【社会】「サ、イ、ゴ」 硫黄島から最後の電文が届く前に平文のモールス信号受信 元通信兵明かす
1 :
西独逸φ ★:
太平洋戦争末期の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)からの電文を父島で通信兵として受信していた
長野市の小林忠次さん(89)が今夏、硫黄島戦で総指揮官だった栗林忠道・陸軍中将(1891〜1945年、
後に大将)の生家を継ぐ栗林直高さん(67)(長野市)と初めて対面した。
小林さんは、硫黄島から最後の電文が届く前、「サ、イ、ゴ」と伝えるモールス信号を受信したことを明かした。
対面は、小林さんの長男が、栗林中将の兄の孫に当たる直高さんが硫黄島戦を研究していると知り、
連絡を取ったことがきっかけで6月に実現した。直高さんは、小林さんが同じ松代町地区に住んでいることも
初めて知った。
小林さんは長野市生まれ。鉄道省で通信技術を学び、徴兵後は神奈川県の通信部隊に所属した。約半年の
訓練の後、1944年9月頃、父島の通信施設に配属された。21歳だった。
小林さんによると、通信兵は16人。硫黄島からの通信は父島経由で東京の大本営に送られた。通常は4桁の
数字を使った暗号文で通信内容は分からなかった。
45年3月、小林さんが1人で当直をしていた夜、硫黄島から事務連絡を意味するモールス信号の後に
暗号文ではなく、「サ、イ、ゴ」と伝えてきた。発信者は不明で日付も記録はないが、受信したのは3月17日
午前0時半頃とみられる。その日、硫黄島からの暗号文を大本営に送った後、硫黄島と連絡を取ろうとしたが
通信は途絶えた。解読できるモールス信号を受け、小林さんは「大変なものがきた。これから最後の攻撃に
移るのか」と驚いたという。
硫黄島戦では、大本営発表で栗林中将が同16日夕に「矢弾尽き果て散るぞ悲しき」との電文、翌17日早朝には
総攻撃決行を伝える電文を送ったとされている。
小林さんは父島からの復員船の通信係を務めた後、46年1月に帰郷した。「当時は任務に精いっぱいで誰の
電文を送っているのか考える余裕はなかった」と振り返る。戦後67年で初めて聞いた話に、直高さんは
「忠道の言葉を大本営に送っていた様子が分かった。貴重な証言を語り継いでいきたい」と話している。
ソース
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120814-OYT1T01473.htm
ン
3 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:50:02.78 ID:MFtQhgb90
XYZ
「・・・ウ、タ、カ、モ、リ」
5 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:51:10.67 ID:wJnS/BZe0
「ウ、ン、コ」
7 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:51:32.82 ID:sgWVxjpD0
うそつけ、玉砕が常套手段だっただろ
爺のおもひでぽろぽろはもういらん
ぶっちゃけアッツのサクラサクラの方が名文だな・・・
硫黄島を1日守り抜けば、
日本列島への爆撃機発信基地完成を1日遅らせることができる、、、。
そのために命をとした英霊を慰霊しない総理大臣は、本当に日本国総理か?
もうだめぽ
11 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:53:25.39 ID:GYn4da/P0
12 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:53:28.03 ID:YNPsffme0
「…り…ラ・・シ・・マ・・ウ・・マ」
サ、イ、ゴ ウ ド ン ニ ホ ン ノ ヨ ア ケ ゼ ヨ
14 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:54:52.74 ID:4J0D7SPT0
暗号化されていない電文は、偽物であるという可能性を否定できない。
>>5 【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
馬鹿めと言ってやれ
>>9 そもそも今の政権政党は朝鮮民主党ですが、何か?
18 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:58:16.44 ID:5gekxcRx0
「カ、ナ、ダ、ノ、シ、ュ、ト」
19 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:58:27.42 ID:MtRX6rQt0
「ア、イ、ゴ、ー」
20 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:58:35.68 ID://3PsUbI0
硫黄島の問題点は、上層部は負けるとわかっていた。時間延ばしのために硫黄島で戦わせた(ほぼ全滅)
現代の構図に置き換えると。
硫黄島の兵隊=原発作業員 上層部=原発利権のクズ
21 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:58:35.95 ID:DtVL32jLO
22 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 13:58:45.81 ID:6VYgbz5C0
どんな気持ちで、「サ、イ、ゴ」と送ったのだろうか。
安らかに、ただ安らかに。
砂地獄怪獣
24 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:06:31.64 ID:zTIc2RvC0
もうだめぽ・・・・ を・思い出した、不謹慎だが。
25 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:06:40.83 ID:SawNdFyLO
ゴリラ
ア、イ、ゴ
アメリカ軍通信兵による偽物じゃないの?
平文で送ってくるとは
XIゴ
29 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:07:50.13 ID:pjMJcYcb0
かなしい
30 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:09:16.23 ID:ZVRvTnlz0
大きな口の七面鳥、羊の目は治療された
× 最後
○ 最期
まぁ、通信機破壊とか書類燃やしたりとかしてたろうし、
忙しかったんじゃないのかな。
32 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:12:11.78 ID:zTIc2RvC0
きっと艦砲射撃の落盤で潰れたんだよこのあと。
ヌ、ル、ポ
34 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:13:30.04 ID:8PHOKPft0
35 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:13:47.09 ID:lC+etI090
和文電文の覚え方
サ→さーいこーいこー(さあ行こう行こう)→−・−・−
イ→いとー(伊藤)→・−
コ→こーとーこーぎょー(高等工業)→−−−−
この人だったかな?
父島通信隊の隊長の中尉だった人が本出してたけど。
最後の突撃連絡のあと、家族と思われる人達の名前を片っぱしから送ってきたそうだ。
>>20 >硫黄島の問題点は、上層部は負けるとわかっていた。時間延ばしのために硫黄島で戦わせた(ほぼ全滅)
硫黄島とか沖縄とか千島列島とかで戦って引き伸ばしていた真の目的が不明
ダラダラ引き伸ばしていたとしか思えない
38 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:16:38.17 ID:q7LQ++FT0
39 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:16:38.18 ID:KRjLm2o60
兵隊は下請け原発作業員みたいなもんだな
40 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:19:20.24 ID:VgQrVUlAO
チチジマノミナサンサヨウナラ
うま
かゆ
当時の若年兵でももう89歳とかかい。。
>>37 負けたら鬼畜米英に皆殺しにされるんだからそら必死ですよ
>>20 一応、原発作業員は「志願」なのが救いだね
徴兵で強制的に玉砕とか特攻させられるよりはマシ
>>44 敗戦して日本人が皆殺しにされたか?
上層部の身勝手でしかない
敗戦直前まで上層部はトンカツ食ったりして、堕落しきってたみたいだよ
48 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:31:05.97 ID:zTIc2RvC0
また「早く降参すれば助かったのに」論厨がドヤ顔で嘲っているのか。
49 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:32:11.69 ID:5X9ms/wO0
安倍晋三「韓国大統領は親日的だと思っていただけに、どうしたのかと思う」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1344959939/l50 本当にバカですね。民主党だけじゃないんですよ。こういうバカ政治家をアホウヨと左翼が呼ぶのは
あながち間違いでもないんですよね。
戦前の利権軍部も「韓国は親日的」と考えていたことでしょう。だからこそ敗戦に導かれたのです。
「面従腹背」の朝鮮人の本質さえ見抜けず、「私は騙された被害者」などと言い出すマヌケな政治家は
必要では無いのです。
金目当てて近づく売春婦に惚れ込み、財布を盗まれるダメリーマンレベルが既成政党の政治家をやってるという、
本当に恐ろしい日本の現実。
韓国と癒着して利権をむさぼり保守・右翼を自称してきた政治家、パチンコ利権に関与する人々よ。
日本人としての誇りを持ち、恥を知っているなら、いまこそ割腹自殺をして日本国民に詫びなさい。
お前たちのような愚かな人間が権力に居座るからこの国は腐敗し、敗戦を繰り返していくのですから。
最后か…
>>46,47
当時は国民にそう言って投降させないようにしてたんだよ
確かに上層部の身勝手だな
負けるにも負け方というものがある
徹底抗戦してゲリラ戦も米軍に見せつけたことが戦後の占領が比較的穏当なものとなった理由のひとつ
かくて硫黄島や沖縄戦の死者は無駄死にではなく戦後日本の発展の礎となった
硫黄島や沖縄などの軍人ならびに民間人の英霊に黙祷
上層部は‥腐敗していたかも知れん そうでないかも知れん
この人等も、レイプ犯だの殺人狂だの言われて政治家に手を合わせてすら貰えないなんて思いもしなかったろうなあ
こんな国のためにもう誰も命をかけないだろうね。死に損だもんw
54 :
名無しさん@12周年:2012/08/15(水) 14:36:41.29 ID:n8W6OhIF0
>>51 敵の兵站を圧迫させるには、投降させて捕虜になって貰った方が良い
『戦陣訓』は日清戦争で捕虜になった日本人が、そりゃまぁ残酷な殺され方をされた事に端を発する
海軍乙事件はもうちょっと事態が複雑だけど
ア、ト、80、エ、ン、
日本の上層部が腐敗してなかった時期など無い
58 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:39:01.42 ID:0b3ZUPgO0
アメリカ軍は捕虜とする前に射殺することが多かった。捕虜にした後も、飛行
機で移動する際、飛行機から突き落とすこともしばしば。アメリカ海軍の記録
映画で忘れられない場面がある。戦闘で海に投げ出された日本兵がアメリカ軍
に助けを求めた時、なんと機銃照射ですよ。涙涙。
59 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:39:40.11 ID:6cmodolZ0
「ヌ、ル、ポ」
60 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:40:09.16 ID:0e84j/Fh0
>>34 は?
お前バカだろ。
地震前から津波対策の指摘を無視し続けてきた吉田と、自ら米国との戦争に勝ち目無しと分析していた栗林中将を一緒にするなよ
61 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:40:34.52 ID:zTIc2RvC0
「コクタイガー」の次は「戦陣訓ガー」か。 成る程、判った。
62 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:41:26.01 ID:uBAUDjaQ0
>>5 【結果発表】
パッ パッ パッ パッ パッ パッ
[合格] [合格] [合格] [合格] [合格] [不謹慎]
‖∧∧ ‖∧∧ ‖∧,,∧ ‖∧,,∧ ‖∧∧ ‖,∧∧
∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)∩−ω−`)
( ). ( ). ( ) ( ) ( ) ( )
`u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u
63 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:43:04.32 ID:zTIc2RvC0
∧_∧ ∩
( ・∀・)彡' ガッガッガッガッ
>>33>>59 ((⊂彡☆∩)) _, ,_ _, ,_
((⊂((⌒⌒ ((Д´≡`Д))
`ヽ_つ ⊂ノ
65 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:46:19.15 ID:XahaPmfV0
矢弾尽きたら降伏した方がいいんじゃないか
玉砕するくらいなら
66 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:46:47.54 ID:zhHU/CcZO
「ナ、ノ、ハ、カ、ン、バ、イ」
67 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:48:28.54 ID:/B2XTIZPO
「ア、イ、ゴ、−」
69 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 14:52:38.79 ID:qwr2ZuJD0
戦争のことも、震災のことも
後からならなんとでも語れるわなあ。
3年前の民主党大勝でさえ止められなかったのに、
戦争なんて大きなものはそう簡単には止められなかっただろう。
投降すればよかったとか、あーすればこーすればなんて、
所詮、神の目線。
ただ、冥福を祈り、過去を分析し、
2度と起こらない方法を考え、それを実行するのみ。
バターン死の後進()なんて言われてますしね〜
>>65 軍人が降伏して何になるんだよ
降伏するかを考えるのは政治家の仕事だ
軍人は命令通りに戦い続ける以外に取るべき選択肢はない
>>69 市民運動家や金持ちボンボンなだけの坊やに一度やらせてみてください、駄目なら変えればいいじゃないって小学生レベルの甘言にまんまと乗せられてるからな〜。
こうやって本気で戦ったからこそ、戦後、日本と日本人がアメリカや
欧州各国から認められている部分があるというのも事実なんだよな。
複雑。
ポ、ヌ、ル
75 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 15:31:12.57 ID:PBpVbYoM0
「−・−・−」「・−」「−−−−」「・・」
単に4文字一回こっきりだと、名手でも何のことか判らなかったろうな。
平文だろうし。
76 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 15:34:32.01 ID:NWDsu82LO
たーすーけーてーがーけーの…
>>75 それは欧文に慣れているからだろ。
海軍軍人ならホレなんて打たないから
すぐとれるだろ。
栗林中将の作戦って、最適解だったの?
