【中国】尖閣は日本が日清戦争を利用して「盗み取った」もので、ポツダム宣言を受諾したことで中国に返還された…という白書を発表★3

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797名無しさん@13周年
>>1
尖閣列島問題と井上清論文     奥原 敏雄
http://megalodon.jp/2010-1016-0306-50/akebonokikaku.hp.infoseek.co.jp/page084.html

3 歴史的事実及び古文書の解釈に対する反論

 第二に、尖閣列島とその航路についての琉球人と中国人の熟知程度であるが、これについては、陳侃『使琉球
録』(一五三四年)巻一が十分あきらかにしている。すなわち■(※注2)人の方がこの海路に熟知していないこと、そ
のために陳侃は■(※注2)人だけの航海に非常な不安を覚えていたこと、それだけに渡琉前年の11月に琉球の進
貢船が入港したことを知り、航海の詳細を聞く事ができると非常に喜んでいた事を右の使録は誌している。

 また琉球の次期国王(世子=尚清)は冊封船を操る術に■(※注2)人が十分慣れていないことを心配して、看針
通事(中国語のできる針路士)と舟を十分に扱いうる琉球人三〇人を乗せた迎接船を福州まで派遣し、冊封船の先
導と操船にあたらせたことを記し、そうして陳侃自身これを非常に喜んだことをあきらかにしている。

 右の陳侃の記述は井上氏の主張と完全に反対の事実を明らかにしている(井上氏によれば尖閣列島は、琉球人
には何の関係も無かったし、従って琉球人には列島に関する知識は、まず中国人を介してしか得られず、また彼らが
独自に列島に関して記述できる条件のほとんどなかったし、またその必要も殆どなかったとされている)。

 井上氏はどうも冊封船が往路復路とも琉球船の先導と琉球人の駕乗導引を得ている事実をご存じないらしく、現存
する史料に記録として残されただけでも二八一回琉球船(進貢船、謝恩船、迎接船など)が福州へ赴き帰途尖閣列
島の航路を通っていたこと、さらに琉球の勘合符船が陳侃以前に既に九八回、安南・シャムなどとの交易に従事して
いた事実(これらの琉球船も帰路尖閣列島を通っていたことはほぼ間違いない)にも通じておられないように思われ
る。
798名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:47:07.51 ID:aWGe5Lb10
そもそも台湾は様々な国が統治しているし
もともとの台湾の先住民族もいるから複雑
799名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:47:21.68 ID:5rhLHHeL0
>釣魚島は14、15世紀に中国が発見し、命名した
領有してねぇだろ
800名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:47:40.90 ID:dZhofJw10
>>785
戦勝国は国民党であって、共産党(今大陸で中国名乗ってる奴ら)じゃあありません><
そんなことも知らないんですか><
歴史知らないんですか><
それとも馬鹿なんですか><
801名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:47:42.10 ID:4/F33L840
共産党って何処の国でも平気で嘘を垂れ流し
その吐いた嘘を自身で信じちゃうのが特徴なのかもねえ

盗み取ったと言えば
満州、内モンゴル、チベット、東トルキスタン、・・・
華夷思想の中国領土と無関係な国と地域だらけw
802名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:47:42.59 ID:s7/XHP3X0
>>788
だからその考え方が中国に無効だと言われているのでは。
勝手に日本が日本の持ち物だと思い込んでる考え方。
それはもともと解決されていない問題。
803名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:48:14.21 ID:JYAoIww10
>>761
> 掠めとるも何もきちんと下関条約結んだだろ
> 清国は、遼東半島、台湾、澎湖諸島など付属諸島嶼の主権ならびに該地方にある城塁、兵器製造所及び官有物を永遠に日本に割与する。

それは日本が太平洋戦争に負けて敗戦国となったことで、無効にされてしまっただろ。

もし日本が戦勝国なら、台湾も尖閣も当然日本領ですよ。
でも残念ながら負けたんだよ。

尖閣が日本領と主張するのは結構だけど、それなら、台湾も日本領だと主張しないと論理的におかしい。
日本政府や右翼の主張はそこに穴がある。台湾は日本領だなんて一言も
主張してないんだからね。
804名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:48:16.55 ID:qMPZshMj0
アジア冷戦構造開始かな


とりあえず中韓とずぶずぶな自民党は消えろ









805名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:48:18.85 ID:dvf6MCIP0
発見して名前つけただけで領土かよw
806名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:49:00.61 ID:0DiEnn7L0
中国の主張は行き当たりバッタリで、自ら領有権の根拠がないと
自慢しているのに等しい

日清戦争の講和条約でも問題にされてないし、1970年代以前
は一度も領土主張をしたこともないし、中国人が住んでいたこと
も一度もないだけでオワリ

中国はもう一度、日清戦争の二の舞を演じ中国共産党は望み通り
清朝のようミジメに滅びるとよいw
807名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:49:13.75 ID:F5t0CTTX0
明の領土
ttp://takedanet.blogzine.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/12/22/photo_2.jpg

オラとっととチベットやモンゴルから出て行けよ
808名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:49:29.42 ID:TNjVkIWT0
なんかレス40回もしてがんばってるのがいるなw
内容は>>1のコピペに過ぎないものだが
809ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2012/09/26(水) 03:49:46.88 ID:kIFRqfik0
>>775

   ∧∧  空母の名前がなw
  ( =゚-゚)    どうせなら「奉天」にすりゃいいのにw
  .(∩∩)   日本が二度奪った場所だw
810名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:49:47.69 ID:Q8gpdBje0
>>773
>清にはなくても明にあるから。
だからなんでそこに自信満々なんだよw
まさか鄭和が根拠じゃねーだろうな、
あいつイスラム教徒だから、じゃあ台湾はイスラムのものになるわなwww

あ、「鄭和は明代の回教徒だ!!」って主張はダメダメな、
それはムスリム理解してないwww
ムスリムは国家や国体そのものだから、儒教や皇帝崇拝の中国ではありませんwww
811名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:49:54.23 ID:0oiBDbKh0
あんなデカイ土地あんのに資源欲しいからって見苦しすぎるわ
812797:2012/09/26(水) 03:50:13.33 ID:BRNJfzwh0
 これに対して陳侃以前には一〇人の冊封使が琉球に赴いていたにすぎず、しかもこれ以外に中国から琉球への公
船が派遣されたことはなかった。かくして琉球船に対する中国船の派遣率は、実に、三二分の一にすぎない。しかも
陳侃の場合は前使黄旻との間に五五年、陳侃と郭汝霖との間はニ八年というように,非常に大きな空白があった
(その後の冊封使も同様で、張学礼・林鴻年各三十年、徐葆光・周煌各三七年、李期元四〇年、夏子陽・社三策各
ニ七年、汪楫一九年、超新ニ八年。これに対して琉球船は陳侃以前に毎年約二隻)。■(※注2)人が尖閣列島の
航路に不慣れであったり、操舟の術に不安があったのも、経験不足から、いわば当然であったといえよう。

 そうしてそれ故に往路復路とも常に琉球船(往路は、一年一貢制のときは帰国の新貢船、二年一貢制以後は迎接
船=陳侃がその最初の例、復路は謝恩船)の先導と、琉球人の冊封船への移乗および駕乗導引が必要であったの
である。井上氏の誤りは、尖閣列島を記載した流球と中国との文献の数を、単純に比較し、他方、琉球通交史に関
する史料・文献にあたらなかった結論による。

 かくして、冊封使たちは駕乗している琉球人が進路目標として尖閣列島をとったこともあって、冊封船上からこれを
望見したにすぎない。

 尖閣列島を記載した最も古い文献として陳侃使録は有名であるが、この使録において列島の島嶼を陳侃が命名し
た事実もなければ、何らかの文献を引用した形跡もない。それ故、陳侃は船上の琉球人等からその名前を聞いて使
録に残したとみるのがむしろ自然であろう。
813名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:50:18.85 ID:X4qi+Mj+0
>>805
だったら、ユーラシアに点在している、
現在でもアレキサンドリアを名乗ってる土地はギリシャの物って事になるよな
814名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:50:23.13 ID:g7nwoRtB0
>釣魚島は14、15世紀に中国が発見し、命名した

中国は国が堂々と嘘をつくから酷いよねえ。

でもこれ一応反論しとかないと、またBBCあたりが「中国の言い分」として
そのまま報道して多くの欧米人が騙されるぞ。
815名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:50:35.43 ID:KmL813JM0
>>794
石原的にはそこまで読んでただろうな
「逮捕されてでも上陸する」って言ってたのは、政府を煽ってたんだろうな
中国怒らせて反日暴動させてチャイナリスク露呈させるまでが石原の読みか
816名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:50:37.89 ID:JYAoIww10
>>738
> といわれてもね、講和をひっくり返すということは、戦争状態に戻るということなんですけどね。

別に講和をひっくり返すわけではなく、特定の条文を無効にするだけだから、戦争状態には戻らない。
そもそもソ連は調印してないんだから文句言う立場にないし、他の連合国には関係無い土地だから
誰も文句は言わないだろう。
817名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:50:38.43 ID:DwNy8dKD0
>>791
清の都合は関係ないけどな。
抗議しなかった。で終了。
抗議は禁止されていない。しないのは権利を持っていないと認識していた。以外にない。
818名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:50:45.99 ID:yMLNw84f0
今、尖閣に押しかけてる台湾漁船集団のスポンサーは
台湾の和菓子屋だそうだ
ここで作るせんべえが中国国内で1日3億枚売れるそうだ

台湾人の脳みそが中国人に順応する前に
吸収させるなら吸収させてしまった方がいい

沖縄も自分で考え始めるだろ
819名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:51:20.46 ID:bgUL7KZT0
日清戦争で立場弱い中国から盗み取った><とか言うなら
戦後大層立場弱かった日本から返還されたはずの領土を実効支配()されちゃってる中国って
820名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:51:40.38 ID:jDg8dhzh0
っていうか中国は戦争で奪われたというなら
戦争で取り返せば良いのにやらないのは何でなの?
正当性あるじゃん中国だって

戦争という外交手段により日本から手に入れたと言えば良いだけだし
821ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2012/09/26(水) 03:51:44.26 ID:kIFRqfik0
>>796

( ^▽^)<わっはっはw

       大阪国に攻め込まれるなw
822名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:51:52.62 ID:nYG7Ps7k0
ビッグマウス、シナチョン。よく21世紀の今まで生き延びて来られたな。
823名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:51:58.05 ID:PWqFF8670
>>813
名付けとか言い出したら「どこかの原始人Aさん」とか出てくるだろうしなw
キリがなくなる
824名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:52:12.98 ID:yENrRVza0
>>803
そもそも清は尖閣を領有したことが無いってことについては何で説明しないの?

