【社会】那智の滝「ご神体」侵入の登山家、熊野那智大社訪れ謝罪→宮司、小一時間説教→丸刈りで“滝修行”も★3

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803名無しさん@13周年
>>信仰心というものが、まったくなかったようですな

如何にも宗教家らしい感想だが、クライマーの端くれを自認するアラフィフの俺としては
クライマーとして決してこいつらを許せない。
以前にも書いたが、いわゆるフリークライミングが一般化し始めた頃、
登るべき岩場を所有する地主や自治体とクライマーとの間でトラブルが多発し、
立ち入り禁止になった岩場は数知れず。
問題の解決に動いたのがフリークライミング第1世代の年配者たちだった。
所有者との問題解決に向けた話し合い、ルールの策定、ルールの周知などなど、
彼らの働きがなかったら、現在のクラミング自体が存在できなかった可能性が高い。
問題人物より20歳以上年上の人達のおかげで日本国内でクラミングが出来るのに
その恩義を忘れ先人に唾するような連中をクライマーとは認めないし、
すべての登山店舗、岩場、室内ジムから締め出すことを提案する。
この手合いは過去にも多数いたが、決して非を認めないし、認めても何度も同じことを繰り返して
何ら恥じることがない。その場を凌げればどうにでもなる、と考えているのだ。
まして、「これ程有名な御神体を知らない」「ただの岩場だと思った」など、言い訳にもならない。
決して許すべからず!