79 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 15:43:46.03 ID:dtA5PBTP0
和文ですか
80 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 15:43:52.49 ID:7pEtWffs0
>>47 実際は火炎放射器やし榴弾で民間人がやられたんだが
沖縄本島の話ね
81 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 15:47:56.59 ID:XahaPmfV0
>>71 現場の判断というものもある
矢弾尽きて逃げ場も無くてあとは玉砕しかないなら
降伏しても同じなんじゃないか
陸続きで近くに友軍が居るなら合流する手もあるが
82 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 15:55:51.18 ID:ravpSeXE0
わずか2世代前の先輩比べて、俺たちは情けねえな・・・
俺、キンタマどっかに忘れてきたかな?
83 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 15:59:00.22 ID:J3LfxmU90
781 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2006/12/20(水) 20:17:15 ID:U+KzDhYG0
まぁ、書くか。YS-11Mの機上整備員です。
週1の定期便(硫黄〜南鳥)で行くのですが、偶に山の上で手を振ってる人がいるんですよ。
硫黄の隊員かなと思ってたのですが、
先輩、いつもあの山の上で手を振ってくれる人居ますね!あ、お前も見たのか。。。。。
下に降りたらローマスにその話してみろ。
ロードマスターに上記の話をしたらどうも旧軍の霊らしいと。
日の丸を見て友軍が来たと歓迎してくれてるようだと。
その翌日に鎮魂碑に手を合わせてから見ることが無くなりました。
今も、定期便時(厚木→硫黄)は内地から和菓子、水、酒、弁当を1組積んで飛んでいきます。
こういう話も、有る定期便か硫黄に向かうとき天候悪化で滑走路が見えずもう1度トライして
だめなら帰ると言うときに硫黄の滑走路端に灯りが見え無事にタッチ。
Pが礼を言いに行くと誰もサーチライトとかを付けてないと。
84 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 15:59:44.80 ID:J3LfxmU90
586 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/22(金) 21:57:33 ID:h5leYAsw0
前出のYS-11M機上整備員です。実体験ですが、数年前の夏無事に定期便も
終わり硫黄島から厚木の帰り便大きな荷物もなく便乗者は海保職員1名。
天候晴れ、風微風。
定刻に離陸なのですがいつもより滑走距離が長い、Pも変だナーという顔。
夏の日差しの機内ほど程よい温度で弁当の後、やることもないので機内でお昼寝。
しばらくして人のざわめきというかひそひそ声でふと目がさめ機内を見回しても
海保さんが寝てる姿しか。
改めて寝直すと「これで国に帰れる」「友軍機が来てくれて助かった」とはっきり。
流石に目が覚めて後部貨物室を見回してもなにも。。。。
海保さんもやや青ざめた顔で「聴きましたか?」と2人そろって前に逃げ込んで
Pにその事を報告。
Pが「それで重かったのか、お盆も近いし」と。その後何事もなく厚木に。
機体点検をしてると
耳元ではっきりと
「連れて帰っていただき有り難う御座いました!」
85 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:00:04.34 ID:PBpVbYoM0
「女間諜 暁の挑戦」って古い映画でいきなり聞こえた10文字あるかなしの
モールスを乱数表も使わず即、200文字以上の命令文書に作成するシーンが
あった。この辺の考証が大雑把でさすが年代ものの映画はちがうなと思った。
87 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:09:03.13 ID:ZVRvTnlz0
>>84 機内で馬の鳴き声は聞いてないのか。。
ウラヌス安らかに眠れ(-人-)
硫黄島ていまでも怪談話があるんだっけ?
89 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:10:41.67 ID:PkJNkFwqO
>>82 同感
あの人たちが百パーセント間違ってなかったわけでもないだろうが、俺らがあの人たちより優秀なわけでも決してない
91 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:20:06.11 ID:XaAWMQY90
英霊と称え美辞麗句を並び立て百万言を費やそうと
無 駄 死 に
「ポ、ル、ヌ」
93 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:20:42.86 ID:63fg4w3W0
めし
どこか
たのむ
キ、−、ラ
95 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:21:53.16 ID:6cmodolZ0
「セ、ッ、ク、ス、シ、タ、イ」
パ、ル、ス
ゼ、ッ、ト、ン
98 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:24:46.94 ID:5i3BHf/d0
あーヒッチコックね。
99 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:27:07.10 ID:f8ekBhwR0
ドイツなんぞ10年ごとに憲法改正して
さっさと国軍作って、最近まで徴兵してたんだぞ!
日本はと言えば GHQが10日間で作ったドイツのパクリ憲法を
アメリカさえも戦闘に参加してくれと頼んでるのに
世界から卑怯者と言われないように、左翼カルト思想に染まったふりして 、
耳を塞いで後生大事に 67年間憲法を 守ってきたんだぞ!
もう限界です。
オニギリタベタイ
101 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:28:31.44 ID:2Y3KiUdJ0
韓国人「ア、イ、ゴ」
つーかどっちも松代に住んでたってほうが恐い話なんですけど。
103 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:30:46.29 ID:N9pX2Atsi
今日、ビルマで亡くなった大叔父の墓参りに行ってきた。
これからもヒトモドキの国を牽制すると誓った。
104 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:31:15.72 ID:j5pKkN7oO
畜生
そうかよ糞ったれ
わかったよ
死んじまえ
じゃあな
楽しかったぞ
松代大本営
106 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:36:33.19 ID:6B4K8iiR0
判明する戦争の秘話はなぜか8月の終戦記念日前後ばかり。
金儲けのネタにしか考えていないってのが良く分かるw
平文だと
-・-・- ・- ---- ・・
か?覚え方は
サーイコーイコー イトー コートーコーギョー ダク
108 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:41:06.65 ID:qd+5t/6n0
ーー・ーー ・ー ーー・ー
だったか。
降伏するのはスパイだけ
NHKが必死になって美化した水木しげるは
アメリカのスパイをやってたから助かっただけ
一般兵は投降しても殺されるよ
>>102 松代大本営があったからね
今のスーパーカミオカンデだわ
111 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:43:21.66 ID:4kxPgTMx0
子供と子ムー?
松代は真田の城下町だったから
教育水準が高かった
また生糸の生産も盛んだったから
生活水準も悪くなかった
真田の教えは負ける戦でも最後まで全力を尽くすこと
それで名を残したから
113 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:46:57.56 ID:3I8JcFWu0
今更
呆けて虚言か?
114 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:48:57.85 ID:FlQZRxu2O
アメリカ兵がすり鉢山に星条旗を立ててる有名な画があるが、数日後その星条旗はすり鉢に立てこもっていた日本兵に引きずり降ろされている。その後も同様の事が何回か起こったため、星条旗の周りには24時間衛兵が張りついたらしい。
115 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:49:55.23 ID:9sWZNUz60
ア、イ、ゴーの間違いだろ?
>>115 基地設営の朝鮮人はすぐに投降してきたから助かっているわな
117 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:54:27.77 ID:d8yc6+pD0
タボウ ニ ツキ
コノナツ キセイ ムリ
118 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 16:56:50.22 ID:7UXIirSQ0
生き残って、戦後復興の礎となればいいのに
アメリカの旗を何度か引き摺り下ろすだけに命を捧げるのは
無駄
昔厨房の頃に、電信級の試験落ちちゃった。
まあ、モールス信号ももう事実上廃止になったしぃ。
受かってても開局する気なかったしぃ。
でも、顔写真付きの免許証だけは欲しかったな。
>>78 硫黄島で戦わざるを得なくなった時点では最大限の抵抗が果たせた。
とにかく水の確保が難しい環境であることは日本兵にとって地獄だった。アメリカ兵にとっては日本兵に自爆覚悟でこられたことが地獄。
ベトナム戦争のゲリラ戦に近い戦法で、圧倒的な戦力差の相手に対峙できる唯一といえる手段。
>>103 ヒトモドキより国内の権力者のほうに嘆いてると思う
123 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 17:40:57.25 ID:SZlUZnO/O
>>118 誇りの為だよ
合理的に考えれば、生きて帰国し復興すれば良かったのかもしれない。
だがそれよりも彼らが強烈に印象付けた「日本人をなめてはいけない」というメッセージこそ復興の礎となった。
124 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 17:43:54.75 ID:e9/U1rJE0
切ないな
「ゴ、ル、ゴ」
126 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 17:51:11.53 ID:kCA8Swwf0
切ない
>>118 戦後なんて来る保証もない。
そもそも目の前の義務から背を向けて、
後で頑張ればいいなんて言い訳する奴に何ができるのやら。
128 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 17:53:15.27 ID:Un5E6lU30
もうダメポ
130 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 17:55:10.95 ID:l+L0N0z10
>>121 虜囚となって、敵を混乱させるべし
という風には思わなかったのかねえ
>>7 単純な万歳突撃の玉砕だったら、米軍に甚大な被害など出ているものか
俺が当時の海兵隊なら、自傷行為してでも後方に下がりたいわ
大局は完全な勝ち戦なのに鬼が潜む戦場なんかに放り出されたくないわ
>>118 旗を立てるって事、そしてそれを引きずり下ろすことはそれだけ重い意味を持つのさ
どっかの国のアホは他所の国のスタジアムのマウンドに、堂々と国旗を突き刺してたが・・・意味ワカってやってんのかね、あれ
こんな朝鮮人に主権を奪われる国家と分かっていたら誰が命なんか捧げますか
韓国人技師が手掛けた米にも劣らぬ各種兵器指示通り量産、運用手段を確立していれば・・
栗林中将は漢民族系の考える合理的な戦術を行った
日本系は窮地でないのに玉砕ばっかりしか考えれない
>>135 隠された真実はちゃんと認めなければいけない
その頭蓋骨かち割って真実とやらをみせてごらん
>>136 隠された真実?
拉致被害者にそんな名前の人が居たのか・・・
可哀想に真美さん・・・
>>137 冷静によく考えてもみろ
大艦巨砲主義といわれた日本なのにどうして空母をたくさん作って運用していたのか
物量に劣るで仕方ないが日本系は戦艦のアウトレンジしか頭になかったのが現実
なんだかんだで空母主力だったのは韓民族があみだした機動艦隊戦術があった証拠だ
戦艦といえどもイギリスから購入するしかなかった日本に大和造船のノウハウ、技術を与えた
>>139 ベラベラと勝手にキムチ臭い自己紹介乙
ついでに精神科逝けよ
いや、遺伝子レベルでアレだから無理かw
釣り針にしてもでかすぎるw
142 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 18:50:01.35 ID:lC+etI090
この中で電信級免許持ってるやつはいるのか
釣り認定で認めたくない気持ちもわかるが・・
機械を知らない日本が兵器を拵えたのはそういうことだ
144 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 18:51:30.22 ID:gGTjL2n80
ダイイングメッセージだな
「マ・ダ・ラ・ノ・ヒ・モ」とか
−・−・− ・− ーーーー ・・
アメリカ軍からも英雄と言われた栗林さん
国の為になる人ほど失ったなれの果てが今の日本
148 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 19:01:55.21 ID:lC+etI090
149 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 19:07:46.63 ID:HOYkIFb30
国を想う優秀な人から死んでいったんだろうな。
売国奴ばかりになった日本を見てきっと泣いてる。
「タ・ノ・ム」
「メシ・ドコカ・タノム」
「カ・ユ・ウ・マ」
>>150 ほんとうに、そのとおりだわ
メシの夢を見ながら死んでいったんだろうな
153 :
だって:2012/08/15(水) 19:19:22.24 ID:lfRWI4dz0
ひろゆきなんて過去の人で2ch売りとばしたんだから関係ないでしょ。
てか、俺此の男と電話で話したことあるんだけど高慢で嫌な奴
だったわ。
>>20 硫黄島が奪われると分かってから、実際に奪われるまでに一ヵ月の猶予があった。
一ヵ月の間に、東京では空襲対策(道幅の拡張など)が進んだ。
東京大空襲の罹災者は100万人。死者は10万人。
空襲対策がなければ罹災者は全て死んでいたかも知れない。
散れ!
