【日韓関係】「(対韓政策)見直す時期を迎えているのではないか」…自民党の安倍元首相、靖国神社参拝後記者団に

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 自民党の安倍晋三元首相は15日、李明博韓国大統領の竹島訪問や天皇陛下への謝罪要求について
「常軌を逸している。一国のリーダーの資格に疑いを持たざるを得ない」と厳しく批判した。

 その上で「天皇陛下の権威を汚すような発言は許すことができない。今までの配慮に重きを置いた外交を、
反省を込めて見直す時期を迎えているのではないか」と述べ、対韓政策の見直しを求めた。

 東京・九段北の靖国神社を参拝後、記者団の質問に答えた。

(2012/08/15-17:39)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012081500699
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