【社会】ソ連が参戦しなければ、米軍が日本本土に上陸する予定だった1945年11月までに日本は降伏したか?

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1 ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★
ソ連が参戦しなかったなら、米軍が日本本土に上陸する予定だった一九四五年十一月までに
日本は降伏したか? ポツダム宣言受諾前後の日本と米国、ソ連の動きを重層的に分析した
長谷川毅さんの『暗闘−スターリン、トルーマンと日本降伏』は、膨大な資料を駆使し、
歴史の「もし」に挑んだ力作だ▼歴史学者は、和平仲介を依頼していたソ連が突然参戦した
影響を重視。「その莫大(ばくだい)な破壊力にもかかわらず、原爆は日本の外交に根本的な
変化をもたらすことがなかった。ソ連参戦こそがこの変化をもたらした」と結論付けた
▼四年後に踏みにじられる日ソ中立条約が締結されたのは日米開戦の八カ月前。
日独伊三国同盟締結に続き、条約調印を主導したのは松岡洋右外相だった▼

*+*+ 東京新聞 +*+*
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012081202000088.html
2名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:10:11.12 ID:K7ixFhkHP
御前のとこは嘘ばっか
3名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:12:15.26 ID:LxFRIEYg0
日本を食い物にするのはヤメロ
4名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:13:21.23 ID:0ZGqU6SP0
妄想
5名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:14:09.78 ID:IVvjUuJa0
馬鹿天皇の裕仁がいたから無理だろ
こいつは終戦間際に国民総玉砕とかいってたくせに
自分たちだけ莫大な金(800兆円)もってスイスに逃亡
図ってた。
6名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:14:10.11 ID:lKXkB1tp0
たられば
7名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:14:29.35 ID:23BXY3cN0
>>1
>原爆は日本の外交に根本的な
>変化をもたらすことがなかった。ソ連参戦こそがこの変化をもたらした

まぁ、これは事実だろうなぁ。
核兵器というのは新しい概念過ぎて
東京の指導者にはその脅威がいまいちピンと来なかったと思うよ。

でももう陛下は戦争を止めさせる気だったし
ソ連参戦が無くても敗戦は時間の問題だったろうね。
8名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:14:36.07 ID:GgTDI0OW0
ヤルタ会談がなかったことにするの?
9名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:15:02.30 ID:2/Yh+2m90
日韓で結んでいる条約なんて何の役にも立たないから準備せよという意図での記事ですか?
10名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:15:49.79 ID:OzUibfO80
原爆の効力は大きかったように聞いたが意外
11名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:16:43.40 ID:KgTJEEpc0
>>5
ヒロヒトは戦後諸事情でいつのまにか
良い人みたいな扱いになっちゃったよな
12名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:17:42.04 ID:a3qSesWG0
原爆の効力は対して伝わっていなかった。
当時の国内がズタズタすぎて。
13名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:17:50.04 ID:LJt4mb0I0
本土決戦が実行されたら、当時の内地の人口7000万のうち3000万が死亡した。
14名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:18:06.57 ID:1o0IWJ8x0
リデルハートの著書第二次世界大戦にもう書いてあるだろ
東條内閣倒閣後
日本はソ連に和平を求めたがその電文は全てスターリンに握りつぶされていたと
アメリカが気づいたのは戦後だ
15名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:18:15.94 ID:rgjGmxOgO
本気で降伏させたかったなら、天皇の身分保障とか、いくらでも条件の提示のしかたがあったはず

要は原爆を使うまでは降伏してほしくなかったんだよ
16名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:18:23.71 ID:nlK925RD0
原爆がこれ以上使用されない、と言う仮定の上での話なんだろうけど
あんまり意味無い気がす
降伏しなければ、あと2、3発は原爆落としてただろうし
17名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:19:00.73 ID:Y6Z0QXuQ0
NHK平和アーカイブス 関連番組
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00004/v09159/
世紀のドキュメント 太平洋戦史
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00909/v00026/

配信終了日:2012年8月31日
18名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:19:03.68 ID:awsn0+DK0
マジで原爆2個落とされてもやる気だったのかよ…キチガイじゃねえかw
今の日本からは考えられないほど元気やな
19名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:19:05.62 ID:2N5ocIKl0
降伏しなかった場合、9月中に
首都東京に対する化学兵器使用が計画されていたみたいだから
どちらにしても降伏だろうな
20名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:19:30.17 ID:bloRr7OL0
どうせなら日本が真珠湾攻撃しなかった場合の映画作ってみろよ

どんだけ戦勝国側が好き放題してたかバレて、「正義の戦争だった」っていういいわけができなくなるから作らないと思うけど
21名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:19:45.41 ID:DVSpR+BR0
ソ連に仲介の希望を持ち続けていて、それを絶たれた方がショックでかいだろ。
原爆より
22名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:20:31.58 ID:dZiniESc0
いや、ソ連が乱入してきたのは終戦後なんだが・・・
23名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:20:40.32 ID:s0mSZXuT0
シベリア抑留されて良かったということか
まじキチ
24名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:21:02.85 ID:8vzs7uh/0
>>5

バカ朝鮮人がまた空想ファンタジーの歴史を語ってるな。
ソースは?
25名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:21:32.23 ID:aKj7anLQ0
>>21
それだ!
26名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:21:55.17 ID:iZUGwTix0
>>9で結論が出ている
27名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:22:04.16 ID:MOcEHtIP0
もし幸福しなかった場合、アメリカはあと何発核兵器を落とせたの?
もしかして、カツカツの2発だった?
28名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:22:18.55 ID:0gZPL+qP0
ソ連が日本に参戦しなかったら、アジアはすべて共産主義圏
になっていただろう。
ソ連中心の、ユーラシアユニオンが誕生していたかもしれない。

29名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:22:30.84 ID:sVO3PDHu0
ロシアに終戦の仲介とか打診してたって読んだことあるぞ
30名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:22:31.81 ID:cYqigIEX0
米軍の上陸だと、火炎放射とじゅうたん爆撃だから
都市を包囲して燃やして、出てきた奴を撃ったり、燃やす
むしろそれをやった方が
本土の人間がへんな幻想を持たなくて良かったのに
31名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:22:32.92 ID:2N6ZxnY+0
損切りが遅れた挙句、大敗北した間抜けが大日本帝国でしたよね?
32名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:23:00.30 ID:AZVcJAjlO
滅茶苦茶な綱渡りのギャンブル外交だったわ
松岡は三国同盟のみならず、ソ連も交えて四国同盟を果たそうとしてたんだからな
ドイツがソ連侵攻したせいでそ、れらはオジャンになった
あと、日本がドイツと同盟結んでたせいで日米間が険悪になった
33名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:23:55.78 ID:dds/XD9q0
いまだにソ連の不可侵条約違反を正当化したい左翼がいて
それをわざわざ記事にする時代錯誤な新聞社が存在するんだ
34名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:24:24.24 ID:lp3UFijc0
これはウソだな。
当時の日記をちゃんと読めば分かる。
原爆のことは陸海軍ともに研究していたし、ソ連参戦以前に降伏のいかんを議論する御前会議が招集されていた。
決定打は長崎で、ソ連参戦以前に決まっていた。

そもそも、ソ連が参戦しないという「もしも」の設定が歴史学を学んだ物として当時の理解がゼロだったことになる
左翼研究者もしくは反米研究者がこぞってこう言う結論を導き出すために歴史のねつ造に日々いそしんでいる

こういうのを修正主義者っていうんだな
35名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:24:26.47 ID:N0wDNphp0
戦争の終わらせ方は一方の全面降伏だけではない
条件付降伏で終戦したかもしれないし仮定での話しならいくらでもできるじゃん
36名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:24:31.37 ID:As9lT6NPO
【歴史】ドイツが第二次世界大戦中に原爆を開発していたことが判明。使用直前にソ連のスパイに盗まれる★3

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/curry/1343892547/

37名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:24:38.98 ID:1o0IWJ8x0
つまりだ
日本はドイツ降伏で敗北が決まった
破滅を回避できる方法は天皇が直接アメリカに訪問するしかなかった
まちがってもソ連に講和を頼むなんてのは下の下策
必ず後ろから襲ってくるってのは今の日本人なら理解できるはず
38名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:24:50.03 ID:IFw0X/PY0
ヒロシマの黒い太陽(part1&2)がデイリーモーションに上がっているから
自分で検索してアドレス見つけて消される前に見とけ
原爆が落とされるまでの経緯がよく分かるようなドキュメンタリー番組だ
39名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:25:29.43 ID:dV/4d7s6O
>>9で答えがでてた
40名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:25:40.43 ID:FFLtmbNG0
>>31
損切りとかw

人種間戦争ですから
41名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:25:42.42 ID:Ay2S2Rk10
ソ連が裏切っても裏切らなくても原爆落とされた時点で降伏してただろうな
42名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:25:43.01 ID:FFrfEi7Q0
>>27

確かそう。
当時のアメでもその2発しか用意できなかったような。
43名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:25:43.99 ID:0YNJP5Js0
降伏しなかったら東京に原爆が落ちてただろ
日本政府がなくなってアメリカの植民地になってたハズ
44名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:25:59.04 ID:1ESaIOcEO
してねーだろ。
仲裁を頼もうと思っていたソ連の参戦で心折れたんだから。
45名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:26:04.73 ID:d2wU1hBo0
>>1

      ∧_∧___
      (・∀・ ) / |    東京新聞は、中日新聞東京本社が発行する一般紙。
    ⊂ へ  ∩./ .|
   i ̄(_) ̄i ̄_/                 < これ、豆知識な。
    ̄ (_)|| ̄ ̄
       ̄ ̄ ̄
46名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:26:13.94 ID:V4ZQtunR0
>>5
800兆円って……マンハッタン計画(原爆製造プロジェクト)が何回できるんだろうか……
47名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:26:26.68 ID:BIInQb3m0
ハァ?ソ連参戦以前に降伏したじゃねーか
48名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:26:46.24 ID:lp3UFijc0
>>43
これもない、アメリカの原爆は持ちだね使い切っていた。
天皇に落とす予定は当時の首脳部に無かった
49名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:27:01.19 ID:23fmWH/w0
ヤルタ会談の資料が抜けてるので書き直しで
50名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:27:01.65 ID:OHlA5G6RO
原爆落としたから戦争が終結した

は、アメリカの言い分だしな

おまえら原爆落とされてよかったろう言われてるようなもん


レイテ沖敗戦、海軍壊滅でもう終わってたよ
51名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:27:04.92 ID:1o0IWJ8x0
松岡はアメリカ留学中
アメリカのトウモロコシ畑でこき使われて
憎悪とコンプレックスの塊になったからなw

憤怒青年の出来上がりだww
52名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:27:05.38 ID:8VNl+A2P0
>>18
まあ実際の被害としては
各都市への焼夷弾空襲の方が大きかったからね
テレビもないし新型爆弾が落ちたというだけじゃ空襲のひとつくらいにしか思わんよ
実際原爆の被害は10万人規模だけど
ロシア参戦であれば数百万から一千万規模だから
53名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:28:11.49 ID:0gZPL+qP0
イギリスとアメリカが、うまくソ連を騙して日本へ参戦させて
冷戦が本格化したのだ。
ソ連がアジアの統合を図れば、アジア諸国は共産主義圏になっていたはずだ。
54名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:28:25.66 ID:cUfD3RLL0
>>5
800兆円www
お前、馬鹿だろwww
55名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:28:28.01 ID:KjqvEHbr0
ソ連にアメリカとの講和を仲介してもらうという夢にすがっていた当時の日本政府
情けないよな
もう少し国際情勢、現状認識をしっかりしてほしい
こんな政府の下で命を捨てて戦った軍人たちが可哀想だよ
56名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:29:03.94 ID:d2wU1hBo0

      ∧_∧___
      (・∀・ ) / |      「中日新聞 左翼」   でググれっ!
    ⊂ へ  ∩./ .|
   i ̄(_) ̄i ̄_/
    ̄ (_)|| ̄ ̄
       ̄ ̄ ̄
57名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:29:05.63 ID:xXXB4KarO
アメリカ、ロシア、シナ、チョンが悪い
これ以上の悪行はない
一番罪深い
58名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:29:07.29 ID:cYqigIEX0
スターリン支配下なら、東京裁判もなく、全員粛清されてただろうな
そのほうがすっきりした人材で建国できたな
59名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:29:43.35 ID:FFrfEi7Q0
800兆もあったらほぼ全部軍艦の建造に回してる罠。
60名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:29:57.41 ID:0RMmMGm40
当時の国民って、「まさか自分がガダルカナル行くなんてことはねぇだろ」と思って戦争あおる馬鹿民度。
61名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:30:30.79 ID:rH7pvR5kO
殺人狂ルーズベルトが死んだ辺りで日本は米国に和を求めるべきだったな
62名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:30:37.63 ID:NihDkk/g0
8月15日に降伏しなかった場合、ソ連は8月中には北海道に上陸していたから、
11月には東京が陥落しててもおかしくない。
63名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:30:47.25 ID:Zn6oYl/N0
>>58
チェコみたいになってたんじゃないの
64名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:30:54.59 ID:+nXnetqU0
原爆やらソ連参戦無くともドイツ降伏して沖縄陥落してたし
9月までにはクーデター起こしてでも
主戦派抑え込んで降伏する算段はつけてたらしいけどな

>>27
新潟、小倉に落として降伏せんなら
京都でトドメさす予定だったらしいが
65名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:31:07.79 ID:0gZPL+qP0
日本がソ連と組んでいたら、今の北朝鮮のような統治をしていたはずだ。
天皇が将軍様と同じような存在で。
66名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:31:35.63 ID:tAVwkjC80

>>1 ← 2chで暴れる在日記事


 日本人のふりをして在日がデマ・嘘・捏造記事を書く、在日マスコミがこうして世論に嘘を付く

                  ▼

   在日は、汚い、デマ、日本人のふりをして記事を書くか分かります。

   こんなのは日常茶飯事です、新聞内容の9割は捏造とデタラメです。

   買う価値もないのが新聞です、朝鮮人が書いた便所の落書きです。

                  ▲
67名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:31:52.22 ID:yBxjfEP10
ヴェトナムを見てみろ、最後の一人まで闘うつもりでいたから
アメリカと言う列強に勝つことができた。

日本人も最後の一人が死ぬまで闘っていれば勝てたのだ。
68名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:32:24.11 ID:n026pirz0
>>65
北より豊かで無茶はしないだろうけど

似たような感じかねぇ
69名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:32:26.70 ID:H5AM1lzA0
>>1
原爆が落とされる一週間前に降伏したのに
米国側が原爆落とすまでそれ無視したろ
70名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:32:36.84 ID:73r++zSr0
ちゃんと記録読めばわかるはずだが原爆もソ連介入も関係ねーよ。それ以前から降伏する時期を探ってたんだから
71名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:32:58.94 ID:2iCFviT10
本土決戦とか、最後まで戦争続行を主張した右翼国粋主義者や軍人らの正体が実は
戦争で徹底的に国体を弱体化させ天皇制を破壊する事で、
日本に共産主義革命を起こす事を目指した、隠れ共産主義者たちだったことは有名な話
72名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:33:06.03 ID:OzUibfO80
>>52
新型爆弾の跡地で原因不明の病気が起こっていることも解っていた筈だ
しかもアメリカにまだどれだけ新型爆弾があるかも解らない

ただならぬ恐怖があったと思うよ
73名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:33:18.48 ID:QHmXgyCwO
絶望的とも思えた支那国民党との和平交渉が成立寸前であった。
支那戦線の将兵、兵器、物資を本土防衛に専念させられる。
連合VS枢軸が共産VS反共に一転する可能性さえあった。
74名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:33:23.41 ID:OIINy0Al0
ソ連が参戦しなければ、首脳部は満州に逃げてでも戦争を続けるよ。
国民の命なんてゴミとも思ってない。
日本人っていうのはそういう生き物。
75名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:33:34.62 ID:KjqvEHbr0
>>63
そうなっていたら社会主義国陣営の中で
日本だけが大成功してたりしてなw
76名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:34:07.26 ID:gDkwp9Mh0
半島みたいに半分子にならなくて良かったw
77名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:34:20.52 ID:k0QvB8Da0
九州〜瀬戸内にばらまかれた機雷によって、大陸からの食糧供給が立たれてるから
上陸されなくても1946年春までに国民の1割が餓死してる。
78名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:34:28.80 ID:FFrfEi7Q0
>>63

むしろルーマニアみたいな状況かと。
79名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:34:29.08 ID:fcATpKoz0
兵器をほぼすべて失ってからも皇軍幹部のメンツの為にグダグダ降伏しなかった日本。
その間、皇軍幹部はアメリカの新型爆弾の人体実験を許し、量産された焼夷弾の在庫処分を許したのです。
軍部軍部言いますけどれっきとした公務員組織です。
今の日本を乗っ取ってグダグダにしてるのも公務員組織です。
80名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:34:30.38 ID:o7rjR+/c0
ソ連と韓国は火事場泥棒
81名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:34:31.34 ID:0HX/5Kg8O
ソ連が対日参戦しないとしたら、スターリンはあの時期に何をしてるんだよ。
国民党を叩くために、モンゴル経由で中華に乱入でもしてるのか?
82名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:34:41.30 ID:LBVH5I300
これは事実だな

敗北必至なのはみな承知で焦点は国体護持だったから
ソ連がいるといないとでは大違い
83名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:34:50.95 ID:NihDkk/g0
>>67
ベトナムは中ソが支援していたから、孤立無援の日本とはまったく事情がことなる。
84名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:34:54.39 ID:1v/YRrot0
米の本土上陸は無かったと思う
ペリリュー、硫黄島で予想外の戦死傷者続出

沖縄戦では日本軍の組織戦は制圧されたがゲリラ戦に移ってからの被害が増大していた訳で
そんな状況の中、九州上陸や伊豆大島をベースキャンプにするにはリスクが多過ぎた

山岳地帯がほとんどの日本で1億総火の玉ゲリラ化した日本人相手では
海兵隊何十個師団投入しても足りない

結論 
原爆を落としながら無条件降伏を迫るが正解
85名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:35:03.00 ID:V4ZQtunR0
>>59
当時,戦艦大和の建造予算が約1億4千万円なんだよな
そうなると昭和天皇のポケットマネーで大和作り放題になっちゃうよね
なんで日本負けたんだろうね?w
86名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:35:28.42 ID:xHFh26BH0
なに言ってんのこの火事場泥棒?
87名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:36:09.26 ID:wuxCxhz+0
だいだいヒトラーがソ連に攻め込まなきゃ良かったんだ
あー鱈レバ鱈レバ
88名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:36:12.82 ID:ieIXMHpV0
そもそも天皇が敗戦を受け入れる覚悟を決めたのは沖縄失陥によるものだからな。
原爆やソ連参戦が大きな機会ではあったけど、6月以降の日本は敗戦のあり方を模索してただけ。
米軍が本土上陸する構えを見せれば降伏したでしょ。
89名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:36:38.59 ID:rH7pvR5kO
ソ連は北海道を要求してたんだから、もしそうなってたら地図の津軽海峡から上は国境線になってたなあ。なる寸前だったんだからな
90名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:36:46.61 ID:xjc70AGj0
すでに1945年の4月に「ソ連が日本に侵攻する」という情報が届いていたのに
それを握りつぶした参謀本部の連中。
本当の戦犯というのはこういう連中なんだよ。
日本を守るために戦争を遂行したことは当然の行為で責められるべきではない。
しかし、重要な軍事情報を握りつぶして結果的に日本に大損害をもたらした
責任者は名前を明らかにして責任の追及をされる必要がある。
こういうことをキチンとしないから戦後になっても竹下や金丸と言った売国奴が
平然とのさばるようになってしまった。
91名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:37:03.11 ID:k0QvB8Da0
>>87
独逸がソ連に侵入しなかったら、第二次ノモンハンが起きてただけだぞ
92名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:37:13.16 ID:OHlA5G6RO
どう転んでもいつかは日本は欧米にやられる運命だったんだよ。
それが歴史の流れ

だが、それを最低限に食い止め、未来に希望を残せる最善の道筋を作ったのが日本


日本がなければ今の時代は宗主国と奴隷国がハッキリしてて、それがおかしくない当たり前の価値観の世界だよ
93名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:37:21.42 ID:ZiSwoDLiO
降伏されたら攻められない!

って感じで慌てて攻めてきたのでは?
94名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:37:25.40 ID:FFrfEi7Q0
>>83

むしろ自分で降伏の時期を決められんという
悲惨な状況だよね。
95名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:37:41.44 ID:0gZPL+qP0
ソ連を騙して参戦させれば、東アジアはアメリカの支配下になる
予定だったが、中国という根性ある国が存在しているだろう?

これが現実だぜ。
96名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:37:55.42 ID:O4ouJ3C20
そりゃ日ソ関係研究者はそういうわ
97名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:38:01.69 ID:VFgFWJ/V0
ソ連に仲介を頼むなら、日本軍は粘り強く戦わないとダメだよ、特攻なんて
間違ってもやってはダメだ。そういう政治と軍事の不一致が問題だ。
98名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:38:06.76 ID:1zUnQDfiO
家のGちゃんは戦後糞寒いシベリアに抑留され帰りしなは変な像の前で赤を宣誓させられたと笑いながら話してた

露助なんて微塵も信用ならんよ
99名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:38:16.64 ID:KjqvEHbr0
>>87
それを言ったら
日本がドイツと同盟結ばなければ良かったんだ
あんな遠い国と同盟結んで何の利益があったのかと
まあ、日本にとってもドイツにとっても何の利益のない同盟であり
なおかつ、両国の負けを決定付けた同盟だったな
100名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:39:19.49 ID:lcYGI4iQ0
そんな事より鳩山さんのコメントはないのかえ?
101名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:39:37.22 ID:wuxCxhz+0
そもそもそもそも朝鮮なんか併合しなけりゃ良かったんだ
日本史最大の法則じゃないか
102名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:39:40.54 ID:rH7pvR5kO
だがモスクワだってドイツ軍は数十キロに迫り陥落寸前までいってたんだしな
補給線が伸びすぎで追いつかなくなり頓挫した
103名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:39:58.70 ID:ifFTErU10
国体護持について連合国に問い合わせたのはソ連参戦後だから
まあ時系列も因果関係も概ね合ってるかな
とするとアメリカがよく主張する原爆によって戦争終結が早まったとか
より多くの人命が救われたとか言う理屈は成立しないわけだ

45年7〜8月時点でアメリカにその状況が分からないはずはなく
一方でその状況が分かる前から強固な使用意志をもって
数ヶ月間の製造と準備を進めていた

明らかに実験目的の民間人殺戮
104名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:40:04.89 ID:zlN8T/6HO
ドイツの快進撃に釣られて始まった戦争。ドイツがまさかの降伏。日本はどうやって降参するか国内外でも調整が出来なかった。
105名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:40:07.45 ID:IwX6Yofv0
理由の如何を問わず降伏が遅れていれば
東西ドイツみたいになってたかもなぁ。
そう思うと怖いよ。
106名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:40:08.19 ID:1Fkrv6IK0
ソ連が参戦したからアメリカが日本の降伏を認めたんだよ。
ポツダム宣言だって天皇の地位を保証するっていう条件は無い。
ベルリンでのソ連軍の悪行を見て連合国より酷いと実感したんだろう。

107名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:40:24.14 ID:FFrfEi7Q0
>>89

国境線が海上ならまだいいが、恐らく北海道が鉄のカーテンで
真っ二つになってたか、北海道に大戦闘の舞台ができたんじゃないかな。
108名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:40:25.34 ID:7a2uaBJW0
目がしぱしぱして読めない
109名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:40:50.38 ID:k0QvB8Da0
>>99
もともと対ソ連をにらんだ防共協定だっての・・・
110名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:41:19.63 ID:iUuX4iRo0

当時の日本人の考え方は、全世界から見ても、今の日本人感覚から見ても
完全に狂っていた。
狂犬のように見えたと思う。
本土に上陸されて、日本人が全員殺されても、日本が滅亡しても仕方なかったよ。
マスコミも軍部も天皇も官僚もおかしかった。
111名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:41:33.57 ID:zMlACjC90
>>6
速いよ
112名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:42:02.46 ID:a5v23+CzP
113名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:42:04.38 ID:q/OOBxdk0
>>69
降伏してないよ
天皇制の護持がどうのこうのと条件つけたからアメリカが拒否した
114名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:42:24.11 ID:OIINy0Al0
>>110
まあ今の北朝鮮みたいな事してたからな。
北朝鮮の金さんが国民のこと考えて途中で降伏するとは考えづらい。
115名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:42:49.85 ID:+/VIWnKy0
戦争に負けた事は辛いけど、米軍が本土に上陸していたらお前らの両親や
一族がみんな殺されていたろう、そしたらおまえらも生まれていない分け
だし2ちゃんも出来ない
今に感謝しろ
116名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:42:57.73 ID:KjqvEHbr0
>>109
だったら日ソ不可侵条約なんて結んだ日本の行動のほうが矛盾しまくっているわな
日本に黙って、ソ連侵攻したドイツを非難するよりも、ドイツと同盟を結んだ上で
日ソ不可侵条約を結んだ日本の意味不明な行動のほうが非難されるべきだな
117名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:43:09.94 ID:QHmXgyCwO
先の大戦を徹底的に反省して「次は勝ちます」が正解。
ただ、この借金まみれの世界で、勝者になっても全く美味しくないと言うのが力の入らんとこではある。
118名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:43:26.30 ID:k0QvB8Da0
>>104
独逸の快進撃で英国が占領されたら対英債務が帳消しになると真っ青な顔になった米国が
参戦する口実つけるために日本への要求を過大に吊り上げていった
119名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:43:47.74 ID:ath2W6Bv0
>>85
「組織」と言うものを理解していないなw
120名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:44:23.51 ID:rH7pvR5kO
軍部はソビエトを死ぬほど怖がってたしな、だから大陸には100個師団近く置いてたし
121名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:44:24.30 ID:bDaiik4I0
>>110
世界で白人帝国主義の植民地になっていなかったのは、日本とタイだけだった。
タイは周囲の植民地の官省地として残ってたのみ。日本は普通に狙われてた。
南米での植民地で白人に殺された人数は共産圏もビックリする数だよ。
別に狂ってるかどうかは判らんな。
122名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:44:35.45 ID:s2xp+ZHgP
>>1
中央日報ソースは東亜でやれアホ
123名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:44:40.08 ID:0gZPL+qP0
敗戦迎えて朝鮮半島から日本が撤退したら、朝鮮人の国がそのまま
成り立つと思っていたら分断統治されただろう?
そういうことしたのがアメリカだ。
124名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:44:48.05 ID:igdwuaIn0
非戦闘員を攻撃するんなら、朝鮮半島を攻撃すりゃ良かったのに。
125名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:44:48.30 ID:tjXRDtja0
今更こんなこと議論してどうすんの?
126名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:45:31.74 ID:aRM3fmkt0
硫黄島が陥落した時点で、和平交渉するべきだったのにな
実際、生命線と言われてたのに
ここを破られたとたんに、一億火の玉だの玉砕だの言い始めた
政治家を始め、一部の利権屋のせいで本当に全国民が
取り返しのつかない甚大な被害を被ってしまったという点では
今の日本とよく似てる
127名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:45:45.35 ID:BcMBvjDC0
左翼って暴力的な敵国の行動を全肯定するよな。

日本憎しなんだろうけど、精神的に気味が悪くて仕方が無い。
128名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:45:57.89 ID:q/OOBxdk0
>>90
だって、責任追及しちゃうと、最後は天皇を処刑しなきゃいけなくなるんだもん
129名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:46:08.50 ID:ifFTErU10
当時の日本人の感覚がおかしいって言うなら
その何世紀も前から始まってた欧米の帝国主義がすでに100倍はおかしいから
130名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:46:29.01 ID:k0QvB8Da0
>>116
独ソ不可侵条約とかポーランドへの挟み撃ち進軍とかを見て
独逸がソ連に参戦すると予言できたんか?w
131名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:46:46.40 ID:1Fkrv6IK0
信じられない話だが日米最終決戦論なんていうオカルト思想家が、
参謀本部作戦課長だったからな。

陸軍はソ連を仮想敵とし海軍はアメリカを仮想敵とした。
外交がそれを一元化して交渉すればよかったんだけど、
結局股裂き状態で自滅してしまった。
132名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:46:49.04 ID:3d0nUd7g0
合理的に考えれば、ソ連はアメリカがこの地域を支配するより、
君主国家である日本に残ってもらった方が良かった。
日本が残っていれば、ソ連の崩壊はなかった。
ただ、それより日露戦争の恨みが優先したということ。
133名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:47:15.60 ID:V4ZQtunR0
>>116
ドイツもソ連と不可侵条約結んでなかったっけ?
134名無し:2012/08/12(日) 08:47:19.89 ID:ZgfGIJLc0

ソ連が乱入したのは終戦後だ!!
135名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:47:24.64 ID:LBVH5I300
>>116
松岡の妄想が悪い
三国同盟にソ連加えて四国協商にしようと考えていたらしい
136名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:47:24.93 ID:IVvjUuJa0
日本は終戦間際にジェット戦闘機を実戦配備寸前だった。沖縄があと半年
持ちこたえてくれたら戦局は逆転できたかも。
その後日本も原爆完成して米起動艦隊に原爆投下全滅できる。
ハワイに原爆投下。
サンフランシスコ、ロサンゼルスに原爆投下。できたのに。
137名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:47:33.57 ID:NihDkk/g0
>>128
誰に責任を問えばよいのかさっぱり分からなくなっていたのが最大の敗因
138名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:47:58.48 ID:MIkoazbQ0
何だ、空想戦記小説か。
139名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:48:14.84 ID:KjqvEHbr0
>>128
天皇が情報の握りつぶしを指図したわけじゃないだろ?
嫌な情報は見なかったことにして、後回しにする
夏休みの宿題をサボる子供のような心理だったんだろ?たぶんw
140名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:48:29.16 ID:cJv7Oqi40
戦争したら絶対に勝たなきゃダメだ。
負けると、全否定されてこんな惨めなことになる。

この次は勝とうぜ!
141名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:48:29.23 ID:vwYO8OvW0
くだらない。
ソ連は参戦してきたし日本は8月15日に降伏した。

だったら〜論争など馬鹿がすること。
今リアルで起こっている事が大切なのだ。
142名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:48:41.56 ID:3KRHp2ZP0
東京が焼夷弾で焼け野原になったで明らかなように、アメリカは上陸するとなったら
徹底的に焼き払ってからだったろうね。

それも瓦礫撤去で復旧に現われた頃を狙って2次の攻撃開始。
第3次の攻撃は機銃照射で残党狩り。

ドレスデンや東京でノウハウあったしな。
143名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:48:52.96 ID:8tg9xpIu0
>>7,>>10,>>12,>>18
原爆による被害は、戦略爆撃による他都市の被害と比べても同等かそれ以下くらいだからね。
日本各地の主要都市が空襲で焼け野原にされても継戦し続けていたのに、原爆だけ特別視する理由が全く無い訳ね。






144名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:49:10.90 ID:q/OOBxdk0
>>137
>>139
こういうのは単純に考えればいいんだよ
天皇が最高責任者
145名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:49:46.26 ID:FFrfEi7Q0
>>85

日露戦争で活躍した戦艦「富士」は宮廷費用を削って
建造されたんだよね。
800兆が本当にあれば喜んで回したでしょうな。


>>113

まあ連合国からの降伏文書そのものが
「こんな無茶なもん日本が飲むわけねーよwww」
って感じで出された代物だし。

146名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:49:48.92 ID:LBVH5I300
>>136
試作機が初飛行した程度だろw
原爆は当時の日本ではウランの濃縮に何十年もかかる見通しで無理だったし
147名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:49:52.23 ID:zsGxrpVP0
>>110
それを言う奴多いけど、当時の国でそうじゃなかった国ってどこよ?
中国もソ連も日本の非じゃないしドイツも簡単に降伏してない
イギリスもドイツのロケットを浴びまくっても降伏してない

アメリカは弱った日本とドイツに安全なところから攻撃しただけだしな
148名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:49:55.76 ID:eNOSu+ZBP
実際ソ連って頑張っても北海道で軽く撃破されてただろうな
それなのに留萌、釧路を結ぶ直線の北部を要求するとは・・・
149名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:50:23.40 ID:OIINy0Al0
だから本当は天皇が殺されるか捕まえられるまで戦争は続くはずだったんだよ
ソ連の参戦で天皇とアメリカが怖気づいたというのが真相
150名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:50:28.72 ID:KjqvEHbr0
>>140
いや、というか
徹底抗戦は無いわ
風向きが悪くなって、こりゃあ絶対に勝てないと判断した時点で
降伏しておけば、ここまで悲惨な戦争結果にならずに済んだんじゃないか?
イタリアを見習えばいいんだよ
151名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:50:43.18 ID:kWyGPP/KO
ソ連の参戦とかただの火事場泥棒だろ
152名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:50:51.81 ID:8tg9xpIu0
>>34
>決定打は長崎で

 ソースは?
 