λ
λ
λ
λ
λ
>>154 ただ、硫黄島での徹底的な(見事なまでの)ゲリラ抗戦があったからこそ
民間人の殺傷を第一目的とした無差別爆撃(原爆投下も含む)を支持する気運が生じた、との
見方もある(確か「散るぞ悲しき」でも言及されていた)
どっちが良かったのか、どうするのが最善だったのか、と問われれば
「歴史にifは無い」としか言いようが無いわな('A`)
栗林中将以下、硫黄島守備隊は、与えられた絶望的な条件下で、
「自分の死(=生の結果)が最大の効果をもたらす様に」最大限の努力をした事だけは確かだ
英霊達に、合掌(ー人ー)
158 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 23:09:56.17 ID:pV4uoENf0
159 :
名無しさん@13周年:2012/08/15(水) 23:16:32.37 ID:DnbszEcI0
TOKYO MX「東京の窓から」
一将功成りて万骨散る 生と死の分水嶺
戦争は終わっていない。遺骨収集に取り組むアルピニスト・野口健
【司会】石原慎太郎【ゲスト】野口健さん(アルピニスト)
「遺骨収集を始めて、フィリピンなり、沖縄もそうですけれども、
いろんなとこ入ってみて、まず現場に行きますよね。
だいたいジャングルの中の、洞窟の中が多いんですけど、ずーっと探してますと、
ご遺骨が発見される場所っていうのが、だいたい高台の海が見えるところで、
磁石でみると、やっぱり日本の方向なんですね。
ですから、フィリピンのレイテなんかもそうですけど、
もう追われて、食糧も燃料も弾薬もなくて、ジャングルの中に逃げて、
そこで餓死なり、自決なりされていく時に、最後、その彼らが、
自分たちの死に場所をどこにするかっていうなかで、
海が見えて、なおかつむこうに日本があるというとこ選んだっていうのがですね、
やっぱりああいうとこ歩いてるとよくわかりますね」
http://www.youtube.com/watch?v=ItZZWCgKlkk
160 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 00:13:09.11 ID:aTcx3lGC0
朝鮮人にないもの。誇りと自尊心。誇りと自惚れの違い、自尊心と思い上がりの違いに気づけ。
161 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 00:14:21.75 ID:IAuWnZd50
>>1 映画化する前に明かせばいいのに
今ままで黙っていた意図が分からんw
ハ、カ、タ、ノ、シ、オ
163 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 00:16:49.91 ID:l+qxy9460
無差別爆撃に関しては日本軍の重慶爆撃が先だから米軍を非難できんよ。
164 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 00:17:26.71 ID:IAuWnZd50
>>20 大本営は、南方ではそんなのばっかりだったという
全部かもしれんw
防衛線を後退させておいて、現地には連絡しない
当然補給もしない
ペリリュー島のサクラサクラを思い出して泣いた
166 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 00:27:11.54 ID:uTri4U1o0
>>156 連合国の無差別爆撃はドイツ相手にもガンガンやってたわけで
ついでに言うとドイツも日本も無差別爆撃はしてた
当時としては普通の攻撃手段
別に硫黄島は関係なかろ
>>56 ジ、ユ、ー、ス、ノ、ン、デ、ン、ジ、ヤ、ネ、ー、ヨ、ハ、ゲ
168 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 00:40:07.70 ID:R+0i7h1D0
なんか硫黄島関連のスレ読んでると
一つくらい本物の英霊さんが書き込んでるんじゃないかなあと思ったりする
169 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 00:46:00.48 ID:cc/qPNiQO
結局さあ、日本軍の上層部が、降伏したら自分たちが処罰されるからって悪あがきさせたのが原因だろ?
アメ公も残虐だったが、日本人がお上に逆らわない風習も悲劇に輪をかけた訳
>>154 残念ながら時系列が合わない。
ちゃんと対策してたら10万も死なない。
被害の規模が関東大震災と全く変わっていません。残念でした。
>>84 みんな帰ってきたのかな。
乗り残した人はいないのかな。
「ヌ、ル、ポ」
176 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 10:14:44.98 ID:6mNuhsHC0
>>174 ・・・・ ー・ーー・ ー・・ ・・ーー・
177 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 10:18:48.45 ID:3EVQDiWEO
命懸けで守ってもらった日本
今の姿を見たらと考えると複雑
178 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 10:23:54.94 ID:ivtsNRtlO
いい世の中になったじゃないか
昼間からネット掲示板で遊んでられるんだから
以下、シ、ン、ゴー 禁止。
180 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 10:26:20.93 ID:0VBFGyNWO
サ イ ゴ ウ テ ル ヒ コ ホ シ ノ フ ラ メ ン コ
>>163 あれ無差別じゃないし
大体無差別爆撃なんてもの貧乏な日本には出来ない
サ イ ゴ ン カ ン ラ ク ア メ リ カ ト ウ ボ ウ
183 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 11:07:22.61 ID:eIkgjQNQ0
日本がアジアで残虐な侵略と大量殺戮行為をやってたことを
棚に上げて被害者面かよ
消えてなくなれ
184 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 11:28:23.79 ID:xk4QWTgZ0
>>183 とりあえず、その具体的な作戦名とか被害記録とか、ぜひよろしく。
伝聞や噂で無しに。
ユルス
連合国から正義の鉄槌を受けただけなのに
ここまで英雄視するのっておかしいよ
ここにいた部隊ってもともとは中国で残虐行為してた部隊なんだから
結核で除隊されて生き延びた爺さんが言うんだから間違いない
さっさと除隊されて長生きしてよかったと思う
キムチくさい奴さ、帰れよ
190 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 12:41:48.71 ID:QPuS4/t30
>>84>>586
良い話ですね、、
南の地にはまだまだたくさんの帰国を望む英霊がいると思います。
機会が有りましたら是非に是非に連れ帰ってあげて下さい。
世紀末オカルト学院といい、怪人学者佐久間象山といい、松代には何かある
194 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 18:54:38.00 ID:f3/AJuBo0
734 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2006/12/23(土) 12:13:47 ID:kmUvrXC50
こういう話も
YS-11Mはもうよぼよぼの機体であっちを直すと こっちが壊れるというような機体で整備員泣かせですが
厚木から向かった機がハイドロ漏れを起こしどうやって も治らない。 Pと硫黄島管制が戻るか戻らないという話を始めた 少し後に漏れがぴたりと止まった。
この状態ならと言うことで硫黄島に到着。
エンジン部分を開けて点検をすると当該ハイドロポンプ の 漏れていた配管箇所に手の跡がくっきりと。
このときのPは霊の類は信じない人でしたが
それ以来 硫黄島に行くたびに慰霊碑に手を合わせるようになったそうです
夏真っ盛りだな
197 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 19:17:54.30 ID:VjdFUbq50
198 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 19:34:46.04 ID:FXtXWPCp0
戦争で生き残った日本兵の証言
「勇敢な兵士から先に死んでいった」
199 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 20:08:45.26 ID:OVkSwU7M0
>>84 UFO見たとかいったら二度と空は飛ばせてもらえないらしいな
だから見ても誰も何も言わないとか
>>5
200 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 20:39:15.99 ID:Iim0pPL8O
帰ろう、帰ればまた来る事ができる・・・(´・ω・`)
そら北の端っこの話じゃねえかw
202 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 21:19:12.06 ID:VztkPIbp0
硫黄島には数百人の朝鮮人徴用工がいたが、
日本軍は彼らを戦力とは見做さず
海岸の小屋に集中させて上陸してきた
米軍の対する投降を許可していた。
朝鮮人には戦陣訓適応しないものとしての
処置である。
カ、ユ、ウ、マ
204 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 21:23:39.68 ID:1t6zXELP0
ご先祖さんは重巡那智乗員でマニラ湾で戦死した
その時の写真を見ると凄く切なくなる
205 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 21:25:12.75 ID:W3cmXzPC0
カ・ラ・ノ・〜
>>9 爆撃機はマリアナ諸島から飛来してたんだから、
とうの昔に完成してたし、日本各地爆撃されてた。
硫黄島は護衛戦闘機用基地兼爆撃機の不時着用だ。
硫黄島の滑走路は狭くてフル装備のB-29は飛ばせん。
>>204 おれの大伯父は阿武隈だった。レイテで戦死。
一水戦旗艦として真珠湾攻撃部隊の先頭を務めたのが誇りだったらしい。
209 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 22:40:55.14 ID:YnoWlzI70
・・・ ・ ―・・―
メリケンとガッツリ戦争したのは日本だけ
211 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 23:07:03.42 ID:p69+A89a0
212 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 23:11:21.14 ID:7qK3iS/e0
このあいだばあちゃんの家に盆参り行ったら
古いアルバムに兵隊の頃のじいちゃんの写真と複座っぽいゼロ戦の写真があった。
ゼロ戦の写真欲しかったがくれとは言えなかった・・。
213 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 23:12:19.29 ID:VxawXRib0
西竹一って硫黄島で死んだの?
なんでこんな悲しい戦争をしないといけなかったんだろう
215 :
名無しさん@13周年:2012/08/16(木) 23:17:53.74 ID:fMNhlYXX0
>「サ、イ、ゴ」
わざわざ読点までモールスで送ったのか?
ただでさえ長い符号なのに、そんな余裕があったのか?ちょっと嘘くさい。
>>215 読点まで送るわけないだろ
疑う方向が間違ってる
>>214 死兵を作るような下手くそな外交をしてしまったから。日本もアメリカも。
218 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 01:07:15.79 ID:7Ikls5Yn0
オニギリタベタイ
219 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 01:15:09.56 ID:5WlZcFIU0
>>71 損耗がひどくて作戦が遂行できなくなったら降伏するのが当たり前だ。
>>47 それは戦後の事情を知っているものがいうことでしかない
そんなチート意見なんてジャンクだ
221 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 01:21:51.65 ID:TN/lNVr30
>>213 遺体が確認されたわけじゃないが、戦死したものと認定されている。
>>217 世界大戦だからねえ、しかも世界史をひっくり返すような戦争だったから
外交とは何かという穏やかな時代ではないわな
欧米同士なら自分たちなりの暗黙のルールでやってきたんだろうけど
侵略される側は当然価値観も違うしね
当時のアメリカは人種差別まっさかりだから
日本人なんて猿を殺すのと同じなんだよ
224 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 01:45:38.69 ID:bpzXKIl9O
1965にアメリカで人権法が出来た。
戦争中、有色人種は猿で人間ではなかった。
あの国は今もそうかも知れない。
本土でぬくぬくしてた「閣下」どもの存在が、今のお役人様や政治家とだぶってしょうがない
226 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 01:47:30.78 ID:4ZvLUirq0
>>47 今やから言えることやろうが。
当時現場にいたら分からんよ。
>>219 あー部隊の構成員のうち3割も死んだり戦闘不能になったら
普通は「全滅」って言うんだっけ?
229 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 04:06:19.79 ID:Ca4tguYnO
アニメンタリー決断と硫黄島からの手紙でしか見たことが無い・・・
230 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 04:46:14.50 ID:3KKuoeDM0
>>228 文字どおり「全滅」するまで戦い続けるのは旧軍ぐらいなもんだろうなあ。
さすがの米軍もそれで本土上陸作戦は躊躇ったし。代わりに原爆投下となってしまったが・・・
231 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 04:48:52.33 ID:b+tz2h/YO
キ・ツ・イ
私の祖父も国鉄の勤務で戦時中は通信をどこか日本じゃない場所でやっていたときいた
毒を盛られたら困るので毒味の係りがいたそう
233 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 05:09:14.83 ID:UKXOR1Rs0
暗号文が米軍によって解読されていたことを既に知っていたのでは?
234 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 05:13:46.63 ID:f94P6YtE0
吉田満 戦艦大和ノ最期
235 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 06:43:35.43 ID:EcefF6mz0
236 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 06:45:49.24 ID:UANlcbEuO
タ・ダ・ノ
237 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 06:49:01.70 ID:onIHYKi2O
ム・ゴ・ン 色っぽい
>>6,21
こんな流れで大笑いしたのは徹夜明けのせいか
239 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 07:04:20.28 ID:oUDQZfHb0
>>71 勝手に軍の戦い方を決めるなよグズ野郎
軍隊の交戦は国際条約で決められているし、部隊が降伏するか継戦するかの判断は現場の指揮官、将校が決める
そもそも将校とは「国家元首から委任された者、国家元首代理」という意味なんだよ
政治家に戦いの判断ができる訳ねーだろ
カスしかいねーのに
240 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 07:14:03.56 ID:uACjxLJe0
>>47みたいのは平和ボケの典型だろ
殺し合いの戦争に負けて当時の日本みたいな扱いを受けられるなんて誰も考えてない。
「家や土地を全部アメリカ人に奪われて、女はレイプされまくり。植民地になる」とみんなが思っていた。
敗戦国が実際にそうなっても世界中の誰も驚かなかっただろうから、別に洗脳された結果の非常識な考えでもない。
ここを取られたおかげでB公にマスタングの護衛が付くようになったんだよな
>>229 決断の硫黄島回と、硫黄島からの手紙ってそっくりじゃない?
