13日午前0時ごろ北九州市小倉南区長野のアパートで「妻を殺した」と110番があり、福岡県警小倉南署員が駆け付けたところ、
アパートの部屋のロフト部分で死亡している女性を発見した。現場にいた夫とみられる男が「ナイフで刺した」と供述したため、殺人容疑で逮捕した。
逮捕されたのは、韓国籍の自称会社員呉徳仁容疑者(46)。
逮捕容疑は11日夜、自宅で妻(50)と思われる女性の首や太ももをナイフで刺し殺害した疑い。
遺体脇からは犯行に使われたとみられる小型ナイフが見つかった。
呉容疑者は動機について「後で話す。事情がある」などと供述しているという。
時事通信 8月13日(月)12時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120813-00000060-jij-soci