 どの戦記や戦史物を読んでも、原爆なんかよりソ連参戦の方が衝撃が大きかったようですけど。
153名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:50:57.56 ID:0gZPL+qP0
戦後民主主義という占領政策がいまだに続いているという事だ。
アメリカは巧みに下請けとして、日本の近隣諸国を使って圧力を
かける。
最近の竹島問題もそうだろう?
154名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:51:09.00 ID:1o0IWJ8x0
>>126
だから何度もいわせんな
サイパン陥落後日本は和平交渉の準備を始めた
だがアメリカに当てた電報をスターリンに渡す愚策を日本はやっちまった
スターリンはそれを握りつぶした

かくして日本はフィリピン、硫黄島、沖縄戦へ
155名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:51:40.56 ID:k0QvB8Da0
>>139
ガ島に米軍が上陸した際、陛下が夏季休暇に入った直後だったので
軍部が陛下への連絡を遅らせようとした事実はある。

宮内庁経由で連絡が入った陛下は軍部の予想通り、至急東京に戻るといってドタバタになった。
156名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:52:22.58 ID:4R2LxlBd0
>>1
●ウィリアム・レーヒ提督
 「空と海からの完全封鎖と条件付降伏があれば日本本土上陸の必要すらない」

●グルー国務長官代理
 「天皇を守れるような条件つき降伏さえ認めれば日本は降伏する」

●ダグラス・マッカーサー将軍
 「(原爆は)軍事的に見れば全く不必要だ」

●ヨーロッパのアメリカ軍司令官アイゼンハワー将軍は、
 スチムソン陸軍長官から計画を報告された時のことをこう記している。
「彼の報告を聞いているうちに、暗い気持ちになった。私は彼に深い不安を伝えた。
 まず、日本はすでに敗北しており、原爆は全く必要ないということ、
 次にアメリカ人の命を救う手段として、もはや不要ともいえる兵器を使用することで
 国際世論に衝撃を与えることは避けるべきだと伝えた。」

●アメリカの戦略立案に深く関わったアルバート・ウェデマイヤー大将は、
 戦後に出した『回想録』の中で、こう記している。
「1945年初頭の諜報と日本諸都市の爆撃結果についての写真を判読すれば、
 東アジアにおける戦争の終結は、あと何週間かの問題であることがわかった。
 ……それなのにアメリカは、この事実を見て見ぬふりをし、
 最後の勝利を求めてソ連を戦争に引き入れた。
 アメリカの情報当局者は、日本に対して原爆を使用しないよう、
 またソ連に参戦の機会を与えないよう、アメリカ政府に対し勧告すべきであった。
 われわれは暗号解読によって、日本の天皇がモスクワ駐在の日本大使に対し、
 停戦を実現するためアメリカとの調停者となるよう、
 ソ連に要請する訓令を出したことを知っていた。
 ……アメリカは1945年の初め、連合国が無条件降伏を主張しないならば、
 日本には終戦の用意のあることを実際に知っていた。」
157名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:52:41.89 ID:N0wDNphp0
>>110
現代の感覚からみれば当時の人たちは日本に限らず狂っているけどな
158名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:52:50.85 ID:IvrTuTae0
東京新聞はソ連大好きだもんな、正直でよろしい
159名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:53:30.84 ID:fWf5UvzI0

チョンは「予定の話」で何偉そうに語ってんだかw
160名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:53:51.93 ID:2sYdBnX90
スターリンは西郷隆盛のような度量がある
などと本気で信じこんでいた当時の戦争指導部
161名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:53:54.46 ID:IVvjUuJa0
天皇はナポレオンに傾倒していて書斎にブロンズが置いてあったらしい。
日本軍が馬鹿な戦力の逐次投入したのもナポレオンの波状攻撃を
真似たもの。
日本の敗戦決定してからナポレオンのブロンズ撤去してから
ファ−ブルのブロンズに代えて昆虫学者の振りしたってのは
内宮のやつの日記にあったと思うが。
責任を東条に擦り付けて自分は知らん顔。カスだろ。
162名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:54:12.61 ID:8tg9xpIu0
>>37
なに妄想を書き連ねているのだか。
日本政府はその下策中の下策を現実に行っていたし、別に天皇が訪米しなくても実際に破滅は回避されたじゃん。
163名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:54:40.36 ID:OIINy0Al0
>>150
それは極少数の例さ。
自分が権力を持ってる幹部だったら?、と考えてみればいい。
戦争を終わらせて自分が責任をとるか、戦争を続けて自分の地位を少しでも長く続けるか。
権力持ってる人間は、自分が最前線に立つことも空襲で危ない目に会うこともない。
これが戦争が起こる理由
164名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:55:48.32 ID:FFrfEi7Q0
>>148

占守島を守りきったのが大きい。

まあ降伏後の命令違反には違いないんだけど、
アレのおかげでソ連の北海道上陸の前に
アメリカ中心の連合国が北海道を押さえた。

占守島の戦いがあったからこそ、今の領土問題は
北方四島レベルで済んでいるとも言える。
165名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:56:13.05 ID:k0QvB8Da0
>>156
ウェデマイヤーの発言はめちゃくちゃだけどな。
ソ連が対日戦のために軍の再編・移動を始めたのは3月で、その頃の空襲なんて
高高度爆撃継続による戦果微少を原因に司令官が更迭されてる時期だぞ。
166名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:56:35.03 ID:tjXRDtja0
>>163
昭和天皇のことかw
167名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:56:40.94 ID:lGKJNLd+0
今度はロシアに国を売ろうってのか、トンキン新聞は
168名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:57:12.36 ID:mAxyv0/rO
ソ連が参戦しないシナリオなんか絶対あり得ないからキニスンナw
169名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:57:14.61 ID:zwF+wSZe0
戦争を終わらせるための核兵器というアメリカの主張を真っ向否定
170名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:57:22.37 ID:3d0nUd7g0
>>157
アジアのほとんどが植民地だったのだから仕方がないのでは。ある意味世界が狂っていた。
それに、戦争がなくても男子の平均寿命は45歳ぐらいだから、考え方も違ってくる。
171名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:58:02.98 ID:aRM3fmkt0
>>154
その話、初耳だけど
実際やるべきことをやらなかったんだから
後になってスターリンがーとか言っても無意味じゃん
白旗揚げて敵の司令部に頭下げに行けば済む話なのに
神風が吹くとか、本当に信じてたのかねぇ
172名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:58:56.37 ID:vOWC7N2NO
アメリカって最悪だよね
173名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 08:59:21.31 ID:KjqvEHbr0
>>169
まあ、終わらせるためというのは大義名分に過ぎず
実際はウラン型原爆→広島、プルトニウム型原爆→長崎
という原爆の人体実験をしたかっただけだしね
174名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:00:34.83 ID:chq9D/NW0
ソ連ってアメリカに降伏して武装解除の最中に侵略して来たんじゃないか。
175名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:00:51.43 ID:zSikzW/z0
今のほうが戦後よりむごいアメリカ占領といえるのでないか
洗脳された日本国民
日本人の矜持を奪った教育
176名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:00:51.85 ID:ZjvVZGaL0
ヤルタ密約を知らせる電報がありながら握りつぶしてたんだよね。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120808/plc12080809090006-n1.htm
177名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:00:57.87 ID:OgjBhCOz0
無能指導者達、元首
178名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:01:00.84 ID:TMzNYa+k0
降伏しなければ北海道で赤軍の主力T34-85、IS2、Su100相手にチハで戦う夢のバトルが実現していたのにな
179名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:01:13.91 ID:8tg9xpIu0
>>116
日ソ不可侵条約が締結される前、三国同盟から独ソ開戦に到るまでの期間に、
「独ソ不可侵条約」が結ばれている史実も御存知無いのですか?
180名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:02:40.31 ID:M0PDSf4c0
半分は事実だ。
原爆が落とされる前に、日本は降伏を決め諸外国に掛け合っていた
にも関わらず、米帝は広島長崎に原子爆弾を投下し罪もない市民を焼き殺したのだ。
ソ連が攻めてくるとか、原爆が落とされるからとかは関係ない
これ以上の戦いは無意味だから日本は降伏しようとしたのだ
日本が降伏することを知っていたくせに原爆を落としたり、日本に攻め込んで来たり
した野蛮人にはいつか報復せねばならん
181名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:02:50.80 ID:FFrfEi7Q0
ま、ソビエト(ロシア)といえば「史上最も条約を破った国」って事で
有名な893国家だからなあ。

そんなのに仲介を頼まなきゃならなかった日本も
降伏のタイミングを失ってたんだよな。
182名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:03:35.26 ID:V4ZQtunR0
>>178
悪夢の間違いだろ……
183名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:03:47.81 ID:yKEmve3B0
>>5
すげえデマだなwwww
184名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:03:50.18 ID:zO40/ju+0
スターリンって、裸でおしっこ振りまきながら演奏してた
パンクバンドだろ
185名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:04:03.60 ID:IVvjUuJa0
お前ら天皇の金塊って知らんのか。
情弱馬鹿。
終戦してから神田川、東京湾?に金塊大量に捨ててあったってのは有名な
話だぞ。
こんなに金が有るのに何で戦争に負けたか判らんって、
アメリカの情報将校が言っているくらいだ。
ちなみに児玉機関等とかが集めた金は800兆円
スイスにナチ名義や赤十字名義で逃避してるはず。
186名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:04:56.27 ID:vOWC7N2NO
>>171アメリカ軍は日本人の体を切ってコレクションとかしてたキチガイ野郎達だよ
187名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:05:17.55 ID:J0zNWZDd0
こんな低脳な記事で高給もらえるとか・・・
文屋ってもろい商売ですね。
マジすげーわwwww
188名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:05:26.81 ID:qUyTz8rlO
日本が戦争したから欧米諸国はアジアを植民地支配するのを辞めた。
189名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:05:46.45 ID:I1a86nJ+0
原爆投下 活かされなかった情報によると、
広島、長崎原爆投下後に、
テニアン島のコールサインV600番台のB-29原爆投下機が
帝都東京に向かって発進したことを無線傍受で確認したら、
日本首脳部がビビッてポツダム宣言受託を連合国側に伝えた、
ってあったぞ。

そしたら東京に向かって飛行していた原爆投下機は
急反転してテニアン島に引き返したって。
(この時、3発目の原爆はまだ製造できてなかった)
190名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:06:50.40 ID:V4ZQtunR0
>>185
すみません。タマ出版の本かムーを読みすぎた方ですか?
191名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:07:32.13 ID:FFrfEi7Q0
>>186

日本兵の頭蓋骨を本国の娘か姪かにプレゼントしたとか
いうのもあったっけ。

その子はペン立てかなんかに使ってたとか。
今生きているとすれば70〜80くらいかな。
192名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:08:37.27 ID:IVvjUuJa0
>190
チョン沸いてるな
193 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2012/08/12(日) 09:08:48.62 ID:jc6+aAIBP
>>5
> 自分たちだけ莫大な金(800兆円)もってスイスに逃亡

基地外の妄想か?ww
当時の金で800兆円なんてありえんよな。
今の価値の800兆円も、ありえねぇwwww

194名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:09:52.14 ID:8tg9xpIu0
>>165
>ソ連が対日戦のために軍の再編・移動を始めたのは3月で、その頃の空襲なんて
>高高度爆撃継続による戦果微少を原因に司令官が更迭されてる時期だぞ。

超低高度の夜間焼夷弾爆撃による東京大空襲は、3月10日ですけど?
アンタのいっていることの方が滅茶苦茶だね。



195名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:09:52.97 ID:FFrfEi7Q0
>>190

徳川埋蔵金の方が信憑性高いですなw
196名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:10:24.83 ID:TUVb6Oub0
>>143
死亡割合が人口の三、四分の一と地上戦があった沖縄本島地方と同レベルで、
単なる空襲の地域とは桁違い。東京とか、あれだけの空襲でも終戦時の激減した
人口を母数としても、5%も死んでないから。あれが原爆だったら、東京だけで死亡
100万とかになるんだよ。
197名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:10:39.79 ID:BL/0DQaZ0
日本側が原爆を持っていたらもう米軍に使いまくりだろう 奇跡の真の神風が吹くんだからな
198名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:11:03.96 ID:tjXRDtja0
なんか勝手な陰謀説唱えてるようだけど真相は

日本側が天皇制の維持だけは譲れなかったので無条件降伏を飲まず
本土決戦で米軍に人的出させて講話を少しでも有利にする必要があった
沖縄、広島・長崎もその外交材料にされただけだっての。
199名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:11:09.88 ID:xjc70AGj0
 >>128

 お前なんにも知らないんだな。ソ連参戦の情報は天皇陛下にも知らされていなかったんだよ。
 ごく一部の参謀本部の上層部の連中だけが知っていて握りつぶした。
200名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:11:12.24 ID:jc6+aAIBP
>>185
> ちなみに児玉機関等とかが集めた金は800兆円
> スイスにナチ名義や赤十字名義で逃避してるはず。

そんだけの金がありゃ、日本は戦争に負けてないんだがwwwww
もうちょっと笑える嘘でも、書いてみろよ。

全然おもしろくないぞ?
201名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:11:22.35 ID:wGXuagUD0
>>192
ワロタw
チョンがチョン認定とかwww
202名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:12:25.40 ID:vnzc3vy90
おやおや、ソビエトは国是の仮想敵国だから、軍は反ソに決まってると頭から思ってる奴しかいないのか?
しかし、実体は陸軍将校も海軍将校もソ連好きで、将来、ソ連と連帯し共同でアメリカに対峙するという考えを持っていた。
203名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:12:32.26 ID:6Ps/xxbd0
ちゅーかなー

日本、アメリカとの開戦をもう少し我慢。大陸方面軍増強→ソ連牽制→
ドイツ、後顧の憂い無くイギリスとの戦線維持。対ソに戦力裂く必要なく終始有利に→
フランコへの貸しを盾にスペインに参戦促す→スペイン、ジブラルタル奪回に向け枢軸側で参戦→
枢軸、ジブラルタル回復。地中海制圧。→イギリス降伏→対ソ連戦有利に→
日本、後顧の憂い無くアメリカに宣戦布告。

この流れが正解だったと思うんだけど・・・
204名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:13:17.46 ID:cYqigIEX0
ソ連がナチを潰してベルリン陥落させたし
満州でも関東軍を撃破した事は伝わってるから、原爆よりソ連だろう
205国民は怒っています:2012/08/12(日) 09:13:44.13 ID:F/X06jAT0
>>5
嘘つき朝鮮人は日本を去れ。
それなくば財産没収して日本を追放だ。
206名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:15:03.32 ID:19lhsC1+0

>「もし」に挑んだ

趣旨が「捏造」かよwww
207 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2012/08/12(日) 09:15:21.64 ID:jc6+aAIBP
>>203
> 日本、アメリカとの開戦をもう少し我慢。大陸方面軍増強→ソ連牽制→

満州だけにして、蒋介石と手を組めば良かったんだよ。
蒋介石はソ連に満州を売るつもりだったからな。
日本軍が長城を超えて侵略しなけりゃ、蒋介石とも手打ちできたはず。

そうしたら、アメリカと戦争することも無かったぞ。
208名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:15:50.41 ID:FFrfEi7Q0
>>203

それ待ってたら国内の石油が完全枯渇。

当時の日本が受けてた経済制裁は今アメリカが
中東とかにやってる程度の比じゃなかったようだ。
209名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:16:03.88 ID:LZr4F/MP0
米国も経済的に厳しかったので
後2発位が限界だし、太平洋越えて上陸作戦+長期ゲリラ戦は難しい。
兵糧責め+空爆に工作員が仕込まれて、親米現地人で内戦
どのみち地図は変わらん
210名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:16:34.34 ID:/zi768cf0
>>5
大和型二艦の建造費が3億円で釣りがくる時代の800兆円って、
ハイパーインフレでも起こしてたのかよwバカチョン
211名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:16:59.74 ID:4yNgkJ1U0
>>2で終わってた
212名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:17:25.54 ID:BL/0DQaZ0
共産主義と日本は親和性が高そうで赤化した日本もさほど悪くなさそうな気もする
213名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:18:15.90 ID:Drxy8dZl0
>>87
ヒトラーがソ連に侵攻したのは良い判断だったが、明確な打倒ソ連ではなく、油田地帯と
穀倉地帯を略奪したかっただけの、素人戦略が拙かった。
キエフ攻略などを指示せず、真っ直ぐモスクワを目指していたなら、ソ連は終わっていたよ。
スターリンは逃亡し、もう少しマシなソ連邦が出来ていた事だろう。

但し、どのみちドイツは負けてる。どこかで大失敗作戦を展開し、自滅してるよ。ヒトラーは
狭量だからな。
214名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:18:50.61 ID:V2s2R8RN0
>>5
おまえ大人気だな
215名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:19:00.12 ID:tX4T6z2/0
でも松岡は米国との戦争回避を狙っていたんだよな。
読み間違えたあほだけれど。
216名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:19:01.25 ID:V4ZQtunR0
>>195
徳川埋蔵金も嘘なんだがねw
しかし日本は各時代の政権が末期になると埋蔵金伝説がよく出る国だよなぁ
217名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:20:05.26 ID:VSe18vmO0

それ以前に支離滅裂なメガロマニアの松岡に外交を任せたのが間違い
水面下で交渉されていた日米諒解案も台無しにした

歴史は常に正道・邪道の双方がせめぎ合う
当時の日本を集団ヒステリー状態に煽動したのが新聞マスコミだった
開戦前の総力戦シュミレーションの結果(必敗)も無視された
218名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:21:27.56 ID:8tg9xpIu0
>>196
広島も沖縄も当時の人口(及び死亡者数)史料が散逸しているから、
正確な死亡割合を算出するのは極めて困難なはずだけど?

それは東京大空襲も同じ。
そもそも東京大空襲は標的だった東京の下町地域の一帯のみで死亡割合を算出しないと
全地域が被害に遭った広島市や沖縄県と比べても意味がないと思うけど。
219名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:21:38.47 ID:nEAAXzST0
  原爆は戦争を終わらせたと評価・・・アメリカの常識
  だが、当初、広島では、アメリカ以上に原爆の功績を
  たたえていた。

  「終戦を早めたのは実に原子爆弾の威力であって、広島市
   が今回の戦災を被ったことは、世界平和をもたらす第一歩
  である」(広島復興委員会 昭和20年)とか、
  「原爆が、不幸な戦を集結に導く要因になった」(広島市長)
  いかに、敗戦国とはいえ、原爆ありがとうと言わんばかり、
  凄まじいまでの自虐である。で、これが「原爆、許すまじ」に
  変わったのは、これまた、日本人の手によってではない。 
  アメリカの宗教団体による No More Hiroshimas 運動の
  おかげである。他国の団体に指摘され、

    (" ̄д ̄)げっ!おれたちゃ、被害者だったんだ・・・

   と気がつく、お花畑。で、第二回広島平和祭から、
   原爆許すまじの平和宣言を掲げるようになったつ〜わけ。
   負けるだろ、こんな国民性で戦争しても。韓国も、日本人の
   脳天気につけこんで、内に外に、やり放題だな。
220名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:21:59.71 ID:6t7DV3hy0
ウソばっかり、社会の悪だよ、もうウンザリ
221名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:22:11.58 ID:vnzc3vy90
>>212
しかし、当時の絶対的教師はスターリンだぞ。 またそれ以前の日本が、新生革命共産主義を危険思想と認識した事件の数々を知らないだろ。
222名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:22:27.34 ID:/zi768cf0
>>203
枢軸側についた時点ですべてが終わってる。
223名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:22:48.53 ID:V2s2R8RN0
天皇の金塊とかそんなのは信じないとして、フィリピンに陸軍山下司令の金塊があるって聞いたけどこれもガセ?
224名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:22:58.01 ID:vs7V+xI10
どうだろ?
和平交渉に望みを繋いでズルズル戦ってたかもな。
あるいは、赤化してたかもしれん。
225名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:23:27.10 ID:S1wzYPxh0
したでしょう
もっとも3発目がどこかに落ちたでしょうが
226名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:25:27.69 ID:MIkoazbQ0
>>223
M資金詐欺だな
227名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:25:47.35 ID:vs7V+xI10
>>203
いちおうソ連牽制はやってる。
だけど、情報管理が甘くて全部ソ連に筒抜け。
その辺なんとかしないと、ドイツの命運は変わらない。
あと、情勢に関係なく、対米開戦は読みが甘すぎる。
228名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:26:51.72 ID:HUVvoMg90
本土決戦やっててもベトナムやイラクのようにはならないだろうな
229名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:27:23.34 ID:V4ZQtunR0
>>223
自分個人としては山下司令の金塊もガセだと思う
もし借にあったとしても山下司令個人が老後を裕福に過ごせる程度のものだと思う
230名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:27:34.08 ID:PN2zwcDj0
>>29
日露戦争の時のアメリカの役割をソ連に期待していた訳だが、
それをやるなら戦前に根回ししておくのと、ある程度こちらが有利な時に講和をすすめるのが大前提だ。
敗戦間際で弱り切っていた時に仲介なんぞ打診しても、あの露助じゃ足元見られてこうなるのは必然だったろうな。
一方アメリカは既にヤルタ会談の段階で粛々と日本包囲網を形成していた。
まあ軍事力以前に既に外交戦で大きく後れを取っていた訳だ。
そしてその事実を全く知らぬままソ連に仲介を打診。
この辺情報戦でも完全に負けていた。
231名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:27:37.23 ID:HWY32x4w0
戦争続けてたらアメリカが10月には鹿児島に上陸みたいな記事
何年か前あったかな
232名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:27:52.10 ID:vnzc3vy90
児玉機関の戦後の満州マネーは有名だね。
233名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:27:58.99 ID:YxO4ke1l0
歴史がおもしろいのは

ドイツも日本もイギリスもアメリカもソ連、社会主義を
一番警戒していたのになぜかソ連が叩かれず
勝利者にたつんだよな。
234名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:28:15.32 ID:i630C/+V0

歴史でタラ話をする奴は、例外無く低能。
235名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:28:17.18 ID:4uF40fP50
歴史にたらればなんて無いんだよバーカ
236 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2012/08/12(日) 09:28:20.97 ID:jc6+aAIBP
>>222

それ以前の話だな。
満州事変が、成功しすぎたんだよな。
あれで日本軍が増長して、日中戦争に突入しちゃった。

蒋介石と手打ちして、毛沢東と蒋介石が共倒れになるのを、待つべきだったんだよねぇ。
そうすりゃ、満州から極東ロシアまで、全部日本のものだったのにww




237名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:28:55.54 ID:TMzNYa+k0
>>213
300万の捕虜とってレニングラード、モスクワの手前まで制圧すれば普通は勝てると思うだろ
最後の一撃が届かなかったから日本にソ連を攻めてほしかった
ドイツはアメリカに宣戦布告したらソ連に攻めてくれると思ったら日本は南方へ行ってしまったw
238名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:29:36.37 ID:OX1fm6q50
幻の分割統治案だと四国がシナ統治予定だったけど
台湾みたくならまだ良いが中狂統治だったらと思うと・・・
北海道東北の露助統治と合わせて人と物の壁だったな
先人に感謝だわ
239名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:29:44.38 ID:VhHlJhIR0
松岡が昭和の売国奴なことはだれでも知ってる。

英語屋に実務をやらせるとそうなるということも。
しかも東京裁判のフイルムと国際連盟脱退の変な「すぴち」聞いても

アホ馬鹿な上、Toefl600点以下レベルなのもわかる。
240名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:30:11.30 ID:F9kPdcdfP
どうだろうな。
クラウゼウィッツの言うように、戦争ってのは「相手の心を折る」のが目的。
原爆とソ連参戦で、日本首脳部の大半の「心が折れた」のが史実だけど、
ソ連参戦がなかったら、ってifは難しいな。

ソ連の仲介による講和に一縷の望みをかけた徹底抗戦派が押し切って、本土
決戦をやってた気もするな。
241名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:31:01.10 ID:6Ps/xxbd0
>>208
開戦しなきゃそこまでの石油は必要ないだろうし、もう少し粘れるくらいの備蓄はあったんじゃないっけ?
スペイン参戦させてジブラルタル取るまで待ちゃ何とかなったように見えるんだよね。
先にアメリカをイギリスを屈服させたドイツに当てさせときゃ、太平洋はもっと楽に戦えただろ。

>>207
あー、そこ忘れてたわw
結局、どうせ満州軍の独走を抑えられない訳で、
日本政府側から蒋介石の手打ちなんて流れはコントロール出来ないよね。
で、泥沼化する大陸に引きずられて日米開戦、か。
そう考えると必然なんだなぁ。

そんでも、もうちょい我慢してれば随分と結果は違ったと思うんだ。


242名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:31:09.25 ID:xjc70AGj0
そもそも昭和手天皇は三国同盟には大反対だったし、国際連盟を脱退して三国同盟を
勝手に締結した松岡洋右を最後まで嫌っていた。
朝鮮人や左翼は天皇陛下に責任を負わせたいんだろうが、もし昭和天皇に独裁権力があって
思うとおりに政策を実行していたら日本は英米と開戦することは絶対になかった。
戦前の政治が民主的でなかったと思い込んでいる人が多いが実際にはかなりの程度に
民主的手続きが保証されていた。
それを骨抜きにしたのは統帥権干犯問題と陸海軍大臣現役制だった。
結果的にこの制度が軍部に悪用されてからは天皇でさえも思うとおりの内閣を組閣できなく
なってしまった。
243名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:31:53.49 ID:Ps7WtB7+0
ソ連の参戦はヤルタ会談の時にルーズベルトとスターリンが決めてたんじゃないのか
244名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:32:17.62 ID:IVvjUuJa0
戦争中、特務機関が集めた金が800兆円
m資金てのはロシア帝国の金
混同するな
そのほか天皇家が持ってた財閥系の株の資産は
敗戦しても増えている、財閥系も儲かってしょうがない。
245名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:33:39.24 ID:b8xOJ6JT0
ID:IVvjUuJa0

おまえの空想で小説でも書いてくれ面白すぎるwwwww
246名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:33:52.41 ID:vs7V+xI10
>>241
待てば待つほど、米軍はチート化していくけどな。
対米交渉を粘り強くなら同意するけど、
待てば対米戦が有利になるというのは、全く同意できない。
247名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:34:13.57 ID:6Ps/xxbd0
>>222
そんな事ないよ。

枢軸側に
+スペイン
-朝鮮
イタリアは、最初から頭数にいれない。

これだけで戦力的に連合側とタメ張れる。
まあ、軍部を纏められない日本と、精神疾患患ってるヒトラーとの共闘は難しいだろうけどw
248名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:35:56.67 ID:V2s2R8RN0
日本とドイツってお互い足引っ張り合ってたんだろ?
249 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2012/08/12(日) 09:35:58.25 ID:jc6+aAIBP
>>244
ワハハハハwwwww
そんだけの大量の金を、どうやって移動させて、どうやって隠すんだよ。

基地外の脳内では、煙のように消えちゃうのか?w
戦前にネットワーク振込みでも、あったっつーのか?w

電話一本で800兆円をスイスに送れるのか?www



250名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:36:00.79 ID:b8xOJ6JT0
原爆投下がなかったらソ連参戦はもっと先だっただろう

広島の原爆投下の一報を聞いてスターリンが慌てて対日参戦を発令したという流れだろ
251名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:36:05.68 ID:Wb9ILmUHO
>164
敗戦後、日本海軍の案内(機雷避け)で米軍は北海道進駐を急いでるんだよね。
さらには日本の船がソ連潜水艦に沈められる事態が発生してるから日本は対潜哨戒機を飛ばしてるけど、これも米軍が了解しなければ無理だったこと
252三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/08/12(日) 09:39:23.56 ID:qEp6tVcTO
歴史にタラレバはないとよく言うが
日本が最も恐れていた事は、ソ連参戦による日本の共産化であり
第二次大戦自体がスターリンの筋書き通りなので
ソ連参戦が無ければ日本は降伏してなかっただろうが、そもそも首謀者が漁夫の利を取りに来ないなんて事は有り得ない。
253名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:39:36.50 ID:0QzcKFaGP
ソ連参戦の方がインパクトは強いわな。女は捕まったら最後、1日中輪姦される。

254名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:40:18.99 ID:MIkoazbQ0
>>250
ヤルタ会談で話はもう決まってるだろ
255名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:40:22.25 ID:1kSIdJy10
>>59
そもそも戦争する動機がないなw
256名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:42:11.92 ID:zZ6rCaOH0
>>241
満州経営にアメリカ巻き込んでたらどうだったんだろ
257名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:42:15.73 ID:FFrfEi7Q0
>>249

当時すでにインターネットバンキングwww
258名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:42:19.20 ID:fW3wafYu0
>>5

俺も早く
このくらいレスがつくように
日々精進しようと
誓ったのであった
259名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:42:26.65 ID:0JZOjIs30
>>213
バルバロッサ作戦の規模は人類史上空前の大作戦、惜しむらくは英国を落とした後モスクワに全戦力を投入する或いは英国を無視して西部戦線の戦力を加えてモスクワを目指せばスターリン討ち倒せたものを、、、残念だね。
260名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:42:39.83 ID:V4ZQtunR0
I黄金特務機関〜血にまみれた800兆円〜」
明治維新から太平洋戦争終結まで日本に存在した謎の特務機関……彼らは日本国内だけでなく
満洲,東南アジア,はてはヨーローッパまでに手を伸ばしていた
日本国民が戦争による貧困に苦しむ姿を尻目に彼らが世界中の黄金を集める目的はなにか?
そして特務機関を操る天皇家の思惑は?
膨大な資料をもとに太平洋戦争の真の目的を描いたID:IVvjUuJa0 氏の渾身の力作が今秋タマ出版よりついに刊行!