スピルバーグば絶対に決断みてると思うわ
243 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 07:41:07.04 ID:XNj7iDD30
マ、ン、コ
244 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 07:48:17.08 ID:wyOOvbCCO
>>225 その「閣下」の中には大元帥閣下も含まれちゃうんだが
245 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 07:53:49.29 ID:gjtE34z00
246 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 07:54:22.85 ID:x4bQn1840
レ、イ、ク
だめぽ
みたいなもんか
248 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 07:54:57.34 ID:50SXZXQmO
マ、ユ、コ
249 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 08:01:10.28 ID:CjlcsYvQ0
250 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 08:02:45.89 ID:RAvy0tN70
サ、イ、コー
251 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 08:03:37.97 ID:O61NSQEX0
ヒドイキジョウダ タケ
>>229 決断は現代の技術でリメイクして欲しいな。深夜枠なら左翼も騒がんだろう。
253 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 08:07:47.70 ID:I98U4E6zO
>>247 あー俺もテンパってユウイチみたいになっちゃいそう
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ さ | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l さ ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| い l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | い |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| ご | | l | ヽ, ― / | | l ご |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /
ボ、ス、ケ、テ、
>>37 本土を攻められずに済む。
少しでも敵を遅滞させれば避難が間に合い、
婦女子が鬼畜米英に犯されたり頃さたりしないかもしれない。
そう願って全滅してしまうことがほぼわかっていながら戦っんだろう。
>>14 暗号解読ができてたらしいが、捏造もできたのではないか?
―・―・―
・―
――――・・
>>37 日本人は当時、
戦争に負けたら日本人の全滅、日本の喪失だと思ってた。
国が消えてしまう、友人知人も失ってしまう。
家族も故郷も生活も金も土地も何もかもが失われると思ってた。
だからこそ鬼畜米英と敵を評してた。
実際問題、戦後の戦費や賠償に苦しんで、
再び戦争をし始めた国が同盟国だったからな。
負けたらどんな目にあうか知ってた。
だからこそ死を覚悟し、死に物狂いで戦ったんだよ。
兵の装備だって酷い格差だったし何もかもが大差の戦争だった。
負けたらアメリカ本土の先住民族や、
フィリピンでマッカーサーの父がやったような事や、
ハワイを取り込んだ時のようになるんだと思ってた。
マジで。
260 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 08:21:42.85 ID:RAvy0tN70
ニ、ー、ト、サ、イ、コー
261 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 08:23:58.35 ID:bFZfqE3a0
日本人でよかった
いつまでも戦争時代をネタにゆすり続けるチョンやシナじゃなくてほんとよかった
262 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 08:27:18.62 ID:cpFpeJzdO
阿片戦争のえげつなさと東南アジアの植民地搾取
白人国家でありながら、ww1の賠償で死にかけたドイツを見てるからなぁ
今みたいな平等とか無かったんだよ
>>84 いかにも作り話だな。特に最後は頂けない。
264 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 08:35:31.04 ID:Z5yXF7RD0
韓国からも届きそうな電文だな
この島は本土のレーダーサイトの役割を当時はしてたんだよ
もちろんそんな気の利いた設備はなかったが
見張りが敵爆撃機を視認→本土に通報して迎撃機を飛ばすといった具合に
だからここが陥落するまでは米軍爆撃機は相当消耗率が高かった
当然国はこの島を最重要視しており人員武器を惜しみなく送っていた
最終的に守備隊は35,000人ぐらいまで計画してたようだし
重火器野砲もどんどん運び込まれていたが米軍潜水艦に輸送船がかなり沈められ上手く行かなかった
それでも周辺海域が米水上部隊に包囲されるまで輸送は継続された
最終的に運び込まれた野砲は関東軍砲兵師団の保有する野砲の4倍もの数だった
また航空機も失っては補充を繰り返してた
つまり国はこの島を渡すつもりはなかったということだ
米軍も日本側の計画を察知してたようでこんな小さな島に海兵隊3個師団計8万人を上陸させた
その前に3日間かけて戦艦6隻巡洋艦5隻とB−29120機で徹底的に攻撃するという念の入れ方で
時間稼ぎでなどではないよ
日米どちらも本気で攻防したんだよこの島を
結果は史実通りになったが本土の防空のためにここを失うわけにはいかなかったんだよ
266 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 08:50:17.53 ID:1pq174gKO
>>264 いや、韓国からだったら、もっとあくの強い、
毒電波が、届く。
267 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 08:51:44.66 ID:AeUfW44TO
カーラーノー
>>47 原爆ドームって名前だから原爆落とされた訳じゃないぞ!
「オ、ワ、タ」だったらもっと盛り上がったのにな。
サイゴデコルか
「レッツゴー!サ・イ・ゴ!」
>>265 時間稼ぎ言われるのは、辻や牟田口といった迷将を輩出した陸軍参謀本部が
フィリピン戦で山下大将(だっけ?)の遅滞戦術を臆病者のやる事と一蹴して
現場サイドから100%無理って言われてる水際迎撃を行わせて、あっさりフィリピンが陥落したのに
硫黄島でもまだ同じこと言って水際迎撃やらせようとしていた為
海軍陸戦隊は硫黄島で水際迎撃やって初期の砲撃で壊滅。栗林中将はあの戦力があればと嘆いたとか
272 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 09:28:24.70 ID:C9DLtUmnO
>>264 チョン国からなら「ア、イ、ゴ」になるだろ
274 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 09:57:40.43 ID:zR8+oCVZ0
おい、訣別電だぞ。
あまり茶化すな。
当時の人達はもし日本が負けてしまったら
今のウイグル、チベットより酷いありさまになると考えて戦ってたんだろうな
>>83 悪天候なのに誰もサーチライト点けないのは問題だろ
277 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 10:04:58.08 ID:sq82+6m70
これから先もそういう窮地に日本が立たされないとも限らないわけで
say go!
279 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 10:20:14.95 ID:NPdJwixZO
キッツと、アスカらは通信できませんって言いたいんだろう
280 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 10:21:03.54 ID:rCnn+IRM0
カ・イ・カ・ン
281 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 10:26:42.12 ID:58S2MJ4pO
栗林中将とかかつての日本軍将兵が今の日本を見たら、なんと言うだろうか?
故人の口を借りての現代批判をするような情けない子孫だらけになったとは知られたくないねえ
283 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 10:28:18.84 ID:owoVi8xV0
>>275 最近やっとそういう危機感のもと戦争が起きたんだと理解した
情けない事に30年かかってやっとだ
大本営の記録にあるんかねこれ?
>>274 訣別電は、
国の為 重き努を 果し得で 矢弾尽き果て 散るぞ悲しき・・・・・って電文
>>283 起きた理由はそれじゃないけど、
この時期に戦い続けた日本兵の戦う理由はそれで合ってる
銃を捨てることと未来を捨てることの違いを連合国が示せなかったことも
戦争が長引いた理由の一つ
286 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 10:30:13.26 ID:gb92qCycO
戦前内務省の官僚だった俺の爺さんは大本営の堕落に怒り心頭だった。無駄死にした将兵を弔い続けた。
ドクト
戦中の通信技術は逓信省。昭和18年に出来た運輸通信省のどっちかだね。
289 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 10:40:42.55 ID:CBmzfu8t0
\(^o^)/
サ・イ・ゴ
ニ
モ・ウ・イ・ツ・カ・イ・ダ・ケ
ヤ・ラ・セ・テ
オ・ネ・ガ・イ
>>71 戦争と戦闘の区別ぐらい理解しておこうね。
292 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 12:01:12.68 ID:mbcfOLE/P
293 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 12:08:46.09 ID:rCnn+IRM0
平文のモールス信号受信 元通信兵明かす
チ ヨ ウ セ ン ヤ チ ユ ウ
ゴ ク ノ ヒ ト ニ ワ ル イ コ ト ヲ
シ タ ヨ ネ
エ・ー・ス・ー・オ・ー・エ・ー・ス・ー・タ・ー・ス・ー・ケ・ー・テ・ー・ク・ー・レ・ー
295 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 12:28:36.49 ID:cWvnPh5G0
>>142 1総通もってるぞ。1アマには滑ったが。
296 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 12:32:25.98 ID:PCdmRDt80
毎年終戦の日の度が来る度に自虐歴史観を教え込まれるのが日本の若者だが、
現実は世界中が今以上の大不況で、欧米列強は景気回復には戦争で特需を
起こすしかないとまじめに考えていた。日本はABCD包囲網やハルノートで
その挑発に乗ってしまった。東京裁判で戦争の原因を作ったのはイギリスを
はじめとする欧米列強であることを指摘したのはインドくらいだった。
297 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 12:40:37.08 ID:1ygJAHn/0
「サ、イ、ゴ…」
この電文が受信されたとき、すでに硫黄島では全員が玉砕していた…
298 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 12:41:09.63 ID:RhQs9vM00
トトトトトトト
299 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 12:43:04.67 ID:nhfKrFU40
300 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 12:43:12.90 ID:z+1OUHBh0
「オ・ワ・タ\(^o^)/」
>>296 そもそも日本がその理屈で中華民国に戦争ふっかけ満州独占しようとしたのがことの起こり
>>265 制海権を取られ、空襲されてる時点でもう勝敗の帰結はわかってたじゃん・・・
303 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 13:01:36.79 ID:z+1OUHBh0
\(^o^)/←バンザイ突撃
304 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 13:03:31.45 ID:cmKPmgQc0
朝日新聞に騙されてミンス政権をつくってしまったと後悔してる人は、
きちんと報復すること。
朝日新聞は取らない読まない、広告を出してる企業の製品は買わない。
パチンコはやらない、やらせない、パチンコ屋を賭博罪で告発する。
民主党をつくった、自治労と日教組の給与を半分にして民間並みにする。
これだけは最低限やろう。
フクシマを破壊し、事実上の人殺しをした管直人などの下手人は裁判にかけて処刑するのは当然のこと。
>>302 その程度の予想なら1941年夏にすでに日本側も予想してましたんで…
さぞや日本に帰りたかっただろうなと思うと辛いな。
しかし、あの戦争のおかげで世界は少し変わった。
無駄死にではなかったと思いたい。
硫黄島も首無し日本兵の骨が多いんだよねw
当時のアメリカは日本の陣地を占領するとアメリカ兵は略奪は流行ってたし、日本兵の死体からも金品や武器は
個人的に略奪は流行ってたw
なかでもガイコツは土産として帰国してもカネになるから日本兵の死体から頭部切り取って鍋で熱して皮はいで
ガイコツにするのも流行ってたんだよな。映像が残る戦争で悪役とてこれらから未来永劫にも残るは
日本で戦争で死んだ死体の映像はダントツ日本兵が一番でこれから先の未来永劫も日本兵の死体は消せない世界歴史と残りますw
あ、そうそう。日本兵の頭部切断画像はネットで探せば沢山出てきますよw
今、アメリカのアンティークガイコツなんて日本兵のもが多いでしょうな
308 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 13:41:43.02 ID:rCnn+IRM0
セ、 イ、 リ
「キ、ー、ラ」
310 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 15:22:56.88 ID:LGuMTKPH0
>>301 奴隷か戦争かの二択で奴隷を選ぶ君や朝鮮民族とは違うんだよ
311 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 15:27:38.43 ID:+R9qY9Fw0
,,..‐-- ..,,
,,-''" "'‐、
./ ,,. .ノ''ノ "''ノ"''ノ,,.. ヽ
/ ノ ノヽ
,' ) ノ、
|. iiillllllii iilllllliii ヽノ
| -=・=- ヽ / -=・=- | |^i
|  ̄ l  ̄ ` |ノ / 「シ、ン、ゴ、ー」
\ l し'
|∴\ ∨ 、/ . )
| ∴ i ´ー===- i ∴ |、
r―n|l\∴!  ̄ !∴/ ヽ
\\ ̄ ̄\_/ ̄l ヽ
. \ | |
312 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 15:29:44.46 ID:g8IRpg8DO
313 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 16:15:07.18 ID:cTBBg2iT0
マ、デ、ゴ、ラ、ン、イ、タ、ダ、キ、ホ、ン、ト、ウ、ニ、ア、リ、ガ、ト、ウ、ゴ、ザ、イ、マ、シ、タ
>>310 馬鹿に騙されありもしない二択に突っ込むハントウヒトモドキの君には言われたくないですな
315 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 16:18:47.57 ID:BsJWl8Gu0
硫黄島で戦死したのだが
俺の祖父も最後の総攻撃に参加してたんだろうか?
