★韓国に日本村を造成、在日韓国人の定着支援
・ドイツ村と米国村など在外僑胞の村がある慶尚南道南海郡(キョンサンナムド・ナムヘグン)に
日本村と観光休養団地が新たに造成される。
南海郡は24日、郡庁でこうした内容が盛り込まれた事業計画を確定し発表した。
これによると郡は460億ウォン(約31億円)を投じて日本式住宅、コミュニティセンター、
小公園などを備えた住宅団地を作る。また、日本文化体験館、日本食・宿泊体験館、
歴史文化館、韓流文化館、僑胞記念館、観光宿泊施設などを作る。郡は地区単位計画
策定と基本・実施設計などの手順を経て来年に着工し、2015年に完工する計画だ。
日本村は日帝強占期に強制徴用などで故郷を離れた後、異国の地に住む在日韓国人の
故国定着のためのものだと郡は説明した。郡は昨年10月と今年1月、4月に東京や
大阪で入居僑胞を確保するために事業説明会を開いた。これまで67人がここに入居すると
申し込んだという。
2010年に完工した米国村には在米僑胞と家族など21世帯、2006年に完工したドイツ村には
ドイツに派遣された鉱夫と看護師ら33世帯が帰国し住んでいる。
http://news.livedoor.com/article/detail/6788728/ ※前:
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343273459/