261名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:44:45.37 ID:6Ps/xxbd0
>>246.227
日米開戦時でのアメリカの生産力はあれが一杯だって。
アメリカの生産力が増していくのはww2の戦局が有利になって
国内の厭戦感が薄れてからだ。
対独戦参加だって下手したら政府が吹っ飛ぶくらいの綱渡りだったんだし

ソ連牽制は、アメリカと対決した事で足りなくなった、て事ね。
対米開戦しなきゃソ連軍をもっと極東に貼り付けとけただろ、て。
情報統制が甘いってのは完全同意。

それを戦争に引きずり込んだイギリスが一番の勝者だと思ってるんだけどなw
262名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:44:50.86 ID:b8xOJ6JT0
>>254
参戦することは決まってたが いつするかってのは決まってなかった
263名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:46:57.08 ID:XDTc54E60
歴史に「もし」はない
264名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:47:07.47 ID:lbgdrTXfO
うwwwん…
原爆の意味が無くなる

265名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:47:55.46 ID:NgiL5Bst0
ダウンフォール作戦でググれば一発
266名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:48:36.96 ID:6ctwRVuTO
>>1
はあ?どこの阿呆「歴史学者」だよ?
267名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:49:19.21 ID:6Ps/xxbd0
>>256
アメリカ「お前の満州は俺の物、俺の満州は俺の物」
スne・・・ 日本「は?」
満州軍とドンパチ始めると思うw
268名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:49:43.26 ID:BywAePdU0
>>ID:IVvjUuJa0
頼むからソースくれよw
オマエの妄想はいいからw
269名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:49:49.45 ID:FFrfEi7Q0
>>266

「歴史『認識』学者」かな。
中韓にこの手のお花畑学者おおいじゃんw
270名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:51:20.16 ID:6Vf4iloC0

ソ連の参戦は利権保持を望んだ日本の財界に率いられた政権の意向を汲んだものであって
降伏は米国のそれらへの警告と本気であることを示す2発の原爆ですよ
何の寝言をいってるのかは知りませんが
271名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 09:56:42.80 ID:LCT49AoTO
太平洋戦争で日本がずっと勝ち続けてたら
最終的にアメリカ本土を爆撃できたの?
272名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:00:13.36 ID:axu/zlul0
どうだろね、橋頭堡となる島って西海岸にないような気がする
それにかの国は一家に数台はライフルがある国だ、この世に占領出来る国があるとは思えない

最良のifでも港ぶっ壊して講和に持ち込むくらいじゃね
273名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:00:29.65 ID:aJsD57YF0
     *      *
  *     +   *
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E) うっそでーーーーす!!
      Y     Y    *
274名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:01:22.29 ID:V4ZQtunR0
まあ >>1 のアホな記事はおいておいて
ドイツの対ソ戦開始から日本の敗北まで調べば調べるほど陸軍と海軍の意思疎通や最優先事項のグタグタっぷり
わかって悲しくなる。なんつうか幕末から太平洋戦争終結まで日本の軍官僚の頭の中は進歩してないつうか……
結局日本って西洋とは違って一人の人間に全ての権力が集めることがない国だからアメリカへの降伏のタイミングがグタグタに
なってしまったんだよな。
いまの国会のグタグタっぷりもある意味日本らしいっていえば日本らしいんだよねw
275名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:03:29.81 ID:wdQv4A3o0
まぁ、終わった事を言っても仕方ない。
重要なのは、いかに次の大戦の勝者になって
国連の常任理事国になるかって事だよ。
276名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:04:10.62 ID:0QzcKFaGP
>>267
三島由紀夫もいってたけど、日本をウマく操れなくて、中国とベトナムでの利権を
確保できなかったアメリカは阿呆過ぎるな。
277名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:06:04.87 ID:zZ6rCaOH0
>>267
アメリカが満州権益手に入れれば、ソ連のほうが差し迫った脅威になっ、補給ルート確保のため日本と仲良くする線はないかね?
後知恵で考えれば、満州や朝鮮をアメリカにくれてやってでも防共の盾とすべきだったんじゃねえと思うんだ。
278名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:06:37.26 ID:6Vf4iloC0
>>271

お箸を糊で繋いで立てて行くと月に届きますよ
279名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:07:37.24 ID:bFsdrXpv0
>>1
途中で切れてる
280名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:09:10.15 ID:LCT49AoTO
>>272
やはり太平洋戦争は負け戦だったんだね

海戦で躍進出来た所で本土決戦であの広い土地を占領するのは無理だよね

プライドの高いアメリカが黄色人種に対して降伏するとは思えないし

講和にすら応じないと思う
281名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:09:40.39 ID:YxO4ke1l0
>>271
日本にそんな能力がない。
勝ち続けてもハワイを占領できないし。
282名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:10:07.87 ID:/19GZu2b0
広島の原爆は一度上空を通り過ぎて、防空壕から這い出してきた
ところを狙って殺戮実験データを集めるためにやったんだよね。米国はコワーイ。
自国の兵士でも広島に落とす前に騙して被爆させて人体データ集めてたし。
283名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:10:16.90 ID:51HC/4r80
もし日本が米英蘭と開戦しなかったら、東南アジア、南アジア、中東、アフリカは
まだ欧米の植民地だったかもしれない
284名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:11:21.25 ID:Aw5SPCFO0
まあアホだったんだろうけど当時の人は日本のために戦ってくれてたんだよな

今は国民を置き去りだからな
285名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:11:22.61 ID:ll+ltleD0
まあ、どうせ占領されるならソ連よりはアメリカのほうが100倍マシ。
286名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:11:38.58 ID:WQVwi8jY0
日本の首脳陣はどうだったか知らないけど
45年当事に空襲を見ていた庶民の心理は、内心
負けを確信する人多かったらしいよ。
自国内を好き放題爆撃され戦闘機で迎撃するような行動が見れなけりゃ当然か。
原爆2発は決定的だよ。
287名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:12:57.04 ID:IhgNu+DU0
満州にて旧ソ連兵から乱暴され虐殺、妊娠させられた女性がいた
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1216903808/
288名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:13:43.34 ID:wuxeV71F0
ちなみに九州上陸作戦名はオリンピック
289名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:15:12.23 ID:cxYUl9Wo0
する訳無いじゃん

>>285
負け自体は首脳陣は敗戦1年前から既に悟ってたよ
どう負けるかを模索してただけで
290名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:16:09.99 ID:vnzc3vy90
松岡洋右外相たたきに「ポツダム宣言受諾はよ」か新聞は悪人、愚行をネタに欲しがってるのはよく分かった。
内容もネラーのアジテーションと同じレベルだ。
291名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:16:16.24 ID:tdHwT/AH0
東京新聞
292名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:16:18.18 ID:/19GZu2b0
日本はアメリカ人と戦ったんじゃない。日露戦争で金融支援で米国ユダヤから
戦わされた後、満州利権を渡さなかったから復讐された。原爆は全てユダヤ人
が開発。ユダヤ人の間では日本人は元ユダヤという説が広く知られていて謝る人もいる。
293名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:16:38.28 ID:MOXRnIIN0
降伏しなきゃ本州のどっかで分断されてたかもな。結果論だけどほんまアメリカ様々や。
294名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:19:11.61 ID:nzCeVT3t0
フォールダウンが回避できたのは本当に良かった
295名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:21:08.28 ID:MIkoazbQ0
>>283
間違いなくそうだろ。
日本が切欠を作らなければ、インドネシア戦争とインドネシア独立戦争は無かった。
共産化を防ぐ為とフランス、オランダは詭弁を弄すが、ただ植民地を失いたくなかっただけだ。
296名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:21:37.05 ID:LCT49AoTO
>>281
空母で戦闘機や爆撃機を西海岸まで運んでニューヨークとかワシントンを爆撃するとかも無理だったんかな?
297名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:21:38.00 ID:vnzc3vy90
新聞やテレビは伝えない自由を行使して、印象操作そして世論操作そして政治操作。
298名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:22:31.27 ID:lU+xgeXt0
負けると分かってるならさっさと降伏すりゃいいものを
天皇を守るためだけに原爆2発落とされて樺太も千島も台湾も失いましたとさ
家康の頃からそっくり残ってた名古屋城も焼けちゃったし
なんつー疫病神だよ
299名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:22:40.83 ID:cxYUl9Wo0
アメリカが条件付降伏を認めていれば、史実の終戦より2年前には戦争は終わってた
本土の銃後どころか、多くの南方戦線に投入された日本兵士が死ぬ事もなかっただろう
300名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:22:41.50 ID:mpcRe94w0
>「その莫大(ばくだい)な破壊力にもかかわらず、原爆は日本の外交に根本的な
>変化をもたらすことがなかった。ソ連参戦こそがこの変化をもたらした」

二発目の長崎以降、いったいアメリカ軍が何発原爆持っているのかが本土決戦を叫ぶ日本陸軍で
最大の論議になった。陸軍大臣阿南はアメリカはなお数十発原爆を持っているとあえて嘘を言って
強硬派を押さえ込みました。昭和天皇に忠実な阿南はこうやって終戦に持ち込んで日本を救ったのです。
日本分割をアメリカに要求していたソ連を肯定的に取り上げる東京新聞(中日新聞)は確信犯です。
301名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:22:50.91 ID:bXcSsMn60
某都道府県職員だが…アメリカはソ連参戦の有無で日本本土上陸作戦実施の可否を決めてたわけじゃないのに
東京新聞は何をサラッと大ウソぶっこいてんだよ?そんな仮想戦記まがいの飛ばし記事で読者を騙せると思ったか?w
戦時中も戦後も市民を騙すメディアは潰れろ!
302名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:23:03.51 ID:xXXB4KarO
アメリカ、ロシア、シナ、チョン死ね
303名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:23:34.34 ID:E8gdt8vc0
>>292
満州にアシュケナジーユダヤ国家建設(アジア版アメリカ合衆国)って思惑だった
ということだよね
304名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:24:08.18 ID:oVwfSfXF0
305名無しさん@13周年 :2012/08/12(日) 10:24:40.50 ID:ierMmpiNP
ヤルタ会談の秘密条項で、ソ連はドイツ降伏後3ヶ月目に日本に対して宣戦布告をすると言う約束だった。
当事者はチャーチル、ルーズベルト、スターリン、蒋介石、それにハリマン、マウントバッテン。
秘密条項では、ソ連は西はドイツの半分まで、東は北海道、満州までソ連が統治することになっていた。
一方ソ連は、カスピ海のクリミア半島一帯をユダヤに渡すという約束であった。
しかし、ルーズベルトが急死し、事情を知らないトルーマンがソ連との約束を反故にした。
結果として、北海道はソ連に占領されなかった。

米軍は日本本土決戦を避けたかった。日本の本土決戦派の粛正と天皇制維持、天皇家の財産保持をバータに原爆を投下して、終戦となった。
306名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:24:49.77 ID:cxYUl9Wo0
>>298
アメリカが「無条件降伏」とか言い出すから降伏出来なかったんだろうが
何も天皇陛下や皇室の問題だけではないわ

スターリンにもドン引きされたレベルの苛烈な要求だって事を理解してんのか?
307名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:25:13.46 ID:W9DXRIik0
>>296
無理。最低でもハワイ攻略しなきゃならんけど、その力は連合艦隊には無いと日本も自覚してた。
308名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:25:46.22 ID:BLE1nBTy0
いつもの悪魔による妄想です
反吐が出るぜキムチ野郎
309名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:27:47.88 ID:vnzc3vy90
1941年初期、日ソ間の敵対関係は表面上の緩和を見せた。

スターリンは当時ドイツとの「相互不可侵条約」がしばらく維持できると信じていたが、
戦争は早晩避けられないと見て、日本を中立化することに力を入れた。

ソ連への進攻を準備中のドイツは軍事同盟国日本に、
東方からソ連を攻撃し、東西呼応してソ連を挟み撃ちすることを期待していた。
310名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:28:14.49 ID:oVwfSfXF0
「原爆投下問題への共通認識を求めて−長崎の視点から」
ttp://www.ops.dti.ne.jp/~heiwa/peace/shiryo/nagasakigenbaku.html
>最初に確認しておく必要があるのは、「原爆が第二次世界大戦の終結をもたらしたというより、むしろ戦争終結を
遅らせたということだ」(注4)(米国のマ−ティン・シャ−ウィン教授)という基本的事実である。米国は、すでに1943
年5月の軍事政策委員会や翌年9月の英国とのハイドパーク協定(1944年9月)で原爆投下の対象を日本にする
ことをほぼ決定していた。

>つまり、米国政府は都市の物理的破壊ばかりでなく都市住民の皆殺しを狙って新型兵器の実戦使用を行った
のであり、人体実験の性格が濃厚であったという主張である。これが真実であるならば、原爆投下は戦争の
短期化と人命の救済という「人道的行為」であったという「原爆神話」が根底から崩れ去ることになり、これまで
主張されてきたいかなる「米国の論理」をもってしても原爆投下を正当化することは到底できなくなる。
311名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:28:52.25 ID:hY8PVed1O
あれ?和睦に力入れてなかったか?1億玉砕なんて和睦を少しでも有利なものにする方便だと思っていたが?
312名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:29:50.29 ID:YxO4ke1l0
>>296
そこにいけないんだよ。
だってハワイとれないから。

アメリカ遠すぎなんだよね。
313名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:31:16.33 ID:Wb9ILmUHO
>296
伊400型潜水艦なら出来たな。
314名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:31:40.29 ID:vnzc3vy90
>>309の続き

ところが日本政府内では、「北進」を積極的に主張する意見もあるが、
アメリカを主要敵国と見なし、早急の対ソ戦争突入を避けたい意見が圧倒的に多かった。
そこで1941年4月13日、松岡洋右外相がソ連を訪問し、
長期的に敵対し摩擦の多かった両国間において、中立条約が調印された。
315名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:32:06.06 ID:oVwfSfXF0
原爆を投下するまで日本を降伏させるな
――トルーマンとバーンズの陰謀
鳥居民
ttp://www.soshisha.com/book_read/htm/1408.html
 さらには一橋大学教授だったハーバート・ビックス氏のように、原爆投下を招いたのは昭和天皇が戦いをつづけよう
としたからだといった、憎悪だけの素朴な主張をつづることにもなっている。
 かれらが無視し、それこそ黙殺したのは、トルーマンとかれの協力者のバーンズがポツダム宣言を公表するに
あたって、日本が降伏しないように入念な細工をほどこし、陸軍長官スティムソンの原案から天皇の地位保全の条項
を削ってしまったという事実である、さらに、日本側をしてその宣言が正式の外交文書だと思わせないようにつくり、
最終通告だという認識を持たせないように細心の注意を払い、日本側が間違いなく黙殺するように仕組んだことに
目を向けようとしない。
 そして日本の多くの歴史研究者が見落としているのは、トルーマンとバーンズは都市に原爆を落とす実験を
終えるまで、日本を降伏させなかったという単純な事実だけではない。投下を終えたあとに、
トルーマンとバーンズが日本にたいしておこなった譲歩は、本当はポツダム宣言の草案から外した天皇の
地位保全条項を加えただけであるにもかかわらず、そうとは気づかせないように企んだ策略、
その巧みな隠蔽に騙されて、研究者たちはなにも気づいていないのである。
316名無しさん@13周年 :2012/08/12(日) 10:32:26.12 ID:ierMmpiNP
>>287
米軍はベルリン侵攻が可能だったにもかかわらず、ソ連に譲った。
ソ連はあからさまだった。
ソ連兵は「1週間、すきにしろ」と言われたので、ベルリンの女性はレイプされ放題で、その記録が残っている。
世界的にみると、ソ連兵、トルコ兵はレイプが好きなようだ。
もちろに、日本兵だって、小平義雄のようにやりまくった兵隊は少なくない。
317315:2012/08/12(日) 10:35:07.73 ID:oVwfSfXF0
 グルーについて記述した文章を読んで、残念に思うことがしばしばあったからだ。
 日本の多くの研究者がグルーを日本の「封建勢力」の擁護者だと非難し、「民主勢力」の敵だと罵倒した時代
があった。グルーが敵味方の犠牲を少なくしたいと願い、一日も早く日本を降伏させようとした努力を嘲笑して、
「グルーの執拗なまでの熱心さは異常なほどである」と国際基督教大学教授だった武田清子氏は記述した。
 一方で武田氏は「バーンズ長官の指導下にある国務省の日本の民主化への『鉄の意志』が明らかに読み取れる
のである」と綴ることにもなった。そして大統領を説得し、日本の都市に予告なしに原爆を落とすことを決め、
グルーの和平への努力、無警告の原爆投下に反対する陸軍長官スティムソン、海軍長官ジェームズ・フォレスタル、
ほかのすべての最高幹部の願いと努力を踏みにじった政治家、なによりも日本人を路傍の石ほどにも
見ていなかった人物に手放しの感謝を捧げたのである。


『原爆を投下するまで日本を降伏させるな――トルーマンとバーンズの陰謀』 鳥居 民 (著) 草思社
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4794214081
史家・鳥居民、自著を語る | 話題の本 | 書籍案内 | 草思社
ttp://www.soshisha.com/book_wadai/06torii/
318名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:38:02.37 ID:oVwfSfXF0
原爆投下の裏面史検証・葬り去られた米国高官の対日宣言 【正論】鳥居民
ttp://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/9794548.html

2005/08/05, 産経新聞 

 陸軍長官スティムソンと国務次官グルーは、日本に降伏を勧告するときだと大統領トルーマンに何回も説き、
日本側が受け入れることができるように、天皇の地位保全を約束すべきだと主張した。それでも日本が降伏
を拒否するのであれば、そのときこそ原爆の投下を警告すべきだと説いたのである。
 海軍長官フォレスタル、陸軍参謀総長マーシャル、海軍軍令部総長キングもまた、警告なしに日本の都市
に原爆を投下することには反対の立場であった。
 ところが、トルーマンと彼のただ一人の協力者である国務長官バーンズは、日本に降伏を勧告する
スティムソンの草案から天皇の地位保全を認める条項を削ってしまう。
 また、スティムソンの草案では共同提案国にソ連の名前が入っていたが、トルーマンとバーンズは、
日本がソ連に和平の仲介を依頼していることを日本外務省とモスクワの日本大使館との間の往復電報から
知り、ソ連の名前を削り、重慶の国民党政府に差し替えたのである。日本にソ連への期待を持ち続けさせ、
降伏勧告を無視させようとしてのことだった。
 さらに、その降伏勧告をホワイトハウス、国務省からではなく、宣伝機関の戦時情報局から発表させた。
日本側をして宣伝文書と思わせるようにしたのである。
319318:2012/08/12(日) 10:41:02.89 ID:oVwfSfXF0
 歴史研究者がまったく気づいていない問題がある。1944年(昭和19年)5月、ルーズベルトは日本に
対する無条件降伏の要求をそっと取り下げた。対日強硬政策を10年にわたって取り続け、日本をアメリカとの
戦争に引き入れた対日本・中国外交の責任者、ホーンベックを解任し、前駐日大使のグルーを後任とした。
 ルーズベルトはアメリカがこの先、無条件降伏を無理押ししないことを日本側にはっきりわからせようとした。
そこでグルーは、日本にとって皇室は不可欠な存在だと演説し、日本の戦争勢力は陸軍の過激派だと
説いた著書を出版し、その要点はアメリカの大多数の新聞に掲載された。そして、その半年あとにグルーは
国務長官代行の地位に就いた。

 1945年4月にルーズベルトは急死し、トルーマンが大統領となった。グルーは5月末と6月上旬、大統領に
対日宣言を今こそ公表するときだと説いたが、大統領は2度とも逃げて回った。
 グルーはトルーマンの考えが見当つかなかった。日本政府はアメリカ政府の意図が見当つかず、
ソ連に和平の仲介を求めることになった。
 さて、1945年7月末、グルーの対日宣言案から天皇制度保全の条項を削除した宣言をトルーマンは発表した。
その16日あとに、その削除した条項を日本側に示した。その条項をそのまま復活したのではない。細工をほどこした。
 なんだ、日本に2発の原爆を落とす実験を終えるまで、日本を降伏させないために天皇制度保全の条項を
保留しただけだと、のちのち批判されるのを予防するためだった。
 原爆の投下がなかったら戦争は続き、原爆の犠牲者以上の死者が出たであろうといった主張は、
原爆の「公開」を日本の都市で行うよう命じた人物を救うためのお話である。
320名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:43:50.15 ID:oVwfSfXF0
『暗闘―スターリン、トルーマンと日本降伏』
長谷川 毅 中央公論新社
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120037045/

Racing The Enemy: Stalin, Truman, And The Surrender Of Japan
Tsuyoshi Hasegawa
Belknap Pr (2005/5/15)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0674016939/sr=1-1/qid=1156441492/ref=sr_1_1/249-8485062-3989909?ie=UTF8&s=english-books
元になる英語版
Racing the Enemy: Stalin, Truman, and the Surrender of Japan, (Harvard University Press, 2005).
は権威のある賞として知られているアメリカ外交史学会(SHAFR)のロバート・フェレル賞を06年4月に授賞
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/jp/news/106/news106-3.html



第7回「読売・吉野作造賞」に長谷川毅氏
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060609bk01.htm
第7回読売・吉野作造賞を受賞する 長谷川 毅(はせがわ つよし)さん 65
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060609bk02.htm
原爆投下ではなく、ソ連参戦こそが日本の降伏の最大要因だった、との結論は、通説を大胆に否定したものだ。
 発表直後、米国の学者らに、この分野の研究の基礎となる作品、と高く評価された。
321名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:45:27.02 ID:LCT49AoTO
>>307
>>312
>>313
なるほど。さすがに2chの人達は詳しいね

結局ミッドウェーで勝ってようが日本は最終的に原爆落とされる運命だったって事ですね

322名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:46:28.42 ID:eudS0qHn0
井深大の自叙伝の中に時の総理大臣東条英機は早くからポツダム宣言
受諾で終戦を画策していたと書いてあり、日本は早く戦争を終わらせ
ようとしていた事は事実!!
それなのにそう言う事を調べもしないで憶測だけで記事を作る
新聞社が怖いね
323名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:47:12.46 ID:V4ZQtunR0
>>316
小平義雄も戦時中は出兵していたのね。いま知ったよ
324名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:50:02.33 ID:vnzc3vy90
>>321
拡大派と呼ばれる連中に一撃論だね。 ワンパタの一撃論に引きずられて真珠湾。
325名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:50:12.63 ID:vrQ37J7x0
戦後日本に多大の貢献をしてもらった親日の
エドウィン・O・ライシャワー駐日米国大使
彼によると 原爆投下は愚策で 当時の日本は国民の食料受給が
深刻で戦争継続力は秋まが限度 10月には降伏をすると
たぶんアメリカのトップは分かっていたと思う
それを原爆投下で終戦を早めたのは  
原爆製造に対する予算の結果を出すためと
戦後のアメリカの立場を堅持するため
そしてソ連の参戦による日本の共産化を防ぐため
326名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:52:30.56 ID:IYJ0aDhq0
>>1
何度も降伏を申し入れてたのを蹴ってたのは米
なにしろ原爆が完成間近で人体実験の又とないチャンスだったから。
公文書も開示されてるらしいから
てめーで調べてみろ
327名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:53:09.17 ID:tf7ma9qR0

歴史にifは無いとか言いながら

何をしたり顔でifっているんだよバカ共。
328名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:54:45.11 ID:YxO4ke1l0
>>321
勝てないけど負けないように太平洋奥地に誘い込んで大艦隊を殲滅できれば
あとは土下座して…

真珠湾攻撃依然の戦略のはこんな感じだった。
これができればまあ原発はなかったかもね。

まあ無理ぽと思ったから真珠湾攻撃なんだけど
329名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:54:58.15 ID:vnzc3vy90
>>322
昭和20年7月26日のポツダム宣言の時の総理大臣は鈴木貫太郎。 元首相の間違いじゃない?
330名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:57:33.95 ID:xjc70AGj0
戦争を止めさせるために東條英機暗殺を計画した柔道九段の牛島辰熊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E5%B3%B6%E8%BE%B0%E7%86%8A

見るからに強そうです。
今生きていたらテレビで引っ張りだこになりそうな。
331名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 10:58:02.23 ID:DBz7f2LL0
ソ連に占領されたら革命政権だから
国体護持は最初からあり得ないからな
332名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:00:46.21 ID:TrIn+bOG0
「歴史にイフはない」ということばほどの愚かな言葉はない。
将棋でも囲碁でも必ず、もしこうだったら、こうなるという感想戦を
延々と数時間もやる。
それが次に繫がる。
333名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:01:58.76 ID:4xxNtgk00
原爆3発目が東京にでも落ちれば降伏したろう

アメリカはもう少し頑張って東京に原爆落せば
日本は良くなったのではないかと思う
どうせ負け戦であるのだから
腐敗の温床である東京をきれいに焼き払って欲しかった

まあ陛下は京都に移してからねw
334名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:08:05.00 ID:xZiPynWv0
最初から勝てるイクサでも無かったから良いんじゃねえの
戦争計画に短期決戦と長期持久戦、全く違う戦争を戦おうとするなんて問題外
結局、短期決戦も海軍が真珠湾攻撃でヘマをやって初手からつまずいたし
長期持久戦も南方の資源地帯を占領しても、物資を運ぶ船さえ足りなかった
後はズルズルと戦線を広げるしか無かったんだよなあ

インド洋に機動部隊を派遣するより先に、南方のニューギニアのポートモレスビーを占領するのが先
そうすれば、豪州と印度の交通線を断ち切るのは容易いだし、豪州も直ぐに立ち枯れたはず
米国も豪州には簡単に戦力は送り込めないので、早期に豪州は戦争を投げ出しただろう
ニューギニアを落せなくて前のめりにガダルカナルにまで手を伸ばす無理もやらずに済んだだろうね
ミッドウエーのバクチをやらなくても、もっと有利な形で米海軍の戦力誘引も出来た
イクサは無理をした方が不利になるのは当然だろう
335名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:08:14.67 ID:vnzc3vy90
>>324ぶさいくだから訂正ww

 ×拡大派と呼ばれる連中に一撃論だね。

 ○拡大派と呼ばれる連中の一撃論だね。
336名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:12:20.32 ID:JHjVD1jMO
今は若者の自殺が多い。公務員は腐り、警察はヤクザと仕事をしてる。戦争中のがマシ。
337名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:12:37.66 ID:GqxYDvXDO
ソ連の海軍力では北朝鮮の清津に小歩兵部隊を送るぐらいしかできなかったから、大機甲部隊で日本本土全域を占領・・とか無理だっただろうね。
338名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:13:31.34 ID:i2Z6TGEB0
本土決戦するほどアメリカの体力が残ってない
国債もへいしも限界なうえそんなことしたら戦後強大な共産日本が西側に牙をむくのは必至
原爆で降伏しないなら譲歩してでも終戦させただろ
339名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:14:29.33 ID:YW5X7Q/Si
>>334
ポートモレスビーだけ占領しても街と一緒に餓死するだけですぜ
占領部隊への補給すら難しいのに
340名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:14:31.20 ID:7U0yimHK0
>>27
トルーマンが日本へ計18発もの原爆投下を承認していた事実がワシントン.ポスト紙にスクープされています。
ただ、2発目を投下した時点では3発目はなくて、1発作るのに当時は2週間くらいかかったようです。
341名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:17:23.75 ID:EHHFXAqA0
>>1
韓国の新聞かと思ったら日本かよ・・・
なにこの三国人視点の記事
342名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:19:09.41 ID:GBvzho6c0
本土決戦の仮想戦記で一番出来がいいのは檜山良明のやつだと思う
343名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:24:55.17 ID:uKrQ44K80
アメリカが準備した原爆は実験用も含めて三発じゃないの・・・

アメリカ軍の多数である良識派の指揮官は日本への海上封鎖と空爆によるインフラ破壊で
降伏を勧告する方針を支持していた。
344名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:26:30.86 ID:oPNmO0gp0
>>10
>原爆の効力は大きかったように聞いたが意外

原爆の威力はデカイけど、それを都市攻撃に使う意味がない。
東京大空襲なんて、一晩で広島長崎を合わせた以上の死傷者が出ている。
そういう意味では日本にとっては今までの空襲との区別がない。

ソビエトはギリギリまで停戦の仲介をほのめかしていたらか、質が悪い。

原爆で騒ぐようになったのは戦後の話。
345名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:27:28.44 ID:k0QvB8Da0
>>343
4発目・5発目も早期組み上げが可能な部品の段階で保管してたよ
346名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:28:36.20 ID:oPNmO0gp0
>>16
>降伏しなければ、あと2、3発は原爆落としてただろうし

原爆はこれ以上使用されない、というのはある意味事実。
当時、手元にあった核物質はトリニティ、リトルボーイ、ファットマンで使い果たしていた。

4個目の原爆ができるのは46年になってから。
347名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:30:30.77 ID:7GMXeLoA0
だから満州・朝鮮で民間人を虐殺したり
降伏した将兵をシベリアに抑留したのも
正当だと言いたいのかこの極左新聞は
348名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:33:05.21 ID:G3sr2i0M0
戦争犯罪人はアメリカ
この2分の映像を見ただけでもわかる。
http://www.youtube.com/watch?v=k_B866vvBb4#t=0h05m41s
http://www.youtube.com/watch?v=k_B866vvBb4#t=0h03m34s

1/3【討論!】現代戦争論Part2 大東亜戦争は終わっていない[桜H24/8/11]

「戦争での殺人は罪にならない」
http://www.youtube.com/watch?v=k_B866vvBb4#t=0h14m40s
「それは殺人罪ではない、戦争は合法的だからです。」
「つまり合法的な人殺しなのです。殺人行為の正当化です。」
「たとえ嫌悪すべき行為でも 
 犯罪としての責任は問われなかったのです
 キット提督の死が真珠湾爆撃による殺人罪ならば
 我々はヒロシマに原爆を投下した者の名前を挙げることが出来る。
 投下を計画した参謀長の名前も承知している
 その国の元首の名前も、我々は承知している。
 彼らは殺人罪を意識していたか?してはいまい。
 我々もそう思う。それは彼等の戦闘行為が正義で
 敵の行為が不正義だからではなく、
 
「戦争自体が犯罪ではないからである。」

「何の罪科で、いかなる証拠で、戦争による殺人が違法なのか
 原爆を投下した者がいる!
 その投下を計画し、その実行を命じ、それを黙認した者がいる!
 その人たちが裁いているのだ!」

ブレークニーのこの弁論は通訳無しとして裁判速記録には記載
されていない。

349名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:34:52.11 ID:vnzc3vy90
>>330
東条は対米開戦派の陸軍将校を押さえ込む為、木戸幸一の進言を受けて天皇が首相に据えた人物。
東条を殺せば戦争が終わるとは、如何いう政局の目論見が有ったんだろう?
東条や小磯そして阿南すべて陸軍内部の突き上げで妥協出来なかったのに。
350名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:37:39.95 ID:a0msKE8W0
鬼畜米英。
日本はアメリカに核爆弾を2発、投下する権利を有す。
351名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:38:54.58 ID:FFrfEi7Q0
>>347

むしろそれが目的。
352名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:39:55.79 ID:RwUAWSu80
>>5
反日を語って 2ch で憂さ晴らしw お疲れさん。
353名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:40:09.83 ID:uKrQ44K80
戦略の失敗は戦術では取り返せないというのが軍事の常識。

簡単いえば中国戦線に抱えたまま中国より桁違いに大きい国力のアメリカと開戦した
戦略の失敗を挽回できる将軍、提督など、どこにもいないという事。
354名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:42:31.12 ID:UMFPuIK2O
>>1


広島の原爆投下が、8時15分だろ。


天皇の玉音放送に関する御前会議の内容が、アメリカにバレてたんじゃないの?

アメリカは、意趣返しが好きな国だからな・・



355名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:45:11.04 ID:a0msKE8W0
報復は確実に実行しよう。
356名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:45:11.11 ID:xv8QSZVVO
>>1

これは事実。
これがあるからこそ、ソ連参戦前に決着をつけたかったアメリカが原爆投下を強行したのが真相
357名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:45:13.00 ID:bXcSsMn60
>>349
阿南は最終的には妥協させただろ。
陸軍を代表する立場にあったし陸軍省と参謀本部を丸め込んだ功績は計り知れない。
戦争を長引かせた責任は問われるが、陸軍に停戦交渉容認の姿勢に持っていかせた功績は認めるべきだ。
358名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:46:26.99 ID:vnzc3vy90
>>354
どうかな? ただ日本政府内部の動きは逐一、延安の洞窟にも伝わってたが。
359名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:47:15.40 ID:oPNmO0gp0
>>298
>負けると分かってるならさっさと降伏すりゃいいものを
>天皇を守るためだけに原爆2発落とされて樺太も千島も台湾も失いましたとさ

違うだろ。さっさと降伏すりゃいいのに、天皇を守ると大言壮語して好き放題にやってきた
バカ官僚である陸海軍が、自分の面子が潰れるのが怖くてダラダラ戦争引き伸ばした挙
句に、樺太も千島も台湾も沖縄も失ったんだよ。
360名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:47:18.24 ID:kgT4WgR90
知ってた
361名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:47:18.65 ID:ujbMehn+0
ソ連経由で降伏申し込んでたんだろ
362名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:47:19.00 ID:2+JXsH260
誤解している人も多いが、戦前の日本は現在同様「先進国」であった。
戦前、日本は国際連盟において常任理事国であったし、
国際連盟事務局次長には新渡戸稲造が選ばれるなど、日本は中核的役割を担っていた。
今よりも、重要な位置と発言権を持つ国であったといえるかもしれない。

しかしアメリカ主導の戦後日本蔑視教育、日本の自虐的教育により、
多くの人が間違った認識のもとに戦前の歴史を捉えるようになった。

日本はかつて国際連盟の常任理事国であったことをどれだけの人が知っているだろうか?
戦前まではイギリス、フランス、アメリカ同様に、国連側であったことをどれだけの人が知っているだろうか?

アメリカは、日本を占領などできなかったというのが事実である。
先進国であり、国連でも重要な国であった日本を滅ぼし、アメリカの好き勝手なようにすることなど当時も無理であった。
原爆投下は戦争規約にも違反しており、国連でも原爆投下は問題提起される一歩手前まで来ていたのである。
それをふせぐためにアメリカは焦っていた。

日本を占領できた、というのであれば、アメリカはドイツも占領できたであろう。


363名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:47:23.33 ID:KMaZG9ac0
ベトナムみたいにゲリラ戦をした方が良かった。
364名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:47:34.22 ID:8z3w9DOC0
>>346
1回しか起爆実験してないのに、2回連続で原爆の起爆に成功させたのか。
365名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:48:02.38 ID:kii5XUfD0
第二次世界大戦後、大阪周辺以外は外国領になってとかもしれない

日本分割統治計画
http://machi.monokatari.jp/media/share/20070816-337.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%88%86%E5%89%B2%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E8%A8%88%E7%94%BB
366名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:48:12.27 ID:GBvzho6c0
>>350
もう条約結んじゃったからそんな権利は放棄してるよw
いままでずっとゲリラ戦でもやってたらよかったのにね
367名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:49:11.82 ID:vnzc3vy90
>>357
陸軍内部の事情を知ってる人がいてくれて嬉しい。
368名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:49:34.80 ID:9/PncfPE0
韓国は戦勝国!
369名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:49:53.84 ID:ePwflFC40
日本全土が硫黄島になってアメが死にまくっただろうね。
370名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:50:00.66 ID:fGpdFs0s0
竹やりで戦車に特攻かます池沼猿共の惨めな散りっぷりを見てみたかった
キチガイ民族が二度と領土欲を起こさないように徹底的に叩き潰すべきでしたね
ロシアとクリル諸島、中国と釣魚島、韓国と独島、3カ国と領土問題を起こしている
糞馬鹿低能ゴキブリ蛆虫気持ち悪い国家JAP
島でも何でもない沖ノ鳥を国連買収して島だと言い張るキチガイDQNっぷり
371名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:50:01.51 ID:2+JXsH260
戦前のかつての世界五大国

★イギリス
★フランス
★アメリカ合衆国
★日本
★イタリア
372名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:51:04.97 ID:HYLXD4Ld0
それなら降伏させずに
日本を
リアル原爆実験場にするば良いよ
日本人は資本主義大好きだから心配無い
373名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:51:32.15 ID:FFrfEi7Q0
急に半島人が湧き出してきたな
374名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:52:05.23 ID:JPdpYUE50
>>368
韓国って何?
375名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:52:38.78 ID:8XgBMLH20
>>371
ドイツがないやん
376名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:52:58.20 ID:H+5khEYt0
いや、両方だろ
何で要因を一つに絞らなきゃならないのだw
たった一つの事で決まるほど世の中は単純ではない
物資や兵力の枯渇、国内の統制が乱れて来た事も要因の一つだろう
377名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:53:09.67 ID:dNQ5SETS0
日本はどうして
無茶な戦争をしてしまったんだ?
378名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:53:17.15 ID:ujbMehn+0
ドイツってWW1で敗戦しただろ
379名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:53:38.91 ID:GBvzho6c0
檜山の仮想戦記で秀逸なのは蒲田地区国民義勇軍の幼稚園の園児が先生に連れられてお歌をうたいながら米軍に突撃するとこだな
380ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/08/12(日) 11:54:07.97 ID:nHuxlhcu0
■食糧不足から降伏

軍の内部文書では 降伏を決断した最大要因は「食糧不足」でした。

「持久して兵力を温存し本土決戦に臨む」というのが当初方針でしたが、食糧不足が深刻で
兵士の体力を温存するどころか、日に日に衰え、兵力が減っていると報告されています。
「これでは本土決戦どころではない」と報告されています。
381名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:55:11.38 ID:ptPSnODm0
このコラムの中心はこっちだろ。幣原喜重郎の「国際問題に素養も理解もなき民間の喝采を博せんとする外交ほど国家の前途に取って重大なる憂患はない」
外交がポピュリズムに陥ったことを指摘しているんだよ。ポピュリズムの片棒を担いでいるのは誰かに言及していないのが
惜しいが。
382名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:55:29.60 ID:/mKcShim0
ソ連参戦無しでも、機雷封鎖して放置で日本は降伏したんじゃね?
もはや討って出るような体力は残ってないし、餓死するか降参するかの二択だと思うが。
383名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:56:18.01 ID:oPNmO0gp0
>井深大の自叙伝の中に時の総理大臣東条英機は早くからポツダム宣言
>受諾で終戦を画策していたと書いてあり、日本は早く戦争を終わらせ
>ようとしていた事は事実!!

