【秋田】ごみ処理施設 9人搬送、心肺停止状態の作業員も

このエントリーをはてなブックマークに追加
2名無しさん@13周年
秋田市は8日、市総合環境センター(同市河辺豊成)が、
スクラップ業者「秋田臨港」(同市飯島)に売却したスクラップの中にあった
鉛製容器から、高い放射線量を検出したと発表した。
 一般市民への影響はないとみられ、同センター職員9人の被ばく状況を調べている。
 市環境部によると、容器は取っ手付きの円柱型(直径11センチ、高さ24センチ、重さ14キロ)で、
容器近くで測定した空間放射線量は1時間当たり48・86マイクロシーベルト、
1メートル離れると同2・05マイクロシーベルトだった。容器は密閉され中身は不明だが、
数千万ベクレルの放射性物質が入っている可能性もあるという。