【社会】 「野球の練習しにくい」 校庭の芝生、重機で保護者が勝手にはがす→産経「校長、サッカー関係者、市教委、大阪府等が悪い」
モンスターペアレント騒動の裏側
去年、春木中学校グラウンドの芝生を一部の保護者が重機で剥がしとった問題。
オフレコ取材班は、1年経ってその保護者たちが集まる会合があると聞き、岸和田へ向かった。
保護者は「芝生は剥がす前からボコボコで、むき出しのスプリンクラーがあるなど危険な状態だった」と話す。
「サッカーのためだけの芝生化では?」という生徒たちも・・・。
だが、春木中学校に正式なサッカー部はない。その代わり、芝生のグラウンドは週末にNPO法人のサッカークラブが利用していた。
そこで浮上したのが、同校の教師で芝生化を進めたA氏だ。A氏はこのクラブの代表でもあったのだ。
直撃すると、「サッカーのためだけではない。他の部活動にも支障はなく、芝生化が良いという人もいる」と答えた。
学校も保護者も、「誰の為のグラウンドか」を考えるべきでは・・・。
報道でもA氏が黒幕で全面的に悪いで結論出てた