316 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 16:21:04.12 ID:BsJWl8Gu0
,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、
/イハ/レ:::/V\∧ド\
/::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\
‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶 チョンは死ねばいいと思うよ
/::::::::::::::/!i::/|/ ! ヾ リハ:|;!、:::::::l
/´7::::::::::〃|!/_,,、 ''"゛_^`''`‐ly:::ト
/|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\ ´''""'ヽ !;K
! |ハト〈 ,r''"゛ , リイ)|
`y't ヽ' //
! ぃ、 、;:==ヲ 〃
`'' へ、 ` ‐ '゜ .イ
`i;、 / l
〉 ` ‐ ´ l`ヽ
/ ! レ' ヽ_
_,、‐7 i| i´ l `' ‐ 、_
,、-‐''"´ ノ,、-、 / 、,_ ,.、- {,ヘ '、_ `ヽ、_
/ i ,、イ ∨ l.j__,,、..-‐::-:;」,ハ、 '、` ‐、_ ,`ヽ
/ l ,、‐'´ // ',/!:::::::::;、--ァ' / `` ‐ `'7゛ ',
/ l i ´ く ';::::::l / / / ',
/ ! l \ ';:::l , ' / i/ ',
実際、餓死病死のほうが多かったんじゃねえの
318 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 16:34:18.85 ID:gadf2WMH0
実は
斉藤だったり
>>302 戦いの帰趨が決定的だからと言って、
ゲームみたいにやーめた、リセットとはいかんだろ
320 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 16:49:10.93 ID:U4MguSFQ0
オ、ト、オ、ト、ヨ・・・
>>84 海保職員とは言わんだろ。
海上保安官だ。
うそっぽいな。
322 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 17:10:38.54 ID:ZHPlh+JO0
>>301 当時欧米列強は独自の経済圏確立のためシナに戦争を仕掛け
イギリスはシナに阿片を売りつけていた。本来責められるべきは
良くない模範を示した欧米列強であり、最期に負けた日本だけが
非難を浴び、あまつさえ日本人が『そうだそうだ』と太鼓を叩く
のはおかしい。
>>317 いや、殆どアメリカのマシンガンの玉や火炎放射器で死んでるよ
最近はネットのおかげでアメリカ側の写真が手軽に検索でヒットするんで
当時の日本兵の哀れな死体みればいいよw
海岸の豪に火炎放射器で火あぶりにされて出てこようとして直立のまま死んでる日本兵とか
戦車に踏みつけてぺんちゃんこの日本兵の死体とかw
日本のタブー隠蔽教育は駄目だねwww
海外じゃ当時の戦争の定義は日本兵=悪が主流だしねw
>>322 満州事変さえなければ俺もそう思うよ。
1930年までの日本には一片の批判をうける理由はない。
期違いはコロコロID変えるなよ
いちいちNGIDに放り込むのも面倒なんだから
判ったか?
>>323
シ、コ、タ、ホ、ア、ー
327 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 21:15:36.49 ID:LGuMTKPH0
>>314 満州事変満州事変ってお前満州に何か恨みでもあるの?
328 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 21:25:23.06 ID:o0o0O2rK0
満足な勝算も物資も補給も何もないままよくやるよな
まるで現代の社畜サビ残過剰労働自慢でまわりにまで強要する空気が蔓延してる会社そのものだよ
いつの時代になっても変わらないんだな、日本って
>>328 1941年の時点では戦争する以外の選択肢はなかったですけどね。
330 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 22:20:54.68 ID:o0o0O2rK0
>>329 そうかな?
もう支那とはもう戦争してたみたいだけど
先の戦争片付けないどころか敵の見方に参戦の口実与えるってどういう心理情境なんだろか
支那で頑張ってる俺たち見習ってアメリカに喧嘩売ってみろって空気だったんかな?
331 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 22:29:48.15 ID:kKS4WQsT0
ポ、ル、テ
何十年も前のメモも残っていない記憶なんてどれほどの信憑性があるというのか
>>330 バブルの崩壊が止められなかったように、
JALの倒産が避けられなかったように
いろんな複合要因が絡まって絡まって進行し
気がついた時にはがんじがらめでどうしようもない状態になっていた
俺が当時の総理大臣だったとしても、とてもじゃないが止められる状況に無かった
334 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 22:40:50.32 ID:o0o0O2rK0
>>333 バブルもJALも放漫経営だろ
その責任の所在も明らかにしないまま全国民に不便を押しつける
大日本帝国も放漫経営じゃなかったのか?
「キ、ー、ラ」
337 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 22:48:05.93 ID:CY9EvRau0
>>334 JALの場合は国を代表する航空会社としての公的側面が云々
赤字路線を廃止すると地方自治体がゴネて国交省からの介入が云々
大日本帝国の場合は、軍人や政府を擁護するわけじゃないが
戦争に至ったのは属人的な問題というよりシステム的な病理だから
東条英機ガー、とか当時の軍人がーとか陸軍がーとか言っても
敗戦の責任の本質には至らないし、意味が無いと思う。
>>334 その「放漫経営」の端緒が満州事変。
国の意思決定ルートと乖離した一部将校による現地軍の暴走を
軍が責任逃れのために追認し続け、
「満州国」という誰の利益にもならん存在を否定させないというだけの理由で
日本を中国が望む泥沼戦争に引き込んでしまった
>>338 しかし、だから赤字路線から撤退しても構わないって言われたら
まっとうに経営しようと努力してた他会社はたまったもんじゃないわなあw
>>339 現場の暴走ですな。
軍隊を統帥してるのは政府じゃなくて天皇なんで
そこも当時の日本の病理の一つですな
342 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 23:01:08.41 ID:CY9EvRau0
>>333 えっ
陸軍に「ごめんやっぱ装備や予算で無理〜」とか
海軍に「そっちの縁故でなんとか取り繕ってくれない?」って
言えなかった、時の政府がバカ?
いやいや、仕組んでほくそ笑んでたブルジョアはいますとも。
当時の有資産階級と無産階級との格差って、
今の無職ニートと年金年寄なんかと、遙かに違ってるぞ。
戦争を煽ったのは朝日をはじめインテリヤクザをきどる左巻きマスゴミ(政府迎合似非右翼)だったけど
日本国内でも納税者以外の
(当時、投票権は納税者の中でも一定資産以上の家督者のみ)
扱き使われるだけだった存在の静かな怒りが誘導されて、開戦に利用されてたって否めない。
昔は、生まれで将来のほとんどが決まってしまって、
あとはシンデレラみたいな幸運でもない限り這い上がれない構図だからな。
343 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 23:02:12.85 ID:o0o0O2rK0
国民の税金(健康保険税・年金も)を使って利益を生み出す装置を作り上げれば
儲けは自分たちのものというおかしな慣行が蔓延してる
破綻しても誰も責任を取らない、儲けは懐に入れたままトンズラ
ようは、権力を握れば自分達の欲望最優先ってのは昔も今も変わらん欲ボケしかいない国ってこった
丁度この時間からヒストリーチャンネルで硫黄島の戦いの特集やってるよ
345 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 23:12:43.75 ID:o0o0O2rK0
欲ボケどものために奴隷自慢って昔の兵隊も今の労働者もなにも変わらん
未来永劫やっとけ、アホども
>>342 這い上がる一つの手段が軍人になって陸士を出て高級将校になることだった
陸士出のエリートが、貧困に喘ぐ無産階級の怒りを代表して226事件を起こしたわけだが
それが逆に戦争への道を早める結果になったとは歴史の皮肉だ
347 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 23:34:33.01 ID:2v5eDYvl0
【電文】
イヲウトウ シレイブハツ
「 サ イ ゴ ウ サ ン ノ イ ヌ ノ ナ マ エ ハ ナ ア ニ ?」
348 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 23:46:02.39 ID:AK1cILrs0
十五年戦争では、アメリカはシンガポール陥落のあと、
ルーズベルト大統領が特使を出して日本に終戦を求めた。
東條はそれを受けて陸軍の撤退準備を始めたが、
天下一の臆病者であったヒロヒトは「陸軍が反抗すると
ニ・二六事件のようなことになる」といって継戦を命じたという。
その結果が戦線の拡大であり、それが敗因の最大のものとなった。
これは友人の広橋興光氏の話であるが、彼の父君は広橋信光氏で、
大納言を務めた藤原氏名家の出身、元伯爵、東條の首席秘書官であった。
さらに日本が硫黄島で全滅した時でさえ、アメリカは「日本が降伏するなら
満州の統治を認める」といったが、この時もヒロヒトは決断できずに拒絶している。
せっかくアメリカが日本を満州経営の下請けにしてやるといってきたのに、
自分の命惜しさにずるずると降服しなかったヒロヒトの国民に対する敗戦責任は
断じて否定することは出来ない。
鹿島昇「歴史捏造の歴史 司馬遷から江沢民まで」
349 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 23:47:59.38 ID:anAA3fpBO
ヌ、ル、ポ
350 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 23:50:08.75 ID:o0o0O2rK0
ヒロヒト、ヒロヒトって天皇がなんの実権も握ってないのは当時から知られたことだろ
トージョーのことを独裁者だって当時のアメリカも喧伝してたぞ
>>350 普通の会社なら実権が無い名誉職の会長だっていざとなれば責任取るぞ
ましてや天皇の名のもとに死地に赴いて家族を残して散った将兵たちの無念はいかばかりか
ヒロヒトに余生をのうのうと全うさせたことを日本人は恥じるべきだと思う
>>350 陸軍は陰で「てんちゃん」って呼んでたらしいからな。
戦前も、昭和天皇が首相にちょろっと政治話で文句言ったら
西園寺(世界ではない)から「陛下は内閣の決定に口出しちゃメ!」って怒られたし。
>>348 裏付け資料や証言もある数多くの著書や研究より
裏付け資料も無いたった一冊の本に書かれたヨタ話を信じて
ドヤ顔で書き込む男の人って・・・・
354 :
名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 23:57:58.55 ID:OxNvDBU50
まるで当時から生きていたかのようなカキコにワロタ
知ったかぶりも大概にしてもらわないとな。
>>341 その現場の暴走を熱狂的に支持した国民にも原因がある気がするよ
国民が日比谷焼き打ちしても抑えてつけて戦争を終わりにした明治と
割と国民の世論に気を配って、それに流されるように媚びを売るようなことばかりしてった昭和初期
経済的に長引く不況が政治家の在り方を変化させたのかも知れないけどね
まあ政治家が世論を気にしたら駄目だな
自分の信念と世論とどっちが大事だって話だ
橋下みたいなポピュリストは最悪の選択
357 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 00:01:01.90 ID:2v5eDYvl0
358 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 00:08:18.40 ID:At2kcKrv0
>>348 歴史の勉強を、もう一度色眼鏡をはずしてからやり直した方が良いよ。
思い込むこと、自分の思想信条に沿う形で歴史を解釈することは、
大変危険です。 ・・・近現代史を教える者より
「ア、イ、ゴー」
360 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 00:09:57.42 ID:Cr8r/7fy0
海軍は暗号を解読されてた状態でアメリカと戦ってた。
攻撃すれば常に敵の全力迎撃にぶつかり、防戦時は奇襲を避けようとすれば交代で常時警戒するしかなく、全力迎撃を困難にし、精強な軍は消耗していった。
陸軍暗号は、解読されなかった。
零戦より性能でやや劣る一式戦を使った陸軍が、東南アジアで粘りづよく戦い続け、制空権喪失も海軍の南太平洋戦域より後だった。
陸軍暗号の強化に役立ったのは、ポーランド軍の暗号技術陣。
対ソ戦を睨み、準同盟国と目していた日本に惜しげもなく暗号技術を教え、それは陣営を異にしても変わず、祖国を喪失してもなお、自らの日本陸軍暗号を連合国に教えることはなかった。
日本への信義と友情のために。
ダ、メ、ポ
>>360 陸軍の暗号に関しては諸説あって
陸軍の暗号が非常に難しかったから米軍は解読できなかった説と
米軍は海軍の暗号解読にリソースを集中させたので陸軍の暗号解読は後回しになった説の2つがある
363 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 00:29:32.28 ID:zBtzoDj/0
そのころ小笠原では米兵捕虜殺して酒の肴にしてましたとさ
364 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 01:02:43.55 ID:68wIKsoP0
茶化すな
おまえらどんな気持ちで英霊達がこの日本を守ろうとしたのか少しは考えろ
翻ってやすやすと尖閣や竹島を侵させていいのか
情けない
365 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 01:04:54.13 ID:QzFOv4rx0
>>364 天皇陛下万歳で死地に送られて殺されたの間違いだろ
366 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 01:07:08.06 ID:+XCsB/fq0
硫黄島で玉砕したひいじいさんは骨も帰ってこなかった。
稼ぎ手を失った我が家は貧乏になった。
大本営はなぜ玉砕命令なんて出したんだ。確かに米兵による虐殺や死体遊びの事実は
あったにせよ、降伏すれば生き延びる目はあったんだ。
練兵もろくにされてない兵士が何故国のためとはいえ死ななければならんのか。
簡単に国のためだの言っている連中は考えてほしい。玉砕命令を出した連中の末裔の言う
愛国とは何なのか。結局は支配のための方便ではないのか。
近いうちにまた戦争が起きそうな気がする。改めて考えてみてほしい。
>>351 天皇も山本五十六も栗林もアメリカとの開戦は反対しているってのに。
>>367 玉砕命令は不要だったと思うが
しかし、硫黄島の陥落が遅れたことで助かった命もあることは事実
B29の支援基地だった硫黄島がもっと早く陥落していたら
もっと空襲が激しくなり多くの人が死んでいた
そこはちゃんと考えておかないと
それから次に戦争が起こるとしたら、それは日本が他国に攻め入る可能性は0%
