【海外】ウガンダ西部キバレ地区でエボラ出血熱が発生、14人死亡…ウガンダ保健省と米疾病対策センター(CDC)の対策チーム派遣

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【カンパラAFP=時事】世界保健機関(WHO)は28日、東アフリカのウガンダ西部
キバレ地区で7月初旬にエボラ出血熱が発生し、これまでに20人が発症、うち14人が
死亡したと発表した。

 キバレ地区は首都カンパラの西方約200キロの位置にある。WHO当局者によると、
ウガンダ保健省と米疾病対策センター(CDC)の要員から成る対策チームが現場に派遣された。

(2012/07/29-06:14)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012072900063