東條内閣が総辞職したのは昭和19年、ポツダム宣言は昭和20年7月で、当時は鈴木貫太郎内閣だろ。

>それなのにそう言う事を調べもしないで憶測だけで記事を作る
>新聞社が怖いね

お前が言うな。
384名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:56:20.84 ID:UMFPuIK2O
>>362


今も昔も、通貨問題は国の根幹だろ。

日本は当時、アメリカ抜きでアジアで円経済圏を作ろうとしてたんだろ。
それが、アメリカを猛烈に怒らせたんだよ。


まあ当時は、ブロック経済全盛ではあったんだろうけど。
385ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/08/12(日) 11:56:23.05 ID:nHuxlhcu0
>>379
まじで言ってるのか
まともではない。
国際法違反だ。
38610年間です:2012/08/12(日) 11:57:12.66 ID:Fe06K3wpO

  ∧_∧
⊂(#・ω・)  イタリアは1935年5月から1945年5月まで戦争していた!
 /【州】ノ∪  
 し―-J |l| |
         人ペシッ!!
       __
       \(゚o゚)\
          ̄ ̄

387名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:57:54.19 ID:vnzc3vy90
>>377
テレビ歴史教養ヲタが暴れてるが、その説明では納得出来ないのかね。
388名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:57:58.65 ID:ccspZEv00
ソ連参戦で、つんだのは事実だな。

オレは、順番が ソ連参戦→原爆 だったらどうだったか、興味がある
389名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:58:05.65 ID:Ipy2o1bd0
一連の戦争と先の大戦を使い分けるしかないな。
390ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/08/12(日) 11:58:31.71 ID:nHuxlhcu0
■玉音放送

玉音放送による公式の降伏理由によれば 「原爆により非戦闘員を無差別虐殺されているのでやむをえず降伏する」とあります。
391名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:59:00.57 ID:0WmrIbXr0
>>346

>4個目の原爆ができるのは46年になってから。

それは戦争が終わって当面は原爆が不要になったから。
実際には月産1発の生産が可能な体制ができていた。
392名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:59:37.77 ID:dNQ5SETS0
満州はアメリカに法外な値段で売りつけていれば
日本は戦争をしないで済んだと思うよ。
393名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 11:59:50.70 ID:R/C0DBBZO
この松岡って奴余計なことしすぎだろwww

スパイかなんかなんじゃねーの
394名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:00:23.32 ID:H+5khEYt0
>>371
当時のGDPから言うと

アメリカ>ソ連>イギリス>ドイツ
>日本>フランス>イタリア

因みにソ連、イギリス、ドイツ、日本、フランス、イタリアの6ヶ国合計よりアメリカのGDPの方が多い
395ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/08/12(日) 12:01:16.39 ID:nHuxlhcu0
玉音放送では 「かかる非常の措置をもって」 という言葉が使われています。
これは 天皇には戦争停止の権限が無い事を指しており、玉音放送は超法規的措置だったと自覚しての言葉です。
396名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:01:25.87 ID:oPNmO0gp0
>>385
徴兵されたインテリが、戦場で英語で米兵に罵倒し返してる描写とか、昭和な時代に読んだが
「ああ、親父や祖父の世代ならやりかねないな」という変なリアリティがあった。
397名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:01:32.69 ID:H2yuJhCJ0
>>381
>国際問題に素養も理解も・・・

このコラム書いた人、昨日の朝鮮人の竹島上陸はどう考えているんだろう。
398名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:01:52.96 ID:kgT4WgR90
上陸するまでに台風によってアメリカの船団は甚大な被害を受けることになっていたはずだ
その後も朝鮮半島と日本列島で硫黄島ばりのゲリラ戦が展開されていたことだろう
399名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:02:54.80 ID:lyhNB4aNi
降伏後に攻め込まれて、
防衛したのはいないはずの軍隊だけどなw

本当にロシア相手に無防備は無意味
400名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:03:23.50 ID:H+5khEYt0
>>377
ペリーの来航から説明しないとならないから、それを説明するには1000レス分は必要だ
401名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:03:40.91 ID:SAUHW5xf0
ないない。その前に陸軍将校の反乱で混乱してただろうよ。

宮城事件が立て続けにおきただろうね。
402名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:03:50.95 ID:i2Z6TGEB0
日本の本土決戦して勝てる国なんて存在しないね
逆に原爆がなきゃ戦争は終わらんだろうね
403名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:04:01.62 ID:CCyE/VUg0
でも松岡は独ソが開戦したとき
すぐさま参戦することを提言してるから松岡の行動と主張は矛盾してない
実際それをやっときゃ戦勝国だったかもな
404名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:04:19.62 ID:m0IbEgs80
>>398
波が荒いノルマンディーにも渡ってくる連中だから、
んな事にならんだろ
405名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:04:59.38 ID:bXcSsMn60
>>364
それが品質管理手法というものだよ。
リトルボーイはガンバレル型だから起爆確実、ファットマンは同型のガジェットで実験済だったのもある。
406名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:05:31.58 ID:HnOnSXYQ0
国体護持(天皇制の維持)さえ認められたらすぐに降伏しただろう。
でも米国で原爆が完成しちゃったから
原爆を落とすまで日本を降伏させるな!になってしまった。
使わなくても勝ってたけど戦後になって「実は原爆というのがあってだな…」
ってなったら国民は「なぜ使わん!税金の無駄だ!」ってなるからな、
まあ日本の戦艦大和と同じ、全力尽くした結果ですって言わないと国民が納得しない。
原爆が無かったら6月か7月には終わってたろう。
407名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:06:13.58 ID:SLYNoSuN0
原爆落とされなかったら今頃AK47とRPG7担いで日本民族解放戦線とかいってるとか胸熱
408名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:06:35.64 ID:UMFPuIK2O
>>394

第二世界大戦に大敗北して、円が暴落したことが、社会にとって大打撃だったかもな・・
100分の1以下になったんだろ。


409名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:06:58.96 ID:dNQ5SETS0
>>400
何か詳しいサイトはないですか?
410名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:07:09.60 ID:bXcSsMn60
>>370
とりあえずサッカーで政治宣伝かましたことについて全世界の人類に対して謝罪と賠償すべきだろw
411名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:07:26.59 ID:ZrpVJsZU0
>>392
売らないまでも、満州へのアメ企業参入を認めていれば、
その後の歴史は違っただろうな・・・・
当時の日本はちょっと欲張りすぎた
412名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:08:12.51 ID:VldvmCO10
「昭和16年夏の敗戦」でも読み返すか
413名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:08:37.55 ID:msyxda3v0
414名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:09:18.81 ID:bXcSsMn60
>>411
過ぎたことだが、恐らくというか間違いなく歴史が全く異なった結果になった可能性が高いだろうな…
415名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:09:20.28 ID:SAUHW5xf0
アメリカかロシアにに朝鮮半島を高く売りつけてれば良かったかもな。
そうすりゃあいつらも、白人の仲間入りになってたかもな


あるいは権益と土地はロシア人がごっそりもらって、民族は中央アジアへ強制連行。
416名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:09:31.23 ID:lyhNB4aNi
>>404
ノルマンディーのような上陸作戦を
仕掛けられるチョークポイントは
対馬くらいか?

沖縄の連中がうるさくて忘れているが
国境線で上陸を許すポイントは
あの辺りから北九州
朝鮮半島経由なんだよね
417名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:11:08.82 ID:UMFPuIK2O


日露戦争の時も、日本敗戦を見越して日本国債が暴落したんだろ・・

あの戦争の勝利が、日本が調子に乗った遠因じゃないの?



418名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:11:46.09 ID:0Il+2rNfO
歴史にifはない
419名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:11:49.49 ID:aQ/wpuWmO
>>22
阿呆。
ソ連の満州侵攻は八月九日だ。
420名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:13:11.89 ID:XJGsyQNZ0
>>393
いや、ただの馬鹿だろw
「3国同盟締結は僕一生の不覚・・・」とかほざいて自殺してるw
421名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:14:50.61 ID:i2Z6TGEB0
アメリカは硫黄島の時点で本土決戦は選択肢から外れてる
それくらいの異様な戦闘だったってこと
422名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:15:52.91 ID:vnzc3vy90
>>403
7月16日 - 第2次近衛内閣総辞職(松岡洋右外相更迭)
7月18日 - 第3次近衛内閣成立(外相豊田貞次郎)
7月23日 - 日本・仏印間に南部仏印進駐細目の話合い成立

松岡洋右更迭、そして外相豊田貞次郎へ、新外相就任から南部仏印進駐まで5日しか経ってない。
423名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:16:05.55 ID:CCyE/VUg0
>>420
自殺してない
獄中で病死だよ
424名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:16:18.40 ID:XJGsyQNZ0
>>417
また「調子に乗った」等の朝日の論調を鵜呑みにしてる馬鹿がいるよw
当時は死ぬか生きるかで調子に乗るとかそんな余裕は無い。
バカヒに言わせれば、80年代後半のバブル経済でさえ「国民が調子に乗ったから」云々だからなw
当時の日本国民なんて今と違ってまだまだ貧乏で、食っていくのが精いっぱいだからな・・・
425名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:16:35.40 ID:dPkS6cNf0
上陸作戦しなくても海上封鎖で冬には餓死者で死屍累々だから、
春を待たずに降伏してたんじゃないかな。
426名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:19:06.19 ID:z3kCv+Ht0
当時の日本のインテリ層は、ソ連に妙な憧れを抱いていた。軍部も含めて。満州国はソ連の計画主義をマネした
計画主義が実施され、スローガンはまんまパクリ。一方、ソ連に亡命して酷いことになっていた連中の情報は
日本政府及び軍上層部には伝わっていなかった可能性が高い。侵攻を受けて初めてソ連の実体を知る体たらく。
427名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:20:45.14 ID:qcdoIupU0
うちの爺ちゃんの“ロスケ”に対する嫌悪はハンパ無かったなぁ
シベリア抑留のせいもあるだろけど
428名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:20:56.11 ID:7GMXeLoA0
ジリ貧になった国からの和平仲介に応ずるよりも
自分らも攻め込んだ方ほうが得だと損得勘定しただけの火事場泥棒を
狂信的な軍事国家を鎮めたヒーローのごとく書くなよ
429名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:21:41.78 ID:lyhNB4aNi
>>417
そもそも、国家予算の10倍する
戦時国債が発行されたんで
日本の勝ちにかけなきゃ買う理由がない

まあ、イギリスはパトロン的に
ロシアへの妨害に投資したようだが
430名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:24:21.85 ID:z3kCv+Ht0
一方、アメリカは、特攻作戦で正規空母が2隻大火災など硫黄島・沖縄と戦死者が増加していく状況下、国内の戦死者
減要求の世論とイエローモンキーである日本人に対して恐怖と嫌悪を募らせ、計画された九州及び本土九十九里上陸作戦では
毒ガスを使って自軍の被害を減らそうとした。
431名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:24:27.10 ID:vnzc3vy90
>>400
余談ながら、日米開戦時の在日本アメリカ合衆国大使ジョセフ・クラーク・グルーはペリー家の家系だと云う。
432名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:24:35.70 ID:dPkS6cNf0
>>426
そりゃ上層部に取り入ったスパイがいたからな


尾崎秀実
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E7%A7%80%E5%AE%9F&oldid=43597819

尾崎 秀実(おざき ほつみ、1901年(明治34年)4月29日 - 1944年(昭和19年)11月7日)は
日本の評論家・ジャーナリスト・共産主義者。朝日新聞社記者、内閣嘱託、満鉄調査部嘱託職員を務める。

近衛文麿政権のブレーンとして、政界・言論界に重要な地位を占め、軍部とも独自の関係を持ち、
日中戦争(支那事変)から太平洋戦争(大東亜戦争)開戦直前まで政治の最上層部・中枢と接触し国政に影響を与えた。

共産主義者[1]、革命家としてリヒャルト・ゾルゲが主導するソビエト連邦の諜報組織「ゾルゲ諜報団」に参加し、
スパイとして活動し、最終的にゾルゲ事件として1941年発覚し、首謀者の1人として裁判を経て死刑に処された。
433名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:26:15.95 ID:b4IHAEDT0
アメリカも調子にのって週刊空母とかやってたせいで、予算がパンク状態な上
厭戦感情が高まりすぎて、戦争継続が望めない状態だったろ
被害の大きさを度外視できるなら、日本は勝ってたはず
434かわぶた大王ninja:2012/08/12(日) 12:26:29.57 ID:apmur2i40
風来のソ連
435名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:26:46.88 ID:ywtlWN3k0
三国同盟は戦争回避のための合理的な選択だった。
アメリカから攻撃されたら
三国で協力しようというのだから
極めて穏当な条約で、何らの問題も認められない。
436名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:27:10.85 ID:bXcSsMn60
>>430
戦略として損耗を嫌う米国世論を背景とする米軍に出血と消耗を強要する日本軍の作戦は概ね妥当といえる。
ただしベトナム戦争の頃と違って共産圏並に報道統制されていたため反戦世論が惹起されなかった。
これが今どきの戦争なら確実にアメリカの正義に疑問符がついていた。
437名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:27:54.52 ID:QgWpO4uJ0
>>1
え?
日本降伏後にソ連参戦じゃなかったの?

負けて倒れてる相手から金品強奪したハイエナ火事場泥棒でしょ?
438シャラポワ:2012/08/12(日) 12:28:06.54 ID:HNfsI2SN0
やあ
439名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:28:15.05 ID:vnzc3vy90
>>432
出たか、尾崎秀実。 朝日ネタで取って置いたのにw
440名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:28:47.97 ID:FwQ46DZnO
>>411 >>414

勘違いしてるんだろうが、アメリカはハルノートで「満州から撤退しろ」なんて言ってないんだよ。
原文を読めば解る。(もちろん俺が原文を読める訳じゃない)
さらに言えば「最後通諜」でもなかった。
外務省が違訳したんだな。Wikiによると昭和天皇と東條は騙された、となってる。
当時の外務省はアカだらけだったんだろうね。(もちろん現在でも)
441名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:29:45.46 ID:cEkPQFGT0

戦争中に共産主義者を弾圧したことに関しては、本当に正解だった。

でなけりゃ日本の北半分はソ連に盗られていたかも知れない。

442名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:30:47.91 ID:i2Z6TGEB0
はっきり言ってアメリカは天皇にかなり譲歩したんだろ
もし日本が共産化したら地球でいちばん肥沃なアジア丸ごと共産化だからね
欧米なんかじきに降参は免れない
443名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:31:58.45 ID:ZrpVJsZU0
>>440
論点を勘違いしているのはあなたかと・・・・
444名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:31:58.83 ID:SAUHW5xf0
>>435
ヒトラー「アレはけん制でアメリカとは穏便に済ませるつもりだったのに、日本が勝手に攻めやがって!!」
445名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:33:17.74 ID:vnzc3vy90
>>440
11月26日 - 日本側乙案を拒否し中国撤兵要求を提議(ハル・ノート )
11月27日 - 大本営政府連絡会議が「ハル・ノートは日本に対する最後通牒である」と結論

海軍は備蓄の石油事情から年末開戦を唱え、年末までに事態が打開できない場合、対米開戦するとして政府を縛った。
446名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:34:00.26 ID:MNcd4WOnO
>>5
そんなに金があったら戦争にもならんかったし
戦争になってもソ連買収してアメリカ袋叩きだわww
447名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:35:23.54 ID:oPNmO0gp0
>>382
ニミッツはそう言っているな。

ま、工業用どころか人体の維持に必要な塩もなくて、46年の正月を迎えられないという見立てもあったしな。

>>391
生産ペースを落とす理由は?
すでにトルーマンはソビエトとの対決姿勢を明確にしていたのに。
448名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:38:33.63 ID:Y6FFgV7h0
開戦直前に届いた、天皇陛下とのトップ会談を希望するアメリカ大統領の電信を、
東京の通信所が「真珠湾攻撃に差し支えるから」と独断で止めていた、なんて番組を見た。
本当だったら酷い話だよね。

あと、イギリスから提案された満州の国連付託案を松岡は呑みたかったけど、
本国の外務大臣に連絡したら国民世論もあるから選挙のために強気に出ろと突っぱねられて、
その結果、松岡は国連脱退演説をぶちあげて帰ってきた、とか。

役人がヒューマンエラーを起こしそれを止める仕組みがなかったり、
政治家が政治屋になって国益より選挙を取ったり。
「過ちは繰り返しません」なんて良く言えたもんだよ。
こういうのが事実なら、敗戦しても何も治ってないってことになる。
449名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:39:02.91 ID:bXcSsMn60
>>447
ペースを落とすというか核物質を大量生産する体制が整っていなかったため。
そのため終戦から間もなくAEC(原子力委員会)がロスアラモスを訪れて原爆が無いことに驚いて再生産を決定した。
翌年には国務省はバールックの提案で核全廃を国連に提起するも軍が原爆実験に踏み切ったりgdgdだった。
450名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:39:40.65 ID:E4VkWZVOO
なんでほとんど戦争してないソ連に領土までやらなきゃならないんだよ…
451名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:39:55.65 ID:R/C0DBBZO
ドイツは日本を見下してたけど力付けて来たし利用しとこうくらいの感じだったんでしょ

助けに来るとかも一切なかったよね
452名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:41:14.74 ID:R5u8AbfV0
所詮たられば
453名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:41:17.91 ID:hGud4/ba0
原爆落とす前から、日本はソ連を通じて和平を持ちかけようとしていた
でも、そんな仲介しても美味しくない、戦勝国の仲間入りした方がいいって考えのソ連は
それをのらりくらりとかわしつつ、時期をうかがっていた
日本を負かすことは時間の問題だったアメリカは、当然ソ連の思惑を知ってて
分け前をソ連に取られるのが嫌だから、ソ連がくちばし突っ込む前に勝負を決めようと原爆落とした

んじゃないの?
454名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:41:24.96 ID:bXcSsMn60
>>450
太平洋が欲しいアメリカがソ連にエサを与えるためヤルタで密約した結果だ。
大国による世界分断なのであって、日本もまた東西ドイツや南北朝鮮同様の分断国家だといえる。
455名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:41:42.05 ID:lyhNB4aNi
>>437
8/6に広島への原爆投下
8/9に長崎
同9日に満州、樺太でソ連侵攻開始
8/15にポツダム宣言受諾するも、
ソ連軍停止せず
9月まで交戦が続く
456名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:42:48.71 ID:i2Z6TGEB0
シェールガスがうまくいかないとまた超大国ロシア復活する
457名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:43:20.05 ID:UmokyBE2O
今日本と米国が戦争したら、戦争の決着がつく前にアメリカは財政破綻してバラバラになりそうだけどな
458名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:43:24.03 ID:YW5X7Q/Si
>>451
逆もまた真なりで、もし日本がウラジオを封鎖してたらソ連はアメリカからのレンドリース半減してて
もしかしたら独が押し切れた可能性すらあった
459名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:43:48.98 ID:0WmrIbXr0
>>447

>生産ペースを落とす理由は?
戦争が終わったから。

>すでにトルーマンはソビエトとの対決姿勢を明確にしていたのに
1945年の段階ではまだ明確にはなってない。
はっきり打ち出されるのは1947年のトルーマンドクトリン。
460名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:43:50.05 ID:YW5X7Q/Si
>>457
大丈夫、日本が既にバラバラだ
461名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:45:24.17 ID:2LwWCfBX0
五輪開催中だからオリムピック作戦の話題なのか?
ああ、本土はコロネットだったか
462名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:46:46.25 ID:OflL8X7u0
ソ連が参戦したから天皇が処刑されずにアメリカは降伏を認めたんだよ
アメリカってのはビンラディンでもフセインでも絶対殺すわけだからな
463名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:46:49.61 ID:sV/6iY/cO
>>426

モデルにしたのはソ連じゃなくてWW1での西洋諸国の総力戦体制だ
464(。・_・。)ノ ◆WYDXcB2uG2Xk :2012/08/12(日) 12:47:10.21 ID:YLZOy5IWO
・・・日ソ不可侵条約も簡単に破棄されたので、日韓の間に結ばれた条約も破棄しちゃいなさい、・・・という思いを東京新聞から頂いたw
465名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:47:39.64 ID:CCyE/VUg0
>>422
事実としての南進と主張としての北進は矛盾すると言いたいの?
466名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:48:18.31 ID:dADbC2yC0
>>448
日米トップの件は首相と大統領な
米主張の原則論を受け入れるのを条件にされたのでウヤムヤになった
467名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:49:59.85 ID:zIPqBN0n0
何を言ってるのかさっぱり分からない。
日本が降伏したのは8月、ソ連参戦は9月だろ。
何の関係があるんだよ。
468名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:50:10.49 ID:9tMKITaL0
まあ東京大空襲の方が被害甚大だったもんな。
ソ連と言う頼みの綱が残ってるうちは粘ったかもね。
469名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:50:37.36 ID:klCNFy/k0
日ソ不可侵の経験あるのに
日米安保は絶対と思い込める保守のおっさんが笑える。
470名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:51:01.80 ID:OflL8X7u0
降伏したら天皇は当然処刑されるわけだから国民が何十万人殺されても天皇は当然降伏なんてするわけない
ソ連の参戦でアメリカは天皇を処刑にしないってのを認めたから降伏できたんだよ
471名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:52:47.44 ID:oTF4BWgI0
>>451
東からソ連をつつければ中国でも良かったと思ってたからな
472名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:53:55.01 ID:bXcSsMn60
>>470
ソ連参戦前に天皇を処刑しない方針で固まってたよ。
ただそれ以前に皇室制度の存続の可否が明確に示されていなかったことが終戦を遅らせた原因でもある。
早い段階で存続の意思を明確に伝えていたら西側連合国に対して速やかに降伏していただろう。
473名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:55:22.45 ID:IfheLEEE0
>>457
日本もぐだぐだだばか
474名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:56:35.81 ID:SVsyol8/O
アメリカにとっても沖縄や硫黄島で異常に兵士を失いすぎてて 本土侵攻なんて悪夢だったんだよ
だから核が使われた一面がある
475名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:56:42.35 ID:vnzc3vy90
1945年7月26日、ポツダムで行なわれたソ・米・英三カ国首脳会議で、
スターリンはアメリカに対し、日本がソ連に仲介役を依頼したことを伝え、
天皇が彼に送った密電もトルーマン大統領に披露した。
スターリソはソ連が仲介する意思のないこと、必ず日本に開戦することを表明する。
476名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:57:13.06 ID:CCyE/VUg0
>>448
近衛とルーズベルトとの会談を希望したのは日本でそれを断ったのが米国だ
開戦が決定的になると「ル」はいかに誠意を以て交渉してきたかを偽装するため天皇に親書を送った
477名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 12:59:39.07 ID:tWIg/96PO
「いよいよ本土決戦だ!」とかいうスローガンが出た時に


「え?なんで本土?」
「攻められてんじゃんw 」
「追い込まれてるじゃんw 」
と、思わなかったのかと。
478名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:00:32.74 ID:OflL8X7u0
降伏は天皇が決めるんだから天皇が処刑されるなら国民が何百万人死んでも降伏するわけないしな
どこの国の王様でも同じだよ
アメリカは戦争やればトップは必ず処刑してるだろ
479名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:00:49.59 ID:7Tk4XQVHO
>>467
は?
480名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:00:51.55 ID:m+UiAvbQ0
日本に有利な条件で終戦できるタイミングも多々あっただろ
近代では最悪の負け方だよな
481名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:01:50.03 ID:+EIPSUJp0
>>85
金があっても資源がない
じゃね
にしても陛下の持ち逃げ予定資金多すぎ
482名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:01:50.79 ID:1ESaIOcEO
>>470
国体維持さえすれば、日本が折れるってのはかなり早くから知られていた。
483名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:01:58.99 ID:YW5X7Q/Si
>>480
本当に最悪なのはドイツ。
日本はまだマシな域よ。
484名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:02:05.05 ID:5Jyv5sDs0
>>478
昭和天皇は殺されてないけどね
485名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:02:14.58 ID:xKMIMz+X0
>>5
大人気だな、バカチョン。
486名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:02:19.76 ID:K9oYk1oV0
>>442
>もし日本が共産化したら地球でいちばん肥沃なアジア丸ごと共産化だからね

はあ? アタマ大丈夫?w
487名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:02:38.94 ID:vnzc3vy90
>>463
ソビエトだよ。一足先に帝政満州国で、統制経済を実施して革新官僚が大活躍していた。
488名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:02:50.42 ID:HZMZNN3F0
>>244
800兆円あっても日本国外だと紙切れだつーか、持てる量じゃないw
489名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:03:45.06 ID:4OT30q0r0
米は採れても。それを運ぶ手段がない。
餓死が深刻化する。国民が暴動を起こす。

とてもじゃないが継戦できない。
490名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:05:01.52 ID:aYa9bnfqO
>>1
ソ連の参戦による犠牲者や、
シベリア抑留による犠牲者を完全に無視して、
終戦が早まって、日本人のさらなる犠牲者が出なかったのは、
ソ連の手柄と言いたい訳か?
491名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:05:11.50 ID:HZMZNN3F0
>>481
つかそんだけ資産があったら、海外から幾らでも資源買い取れるじゃんw
つかアメリカの土地丸ごと買ってもお釣りが来ただろw
492名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:05:29.92 ID:vnzc3vy90
「ポツダム宣言」は中・米・英三カ国代表の署名で発表された。
ソ連はその時点で宣言に署名しなかった。
そのねらいは、ソ連はまだ日本に中立を保っており、
和平仲介役を受諾する可能性を残している、と日本に錯覚させることだ。
ソ連さえ参戦しなければ日本は最後の一纏の望みを捨て切れないのである。
493名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:06:50.34 ID:SVsyol8/O
アメリカ海兵隊史上あれほど全く降伏しない兵士は居なかったと言われているな最後のボロボロ一兵を救ったらソイツが自爆、刀できりつけてくる恐ろしいよな…
ベトナムでもフセインも原理主義者も腰抜けチョンもさしおいて
要はビビって核を使ったんだな
494名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:07:29.95 ID:RYEKjONY0
学界では珍説扱いされているしちょっと無理があるだろうな
結局ダブルパンチで白旗だろ
ただ長谷川は左翼ではなくどちらかというと右の人

麻田貞雄「『暗闘』に異議あり――『原爆投下』より『ソ連参戦』を日本降伏の主因と見なすとは」『諸君!』2006年9月号
495名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:08:26.89 ID:VldvmCO10
でも結局国家として滅んだのはソ連というのが皮肉
496名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:08:50.83 ID:k4LVH0Dl0
戦後70年近く経ってもジャップを奴隷化し
搾取し続ける鬼畜アメリカ
497名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:09:41.09 ID:OflL8X7u0
そもそも原爆使うって脅しても降伏しなかったから2発も落としたわけだが
498名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:12:00.08 ID:VldvmCO10
そりゃ後世から見れば原爆>ソ連軍だろうけど
明治以後日本の政治家・軍人が持ち続けた現実は圧倒的にロシア・ソ連だったろうし
「世界初の新兵器」よりソ連軍のほうがリアリティは上だったんじゃないの
499名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:12:31.54 ID:ZrpVJsZU0
>>457
戦争が始まった瞬間に勝敗がつくわ、アホw
在日米軍は日本の喉元に突きつけられた短剣でもあるんだぞ
500名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:13:29.85 ID:OflL8X7u0
つーか原爆で降伏するなら東京大空襲で降伏してるっての
501名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:13:53.69 ID:M3URFGwH0
東京の制空権を失い大空襲され原爆落とされても降伏しない軍部って
イジメ認めない教育委員会と似てるよね
502名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:14:18.52 ID:7mtfJyzX0
太平洋戦争だけは日本の歴史の汚点だな
負ける戦争をやった事への負の遺産は戦後70年たった今でも続いている
503名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:16:04.85 ID:tzdR7Nmo0
ううう
504名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:17:16.82 ID:JiESsD2/0
まあ、本土決戦になればアメリカの被害も甚大だろうし、
そこで有利な条件を引き出して講和に持ち込めてたかも。
505名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:17:48.89 ID:g+XyF3Or0
東京新聞はアメリカの何の公文書読んで言ってるんだ?
硫黄島の損害が大きかったので、アメリカは本土上陸をやめて、
沖縄を最後でやめてるだろう。
日本の戦争継続能力なんて0に等しかったから空爆のみに切り替えてるの知らないのか?
ソ連参戦前に戦争終わらせてるし、ソ連が分割統治を言ってきた時に
アメリカは即答で断ってるのはなかったことになってるなw
>>497
降伏条件で揉めてただけだし、トルーマンは原爆開発のために使った資金に
ついて議会に突き上げられるのを警戒して使用したんだよ。
アイゼンハワーは原爆の使用を中止するように大統領に進言してるの知らないみたいだね。
アインシュタインも使用を思いとどまるように信書を書いてるしね。
506名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:17:50.92 ID:1ESaIOcEO
>>99
いや、日本はドイツの対ソ戦を止めるべきだったと思うわ。
あの当時、領土拡大政策による侵攻によりソ連は国際連盟も除名され孤立していた。
ソ連が連合国に名を連ねたのはドイツ戦があったからであり、それがなければむしろ枢軸側についてたよ。
507名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:17:55.48 ID:vnzc3vy90
「ポツダム宣言」、公表三日後の7月29日、モロトフ外相は米・英代表に向かって、
「ソ連としては、ソ連が対日戦争に入ってゆく一番いい方法は、
米英その他、極東の戦争に従事している国々から、ソ連に対し正式の対日参戦の要請を出してもらうことだ」と提案した。
508名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:18:11.05 ID:K9oYk1oV0
>>493
核は実験のためと(だから晴天と曇天の二回も落とした)
世界中にアメリカの力を見せつけるために使った

うちの母は当時熱烈な軍国少女で(みんなそうだったらしいが)
「ソ連が裏切らなければ」といつも悔しげに言っていた
米兵が上陸してきたら一人でも殺して死ねと学校の先生に言われて、その覚悟をしていたそうだ
まだ子供だったのに
そのくせ、終戦になって「ぐっすり眠れるから嬉しかった」とも言っていた
まあ庶民はそんなもので支離滅裂なんだと思うが
軍部も狂ってて庶民も一緒にぜんぶ玉砕のつもりでいたらしい
そのくせ「生きて虜囚の辱めを受けず」なんていって
何百万もの兵隊・民間人を無駄に自決させた東条英機は
玉砕なんかする気はてんでなく、最後はアメリカ様に首を括られて無様に死んだけどな
509名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:18:55.76 ID:m0IbEgs80
>>501
というか、ドゥーエ理論に妥当性が無かったのが原因だけど、
爆撃機軍団や陸軍航空軍に信者が多かったからな

各国ともバトル・オブ・ブリテンで起きた事をもっと真剣に捕らえるべきだったわな
510名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:19:01.11 ID:CCyE/VUg0
>>480
開戦直前に単独講和できない協定を三国で結んだでしょ
511名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:19:27.56 ID:OflL8X7u0
ソ連が参戦しなかったらイラクと同じように日本上陸して天皇の首を取る予定だったわけだからね
512名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:19:30.32 ID:2sYdBnX90
竹やり1億本と桜花1万機あれば十分に本土決戦で勝利できてたね。
実に惜しいことをした。
513名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:20:45.41 ID:j6G8jasc0
無理、無理。本土決戦なんかやらかしたら条件講和の道すら無くなる。
条件講和で日本が持ち出したいのは国体の存続だったんだけど
日本側も「国体」の定義がよく分かってなかったくらいなんだから

そんな曖昧な条件を呑むなんて、米上陸軍と太平洋艦隊皆殺しにして
ふたたび1941年の時点にまで戦局逆転させるくらいの敗北を米軍に与えなきゃ無理。
向こうにもメンツがあるんだから、「決戦」でちょっとやそっとで手打ちなんかしてくれるわけがない。
514ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2012/08/12(日) 13:20:55.45 ID:bqmBqieuO
戦略爆撃調査団が原爆もソ連参戦もなくても
秋には終戦してたって結論づけてる。
515名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:21:02.26 ID:ZrpVJsZU0
>>504
無理。沖縄戦が本土規模で再現されるだけ。
力攻めしなくとも、兵糧攻めの選択肢すらアメリカ側は持っている。
516名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:21:22.59 ID:lB10GZyk0
どちらにしろもっと早く降伏する必要があったな
517名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:21:35.46 ID:Wb9ILmUHO
>436
米は神風の損害を公表したのは戦後だしな。
海外の専門家でも、米国以外の国なら、あれだけの損害を受けたら講和すると言われるくらいの損害を与えてるのに、当の日本人が無駄死にだの、犬死にだのと言ってしまってる。

518名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:21:46.48 ID:LZr4F/MP0
>>499
16号で首都封鎖されて、2日後には傀儡政権樹立
519名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:23:13.82 ID:uVzQNyIb0
本土決戦?一応準備はしてたけど多分やらなかったよ。
どうみても本気で戦うような態勢が整ってなかったもの。
終戦を決意させたのはだいたい原爆のせい。
520名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:24:01.55 ID:8dnMWH8a0
>>508
アメリカがかつてインディアンやハワイの王に何をしたか知ってたらまた違う意見になるよ。
521名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:24:25.70 ID:TS4jnxAZ0

