【政治】 "石原か安倍か?" 自民党総裁選、小泉進次郎が投票した方が勝つ?…影響力に、注目集まる★3

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1依頼@わいせつ部隊所属φ ★
・自民党総裁選(26日投開票)で、小泉進次郎青年局長(31)が、どの候補を支持するかが
注目されている。地方票の比重が大きいこともあり、国民的人気の高い進次郎氏の支持を受けた候補が
一気に突き抜ける可能性があるためだ。父親の小泉元首相は、当時は人気があった田中真紀子
元外相とともに全国遊説して、総裁選で圧勝している。進次郎氏の意中の候補者とは。

「自民党は3年間、解党的出直しができなかった。これからどう変えていくかだ。(19日に行われる
党青年局主催の)公開討論会後、どなたに1票を入れるか、地元で言うつもりだ」
進次郎氏は、総裁選の対応について、こう明言している。父親譲り、分かりやすく本質を突く語り口。
報道機関の「首相にふさわしい人」というアンケートで、自民党議員でトップになったこともある人気者だ。

総裁選は、世論調査でトップの石破茂前政調会長(55)と、党内長老グループの寵愛を受ける
石原伸晃幹事長(55)がやや先行し、安倍晋三元首相(57)らが猛追する展開。
こうしたなか、他党幹部にも「テレポリティクス(テレビ受けする政治)の天才」(民主党の仙谷由人
政調会長代行)と絶賛される進次郎氏を味方に付ければ、地方票300票と国会議員票200票、
計500票の争奪戦を制することも夢ではない。一体、進次郎氏は誰を推しそうなのか。

政治評論家の浅川博忠氏は「進次郎氏の影響力は真紀子氏に勝る。可能性としては、まず石原氏、
次に安倍氏だろう」として続けた。
「小泉家と石原家は遠縁にあたる。かつて、森首相時代のふがいない政治を見て、石原都知事は
新党結成の準備を進めたことがある。このため、純一郎氏は首相就任後、長男の石原氏を
『人質』として行革担当相や国交相に重用した。ほかにも貸し借りがあり、進次郎氏が石原氏支持に
回ることは自然だ」
ただ、石原氏が、町村派の実質オーナーである森氏や、古賀派の古賀元幹事長、引退したが
額賀派を仕切る青木元参院議員会長ら長老グループや、「自民、民主、公明」による3党合意に
傾倒しすぎると危うい。(>>2-10につづく)
http://www.j-cast.com/tv/2012/09/11145933.html?p=all
※前:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1347606347/
1: 2012/09/14(金) 11:31:06.43