・みなさんはもう、スマホですか? それともまだガラケー(フィーチャーフォン)ですか?
メディア環境研究所調べによると、今年の6月時点でスマートフォン所有率は全体の31.0%、20〜30代の男性では
5割を超えた。今さらあえて言うまでもないが、スマホがガラケーに取って代わるのも時間の問題である。そんな状況で
ありながら、根強くガラケーを使い続ける人たちが一定層いる。彼らに聞き込みをしてわかったのが、ガラケーユーザーには
ある「共通点」があった。「三大言い分」とともに、分析してみた。
●言い分その1「スマホにする必要性がない」
「なぜスマホにしない?」と聞くと大抵こう言う。「まだ使える」というのは日本人の「MOTTAINAI」精神としては正しく、
環境保護活動家ワンガリ・マータイも納得だろう。だが「スマホにする必要性がない」は、スマホの機能を熟知したうえでの
発言ならわかるが、多くは自分を納得させるための口実である。「未知なる物」への好奇心・探究心が欠如しているのか、
はたまた億劫なだけなのか。
●言い分その2「流行に流されたくない」
「中二病」である。「スマホにしなきゃいけないような空気感がイヤ」とも言う。映画でいえばアンチ・ハリウッド、つまりは
「アンチ・メジャー」を公言して、自身をマイノリティの個性派としてアピールするのだ。別に「流行に流されない」ことを悪く
言うつもりはない。問題は、「流行に流されたくない」と言った後に、スマホユーザーを「ミーハー呼ばわり」するところ。声高に
「オレはオレ」と主張するならば、相手がスマホだろうがなんだろうが関係なかろう。スマホもガラケーも「個性」ではない。そこを
履き違えてしまう「中二病」が、ガラケーユーザーにはいるということだ。ケータイが普及し出した頃は「ケータイなんて持たない。
流行に流されたくない」なんて言ってたのだろうか。(
>>2-10につづく)
http://news.livedoor.com/article/detail/7013471/?utm_source=m_news&utm_medium=rd ※関連スレ
・【調査】 20〜40代女性の8割、今もガラケー使用…"マダガラ女子"と命名
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348561226/ ※前:
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349427994/