さすがにこれはむかつくなw
アホのくせに自分に問題解決能力があると勘違いしているところが更に腹立たしいw
現役を引退した頑固親爺が、法治国家において法で解決できない問題が山積している現代社会に本音で迫り、問題解決策を模索していくブログ。難問を抱え込まないで相談にも応じます。
いじめを把握できなかった学校の責任、被害届出を受理しなかった警察の責任を取り上げる以前に、少年の父母は、自分の子供の日常生活の状況や心の悩みに対して平素から真剣に対応したかが問題である。
責任転嫁は子供の生命を守る親のあるべき姿でないだろう。
明石花火大会の雑踏事故は、当時の警察副署長が刑事被告人として公判が開かれているが、事故で子供を亡くした親は、英雄気取りでマスコミの取材に応じて、責任転嫁に終始している。
亡くなったお子さんは、そんな親の行動を期待しているのだろうかと思う。
花火見物の際、危険だから歩道橋を利用しないように親から一言注意してほしかったのではないだろうか。
また混雑する雑踏の中で、手をは離さないで、しっかりと握っていて欲しかったと思うのである。
若かりし頃、仕事優先の日々に明け暮れ、子供を放任してきたが、たまの休みに家族と連れだって遊びに行った際は、我が子を危険なところに行かせないように常に注意していた。
それが親として当然のことであると思うが、最近の親は、自分の責任を他に転嫁して、しかも英雄気取りの常識のない行動をとる。
思春期にあける子供教育は、マスコミは学校の責任であるという論調であるが、親の責任である。
家庭における教育や躾が、子供が健全に生育するためには極めて大きい影響力を持っている。
そのすべてを学校関係者に責任転嫁されては、教職員はたまらない。
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