【東京・杉並区】「局部を調理」イベント、芸術家を告発へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1帰社倶楽部φ ★
東京都杉並区のライブハウスで、芸術家の男性が手術で切り取った自分の性器を調理し客に
食べさせるイベントが開かれた問題で、杉並区が25日、この男性らを警視庁にわいせつ物
公然陳列などの容疑で告発することが、捜査関係者らへの取材でわかった。

捜査関係者などによると、イベントは5月13日夜に開催。入場料は4千〜4500円で、
インターネットを通じて71人の客が集まった。舞台上で男性が調理した性器が提供され、
希望者5人が別料金2万円を支払い試食し、食べ残しを3千円の料金で持ち帰った客も数人いたという。

区はイベント終了後、食品衛生法に抵触する可能性もあるとして、ライブハウス側から事情を
聴いていた。同庁も公然わいせつなどの疑いがあるとみて、男性や主催者から任意で事情聴取していた。

[朝日新聞]2012年6月25日16時58分
http://www.asahi.com/national/update/0625/TKY201206250163.html