日本の上層部は、開戦前から負けるの分かってた。
522名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:24:29.91 ID:g+XyF3Or0
>>506
バルバロッサ作戦のほうが真珠湾より6ヶ月早くおこなわれてるんだよ。
モスクワまで後、数十キロまで迫っていて、ある部隊はグレムリンの
あの屋根を目指できるほどに接近していたとの話もある。
その時に、対日本のために貼り付けておいたシベリア軍団の兵力を全力投入して
戦線を押し上げていった、ドイツからしたら、なんでアメリカを攻撃したんだよ!になる。
日本がソ連の不可侵条約を律儀に守った結果、独ソ線ではドイツの敗退の一躍になっている。
523名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:25:07.81 ID:cL1OFzCWP
国体の定義なんて当時の法学者でも神懸かりの説明をしていたのだから
アメリカには理解できるわけがないな
日本はソ連が参戦しなければあと3、4この原爆程度では降伏してないね
アメリカも狂ってるが、日本も神がかりの異常な状態であり
本土決戦まっしぐらでした
524名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:25:23.52 ID:K9oYk1oV0
>>520
もちろん知ってるが、それが何か?
525名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:25:37.00 ID:OflL8X7u0
沖縄でヤマトまで使って日本に軍事力なんて竹やりしか残ってなかったんだから
本土上陸すればアメリカは余裕で勝てたんだけど、ソ連のせいでドイツみたいに横取りされたくなかったわけ
だから天皇処刑しないって降伏の条件をのんだわけだね
526名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:26:19.47 ID:lB10GZyk0
本土にアメリカが上陸していたら
今でも日本の一部はアメリカのものになっていたのかな
今の沖縄みたいな感じになっていたのかな
本土上陸の前に降伏できてよかったな
ギリギリだった
527名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:26:44.04 ID:uVzQNyIb0
>>522
ドイツの敗因はやっぱ夜中にエサをやっちゃったことだよな
528名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:27:12.47 ID:R/C0DBBZO
>>413
そうなんだよな
日本はドイツとソ連が不可侵条約を締結したり
今度は仲介役の約束をアッサリ破って、ドイツはソ連攻撃に転じるんだよな

日本はドイツに右往左往させられて
アメリカも経済制裁やハルノート突きつけて来たから
一番戦ってはいけない国力が全く違うアメリカと戦争へって感じだよな
529名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:27:51.08 ID:1ESaIOcEO
>>517
正式ってか本格的に導入したレイテで沈めたの軽空母だけじゃなかったか?
530名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:27:53.04 ID:m+UiAvbQ0
イタリアが想像以上に弱かったのが最大の敗因のような気もする…
531名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:29:06.23 ID:+EIPSUJp0
>>491
当時売ってくれる国がどこにあるんじゃ
欧米列強に経済封鎖されて
アジア諸国は植民地
532名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:29:11.05 ID:j6G8jasc0
>>530
仮にモスクワ陥としてもソ連が滅びる可能性は無かったんで……
結局、組んではいけない組み合わせを選んだ国が敗れたってだけ
533名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:29:54.97 ID:uVzQNyIb0
つうか燃料も資材もスッカラカンで身動きできないから防衛とかそういう次元じゃない
534名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:29:59.01 ID:vnzc3vy90
アメリカのソ連に対する立場を強くしたのは、原子爆弾という兵器の独占だ。
ポツダム会議の席上、アメリカは、スターリンに、7月16日原子爆弾の実験に成功し、
今この巨大な威力をもつ新兵器を擁していることを報告した。
スターリンは顔には、そのことを理解していないような表情を見せた。
しかし実際は、諜報員からアメリカの核実験に関する詳細の情報を入手している。
535名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:30:01.67 ID:ZrpVJsZU0
>>522
日本のソ連侵攻が無い事を確信して、極東軍をドイツ戦に投入出来た訳だからな・・・・
極東からの増援無しでソ連がドイツの攻撃を凌げたかどうかは興味あるなw
536偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/08/12(日) 13:30:53.93 ID:7jyMmPXr0
>>525
アメリカは余裕で勝てる、とは思ってなかったよ
3日で陥落予定の硫黄島では6週間くらいかかって3万の損害、
ペリリューでは米第一海兵師団が全滅認定、沖縄での負傷込の損害も10万。
アイゼンハワーとマーシャルの会話で、「日本兵相手になぜそんな
時間がかかるのか?」「彼らは強いです、組織が崩壊しても個人的に
戦い続ける」と言わしめた。そりゃできるなら上陸なしの方向を模索する。
なのでルーズベルトはヤルタ会談でドイツ降伏後、3ヶ月後に対日参戦を要求。
537名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:31:25.91 ID:2sYdBnX90
>>532
そもそもソ連相手の長期戦のプランって日本の参謀本部にも
ドイツの参謀本部にも無かったからね。
ソ連は、モスクワが陥落しても、
モスクワから奥深く退いて、持久戦に持ち込めば勝利。
日本もシベリアより先に行くプランも国力も無し。
シナ戦と同じことになったろうね。
538名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:32:04.72 ID:1lR3Jv1e0
マスゴミは 陸軍がアホで 海軍は国際情勢知ってるようなホラを吹くが
日本の商船を護衛せず、しかも定時報告の通信義務付けた海軍の欺瞞は放送しない
539名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:32:12.46 ID:Wb9ILmUHO
>529
撃沈57隻
作戦機能喪失108隻
大損害83隻
軽傷206隻
540名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:32:53.60 ID:m0IbEgs80
>>522
っグリア号事件、ルーベン・ジェームズ号事件
日米開戦前に宣戦布告なしで戦争しているんだけどね
541名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:32:56.57 ID:vnzc3vy90
核兵器が対日戦に使われれば、日本の降伏の時期は予想より早まるとスターリンは直感した。
ドイツがすでに降伏したので、核兵器の使用対象ほ日本だけになったからだ。
この判断がスターリンに対日開戦を決意させた。
ソ連軍の進攻は、もともと8月中旬に予定されていたが、
8月上旬に繰り上げられることになった。
542名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:32:58.90 ID:K9oYk1oV0
>>532
まともな白人の国はドイツと組むなんて、とんでも八分だった
だからイタリアみたいなカスっぺたや、黄色人種の日本と組むしかなかった
ドイツはすげ〜嫌がってたんだぜ
543名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:33:17.65 ID:ncHrte3h0
>>72
原因不明の病気で震え上がるのは降伏後じゃね?

544名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:33:30.70 ID:j6G8jasc0
>>535
かなり厳しくなる。
日本軍は別に奥地に侵攻せずとも、ウラジオ周辺海域を制圧するだけで
ソ連が連合国から受け取ってたレンドリースの半分を遮断することができた。

このレンドリース、ソ連が大量生産できなかったトラックやら何やらの
ロジスティクスを支える品々が中心だったんだわ
これが半数になってたらソ連の正面兵力も実質半減したも同然なんで
ドイツがソ連を押しきれてた可能性が出てくる
545名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:34:15.11 ID:1ESaIOcEO
>>522
そうじゃなく、味方に引き込める可能性のあったソ連をドイツが攻めた事を言ってんの。

どうひっくり返ってもアメリカなんかが味方になるわけなかったんだし、それならその可能性のあるソ連を攻めちゃいかんでしょ。

三国同盟ももとは防共協定だが、ドイツはソ連と組んで戦争始めてんだし。
利用すればよかったんだよ、ソ連を。
546名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:34:18.20 ID:5tACDsC2O
たしか日本本土に上陸する数ヶ所の地点に事前に核兵器を落としといて、防御してる日本軍を一掃する作戦だったらしいよな
547名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:35:01.01 ID:OflL8X7u0
つーか天皇ってのは国王のわけだから国民が全部戦死するまで戦いはやめないわけね
将棋と同じように
国王さえ死ななきゃ負けてないってことなんだから
548名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:35:07.44 ID:ZrpVJsZU0
>>525
天皇を処刑しなかったのは、戦後統治を考えての結果だよ
国民から敬愛を受けていたからこそアメリカも天皇を処刑できなかった
昭和天皇が国民の憎悪を集める独裁者だったら、迷わず処刑して
正義のアメリカをアピールしただろうて
549名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:35:22.47 ID:DhXGgxfd0
食い物も資源も無い日本は持久戦になれば弾切れになり、
白旗揚げるしか道は無い。

元々は短期で和解しようと甘い考えの軍部だったが、止めるに止められなくなったアホばかりだしww
550名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:36:29.62 ID:g+XyF3Or0
>>532
実際は、コーカサスの油田地帯の占拠でやめておけば良かった。
古株のプロイセン軍人が首都攻略をやりたくて仕方なかったし、
ヒトラーもレニングラードに執着して第6軍を崩壊させちゃったしね。
イギリスを完全に陥落させず両面作戦取ったのも敗因、両面作戦なんて無謀だった。
551名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:36:53.33 ID:j6G8jasc0
>>545
ヒトラーが総統辞めてナチスが解散したら可能なんじゃない?
552名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:37:29.45 ID:1ESaIOcEO
>>537
フランス電撃戦と同じに思ってたんじゃないの?
とりあえず首都落としたら勝ちみたいに。
553名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:37:44.68 ID:OflL8X7u0
>>536
硫黄島、沖縄で日本は戦力全部使ったわけだからね、戦艦ヤマトまで
本土上陸は竹やりで戦車と戦うことになるわけ
554名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:38:20.13 ID:UdpZvLcJ0
本土戦なんぞやってたら、分割統治ルート確定だろ
555名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:38:33.21 ID:uVzQNyIb0
>>544
どっちにしろドイツ側に攻勢を維持する装備・能力がなかったわけだし
ソ連は戦線を後退させれば、ドイツが自滅する流れは変わりなかったんじゃない?
556名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:39:38.53 ID:P0nqm4q90
>>499
俺は沖縄で見てきたよ
国際通りで 夜な夜なRapを大声で張り上げる米人を
すぐ近くには台湾という国もあり 
沖縄の人たちにとっては 毎日が外交であって 日本はその中の1国に過ぎないのだなと感じた
地形や風土なんかは日本と全然変わらないのだかね 違うのは首里城くらい
557名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:39:50.07 ID:0WmrIbXr0
>>544
ウラジオストックが使えなければ
ムルマンスクやイランルートが強化されるだけのこと。
558名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:39:58.62 ID:CCyE/VUg0
>>542
日本だって一枚岩じゃないよ
「あんな男(ヒトラー)信用できるのか?」って連絡会議の議事録に残ってる
559名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:40:13.62 ID:OflL8X7u0
>>548
アメリカは天皇を独裁者ヒロヒトとか呼んでいたわけだが、フセインと何もかわらんよ
560名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:41:28.49 ID:UoS+R9SB0
アメリカが日本本土に上陸、作戦展開をしたなら、ベトナム戦争は起こさなかったかも。
もし そうしていたなら米兵の消耗は尋常な数じゃ済まなかったろうからね。
当時の日本なら一億玉砕も厭わなかったんじゃないかな?

教育とは恐ろしいものだからね。
561名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:42:15.90 ID:j6G8jasc0
>>557
そんなインフラ整備の余力がソ連にあるんならレンドリースなんぞ受け取らなくてもドイツを撃退できてるw
562名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:43:05.05 ID:c6GtbXCx0
>>9
563名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:43:05.11 ID:Wb9ILmUHO
>553
戦後、米軍が日本軍から接収した武器(小銃なんかすごい数だったが)…

方や、一人一丁渡るだけの数もないって話もあるし、どっちなんだろうか。沖縄防衛の完成型が本土決戦に取られていたとかも言われてるけど

大和は、降伏を潔しとしない軍人達の反乱に利用されるのを恐れて沖縄に出したという話もあるね。
564名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:43:15.18 ID:OflL8X7u0
軍事力が竹やりしか残ってない日本なんて本土上陸で余裕で征服できたわけだが、
ソ連が獲物を横取りしにきたってわけ
だから天皇を処刑しないって条件みとめてアメリカは降伏に応じたってことだよ
普通に考えたらこれが常識、
565名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:43:17.94 ID:j6G8jasc0
>>560
尋常じゃないほど米兵を殺傷する手段が既に日本側には無く……
566名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:43:28.43 ID:R/C0DBBZO
でもアメリカは天皇は裁判にかけないで殺さないんだから上手いよな

これで右翼保守の心もガッチリ掴んだ
567名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:43:44.03 ID:JiESsD2/0
陸軍による特攻攻撃と民兵中心のゲリラ戦でアメリカに大損害を与えつつ時間を稼いで、
満州の関東軍を本土に投入できれば、アメリカと有利に講和できたかもしれない。
ただ、原爆を大量に投下されると、それも不可能になるから、
やはりソ連参戦よりは原爆の方が影響が大きかったのだろう。
568名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:43:55.84 ID:2sYdBnX90
太平洋戦争開戦前
杉山参謀総長「この戦争は1、2年で片付けます」
昭和天皇「おまえ、前もそんなこと言ってたシナ戦は全然終わってねえじゃねえか」
杉山参謀総長「シナ大陸は広いもんで、ちょっと想像を越えてました」
昭和天皇「太平洋の方が、シナ大陸より広くない?」
杉山参謀総長「・・・・・」
569名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:44:05.75 ID:0WmrIbXr0
>>561
ではインフラ整備もアメリカの手を借りればいい。
570名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:44:41.51 ID:bUwRYoOa0
玉音放送しちゃてるじゃねえか
571名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:44:47.78 ID:TS4jnxAZ0
開戦前の軍部による分析では、ソ連参戦で敗戦、だっただろ?
当時原爆は想定外。
572名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:45:04.25 ID:Sr53bUyo0
そもそも原爆を使う前に、既に東京や大阪と言った大都市は焼け野原になっていたのだが
数十万発の爆弾か、1発の新型爆弾の違いしかない
実際、広島の原爆投下の際には降伏に関する会議は一切行われなかった
ところが、8月9日未明にソビエトが満洲に侵攻した途端、午前には最高戦争指導者会議、
そして夜には御前会議が開かれている

なお、、日本の外務省は日ソ中立条約の延長や講和の仲介を、
ソビエトが電撃参戦する直前まで依頼していた
573偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/08/12(日) 13:45:22.93 ID:7jyMmPXr0
ドイツならパンツァーシュレッケとかファウスト
英国ならフィアット、アメリカならバズーカみたいな
歩兵の携帯対戦車火器みたいのがもっと普及していれば、と思うよな
噴進砲を軽量化したもので十分。

硫黄島では謎の金属筒が見つかって、お手製の対戦車バズーカなのでは?
と言われてはいる。
574名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:45:35.00 ID:OflL8X7u0
>>563
そんな武器があったら竹やりで軍事訓練しないってのw
575名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:45:36.00 ID:PIUPbGVC0
>>1
東京新聞と中日新聞の記者は在日朝鮮人ばっか
576名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:45:46.28 ID:IAKqzrVa0
原爆が間を置かずに立て続けに落とされたんで、他にも何発か
少なくとも3発ぐらいあるに違いない!東京に落とされる!と思ったんでねえのか?
577名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:45:48.36 ID:UMFPuIK2O
>>568


天皇なんて、今も昔も飾り物だろ・・

個人的に意見を言える立場じゃないよ。


578名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:46:12.29 ID:j6G8jasc0
>>563
反乱云々は完全に戯言だけど、大和が残存してる状態で
海軍が講和を考えられる状態ではなかったのも確か。官僚機構としてのメンツ的に。

沖縄防衛の完成型どころか支援火力の欠乏が著しかった。
というか、日本軍が陸戦で善戦したって言われる戦いはどこも支援火力の充実が図られた戦いだったのよ
物狂い的な狂信じゃなく、合理的な計算から生み出された緻密な戦術で日本軍は米軍に一矢報いたんです
579名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:46:47.98 ID:2eevABBj0
>>1
膨大な資料を駆使して、ソ連参戦こそが
この変化をもたらしたと結論付けたのか!

オレが学校で学んだり
常識的知識から直感的に導き出したのと
同じ結論でほっとしたぜ!
580名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:47:28.44 ID:PMnJ7SQN0
>>11
レッドパージのせいで反共のためなら何でもありになってしまった。
戦争中、アメリカの最大の敵はヒロヒトをはじめとするファシストだったが、戦後、最大の敵がソ連や中共となると反共のためにファシストを生かして利用することにした。

もちろん皇族や大日本帝国の政治家、官僚、将校、財界人、右翼活動家といった日本ファシズムの指導者たちが、あくまでアメリカに逆らうなら処刑していただろうが、
ファシストたちの多くは拍子抜けするほどアメリカに従順であった。プライドのかけらもなかったのだ。

部下の軍人や民間人が数百万人もアメリカに殺されたにもかかわらず、ファシストたちはアメリカの犬となった。
部下に「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」を至上命令の一つとし捕虜になることを禁じ、生きて帰った軍人や民間人を銃殺したり自殺を強要したにもかかわらず、指導者たちは、のうのうと生き延びたのだ。
日本の指導者たちが恥を知らないことはアメリカによる日本支配と反共政策を楽にした。

アメリカの資金により、自民党が作られ、維持されてきたことはよく知られている。
自民党議員の多くは戦前からの指導者(の二世、三世、四世)である。
戦争中は鬼畜米英を叫び、英語を使うことを禁止し、民主主義者を捕らえ、拷問して殺していたのにもかかわらず、自らを民主主義者と呼び
日本の各都市に空襲を行い、民間人の大虐殺を行ったマッカーサーを賞賛するようになった恥知らずたちだ。
もちろんアメリカは自民党を使って、投資した額を十分すぎるほど回収した。

A級戦犯だったが、釈放されたファシスト岸信介(安倍晋三の祖父)や笹川良一、児玉誉士夫が統一教会と共に勝共連合を作った。
右翼は暴力団と一体となり、岸信介の命令によりアメリカ大統領の警備を率先して行うようになるのだ。

小泉純也防衛長官(小泉純一郎の父)は東京大空襲を指揮したルメイの勲一等旭日大綬章に尽力した。その時の総理大臣は佐藤栄作(岸信介の実弟)だった。
581名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:47:43.16 ID:ARpPcKTK0
>>5
デマ吐きちょんは死ねよカス
582名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:47:45.77 ID:g+XyF3Or0
>>552
実際、領土奥地まで誘い込んでフルボコにした実績があるのは、ソ連とベトナムだけなんだよな。
ソ連は領土が広大、冬の寒さ、インフラの整備は不十分で補給が大変。
ベトナムは、ジャングルによるゲリラ戦。
東部戦線に従軍した兵士の話なんて、行けども行けども同じ光景で自分の位置を見失うし、
精神的も参ってしまったと言ってるし、
ベトナムでも、数メートル先に突然、敵兵が現れるかもとのプレッシャーが半端無いものな。
583名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:48:08.44 ID:cmAqPGlx0
ヤルタ協定の頃のルーズベルトは既に廃人同様に見えたとチャーチルが証言してたな
584名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:48:32.72 ID:j6G8jasc0
>>577
いや、この会話は事実。
個人的に質問はするけれど結論は内閣以下に任せる、というのが
昭和帝の基本的な執務スタンスだったんだわ

ちなみにこの質問、どれも軍部にとっては痛いトコ突かれる内容だったみたい
硬直した作戦へのツッコミ、陸海軍の協調のなさへのツッコミ……
585名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:48:52.66 ID:NXhbq0HyO
ソ連は【終戦後の執拗な攻撃】で
北方領土やらシベリア抑留兵を盗っていったんだがwww

降伏とソ連は無関係、だからカスゴミwww
586名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:49:34.45 ID:UoS+R9SB0
>>565
民間人がテロるでしょ。
ベトナムの靴磨き少年の様にね。

日本には漆があったし、小さな刃物に漆を塗り軽く人を傷つけるだけで簡単に殺せた分けで・・・
しかも瞬殺ではなく、体内からジワジワ・・・ ビビリますよ。
587名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:50:34.90 ID:ZrpVJsZU0
>>566
現実を受け入れるアメリカらしい判断の帰結だわな
ID:OflL8X7u0 によると、天皇は悪の独裁者らしいがw
588名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:50:42.16 ID:j6G8jasc0
>>586
最初の一回しか通用しませんよ、そんな手。
次からは日本人見つけたら速効で撃つだけのことです。
589名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:50:59.56 ID:r6tQ/Yw/0
>ID:IVvjUuJa0

>こいつは終戦間際に国民総玉砕とかいってたくせに
>自分たちだけ莫大な金(800兆円)もってスイスに逃亡
>図ってた。

このバカは息をするようにウソを吐くw

まあおまえの妄想はともかくとして
昭和天皇は俺の中では
「朕の命はどうなってもよい、ただ我が臣民の今日の苦境を救ってくれるならば」
と敵の占領司令官に頭を下げた王
として敬意を払える人間天皇なんだな
あ、これが俺の妄想ですか?w
590名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:51:15.51 ID:rJ3t7xgj0
逆だ、日本が降参するという情報を得たから、ソ連が参戦したんだ
日本という国が無くなってしまえば条約なんてなんの意味もないからね

だったら領土を取る方に動くのは当然。


領土とはそれほど重要なんだよ、日本人は領土を軽く考え過ぎ
591名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:51:19.55 ID:SLlumUVs0
>>349
>対米開戦派の陸軍将校
>陸軍内部の突き上げ

国立公文書館の一般公開で通説がかなり違うと判ったんじゃなかったかな。
一昨年あたりTVでも公にされてたよ。
陸軍が強硬だったのは最後だけで開戦前は戦争回避、戦争中は縮小派。
対米強硬派の親玉とされてる武藤は実はひたすら戦争回避、
シナ派遣軍の小畑はシナから前面撤退してでも対米戦回避、
参謀本部は血眼になって戦争回避に駆け回っててむしろ外務省と海軍に熱意が無かった。
開戦してからも一貫して拡大の海軍、縮小の陸軍で対立してたのは既知。
592名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:52:08.65 ID:bco9QofE0
>>556
私は沖縄本島にはほとんど滞在したことなくて、八重山ばかり行ってて、戦争の跡やそれを思わせるものにはほとんど出会わないで来たけど
本島を巡ると戦争のことを肌身で感じる?
593名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:52:42.77 ID:OflL8X7u0
>>579
膨大な資料なんて読まんでも普通に考えたらそれしか結論はないよな
だいたい原爆ってのは脅すための兵器なんだから使わないっての
当時は放射能が軽視しれていたから威力の強い爆弾って認識だったのかもしれんが
594名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:52:43.86 ID:uVzQNyIb0
>>586
武器の問題はともかく、その民間人はどうやって生活するんでしょうか
また、遊撃戦や格闘術の訓練を日頃欠かさず積んでいたんでしょうか
595名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:53:07.46 ID:K9oYk1oV0
>>576
それはある
次は東京だと庶民は怯えていたが、それも仕方がないと覚悟を決めていた
だが天皇はいやだったんだな、原子爆弾で死ぬのが
だからキチガイの軍部がほとんど肉体的に阻止したにもかかわらず
なんとか玉音放送をして、戦争は終わりました、めでたしめでたしw
596名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:54:03.85 ID:j6G8jasc0
>>592
場所を選ぶ必要はあるよ
中部北部のリゾート地域とかで戦跡探すのは難しいし

まあ、探せばすぐに戦跡跡は見つかるけど。
597名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:54:42.33 ID:r6tQ/Yw/0
結論

露助は国際条約結んだ相手を平気で裏切りあまつさえ火事場泥棒に走った最低の悪党子民族
598名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:55:08.13 ID:MddVXmvr0
当時、広島や長崎で原爆が落ちたことを東京ではどこまで理解できたか
爆発の威力や被害状況も全て無線か有線の音声
航空写真も当時は無いだろ

原爆の威力を知らなきゃ、一体何が起きたか遠隔地ではパニックしかないんじゃない
福島原発も映像がなければ現地以外はことの重大さが解らないような気がする
599名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:56:28.39 ID:ZrpVJsZU0
>>569
インフラ整備って時間がかかるんじゃね?
整う頃には独ソ戦の決着がついてしまっているような・・・・
600名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:56:29.65 ID:z3kCv+Ht0
ソ連が日本に攻めてきたのって降伏宣言したあとだろw
この文章だとソ連参戦が決定的な理由になったような口ぶりだが
原爆と同じように、あくまで白旗上げる判断材料の一つになったに過ぎない
露助は寝首をかくような連中だったしな
601名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:56:36.69 ID:RzbvU5bj0
歴史に「もし」は無いんだよ
602名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:57:05.16 ID:UoS+R9SB0
>>588
ベトナムでは何度も同じ手で殺されてるでしょ。
>>598
草でも喰って生きるんじゃないの?
とさ、遊撃戦や格闘術の訓練なんて不要でしょ。
だから ベトナムの靴磨き少年を例に出したんです。
603名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:57:13.24 ID:OflL8X7u0
東京は大空襲で更地になってるわけだが、さらに原爆落としても意味ねーだろ
604名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:57:30.16 ID:uVzQNyIb0
>>590
そういう事だな。すでに終戦の模索が議題に上っていた中でに原爆がトドメを刺した
605名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:57:39.76 ID:j6G8jasc0
>>598
「原子爆弾」というモノの概念自体は当時ちょっと軍事に詳しい人なら知ってたレベル。
606名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:57:50.86 ID:yvQB9FES0
>>67
ベトナムは自陣に朝鮮がいなかったのが勝因
しかもアメリカにはいた、それも勝因
607名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:57:51.78 ID:lB10GZyk0
もう戦力が残ってなかったんだからさっさと降伏するしかなかったんだよ
沖縄戦なんかが始まる前に降伏するしかなかったんだ
地上戦の日本軍は凄いんだぞって言ったって
ただの時間稼ぎでしかない
その後ドンドン本土が占領されていって
最後に東京だけは勘弁してくれと泣き付くくらいのもんだろう
そんな状態になる前に気付かせてくれたのが原爆だ
あれで一瞬にショック療法で降伏を決断できたんだよ
608名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:58:35.81 ID:ch7i/Z5V0
その前に9月になったら東京に原爆投下する気まんまんだったじゃん?
609名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:58:48.95 ID:CEu2HvK8O
終戦後も攻め続けて北海道北半分取るつもりだったソ連がなんだって?
アメリカがソ連より先に北海道に駐留したから北海道は無事だったんだよな
610名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:59:35.57 ID:Sr53bUyo0
>>600
ソビエトの対日参戦→8月9日
ポツダム宣言受託を連合国に通達→8月14日
611名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:59:39.51 ID:OflL8X7u0
>>607
降伏を決めるのは王様なんだから
国民が竹やりでもなんでも使って時間稼ぎさせるのは当然だろ
612名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 13:59:58.06 ID:ZrpVJsZU0
>>598
日本も研究だけはしてたぞ>原爆
予算も技術も不十分で完成の見込みは全くなかったがw
完全な未知の兵器という訳ではない
613名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:00:18.08 ID:g+XyF3Or0
>>598
原爆の投下後に軍が入って被害状況などつぶさに調べてるよ。
写真など数多くあるが戦後、アメリカ軍に接収された。
真珠湾攻撃で日本軍が取った航空写真があるのになんで無いになるの?
614名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:01:17.11 ID:UdpZvLcJ0
つーか上陸してくるのが米軍だけとは限らないわけで。
北からはソ連、南には沖縄戦で艦隊派遣した英軍が
居たし。
615名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:01:30.90 ID:2sYdBnX90
>>594
本土決戦やったら、
日本側は戦死より餓死の方が多かったろうって言われてるね。
当時の日本側も担当官庁が試算して、本土決戦やったら1〜2ヵ月で完全に
農業生産はストップと想定してた。
616名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:01:41.82 ID:cmvIaMU60
日本が統治しなければ韓国はまともな国になっていたか?
も検証したらどうなんだ
617名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:01:50.24 ID:K9oYk1oV0
>>598
父は兵隊にとられて南方に行っていたが
東京にいた母は、それはみんな知っていたと言っていた
核爆弾がいまだかつてないものであることはしらなくても
その威力・殺傷力はあっという間に伝わったらしい
618名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:01:57.00 ID:h0ENQggqO
>>612
二号作戦だな
619名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:02:31.81 ID:cL1OFzCWP
原爆で軍部がショックで降伏しようとした
なんてことはないわな
破壊力でいえば東京大空襲がすでに原爆1個分の殺戮をしているのに
蚊に刺されたほどにも感じてないよ

当時の異常な精神状態では、日本がすべて火の海になっても
日本精神を護持するというのが常識であった
620名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:02:46.34 ID:fmZuUYSx0
中立条約破るくらいだから降伏しても北海道侵略あるんじゃないかと思うが
621名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:03:35.52 ID:iAhdilQg0
スレタイに免疫新聞って入れといてくれよ
622名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:03:39.21 ID:KwSnjdjV0
>>5

当時800兆円もある経済大国だったら戦争など起きていないわけだが。
623名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:04:10.96 ID:g+XyF3Or0
>>599
人海戦術でなんとかしちゃったのがソ連。
ソ連とヨーロッパでは鉄道の軌道の幅が違うんだけど、
攻勢に転じたソ連軍はヨーロッパの線路をソ連規格に換えてしまった。
それで大量の戦車など送り込んでたんだよ。
624名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:04:44.67 ID:OflL8X7u0
>>619
主要都市は全て空襲で火の海になっていたわけだし
625名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:04:57.69 ID:i2Z6TGEB0
本土決戦やった段階で全員敗者
日本はいずれ共産化して西側もいずれ共産化する
626名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:05:03.38 ID:knR8piCq0
マッカーサーの告白 http://ow.ly/cUpKk 教科書に乗らないマッカーサーの証言。「日本は悪くなかった」
627名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:05:39.73 ID:T/QL7AXm0
>>244
病院から一時帰宅中に書き込むなよ
628名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:05:55.96 ID:vnzc3vy90
日ソ中立条約が締結されて2ヵ月後の6月22日、
ドイツがソ連に侵攻するニュースが伝わってきた。
6月26日-28日まで、日本政府と大本営は連絡懇談会を開き、
席上、自ら中立条約にサインしたばかりの松岡外相が条約の破棄を主張し、
「我輩は北を先にやることを決め、これをドイツに通告したいと思う」と述べた。
629名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:06:36.13 ID:Qo8BeawW0
>>607
気づかせてくれたのは原爆ではなく、ソ連参戦だったということ。
630名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:07:35.45 ID:zJs4o1/B0
降伏しなければソ連関係なくいずれは本土決戦になってただろ
631名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:07:36.81 ID:fYaXLqrB0
したしたw
632 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ちゃむち♪ ◆ULTechnoro :2012/08/12(日) 14:08:17.50 ID:djpYd2yC0 BE:5385247-2BP(3333)
良い悪い問題じゃないね。
そもそも同盟国の交戦してるロスケと中立条約だなんてのが「裏切り」なんだっての。
日本の開戦は、欧州のドサクサに乗じた「火事場泥棒」だと正しく認識しろよ。

>>626
マッカーサーはアメリカで評価されない不満から、ひるがえって日本よりの発言に転じただけ。
戦後、大統領に選ばれたのは欧州で指揮していたアイゼンハワーだっただろw
633名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:09:06.60 ID:CCyE/VUg0
よく「ソ連は日ソ中立条約を破棄して参戦した」と言われるが
開戦すれば二国間条約は破棄できるんだよ
ただ降伏の仲介を求めてる日本に対して開戦し
たった一ヶ月の戦闘で広大な島を自国領土にしてしまう国が隣にあることを認識しないといけない
秋田犬をプレゼントしてる場合じゃない
634名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:09:41.30 ID:P0nqm4q90
>>592 本当南部をぐるりする事をお勧めする

それに、中部北部へ行けば米軍基地が(嘉手納、他にも色々)たくさんある

自衛隊の設備なんて、沖縄空港の周辺にレプリカか何かわからん戦闘機が置いてあるくらい

沖縄は準備万端です 米にとって
635名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:09:56.60 ID:7RoWWpHz0
>>5
馬鹿の人気に嫉妬www
636名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:11:24.47 ID:OxsUA2Yd0
トルーマンは18発の原爆投下を承認していた。

硫黄島、沖縄で多数の戦傷者を出したアメリカは、本土決戦すればさらに増え、
アメリカ国内の世論が心配だったし、アメリカの財政も破綻寸前だったから
早く終わらせたかった。
637名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:11:29.60 ID:Wb9ILmUHO
亡くなった祖母ちゃんが、伊豆の片田舎の漁船さえも米軍機が銃撃するのを見て、米軍が上陸してくるのはもうそんな先じゃないと思ったと言ってたな。

方や、大湊では竣工したばかりの伊400型潜水艦が入港したのを住民が見て「日本はまだまだこんな大きな船が造れるんだ」と感動したって話もあるな。
638名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:12:00.71 ID:bXcSsMn60
>>517
その意味で「犬死」「無駄死」と断じてしまっている者ほど日中戦争での中国軍(八路軍含む)や
ベトナム戦争におけるNVA(北ベトナム軍)や解放戦線(NLF)の住民を巻き込んだ徹底抗戦を支持してるふしぎw
639名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:12:50.44 ID:fd/Wi5bn0
正直竹ヤリで何とかなるって思ったのが
サル並みの脳だよな
640名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:12:55.93 ID:fmZuUYSx0
>5
嘘800もほどほどにしろ
641名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:13:10.13 ID:OizJtHjV0
岩手に原爆落とされてたら小沢さんとかいなかったかもな
642名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:13:24.81 ID:kXS/oayP0
硫黄島の戦い→死傷者28,000人 沖縄の戦い→死傷者85,000人

45年度ですでにこれだけの犠牲を米軍は出してる
沖縄上陸には8個師団が投入されたが本土(九州からか?)となるとその倍は必要だろう
いくら欧州戦線が終結してたとはいえ米軍にそこまでの人的資源が残ってたとは思えない
一応計画は立てたが本気でヤル気はなかっただろう
643名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:13:48.04 ID:QdV5S2JE0
>>630
その本土決戦はソ連が参戦しない事が前提になっていた。
ソ連参戦でどうしようも無くなったんだよ。
644名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:14:05.19 ID:vnzc3vy90
昭和16年7月2日
御前会議で 『帝国国策要綱』 を採択、「南進態勢の強化」を確定すると同時に、
「独ソ戦争の推移、帝国のため極めて有利に進展せば、
武力を行使して北方問題を解決し、北辺の安全を確保す」 べきことも規定した。
645名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:15:58.70 ID:bXcSsMn60
>>543
大本営調査団による災害調査で、急性放射線障害発生の事実は終戦前に確認されている。
646名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:16:54.01 ID:cL1OFzCWP
大空襲で東京下町が全滅しても平気
長崎と広島を核の衝撃波で焼き尽くしても平気

