>>636の続き
『 邪悪社会の形成システム 』 全15 その2
バブル最盛期、『 自分さえ良ければ・・・ 』 自己中心主義が蔓延した。
一般大衆が自己中心主義を抱けば、権力者は都合が良い。 小さな一人一人が発信する 声なき声 は簡単に潰せた。
その典型的な例が、拉致被害者家族会の声。
自己中心的になった一般日本人の "心の油断" に突け込んだのが、 徒党を組んだ わずか1%の【 自称 : 弱者 】の集団だった。
したたかに10年後まで計算し、権力者、政治家、思想家、マスコミ、芸能人に深く浸透し、要所 要所をキッチシ把握し、
個人的弱点まで握り締め、わずか1%の徒党を組んだ【 自称 : 弱者 】の集団に歯向かえば どーなるか?
「 恐怖 」とともに、徹底的に知らしめた。
その結果、99%の大多数の一般日本人は、わずか1%の徒党を組んだ【 自称 : 弱者 】の集団に ビビッて、
分かっててダンマリ・・・ 知ってて 知らん顔、 見て見ぬフリ。