・日本には多くの観光名所があります。
外国人のなかには、日本を訪れて想像と現実の差にびっくりしたという人もいるのではないでしょうか。
そこで、外国人20人に「日本の観光地で想像と違ったことがあるか」についてアンケートをとりました。
■京都「京都には現代的な建物がもっと少ないとなぜか思い込んでいた」(ウクライナ/女性/30代前半)
■葉山「神奈川県の葉山にあるイタリアンレストランが日本の昔ながらの民家の家の中にあったこと。
明治時代か大正時代に建てられた家にあるレストランだから純日本的な料理店だと思っていたら、
イタリアンレストランだった。びっくりしました」(ブラジル/女性/50代前半)
■熊本「熊本に6カ月の留学に行きました。観光地もいっぱいありまして、ビックリしました。
熊本城や阿蘇山や美術館などで想像と現実のギャップは衝撃的に感じました」(フランス/男性/20代後半)
■富士山「富士山に簡単に登れると思いましたが、楽ではありませんでした。5合目からスタートして、頂上まで
6時間以上かかりました」(インドネシア/男性/40代後半)
具体的な観光地だけでなく、日本に対してこんな意見も。
「電信柱。きれいなところに電信柱とたくさんの電線で景色が台無し」(スイス/女性/50代前半)
スイスには電柱がないので、電線が入り乱れている景色は美しくなかったでしょうね。
「ギャップがあったのは天気についてでした。私の国では日本のことを「太陽の国」や「日光の国」とも
呼びますがこちらに来てよく雨が降ることにびっくりしました!」(イラン/女性/20代後半)
「日本のホテルの部屋が小さいです。ビジネスホテルのシングルに泊まりましたが、全体的に
小さくてゆとりがなく、窓も開けられませんでした。ホテルは一人の場合でも、ツインやダブルを
提供するのが常識的なことです」(中国/女性/30代後半)
外国の方たちは、近代的な観光地よりも昔ながらの風情漂う街や店を求めてくる人が多いようです。
そのため、近代的な建物が多い場所では想像と実物の差に驚くという意見が多く見られました。(抜粋)
http://news.livedoor.com/article/detail/6831434/ ※前(★1:8/08(水) 11:26:19):
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1344398245/