このような異常な神懸かり状態になったことが
実はアメリカが徹底的に日本を潰そうと決意する直接のきっかけになっている

のちのベトナム以上の凶悪な国民だと認識されたわけですね
647名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:17:03.90 ID:OflL8X7u0
そりゃソ連と一緒にアメリカが本土上陸したら獲物の分け前をソ連もたくさん要求するからな
648名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:17:28.50 ID:h85WbUhf0
>>522
グレムリンてw
649名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:17:53.01 ID:AdY2m+ua0
ロシアが日露戦争での海戦に惨敗したことに屈辱感を持っていることも裏切りの心理状態に大きく関与しているだろうなぁ
パワーバランスでくっついているだけで親日国ではない
逆に日露戦争の時の米は新渡戸稲造の影響からか、親日的であった
ロシアに泣きつく時点で、凋落の悲哀を感じさせてくれる・・・
650名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:18:03.68 ID:pbOa+hQV0
しなかったかもねぇ。
ポツダム宣言の時ロシアが何とかしてくれるとか思って最初無視したし。
651名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:18:45.94 ID:1ESaIOcEO
>>590
ドイツ降伏後3ヶ月以内に参戦ってのがヤルタの内容。
ドイツ戦で疲弊してたソ連をアメリカが領土をエサに引っ張りだした。

ただ、ソ連参戦の頃にはアメリカ単独で日本に勝てるメドがついたから実験も兼ねて原爆落としたんだろ、さっさとケリをつけるために。

まぁそれでも日本に降伏を決意させたのはソ連参戦だと思うがね。
最後の拠り所を失ったことで降伏という道しかなくなったんだから。
652名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:19:16.78 ID:OflL8X7u0
>>646
東京だかじゃなく日本の主要都市はほぼ全て火の海にされても平気だったからな
残ってた京都、広島、小倉、長崎が火の海になってもたいした問題じゃないのは明らか
653名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:20:28.11 ID:bXcSsMn60
>>598
広島被爆15分後には呉鎮守府から大本営に広島壊滅が通報されていて、
6日正午には核攻撃された虞極めて大と結論されている。
翌7日には原子爆弾対策委員会が開催されていて大本営調査団も核攻撃されたと見込んで広島に乗り込んでいる。
654名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:20:50.31 ID:zJs4o1/B0
>>643
それは日本側の立場でしょ
米側にとっては戦争が継続すればソ連が参戦しようと本土上陸したはず
655名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:21:13.12 ID:IXulnEZ00
>>1
降伏しなかっただろう
日本が負けを認めたのはソ連参戦があったからであって原爆投下は関係ないし
656名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:22:01.41 ID:CCyE/VUg0
>>632
よしんばドイツが戦勝しそうな状況なら泥棒でもいいが、事実は逆だろ
本当の泥棒は、たった一ヶ月の戦闘で四島を手に入れた国だな
657名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:22:10.78 ID:h85WbUhf0
原爆投下したからあわててソ連が参戦したって聞いたことあるなぁ
658名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:22:24.71 ID:SLlumUVs0
>>5
元ネタは終戦後、外地の日本兵に連合軍が食料を供給しないであろうことから(実際に支給しなかった)
皇后陛下が国際赤十字に依頼して食料配給して下さったことなんだからなあ
とんでもなく不敬だ。
あとタイ国王も一人2升だったか米を支給をして下さった。
659名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:22:25.33 ID:jIT3v4390
>>12
ネットもテレビもないしねー
住民は死んでるか重症だろうし
660名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:22:48.68 ID:OflL8X7u0
つーか特攻隊までやってるんだから爆弾で脅されて降伏なんてするわけねーだろバカども
爆弾で脅されて降伏なんて恥さらしができるわけがない
661 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ちゃむち♪ ◆ULTechnoro :2012/08/12(日) 14:23:08.14 ID:djpYd2yC0 BE:1923252-2BP(3333)
とにかく松岡がクソ。
脱退演説はするわ、ロスケと結ぶはで、ほろんぶそのものだったからな。
昭和天皇ですら嫌っていたわけで。
ルーピー松岡状態。
662名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:25:08.96 ID:jIT3v4390
>>19
トンキンにつかっておけばなんでも他人事で
こんな平和ボケした国にならはかったかも
663名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:26:26.03 ID:uNlKW2Ye0
今は小国のバカチョンにでさえ竹島征服されてるのに、大昔のことなんてどうでもいい話。
664名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:27:11.39 ID:OxsUA2Yd0
>>639
それは戦後のサヨに作られた部分も大きい。
戦前戦中は命がかかっているから、今の人よりむしろ現実的にものを
見ていた人も多かったと言う人もいる。
日本の問題は、場の雰囲気でものが言えない状況になりやすいこと。
665名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:27:51.17 ID:cL1OFzCWP
上層部がバカぞろいであったが
当時は「国体」と言って、
日本は神様の直系が統治をしている特別な国であるから
失敗することはあり得ない
という異常な教育を刷り込んでいたので
批判する方が監獄にはいるという状態であった
日本の意思決定が迷走を極めて最悪の方向に向かったのも
一切の批判を許さない神国精神のせいであった

逆に鬼畜米英側はマスコミを使って国民を上手に洗脳し、
一応民主主義が存在していたわけであり、
明らかに意思決定が「まし」であった。
666名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:28:56.89 ID:XsO2Fmg5O
つか無条件降伏なんてそりゃ出来るわけないだろ
667名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:29:41.76 ID:kXS/oayP0
ID:g+XyF3Or0

グレムリンは愛敬として
赤軍は極東軍を殆んど動かしてない
それと関東軍が70万大軍で雪崩れ込んでも戦力差から大して効果ない
ドイツ軍がモスクワ攻略を断念したのはタイフーン作戦で敗れたから
補給限界線をとっくにこえていてすでに40万兵士が凍傷で戦線離脱していて
同時に戦車や野砲も放置してでのモスクワ進撃
ナポレオンの退却よりも悲惨な状況だったんだよドイツ軍は
日本がどう出ようが状況は変わらなかった
668名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:29:53.42 ID:OflL8X7u0
アメリカはフセインとか敵のトップは絶対に処刑するんだよな普通
インディアンでもハワイでも全部
ソ連の参戦でその計画ができなくなったってわけ
669名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:31:08.04 ID:UMFPuIK2O
>>664


つーか、当時の日本国民も、敗戦は当然という雰囲気があったんじゃないか?


大本営発表ばかりのマスコミでも、ちゃんとドイツやイタリアの敗戦は報道してただろうからな・・

連日の空襲や新型爆弾報道で、敗戦は時間の問題と思ってた人が多かったと思うべ。


670名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:31:40.40 ID:bXcSsMn60
>>662
東京大空襲をはじめ度重なる東京空襲で焼け野原になってて原爆の効果を正確に確認できないから使えない。
それでも投下せねばならない軍事的に相当の理由があれば使ったろうがね…
671名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:32:00.73 ID:HOn5VbcZ0
竹島放棄ソウル攻略
672名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:32:23.82 ID:P1nKE4lg0
>>1
今どきヤルタ会談の密約も知らないのか?w
673名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:33:31.01 ID:OflL8X7u0
つーか日本はアメリカの降伏に応じたあとはすぐソ連と戦ったんだろ、北海道あたりでな
674名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:33:51.15 ID:rhtlBrEQ0
ソ連が参戦しなければイギリスが落ちたんじゃないかな?
675名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:34:33.93 ID:7CrQR97jO
ドイツ支援目的で
海軍が米ソの海上ライフライン封鎖、陸軍がシベリア鉄道を破壊
この2つをやれば歴史は変わっていたはず
対ソ戦がどうなったかはわからんが
676名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:35:05.10 ID:K9oYk1oV0
>>674
どこに?w
677名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:36:14.06 ID:aHGt2enw0
戦争を終わらせるのに原爆は必要だった理論が崩壊するだろ
678名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:36:53.69 ID:HWg7UhNg0
東京新聞「アメリカ様原爆投下ありがとう!ソ連の侵略ありがとう!」
679名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:37:22.53 ID:TCr3d9dt0
マリアナ失陥後は天皇の身分保障という条件闘争のためのもの。
300万の死者のうち8割以上はその期間の犠牲。
680名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:38:30.07 ID:cL1OFzCWP
>>668
敵のトップの独裁者を処刑すると、独裁者にくっついてる軍部等が暴走する危険がある場合は
独裁者を残して傀儡政権にするという手もあり
日本はこれを適用された
しかしアメリカにとっては最悪の敵として認定されたままなので
属国(それも敵側)として永遠に監視されることになった。
現在もそのままでしょ。
681名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:39:34.34 ID:OflL8X7u0
>>677
そんな理論はない
核兵器ってのは脅すのが目的なんだから使わない、それが核抑止の常識
つーか核を使ったら全世界に放射能が飛んでくるんだけどな
682名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:42:11.29 ID:Kl0J19nJ0
>四年後に踏みにじられる日ソ中立条約が締結されたのは日米開戦の八カ月前。
>日独伊三国同盟締結に続き、条約調印を主導したのは松岡洋右外相だった
松岡は独ソ不可侵条約に惑わされ、ソ連を含めた4国同盟を妄想しながら、
ドイツとの三国同盟を結んだ。日ソ中立条約もその発想の延長。
しかしその時すでにヒトラーは独ソ戦の準備をしていて、
三国同盟締結から数ヵ月後に独ソ不可侵条約は破棄され独ソ戦が起きる。
ソ連にとってドイツの同盟国は敵となり、日ソ中立条約も事実上無効化。

欧州戦線への参戦を予定してたアメリカも、日本との対立は望んでいなかったけど、
日本が三国同盟を結んだため、欧州と太平洋での二方面で戦うことを決意する。

結局、松岡が幼稚な功名心から暴走して三国同盟を結んだことが全ての元凶。
日本は軍事行動に出る前にすでに外交で敗北してた。
683名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:43:14.79 ID:vnzc3vy90
>>678
この場合は「日本に戦争を止めさせたのはソ連参戦! 原爆なんて無駄! アメリカの核は悪い核(キリッ」だろ?
684名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:46:09.70 ID:bXcSsMn60
>>683
マジレスするとソ連参戦を擁護すると代々木の理論に反抗するスターリン主義者としか言いようがない罠w
せめてそこはですね、ネタ的にも撫順の奇蹟を語り継ぐ会のクマの言いなりになってですね、
毛同志の活躍で日本が敗戦したと吹きまくってですね(ry
685名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:47:09.25 ID:MwCn2Lkm0
しなかっただろうな
バカだから
686名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:47:15.59 ID:OflL8X7u0
>>683
それでアメリカと日本でソ連を敵対する事ににしたわけですが
687名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:47:51.51 ID:0Cl8iZT/0
当時の軍部(公務員組織)も今の官僚たちもなんであんなに性格が悪いのか?
他人の命なんて虫けらくらいにしか思ってないよな。
日本人の偏差値エリートの性格の悪さが日本人の致命傷だな。
688名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:50:08.46 ID:LZr4F/MP0
米軍占領後にソ連が上陸作戦
JS-2に米軍戦車がフルボッコで急遽ドイツ戦車軍団が配備
新潟の海岸線で迎え撃つタイガー・・・
中学の定番妄想でした
689名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:50:20.08 ID:bXcSsMn60
>>687
では君だったら具体的にどう戦争指導するか教えてくれ。
評価がほぼ確定した後から「俺ならこうする」と言うのは簡単だがリアルタイムの現実は全然別物なんだぞ。
690名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:50:24.83 ID:1B/wpkzR0
毎度毎度の東京新聞のアカ
691名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:50:39.41 ID:AKq0ssJ20
>>682
大体そんな感じだな。
優秀だが無能。
内閣も無能だったが松岡一人に手を焼いた感もある。
692名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:50:40.41 ID:UMFPuIK2O
>>687

それは、どこの国も同じ。

今のアフガニスタンだって、本当の司令官は、コーヒー飲んでくつろぎながら命令してると思うべ。


693名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:51:53.28 ID:olPsHDBx0
こいつがいいたいのは「原爆が戦争終結に役立った」という日米の信仰を叩くことだろ。
別に「ソ連のおかげで平和になった」といってるわけじゃないし。
それは事実だと思うな。
ソ連が参戦しなければ、皇室と大本営は満州に移転し、沖縄同様、本土を防波堤にするつもりだったし。
694名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:52:01.32 ID:t6BmNdNO0
当時中学生だった人から話を聞くと
本気で死ぬまで戦う覚悟でいたことが分かる。竹やりで。
みんな殺されるから自分も死ぬまで戦うと。
アメリカ・インディアンの末路も知っていたからね。
日本人も同じ目に遭うと考えていた。ある意味当然の話。
だから意表を突いた玉音放送で全てが真っ白になったんだと。
695名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:52:36.44 ID:c/yvn3Gi0
日ソ中立条約を結んだその日,スターリンはアメリカのF・ルーズベルトと米ソ秘密同盟条約を結んだのだった.
696名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:52:54.46 ID:vnzc3vy90
昭和16年 7月 7日 - 日本軍は大規模な「関東軍特種演習」(関特演)を行なった。14個師団、兵力約74万人以上。
昭和16年 7月13日 - 松岡外相はソ連大使の「日本は中立条約を守るつもりかどうか」という質問に対し、
          「自分としては、中立条約が現戦争には適用され無いものと考える」と答えた。
697名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:53:03.15 ID:4IX+68PS0
しないだろうな。
1%でも講和できる可能性があってじわじわと後退するような状況なら
最低でも東京に敵が来るまで降伏しなかったと思う。
698名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:53:14.45 ID:rJ3t7xgj0
>>687
現場を知らない人ほど現場に無関心になるし残虐になれる

公務員に限らず、企業だって創業者が居なくなるとおかしくなるのはそういうこと。
創業者は現場を知ってるたたき上げなのが普通だからね。
699名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:53:16.43 ID:LrfFBGpsO
>>681
広島に落とされる前の原爆の評価は単なる強力な爆弾
落とされて被害を評価して初めて落とされたら国家が滅亡するかもとなった
従って、落とされなければ抑止力としては機能しはじめなかった事実がある。
700名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:53:40.10 ID:cL1OFzCWP
>>687
国の根本がオカシナ理論でできていれば
上層部だってバカになって当然でしょう

戦前は「天地創造の神が生き神さまとして統治している」という国体理論
戦後は、アメリカさまのいいなりの属国精神で
国家経営をしてるのだから、正気のわけがない
701名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:54:16.27 ID:bXcSsMn60
>>688
なにそのワールドアドバンスド大戦略〜鋼鉄の旋風〜
歩兵の大規模浸透戦術でですね(ry
702名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:54:18.98 ID:0Cl8iZT/0
>>689
そもそも天皇を中心とした世界征服なんて妄想しないし。w
それより何故アメリカがあんなに豊なのかを研究して、自由と民主主義を日本にも導入するよ。
703名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:54:46.20 ID:t6BmNdNO0
長崎の原爆は悔しくてならない。出撃命令が出なかった
背面急降下でB29の鼻先をかすめるように攻撃し7Gで3-4000m降下
降下中は意識を失うが確実に撃墜できる
ギリギリでかすめる方が難しい。体当たりする方がはるかに簡単
だから原爆投下は防げた。長崎の次が来たら出撃していた

元第343海軍航空隊 少尉 本田稔氏
http://www.youtube.com/watch?v=AaktPhux6ik#t=14m58s
704名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:56:10.26 ID:4IX+68PS0
アメさんの原爆投下正当化のために、2発落としてようやく降伏したって事に
なってるけど実際はソ連参戦で降伏だもんな。

原爆は関係ないよ。
なんか新型爆弾が落ちたってだけで。
核がどうのなんて把握してないし。
705名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:57:40.67 ID:P1nKE4lg0
>>702
第一次世界大戦で儲けたのは後方で支援したアメリカと日本だよ
706名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:59:21.89 ID:htbrTpFr0
むしろ、アメリカはもっと早くルーズベルトが死ぬべきだった。
707名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:59:33.08 ID:bXcSsMn60
>>694
よくよく考えてみれば米軍がベトナムやイラクで捕虜や非戦闘員に対してどれだけ残虐行為を働いたかわかっているのに、
WW2の米軍をさも人道的軍隊の如く捉えて、したり顔で「さっさと降伏するべきだった」と抜かすアホが左翼に多いんだよね。
日本が降伏を欲する要件とはまるで違うことに注意すべき。
708名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 14:59:42.46 ID:CCyE/VUg0
支那事変の過程で日本は汪兆銘政権を支援して支那の再建をはじめたが
米国は蒋介石を支援して日本軍の撤兵を要求した。
もし現代の中国がタリバンを支援してアフガンからの米軍撤兵を要求すれば米国はそれを飲んだのか?
戦前の日本を批判しながら現代の米国の行動を容認する矛盾は至る所に存在する
709偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/08/12(日) 15:00:30.01 ID:7jyMmPXr0
>>687
縦割りつうかなんだろうね、あの異常さは
海軍と陸軍で、いろんな面で違う要求を出すし
部品の互換性さえない徹底的なタテ社会w

たとえば海軍は鉄に関しては詳しかったが陸軍には
教えなかった。なので軟鉄でこさえた陸軍の砲弾は
口径に小ささはもちろんのこと、装甲面で炸裂さえせず
跳ね返されたし、戦車の装甲も表面硬化装甲処理をしてないんで
ほぼフライパン状態(ヤスリで削れる、ってのを意味するw)

縦割りのルーツはどっからかの?w
710名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:00:45.83 ID:P1nKE4lg0
ここ30年のアメリカは共和党に政権が移ると戦争を始める
オバマが落選したらまた戦争始めるだろうな
711名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:02:33.08 ID:nHNQWA9MO
ハルノートの内容からアメリカに対する降伏は無い
だから終戦なんだ、敗戦日ではなくて終戦記念日
712名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:03:10.40 ID:bXcSsMn60
>>702
世界征服?君、ナチと日本を混同してやせんか?
日本は大東亜共栄圏の確立を建前にしてはいたが、実際は戦略資源調達が主目的だぞ?
欧米が植民地を持つのも然り中国が膨張主義に走ったのも然りだ。歴史を基礎から勉強し直してきなさい。
713名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:04:09.03 ID:C3uFnXBd0
ソ連は南下政策なんかやってないとか、左翼学者はそういうのばっかりw
714名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:04:41.00 ID:cL1OFzCWP
不思議なものでアメリカが現在のような戦争産業国家になったのは
キチガイ国家=日本を潰すために参戦したのがキッカケであり、
日本が正気に帰ったのに、アメリカは正気に戻らず
終戦後70年も戦争態勢を続けているのだから笑ってしまうな
715名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:05:07.79 ID:JEHpUIqq0
日本が降伏を申し出てたのにアメリカが渋ってたんだろ?
んで、原爆実験する代わりに降伏を受け入れてもらった。
あまりにモタモタしてるからソ連も参戦してきて焦ってたんだろ。
真実はこうだろうな。
716名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:06:19.98 ID:bXcSsMn60
>>704
御前会議の記録を読み返しなさい。
降伏については昭和20年6月開催御前会議において大筋としては決まっていた。
後は国体の護持という条件闘争でしかなかった。
717名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:07:41.18 ID:LrfFBGpsO
>>709
蛤御門の変

陸軍=長州派閥
海軍=薩摩派閥
薩長同盟で一時休戦していたが
両藩の中の悪さが根本にある。
718名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:08:18.70 ID:kgT4WgR90
>>404
少しは調べて書きましょう
719名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:09:05.39 ID:aILjhUUR0














ソ連参戦で日本は朝鮮のように南北に分断されてただろうな…おまえら良かったなw









720名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:09:50.64 ID:nHNQWA9MO
日本はアメリカと戦争をする直前に現在の日本の領土以外は放棄するので、
資源と食料、それに生活物資の保障をアメリカに提案しているがアメリカは日本の提案を断ってハルノートを日本に通達した
721名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:10:34.56 ID:cL1OFzCWP
問題は「国体護持」という点で
これを実現するために日本はいろいろな犠牲を払い
かえって国民に辛苦をなめさせることになった

そもそも国体とは神国・天孫降臨思想に基づいた法律体系のことであるから
敗戦後にそのような神懸かりが維持できるはずがなく
欧米同様の自由国家になるしかなかったのに
あくまで神国という妄想にこだわる上層部の姿は
悲劇を通り越して喜劇でしかなかった
722名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:10:37.99 ID:t6BmNdNO0
「捕虜は捕らず」これがマッカーサーの陸軍部隊のモットーだった。
そして実際そうした。日本兵は殺された。
マッカーサーの父親はフィリピン侵略で原住民を虐殺した。
そういう軍隊と司令官が日本に来る。
自分達はどうするべきか?逃げる所はない。戦うしかない。
開戦前に米軍は南洋の日本軍無線傍受基地を奇襲して
日本兵を残虐に殺した。映画ソルジャー・ブルーと同じだった
723名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:11:02.45 ID:psnCnV6rP
>>720
ソースは?
724名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:11:36.46 ID:kgT4WgR90
>>719
おいおい、敗戦まで朝鮮半島は日本だったんだから十分に国家は分断されたよ
725名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:16:16.19 ID:P1nKE4lg0
マッカーサーとルーズベルトとイギリスのチャーチルは3人とも遠い親戚だったんだよね
元はイギリス系
726名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:16:18.27 ID:ZrpVJsZU0
>>707
戦争中の残虐行為なんて米軍に限った話じゃねーだろw
727名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:16:44.73 ID:dkuimAvtO
あんだけ決戦準備しといて戦わずに降伏はねえよ
728名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:18:04.51 ID:mXJp2QVG0
米軍が上陸してたら、今頃日本中、星条旗柄のビキニ着た金髪美女だらけだったんでしょ?
729名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:19:13.99 ID:cL1OFzCWP
そもそも天孫降臨思想なんて
言い出した役人ですら信じてなかったのに
純朴な農民に綺麗な小学校で教えたら
感激してあっというまに信じ込んでしまった

これがその後50年以上にわたり
日本の運命を滅亡に向かわせることになった
730名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:19:24.98 ID:ZrpVJsZU0
>>724
朝鮮半島と分断・・・・・



感謝しなければならんなw
731名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:19:37.55 ID:bXcSsMn60
>>709
まあアメリカもマッカーサーとニミッツの縦割りが激しくて、
撃沈された艦艇乗組員の救助が遅れて夥しい数の死者を出してる。
732名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:21:03.79 ID:/G6DoKz00
もうすぐ8月15日、反戦平和の左翼の戯言が沢山巷に流れる

のだが、第二次世界大戦の日本にとっての最大の教訓は

「アメリカを敵にするな!」

だろう。まあ左翼メディアは反戦平和しか言わないだろうがww
733名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:21:41.34 ID:CCyE/VUg0
>>713
正確に言うと、米国が孤立主義を捨てたのは満州事変から
なにも日本人が憎くて中国人がかわいそうだからという理由ではない
旨そうな果実は独り占めさせない、ってだけだ
あと、日本がキチガイなら当時の列強国も同じかそれ以上のキチガイだな
734名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:22:30.61 ID:bXcSsMn60
>>726
だからこそ、「降伏すれば助かったのに」論は安易すぎるわけよ。
国家として降伏するならまだしも、個人レベルでの降伏はリスクが高すぎる。
735名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:22:46.19 ID:l1F2R6mOO
アメリカのつい最近まで娯楽で楽しんでた、楽しんでる西部劇とかひどいもんだよね
侵略していった昔の当事者の事情はともかく、
その子孫が喜んで制作し観るなんて信じられないわ
736名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:23:32.06 ID:JEHpUIqq0
>>728
俺らも生まれずにすんだかもな
737名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:24:39.04 ID:bXcSsMn60
>>732
そこでオッサンオバサン、ジジババに受けのよさそうな(年寄りに従順そうな)感じの
清楚な芸能人を使って戦争の話を聞くみたいな奇天烈な企画の番組が垂れ流されちゃうわけよ。
話を聞くならチャラチャラした芸能人じゃなくてしっかり学んできた人間にやらせろと思うぜ。
738名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:24:49.79 ID:vnzc3vy90
「降伏すれば助かったのに」論は、ふつうに相手によるだろ。
739名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:25:52.43 ID:P1nKE4lg0
ルーズベルトは反戦を公約に再選したから戦争を始める大義名分がほしかった。
だから蒋介石を支援し日本を煽りまくって日米通商条約を破棄した
WW2で一番利益を得たのはアメリカだ
740名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:26:19.87 ID:lsqph0RM0
「降伏すれば助かったのに」論は
当時の日本の指導層のアホっぷりを理解していない
741名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:26:41.23 ID:ZrpVJsZU0
>>732
海洋国家でありながら、大陸の縦深と資源を併せ持つという
日本にとって最も敵にしてはいけない国家だからな・・・・
アメリカに比べたら、ソ連や中国等の大陸国家は勝てないまでもなんとか凌げる相手。
742名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:27:11.36 ID:m6ietbZg0
参加しなければって参加をけしかけたのってアメリカちゃうかったっけww
743名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:27:31.75 ID:bXcSsMn60
>>738
そこであの悪名高いソ連が参戦でつよw
非戦闘員に対する略奪、暴行、強姦、放火、追放、挙句に終戦後も戦闘続行するわソ連へ強制連行して強制労働。
米軍ですら残虐なのに、それよりひどいソ連軍への投降なんて論外だわ…
744名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:27:40.93 ID:vnzc3vy90
>>739
中国共産党だよ。
745名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:27:59.06 ID:rV0WuJmn0
>>1
チョン、半鮮人の妄想、誘導に注意しないとな
746名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:28:21.58 ID:nHNQWA9MO
747名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:28:35.48 ID:P1nKE4lg0
>>744
GDPって知ってる?
748名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:29:32.25 ID:aHGt2enw0
いい話にするつもりはねーけど、粘ったおかげで、いっぱい人も死んだけど…。
植民地は開放されて白人至上主義も壊れていっただろ。とか思いたい。みんな親戚には徴兵された人いるだろ。
749名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:30:08.24 ID:ZrpVJsZU0
>>740
当事どころか今もアホなんじゃないかと思う今日この頃・・・・
750名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:31:38.52 ID:6bCejy+jO
ソ連の参戦があったから、陸軍の抗戦派が折れてきた。
原爆投下よりソ連の参戦の方が陸軍にとって衝撃的だった。
>>1の主張は、あながち間違ってるとも言えない。
751名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:32:43.95 ID:lcYGI4iQ0
>>598
ほぼ即日
当時の日本では仁科芳雄って偉い先生が研究しててな
完成には程遠かったけど、広島の伝聞状況だけから原爆だってすぐに判明した
752名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:33:04.22 ID:l1F2R6mOO
すべてではないけど多くの「当事の愚かさ」なんてのは結果論だよ
積み重ねてきた今だから言えるだけであって
753名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:33:05.44 ID:cL1OFzCWP
だから問題は粘った理由でしょ
捕虜や残虐行為の恐れがあるとかそいう合理的理由ではなくて
ひたすら会議室で国体護持、国体護持と念仏のように唱えていた
こんなバカどもがトップ官僚では
勝てるわけがねーな
754名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:33:31.85 ID:mAxyv0/rO
>>739
一番利益を得たのはソ連だろ
755名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:34:50.83 ID:Kl0J19nJ0
>>707
ベトナム戦争で非武装の民間人に対し残虐行為を働いたのは主に韓国軍だよ。
見境無くレイプし住民を皆殺しにして放火するのは韓国人の手口。
米軍は比較的規律が高く、前線の兵士はベトナム住民に対し同情的だった。

ちなみに日本では韓国兵の虐殺行為は巧妙に隠蔽され、
すべてアメリカの犯罪として報道されてきた。
756名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:34:57.26 ID:XlZIWfiw0
今の情けない腐敗した日本国と日本国民を見たら、あの時本土決戦で最後の一人まで玉砕すべきだった。
そうすれば今頃強い日本が不死鳥の如く蘇っていただろう。
757名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:35:30.25 ID:JFJfTBkj0
フィリピンが落とされた時点でシーレーンが崩壊してるんだからここで降伏しないとおかしいんだよな。
758名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:36:28.89 ID:lcYGI4iQ0
>>754
いや毛沢東
明以来400年ぶりに漢族による中原の平定を成し遂げて現在に至る

ソ連も考えようによってはアメリカ以上に利益多かったな
中共と組んだら戦前の大日本帝国以上にアメリカと渡り合える力を得たし
最近食い扶持を潰した感はあるけど
759名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:36:51.19 ID:cxYUl9Wo0
無条件降伏なんて馬鹿げた要求を取り下げてれば、43年に終わってたよ
760名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:37:55.26 ID:P1nKE4lg0
761名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:38:05.11 ID:bXcSsMn60
>>759
もう1年早く昭和17年で戦争は終わってたろうな。
大西洋憲章の扱いをどうするかで揉めるだろうけど…
762名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:38:09.25 ID:vnzc3vy90
海軍-石油が欲しい 陸軍-日華事変を解決したい 企画院-経済圏の確立 外務省-東亜開放の名分 政府-大東亜共栄圏でいいの?
763名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:38:42.17 ID:lcYGI4iQ0
>>755
前線でベトコンに囲まれたとある小隊が、
スタートレックのエンタープライズごっこ(キャプテン・カークごっこ)で危機を脱した話とか有名だわな
あれは銃を構えてたベトコンですら吹いたそうなw
764名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:38:56.08 ID:1EbZ1j3h0
歴史に、もしたらればは不要
765名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:40:15.33 ID:cxYUl9Wo0
結局、日本が降伏したのは、口頭とはいえアメリカが、日本国民の人権・財産と
日本国の国体の保障をようやく認めたからに過ぎない
そうでなければ、たとえソ連軍に本土を侵攻されても戦った可能性は高い
766名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:40:20.85 ID:cL1OFzCWP
ではそこまで粘った「国体護持」とは何であったか
興味が湧くところだが

国体教育を普及した明治10年過ぎ頃の官僚によれば
そもそも国体というのは古事記と日本書紀に書いてあることを
たとえばローマの神話と同じように
一種の文化的財産として教育することであり
その結果として忠孝の美徳に寄与することがあるから推奨しましょう
と言う至極リベラルな導入理由であった

これがいつから神がかりの神国思想(妄想)に上昇したのかは定かでないが
おそらく戦争で予算が激増する軍部がこれを洗脳に利用した
と考えるのが妥当であろうな
767名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:40:49.72 ID:OtkyxOZf0
負けるにしても、植民地にはなりたくなかったんでしょ。
768名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:40:58.68 ID:lcYGI4iQ0
>>760
はいはいGDPGDP
769名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:41:55.96 ID:5dah5uwK0
これは日本の右翼・ロイヤリストにとってはあまり突いてほしくないところだろう。
一般市民が死んだ原爆ではびくともせず、大本営・皇族が逮捕処刑される可能性が高まったソ連参戦で降伏という事実は。
日本もドイツと同じで、エルベ川をロスケが渡ってくると全員が大挙して米軍に降伏しようと西に向かったのだよ。
770名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:42:05.29 ID:4DcIS6DY0
戦争責任は無理だがもっとも早く戦争を終わらせる責任は天皇にあった
またこの事について国民に謝罪すべきであったと思う
771名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:42:58.27 ID:cxYUl9Wo0
>>766
いや、国体ってのは日本国と民族の基本的人権と民族自決を含む、国家としての
総体的な物の事であってだね
クソ左翼や無政府主義者が考えるような、あっても無くても良い様な物じゃない
772名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:44:31.84 ID:lcYGI4iQ0
西園寺公望は正しかった
2.26事件で怒れる先帝陛下を諌めたのも、最後まで天皇親政に反対していたのも、
最後に責任を負わせる訳には行かないという考えがあっての事

ここで天皇責任がとか言ってるレスを見るにつけ、先見の明に舌を巻くばかりだわ
773名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:44:51.36 ID:6OnId9fK0
結局、当時の軍参謀が筋金入りのアホだったという事が結論付けられただけだなw

ある程度の知能の人間だったら、
ドイツ降伏の時点で、ドイツとメインに戦っていた国々が
日本側に宣戦布告してくる事くらいは読めて当然。

不可侵条約は破らないはずとか、アホか。
特に当時のソ連は、日本に辛酸を舐めていたからな。
774名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:44:57.92 ID:cL1OFzCWP
>>771
それは民族自決権であってだな
当時の用語の「国体」とは違うぞ

そもそも国体と言うのは恐れ多くて定義すらできない
というのが定説であったから
完全に宗教的・神がかり的な用語なんですね。
775名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:45:31.97 ID:t6BmNdNO0
>>753
その国体護持があったからこそ
アメリカは史上稀に見る抵抗無き平和的な日本進駐を実現できた。
その事をアメリカ自身が日本に来て実感した。
イギリスのチャーチルですら国体護持を認めないアメリカを批判していた。
アメリカが無知すぎたのか コミンテルンによる時間稼ぎだったのか。
776名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:45:47.61 ID:OtkyxOZf0
日本側の目的としては、
欧米列強の植民地を反乱状態にして、
武力による制圧を不可能にすることなわけで、

そのためにまず真珠湾を攻撃して、
アメリカの軍事的介入を遅らせてから、
一気に植民地をかこう柵の撤去作業、

でも、そうそう簡単に上手くいくわけもないわけで、
これはもう講和は無理だから降伏だろうってことになっても、
下手に負ければ、日本が植民地にされて終わる。

だから、負け方も重要なんだよ。
777名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:46:50.27 ID:cxYUl9Wo0
>>770
本来ならば国家運営に一切の指図を行う事が許さないお立場でありながら
それを曲げて決断して下さった事の、何処に謝罪すべき点があるのだ
責任とは、背負わされた任に対して発生する物だ
国家運営の指図という責任を負わされていなかった昭和帝に、何故責任が
あるのだ?
778名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:47:04.35 ID:bXcSsMn60
>>769
そんなのソ連参戦前から懸念されていた事項だ。
その降伏条件を巡って何度御前会議を開き、何度交渉したかわかってない。
779名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:48:04.14 ID:jo/wX+gUi
>>771
つまり国体護持って言葉の中に何が含まれるか、なんの予想もできなかったんで
「国体護持が条件」ではあっちが戦争やめられないのよ
なんの制限も掛けられないままじゃ向こうの国民に言い訳が立たない
780名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:48:14.67 ID:ojPVhCiJ0
原爆が落ちてソ連が参戦しない「もしも」に意味があるのか?
781名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:48:23.62 ID:cL1OFzCWP
>>775
或る宗教だと捉えれば
高貴な血脈を保護する代わりに
政治権力を放棄せよ
というのは良い考えでしょう

ただし向こうはこちらをキチガイ認定してるのだから
さらに本格的に潰す作業にはいる
大阪城の攻略と同じだね
そして今現在、潰される寸前まで来てるよね。
782名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:48:33.12 ID:hP4lF6iH0
檜山良昭の日本本土決戦は基本
783名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:49:17.99 ID:l/YDKWt+0
でも戦争に負けた(局所的な敗北や撤退ではなく、国家主権も放棄しての無条件降伏)んだから、
男は肉労奴隷、女は性奴隷、財産は完全収奪、文化も文字も言葉も奪われて家畜になって当たり前なんじゃないの?
自分たちだってアジアの国にそうしてきただろう。
784名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:49:32.68 ID:lcYGI4iQ0
このスレタイこそアメリカには突いてほしくない点だわな
原爆投下がただの民間人虐殺+人体実験という真相を明らかにしてしまうから

別に恨んでないけど、アメリカはいったい何を恐れてるんだろうね?
785名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:50:15.32 ID:cxYUl9Wo0
>>774
全くもって無明というか、受け売り臭のする狭量な見解だな
古事記に沿うというなら、それこそ国家と民族の自治独立と一切の権利を
包括する概念であるに決まっているじゃないか
そりゃ「畏れ多い」物だわな
786名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:50:55.31 ID:JEVyC7Hl0
男はこういうタラレバ好きよね
武田信玄が長生きしてたらとか前田利家があと二年余命があればとか
ほんとうに子供なんだから
787名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:51:09.23 ID:jo/wX+gUi
>>783
そういう意味では無条件降伏ではないのよね
788名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:51:30.05 ID:6OnId9fK0
>>783
チンギス・ハーンや朝鮮人、スターリンや毛沢東と一緒にすんな。

日本は当時から英国米国ドイツフランスとは親しい付き合いをしていたの。

ドイツがぶちきれて、日本もぶちきれたからこうなっただけ。

大喧嘩した仲裁人が、英国やアメリカで本当に良かった。それだけは言える。

朝鮮人とはさっさと戦争しないとな。
789名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:51:30.83 ID:vhZ874OI0
いやいや、原爆落とす前に降伏打診してたのを、トルーマンが握りつぶしたんだろうが。
ソ連なんて、完全に火事場泥棒だろ。

何この論説員、ロシアンパブ→ロシアンマフィア経由でKGBに弱みでも握られてんの?
790名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:52:00.04 ID:bXcSsMn60
>>783
そのアジア諸国を降伏させてそんなことした記録なんてどこにもないんだがなw
そもそもアジア諸国のほとんどが欧米植民地諸国なんだが?勉強不足も甚だしいなw
つか日本における降伏の認識は中国戦線、東部戦線のソ連、アメリカの中南米に対するものの影響が大きい。
791名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:52:52.15 ID:wk3bwuu90
流石に軍部もヤバいって分かってるだろうが、
国民に大本営発表してるから、降伏っては言えないよな
792名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:53:08.16 ID:/eFwp57X0
粘った理由は軍刀組が失業したくなかったからでしょ
793名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:53:21.53 ID:lcYGI4iQ0
>>783
両班の良民・白丁に対する圧政がまさにその
>男は肉労奴隷、女は性奴隷、財産は完全収奪、文化も文字も言葉も奪われて家畜になって当たり前
じゃない?