他国が日本に攻め入る場合だ。
それは軍隊を使った戦争とは限らない。もう戦いは始まってると考えていい
370 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 01:38:03.59 ID:4w+x3w/h0
先の大戦時、『お国のため』に喜んで死んでいった人よりも、残してきた家族や大切な人のために仕方無く死んでいった人の方が圧倒的に多かったかも知れない。
中には『国』や『討ち死にという運命』を怨んで散って逝った方々も多数居たかも知れない。
でも、その時、その場所で、闘ってくれたあなた方が居たから、今日の日本が在り、私達が生きている。私はこの感謝の思いを忘れない。
今また日本は危機の時を迎えようとしています。今度は私達が、日本を護る為に闘う番です。
まずは戦争という最悪の事態を避ける事。その為に思想、言論の力で闘います。
また、『日本の国は日本人の手で護る』を実現する為に国防をもっと真剣に考える日本に変えていきます。
今がその時です。どうか見守っていて下さい。
371 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 01:41:47.02 ID:QzFOv4rx0
>>368 例えば集団食中毒起こした企業の名誉会長が、
俺はあの商品には反対だったんだ、と言って
たとえそれが事実でも責任取らずにすむと思ってるの
372 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 01:44:56.68 ID:2coX0LFv0
「タ、ト、バ」
373 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 01:47:44.37 ID:Mcsh5KP1O
なんか見当違いで怨んでる奴がいるな
俺ん家のじいさんの兄貴だって南方で死んで、骨も還ってきてねえよ
文武両道、英語が堪能な、岩波文庫制覇した、立派な字を書く人だったのに
国の為というか、未来の俺らに繋ぐ為に戦って下さったのに、グズグズ情けない
ピシッとしとけ
374 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 01:50:59.59 ID:0xPZ64rr0
論理が飛躍するな。
「世の中はややこしいんだから、そう簡単に答えを求めるなよ。」
とNHK教育の子供向け番組で歌っていた。
おまえらも歌ってみたらどうだ。
375 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 01:57:05.16 ID:UkRX5D2p0
>>373 帝大の法科の学生も容赦なく南方の激戦地に送り込んだからな
376 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 01:58:01.12 ID:N17nFdx10
「オ、ワ、タ」
硫黄島
太平洋戦争を通して日米戦最大の激戦地となった
圧倒的な物量と兵力・火力にまさる米軍に対して、日本軍は栗林司令官の緻密な作戦、
戦闘指揮、アリの巣のように張り巡らされた要塞化、そしてなりよりも
死ぬことをおそれない勇気・士気をもって米軍にたちはだかり、米侵攻軍を恐怖のどん底に陥れた
米側死傷者が、日本守備軍死傷者を初めて上回った激戦でもあった。
378 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 02:00:16.36 ID:BGXaRQbL0
ケ ン オ ウ ノ
ク ソ バ カ ヤ ロ ウ
ア、イ、ゴ
たしか、ブッシュ父も、硫黄島の戦闘で撃墜されたんだっけな。
まぁ、いずれにしろ、ソ連が参戦する前、原爆が投下される前に
さっさと降伏しなかった判断の愚鈍さは非難されるべき。
いくら引き伸ばしたところですでに勝てっこないことはわかっていたんだから。
>>163 あれは蒋介石の本拠地狙ったつもりが、思ったより対空砲火激しいんで
高空から爆弾落としたら、思ったよりバラけてしまいました結果なわけで
無差別じゃないんよ。全く当たりませんでしたなだけなんよ
正直そんなに無駄な弾薬ありゃせんし
MAXでも60`爆弾12個しか積めない名前だけの重爆撃機数機編隊で何をやれと・・・・。
おまけに遠距離出撃だったんで爆弾減らして燃料余計に積んでる訳だしw
382 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 02:16:53.06 ID:n0PdWuzL0
アメリカが因縁つけて戦争しただけだろ?
イラクやアフガンと同じ アメリカのケツ舐めてろ 屑!
>>380 そのへんの文献とかいろいろ詳しく調べて見ると
さっさと降伏してればよかったとかそんな簡単な話じゃなかった
実際、降伏の動きはマリアナの前後からあったが
ことごとく潰されてきてるという経緯がある
政府や天皇が早々に決断しても潰された可能性が高い
実際8月15日の完全に詰んでるだろって段階でも
クーデターが起きた
8月15日のクーデターが阻止できたのは、陸軍の人事部が周到に根回しして
首都圏の師団長クラスに「軽挙妄動しそうな人物」を長い時間をかけて排除したからだ
それがなかったら、クーデターが成功し、戦争は続いていたかもしれない
384 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 02:32:16.13 ID:Mcsh5KP1O
仲介をソ連に頼んでたのに尽く潰して回って
ドイツ降伏後、ヤルタでチャーチルとルーズベルトと日本をどうするかで仲良く遊んでたしなぁ
原爆だって当初はドイツに落とすつもりが一転して、日本の連合艦隊に落とす気満々だったし
黄色い猿なら、実験台にしても、さして心も痛く無かったんだろ
プルトニウム型の実験が終わるまで、降伏は聞かなかったよ
385 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 02:33:06.48 ID:0+BhzHDU0
谷村新司「モールス打てばスーパースターも夢じゃない」
山本も小沢も、山下も東条も石原も
だれも初めから負ける戦を始めたわけではない
日本の何倍もの工業力、兵力、資源をもつ米国を相手に
日本はそれに勝利するための、戦略・戦術・勝機を練り戦いに挑んだ
戦の初めは、描いた通りの形となり、米軍はしばらく太平洋にでることができなかった
しかし、いかに戦略があろうとも、勝負は時の運、負けることがあるのも歴史のいくつもの史実が証明している
ものでもある。
負けたからと言ってそれだけを殊更に非難するのみでは、考えが浅はかと言われてもしょうがいない。
この戦での、日本の鬼気にも勝る勇猛な戦いぶりがあったからこそ、
戦後、日本が急速な奇跡的復興をなしえたと言っても過言ではない。
まあ、結局 腐敗体質はなくならない
まじめでいい人から死んで、無能と女、子供がさいごまで生き残る。
これからの世の中は無能だけのこって女子供はのこらんかもしれんがね。
388 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 03:26:22.97 ID:BtYEhBlP0
>>206 B-29はエンジンの故障が多いし、不時着出来る基地は必須だった。
損耗率は朝鮮戦争よりも高い。
硫黄島が健在ならアメリカが戦略爆撃を続けるのは至難。
389 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 03:28:30.27 ID:H5rahZmH0
モールス信号って短波?
390 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 03:39:06.86 ID:oMSQ+74w0
それでも、陸軍省のやつらは5時になると電気消して帰ったんだろ?
大東亜戦をやらなきゃ、シナ朝鮮にここまで舐められることもなかったのにな。
しょうもない書き込みしてるアホが沢山いるのを見ておじさんは悲しくなりましたよ
392 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 04:44:44.78 ID:n4ouZ7m20
393 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 04:54:18.75 ID:mKFGxs2I0
>>367 現在の官僚もおなじ。
福島をみればよく判る。
組織の維持と保身しか頭にない。
394 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 05:26:07.66 ID:YRjBhirZ0
しょうがないよ。今は理系と文系が切磋琢磨してるけど、
昔は理系、文系に加えて軍部がいた。
軍部が日本を牛耳ってたからね。
言い方は悪いが、このことを今風にたとえると、
理系でも文系でもなく体育会系が日本を牛耳っていたようなものだからなあ。
395 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 06:36:13.40 ID:n4ouZ7m20
>>371 失政のたびに君主が責任をとっていたら
君主は首がいくらあっても足りんだろ?
立憲君主制とはどんなもんか最初から勉強し直せよ
それとも
サヨクイデオロギーに脳がイカれちゃってんのかわからんが
396 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 08:51:51.83 ID:+XCsB/fq0
>>386 資力格差は歴然。
初めから勝てる戦争ではなかった。
適当なところで講和出来なかったのは、
軍部も政権も、アホなD Q N を説得できなかったから。
泥沼化したのは誰たちのせいなんだか。
バ、ル、ス
「ヒ、デ、ブ」
>>240 一般兵はそう思っていたかもしれないが上層部はそうでないことを知っていたと思うけどな。
>>47は上層部批判だろ。
何故上層部はそれでも戦争を続行したのか?そこが重要なテーマだろう。
>>399 そりゃ、組織、および自己保身のためでしょ。
敗戦すれば真っ先に上層部の責任が問われる。
自分の責任をいかに回避するか、組織、および上層部にとっての被害最小の
シナリオができるまでは
戦争をやめることができなかったとしか言いようがない。
>>400 それでもポツダム宣言は調印したんだから、そこでは止められたわけだ。無条件降伏は変わらなかったはずだけどな。
つまり上層部が勝ち目なしと認識できたのが原爆の後だった、逆に言えばそれまでは勝ち目がある、或いは講和可能と考えていたってことだろう。
その根拠はなんだったんだろうね。
>>401 戦史に詳しそうな人が多いと思って書いてみましたがそうでもないみたいですね。外出するので席外します。
>>401 根拠は、日ソ中立条約が有効という前提で、
日本はソ連に対して調停を頼み込んでいたことがあり、
それに望みをかけていたことがある。
その線が断たれたソ連参戦によって、
ポツダム宣言を受諾することにしたのが史実。
陸軍は、ソ連参戦後も戦争継続を主張したらしいけど、
昭和天皇のポツダム宣言受諾に同意ということで終戦決定。
>>400 官僚制国家なんだから当たり前といえば当たり前。
独裁者が治める狂気じみた専制国家でもなけりゃそんな簡単に方針転換なんてできやしないし
ドイツのようにならんかっただけでも充分「上出来」だったとも言える。
人の命がそんなに大事ならそもそも戦争なんぞやらんのだから。
>>403 阿南は陸軍の現場組が大規模に暴走して満州事変のような統制崩壊を招かぬよう
意図的に強硬論唱えてた節もあるんでそこらへん判断が難しいひとだね
>>388 あと護衛のマスタングを硫黄島から飛ばせるってのが大きい
>>405 終戦至った経緯には未だに謎が多いんだよね
阿南は何も語らずに死んだし
戻ってきました。
>>403 そんな望みが存在しえたことが不思議でなりません。ソ連が日本に敵対するそぶりは1944年あたりからあったようですし、何より日本はソ連と敵対するドイツと同盟を組んでいます。
密約の存在は知らないとしても、並の知恵がある人間ならそんな他力本願、期待できるもんでしょうかね。
409 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 13:48:28.46 ID:hCbLzrPk0
ほかに期待できるところがないんだからしょうがないだろ
410 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 13:51:39.03 ID:6waQSt+M0
日本陸軍の兵站が完全崩壊したのは、アメリカの潜水艦攻撃による物資流通断絶だ・・・
日本の商船はそもそも保護下になかったし・・・輸送船も少なかった・・・
・・・・そうりゅうでどこまで確保できるんだろ
>>409 上層部は戦争を続けるか止めるか決める責任があったはずでしょう。あてにあらないものをあてにして戦局悪化に身を任せていたとしたら、ましてそれで死んだ人間の数を考えたら仕方ないで済ますべきではないでしょう。
412 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 13:58:00.68 ID:AaSuLe2a0
>>375 学生よりも、熟練の工員さん、職人さんたちを戦地に送ってしまった方が問題。
女学生が旋盤回して、飛行機の部品、銃器の部品など作って組み立てても無理。
413 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 13:58:09.61 ID:6waQSt+M0
みんな、深く艦がえろ・・・・・・
>>408 あの当時の状況は全体的に異常な雰囲気だったんだよ
ちょっとでも和平を言い出せば非国民ってなるみたいな
戦況がどれほど絶望的な現実を見ようとしない軍人や国民も多かったし
一億総玉砕を唱える人がカッコイイって雰囲気もあったんだよ
信じられないことに
そんな状況で和平を唱えれば、あとはわかるね
8月15日という絶望的な状況での降伏でも
反対勢力がクーデターが各地で頻発したくらいだから
もっと早くに強引に降伏してれば、もっと激しいクーデターになって
降伏する前に政府が倒されていたかも
狂ってたんだよ、全体的に
>>411 しかし、拙速に強引に降伏に持って行って
クーデターで政権が潰れたら、それこそ強硬派内閣ができて
もっと酷いことになった可能性があるわけだが
416 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 14:01:31.18 ID:6waQSt+M0
狂ったのは、イギリスなどが大量発行したお札が原因
これでみんながカネに狂った、軍備に宣伝に女買いに走った・・・
それだけだ
・・・・ところで現在もドルが馬鹿印刷されて中国戦争向けに同じ状態なんだぜ
>>414,415
雰囲気が違うのはそりゃそうでしょう。ただクーデターが怖かったから戦争継続というのはどうにも解せませんね。クーデター派の戦力と連合国軍、比較するまでもないと思うのですが。
:: .|ミ|
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\、_ __ -_’”?””ニニニニニニニニヽ ::
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┼ヽ -|r‐、. レ |  ̄ ̄ /_/
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419 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 14:13:10.93 ID:6waQSt+M0
日本の潜水艦イ401、イ400
記録が正しければアメリカ本土爆撃の直前だった
日本に核弾頭があれば・・・
420 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 14:16:00.16 ID:TeIwtna40
>>75 普通の暗号文が数字4文字の羅列というのだから、
最初の『サ』が来た時点ですぐに和文とわかるだろいう。
>>417 いつ落ちて来るかわからない原爆と頚動脈にふれてる剃刀、
どっちが怖いですか?