確かに>>1
「白書では、釣魚島は14、15世紀に中国が発見し、命名したが」
(命名はしたが)領有はしてないことを明確に書いてるので反論のしようがないのは分かるけどww
825名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:52:49.09 ID:F5t0CTTX0
>>803
でもサンフランシスコ平和条約には中国は参加出来なかったっすよね
826名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:52:51.49 ID:JPGzJpj/0
>>791

というか、それ以前に
1885年〜1895年にかけて、日本側が清朝よりも終始国力等で勝り
清朝の外交力を強制的に抑制するような状況が存在したとも思えないので、
清朝から尖閣について何の申し入れも無かったという事実は、矢張り客観的にみて、
尖閣の存在に気づいておらなかった可能性は高そうですな。
無論日本側が尖閣の領有にあたって慎重に事を運んでいたのは事実と思われるが、
といって、日本が強制的事を進めたので終始手が出せなかったという状況があったとも
思われぬし。
尖閣について日本側は歴史的な経緯も含め調べ上げていた節はあるが、清朝側では尖閣の重要性等も
意識はしておらず、その存在にも気付いてはいなかったという可能性は高いとは言えますな。
日本側は得た情報を清朝側には何も伝えなかった、それが本質かと思う。
827名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:53:00.92 ID:X4qi+Mj+0
>>823
原始人枠まで入るというなら、南米の先端まで歩いていった連中の子孫が有利だな
828名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:53:11.75 ID:0DiEnn7L0
>>803
尖閣は台湾の付属諸島ではない
中国の主張は無知に基づくものだ

オマエの主張と同じ
829名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:53:22.38 ID:JYAoIww10
>>778
> 中国共産党、国民党は「王朝」ではないし、「後継国家」でもない

王朝じゃなきゃいけないなんて決まりはない。中華人民共和国は自他共に認める後継国家だよ。
830名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:53:36.04 ID:Q8gpdBje0
>>814
シナ人は情弱白人騙すのがうまいからな。
あ、ここに4000年の歴史に騙されてる日本人もいるけど。

明治日本はこういうシナ人のつく大ボラに振り回されないために
シナの歴史も一所懸命、お勉強したわけでね。
831名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:53:42.56 ID:yRGcGEWM0
そもそも清と中華人民共和国はなんも関係ないだろ。
832名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:54:07.69 ID:g7nwoRtB0
>>824
命名した事実も実はないんだよねw

ほかの人も書いてるけど

>この使録において列島の島嶼を陳侃が命名した事実もなければ、
>何らかの文献を引用した形跡もない。それ故、陳侃は船上の琉球人等からその名前を聞いて
>使録に残したとみるのがむしろ自然であろう。
833名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:54:22.43 ID:X4qi+Mj+0
>>829
しかし、明が持っていた物をその後の経緯を無視して全部継承できるわけでもないし、
明が尖閣を支配していた証拠もない
834名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:54:51.12 ID:yMLNw84f0
イラン人にうちの国の歴史は6000年あるって馬鹿にされたら
中国も6000年あるいいだすんだから

話するだけ無駄
835名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:55:04.92 ID:JrOm2K/M0
>>829
清と明の領域は大幅に違います。
そして清は尖閣を領有した事実が存在しません。

何度も書かせないでください。
836名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:55:09.27 ID:jDg8dhzh0
>>802
その理論で行くと中国は一度も中国人が住んでいない場所を自分の領土と言ってるから
日本も中国のどこでも日本の領土と主張して良いことになるな、とりあえず満州返せって言っとけば良いのか?
満州は歴史的に見ても日本領に間違い無いんだろう
837名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:55:14.75 ID:vVknoVEj0
中華思想そのものが現代の国際社会の敵なのだから、さっさと解体・分裂と
まっとうな小国家群に再編の方向で、国際社会が一致団結してもっていかないと…
838名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:55:23.88 ID:6XjxcLgg0
日本ではこういうのを盗人猛々しいと言うんだよ
中国人には理解出来んだろうけどね
839名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:55:28.53 ID:I4euEaRBO
>>802
それ奴らにもブーメランだろ
自分たちで倒して滅ぼした清のものを
勝手に人民政府の持ち物って考えると言える
840名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:55:38.40 ID:JYAoIww10
>>783
> なら「清から奪った」が成り立ちませんが。
> 明は日本の線買う領有の時点で存在しない国だからな。

清時代の記録がたとえ存在しなくても、潜在的に清が継承してるってことだよ。
明の後継が清なんだからね。
841名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:55:43.61 ID:BRNJfzwh0
動かぬ尖閣列島の日本領有権
−井上清論文の「歴史的虚構」をあばく−
昭和48年「日本及日本人」新春号
                  奥原敏雄(国士舘大学助教授・国際法)
http://senkakujapan.nobody.jp/page009.html

 陳侃使録にみる琉球人と尖閣列島

 それではまず最初に琉球と尖閣列島の関係についてみてみよう。陳侃「使琉球録」(一五三四年)は、尖閣列島の
島々を最も古く記載した文献として重要であるが、「使琉球録」巻一は次のようにのべている。

(略

 陳侃使録は井上氏の主張とまったく反対に、中国人の方が尖閣列島の航路に十分な経験のなかったことを認めて
いる。そうしてこのことは別段不思議ではない。なぜならば、この航路を中国人が利用するには、琉球へ赴く場合
か、さらにこれに続く南路(琉球−薩摩)を用いて日本へいたるとに以外に考えられないからである。

 ところが尖閣列島と南路を経て日本へいたるルートを中国人が知るようになったのは、陳侃使録によってであり、鄭
舜功も『日本一艦』(桴海図経・巻一、一五五六年)の中でこれをあきらかにしている(『使琉球録』において陳侃は従
人の中に日本へいたる路程について知識を有する者のいたことを誌している。鄭舜功自身も日本へ渡るにあたって
海上知識の大部分を寧波などに居住する日本人多数からえたとのべている)。

 次に琉球への往来であるが、洪武五年(一三七二年)中国。(明朝)は行人楊載を琉球へ派遣した。これより一八
六八年までの四百九十六年間中国に冊封使を琉球へ、琉球は進貢使謝恩使などを中国へそれぞれ赴かせた。

 中国が琉球へ往来するようになったのはこのとき以後であって、これにより前に公的なかたちで両国が相互に交通
をおこなっていたということはなかったようである。他方冊封使が琉球へ赴いた回数は冊封・進貢関係の全期間を通
じて、合計二十三回であった。(ただし最初の楊載は冊封使でなかったが、この数字の中に含めている。)そうしてこ
れ以外に中国が琉球へ公船を派遣したことはほとんどなかった。

842名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:56:15.91 ID:0DiEnn7L0
>>829
>中華人民共和国は自他共に認める後継国家だよ

×自他共に認める後継国家
○自称だけの後継国家
843名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:56:47.42 ID:Q8gpdBje0
>>840
だから明が尖閣持ってたって根拠なによ。
鄭和?まさか鄭和なの?
それとも鄭和も知らんレベル?
844名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:56:53.18 ID:C+FPqJhAO
ハイカラさんの台湾と朝鮮を貼るょ♪
削除かな
845名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:57:29.43 ID:yENrRVza0
>>832
それは分かってるw
命名したってことにしてあげても別にいいかなってw
領有権には関係ないしw
846名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:57:29.76 ID:g7nwoRtB0
奇しくも先日中国が自爆宣言してたよね。

国際条約では第三国が他国の領土をどうこうする権利がないので
サンフランシスコ条約は無効とかいうアレww
(尖閣は中国の領土なのでサンフランシスコ条約無効とかいうトンデモ)

「そのとおりです。サンフランシスコ条約に関わってない中国は、尖閣に対する資格のない国だったんです」
って意味にしかならないのにw
847名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:57:36.41 ID:McSNP6qe0
嘘つきは人間界では普遍的なクズ
これだけは大昔から確実に変わっていない
848名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:57:56.81 ID:jDg8dhzh0
>>840
明の後継が清?
では清は他国から奪った領土返さないと
まずチベット辺り独立させないとな

ってチベットっていつ侵略したんだっけ?中国は
849名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:58:06.88 ID:JYAoIww10
>>800
> 戦勝国は国民党であって、共産党(今大陸で中国名乗ってる奴ら)じゃあありません><
> そんなことも知らないんですか><
> 歴史知らないんですか><
> それとも馬鹿なんですか><

お前が歴史を知らないバカだろ。もともと戦勝国は中華民国だけど、それを中華人民共和国
が引き継いだから、今現在中華人民共和国が常任理事国なんだし、SFの締結国扱いになってるだろ。
850名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:58:33.05 ID:40EKxQI80
清と中華人民共和国は関係ないだろ。別の国だ。
851名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:59:14.63 ID:X8NdkCIF0
どうしようもない国だな

こんな国が常任理事国とはな
852841:2012/09/26(水) 03:59:20.11 ID:BRNJfzwh0
 冊封船の二十三回という数字は約五百年間における総数である。これを平均すると二十一・五年に一回の割合と
なる。しかもこの平均はいわば算術的な平均であって、実際には三十年あるいは四十年といった空白期間のあった
例も数多くみられた(張学礼・林鴻年各三十年、徐葆光・周煌各三十七年、李鼎元四十年など)。陳侃のときは最長
で前使董旻との間に実に五十五年の空白があった。これでは?人たちがこの航路を経験するのは一生に一度か二度
ということとなり、とうていこの航路に関する正確な知識をもちうるはずがなかった。航海の経験が少ない以上、操舟
の術に信がおけなかったこともまた当然であった。

 それでは陳侃は何故琉球人がこの航路を熟知し、操舟の術にも優れていたと記述したのであろうか。これは中国
への琉球船の圧倒的な派遣回数であった。すなわち陳侃までに琉球船は二百八十一回中国へ赴いていた。これに
安南・シャムなどとの交易船(勘合符船)が南洋諸地域へ渡っていた回数が加わる(これらの琉球船も帰路尖閣列
島を通っていたことはほぼ間違いない)。これが現存する記録からだけでも、九十八回に達している。かくして、陳侃
以前に少なくとも合計三百三十二回、琉球船が中国の福州あるいは南洋諸地域からの帰途、尖閣列島を経由して
いたと想定しうるのである。
853名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:59:22.79 ID:qMPZshMj0
日本は中国に謝罪すべき





石破ってなんでこんなこというの???

