彼らはCIAのエージェントとなって、東京を反ソ・反中政権に衣替えさせた。日米安保改定(岸内閣)もそうして強行したものだ。正統な戦後日本史は全面的に書き換えられるべきだろう。児玉が育成した中曽根と正力が原発推進派の主役を務めたことも理解できるだろう。
正力は読売新聞を経営、現在のナベツネに継承させた。CIAのコードネームはポダム、驚いたことに朝日新聞の緒方竹虎はポカポン。緒方は吉田茂の後継者となり、あと一歩のところで他界した。
「電通の正体」によると、電通はCIAに支配されていた、と決めつける。亀井は「根が深い」と述懐している。CIA支配の電通・マスコミなのだ。
<広告費に法の網>
現在、日本沈没の場面で対米自立派が決起した。言論の自由を抑圧する電通など広告代理店に法の網をかぶせれば足りる。憲法違反行為を止めるのである。健全なマスコミの環境整備が何よりも重要である。CIAの桎梏から日本マスコミを解放させることなのだ。
国民の生命財産を守るマスコミ、市民に奉仕するマスコミを誕生させることが、何よりも優先させる必要がある。
2012年2月5日20時40分記
http://d.hatena.ne.jp/boogierock/ マスゴミ=日本の悪の枢軸だろ?