【秋田】「部活を休んだ理由をきちんと答えてもらえず腹が立った」 小学校男性教諭が男子児童を廊下に引きずり出し、背中を蹴る体罰

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1西独逸φ ★
羽後町の小学校の男性教諭(46)が、校内で6年生の男子児童の背中を蹴るなど体罰を加え、
けがをさせていたことが3日、分かった。県教育委員会が処分を検討している。

町教委によると、教諭は6月18日、授業中に男児の首の辺りをつかんで廊下に引きずり出し、
背中を蹴って転倒させたという。男児は転んだ弾みで左手首を捻挫した。2日前に男児が
部活動を休んだ理由をただしたが、「きちんと答えてもらえず、腹が立った」などと話しているという。

教諭は男児と保護者に直接謝罪した。町教委の小松文雄教育次長は「思慮の足りない行為であり、
誠に遺憾。児童と保護者に対し申し訳ない。再発防止に努める」と話した。

ソース
秋田魁新報 http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20120704i