少なくとも江戸時代以降、日本にはそういう風習はなくなった
被差別民のエタ非人ですら、奴隷ではなく賃金をもらう職業人だったし、
中には士農工商より裕福な暮らしをしてる人すらいたけど
794名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:53:38.91 ID:cxYUl9Wo0
>>779
だから「無条件降伏を要求する」のか?
アホか、アメリカの外交官ってのは、相手国の言葉の中でしか交渉出来ないのか?
「ここまでは制限する。ここまでは認める」という提案も出来ないと思ってるのか
アメリカ人を馬鹿にするのも大概にしろ
795名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:53:41.04 ID:cL1OFzCWP
>>785
調べてみそ
国体という言葉が登場したときから
国体を定義するのは「定義できない」が定説ですからね。

さらにこれが昭和にはいると
議論すること自体が不敬であると言う
神がかり的キチガイの時代に突入するんだよね
これを信じた当時の日本人は可哀想だよ
796名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:53:46.77 ID:OtkyxOZf0
アメリカにしたって、

日本が降伏して占領した後、
どうやって戦争の結末をつけるかと言ったら、
なんか形はつける必要がある。

なにもなしじゃ話が治まらないし、
かと言って日本国民すべてを吊るすとか、
奴隷にして植民地にするってわけにもいかない。

だから代表で政府閣僚を処刑して、
彼らの政策が誤っていたのだから国民に罪は無い、
って方向で手打ちになるわけじゃん。
797名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:54:12.00 ID:HAPDWbjm0
田中隆吉(関東軍) 

日本軍の数々の謀略に直接関与しており、また、早くから
コミンテルンにつながる人脈だと疑われ、関東軍にいたころから
ゾルゲと何度も会い、綏遠事件の直前にも、現地でゾルゲや
尾崎秀実と会っており、日本軍の闇の部分に通じた人物であった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E9%9A%86%E5%90%89
798名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:54:13.58 ID:bXcSsMn60
>>789
トゲトゲの生えた黒革ジャンを着たプーチン(頭髪が足りないのでモヒカンは省略)に
「あまり私を怒らせないほうがいい」とヒャッハーされたんじゃね?
799名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:54:14.95 ID:5dah5uwK0
>>774
戦前の今「国体」は宗教独裁国家の神がかり的な部分もあったから今では想像することも難しい。
でも戦後日本には「国体」はあるよね。定義するのは難しいが時々顕在化する。
旧厚生省幹部が襲われたときの警察の空気とかね・・・一般人が被害にあったときと緊張感が違った。
国体というのはそうした「当局」全体のことでしょう。これは形式的法治主義と行政指導から成っている。
この体制に革命団体とか一般国民が挑戦しないように、国家警察が守っている。
800名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:56:35.98 ID:cxYUl9Wo0
>>795
具体的な全体像を定義出来なくても、定義の中にそれらを含んでいる事は
明白なのだから、お前の戯言は何の意味も持たん
801名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:57:06.39 ID:jo/wX+gUi
>>794
日本側が国体護持にこだわってるだけで、別にアメリカ側はそんなに急いで終戦させる必要ないんだもの
軍事力で日本側が目を覚ますまで締め上げてやればいいだけの話
802名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:57:19.00 ID:IdOjPFsz0
>>771
それは違う。あの当時の「国体」の言葉は一言でいえば「天皇」全般をさす。
天皇の御身位、天皇による国家統治。
ポツダム宣言の回答で「天皇の国家統治の大権」を含まないうえで
受諾するとしたから、れいのsubject toをどう解釈するかで受諾か拒絶かが
われた。
>>772
天皇に責めがあるとなると、他国のように皇室や王室廃止になっていた。
それこそソ連が入って来る格好の口実になったはず。
天皇だって自分の代で終わらせたら皇祖皇宗に申しわけが立たないという
お気持でいっぱいだっただろう。
自分に責めが及ばないから、外相の意見に賛成と言ったんだろ。
もし責めが及ぶとなればずっと黙ったままであったはず。
803名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:58:07.58 ID:OtkyxOZf0
国体護持ってのは要するに、
自主独立の国を維持できるかってことで、
できないなら植民地になんだわ。
804名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:58:54.69 ID:HAPDWbjm0
宮城与徳(アメリカ共産党)ゾルゲ事件関与のちに死刑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E4%B8%8E%E5%BE%B3

佐々弘雄
昭和研究会のメンバー(515事件、226事件を起こした将校と関係があった)
連合赤軍事件の対処にあたった佐々淳行の実父

ゾルゲ事件の発覚時に、尾崎秀実関連の記録を
実子の佐々淳行らが風呂場で焼却したという
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E5%BC%98%E9%9B%84

実際に尾崎をゾルゲに紹介したのはアメリカ共産党員で
当時上海にあった汎太平洋労働組合(PPTUS)書記局に派遣されていた鬼頭銀一である。
尾崎は具体的に供述したがゾルゲが鬼頭銀一とのつながりを強硬に否定したために
最初の紹介者はスメドレーということに調書が統一された(加藤哲郎『情報戦と現代史』206頁)

アグネス・スメドレー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC
805名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:59:10.27 ID:P1nKE4lg0
>>789
ヤルタ会談も知らないの?
ソ連はルーズベルトに促されたんだよ
馬鹿なの?
806名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:59:22.40 ID:Kl0J19nJ0
日露戦争後、ハリマンの望みどおり満鉄経営にアメリカを資本参加させてれば、
中国での英米との対立や、その帰結である太平洋戦争は起きなかった。
しかし日本はアメリカの関与を徹底排除し、
その後はロシアと組んで大陸から英米を駆逐する方向に動いた。
日露戦争で日本を全面的に支援した英米が怒るのも無理はない。
小心でドケチな小村寿太郎など、当時のトップに大局観が無かったことが原因。
807名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 15:59:40.44 ID:cL1OFzCWP
>>800
とすると「国体護持」とは宗教的な意味合いを含まない
たんなる統治権と民族自決権を保持することだったんですか?
そんなわけねーだろ

お上を守る、ということが当時の官僚の最優先事項であり
これを「国体護持」と読んでいたわけだよ

最終的に何の責任も問われず高貴な血統は維持されたわけだが
これこそが当時の用語でいう「国体護持」の真実なんですね。
808名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:00:57.20 ID:cxYUl9Wo0
>>801
アメリカが原爆を投下したのは「急いで終戦させる必要があったから」だと
いう理由が多分に含まれているんだがな
そもそも、真綿を締める様に日本を締め上げたいなら、空爆すら必要ない
海上路の封鎖だけで充分過ぎる
なのに何故、損害も費用も大きかった空爆を執拗に続けたんだ?
さっさと降伏して欲しかったからだ
お前には歴史の知識も軍事上の理解も無いらしいな
809名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:02:20.46 ID:henhdC7A0
>>1
降伏を決めたのは原爆投下だろ
嘘を書いて、ソ連の役割を誇張すんじゃないよ
共産主義者は氏ぬか汚チョソに逝け、カス新聞
810名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:03:26.94 ID:lcYGI4iQ0
>>806
ハワイ→フィリピンと露骨なまでに勢力を伸ばしてきて、日露戦争の直後に白船艦隊で砲艦外交やってきたアメリカ相手に
簡単に資本参加させたら日本まで飲み込まれてしまう

特にハワイとフィリピンに対しては、今のシナのチベット侵略と同じぐらいエゲつない事やらかしてるからな
あれでアメリカを仮想敵国に設定しなきゃ、そっちの方が脳味噌お花畑というか
811名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:03:36.62 ID:cxYUl9Wo0
>>807
いや、宗教的な意味は含んでるだろ
その中に、統治権や民族自決を明確に含んでるだけで
何で「含まない」なんて事になってるんだ?そんな事を書いた覚えは無いが
幻覚でも見たのか?少し休んだ方が良いんじゃないか?
812名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:04:38.81 ID:IdOjPFsz0
>>808
ソ連の対日参戦を知っていたからな。
ソ連が参戦して、戦争がつづけば、今度は日本が共産化する恐れがあった。
アメリカ、とくにトルーマンは反共だったから、それを最も恐れた。
戦争終結を早め、軍事的にアメが優位であることを2つの原爆で誇示した。
日本国民、特に広島長崎の人にとってははなはだ迷惑な話だが。
トルーマンは対日占領にソ連は関与させない方針だったからな。
813名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:05:04.20 ID:HAPDWbjm0
05. 2011年3月10日 07:35:28: PbZKoqP3P2
※1924年に後を継いだ、スターリンは密かにロックフェラーとつながっていた。
ここからその後、ソ連のスパイが米国務省やIMFへと侵入し、原爆技術移転
などを行い、ソ連を強化し東西冷戦を演出していった。

以上主に「次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた」



CFRの下部組織として太平洋問題調査会(IPR)がある。
主として極東問題を取り扱った。このIPRがハリマン一派に利用され、
「真珠湾をジャップに攻 撃させる」政策を作成するようになった。
(注 中田君を司令塔とするSNSIデマ本では、こういった画策の主役は
全てデーヴィッド・ロックフェラーという ことになっています。
太平洋戦争前夜の時期、尾崎秀実が出席したIPRでも、全てを
デーヴィッドが画策・煽動したことになっています)

814名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:05:26.28 ID:QznOx0xiO
アメリカが日本を吸収して州にしようとかあったみたいだけど
日本州から大統領立候補者がでたら一億近い票があつまるから却下されたとか
なんかで見た気がする
815名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:05:46.84 ID:t6BmNdNO0
>>801
勉強が足りない。当時のアメリカ国内の厭戦気分の高まり。財政逼迫。
国体護持を認めた結果の史上稀に見る抵抗無き平和的進駐。
そして南ベトナム・アフガン・イラクなどでみることができる その国ならではの
国体なるものを否定し破壊した故の戦闘終結後の混乱と現在の統治不全状態
816名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:06:20.85 ID:5dah5uwK0
>>789
ソ連の宣戦布告には「連合国」から集団安全保障の要請があったので、それに答えて参戦すると言っている。
つまりヤルタ会談だ。
ブッシュ大統領の時代になってアメリカは東欧の分割を認めたヤルタ会談を誤りと認めたが、これは意味がないわな。
アメリカは当事者としてその約束をソ連にしたのは事実なんだから。ロスケが正しい。北方領土もそうだ。
817名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:06:24.18 ID:6OnId9fK0
>>806
せこっちい連中だよね、ホントw
金だけバックアップしてもらって、経営には参加させたくないとか、
本当に名が性格を表している人間だな。

せこいのは駄目。ビジネスも市場も経営も、全て縮小する。
当時の軍幹部というのはどれほどアメリカ発祥の技術に恩恵を受けたか、
分かってないんだからどうしようもない。

興味があるのは自分達がふんぞり返れるかどうかの小さな視点でのパワーゲームだけ。
だから前線が崩壊するほどの大敗を喫しても恥とも思わずおめおめと生き続ける。
まるでどこぞやの国の人間達のようだ。
818名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:06:25.56 ID:l/YDKWt+0
>>790
負けた日本がどう認識してたとか関係ないでしょう。記録とかどうにでも隠蔽できるし。
負けは負け。サッカーの結果と同じだよ。

>>793
江戸時代以降は無くても、狂気の戦争の中では狂気に侵される兵士は普通にいるでしょう。
家族の前で娘や若妻輪姦したり、妊婦の腹咲いて子供引きずりだしたり、百人切り競争とか本当にへどが出る行為。
普段普通の人だったのに徴兵されて、酒屋の兄ちゃんや八百屋のおっちゃんや真面目な学生さんも、みんなが狂ってた時代なんだよ。
そういう素養を持ってる日本人って民族自体が、世界的に見てちょっとアレな部類な訳だが。
819名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:06:43.86 ID:ZrpVJsZU0
>>810
それで対米戦争になってりゃ世話ねーよw
820名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:07:15.52 ID:OtkyxOZf0
何だかんだ言って、

日本が暴れた結果として、
大航海時代から延々と続いてきた帝国経済圏の囲い込み競争から、
自由で公平な経済圏の共有って方向に変わってったんで、

実はアメリカも得してんだわな。
821名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:07:36.42 ID:cL1OFzCWP
>>811
で、その宗教的意味合いの方が格段に重かったってことでしょう
単なる統治権の帰属であれば、そこまでもめねーわ

天皇を中心とする神の国、すなわち
天孫降臨説を絶対的真実とした国家体制というもの(宗教国家体制)に
こだわったから、いつまでたっても受諾できなかったんだよ
822名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:07:38.18 ID:ZTLryIp90
>>11
戦争を始めたのは天皇ではない。
しかし、戦争を止める「ご聖断」を下したのは天皇。


どういうことよ?
敗戦の際止められるなら、開戦も止められただろうw
823名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:07:52.85 ID:cxYUl9Wo0
>>812
結局の所、そういった部分も国体維持というか、少なくとも統治権と国民の権利と
財産、そして皇室への保障さえ認めればする必要が無かった訳だがな
824名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:07:55.47 ID:9C46eIgZP
北千島、占守島に居る日本軍へ
ソビエト軍が強襲したの
昭和20年8月17日なんですけど

ポツダム宣言受諾となんか関係あるの?

825名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:09:02.54 ID:eM6NdKl50
>>818
日本軍がひとつの民族で構成されていたわけじゃないから
826名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:09:05.43 ID:jo/wX+gUi
>>822
「やれるやれる大丈夫」って言ってた奴らが全員嘘つきだったってバレたから
827名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:10:02.62 ID:HAPDWbjm0
名無しさん@お腹いっぱい。 : 2011/12/10(土) 00:39:36.33 ID:QJryH+ZK0 [1/1回発言]

【歴史検証】 小松原師団長はソ連のスパイ?=ノモンハン事件で新説 [11/12/09]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1323394301/

太平洋戦争勃発の2年前の1939年、当時の満州国西部国境で日本の関東軍がソ連軍と衝突、
大損害を被ったノモンハン事件について、黒宮広昭・米インディアナ大教授(ソ連政治史)が
日本とロシアの公文書などを基に、関東軍第23師団の小松原道太郎師団長がソ連のスパイだった
可能性が大きく、関東軍はスターリンの巧妙なわなに陥れられたとの新説を唱えている。
 
小松原師団長は陸軍大学校卒で、満州国が建国された32年から約2年間、ハルビン特務機関長を
務めるなど主に情報畑を歩んだ。38年に第23師団長に任命され、満州北西部ハイラルに駐屯。
39年5月にノモンハン付近で発生した小競り合いに独断で部隊を出動させ、大規模紛争のきっかけを
つくった。ソ連は周到な準備で機械化部隊を投入、同師団に壊滅的打撃を与えた。
 
黒宮教授が米誌「スラブ軍事研究」12月号に発表した論文によると、小松原師団長は在モスクワ日本
大使館付武官だった27年、ソ連情報機関による「ハニートラップ」(女性を使って弱みを握る工作活動)に
引っ掛かり、ソ連の対日情報工作に協力するようになったとみられるという。
 
ハルビン特務機関長時代には多くの機密情報がソ連側に漏えいした形跡があり、ロシア国立軍事
公文書館などにそれを裏付けるファイルが保管されている。
 
小松原師団長に対するハニートラップ説はロシアの研究者が唱えていたが、黒宮教授は最近、この
研究者にインタビューし、ソ連の元防ちょう機関員(故人)が情報源だったことを確かめた。
828名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:10:19.22 ID:OtkyxOZf0
当時のソビエトとしては、
取っぱぐれは損だと思ったんでしょ。

取れるだけ取っちまえ、
と思ったら意外と日本が固かった、
って感じじゃないの。

満洲が崩壊して米中露の均衡点が、
半島まで南下しちゃったもんだから、
南北分断されちゃったけど。
829名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:10:46.04 ID:U/LFWfQWO
>>812
グズクズしてたらドイツや朝鮮みたいに分割統治されてたからなw
落としどころとして沖縄を米が、北方を露が頂いたわけだ
とりあえず竹島は実力行使で取り返すべき
830名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:11:08.92 ID:0WmrIbXr0
>>821
統治権に関しては
ポツダム宣言でも日本国民による政府の樹立は明言されているわな。
831名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:11:25.36 ID:lcYGI4iQ0
>>819
じっさいWW1終結とワシントン軍縮会議の頃までは上手く行ってた

対米戦争になってしまったのは、民本主義国家→機能不全の末に国家戦略を見失った果ての出来事だから
いわば政治の死
西園寺公望は1941に没した時「日本をどんな国にしたいんだ」と指導部の展望のなさを嘆いていたそうな

ぐんくつの音は政治の死から始まる
832名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:11:42.98 ID:cxYUl9Wo0
>>821
いや、宗教的意味合いなんぞ皆無でも、統治権と民族自決、そして国民の権利と
財産の一切を含むのであれば、大揉めに揉めるのが当たり前だろう
ドイツだって最後まで降伏しなかったが、あれは別にヒトラーのナチズムを
どうしても守りたかったからじゃないし

>>822
本来なら敗戦も止められない所を、曲げてご決断されたから「ご聖断」なんだろ
833名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:11:51.34 ID:9C46eIgZP
>>822
「これ阿南、竹槍すら無いではないか」
で本土決戦止めた方が居ます、

竹槍はB29を撃ち落とすことはできませんでしたが
戦争を止めるための最終兵器として使われました

止めた方は一度騙されたら、2度とは騙されてません



834名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:13:21.39 ID:IdOjPFsz0
>>822
それが「非常の措置」ってことよ。
開戦を止めれば、おそらくクーデターになってたと、たしか、先帝陛下は
回想していたはず。それに、天皇が臣下から上がってきた案件、憲法に
したがって上がってきたものを拒否していたら、その時の気分でノーという
ことになり、誰も信用しなくなる。
クーデターでいまの陛下を摂政に立てて郡部がやりたい放題になったら、
この国は朝鮮半島みたいな状態がいまなお続いていたと思う。
>>823
最初に通告された段階で黙殺しなければな、ソ連参戦は防げただろう。
ソ連のやったことは火事場泥棒と一緒で、アメリカよりも許しがたい行為だ。
835名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:13:32.56 ID:vnzc3vy90

「コクタイガー」と敗戦革命の仕上げ工作員が湧いてるな。 アイロニーだよ、「虚偽、仮面」そして皮肉と逆説。
836名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:14:07.43 ID:bXcSsMn60
>>818
どこの国にもその事実が記録されていないうえに日本は敗戦してるのに、「隠ぺい」とか陰謀論者かよwwww
そういうウソをサラッと混ぜ込むからお前はダメなんだよ。猛省しろ。
837名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:14:30.34 ID:eM6NdKl50
>>833
そもそも、竹槍は飛行機を落とすための武器じゃないからな
838名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:15:01.59 ID:cL1OFzCWP
>>832
だから要するに宗教だったんでしょ
天孫降臨の奇跡を信じる(あるいはその信仰を利用する)ことから
すべての権力が構築されていたわけで
アメリカが徹底的に潰しに来た理由も本音をいえばそこにあるんだろうね
イラクと同じような扱いだよね
839名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:15:06.47 ID:OtkyxOZf0
講和から降伏に目標を引き下げるとしても、
上手に負けないと、国が無くなっちゃうからね。
840名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:15:59.09 ID:lcYGI4iQ0
>>826
そら先帝陛下のA級戦犯へのお気持ちもよく理解できる

先帝陛下の心の内を占めていたのは、ご自身へのお怒りと首脳部への憎悪だったんだろうな
841名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:16:41.37 ID:5dah5uwK0
>>820
日本が自分の植民地(朝鮮・台湾)を独立させ、フィリピン独立させる米と組み英仏に圧力かけたんならそうだった。
でもそうじゃない。

自分の植民地は手放さないで、「白人が悪い、俺は黄色だから黄色を支配してもいい」という人種主義で突き進んだ結果
アメリカに滅ぼされた。戦後スエズで調子こいた英仏をアメリカが一蹴して植民地放棄。
日本なんかいらんかったんや。
842名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:17:30.04 ID:t6BmNdNO0
2010年に日韓併合してから十数年たってから日本はどんどんおかしくなっていった。
そして冷戦が崩壊した後の1998年に
韓国の金大中と日韓共同宣言-21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ-を
宣言してから十数年たって現在の日本もおかしくなっている。本当。これは法則だな。
843名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:17:55.94 ID:bXcSsMn60
>>837
そもそも竹槍でB29撃墜は戦後まことしやかに触れ回ったデマだと明らかになってる。
B29撃墜には秋水等の高性能戦闘機による要撃のほか、三式や五式といった高性能高射砲の配備や
設計途上にあったSAM(地対空誘導弾)の開発を急いでいたことからも明らかだ。
844名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:18:22.37 ID:cxYUl9Wo0
>>838
天皇という機関を除去したかったという意図はあったかもしれん
だからといって、国体の中に含まれるおよそ全ての部分を、限定的にさえ
承認していないのだから、そりゃ降伏したくても出来ない訳だ
ミソもクソも一緒にしたアメリカが悪い
845名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:19:17.00 ID:ZrpVJsZU0
>>831
満州獲得まで散々に協力させておいて、いざ満州を手にしたら
アメ企業に何の旨みも与えませんじゃ、アメも切れて当たり前だろw
日本に満州を与えてやるもんかと妨害するのも当然の帰結。
後は対米関係悪化の一途だな・・・・
846名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:19:31.00 ID:Wc5N6IFY0
まぁドクター中松に言わせれば民主主義国である米国は当時動員限界に達しており、
本土上陸作戦決行したら人的被害でトルーマン政権が崩壊したはずとか主張してるなw
847名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:19:35.69 ID:SNpzHIuf0
アメリカ様はやろうと思えば昭和20年の暮れまでには原爆10発ぐらいは
完成できただろうという話聞いたことあるよ。
御前会議で徹底抗戦決まって続行してたら原爆完成しました♪なんて一報が
トルーマンに入ったら上陸作戦なんかとりやめてさっそくポコポコ落としてたと思うけどね?
848名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:21:15.90 ID:cxYUl9Wo0
>>845
ロシアは追い払ったし、別にアメリカ企業の進出を妨げた訳じゃないぞ
そりゃ特権は特に与えなかったかもしれんが

そういう意味では、旨みは与えただろう
849名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:21:25.29 ID:OtkyxOZf0
あのさ、

生存圏の確保とか遅れてきた戦前の感覚で、
覇権の拡大しようとしてる国が、すぐお隣にあんでしょ。

なぜ自由で公平な経済圏の共有が、
配慮すべき戦後の方針となったのか、
よく考えないと。

まあ、自由と公平は弱者に不利だから、
平等が必要なのだって陣営の経済圏との冷戦が終わって、
なんかまた戦前の反芻みたいな感じにゃなってるか知らんが。
850名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:22:20.96 ID:lBs5WTddO
>>822
議会制民主主義国家で政府が決定した方針を君主が覆したら大問題だろ。
終戦時は非常事態のあまりに政権側が昭和天皇にお願いして聖断をだしてもらった。状況が全然違う
851名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:24:05.20 ID:lcYGI4iQ0
>>818
百人切りとか新聞に載ってるけど、あれって今でいうソースは2chレベルだから
連合軍の東京裁判って、2chソースで処刑するような茶番劇

まあ正岡子規ごときニートに従軍記者が務まったぐらいだから、戦前からマスコミの質は低かったけど
852名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:24:16.25 ID:aEQoYFXy0
大場栄の例で日本は山岳地帯のゲリラ戦は得意だったと思うよ
皇居は半島に移転して満州軍10万で守っておけば
後は本土決戦にアメをひきずりこんで思う存分戦えたんだし
853名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:24:52.38 ID:5dah5uwK0
>>845
しかもアメリカがその時点でしたことって「満州を非承認」ってだけだからね。
竹島を実行支配した韓国に対して、日本が「認めない」というのに等しい(いや、抗議してるから日本が上か)。

それを日本人は「非承認とはけしからんニダ!アメリカの妄言に目に物見せてくれる!」
とかいったわけだから、そりゃ米国人からすりゃ付き合いきれん人種だったろうよ。
854名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:25:09.23 ID:OtkyxOZf0
もともと大日本帝国の天皇主権ってのは、
日本は天皇預かりであって、誰も勝手に私物化するべからず、
ということを言ってるわけなんで、

幕府が大政奉還して、
諸勢力が権力争いとか始めちゃったら、
まとまるものもまとまらなくなるんだわ。
855名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:25:18.35 ID:g20SSGsA0
>日ソ中立条約が締結されたのは日米開戦の八カ月前。
>日独伊三国同盟締結に続き、条約調印を主導したのは松岡洋右外相だった

やっぱり次の戦争はドイツ抜きでだよなあ
856名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:26:40.64 ID:cL1OFzCWP
そもそもだなー
薩長派閥の独裁政権では睨みが聞かないつうことで
清貧に甘んじておられた天皇家にお出まし願ったというだけであり

当時の政府の上層部こそ「不敬」なことに
天皇陛下を政治利用しまくってるんだよ
君側の奸臣に取り囲まれた
実権にとぼしい帝王であるというのが事実ではないか
その一方で国民にはさんざん天皇の神格化を吹き込んだのだから
まさに狂った体制であったな
857名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:26:54.24 ID:ZrpVJsZU0
>>848
アメリカはそうは思わなかったらしいね
特に満鉄で・・・
858名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:28:04.43 ID:OtkyxOZf0
江戸時代の将軍も、
代代わりするごとに天皇から、
承認を受けてたんじゃなかったかな。

いまの首相と同じでしょ。
859名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:28:17.89 ID:FwEroKdR0
いやいやいや
これの元記事では、この文章の後にチョン批判してるんだけど
860名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:29:57.27 ID:cxYUl9Wo0
>>857
でも湾岸戦争でアメリカは「日本は金を出すばかりで兵士を出さない」って
文句垂れまくってたじゃない

あの頃のアメリカは日本に金すら出さず、講話の仲介をしただけだぞ
同盟国でもないし
そういう点を含めて勘定すれば、働きに対して妥当な取り分はアメリカに
与えたと思うが
861名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:29:58.88 ID:t6BmNdNO0
>>848
アメリカとしてはベーリング海峡越しに
アラスカと向かい合うような形で
広大な新領土・フロンティアの獲得を
考えていたのかもしれないな。
862名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:32:43.91 ID:6OnId9fK0
>>841
もともと禅文化、仏教文化のアジア圏は、敗者を奴隷として扱う思想などない。
そうでなければ、誰が植民地と思っている土地に大学など建設するものか。

※ただし、文明後進国の朝鮮は除く

もちろん、キリスト教が国教である事が多かった欧米文化にも基本的にはない。

アフリカの悲劇は、食料が豊富にありすぎて、
文化文明の発達する余地がなかったことだろうね。
結局、文明ギャップが大きすぎた為に、必然的に階層化が行われ、
当時の黒人は奴隷として使われたそうだ。

それでも、既知外の害虫軍団、
朝鮮893にピンはねされ続ける今の派遣社員よりは給料良かったらしいぞw

朝鮮人は人に非ず。人間の形をした別の生き物だ。今後はそう考えた方がいい。
863名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:33:09.54 ID:qmsFfZuN0
必死に終戦工作に駆け回ってた米内とかdisってんの
864名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:34:05.56 ID:t6BmNdNO0
>>860
ちょっと前に倒産したリーマン・ブラザーズが莫大な軍資金を提供した。
ロシアと講和を結ぶに当たって樺太を占領する事が必要とアドバイスした。
この樺太占領がロシアをして講和せざるを得ない状況に追い込んだ。
865名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:34:18.44 ID:VLOBFFUu0
もともと日本は戦争に勝つつもりはなかった。
勝てると思ってなかった。
当時でも普通に考えて米国に勝てるわけないだろ。
停戦にもちこんで講和するというのが最良のシナリオだった。
日本の指導部が甘甘甘すぎた。馬鹿すぎた。
866名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:35:13.60 ID:ntJJaeFq0
ソ連は「ヨーロッパの解放」という国策映画をつくったが
「アジアの解放」という映画はつくっていない。ソ連も
満州侵攻や南樺太、千島侵略はよほど後ろめたい事で
国民に真相を知られたくないのだろう。
867名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:35:18.72 ID:X/n7dBCc0

要するに、自分の主義主張が極端にいびつだから
天皇を利用して権威付けようとしているだけ。

ウヨクこそが天皇そのものを最大に侮辱した存在。
ウヨクこそが天皇そのものを最大に侮辱した存在。

大元帥だろうが、国家元首だろうが、
利用するためだけに存在するような制度なんか
いい加減やめろよ。
868名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:35:59.67 ID:9C46eIgZP
>>845
アメリカのVANITY FAIR誌に
南満州鉄道株式会社が
投資を呼び掛ける広告出してるよ

そもそもアメリカの排日移民法で
移民先が満州になったのが原因だし
869名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:36:25.48 ID:OtkyxOZf0
だから欧米列強の植民地を反乱状態にして、
もはや武力では屈服させられない状況にしてから、
講和に持ち込むつもりだったんでしょ。

でも、そうそう上手くいかないもんだから、
講和じゃなくて降伏するしかないって話になるけど、
上手に負けないと、今度は日本が植民地になっちゃう。
870名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:37:17.43 ID:lcYGI4iQ0
>>862
「奴隷」という言葉の響きで思考停止する人が多いけど、昔と今とでは定義すら違うんだよな
確かにフロリダで働いてた奴隷の実態は、市民権を持たない低賃金労働者というのがふさわしい

そこから選挙権も与えずに仕事だけ奪ったリンカーンの鬼畜外道っぷりときたらw
何でアメリカ人があの外道を偉人扱いしてるのか本気で分からん
871名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:40:24.13 ID:GY0GPvy/0
つか、ソ連に参戦しろとアメリカさんが促したんじゃん
872名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:40:29.00 ID:OflL8X7u0
国体っていうのは天皇を飾りにした官僚権力システムのこと
873名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:40:51.50 ID:cL1OFzCWP
開戦を知った時、非常に多くの国民が
「負ける」と確信して悲嘆にくれたそうですね
知識階級でなくても大工や農夫でも同じだった
当時の常識として日本の10倍の国と戦えるはずがなく
しかもアジア各地にすでに軍事展開していて
アメリカと戦うのは自殺行為
この時点で、軍部による壮大な自殺行為であることは
すでに国民にもわかってましたね

