【大阪】橋下市長「知事になる前までは、聖人君子のような生き方をしていたわけではない」 女性問題報道にコメント★6
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名無しさん@13周年:
こいつが一番許せないのは、薄給でも連綿と続けることに意味を感じ、
(だからこそ日本は、皇室も企業も世界一長く、老舗が多い)
伝統の文化を守るために必死に研鑽されてきた文楽の方達を、
それこそ見てもいないのに、勝手に特権意識の塊呼ばわりして非難したのは
勿論のこと、その非難の仕方に決定的に「虚偽」が存在していたこと。
文楽を批判する時に吉本を持ちだして、
「彼らはいつ切られるか分からない生きるか死ぬかの競争の中で生活して、文楽などのように
税金の世話になることもなく、むしろ多額の税金をおさめている」
と言う論理を展開し、文楽は吉本を見下していることにした上で、吉本の方がよほど社会貢献してる立派な文化かのように言った。
しかし吉本など、既に本業だった新喜劇は客が入らず、
今やすっかり「日本最大の既得権益」の、テレビのタレント収入が収益の柱になっている。
テレビ業界は言うまでもなく、放送法によって守られた新規参入不可の本物の既得権益の塊で、
欧米に比べ比較にならないほど少ない、気持ち程度の電波料で
この大国の公共の電波を独占し、地上デジタルへの移行なども、公共の電波や政府まで利用して宣伝した。
お台場合衆国や24時間テレビ等を見ても分かるが、普通の企業なら何百億も支払わないと
まずできないような長時間かつ、それも番組内と言う耳目を集める有利な状況での
宣伝を彼らはタダでしている。その独占的地位を悪用し、日本国民が購入する商品に上乗せされた
企業のCM代で作った番組で自分達のイベントを宣伝する。そう言ったものに大量の芸人を起用する。
そして河本如きが年収7千万にも達するほどの、一般サラリーマンなら考えられないような
法外なギャラが飛び交っている。わずか数年活躍すれば一生分の給料を簡単に得られる。
そんな既得権益に、橋下自らも散々浴して莫大な資産を形成したくせに、
自分達の既得権益の悪質さには一切触れず、あたかも電波の競争入札と正当な市場開放が機能した中で、
国民の世話にもならず妥当な収入の中で、明日には切られるかもしれない過酷な環境で生活していたかのように言う。
テレビ業界など、公務員どころではない日本人の血税や金を悪用した特権はないのに、
自分達の不正は決して指摘しない。この一点でも、こいつは信用できない。