また中韓から裏金ほしいの???
854名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 03:59:58.80 ID:JrOm2K/M0
>>840
清の皇帝が作成を命じた地図では領域外ですが?
855名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:00:14.08 ID:0HL3RltZ0
日清戦争以前は中国の領土であったという証拠はもちろんあるんですよね?
856名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:00:17.86 ID:yMLNw84f0
根拠なんか作る国なんだから

無駄、無駄、無駄

うつべしうつべしうつべし、ダメなら引いて良いよ
日本企業全撤退で職場を奪え
買う金がなくなりゃ、13億いようが市場としての魅力などない
857名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:00:31.82 ID:X4qi+Mj+0
一応、管理者がなくなった土地を、
内戦して勝ち取ったのが中国共産党ってのは言える
で、これを多くの国が承認しちゃったからね
だから後継国ってのはしょうがないけど事実
その境界がどこなのかについては論争あるけども

だとしても、清も明も尖閣を領有していた証拠がないんだってば
858名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:00:40.24 ID:u1sMedLv0
チャーンコロファンタジーそうさ夢だけはー
859名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:01:02.20 ID:0oiBDbKh0
尖閣に何の興味もなかったことなんてわかりきってるんだからさ・・・もう休めよ
860名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:01:16.64 ID:9UfVZLbx0
政府の主張がこれだもんすごいわ
861名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:01:21.77 ID:JYAoIww10
>>842
> ×自他共に認める後継国家
> ○自称だけの後継国家

日本は中華人民共和国を承認してないの? 国連は承認してないの?
中華人民共和国は国連の常任理事国じゃないの? 
中華民国の領土や条約、権益を引き継いでないの?
妄想も大概にしろよ
862名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:01:22.37 ID:aWGe5Lb10
 1949年   中国がウイグルを侵略
 1950年〜  文化大革命・中国国内外で以降粛清・
         民族浄化及び餓死で3000万人以上が死亡
 1950年   中国が朝鮮戦争に参戦
 1951年   中国がチベットに侵略し現地民数百万人を虐殺
 1959年   中国がインドと国境紛争、カシミール地方の占領
 1969年   珍宝島で中国軍とソビエト軍が衝突
 1972年   日中国交樹立
 1973年   中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
 1978年   米中国交樹立
 1979年   中国がベトナムを武力侵略。中国が懲罰戦争と表明

 1989年   中国天安門にて発生した学生による民主化運動を
         軍隊で強行鎮圧し死者300人以上
 1992年   中国が領海法制定により南沙諸島と西沙諸島の領有を宣言
 1995年   中国が歴史的にフィリピンが領有してきたミスチーフ環礁を占領
 1996年   中国が台湾海峡でミサイル発射し台湾を恫喝  
 1997年   中国がフィリピンが歴史的に領有してきたスカーボロ環礁に領有権を主張
         中国が日本が固有の領土として主張してきた尖閣諸島の領有を主張
 2000年   中国の軍艦が日本列島を一周。
         中国が尖閣諸島付近で日本の領海内の海底油田調査を敢行
 2004年   中国が沖ノ鳥島は岩であり日本の領海とは認めないと主張
         中国の潜水艦が石垣島の日本の領海を侵犯

 2005年   中国が反分裂国家法を制定し台湾に対して武力行使を明言
         台湾問題に介入するなら核攻撃を行うとアメリカを恫喝
         アメリカが中国の巨大軍事国家化を指摘
         中国が沖縄の日本帰属に疑問を示し沖縄は歴史的に中国のものと主張
         中国海軍が春暁ガス田付近に軍艦派遣で示威行動
         (チベット、トルキスタン、内モンゴルは現在進行形)
863名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:01:33.88 ID:jDg8dhzh0
>>853
中国は日本に謝罪するべき
無礼極まりない行為だ
国際法上確定している日本の領土に侵入してくるなんて
864名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:01:52.01 ID:g7nwoRtB0
このスレ訳して中国や欧米に流すのが1番手っ取り早い気がしてきた
865名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:02:07.24 ID:K7PDe3yx0
という事は、中共は中国全域も清に返さないといけないなw
866名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:02:12.44 ID:Q8gpdBje0
>>857
やっぱ琉球王朝所属が最有力だな
となると、なるほど沖縄を領有している日本大勝利と
867名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:02:12.47 ID:DwNy8dKD0
>>840
王朝交代の時にごっそり領土を失うことはよくある。
元→明の時とか北方は継承できなかった。

清→中華民国の時は中華民国に参加する地域は清の全領域じゃなかったし。
チベットは継承できなかったじゃん。
868名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:02:14.64 ID:I4euEaRBO
清王朝の後裔は満州国
皇族アイシンカグラ家の最後の皇帝の薄儀は
今のシナに国を潰されて庶民に墜とされて
安アパートの一室でひっそりと死んだ

今のシナは清の後継国家ではない
869841:2012/09/26(水) 04:02:28.70 ID:BRNJfzwh0
>>841 >>852 続き ( 関連 >>797>>812

 矛盾する陳侃の領有解釈

ところで陳侃使録によって、冊封船は同乗の琉球人に針路と操舟を完全にまかせながら琉球へ赴いたことがあきら
かである。したがって陳侃が尖閣列島の島々を船上で望見しえたのも、琉球人が右の諸島嶼を航路目標として針路
をとったためであった。さらに陳侃がこれらの島々を『使琉球録』に残しえたのも、船上の琉球人に島々の名前を質問
した結果によったものと思われる。

 実際に陳侃が船上の琉球人にしばしば質問をおこなっていたことを厳家簡『殊域周咨録』(巻四・「琉球国の部」一
五八二年」はあきらかにしている(尾崎重義『尖閣列島の帰属について』レファレンス第二六一号参照)。同書によれ
ば陳侃は古米山(久米島)、熱壁山(伊平屋島)などについて琉球人に質問している。とりわけ久米島に関する陳侃
の質問は重要である。なぜならばこの質問によって久米島が琉球領であったことを陳侃は知ったからである。(「十一
日至夕始見古米山の間知琉球境内」)。このようにみてくるならば『使琉球録』において陳侃が「十一日夕見古米山
ノ乃属琉球者」と書き残したのも、右の琉球人に対する質問の結果を使録で留めるためであったとみてよいであろ
う。

 有人島であり尖閣列島の島々よりはるかに大きい久米島に対する知識ですらこの程度であったとしたら、陳侃が釣
魚嶼(魚釣島)や赤嶼(赤尾嶼)などについて、琉球人からの知識なしに何かを知っていたなどということはほとんど
考えられない。まして井上氏のように陳侃がこれらの島々を中国領であると認識していたため、久米島にいたって
「乃属琉球者」と記していたのであろうといった解釈はまったく成り立ち難いし、後にのべる歴史的事実とも反してい
る。
870名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:02:55.63 ID:PumgmTqC0
中国「尖閣は下関条約で日本軍が占領し、奪った。そして領有権宣言は日進戦争中だ。下関条約で奪った土地は全て返還したんだから、尖閣も返せよ」
日本「尖閣の調査は開戦前からやって、それから宣言した。下関条約に含まれる割譲を受けた土地では無いと我々は考えてる」

こういう事かな
中国は1968年以前の自国の認識や、サンフランシスコで尖閣を求めなかった「文書化された不利」については触れず
認識の違いで済むような「明文化されてない」部分で責めてきてるわけだ
871名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:03:25.85 ID:0DiEnn7L0
>>840
>潜在的に清が継承してるってことだよ。

コレは清朝が260年以上尖閣を実効支配していなかった
という証拠に他ならない

中国人は自分で領有権主張が根拠ないこと宣伝して
揃いも揃ってバカばかりだなw
872名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:04:05.10 ID:0HL3RltZ0
しかし中国ってすごいなー
いろんな国に領土を奪われた歴史があるんだなー
歴史的に中国よりも弱い国にも領土を奪われてるんだから不思議だなー
873名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:04:12.43 ID:JYAoIww10
>>854
> 清の皇帝が作成を命じた地図では領域外ですが?

そりゃ「清」の直轄領域ではないだろうよ。册封されていた琉球の付属島なんだから。
874名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:04:23.96 ID:hyWN1DrE0
ていうか、テレビでアメリカと中国どちらと仲良くするべきとか
やってて、みんなアメリカ化と思ったら、中国賛成派が多くてびびったわ

いつの間にか、韓流ゴリ押しから、今度は中国擁護にマスコミの言論誘導が替わってる
普通どう考えても、アメリカと仲良くすべきって答えるだろ?
この国のマスコミホントにやばいわ
875名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:04:35.21 ID:cItnKZgC0
そもそも中国が正直に
「僕らが欲しいのは資源です!!」って言えば済む話
876名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:04:40.16 ID:9Gogn37k0
>>816
特定の条文を無効にするって言うが、SF条約の調印国って、何カ国あると思っているですか?