当時の政権と今の民主党政権はどっちがまともですか?
>>410 潜水艦は実はそんなには。
前線が崩壊して日本近海で空母がうろつき出してからの被害の方がはるかに大きいです。
そして決定打になったのは空中からの機雷投下による港の封鎖。
424 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 14:20:57.80 ID:4/GrbMKB0
外人とやるFPSでの硫黄島MAPは
一応タイム制限があるからなぁ・・・・
飛行場さえ、キープできれば日本側でも勝てる。
でも実際の戦争は、時間無制限だから無理ゲー
>>419 違います。米艦隊の停泊地の一つであるウルシー環礁攻撃。
426 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 14:22:35.54 ID:i+4Ljxzg0
>>412 まあ、向こうはそれで問題ない体制を敷けてましたがね…
>>421 先ずは剃刀を振り払う。つまり一時的に内戦っぽくなるのも已む無し、もし講和へのプロセスを考えていたのならそうなるでしょう。
そうしなかったということは戦争継続が上層部の意思だったことに他なりません。クーデターが怖かったんじゃなくて、上層部の意思、ということです。
429 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 14:26:22.19 ID:ePVh9Bmz0
サイコーデスカァー!
>>428 カミソリを振り払うって簡単に言ってくれる
あなたは首筋にカミソリを突きつけられて簡単に払えますか?
払えるとしたら相当な達人だw
そんな達人だったら、そもそも戦争に負けないし、戦争に巻き込まれないだろww
>>428 というか、内戦になったら講話どころの話じゃないんだがwww
>>428 「剃刀」を取り払うための根回しですよ。
処罰振り回して軍の統制保てる機会は遥か前に失われてるんですから。
>>431 抗戦派が米軍に攻撃をしかけつつ内戦継続という、
無責任極まりない展開になるのは容易に想像できますしね。
日本は日本というまとまりを失わないまま講話に持ち込むことができました。
それによって300万の労働人口がおおむねスムーズに社会復帰でき、
戦後復興の条件が整ったのです。
>>430 連合国に勝つよりは簡単でしょう>クーデター派の鎮圧。
後期ならさすがに相手の実力も知り得ていたかと。と、いうことはね、クーデター派が仮に政権とっても同じように負けるんだよ。ついでに敗戦になれば上層部の命はどの道ないことも分かってただろう。カミソリくらいでビビって旗色変えないよ。
>>434 >敗戦になれば上層部の命はどの道ないことも分かってただろう。
どの道命が無いならって考えていたなら
鈴木貫太郎内閣は無条件降伏じゃなくて本土決戦選ぶだろw
>>434 そのためにかかる時間と犠牲は史実よりはるかに大きなものになったでしょうね。
連合国がその内戦中に日本軍全体になんの手出しもしないという想定ならともかく。
>>436 どのような根拠で国体を二分するほどクーデター派が大きくなると考えています?
>>437 クーデター派が大きくならないというのは希望的観測にすぎない
希望的観測で開戦に踏み切った結果がこのザマだよって状態だったのにw
そんな危ない橋を渡れるかってのw
あと、陸軍の人事部が長い時間をかけて周到に準備して
首都圏の師団長クラスから”軽挙妄動”に至りそうな人物を更迭してたんだよ
だから8月15日のクーデターも大きく広がらなかった
終戦に至る経緯は非常に複雑で登場人物の多いけど
丹念に歴史の本を読み解いて行けば、少なくとも
>上層部は戦争を継続したかったので降伏を遅らせた
なんて言う単純な結論には至らないはずだ
頑張って勉強してください。夏休みなんだから。
>>438 了解しました。では最後にひとつだけ。その軽挙妄動を抑えて講和の準備を整え始めたのはいつですか?
>>439 昭和19年の末から昭和20年5月にかけて、相次いて近衛師団長が交替してる
すくなくともこれより前から人事部は和平に向けた人事をすすめていたはずだ。
昭和19年6月のマリアナ沖海戦に敗れたあたりから、和平に向けた動きは水面下で始まっていた
ありがとうございます。
マリアナ沖海戦が転機ですか。ともあれその時間を稼ぐ為に幾多の戦闘や爆撃、原爆、北方領土喪失があったと思うとなかなか考えさせられます。
442 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 15:29:19.31 ID:/B4aPDjn0
>>414 >あの当時の状況は全体的に異常な雰囲気だったんだよ
>信じられないことに
>狂ってたんだよ、全体的に
お前の話には全然具体性が無いっていうか、てんでわかりませんって言っているようなものだろ?
どうして戦争を継続したいと思っていた人が多かったのか、それがわかってから何か書けよ
443 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 15:31:39.96 ID:6waQSt+M0
445 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 15:35:48.88 ID:sJWHUYwsO
(・o・)山口多聞閣下が生きていたら、マリアナ海戦に勝利したかも知れなかったね
(^.^)潔く海に散ったおかげだな
446 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 15:38:08.10 ID:SwFrg6mJ0
わかってねえな。
既得権益ずぶずぶの連中が操る巨船はまける戦いでも方向転回できないんだよ。
今の日本が公務員銀行jr電力経団連が統べる悪の国だとわかっても
増税に突っ走るのと同じでさ。
>>446 トップダウンで簡単に方向転換できる船なら
そもそも開戦などしてないし、満州や中国にも進出してなかっただろうな
家のばあちゃんの兄さんも長野出身で硫黄島で亡くなったって聞いたな
戦争に勝ち目がないから降伏する、ってのはおかしい。硫黄島玉砕との整合性が取れない
硫黄島で死んだのも日本国民ではないか
なら本州島の日本国民だって死ぬまで戦うのがスジというものだ
日本には何百個も島があるが、本州島に居る者だけは死んじゃいけないと言うのならば、
あらかじめ全員本州島に置いておけ
死んでもいい島にだいじな日本国民を送るな
450 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 15:48:30.95 ID:+XCsB/fq0
451 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 15:51:45.72 ID:1Sk2pQRM0
日本人は世界相手に勇敢だな
で、糞チョン、シナ畜ときたらw
452 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 15:56:54.31 ID:9+zuuuHzO
>>404 だよねえ
日本は米中等にバラバラに分割統治されてもおかしくなかった
>>449 軍人だから、死ぬのも仕事のうち。
同じことを沖縄に対して言うのなら筋は通らないではないが…
上層部が保身のために立ちまわるというのなら、国民を見捨てて自分だけ真っ先に連合軍に降伏することもできたはず。
後は野となれ山となれでね。そこまではしてない。
日本の上層部とは、自分の所属する組織の利益代表者なんだ。国の代表ではない。役所の代表とか、企業の代表とか、
その他いろいろだ。もちろん労働者の代表もいる。天皇の家臣もいるね。
あくまで組織の代表者であって、国全体をどうこうする立場にあるわけではない。
それだけの権力も無い。あるいは権力を使いたいとは思っていない
>>454 硫黄島のスレだから硫黄島の例を挙げたのさ。沖縄ならなおさらだ。
たとえ軍人であっても、つい最近招集されたばかりの民間人が硫黄島守備隊の大多数だろ
民間人を徴兵するのは軍部の勝手。そういう法律だった。であったとしても日本国民を死なせていることに変わりない
日本国民の中に、死んでいい者と死んではいけない者の区別があっては、スジが通らない
そんなの国民が納得するわけがない
457 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 16:29:04.79 ID:+XCsB/fq0
死ぬまで戦わされた兵士 = デスマに参加させられた派遣
459 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 16:32:05.45 ID:sJWHUYwsO
(^.^)愛なき力は暴力であり
(・o・)力なき愛は無力である
>>456 日本国民の中に、死んでいい者と死んではいけない者の区別なんて、
今でもみんなやってるだろw
反原発デモに参加してる連中は
放射能で死ぬのはダメだが、
停電で電力不足による熱中症なんかなら死んでもいい
って立場だからw
何倍もの火力差、兵力差から3日で陥落してもおかしくなかった硫黄島の戦いで
アメリカ兵を恐怖のどん底に陥れた勇猛果敢な日本軍の英霊に
感謝の念捧げよう オリンピック戦士とと同じだ 日本の誇りだ
そもそもそれを言ったら兵員に一人でも死人出たら国民皆で自殺しなきゃいけなくなるしな。
国民が、どうして、勝ち目のない戦争を継続しようと思ったのか?
俺にもわからんよ。当時の日記や手記を読み比べても人それぞれって感じ
それでも山田風太郎の戦中派不戦日記に出てくる町工場の社長の話に、俺は共感した
ここまでやったのに、どうして今更降伏するのかと
>>463 俺の言いたいことはそれだけどね。他人が死ぬのは平気。自分が死ぬくらいなら即座に降伏。
それで国が成り立つとは思えないね。真面目に戦うヤツがバカを見るからだ
>>464 徴兵されたら生きるも死ぬも命令任せ、運任せ。
それが国民の義務であり、生きた死んだの結果は本人の運次第。
そういう認識が人類普遍の感覚だから軍隊は成立するのさ。
中途半端に公平だの平等だのの理屈を振りかざしたって理解できるわけがない。
>>464 マスコミが煽りに煽ったのも一因だろ
神国日本は絶対負けないとか、我が軍は世界最強とか
仕事熱心で行動力のある奴は頑なな奴が多いな。
でもそういう奴は間違った事に対するい自省が利かないから滅びる運命にある。
つまりバカなんだよ。
天皇陛下万歳ってバカだろってこどだ。
映画だと当り障り無く大日本帝国万歳と言って自決するけど実際は天皇陛下万歳だ。
昔兵隊に行った爺さんに「マジでアメリカに勝てると思ってたの?」と聞いたら
「勝てるとは思わなかったけど休戦に持ち込めば何とかなると思ってた」と言ってた
爆撃機に乗るはずだったけどもうその頃は乗る飛行機も無くて終戦を迎えたと言ってた
もしアメリカに勝てたら摩天楼を歩いてみたいと思ってたって
>>465 理解の必要なんか無いよ。人間は誰しも損なんかしたくない。他人のために死ぬなんて真っ平だ。
ましてや名誉も栄光も無い負け戦だ。精一杯戦えば軍国主義者だの狂信者だの言われるのがオチ
俺の祖父はフィリピン帰りだが、内地の人間に対しては不満を持っていたぞ。いくらなんでもご苦労様ぐらい言えよとな。
ノモンハンの生き残りの手記も雑誌に載ってた。当時はまだ健在だった東京の繁栄ぶりを妬んでた。銀座でデパートだって?
ノモンハンには水もねーよ、って。支那事変でも内地や国民に対する不満が記録されている
>>467 当時の兵士の中でも威勢のいい人の感想はこうだ。
仲間が殺された。絶対に仇をとってやる。仇を取るまで戦いはやめない。
小野田寛郎さんなんかはこの典型。
>>471 つまり、そんなもんで国は揺るがないとおまえさん自身が実証してんのよ。
>>472 人間ナメてんなー。チンピラの行動原理以上の価値観は君の中にはないんだねえ。
475 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 20:11:11.11 ID:D2EoCYU+P
>>470 北朝鮮みたいな外交(犠牲を恐れたアメリカが日和る)をやらなきゃ
ならなかったのに、アルカイダ(WTC崩壊)みたいなことをやって、
アメリカが徹底的に報復しなきゃならない環境を作ってしまったんだな。
不謹慎だと思いながらも、
「もう、だめぽ」の名言が生まれたいきさつと重なってしまう
477 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 21:20:02.04 ID:qht8bOA00
アメリカ絶対主義みたいな考えをもっている人がいるけど
アメリカが戦争に負けたことを知らないのか?
