【論説】 「馬鹿なネット住民ども、高橋みなみの『五輪はAKB選挙よりプレッシャー上』発言叩き…いじめだ!」…小林よしのり激怒★2

このエントリーをはてなブックマークに追加
173名無しさん@13周年
勘違いしてはいけないことだが、AKB商法として揶揄される握手会も
実は利益ではなく「コスト」である。
CDについていたものを現場に持ち込めば入場できる。
つまりCDで稼いだ利益を握手会で吐き出してるというわけだ。

そして、CDの単価はライブチケットよりもはるかに安い。
馬鹿じゃなけりゃ、それがどういう意味を持つかわかるだろう。

AKB商法の本質とは、健全な経営と言った概念から完全に逸脱した、
単純に好奇心を満たす事柄や、人々の耳目を集めることのみに特化した異形の集団の戯れ事。
巨額の資金を動かしているが、現実は「薄利多売」の典型、自転車操業、つまりキチガイ沙汰だ。

なぜ秋元康の手がけてきた多くのプロジェクトは大失敗に終わったケースが多いのだろうか。
それは常識のあるクライアントは必ず途中から秋元の発想に恐怖心を抱き、ついて行けなくなって
しまうからである。商売人としては当然の判断だと思う。

もしAKBで金儲けがしたいならあきらめた方がいい。
まともな頭をした人間が理解できるはずもないだろう。
そういった狂気が多くの大衆に誤解を招き、結果として、畏怖される原因ともなっているわけだが。