>そもそもソ連は調印してないんだから
まあ、そうなんで、北方四島は、交渉してるんじゃないの?
樺太は無理だね。
日本が放棄して、ソ連が実行支配して、日本が領有を主張してこなかったんだから。

とにかく、日本政府としては、SF条約を踏まえた上で、
領有の主張をしているわけですよ、尖閣も、竹島も、北方四島も。
877名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:04:43.15 ID:aWGe5Lb10
国際連合 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88
国際連合安全保障理事会 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%90%86%E4%BA%8B%E4%BC%9A
中華民国の政治 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%B0%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%94%BF%E6%B2%BB
アルバニア決議 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%B1%BA%E8%AD%B0

国連憲章(日本語)|国連広報センター
http://www.unic.or.jp/information/UN_charter_japanese/
第5章 安全保障理事会
【構成】
第23条
安全保障理事会は、15の国際連合加盟国で構成する。
中華民国、フランス、ソヴィエト社会主義共和国連邦、グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国及びアメリカ合衆国は、安全保障理事会の常任理事国となる。
総会は、第一に国際の平和及び安全の維持とこの機構のその他の目的とに対する国際連合加盟国の貢献に、更に衡平な地理的分配に特に妥当な考慮を払って、
安全保障理事会の非常任理事国となる他の10の国際連合加盟国を選挙する。
878名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:04:43.12 ID:FxeM1BQJO
俺は中国人の言う事はもちろん、日本のネトウヨの言う事も信用してない。
そもそも日本も中国と同じ雰囲気じゃないか。
最初から日本の領土だとばかり主張して中国側の主張は無視。
中国の領土かもしれないのに言ったら売国奴みたいに言われ言える雰囲気じゃないしな。

スイスとか本当に中立の国に判断してもらうしか信用できない。
俺は中国の領土である可能性も否定できないと思う。
879名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:04:44.36 ID:C+FPqJhAO
>中国の核

日本がその気になれば、中国共産党上層部くらい秒速で消せる。

もしも引き金を引いたら即時、崩壊かな
880名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:04:47.27 ID:Q8gpdBje0
>>873
アンタ結論出てますやん
イヤだなぁ・・・ほんと
881名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:05:13.77 ID:BRNJfzwh0
尖閣諸島問題と日本の対応
http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshima/takeshima04/takeshima04-2/takeshima05-r.html
 したがって明代の『順風相送』の中に釣魚嶼の名があり、冊封使の記録に釣魚台の名が登場するからといって、
尖閣諸島が中国領であった証拠にはならないのである。なぜなら台湾が中国領に編入されるのは、
清朝になってのことだからで、事実、明代(1461年)に編纂された官撰地誌の『大明一統志』(「外夷」)では、
福建省と台湾の中間に介在する澎湖島も琉球国に属している。明代、台湾はその属領ではなかったのである。

その事実は、清代に編纂された『大清一統志』でも、確認ができる。『大清一統志』では、台湾を「古より荒服の地、
中国に通ぜずして東蕃という。明の天啓の初、日本国の人ここに屯聚し、鄭芝龍これに附す。その後、紅毛荷蘭夷
の拠る所となる」としているからで、乾隆版の『大清一統志』では、わざわざ台湾を「日本に属す」と明記している。

 その台湾が清朝に編入されるのは、康煕二十三年(1684年)。その台湾に設置された台湾府は、「●籠山」を管轄
区域の北限とした。そのため冊封使として琉球国に渡った齋鯤は、台湾を過ぎる際、●籠山を「猶これ中華の界の
ごとし」とし、「●籠山、中華の界」としたのである。

882名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:05:50.89 ID:JPGzJpj/0
>>840

>明の後継が清なんだからね

清朝には確かに明朝の後を受け継ぐというような要素はあったが、
それが全てではなく、満洲族のハーンでもあり、モンゴルの大ハーンでもあるという。
満州族・漢族・モンゴル族の三族のハーンという位置づけが正しいものと思われる。
その点で明のような中華王朝とうたった存在とは質が異なるとは言えるだろう。
ちなみに、今の中華人民共和国というのは多種民族を束ねるという主張からすれば、清朝や
モンゴルの後継という方が実態に近いでしょうな。厄介ですな。
883名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:06:23.18 ID:JrOm2K/M0
>>873
それは国の上下関係であって領有ではないのだけど?
884名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:06:38.26 ID:0HL3RltZ0
武力的侵略国家、中華人民共和国
885名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:06:40.77 ID:yMLNw84f0
今以上に市場としての存在感出す前に
日本が引いて
台湾やアメリカがどうするかを見るのも良い

引くが勝ちの場合もある ただし断中華人民共和国
886名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:06:47.23 ID:X4qi+Mj+0
>>872
ぶっちゃけ清国は中国人が征服されていた側なので、
中国人はたくさん住んでいたが中国人の国ではなかったともいえる
887名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:06:52.11 ID:JYAoIww10
>>871
> コレは清朝が260年以上尖閣を実効支配していなかった
> という証拠に他ならない

何を言ってるんだw
実効支配って概念は近代法の概念だよ。何百年も前に適用する話ではない。
実効支配って形ではなくても、文献とかにあれば領有としては十分なんだよ。
888名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:06:55.27 ID:jDg8dhzh0
朝鮮とほぼ同レベルだから
付き合うだけ無駄だと感じてきたな
どうせ大した事は言って無いだっけか?

論理回路と思考傾向が良く似ているな、さすがは親子関係なだけはあるようだ
889名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:07:18.17 ID:g7nwoRtB0
>>873
本当に国際法を理解していないんだねえ…
890名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:07:24.16 ID:I4euEaRBO
>>840
明は漢族の国だけど清はシベリアの女真族つまり
今のジョルチン族の王朝
清は明の後継国家じゃない
891名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:07:26.65 ID:F5t0CTTX0
>>878
証拠も根拠も無しにそんな事言うからだろ
892名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:07:59.58 ID:X4qi+Mj+0
>>878
自分で資料見て判断できないバカだという宣言か
893名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:08:14.45 ID:mLwgXg5E0
>>872
漢民族は馬鹿にしている蛮族に侵略されまくりだよw
モンゴル(元)、女真族(清)には完全に支配されたし
894名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:08:40.24 ID:0DiEnn7L0
>>861
どうして清朝の後継国家になるんだ?
1949年に毛沢東が建国宣言した国は中華人民共和国

中国人は中華人民共和国のことも分んないんだw
ほんとバカ
895名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:09:01.33 ID:K6Z18fnAO
もう日本も満州の領有を主張してもいいんじゃね
中国は満州問題が存在することを認めるべき

棚上げにして次の優秀な世代に委ねてもよい
896ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2012/09/26(水) 04:09:04.56 ID:kIFRqfik0
>>873

       ∧∧    わははw  終了
   ( ,,,,( =゚-゚)  
  ⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ
897名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:09:07.96 ID:vVknoVEj0
>>878
別に誰かの言うことをまるっと鵜呑みにしなくていいから、図書館へ行って、
何冊か歴史の本でも読み漁ってくればいいんじゃないかな?
898名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:09:10.69 ID:JrOm2K/M0
>>882
どっちにしろ「未成熟の権限」なので現在の国際法における領有権原とは
まるで関係ないけどね。
そもそも明の尖閣記録にしても、あくまで間接的推定であって具体的な領有
ではなく、性質としてはパルマス島事件における地図と同質のものだし。
899名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:09:12.12 ID:0HL3RltZ0
中国がアジア圏の多数の国から不当に領土を奪ってきた近現代の歴史を世界に知らしめるべき。
中国がそもそもどんな国なのかよくわかる。
900881:2012/09/26(水) 04:09:14.91 ID:BRNJfzwh0
>>881 続き

 事実、その台湾府の疆域は『台湾府志』所収の「台湾府総図」に描かれ、清朝はそれを基に、官撰の『欽定古今
図書集成』(1728年刊)を編纂するのである。だがその『欽定古今図書集成』に収載された「台湾府疆域図」【図2】に、
尖閣諸島は描かれていない。描かれているのは、台湾府の北限とされた●籠山までである。嘉慶十三年(1808年)、
齋鯤が冊封使として琉球国に渡る以前から、●籠山は台湾府の北限とされていたからである。それが乾隆九年
(1744年)に刊行された『大清一統志』【図3】では、台湾府の北限は●籠城となっている。だがその『大清一統志』
の「台湾府図」にも、尖閣諸島は描かれていない。これは『海国聞見録』(1793年序)でも同様で、尖閣諸島は、
台湾の一部ではなかったのである。

 これらは1895年、日本政府が尖閣諸島を日本領として編入した際、尖閣諸島が無主の地であったことの証左となる。
この●籠山および●籠城を台湾の北限とする地理的認識は、中華民国時代に編纂された『皇朝続文献通考』
(1912年)や『清史稿』(民国16年・1927年)でも『大清一統志』を踏襲する形で継承され、清朝を経て中華民国と
なっても、尖閣諸島は台湾の一部になることはなかったのである。
901名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:09:25.43 ID:jDg8dhzh0
>>887
ということは日本の中国侵略は正当性が出てくるな
中国人は文句言ってはいけないわ

近代法は無視すると宣言している
日本も近代法は無視できることになる日本の戦争は問題ない行為と言える
902名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:09:26.36 ID:X4qi+Mj+0
>>887
かつて領有していた事があれば今でも領土だというなら、
中国をモンゴルに返還しろって言われたらどうする?
903名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:09:26.95 ID:g7nwoRtB0
>>887
>文献とかにあれば領有としては十分なんだよ

また凄いトンデモを言い出したね。
じゃあ月は最初に文献に書いた国の領土なのかい?
904名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:11:47.17 ID:F5t0CTTX0
そもそも仮に後継国家だったとしても
その全てを完璧に受け継げるわけじゃないからな

だいたい「失った土地は俺のもんだけど得た土地も俺のもん」なんてご都合主義が通るかよ
得た土地を元の持ち主に返してから言えアホンダラ
905名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:11:49.13 ID:8NEOqLck0
白書て政府のチラ裏でしょ?
906名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:11:52.01 ID:AEbRRbmB0
>>887
結論

支那はモンゴルの物www
907名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:12:08.32 ID:G9YW6NA10
あれだな

中国は起源 で世界は元々中国のものアル
だから我々の人口は世界で一番なのでアルヨ

とか言い出しそう
908名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:12:36.99 ID:BRNJfzwh0
尖閣諸島問題
http://senkakujapan.nobody.jp/page037.html

結論

中国(明・清)の行政が及ばない台湾から、更に遠くにある尖閣諸島を自国の領土であるとするのには無理がある。
従って『順風相送』や『使琉球録』などで尖閣諸島のことが記載されていても、それらが直ちに中国の尖閣諸島領有
の国家意思とはならないのである。また、中国から琉球への使節団よりも、琉球から中国への使節団の派遣回数の
方が圧倒的に多いことから、尖閣諸島に対する知識も日本人の方が正確であった。



131 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:2012/08/27(月) 02:21:32.47 ID:EW0Ysm55
魏志倭人伝が、対馬から壱岐を経て、九州から倭国へ至る道程を記す上で、
その航路を案内したのが倭人であることは論を待たない。
まず最初に卑弥呼の中国への朝貢があってのことだ。
同じことは尖閣諸島についても言える。
何ゆえに中国人は、用もないのに遠路はるばる尖閣諸島まで航行に出かけたというのか?
琉球が朝貢したからこそ、中国の使者が尖閣を経て琉球に辿りつけたわけで、
であるなら、航路上の目印として尖閣諸島を先に発見し、発見したからには当然その島に命名し、
そしてそれを利用していたのが琉球人であることは自明ではないか。

文字に記したのが中国人だからと言ってそれを中国領だと言うなら、
対馬も壱岐も、日本列島も朝鮮半島も中国領土だということになろう。
それこそ宇宙全体が中国領土になってしまうではないか。
909名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:12:44.69 ID:9Gogn37k0
>>887
そもそも、明が領有していたという証拠があるのか?

