【福岡】 徘徊感知器で見守り　ベンチャー企業が開発

　認知症の人の在宅介護に役立ててもらおうと、福岡県飯塚市のベンチャー企業「ラムロック」が
独自の徘徊（はいかい）感知機器を開発し、今月発売した。人気テレビ番組「ほこ×たて」にも
登場した同社の防犯カメラシステムを応用。徘徊しようとする人を感知し、離れた所にいる家族などは
携帯電話で画像を確認し、スピーカーで呼び掛けることができる。介護保険が適用され、１カ月の
負担額は千〜３千円。８月から全国展開する。

　同社は電機メーカー出身で技術開発担当の赤間俊和社長（４３）が１９９９年に設立。建設会社を
営む藤本隆二会長（４８）が経営支援に加わった。２００３年、不審者や不審物を見分けて警報を
鳴らす防犯監視システム「ドーベルマン」を開発。「どんな人間の動きも感知する防犯カメラ」として
「ほこ×たて」にも出演した。

　徘徊感知機器はこのシステムを応用。玄関や屋内にカメラを設置し、あらかじめ記憶させた平穏時の
画像と人の動作パターンを比較・分析して異常を識別する。動物などの対象外には反応しない。
例えば家人の外出を感知するよう設定すれば、その人が家を出ようとすると家族に画像付きメールを
送信。家族は携帯電話からスピーカーを通して「どこに行ってるの」と呼び掛けたり、警報を鳴らしたり、
録音した音声を流したりできる。

　藤本会長は数年前に親族が認知症になり、２４時間態勢で在宅介護できる環境づくりを痛感。
「家事をしている時などは目を離しがち。感知技術で手助けしたかった」と防犯システムの応用を
考えたという。

　家庭で利用できるようコストを抑制。レンタルで普及させる方針で、玄関にカメラ１台とスピーカーを
設置する場合の１カ月の負担額は１５００〜２千円。赤間社長は「徘徊による事故を低コストで防げる」と
期待する。ラムロック＝０１２０（電話番号省略ソースを確認してください）。

ソース　　　西日本新聞　2012年7月5日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/311325
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20120706/201207060001_000.jpg

チョンにもつけろ

天下り美味しいです

総合病院でも患者が行方不明になって看護師が探し回るんだよ。

>携帯電話からスピーカーを通して「どこに行ってるの」と呼び掛けたり、

ボケたおじいちゃんとかだと「地面がしゃべった！アわわわガクガクガク」とかなるんじゃね？

万引きタグつけとけば
どっかで万引きで捕まって通報して確保

もはや動物扱いだな

俺海外に住んでるけど、この技術凄いな。世界中で売れるよ。
防犯カメラとか警報は、日本より国外のほうが必要に迫られてるからねｗ
防犯のために、家にカメラいくつも付けたが、たいがい動物とか木の揺れとか
車の走行に反応して、肝心なところでミスるｗ

ジジババホイホイを作って置いておく

監視社会、ジョージオーウェルの1984年の世界だ。
絶対に許せない。

>>7
家族ならいいんだろうね
施設なら「人権侵害だ！！！！」で絶対通らないはず

>>11
監視カメラで撮影してる施設は普通にあるよ。

>>12
スタッフに虐待されてないかの監視という意味もあるので
むしろ家族も望んだりするしな。嫌なら入らなければいいだけだし。

「監視」では無くて「見守り」です

もうGPS腕輪でもつけとけよ

脳に起爆装置を埋め込んどけばＯＫ

ババアにGPS埋め込んどきゃいいだけだろ。

GPSってダメなのかな、徘徊って繰り返すって言うし。
役所の広報で探してるのを聞くたびに思うよ。

徘徊するボケ老人が端末やスピーカー持って行くとは限らない。
身体にＧＰＳを打ち込む方式なら確実。

>>5
老人「神の声が聞こえた」　��(゜ロ゜ノ)ノ

うちは門扉に鍵をかけている。
「どこ行ってるの」とか聞いたって
どうせまともな会話が成立しないんだから意味がない。
出かけようとするところを見つけたときは
おふくろが首根っこをつかんで引きずり戻したりするが
いつも見張っているわけにも行かないので
物理的に外出を阻止するしかない。

これで何とかなると思ってるのは役所の人間くらいだろうな。

現実を見ろよ。
こんなもんで何とかなるなら介護疲れで心中なんて事件は起こらん。

すがたなき
ボケの実かおる
いえのそと

これも「拘束」扱いだろ？

万引き防止用のセンサーを家に導入すればいい。
痴呆老人が外に出た瞬間ブザーが鳴り響く。
そのまま外に出たところで周囲の人間が通報保護するだろ。

生活保護にして病院に放り込めば終わりだろ

いっその事、徘徊老人用として、ドーナツ型の建物に誘い込めば探さなくても良いんじゃね。
勝手に疲れるまでグルグル回ってくれるだろ。職員も探さなくて良いから一安心。

問題は徘徊者が複数発生したときはどうなるのかなんだが・・・・？？
ヒッグス粒子の衝突みたいに徘徊者同士が大喧嘩しそうでもある。

徘徊する人に、呼びかけても高架は薄い