軍部が早く講和しなかったことをいぶかしく思う人が多いが、
そもそも開戦時点から一般人が見ても破れかぶれの自殺戦であり
最初から何の講和戦略もなかったんです。
874名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:41:14.01 ID:ZrpVJsZU0
>>860
ああ、認識の差異が分かった。
あなたは国際関係を対等なものと考えているな・・・・
日米の国力が逆であるならば、あなたが言うとおり「妥当な取り分」だったかもね。
だが悲しいかな、外交では両国の力関係が影響する。
言葉を変えるならば、講話の仲介という一面だけでなく
「アメリカという大国が満州獲得の後ろ盾になってやった」という事でもあるんだよ。
日本の実力だけで満州獲得できたと勘違いしたのが当事の日本指導者たちの認識ミス。
875名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:42:17.27 ID:5dah5uwK0
>>868
日本が連盟に人種差別撤廃を提案した直接の原因ですな >排日移民法
つまり人種差別というのは日本人がアメリカに性売買・・・いや移民できないことを指していたニダ。
そして日韓併合してるからその移民「日本人」の中には半島出身者もとうぜん含まれるニダ。
アメリカ人はいますぐ人種差別をやめて移民を認めるニダ  ってのが当時の日本の主張。

おれがもし当時のアメリカ人なら、こんな常任理事国即効でつぶすわw
876名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:42:41.80 ID:OtkyxOZf0
いや、開戦を知った時の反応は大抵、
とうとうやったか、って肯定的だったってよ。

大きな間違いだって憂えてたってのは、
むしろ少数派だから珍しい話として語られる。
877名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:42:47.14 ID:9C46eIgZP
>>874
だから満鉄はアメリカで
投資呼び掛けやってるってのに

878名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:43:30.15 ID:jS4Hm0r60
アメリカって実はショボイよな
ソ連と英蘭のバックアップが無かったら大日本帝国が負けるわけないしw
879名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:43:47.38 ID:aEQoYFXy0
ベトナムで米軍がアフガンでソ連軍が負けなかった理由を考えてみよう
日本はヘタレだったよ
880名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:44:47.09 ID:Wn2RNU800
11月なら余裕で開発していた地対空ミサイル奮龍が完成し、
B29がばたばた撃ち落され、アメリカの計画は根本から見直されてたはず。
881名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:45:00.60 ID:VbHAPLm/0
この時代はソ連でなくスターリン帝国だろ
国民や将軍でさえ常に粛清の恐怖で震えないといけない国だ
アメリカ軍より怖い
882名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:47:36.51 ID:mRV4N7JW0
戦利品を与えるために連合国がソ連進行にゴーサインを出したのでしょう。
883名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:48:06.24 ID:OtkyxOZf0
大東亜の解放か、
さもなくば奴隷になるか、

みたいな感覚は国民に共有されてたわけで、
講和から降伏に目標を引き下げるにしても、

上手に負けないと植民地になる、
ってのは気にしてたわけだわ。
884名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:49:57.98 ID:aEQoYFXy0
ようは北進してドイツとソ連を東西から挟撃してたら
あの大戦には勝利してたんだよな
誰だ南進ゴリ押しして海軍にまで負担を負わせたの?
885名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:50:34.09 ID:vnzc3vy90
>>867
治安維持法で、沢山のマルクスかぶれの知識人が共産主義から転向した。 
だが思想理念は捨てなかった、体面上は民族主義と結びつき、自分達の社会思想実現に向けて動いた。
美濃部の天皇機関説発言を吊し上げ、俗世議員の議会を超越する集権体制を作り、そこに自分達が納まった。
886名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:50:41.50 ID:OflL8X7u0
戦利品を横取りしようとしたのが火事場泥棒ソ連
それがいやだから日本の国体維持という条件をアメリカがのんで降伏に応じた
以後はソ連を敵としたわけね
887名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:52:07.24 ID:OtkyxOZf0
当時ソ連とは手打ちしてたでしょ。

それを破って火事場泥棒が来た、
ってのがソ連に対する評価なんだよ。
888名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:52:15.73 ID:uHpmht2i0
原爆作るのにプルトニウム加工する米の工場では
工員がとんでもない被爆をしてたらしいじゃないですか

それで死んでも国の為に頑張ったって誇りにしてるのが偉いと思ったけど
889名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:52:17.95 ID:cL1OFzCWP
国民には大東亜共栄圏なんてどうでもよかった
別に植民地で金儲けができるわけでなし
せいぜい食い扶持のない三男坊を入植させるという
貧乏移民の意味合いしかない

それよりも徴兵され、戦争に巻き込まれる負担を考えれば
どうみても割に合わない

もっとも貧乏すぎて、軍隊に入ったら飯が食えた
と大喜びしてる貧民もいっぱいいましたがね。
890名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:52:42.16 ID:JFJfTBkj0
真珠湾をやっちまった時点でアメリカは無条件降伏以外の選択肢を考えてないからな〜
891名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:52:46.32 ID:mSNzmDw4O
>>1
あの時代背景を考えると、降伏せず一億玉砕だったかもしれない。

そうしたら俺たちは生まれてなかったかもしれない。
892名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:53:01.71 ID:SE9dkKkP0
ミッドウェーですでに飛車角失ったのが全て
893名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:54:28.56 ID:6OnId9fK0
>>870
当時のアメリカは完全に白人社会で、
1900年前後のアフリカ人やインディアンとかしかみていなかったから、
差別意識の塊だったんだよね。

マッカーサーをして当時の日本の快進撃を「甘くみていた」と言わしめるほど、
有色人種への差別意識は高かった。1930年代でも、そういう意識だったんだよねw
894名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:54:33.81 ID:t6BmNdNO0
ハリマン鉄道を受け入れていたら単に鉄道の経営だけでなく
満州から東シベリアがアメリカの新領土になっていたかもしれないし
そうではなく ハリマン鉄道の支援でロシア革命で追われた亡命貴族
たちの失地回復の拠点になっていたかもしれない。
895名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:55:44.86 ID:SE9dkKkP0
>>837
インデペンデンス・デイでアフリカの土人がヤリでUFO落としてたぞ
896名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:55:56.98 ID:Flud1P5y0


こりゃトンデモだな。

玉音放送で昭和天皇が述べてるのは 『残虐なる新爆弾』 であってソ連のことじゃない

しかも8月になっても陸軍はやる気満々で終戦直前の御前会議でも 戦争続行を強く主張した

897名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:56:48.63 ID:OtkyxOZf0
当時は今と違って自由経済じゃないから、

特に経済状況が悪化してくると、
それぞれの帝国経済圏が内側だけ考えるようになるんで、
植民地を持たずに締め出された国は、どうもならんのよ。

だから日本も普遍的な正義がどうので戦ったんじゃなくて、
欧米列強によって囲い込まれて独占されている植民地を離反させて、
アジアの経済圏を形成しよう云々、って話になるわけね。

んで戦後のアメリカが何を言ってるかと言えば、
自由で公平な経済圏を共有する重要性ってことなわけで、
これを米帝の搾取がとか言うのは、平等の陣営な人達でしょ。
898名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:57:45.91 ID:OflL8X7u0
一億玉砕は天皇の命令だから原爆で降伏などありえない
あくまでも国体の維持だけが降伏の絶対条件
899名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:57:47.51 ID:t6BmNdNO0
革命後に祖国を追われたロシアの亡命貴族たちはアメリカにも沢山いたが
彼らはWW2で危機に直面した祖国を見て いてもたってもいられず
アメリカの武器と共にソ連に戻って兵の指揮を取った。効果は絶大だった。
しかし戦後。彼らは強制収容所に入れられ死んでいった。
900名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:58:52.67 ID:JFJfTBkj0
>>894それは今現在の教訓でもあるな。アメリカに日本近海の資源利権に首を突っ込ませるべきだな。
それだけであの国は日本の国家主権を死に物狂いで守ろうとするだろう。
901名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:58:53.18 ID:cL1OFzCWP
>>897
おとなしく大陸の利権を放棄して
日本に帰ってくれば良かっただけではないか
たしかに国民は飢えるかもしれないが
そもそも昭和はじめには東北で飢饉があったように
その程度の、つまり食うや食わずの貧乏国というのが
正直な実情であり、ごまかしてもしょうがない
902名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 16:59:58.14 ID:FZT+F0qe0
>>884
海軍は対米開戦を主張し、陸軍は対米開戦に難色を示した
903名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:00:37.76 ID:aEQoYFXy0
中国の重慶かどっかに油田あったし
イルクーツクは資源の宝庫だし
南進とかアホだよな
904名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:02:02.75 ID:OtkyxOZf0
大日本帝国が敗戦して、

満洲が崩壊したら日中露の均衡点が南下して、
半島が分断されちゃったでしょ。

100年以上も前から、なにを心配してたと思ってんのかな。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0c/Une_partie_de_peche.jpg
905名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:02:20.97 ID:SE9dkKkP0
>>903
大慶油田がもっと早く発見されてたら戦争の構図が完全に書き換わってた
(かわぐちかいじのジパングでもそのネタあったが)
906名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:02:32.20 ID:luoIIQaZ0
>>901
国民が飢えるのを黙って見とけと?
アホか。
907名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:03:09.09 ID:6OnId9fK0
ダグラス・マッカーサーは第一次大戦期からの英雄で、
当時のアメリカ人には「ダグラス」が一杯居る。

これ豆な。
908名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:03:10.45 ID:CCyE/VUg0
>>853
>竹島を実行支配した韓国に対して、日本が「認めない」というのに等しい

違うね
米国が韓国の実効支配を「不承認」してはじめて等しくなる
つまり米国の不承認は日本にとって精神的支援となる
当時の支那にとって米国の不承認は支那にとっての支援と同じだよ
909名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:03:34.18 ID:ET/UMsKiO
王政を革命で倒したくせに、“日露戦争の復讐である”とかスターリンは馬鹿言ったからな。
910名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:03:37.64 ID:FZT+F0qe0
>>901
何十億円って資本が満州へ投下されてる
これを全部失ったら財閥クラスでも潰れる企業が出てくる

地方の飢餓どころか、日本という国自体が崩壊する
911名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:03:59.75 ID:cL1OFzCWP
>>906
いやいやそれでも焼け野原よりはマシだったでしょ
それとも焼け野原でよかったのか
912名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:04:37.67 ID:t6BmNdNO0
>>900
日米関係を見ていて いつも思うことは
地位と権力と名声を持ってはいるが
独善的独断的で人の話を聞かない
二言目にはお前は黙っていろという父親と息子の関係だ。
そういう父親から逃げずに対話ができ一人前だと認められ
頼りにされるような息子になるためにはどうすれば良いか?だ。
913名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:04:37.76 ID:OtkyxOZf0
だったら最初から植民地になっときゃ良かった、
って話になっちゃうじゃん。
914名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:04:41.21 ID:0ktPwtfu0
>>822 戦前でも内閣が決定した事を覆すのは憲法の否定。憲法違反だよ

聖断も内閣の決定が半々に割れたから、天皇陛下に裁断を仰いだ。ただ
この半々の内閣の票数もやらせ。天皇陛下の決断が無いと、内閣が終戦
を決定しても軍隊が暴走する事を恐れがあるから、閣僚が談合して最終
決定を下してもらった
915名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:04:48.38 ID:vnzc3vy90
>>902
海軍善玉論では陸軍が対米戦やるべしになってるし。 陸軍中堅将校の間でその論が強かった。
916名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:05:06.65 ID:OflL8X7u0
アメリカと戦争やったから国民はさらに飢えたんだけどな
しかも地方都市まで火の海
917名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:05:18.41 ID:ezg/RbXO0
日本が終戦したがってるのを知りながら、わざと人体実験の為に原爆落としたくせに嘘を言うな
918名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:05:19.18 ID:bB+12JHW0
やっぱり夏休みだなw 釣りのつもりなのか面白くも無い嘘ばっかり書いてる奴がいて呆れる
919名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:06:14.27 ID:P50UU1+r0
ドイツと戦ったソビエトに仲介役を頼むなんてどんだけ間抜けなのかと頭が痛くなる。

大本営はドイツ降伏が避けられなくなった時点でソビエトの参戦を全く考えて
いなかったのだろうか。
920名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:07:37.16 ID:bXcSsMn60
>>886
実際、ソ連は北海道の分割占領を提案したが、トルーマン大統領に拒絶されてるよな。
921名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:07:40.58 ID:Flud1P5y0
>>902
そりゃ違う。

陸軍が対米開戦を画策して天皇にウソの報告書まで出して開戦した。

海軍は対米開戦したなら米軍を全力で叩き、米国本土まで爆撃する計画を立ててたが

陸軍はパプアニューギニアだのインドネシアだの多方面に軍を使うことを主張して意見が割れた。


最終的には 財閥と官僚が インドネシア近辺の石油資源の利権に群がってドンドン社員だの官僚だのはけする状態になったため

戦力は分散してしまった
922名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:07:47.77 ID:0ktPwtfu0
>>919 ドイツ降伏の半年から10ヵ月後と予測はしてたけど、対抗する
  金も資源もなかった。
    
923名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:07:50.70 ID:ZrpVJsZU0
>>894
>満州から東シベリアがアメリカの新領土になっていたかもしれないし

満州における日本の優位性はアメリカ自身が認めていたからそれはない。
もっとも今の日本みたいに、満鉄駅前はケンタやマクドみたいなアメ企業で溢れるかも知れんがw
924名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:08:13.85 ID:l/YDKWt+0
素人考えだが、俺がベストと思うのは、朝鮮にも満州にも侵攻も投資もせず、
ひたすら本土の防備を固めて国内資本の整備をしてたら、どうなったんだ?
歴史詳しい奴、教えろ
925名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:08:24.53 ID:vnzc3vy90
>>918
嘘をウソと見抜けない人は、テレビ見てた方が面白いよ。
926名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:08:29.33 ID:SE9dkKkP0
結局はヒトラーという怪物を殺し
東洋の解放者を潰したことで

スターリン、毛沢東、ポルポト、チャウシェスクなどのヒトラー以上の怪物を生み出した
927名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:08:52.85 ID:LZr4F/MP0
>>755
敵か民間人か不明
こんな状況で人道に配慮したら自分の部隊が全滅します。
嫌で気が滅入る掃射作戦は韓国人に丸投げしていました
どうせ、あいつら英語話せないから取材される事も無いし
928名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:08:56.85 ID:jo/wX+gUi
>>924
人口大杉経済破綻
929名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:09:37.76 ID:OtkyxOZf0
核兵器を持って国内に閉じこもってても、
大国の支援で核要塞にされるだけだって、

北朝鮮にはアドバイスしたいんだがな。
930名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:09:41.67 ID:cL1OFzCWP
そもそも当時の国民が無知で
アメリカとの開戦に熱狂したとか嘘だからね
当時は貧乏人でも海外の実情ぐらい知っていた
まず貧乏人でも新聞は熱心に読んでいたいたし
海外に移民した親戚等もいますので
生々しい情報も入ってくる
むしろ軍部の方が国民は洗脳できたとホルホルしてたんじゃねーか
一般人はよくわかっていた
ただしどこにも逃げ場ないからおとなしく空襲に会っただけでな
931名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:09:41.92 ID:JFJfTBkj0
>>912利口になるしかないね。あと日本人の精神的自立。日本人はすぐに感情的に相手を信用してしまう癖がある。
932名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:10:22.78 ID:Nd2nv4uR0
敗戦を受け入れ武装解除した日本へ一方的に攻め入って虐殺・強姦・略奪・拉致など好き放題やったのがソ連
今風に例えるなら無防備宣言都市に攻め入ってでヒャッハー
933名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:10:38.44 ID:SE9dkKkP0
>>924
石油はどっからもってくるんですか?
934名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:10:59.74 ID:FZT+F0qe0
>>919
というか、日本は41年から対ソ戦回避に全力を注いでる

最初は独ソ戦を日本仲介で停戦させようとしてたけど、
43年以降、ドイツを切り捨ててソ連との関係を発展させ、仲介を頼む方針になった

935名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:11:49.65 ID:3OZ5ubve0
ポツダム会議でソ連が参戦する日まで決まってたんじゃなかったっけ?
936名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:12:02.38 ID:6OnId9fK0
貧乏人という言い方自体が好きになれない。
この国の惨状をみても何とも思わず、
貧乏人とか言ってる人間たちは、一体何様なのだろうといつも思う。


恐らくは、日本教育を学ばなかった朝鮮人なのだろうね。
937名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:12:53.99 ID:0ktPwtfu0
>>924 ドイツやっつけたソ連が北からなだれ込んできて
    海軍は強かったから本土上陸は阻止できても朝鮮
    戦争で核兵器が使われていたんじゃないかな?
    米軍が朝鮮で核兵器使ったら日本の本土の補給基地も
    ソ連が核兵器落としていたかも
938名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:13:06.25 ID:vnzc3vy90
>>921
そうだね、対米戦は不可解だね、沢山のナゾが有る。 ただ言えることは、新聞・テレビは我々を欺いて世論を作ろうとした。
939名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:13:11.77 ID:t6BmNdNO0
潜水艦は非武装の輸送艦・輸送船・商船は攻撃しない。
そのような卑怯な事はしないという不文律があった。
しかし真珠湾攻撃を受けてアメリカはこれを破棄した。
現場の艦長は中々馴染めず半年一年攻撃を渋っていたが
この方針転換が日本の兵站維持に壊滅的な影響を与えた。
戦争になるとアメリカは変わる。これは貴重な教訓でもある。
940名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:13:45.24 ID:Kl0J19nJ0
>>877
それは満鉄がアメリカの金融市場から資金調達をしてたということにすぎない。
アメリカはハリマンの件以降も満鉄の中立化をしつこく提案してるから、
日本が満鉄利権を独占してる状況に英米が強い不満を持ってたことには変わりないよ。

結局、満鉄をめぐる対立が遠因で日本はWW1に積極的に関与せず日英同盟が崩壊。
中国のナショナリズムが高揚すると英米は中国側につき反日を煽ることになり、
英米中VS日本の対立が固定化する。
ロシアは当初は日本よりだったけど三国同盟を契機に英米側につき、
英米中ソVS日本というありえない対立構造になった。

中国権益の配分問題は、本来は外交ルートで解決可能なレベルの問題なのに、
日本は「満蒙は日本の生命線」というスローガンのもと対英米戦に突き進んだ。
冗談のような話だけど、これが現実なんだから笑えない。
941名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:13:48.03 ID:9C46eIgZP
>>924
戦後の日本だろそれ、
それを主張する人もいなかったわけではないが
未だ自給率云々って言うのいるでしょ
それと同じで、日本本土だけでやって行けることを
信じる人は少なかった。


942名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:13:53.59 ID:OtkyxOZf0
確かドイツは、国民党中国を支援してなかったっけ。
ありゃ、対ロシアの観点で反対側に味方が欲しかったんじゃないか。
943名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:14:15.16 ID:qUdO0/A8O
>>1 数々の史実を無視して何を言ってんだ?ソ連は単なる火事場泥棒だし、アメリカは新しく造った二種類の爆弾をどうしても試したくて、日本の降伏を受け入れずに嘘をつき通したんだろ。

本当は原爆もソ連の参戦も無かった。全てアメリカのせい。
944名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:14:34.56 ID:OflL8X7u0
国体っていうのは天皇のことばかり強調されるがそれには官僚も入っている
実際に官僚も維持された
945名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:14:44.25 ID:3W0tolw50
いずれはどこかの国が上陸したんだし米軍のほうがよかったわ。少なくても
北方領土が現状のような状態になる事態は避けられたかもしれん。
946名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:15:23.38 ID:6OnId9fK0
恥も知らない低知能の貧乏教養の「貧乏人」発言者たちに老子の一説を送りますよ。

もっとも、これを理解できる知能があれば良いんですがねえw

------------------------------------------------------------------------------
我をして介然として知有らしめば、大道を行くに、ただ施なるをこれ畏れん。
大道は甚だ夷らかなるも、而も民は径を好む。
朝は甚だ除められ、田は甚だ蕪れ、倉は甚だ虚しきに、
文綵を服し、利剣を帯び、飲食に厭き、財貨は余り有り。

これを盗の夸りと謂う。道に非ざるかな。
947名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:15:57.31 ID:0WmrIbXr0
>>939
そんな不文律はないし、日本の潜水艦もインド洋他で非武装の商船を
撃沈している。
948名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:16:34.67 ID:VP3RFIrI0
昭和天皇裕仁が諸悪の根源。

コイツから見たら、
ヒトラーも麻原も小僧レベル
949名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:16:42.52 ID:M235ISew0
>>944
へぇ、なるほど。
950名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:17:09.25 ID:SE9dkKkP0
けどさ・・東洋の小国である日本が明治以降よくここまで世界の大国を相手にやってこれたもんだよ
それだけでも奇跡だと思わんか
951名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:17:22.04 ID:cL1OFzCWP
暴虐なソ連軍に比べれば当然、アメリカ軍のほうがマシだが
アメリカはといえば、黄色人種への差別感・恐怖感からか
二度と日本が立ち上がれないように
あらゆるヒドイ仕掛けを施して行った
先進国でここまで手足を縛られたのは
世界史上で例がないのではないか
まあ推測だけど
952名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:17:31.43 ID:cmQkQtMD0
>>941
戦後の日本にそれができたのは軍が消滅して財政を圧迫していた軍事費が必要
なくなりその分を経済振興に回せたからだと言われる。
しかし、じゃあ、昭和初期の段階で軍は解散、軍人は全員解雇で無職、国防は米軍
に守ってもらう、なんてことができたかというと・・・・。
953名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:17:40.35 ID:9C46eIgZP
>>921
それ燃料も無いのにどうするんだって
陸軍が突っ込み入れまくった結果じゃなかった?
954名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:17:43.75 ID:FZT+F0qe0
>>921
陸軍は42年2月の会議で、
資源地帯確保の段階での進撃停止、戦線整理を海軍に提案してるけど

海軍はインドからハワイまでの太平洋全地域(オーストラリアなど)の制圧を主張したけど
955名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:17:52.69 ID:OtkyxOZf0
日本の回りは米中露で、

当時の中国には海を越えてくる軍事力は無いし、
ソビエトとは手打ちをしてたから、来るのはアメリカでしょ。

欧州が忙しい状況で東南アジアの植民地地域に攻め込めば、
来るのはアメリカしかないんで、まず真珠湾で足止めしたわけだわな。
956名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:19:31.40 ID:lcYGI4iQ0
一つ言えるのは

「原爆投下が降伏を早めた」というアメリカ神話を誰も信じないということ
洗脳された人間以外は
957名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:19:46.98 ID:Kl0J19nJ0
昭和天皇は新英米派で三国同盟には強く反対してた。
米内に三国同盟潰しを託したのは有名な話。
結果的には三国同盟→対米戦の流れを防げなかったけど、
これを昭和天皇の責任にするのは無理がある。
アメリカもその辺の事情は精通してるから、
戦後は天皇を取り込んで日本統治を進めた。
958名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:19:57.83 ID:ZrpVJsZU0
>>924
朝鮮併合も満州侵攻も問題はない。
問題は当事の良好な関係にあぐらをかいて対米関係を蔑ろにした事。
食料、石油、鉄資源etc・・・日本は戦前からアメリカ抜きでやっていけない国だったんですよ・・・・
959名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:19:59.51 ID:0ktPwtfu0
 当時 アメリカがフィリピンを植民地にしてて、利権を取り巻くって他の
 知らん奴が多いよな。
  マッカーサーなんか代々フィリピン利権代表の奴だろ。
960名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:20:42.29 ID:vnzc3vy90
>>940
日本のアメリカ不信は、満州の介入政策や、協調して実施する事になったシベリア出兵でのアメリカの不可解な行動で、反目不信を強めていた。
961名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:21:19.68 ID:5dah5uwK0
>>924
構造改革路線だな。
国家予算の大半を占めていた陸海軍の予算を削る必要がある。
赤字経営の満鉄も民営化しなければならない。満州撤退なら関東軍の首に誰か鈴を付けに行かねばならん。

わざわざ暗殺されるような役をやる政治家がどこにいるか
962名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:21:35.23 ID:6wcAcAmeO
満州国のみを守っていれば良かったんだよ
無理に中国と戦闘しないで
963名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:21:43.85 ID:cL1OFzCWP
>>959
いまの日本がまさにフィリピンじゃないか
そのうち英語が公用語に追加されるだろうし
今世紀中に日本語を廃止されても驚きませんよ
964名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:21:44.12 ID:lcYGI4iQ0
>>950
人口と地理的条件で言うなら、インドネシアぐらいの国力が相応だろうにね
どうしてこうなった?
965名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:21:52.03 ID:cmQkQtMD0
>>954
資源地帯の蘭印確保しても、日本までの輸送ルートにフィリピンと米軍がいちゃあ
何の意味も無い。
966名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:22:47.05 ID:Iqiztl2l0
松岡洋右がもの凄い馬鹿だった事だけは確かだな
967名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:23:43.84 ID:OtkyxOZf0
戦後はむしろ経済的に豊かになってるのに、
戦前は異常だったから戦争で奪い取りにいったとか、
そういう認識がすでに間違いなんだよ。

戦後は自由で公平な経済圏の共有ってのをやってんだけど、
逆に言えば、戦前には誰もかれも自前の経済圏を囲い込んで、
締め出されたら、どうにもならない。
968名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:24:14.04 ID:0ktPwtfu0
>>964 暖かい国の人間は今食える分しか働かなくても生きていける
   冬がある国の人間は冬に死ぬからそれなりに努力する。
969名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:24:20.33 ID:gpl3hJiy0
>>5
ユダヤ(アメリカ)と戦争やってるのに
ユダヤ金融のメッカであるスイスに逃げるなんてことできるのか?
970名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:24:30.87 ID:9C46eIgZP
>>962
国府軍が弱過ぎて上海から追撃掛けたら
重慶攻囲にまで至ってしまった

海軍は重慶に無差別爆撃しちゃうし
もうどうしょうもない
971名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:24:36.15 ID:SWMw+rlJ0
アメリカと参戦せずに
ドイツに呼応してソ連に参戦して
ドイツと日本でソ連を挟み撃ちにしていれば
枢軸側の勝利はないまでも有利な条件で
講話を結ぶチャンスがあった

当時も今も日本の指導者たちの無能ぶりは
呆れ果てるばかりだ

972名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:24:56.06 ID:SE9dkKkP0
>>967
結局、戦争でボロボロにされた日本、ドイツが世界第二位、三位の経済大国になったって現実が痛快だよなw
973名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:25:02.30 ID:OflL8X7u0
まぁフィリピンは、ハワイやアメリカ本土よりは皆殺しにされてないだけマシだけど
974名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:25:43.40 ID:cmQkQtMD0
>>964
潜在能力が高かったというしかない。
人口は多いし、教育レベルは高いし、士気が高くて国に死ねと言われれば進んで
死にに行く国民。この3つが揃うと強い。
ベトナム戦争のベトナムなんかもそう。
975名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:26:18.39 ID:72qmVFc/0
>>5
バカチョンには100万以上は101万も1兆も同じなんだろ
人間社会に比べて数字の概念が発達してないからな
976名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:26:36.50 ID:0ktPwtfu0
>>966 国際連盟脱退の時の英語の演説聞いたら そうは思えない
   その後は、完全に開き直った結果。確かに開き直るしかない
   状況だった、同情するよ。
    松岡は連盟脱退阻止の為にあらゆる行動やってたけど内閣が
    邪魔しまくった。 
977名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:26:43.00 ID:K8x90wZ70
ぶっちゃけ、ソ連参戦どころか原爆投下がなかったとしても
米軍の徹底的な通商破壊による兵糧攻めで、国内の飢餓状態が進行しており
共産主義革命勃発による天皇制打倒の可能性が高かったので
陸海軍が何を言おうが、強引にでも昭和天皇が終戦させたとは思う
ただ、その後の歴史は全く違うものになっていたかも…
978名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:26:59.87 ID:PruX86KbP
歴史に鱈肝
979名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:27:21.19 ID:cL1OFzCWP
>>972
人口と民度の掛け算がGDPの基本だとすれば
日本とドイツは先進国の2位・3位で当然といえば当然だが、
日本は稼ぎをアメリカに吸い取られてるので働けばどんどん貧乏になる
まさに敗戦から滅亡に向かっているのが現在の日本
980名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:27:40.54 ID:Kl0J19nJ0
>>971
ルーズベルトが共産主義者だから、
ソ連を攻めれば背後からアメリカに突かれる可能性大。
また当時の日本陸軍にソ連の奥地まで兵站を延ばす能力は無かった。
最適解は独ソ戦をきっかけにソ連側につきドイツを攻撃すること。
981名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:27:43.15 ID:Flud1P5y0
>>954
そそ。

資源がどうだろうと米国が戦力整える前に短期間に一挙に攻めるしか米国に勝つ方法はないと海軍は主張した

陸軍はそりゃ無謀だとか言ったが海軍のほうが正解だった。

米国は真珠湾で再起不能なくらいダメージを負ったが、
日本がモタモタしてる間に空母やら爆撃機やら作りまくって復活したからな
982名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:27:47.82 ID:VbHAPLm/0
>>971
将軍、T34を撃破する88mm砲が我が帝国軍にはありません!
983名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:28:00.02 ID:SE9dkKkP0
>>974
ヴェトナムなんてアメリカ、ソ連、中国って超大国全てを蹴散らした最強軍団だもんな
984名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:28:00.04 ID:FZT+F0qe0
>>966
あまり知られてないけど、
松岡って、日本唯一の海外利権だったソ連領北樺太の油田地帯を、日ソ中立条約締結の見返りとしてソ連に返還するって、
政府外務省に何の了解も取らずソ連に確約したんだぜ
985名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:27:59.91 ID:cmQkQtMD0
>>966
馬鹿というよりドイツ女に腑抜けにされたんだろ。
昭和天皇はずっと松岡のことをナチスのスパイではと疑っていたそうだ。
986名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:28:30.75 ID:2NgtBv+80
「ソ連参戦こそがこの変化をもたらした」は間違いではないだろうが、その理由は
違うだろうと思う。
元々日本は反共が国是。三国同盟もそのためのものだった。
コミンテルンの謀略で中国と南方へ向かってしまったのは致命的な国策のミスだったが
そのソ連と戦端が開かれた以上、日本のとるべき道は一つ。

ソ連に追い詰められて降伏したのではない。
とっととアメリカとの戦争を止めてソ連に対抗する為に降伏したのだ。
987名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:28:39.11 ID:ZrpVJsZU0
>>951
ドイツナチスの先例を見て、厳しすぎるぐらいに憲法で歯止めをかけたら
日本人は半世紀過ぎても憲法改正一つしない民族だったでござる という状態w

今ではアメリカの方が日本に正式な軍を持ってもらって、イギリスのように
参戦してもらいたいと思っているよ。
988名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:30:11.43 ID:Eq4CSKg60
>>971
日ソ中立条約も知らないで語るとは馬鹿丸出し
989名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:30:50.35 ID:lcYGI4iQ0
>>976
英語でプレゼンできたら頭いいなら、このスレには松岡洋右より頭いい奴がいっぱいいる事になっちゃうけど
政治家としての資質に欠けるのは確か
990名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:31:04.37 ID:2/XxjAPv0
>>2で終わってた
991名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:31:05.92 ID:ZrpVJsZU0
>>980
当事の一般アメリカ人は戦争なんてクソ食らえ状態。
真珠湾がなければルーズベルトが声高に叫ぼうとも参戦できないよ。
992名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:31:06.88 ID:vnzc3vy90
>>962
そのとうりだが、南京戦が終わって蒋介石に逃げられ是で事態の解決と言え無く成った。
陸軍は3ヶ月で終わらせて見せると言い、戦闘を継続し大量の召集兵を支那に展開した。
そしてこれを人質に、政府を振り回し政権奪取に動いた。
993名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:31:12.65 ID:aEQoYFXy0
つかさ日本がソ連と講和結んだから極東軍から何十師団も
欧州戦線に送り込んでドイツがモスクワ陥落寸前から逆転されたわけだが?
ドイツにしたら、は?日本なにしとんねんだろw
994名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:31:33.97 ID:OflL8X7u0
ところせ石油がほしいから戦争やったのになんでハワイに総攻撃かけるんや
995名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:32:41.61 ID:cL1OFzCWP
60年も憲法改正しないとはたしかに
我々日本人は本当に脳に欠陥があるのかもしれない

高速道路は時速50キロが限界という法律を作っても100年ぐらい守りそうである
ようするに合理的な制度の構築ができない
根っからの奴隷気質と言っても良い
996名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:32:54.53 ID:SE9dkKkP0
>>994
東南アジアに進出したらハワイの基地からアメリカの機動部隊が来る
997名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:33:26.85 ID:0ktPwtfu0
>>989 内容見てから言えよ。
998名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:33:27.00 ID:FZT+F0qe0
>>991
つっても、
真珠湾前に大西洋艦隊は正規空母まで持ち出して対Uボート哨戒を行い、
戦没艦まで出してるけどな
999名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:33:33.17 ID:cmQkQtMD0
>>994
石油地帯のインドネシアに攻め込むには米英蘭への宣戦布告が必要。で、どうせ
戦争になるなら先に先制攻撃で叩いておこうということ。
1000名無しさん@13周年:2012/08/12(日) 17:34:28.17 ID:OtkyxOZf0
日本が欧米列強の植民地に行って柵を引っこ抜き始めれば、
出てくるのはアメリカだから、まず真珠湾を攻撃して対応を遅らせるでしょ。

だから船や施設は破壊しても、一般市民に攻撃なんてしてない。
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