仮にあったとしても、実行支配を継続してなきゃ意味が無いぞ。
910ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2012/09/26(水) 04:13:02.67 ID:kIFRqfik0
>>903

( ^▽^)<紙に書いた文章で  今もその国が存在するという前提なら

       日本もチャンスがあるかな〜?w
911名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:13:15.18 ID:C+FPqJhAO
確認

「日本國政府は台湾の帰属を放棄した゜だからといって中華人民共和国やら中華民國政府に受け渡してのではない゜」
912名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:13:19.03 ID:McSNP6qe0
まー、領土=歴史だからな
歴史を無視する中国には理解できないだろ
913名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:13:40.05 ID:Qlj2/a+w0
>>878
どちらの言い分に正当性があるかは自分で調べろよww
他国に判断してもらわないと決めれないのか?ww
興味を持ったのなら自分で調べ、双方の意見を聞き、そして考えろww
914名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:13:57.52 ID:0DiEnn7L0
>>887
>実効支配って概念は近代法の概念だよ。何百年も前に適用する話ではない。

国際法は近代法の概念で、領土・領海という概念も近代法の概念だよ
近代法の根拠のない「領有」なんて領土支配権の根拠にならない

つまり、オマエは繰り返し中国の領有権の根拠はないと触れ回っているだけだw

915名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:14:02.44 ID:JYAoIww10
>>883
> それは国の上下関係であって領有ではないのだけど?

中華の下、ってことは中国領ってことだろ。独立国なら上下なんてないんだから。

>>876
> 特定の条文を無効にするって言うが、SF条約の調印国って、何カ国あると思っているですか?

何カ国あろうが、樺太や千島は彼らに関係無いじゃん。もともと効力ないんだよ。

> >そもそもソ連は調印してないんだから
> まあ、そうなんで、北方四島は、交渉してるんじゃないの?

樺太と千島の話をしている。

> 樺太は無理だね。
> 日本が放棄して、ソ連が実行支配して、日本が領有を主張してこなかったんだから。

だからなぜそんな間違った考えに与するの。なんで日本の右翼はこの点について
反日外務省よりなんだ?

放棄の条文は正当性から言って無効だし(合理的根拠のない条文は、何が書いてあっても
効力を有しない、たとえ破ったって誰も文句を言えない、それで日本を訴える国なんてないだろうが、
たとえ訴えても勝ち目はない)、 ソ連・ロシアが不法占拠しているのは「実効支配」にカウントされないし、
日本が領有主張してこなかったことも関係ない。これから主張すればいい。
少なくとも、ロシア領有の否定はこれまで何度も言っている。いつまでも永遠に無主地にしとくわけにも
いかんだろ。そろそろ日本領に戻さないと。
916名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:14:20.62 ID:yENrRVza0
>>874
お前がお花畑なだけだろ。
どっちが正しいって言ったら両方と答えた田原が1番正しい。
アメリカはまあ一応仲良しだから現状いいとして中国とも仲良くしなくちゃいけないんだよ。
これは櫻井さんも言ってたけど好き嫌い関係ない。嫌いでも仕方なく表面的にでも付き合っていかなきゃならない国なんだよ。
別に中国が反日でも構わない。日本人が嫌中でも構わない。それとは別に政治に関しては大人な対応しろよと。それが政治じゃん。
嫌いだから国交断絶しようぜ、中国と取引したくないから日本の企業みんな手切れよ、こんな理想的なことがまかり通るんなら苦労しないんだよ。
917名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:14:27.08 ID:FxeM1BQJO
俺は>>878だが、日本はアジアで唯一の成熟した先進国なんだからナショナリズムはいらない。
反対意見言えないようなシナチョンと同じ雰囲気なのは発展途上国と変わらない。

中国の領土である可能性は本当に中立から見て何%くらいあるか教えて欲しい。
どう考えても歴史的に中国の領土である可能性もあるはずだから。
これは竹島も同様だろう。

こんな事言い出せる雰囲気じゃないし、言ったら売国奴と言われちゃう日本が残念だ。
918名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:14:57.46 ID:9Gogn37k0
産経だけど、リンクを貼っておく。

明の上奏文に「尖閣は琉球」と明記 中国主張の根拠崩れる
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/120717/plc12071708420009-n1.htm
919名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:14:58.58 ID:X4qi+Mj+0
韓国の竹島と同じで、
中国も現代の国際ルールで通用するような領有の根拠を持たないって事だな
920名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:15:21.11 ID:gx+8eVHp0
>>773
明は関係ないだろ?
清の時代に途切れてるんだったら、関係ない。
元の時代にモンゴルの領土だったからって北京は元のものなのかよw
おまいは言ってることが無茶苦茶だw
921名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:15:31.39 ID:FsTt+5sQ0
これ清の後継が中華人民共和国じゃなく、
明の後継が中華人民共和国って言ってるんじゃね?
922名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:15:45.03 ID:jDg8dhzh0
素晴らしい理論が飛び出ているな
それによると中国はモンゴルのものだということになるが
一部は日本のものであるという線も捨てがたいな
923名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:15:46.74 ID:F5t0CTTX0
>>906
いや秦氏の末裔の氏族のもんだろ
幾つか氏族あるからそいつらに任せようぜ、漢民族は出ていくべし
924名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:16:02.20 ID:EXu/d5a80


日本人は日中戦争で中国人を殺しまくったんだぞ。子孫である我々は反省をしなければならない。尖閣は中国へプレゼントしよう。


925名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:16:41.48 ID:nYG7Ps7k0
シナチョンを地球上から殲滅、全世界のねがい。
926名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:17:05.92 ID:g7nwoRtB0
>>917
国際法を自分で調べればいいだろ。って他の人にも言われてるよね。
中国と違って都合悪い回線は切られてしまうイントラネットじゃないんだから。

他人の話を聞きもしない、自分で調べもしない君が1番残念だよ。
927名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:17:12.17 ID:BRNJfzwh0
Q.尖閣諸島は日清戦争中に中国から奪ったのですか?
A.中国は「日本は戦勝に乗じて清国から盗み取った」と主張していますが、まったくのでたらめで、根も葉もない言いがかりです。
http://www.yomiuri.co.jp/job/biz/qaworld/20120920-OYT8T00823.htm

 http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120920-443104-1-L.jpg
 中華民国駐長崎領事から贈られた感謝状。1919年冬に同諸島沖で遭難した中国漁民を救助したお礼に、
 中華民国の駐長崎領事が石垣村(当時)職員に贈った。沖縄県石垣市立八重山博物館提供

 中国は、日本政府が日清戦争末期の1895年1月の閣議で、尖閣諸島を日本の領土に組み入れたために、
勝利間近の機に乗じて略取したなどと主張していますが、これは、領土問題を歴史問題にすり替えようとする
ためのでっち上げです。
 なぜなら、日本政府は尖閣諸島がどこの国にも属さず、しかも人が住んでいない、いわゆる国際法上の
「無主の地」であることを調べ始めたのは、それより10年も前の1885年のことで、沖縄県が出雲丸という
汽船を派遣し、現地調査したのがはじまりです。詳細な調査の結果、「無主の地」であることが判明したため、
すぐに日本の領土とすればよかったのですが、当時はそれができない理由がありました。
 それは、当時の清国が日本より軍事的に強大だったからです。それが証拠に、1886年には、世界最強の
軍艦である「定遠」と「鎮遠」など4隻の清国北洋艦隊が長崎沖に現れ、上陸した清国水兵は暴行や略奪を
繰り返し、多くの日本人が死傷するという「長崎事件」を引き起こしました。圧倒的な軍事力を背景にわが物顔
の清国の前に、明治政府はなすすべもなく、賠償金なども妥協しなければなりませんでした。時の井上馨外相
は、清国と事を構えれば、沖縄を取られてしまう、という危機感があったといわれています。
 逆に言えば、当時、強大な清国が尖閣諸島を自国領だと言えば、誰も文句が言えなかった時代だったのです。
尖閣諸島の調査後、沖縄県は同諸島周辺で漁業活動を続けていましたが、清国を含めどこからも、自国の
領土主権を侵害しているという抗議がなかったことから、ようやく95年に正式に日本領としたのです。

(以下略
928名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:17:48.72 ID:T/hTMbYy0
なら返さないとな
929名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:18:02.17 ID:JYAoIww10
>>914
お前の理屈なら、近代以前の歴史は何もかも無関係ってことになるじゃん。
そんな馬鹿な話があるかよ。

>>901
> ということは日本の中国侵略は正当性が出てくるな
> 中国人は文句言ってはいけないわ

日本が戦勝国ならな。ところが日本は敗戦国したんだから、日本の方が文句言えない。
930名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:18:15.65 ID:yENrRVza0
>>917
中国の領土である可能性をまずおまえが説明しなよ。何で一方的に責められなきゃならないわけ?
こっちは日本の領土であることをちゃんと説明してんのにさ。
931名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:18:16.62 ID:jDg8dhzh0
>>917
中立的にみると0%かな
中国人が住んだことも国際法で中国領だったことすら一度も無い

日本人が住んでいて国際的にも日本領と認識された島だからな
中国が領有権主張する前から
932名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:18:33.66 ID:F5t0CTTX0
>>917
どう考えても、とかそれこそどうでもいい話だから
そう考える根拠を示さずに「そうかもしれない」なんて言ったらそりゃ叩かれるわ
933名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:19:45.28 ID:9Gogn37k0
>>915
あのね、国際法を踏まえてしゃべってくれないかな。
領有主張をしなければ、たとえ不法占拠でも、時効になるんですけど。
それに、放棄した以上、不法占拠になりようがないだろ。