そうベトナム戦争、南ベトナムを支援して大量の軍隊を派遣したが
あまりの米兵戦死者の多さに、国内が反戦ムード一色となり、やむなくベトナムより撤退
北ベトナムのベトナム統一を許してしまった。これは名誉ある撤退ではない、完全なる敗戦
ベトナム人は、太平洋戦争での日本の戦い方をよく見ていた。いかに世界一の工業大国USAの兵士といえども
死をもおそれず米兵にくらいつけば、ひるんだ敵の命をとることができるのだと
この戦争では太平洋戦争で使った核爆弾をUSAはつかえず(当然使えない、国際世論すべてを敵に回すだろう)
結果としてベトナム半島から追い出された。USAの倒し方を皮肉にも日本人が教えてやった形だ
硫黄島の戦闘後、USA国内でもベトナム戦時と同様の反戦ムードが起きていた。
あわてた政府は、1発投下するだけで、何万何十万の人を殺せる卑劣きわまりない兵器核爆弾の開発をいそがせたわけだ
広島・長崎に原爆を落として日本の無条件降伏を得たUSAだが、その非人道な惨禍、結果は凄惨なものだったのは
だれの目にも明らかだったため、ベトナムでは当然つかうことができなかった。
世界で唯一人間の頭上に核爆弾を落としてしまったUSAの、その十字架は永遠に消えることはない。
478 :
名無しさん@13周年:2012/08/18(土) 21:58:51.04 ID:YRjBhirZ0
うちは家訓で、戦争で死なないために男子は理系の大学に進むことになってる。
おじいちゃんは航空技師、その弟は爆弾の研究してて、戦争中、死なずにすんだ。
おじいちゃん達は、戦争で死にたくない一心で子供の頃は必死に勉強したそうだ。
ひいおじいちゃんは、日本は大きな戦争をするだろうから、
がんばって理系の勉強しろと子供達をスパルタ教育したらしい。
第二次大戦の敗北により、外国に1度も支配や占領されていないという、金甌無欠の歴史が汚れた。
当時の指導者達は万死に値する。
481 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 08:17:42.99 ID:zcDMH7Dn0
>>474 まあ
チンピラはアメリカもなんだけどね
482 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 08:31:05.88 ID:bArsPGyRO
>>478 それ、たまたまだろ。
学徒出陣で理系も大勢死んでる。
483 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 08:39:28.12 ID:cFK+ecVw0
大本営で戦前にいくつかの事態推移の研究はされてた
負けた場合にどうなるかという研究のひとつ(最悪事態の研究)では、
日本青少年の奴隷的海外移送とか、日本民族の絶滅とかが、大真面目に語られてる
鬼畜米英は単なる戦争スローガンではなく、世界中の植民地の苛烈な現実を元にした
本気の恐怖でもあった
歴史を考えるのに平成の常識や観念で割り切ろうとする奴らが多くて困るな。
485 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 08:48:54.37 ID:bArsPGyRO
>>483 戦前の政府が敗戦まで検討していたとは初耳。興味深いのでソースというか何の本に書いていたか教えて欲しい。
486 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 08:51:52.46 ID:A2OLsHYK0
487 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 08:58:20.36 ID:XA2/yTB+O
上手に勝つのも難しいが、上手に負けるって難しいんだよな。
総力戦研究所の話なら有名なんだが…
>>487 こっちの都合のいいところで向こうが手打ちに応じてくれるとは限らないしねー
日本の陸海軍が温存されたままでは米国も講話には応じなかっただろうし
490 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 09:17:10.86 ID:iu3eWG2x0
おお、入電だ
「オ・ワ・タ」
ああ、韓国からの終了宣言か。南無
>>449 補給って知ってる?
制空権って知ってる?
飛行機や船には燃料が必要って知ってる?
>>449 本土を守るための島々の拠点だからな
本土は戦争続行のためのホームベースなんだから守るのは当然
朝鮮半島は韓民族によるレーダー防空網のおかげでB29ですら太刀打ちできなかった
493 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 11:41:46.46 ID:AtEXzrRt0
>>482 たしかに学徒出陣は気の毒だったと思う。
当時、戦争で死なないようにするには、戦争に必要な専門分野を専攻すること。
あと帝国大学、できれば最高学府を目指すことが必要だったと思う。
ただ学徒出陣で亡くなった方は気の毒。
494 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 11:44:24.97 ID:XA2/yTB+O
栗林忠道閣下に敬礼!
495 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 11:50:54.57 ID:4SH0bxlP0
>>492 >朝鮮半島は韓民族によるレーダー防空網のおかげでB29ですら太刀打ちできなかった
よう、キチガイ
496 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 11:55:07.26 ID:SDBD6abJ0
「サ、イ、ゴ・・・ウ、タ、カ、モ、リ、似、ノ現、地、人、見、ツ、ケ、タ、w、w、w」
モ、ウ、ダ、メ、ポ
>>495 事実から目をそらすな
ウルツブルグレーダーを超えるレーダーと5式クラスの高射砲の連携
>>493 東京帝国大学も学徒出陣しているんじゃない?
500 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 13:10:49.18 ID:AtEXzrRt0
>>499 よくわからないんだけど、兵器開発に関連した分野の学生は
学徒出陣を免除されたんじゃないかな?
いずれにしても、真っ先に戦地に送られたのは文科系だと思うよ。
>>482 >>493 >>499 理科系学生は兵器開発など、戦争継続に不可欠として徴兵猶予が継続され、陸軍・海軍の研究所などに勤労動員された。
ただし、農学部の一部学科(農業経済学科など)は「文系」とみなされて徴兵対象となった。
502 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 13:17:15.82 ID:vGlm924y0
>>501 それ以前に、商船はそもそも護衛されていない・・・・・・謝ることもいまだにしない
伝統だな、右翼はな、罠
アメリカの大学生なんかは、開戦と同時に軍隊に志願する学生が殺到した。全米の大学が休校状態になったと言われるくらい。
日本の大学生は戦争を嫌がり、国が学徒出陣を実施して敗色濃厚になってから戦場に行った。
日本のエリートは楽して、庶民ばかりが苦しい思いをするのは昔かららしい。
日本では今でも学徒出陣が悲劇として語られるが、悲劇なのは学徒出陣が遅すぎたことだな。
>>503 > アメリカの大学生なんかは、開戦と同時に軍隊に志願する学生が殺到した。全米の大学が休校状態になったと言われるくらい。
そんな事実はありません。
>>504 秦郁彦の本にも書いてあったし間違いないと思うよ。
全米が休校状態と言うのは大げさかもしれんが、
日本の大学生とは比較にならないくらい多数の志願者がいたのは間違いない。
>>505 秦郁彦って思い込みによる間違いが多いよ
こういうのは実際のデーターを示さないと説得力が無い
それとアメリカの方が日本より人口多くて大学生の数も多から
志願者の数が多いのは当たり前だから。
>>505 あと、アメリカでは志願したように見せかけて
州軍に入隊して最前線に行かないようにした
ブッシュみたいなのもいるから
注意が必要だな
508 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 14:50:09.50 ID:KKgVLrQL0
>>487 負けたら、ソ連みたいに強奪に走るトンデモ国ばかりだと、みんな必死だったんだよ。
実際、火事場泥棒と変わらないことしたのって、鮮人以外はソ連軍くらいだろ。
509 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 15:00:35.25 ID:Y6+hjV/rO
>>507 ブッシュ(父)、最前線のパイロットで、見事我が軍の零戦に撃ち落とされて…それだけを宣伝して大統領になれた男なんだが…。
510 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 15:23:57.55 ID:bfouwA5+O
511 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 15:25:20.12 ID:vGlm924y0
日米戦争で戦場でたたかったのはお互い囚人みたいなもんだ・・・
それにシンパシーが無いガキの集団が自民党と共和党
>>509 ブッシュ息子のパイロット志願→徴兵忌避疑惑は有名だぞ
>>512 ブッシュ息子の徴兵忌避はベトナム戦争だ ぼけ
514 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 15:45:22.25 ID:dD4G16xv0
>>477 一回りして、広島長崎への原爆投下を肯定する論調になってる
515 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 16:02:49.40 ID:zHje4zmm0
516 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 16:14:40.13 ID:LxIT3BJP0
517 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 16:24:40.94 ID:DahfjjJM0
>>516 終戦至った最大主要因はソ連参戦で原爆はあんまり関係無い
硫黄島の米軍占領が一日遅れれば、それだけ空襲量が減って
被害が軽減された可能性が高い
こういう証言って、戦後数十年たった今頃になって出てくる事例が多いよね。
当時現役兵だった人が、社会の第一線を退いて時間ができたので回顧録を出したりとか、死期を悟ってようやく口を開いたり、資料を公開したりとか。
それはそれで泣ける話なんだけど、逆に言えば
「なんで今頃になって口を開いた(資料を公開した)のか──今まで個人で死蔵し、世間に出さなかったのか」
と思ってしまう。
まあ、戦勝国はもとより、同じ敗戦国であったドイツに比べても、日本が国家機関として生存者の証言をまとめたり、開戦から敗戦に至るまでの経緯を分析したりといったことに不熱心だったのが理由なんだろうけど。
臭いものにはふた、ってことで。
>>518 空襲量にそこまで大きな変化があるか?
B29が不時着できない、P51の護衛がない、B29の通過を本土に知らせて迎撃機を高高度に上げておく
P51に関しては飛行場占領した時点で早々に持ち込んでるんだよ米軍は
大体本土の高射砲がしょぼすぎるだけの話
当時の朝鮮半島のようにレーダーとリンクさせて運用した方が遥かに防げると思うが
522 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 18:37:15.20 ID:Omnwaw460
>>207 俺の爺さんは赤城の乗組員だった。
十年以上前に会ったときは耄碌していて戦争の話ばかりしていた。
ぼけて娘の顔もわからなくなっていたのだが。
「、ン、ア、ラ、タ、メ、ホ、ー、チ、ミ、ン」
524 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 22:21:33.81 ID:6IiHeyKT0
>>520 突っ込まれると、いろいろ困ったり面倒があるから。
ある程度、うるさい関係者がいなくなったっていうんで、やっと話してくれてるってこともある。
サ、イ、ゴ、ウ、ド、ン、タ、ベ、タ、イ
東北人「上野の洋食店のメニューにある西郷丼を食べたいってことか」
讃岐人「最期にうどんを食べたいってことか」
薩摩人「西郷隆盛閣下を食べたい食べられたいってことかアッー」
青山繁晴さんの動画を見て、
毎晩就寝前に氷たっぷりの冷水を硫黄島の英霊の方々に差し上げています。
本当に、本当に有難う御座いました。安らかにお眠りください。
528 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 23:26:08.53 ID:CyN51SRk0
\(^O^)/オワタ
529 :
名無しさん@13周年:2012/08/19(日) 23:28:18.75 ID:IiwXNkcC0
悲しい話だ。
>>519 戦中は兵隊さんは感謝されたけど、
戦後まもなくは逆に軍人だったとか兵隊だったって言うだけで戦争犯罪者とか批難されたりした事もあったみたい。
GHQの骨抜き政策か何かかな。
あとは辛い体験をされて思い出したくないとか。
そういった色んな理由で、語らずに亡くなった方も多いと聞いた。
戦に負けたとはいえ、命をかけてがんばってくれた先祖に感謝しない日本人なんているのか?
ここでネガキャンやってるやつって結局三国人だろ?
そんなもん相手にするのは時間の無駄
数%でもそういう感謝しない若者が増えてるのだとしたら日本の教育システム見直すべきだね
第2次大戦開始直後、35万人の駐留イギリス軍はドイツ軍の電撃的な攻撃で
ヨーロッパ大陸の端の海岸ダンケルクまでおいつめられた。
時の首相チャーチルは、35万人を助けるため、国内から、ドイツとの大幅は譲歩による講和
または降伏をするよう求められた。
この時彼が語った言葉が印象的だ。
「戦って負けた国は復活できる。戦わずして降伏した国はそれで終わりだ」と。
長い世界の歴史の中で、ある国や国民が大きな苦難に立ち向かった時に、この言葉は心理である。
533 :
名無しさん@13周年:2012/08/20(月) 06:35:36.99 ID:3veW6RDL0
生き残ることは恥だという概念を理解できてない奴が多いな
それを踏まえて考えれば、戦争体験者が語りたがらない気持ちも理解できるはず
戦争体験談を広めようとやたら進んで語りたがるのは、被害者面して補償を求める目的か報酬が目当てで情報を売ろうとしてる奴だけだよ
しかもそういう場合、事実を誇張し歪曲して広めることがほとんどだ
534 :
名無しさん@13周年:2012/08/20(月) 06:40:43.33 ID:lLWzLnz50
マ、ッ、ハ
535 :
名無しさん@13周年:2012/08/20(月) 06:42:08.32 ID:CWA9aeGi0
「 ピ ザ タ ノ ム 」
536 :
名無しさん@13周年:2012/08/20(月) 06:55:30.93 ID:/8EYpc5gO
ヌ、ル、ポ、
THE END
ってことか…