The left-winger (the Comintern) agitated for war and let Japan defeat. The aim of the left wing (the Comintern) was a defeat revolution. 日本陸軍は伝統的にロシアによる侵略に備えて“北進”の構えだった。 一方、尾崎秀実・ゾルゲグループらは日本陸軍を“南進”させることに 全力を挙げた。これは、日本を「北進」から「南進」に転換させることにより、 (1)ロシア(ソ連)を防衛できる(日本軍がロシアを攻撃出来なくなる) (2)南方に植民地を持つ英米蘭仏と日本を戦争させる事が出来る →資本主義国家同士の戦争=砕氷船理論の実践 (3)アジアを赤化できる(戦後、共産主義革命する) (4)中国を赤化できる(日本を蒋介石と戦わせ、毛沢東を温存した) (5)日本を赤化できる(アメリカの対日占領が遅ければ実現していた) が達成されるからである。