934名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:19:59.43 ID:5rhLHHeL0
>>929
だからいつ中国が尖閣を領有してたんだよ
935名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:20:05.08 ID:gx+8eVHp0
>>802
日本のものってのは主権が日本のものってことで、その下で所有権がどうなってようが、
大した問題じゃねえんだよw
それをアホな中国が日本の施政下での所有権を大問題にしてっから大笑いなわけで、
個人所有だろうが国有だろうが基本的にはどっちでも同じ、
日本の主権が及んでるってことこそを問題にすべきだろうに、
所有権レベルを争ってどうすんだw

936名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:20:08.81 ID:IQ/Ds+tG0
毎日世界中で色んな金品盗んでる泥棒民族が言ってもなぁ
937名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:20:16.15 ID:BRNJfzwh0
【尖閣問題】明の上奏文に「尖閣は琉球」と明記、中国主張の歴史的根拠大きく崩れる[07/17]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1342485369/

【尖閣問題】尖閣に新証拠、中国主張覆す 清代公式文献に「台湾の一部ではない」[11/04]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1288821627/

【尖閣諸島】「尖閣は日本の領土」 遭難救助の中国政府感謝状に明記 石垣市議会[06/15]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1118804711/

【日中】 69年発行の中国政府作成の地図で「釣魚島」とは書かず「尖閣群島」と日本名で表記…政府の主張と矛盾 [09/17]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1284811435/

【尖閣問題】広東の企業幹部が「尖閣諸島は日本領土」、中国版ツイッターで発言、人民日報記事など証拠挙げ、賛同広がる[08/25]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1345826393/
 林氏の資料によると、人民日報は53年1月8日付の紙面に掲載した記事で「琉球群島(沖縄)は台湾の東北に
点在し、尖閣諸島や先島諸島、沖縄諸島など7組の島嶼からなる」と表記していた。中国当局が監修した53年、
58年、60年、67年に発行した地図の画像も示したが、その多くが「尖閣群島」「魚釣島」などと表記。日中境界線も
明らかに日本領土を示している。

【外交文書公開】日中国交正常化交渉、周恩来首相、尖閣の議題避ける、専門家「中国は事実上尖閣諸島を放棄したとみなされる」[12/22]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1324553385/

【尖閣問題】尖閣帰属、日本の主張に説得力=米CIAの71年報告[09/23]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1348376943/
 【ワシントン時事】米中央情報局(CIA)が1971年、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)について、固有の
領土だとする日本の立場は、日本だけでなく中国や中華民国(台湾)で公刊されている地図の表記によって
も強く裏付けられているとする報告書をまとめていたことが22日、分かった。報告書は「日本の主張には説
得力があり、(尖閣の)所有権の根拠を示す責任は中国側にあるとみられる」と結んでいる。
938名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:20:20.18 ID:JYAoIww10
>>920
領土が途切れるってことがあるかよ。一度領有すれば、他国に奪われるまでは
自分のものだろ。継続的実効支配しないとダメと言ってる人が多いけど、それは近代以降の話だ。
法の遡及はできない。
939名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:20:32.52 ID:0DiEnn7L0
このレスを読んで‥
要するに中国人はバカで無知だから尖閣の「領有」を主張しているのだ
ということが、手に取るようによく分って有意義だった
940名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:20:34.80 ID:hwAyVAOF0
支離滅裂
941名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:21:15.50 ID:F5t0CTTX0
>>929
中華人民共和国は戦勝国じゃないけどな
WW2終戦後に成立した国だし
942ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2012/09/26(水) 04:21:29.94 ID:kIFRqfik0
>>923

( ^▽^)<結局 薩摩のモンになるの?

       始皇帝の子孫だからな
943名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:22:17.80 ID:yENrRVza0
>>938
だったら日本の領土ってことじゃんw意味が分からないw
944名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:22:29.27 ID:jDg8dhzh0
>>929
近代法など無視できる
近代法では尖閣は日本領だがそれを無視する
=中国は近代法を無視しても構わない=日本も近代法を無視しても構わない=日本の侵略は近代法適応外だから問題無し

何か間違ってるのか?
945名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:22:37.58 ID:X4qi+Mj+0
>>938
前近代の話はそれこそ遡及できないんだから、
近代になってからの法律の話になるわけで、
日本が領有していた証拠はあっても中国が領有していた証拠がないって事だろ
946名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:22:40.01 ID:Q8gpdBje0
>>915
お前ほんとは分かってて言ってんだろ。
くどいぜ?
しかも釣りのくせに近代史以前の事は知らないようだし。
近代史なんて嘘ばっかりや。かといって中世史も嘘ばっかりだが
それが本当かどうかは、けっこう今暮らしてる人間の生活の中に
答えが隠れてるモンやから・・・というか大抵はそっちのほうが正しいから
条約がどーとか、連合国の手前勝手な神話に踊らされたらアカンで
原住民の居住権は連合国の決めた条約の上位存在じゃ。
歴史を知らんヤツはカスじゃ。
947名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:22:40.29 ID:gx+8eVHp0
>>929
バカなのはおまえだw
だったら中国はモンゴルのものかよw
近代以前の歴史なんか関係ねえよw
948名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:23:10.39 ID:g7nwoRtB0
>>938
>一度領有すれば

中国が明まで含めて実行支配した経緯が1回でもあるの?
ないでしょ、あるならその論拠をって話をされてるんだけど。

まさか「文献に名前があったから」ってのが論拠じゃねえだろな
949名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:23:18.73 ID:IOKSCKhH0
>>938
日本が領有宣言して抗議しなかった。
FA
950名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:23:30.75 ID:p3ZvEOPw0
生保は外国人には不要
951名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:24:20.37 ID:BRNJfzwh0
"古地図に独島は我らの領土" 国際裁判では力を発揮できない
歴史的権原は、重要な問題ないかも知れない
http://media.daum.net/politics/dipdefen/newsview?newsid=20120817153008351&RIGHT_HOT=R5

(略

その後、独島が国際司法裁判所で扱われたら、どんな結果が出るか。国際司法裁判所が1945年以降、
アジア地域の領土紛争に下した判決では、タイ - カンボジア間に行われたプレ非ヒア社員事件(1962年)、
マレーシア - インドネシアのシー弾島事件(2002年)、マレーシア - シンガポールのペドラブランカ島事件(2008年)
など三つがある。

タイ - カンボジア、マレーシア - インドネシアの判例

9世紀に作られたヒンドゥー教の寺院であるフレアビヘされている社員の事件の概要はこうだ。
1904年タイの前身であるシャム王国とカンボジアを植民地支配していたフランスは、周辺のダングアレルギー山頂
を中心に上はタイ、南はカンボジアの領土で国境を確定する。しかし、フランスの手違いで、実際には山の北に
ある寺院が南にあると表記された。しかし、タイは1934年、この事実を確認しても何の問題提起をしていないが、
1949年になってようやく社員の所有権を主張してカンボジアを追い出して実効支配を開始した。カンボジアは
1959年10月、この事件を国際司法裁判所に提訴しており、裁判所は、1962年6月15日、カンボジアの領有権を
認める判決を下す。タイが地図のエラーを悟った後も長い時間の問題提起をしていないのは、この地の所有権
がフランス(そしてその後に続いて受信したカンボジア)にあることを認めたという理由であった。別の例である
シンガポール海峡の東の端にあるペドラ部ランカ島の事例でも、国際司法裁判所は、この島が1844年までに
マレーシアの領土であったことは認めたが、その後、英国とシンガポールが、この地域の海難事故の調査、
訪問規制、海軍通信機器を設置するなどの主権行使
をする間、マレーシア側の問題提起をしていなかった点を挙げ、この島は、シンガポールの領土であることを認めた。
952名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:25:17.33 ID:jDg8dhzh0
>>938
日本は一度領有したから
日本領な

っていうか中国をモンゴルに返還するのいつだ?
953名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:25:31.06 ID:JYAoIww10
>>945
> 前近代の話はそれこそ遡及できないんだから、
> 近代になってからの法律の話になるわけで、
> 日本が領有していた証拠はあっても中国が領有していた証拠がないって事だろ

日本が戦争のどさくさで不法に奪ったという前提で今は話してる。
それなら少なくともどちらも近代以降の領有の証拠はないってことになるだろ。

そしたら後は近代以前でどちらに尖閣との接点があるかってことになる。
954名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:25:59.15 ID:zOjT1ZwR0
下関条約には尖閣諸島、釣魚島、いずれの文言も出てきません。
戦争にて奪った土地の返還であって国際法上平和的に領有している尖閣諸島は含みません。
何よりサンフランシスコ条約で日本の領土が確定したときに異議を出すべきであり
1968年の石油埋蔵の可能性が指摘されてからの宣言はどうみても単なる石油目当て
そして>>100は典型的なバカウヨ。GDP10%なんてしたら普通に国潰れるし、
必要な防衛力は先に枠ありきで考えるもんじゃない。
955名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:26:40.84 ID:F5t0CTTX0
>>942
中国の主張通りならその可能性は大いにあるな
やべえwwwwwwww九州がとんでもないサイズになっちまうwwwwwwwwwwww
956名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:26:45.98 ID:5rhLHHeL0
>>953
日本でしょ
957951:2012/09/26(水) 04:27:09.08 ID:BRNJfzwh0
>>951 続き

前の判例で確認されるように国際司法裁判所は、紛争地域では、過去のどの国に近かったのかを意味する
"歴史的権原(?源)"より、その地域について、相手国が何の問題提起をしないうち継続的で平和的な主権の
行使をしてきた事実を領有権紛争の重要な判断基準としている。これは国内のマスコミが独島が韓国領土
であることを示す決定的な証拠でたまに提示する古地図が独島問題を扱うあまり重要な変数ではないことも
あることを意味するものである。また、私たちの政府が半世紀以上、独島を実効支配してきたことは事実だが、
日本が一国の実効的支配の効力を否定することができる安定した抗議をしてきたのも事実だ。


