・Androidは数多くのバリエーションがあり、ごく一部には「地雷」と呼ばれるモデルも存在する。
もし欠陥品と呼ばれるような機種を選んでしまうと、電話を受けられなかったり、一日に何度も
再起動する不具合と向き合わなければならない。
ツイッターや2ちゃんねるの声をもとに、注意を要する機種をランキングにした。
3位は、サムソン「Galaxy SIII」。世界的に人気のサムスンだが、ディスプレイに残像が残る
”焼き付き”という現象が発生することが報告されている。24時間連続で画面を表示し続ける実験を
したところ、有機ELが焼き付き、表示が元に戻らなかったという韓国メディアの検証結果が話題になった。
Galaxyシリーズの欠点であったGPSのつかみの悪さは、今年のモデルから改善されているが他機種よりも
誤差が大きいという指摘もある。またおサイフケータイを搭載しているが自動改札で読み取りに失敗した
という報告がある。ワンセグの感度も悪く、Galaxyに変えたら見られなくなったというコメントもある。
しかし、スマホ関係者にはGalaxyユーザーが圧倒的に多い。RAMが他機種の倍もあり、内蔵ストレージが
多くアプリを大量にインストールできる点など、多少の欠点をも払拭するメリットがある。
2位は、防水で大画面、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線などを搭載した、富士通モバイル
コミュニケーションズの「ARROWS X」と「ARROWS Z」。国産メーカーによる”全部入り”フラッグシップ
モデルだが、防水のために気密度が高く熱がこもりやすいという欠点がある。ネットでは「スマホ型
電子カイロ」と揶揄されるなど、あまりにも高温になることが話題になっている。
「防水ARROWSに熱がこもってリブート繰り返すので氷水に浸したら浸水して起動すらしなくなったでござる」
1位は揺るぎようがなく東芝「レグザフォン」だと断言しよう。2ちゃんねるではあまりにもひどすぎて
大人気になったり、昨年は、発売初日に販売が中止されたことも。「レグザフォン」は間違いなく地雷中の
地雷スマホだといえるだろう。
「どのくらいの頻度で固まるかというと、最初に画面にタッチして、パスワードのパターンを入力する
画面で固まる事もあります」(抜粋)
http://news.livedoor.com/article/detail/6818468/