【裁判】サムスン側の弁護士には「罰してほしいのか。座りなさい」と怒鳴る 「怒れる」韓国系判事が最終判断 アップル・サムスン訴訟

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1ゴッドファッカーφ ★
米アップルと韓国サムスン電子がスマートフォンの特許を巡って争った米国の訴訟を担当した判事が、
注目を集めている。韓国系米国人のルーシー・コー判事だ。膨大な証拠や証人を申請する両社弁護団の
法廷戦術に怒りを爆発させ、「コー判事はなぜ怒るのか」と話題になった。販売差し止め命令を巡る
最終判断は「怒れる判事」に委ねられた。

首都ワシントン生まれ。ハーバード大を卒業し、同ロースクールを出た後、1997年から2000年まで
連邦検事補を務めた。その後はシリコンバレーの法律事務所で特許訴訟に関わり、08年にはアジア系
米国人として初めてカリフォルニア北部地区連邦地裁判事に任命された。

一部には「韓国系判事が、米韓を代表する企業の訴訟を担当するのはいかがなものか」という声もあったが、
今回の裁判を見る限り的を射ていないようにみえる。

コー判事は両社の弁護士に怒りを爆発させた。特にサムスン側の弁護士には「罰してほしいのか。発言を
やめて座りなさい」と怒鳴り、話題を呼んだ。今後は特許侵害した製品の販売差し止めに関してどのような
判断を下すのかが注目される。(シリコンバレー=岡田信行)


▼日本経済新聞 [2012/8/25 18:55]
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM25041_V20C12A8FF8000/

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http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1345897651/