プレア・ビヒア寺院事件の本案に関する判決
http://www.mekong.ne.jp/directory/politics/preahvihear(2).htm

マレー半島の小島、領有権はシンガポールに 28年間の論争に終止符
http://www.afpbb.com/article/politics/2395082/2960611
【5月23日 AFP】オランダ・ハーグ(Hague)の国際司法裁判所(International Court of Justice、ICJ)は23日、
シンガポールとマレーシアが領有権を争っていたペドラ・ブランカ島(Pedra Branca、マレーシア名はバトゥプテ島、
Pulau Batu Puteh)について、シンガポールに帰属するとの判断を下し、28年間にわたる論争に終止符を打った。

 ペドラ・ブランカ島の領有権はそもそもマレーシア側が主張していた。しかし、シンガポール側は130年前から
同島のホースバー灯台(Horsburgh Lighthouse)を管理しており、それに対してマレーシアは何の申し立ても
していなかったことから、暗黙のうちに領有権がシンガポールに移転していたと反論していた。
958名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:27:15.47 ID:yMLNw84f0
なんで真面目に検証しようとするんだよ
地上げ屋のチンピラに目をつけられたようなもんだぞ
もうね理屈とかそんなん通用せんって

それなりの戦いを考えていくべし

下手に日本の領有で共同開発なんか認めたとこで
どうせ東シナガス田のように、日本の技術で中国だけが一方的に掘るように
なって、ますます肥えた豚化するだけだし

一発かまして、逃げるが勝ちでもいいさ
防衛線もコンパクトに引きなおし。太平洋戦争で痛い目みてるからな
959名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:27:24.76 ID:IOKSCKhH0
>>953
どさくさに奪えない。抗議することは禁止じゃない。
下関条約を結んでいる。でも抗議していない。
960名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:28:00.22 ID:n2qe32sy0
>>11
橋下並の無知、乙。
尖閣諸島は元々無主の無人島で日清戦争とは関係なく日本領土となったので、下関条約の中でも一切触れられていない。
日本共産党ですら、「尖閣諸島は、カイロ宣言に於ける“日本国が清国人より盗取したる一切の地域”及び“暴力及貪欲に依り日本国が略取したる他の一切の地域”には含まれない、正式な日本領土」と認めてます。
>>11の様な無知な見解は、中国に突っ込まれるだけですよ。

961名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:28:05.55 ID:gx+8eVHp0
>>938
途切れないんだったら北京はモンゴル領でいいんだよなw
かつて清朝が領有していた最大領土を自分の領土だと主張していながら、
モンゴルには認めないってのは矛盾しないのか?
んでモンゴルに認めるってことになると、中国のほとんどやロシアの大概の部分は
モンゴル領土ってことになるが、そんなもん認められないよなw
だったら、清朝の最大領土が中国の領土だっていうのも認められないって理解できないのか?
知性ってものがないのか?
962名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:28:10.74 ID:jDg8dhzh0
>>953
国際条約により日本の領土と認められた
ちなみに中国は抗議しなかった=日本の領土と認めただろ

何故日本の領土と認められた時抗議が無かったのか?
それは中国が近代以前も自国領だと思っていなかったからだ
963名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:28:32.47 ID:X4qi+Mj+0
>>953
>日本が戦争のどさくさで不法に奪ったという前提で
この根拠を出して来いって話をみんなはしている
ちゃんと近代法のルールに合致した証拠を持ってこいよ
964名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:29:14.80 ID:jOcVEnsyO
最近毎朝5時ころから近所の中国人の家にションベンしてる元自称右翼のジイサンに愛國心を感じたので先ほど中国人の玄関前にゲロ吐いてウンチしてピンポンダッシュしてきたぜぇ〜ワイルドだろぉ(*´∀`)
965名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:29:20.94 ID:PumgmTqC0
日本が日清戦争中に領有権を宣言しており、中国はこれが戦争による不法占拠だとしている
そして連合国は下関条約以降に日本が獲得した土地は「日本の不法占領」として没収&返還してきた

なので中華民国がサンフランシスコで「尖閣を返せ」と言えば台湾領になっていたと思う
しかし1968年まで放置していたので、アメリカは沖縄の一部として日本に渡した

中国人の中には、「アメリカは中国の共産政権を嫌って、国際法を無視して返すべき国に島を返さなかった」なんて言う人もいる
966名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:29:43.64 ID:yMLNw84f0
そうそう、朝鮮半島まではモンゴルの物
朝青龍に教えてやれw

でも実は源義経だから日本のものwwww
967名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:30:00.99 ID:38/ImlFw0
>>953
中国の侵略主義と情欲に私は反対します。
帝国主義的野心で他国をこれ以上犯すのなら、世界からの制裁があることに気をつけなさい。
968名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:30:09.51 ID:n2qe32sy0
>>22
満州は日露戦争の結果権益を確保し、満州事変という戦争で満州国を捏ち上げて奪取したんだろうがw
969名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:30:10.06 ID:0DiEnn7L0
>>938
>領土が途切れるってことがあるかよ

意味わからず

>一度領有すれば、他国に奪われるまでは自分のものだろ。

違うな。おまけに中国は尖閣を一度も領有していない

>継続的実効支配しないとダメと言ってる人が多いけど

もちろん継続支配出来ていなければ近代法の「領土」ではない

>それは近代以降の話だ

今は近代だ。領土・領海は近代の概念だ

>法の遡及はできない。

意味分らず。とはいえ、法の遡及・不遡及という概念は近代法の概念だ。
繰り返しになるが、オマエと中国人は自分がバカで頭が悪いと自分で
吹聴してるだけだ。恥の上塗りw







970名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:30:12.76 ID:F5t0CTTX0
>>962
で、地下資源があるかもしれないと知るやいなや「俺のモン!」って主張し始めたからな
本来なら真面目に相手するのも馬鹿らしいレベルだ
971951:2012/09/26(水) 04:30:50.65 ID:BRNJfzwh0
>>957 続き

ペドラブランカ島の領有権問題の結論について
http://simane.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E5%B3%B6%E3%81%AE%E9%A0%98%E6%9C%89%E6%A8%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E7%B5%90%E8%AB%96%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
ペドラ・ブランカ事件は、マレイシアとシンガポールがシンガポール海峡にある島Pedra Brancaの主権を
国際司法裁判所で争ったケースで、本年(2008)5月23日に判決が下されました。1979年12月マレイシアが
ペドラ・ブランカを領海中に表示する地図を発行したのに対し1980年2月14日シンガポールが抗議したことにより
領土紛争が発生し、外交交渉を経て、2003年7月両国政府が共同して紛争を国際司法裁判所に付託しました。
マレイシアは、この島に昔から原始的権原(original title)を有する、昔も今もマレイシアのJohor国の一部である、
シンガポールが管理する灯台があるがシンガポールのプレゼンスは主権を帰属させるものでない、と主張しました。
これに対し国際司法裁判所は、英国が1844年に灯台建設準備を開始した時点においてこの島がJohorスルタン国
の主権下にあったと認定しつつ、主権を有する国家が他国による主権者として振舞う行為に反応しなかったような
場合には黙認したとして領土主権が移転することがあるとし、Johorの国務長官代理が1953年の書簡で
シンガポール植民地長官の照会に「Johor政府はペドラ・ブランカの所有権を主張しない」と回答した、
シンガポールが難破船の捜査を行ってきたことについてマレイシアは紛争発生後の2003年まで抗議したことが
なかった、マレイシアの官吏による島の周辺海域の調査をシンガポールが許可した、シンガポール港湾当局の
島周囲の埋め立て計画にマレイシアは抗議しなかったなどのことから、紛争が結晶(crystallize)した1980年2月14日
以前に島の主権がシンガポールに移っていたとしました。
972名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:31:01.29 ID:JYAoIww10
>>941
戦勝国の中華民国を継承してるってことになってるじゃん。

>>959>>962
> どさくさに奪えない。抗議することは禁止じゃない。
> 下関条約を結んでいる。でも抗議していない。

>>927を読んでみろ。
「すぐに日本の領土とすればよかったのですが、当時はそれができない理由がありました。
 それは、当時の清国が日本より軍事的に強大だったからです。」
と書いてあるだろ。

だったら逆に、日本の軍事力が強大な日清戦争の時には、清は日本に抗議できなくなっていたと
考えられる。
973名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:31:08.21 ID:l9mUALMT0
尖閣は日本の固有の領土ではない、係争地
1997年に締結し、2000年に発効した日中漁業協定でも

「日中両国が同協定第六条(b)の水域(尖閣周辺)〜中国国民に対して当該水域(尖閣周辺)において、
 漁業に関する自国(日本)の関係法令を適用しないとの意向を有している。」

として、尖閣周辺での中国人の漁業を認めている。
それを何も知らない石原が煽っておバカな安倍が同調して
日中関係をこんなにも険悪化させた。

http://www3.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdf/A-H12-343.pdf


【佐藤優】政府は尖閣沖大海戦を防いだ H.24.9.7

http://www.youtube.com/watch?v=w1-rBjQNBfE

「(尖閣周辺では)日本の漁業関連の法律を中国人には適用しない」
974名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:31:20.27 ID:K6+3REFn0
明時代どころか、遣隋使・遣唐使この航路を使って行き来して来たのだから
尖閣諸島が既知の島であったことは明確なんだよ。

たかが、民時代に「日本に来るときの目印とした」とか書かれている位で、発見したことにも領有したことにもならない。

もし、互いに古来から既知の場所を先に書かれた文献がある方が領有できるなんていう
中国の主張は、非常識だよ。

どちらにしろ清の時代に、清国は自分達の領土の境を明確に定義しており、尖閣諸島はずれている。
日本人の古賀氏が尖閣に探検しに行ったのが1885年。
これは、清国が台湾侵略に本格的に乗り出し、統治者を置き台湾省とした年。
その時に、台湾を領土と定義しなおしたが尖閣は明確に外れている。

1885年から10年間のあいだ、清国が日本へ抗議する所か、尖閣諸島へ一度も足を踏み入れた記録はない。
例え、1895年の編入が日清戦争を利用したという中国の主張どうりだとしても、
1度も領土として宣言もされず、足も踏み入れず、日本へ抗議もしてないのだから何も言う権利はない。
975名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:31:34.87 ID:g7nwoRtB0
>>965
>日本が日清戦争中に領有権を宣言しており、中国はこれが戦争による不法占拠だとしている
ほんとうに不法占拠なら何でそのとき異議を唱えなかったの?

