【文楽問題】 橋下市長の面談要請に協会「公開の場での面談で恥かかされるだけ」と断り 協会(幹部は府市OB)の不手際に技芸員は困惑

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772名無しさん@13周年
■文楽協会がドキュメンタリー番組で主張した技芸員給与

平均年収120万※(月給10万)×82人=技芸員出演料9840万円
※証拠の給与明細&協会+技芸員証言より
※ボーナス退職金なし

・文楽協会職員12人は、平均年収未公開
ボーナス退職金あり

■文楽協会の収支報告書
「技芸員出演料 4億4,000万円」との矛盾
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〜ドキュメンタリー「文楽のゆくえ」より〜 文楽協会目線で纏められた番組です

・文楽を支える組織は2つ。国立劇場と文楽協会。
・文楽協会は技芸員と呼ばれる出演者のマネージメントをおこなう
・大阪府・大阪市・国の補助金などで運営。職員12人のうち幹部3人が府市からの天下り。技芸員が芸に専念する環境を整えてくれる団体
文楽協会事務局長→ここ(文楽協会)にくるまで観たことなかった。みたら面白いなという気はしましたけどね

・技芸員は82人。そのうち6人は人間国宝。
・技芸員は文楽協会と年度はじめに年間契約をむすび、日給を決める。人間国宝も若手も同じ。

橋下→技芸員は公務員化している
鶴澤清治→我々は日給制で出た回数だけ出演料をもらっている。退職金ボーナスはない。補助金でぬくぬく暮らしているように思われてるがそうではない。
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<若手技芸員の給与明細画面>
20代で8万円、30代で11万円
10年以上のキャリアでも日給は1万円以下
国立劇場公演の136日分の日給は保証されるが、1日複数回出演でも変わらない。
妻子のある30代は、地方巡業や個人の仕事などと合わせて昨年の年収は283万円。若手の数人は家族と転職を話し合うまで追い詰められている