【宇宙】火星で雪が降っている=NASAが観測結果を発表

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 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は11日、火星周回探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」による観測で、
火星の南極に二酸化炭素が凍結したドライアイス状の雪が降っていることを確認したと発表した。

 NASAジェット推進研究所のポール・ヘイン氏は観測結果について、
「二酸化炭素の雪を降らせる雲の存在を初めて明確に確認したものだ」と意義を強調した。 

時事通信 9月12日(水)11時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120912-00000053-jij-int