>連合国は下関条約以降に日本が獲得した土地は「日本の不法占領」として没収&返還してきた
つまり返還しなかったってことは、そこが不法占拠の場所ではないと国際的に認知されてたからだよ。

なんでこうブーメランなの
976ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2012/09/26(水) 04:31:58.58 ID:kIFRqfik0
>>966

∧∧
;=゚-゚) 
977名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:32:16.35 ID:Qlj2/a+w0
>>953
>日本が戦争のどさくさで不法に奪ったという前提で今は話してる

前提が可笑しいwwこれじゃ議論にならんよww前提ってww
978名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:32:18.38 ID:jDg8dhzh0
>>965
何故1968年まで放置したんだ?
ずっと中国領だったなら日本の敗戦時に
抗議すれば戻ったはずでは?

しなかったということは中国は自分のものであるという認識は
1968年まで無かったのでは無いのかな?
979名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:32:25.46 ID:mN3AnBG1O
香港・マカオは中国に返すべきでなかったな

980名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:32:39.00 ID:n2qe32sy0
>>34
この程度の事を自分で調べて自分の頭で判断する能力がないのなら、領土問題に口出しをしない方が良いよ。
981名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:33:03.95 ID:F5t0CTTX0
>>972
下三行が読めない人?
982名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:33:07.27 ID:38/ImlFw0
>>972
根拠のない主張は中国のためにならないと思うのですが。
983名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:33:12.46 ID:JYAoIww10
>>963
だって日清戦争中じゃん。>>927にあるように、「すぐに日本の領土とすればよかったのですが、当時はそれができない理由がありました。
 それは、当時の清国が日本より軍事的に強大だったからです。」とある通り、清の方が
強かった時は主張できなかったくせに、日本の方が強くなったら戦争に上じて掠めとった
ってのが明らかじゃん。
984 忍法帖【Lv=13,xxxPT】(1+0:5) :2012/09/26(水) 04:33:47.33 ID:iHVY2XhWO
>>1
そこまでだとは…吃驚したわ^^
985名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:34:05.23 ID:yMLNw84f0
もうねベトナムでもどこでも、何で日本の尖閣問題を見つめてるかって言うと
どこか心の片隅で、中国と一緒にやっていきたいっていう希望があるからなんだよな

だから一発かまして、負けてもいい

そうすりゃみんな中国切って、ベトナム、インドネシアとかと親密になれる
問題児中国君は出席禁止処分。
986名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:34:24.24 ID:D/jxjB2qi
>>1
ファッ!?


国連!国連見てるかーッ!?(ガン切れ)
987名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:35:31.02 ID:g7nwoRtB0
>>983
他の人もいってるけど>>927の最後三行読んだら?
清の方が当時よっぽど日本より大国だったんだけど?

日本のほうがびくびく発言しなきゃならん立場だったの無視?
988名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:35:31.11 ID:hjQeqWDx0
汚染されたウンコ犬とか食いまくって脳ミソ腐ってイカれたシナチク
989名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:35:31.79 ID:X4qi+Mj+0
>>983
しかし、清が領有していたという証拠がないだろ
990名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:35:59.48 ID:JPGzJpj/0
>>972

そもそも、清朝の軍事力が強大であった時期の方が先なのだから、
チャンスは日本側よりも先だったということかと思う。
その時期を逸したというのは、かなり不利と考えねばならない。
991名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:36:15.69 ID:jDg8dhzh0
中国人は話が通じない民族なのか?
朝鮮人レベルの馬鹿さを感じるんだが

順法意識0の土人の群れかよ

>>983
では日本の侵略は問題無いな
日本が強いから中国は死んでもいいはずだ
992名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:36:20.35 ID:PumgmTqC0
>>975
中国の考え方を書いてるだけ
俺に聞くな
993名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:36:22.26 ID:BRNJfzwh0
尖閣諸島問題 日本の領有は歴史的にも国際法上も正当
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2010/20101004_senkaku_rekisii_kokusaihou.html
 1945年の日本の敗戦により、日本が中国から奪った台湾などの地域は、連合国のカイロ宣言(1943年11月)
やポツダム宣言(1945年7月)にもとづいて、中国への返還が決められ、実行された。このなかには、尖閣諸島
は含まれていない。

 尖閣諸島は、沖縄の一部として、アメリカの軍事支配下におかれることになった。1951年9月に調印された
サンフランシスコ平和条約によって、尖閣諸島を含む「北緯29度以南の南西諸島(琉球諸島及び大東諸島を含む)」
などは米軍の施政権下に置かれ、米国は、一定の地代を支払うことと引き換えに、尖閣諸島の大正島と久場島
を米軍射撃場として使ってきた。施政権は奪われていたとはいえ、尖閣諸島にたいする主権は日本にあった。
日米の間で1971年6月に調印された沖縄返還協定が1972年5月15日に発効したことにともなって、尖閣諸島の
施政権は日本に返還され、今日にいたっている。

 中国は75年間異議をとなえず

 中国側は、尖閣諸島の領有権を主張しているが、その最大の問題点は、中国が1895年から1970年までの
75年間、一度も日本の領有に対して異議も抗議もおこなっていないという事実である。


 尖閣諸島に関する中国側の主張の中心点は、同諸島は台湾に付属する島嶼として中国固有の領土であり、
日清戦争に乗じて日本が不当に奪ったものだ、という点にある。

 日清戦争(1894〜95年)で日本は、台湾とその付属島嶼、澎湖列島などを中国から不当に割譲させ、中国への
侵略の一歩をすすめた。しかし、尖閣諸島は、日本が不当に奪取した中国の領域には入っていない。

 この問題では、台湾・澎湖の割譲を取り決めた日清講和条約(下関条約)の交渉過程、とりわけ、割譲範囲
を規定した同条約第2条の「二、台湾全島およびその付属諸島嶼」のなかに尖閣諸島が含まれていたのかどうかが、
重要な論点となる。
994名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:36:32.76 ID:IOKSCKhH0
>>972
無主の地を先に領有宣言されたら文句は言えないわな。
自国領土なら文句をいうわな。

それとそのオッサンの見解だろ。
995名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:36:47.20 ID:0DiEnn7L0
>>972
>戦勝国の中華民国を継承してるってことになってるじゃん。

とことんバカだな、コイツはw

中華民国を除名して交代に国連に加盟した国が除名した中華民国を
承継してる訳ないだろう
996名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:37:44.89 ID:hjQeqWDx0
民間で自衛団作ってシナチク片っ端から捕まえて半殺しにすべき
997名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:38:07.51 ID:3HeI0Xp80
>>983
>逆に言えば、当時、強大な清国が尖閣諸島を自国領だと言えば、誰も文句が言えなかった時代だったのです。
>尖閣諸島の調査後、沖縄県は同諸島周辺で漁業活動を続けていましたが、清国を含めどこからも、自国の
>領土主権を侵害しているという抗議がなかったことから、ようやく95年に正式に日本領としたのです。
998名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:38:08.39 ID:K6+3REFn0
>>972
抗議する時間は10年あっただろ。
台湾省にして統治者を置いたんだから、最初にやることは領土の境界線の再確認。
実際、台湾省で領土の境を決めて、尖閣諸島は外れていたから、何の抗議もしておなかったんだろ。

戦争を始める前から、尖閣をまったく眼中に置いてなかっただけだろ。
負けたから言えなかったなど嘘もいい加減にしろよ。
999名無しさん@13周年:2012/09/26(水) 04:38:16.42 ID:3K7Tux030
そういえば、長野東高校にいた渡辺哲次先生が
飯綱に住んでいるのに「穢多非人とだけは関わるな」と教えていたのは、
同族嫌悪みたいなものなのでしょうか?
1000993:2012/09/26(水) 04:38:31.01 ID:BRNJfzwh0
 第一に、経過の点で、日本が尖閣諸島の領有を宣言したのは1895年1月14日であり、台湾・澎湖の割譲を
取り決めた講和条約の交渉が開始される同年3月20日よりも2カ月ほど前のことである。

 第二に、下関条約は、割譲範囲について第2条で、「台湾全島及其ノ附屬諸島嶼」、「澎湖列島即英國『グリーン
ウィチ』東經百十九度乃至百二十度及北緯二十三度乃至二十四度ノ間ニ在ル諸島嶼」と規定しており、
尖閣諸島については一切言及してない。

 第三に、下関条約を締結する交渉の過程で、中国側の代表は台湾とその付属島嶼や澎湖列島の割譲要求
にたいしては強く抗議したが、尖閣諸島についてはなんら触れなかった。かりに中国側が尖閣諸島を自国領土
だと認識していたならば、尖閣諸島の「割譲」も同じように強く抗議したはずだが、そうした事実はない。それは、
公開されている交渉議事録から疑問の余地がない。

 第四に、1895年4月17日に下関条約が締結されたのちの同年6月2日、「台湾受け渡しに関する公文」に署名
する際、台湾の付属島嶼とは何かが問題になったときに、日本側代表は、台湾の付属島嶼は、それまでに
発行された地図や海図で公認されていて明確だとのべ、中国側はそれを了解している。当時までに日本で
発行された台湾に関する地図や海図では、例外なく台湾の範囲を、台湾の北東56キロメートルにある彭佳嶼
までとしており、それよりさらに遠方にある尖閣諸島は含まれていない。尖閣諸島は、台湾の付属島嶼ではない
ことを、当時、中国側は了解していたのである。いま、中国側は、尖閣諸島が台湾付属の島嶼であり、日本に
よって強奪されたと主張しているが、それが成り立たないことは、この歴史的事実を見れば明らかである。


 戦後の25年間も異議をとなえず

 第二次世界大戦後、中国政府は、サンフランシスコ平和条約について、中華人民共和国が参加したもの
ではなく無効という態度を表明した(1951年9月18日の周恩来外交部長の声明)が、尖閣諸島について、
それが米国の施政権下に置かれ、日本への「返還区域」に含められたことは不法と主張するようになったのは、
1970年代に入ってからである。戦後の25年間も、尖閣諸島については領有権を主張することはなかったのである。
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