【文化】 謎の土葬「鍋かぶり葬」からハンセン病菌 江戸期人骨でDNA検出
土葬の際に、死者の頭にすり鉢や鍋をヘルメットのようにかぶせて葬る「鍋かぶり葬」をした
江戸時代の人骨から、ハンセン病菌のDNAを初めて検出したと、国立感染症研究所ハンセン病
研究センターの鈴木幸一室長らが23日、北海道大で開かれた日本ハンセン病学会で発表した。
鍋かぶり葬は戦国時代から江戸時代にかけて行われた埋葬方法。疫病の患者が亡くなった際
などの伝承があるが、決め手がなかった。謎の一端を解く成果といえる。
鈴木室長らは、千葉県木更津市の俵ケ谷遺跡と神奈川県茅ケ崎市の臼久保遺跡の鍋かぶり葬で
出土した江戸時代の人骨のうち、2体でハンセン病菌のDNAが検出された。
ソース 西日本新聞 2012年6月23日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/309245
2 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:20:55.30 ID:8ywWVW3vP
ああ。。
コロリなんかもそうやったの?
気の毒だ
ウィィィー
7 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:21:55.60 ID:cFTyCIGq0
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f,ト'`v' j
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'' ' ' ' ' ~
9 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:23:33.09 ID:44YA2WDa0
今ってハンセン病に感染する人っていないの?
少なくとも周りで感染した話は一件も聞いたことがない
あの世で顔が原因で辛い思いをしないようにだろう。
いい話じゃないか。
ふーん
らい病か
13 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:25:00.77 ID:ou9Crp8q0
14 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:25:10.41 ID:cnfuQgv8O
これは従来学説の疫病者埋葬、というのが正しかったんだな。
しかし、当時の迷信は迷信じゃなかったんだろうなぁ、と思わせるね。
15 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:25:27.19 ID:85gdKFNL0
いやいや、普段からかぶってたんだろ、禁句か
16 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:25:48.06 ID:3DYAnSNJO
伝染病ってか業病だならい病は
18 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/06/23(土) 16:26:11.99 ID:QXDxOABnO
普通に考えたら奇病で死んだ人って推論だし、
やっぱりそうだったねって結論になっちゃったけど、
妄想膨らませる余地がないとオカルト漫画の題材が減っちゃうな。
反戦病?9条信者に多いとされる病気か?
22 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:27:50.42 ID:cFTyCIGq0
>>9 もともと感染力が低い。
キャリアと常時近距離でも、抵抗力のない乳幼児ですら発症に差があるくらい。
そこに戦前からの強制隔離政策。
まあ、現代日本では、まず心配する必要のある菌と思えない。
今危険なのは結核菌の方だろう。
23 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:28:59.42 ID:V6viIq2/0
皮かぶり病が一言↓
24 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:29:25.92 ID:eqMlVtu2O
虚無僧(字違う?)なんかもそう言うこと?
金属などの金気(かなけ)が疫病に克つというアホな思想だよ
謎でも何でもない
Lie病ですかそうですね
27 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:29:57.14 ID:odIAtDsm0
鍋奉行じゃなかったのか?
28 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:30:17.24 ID:cnfuQgv8O
>>18 それが屍人として黄泉返りをしたら、鍋かぶりのせいで
目が見えないとか色々考えればいいべさ。
29 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:31:02.36 ID:asqTcX4H0
「民俗学の散歩道」 8 焙烙と擂鉢のまじない
先祖霊がいっせいにこの世に帰ってくるという盆の時期に、あえて逆方向に旅立つことになった
死者というのも、きわめて不幸の度合の強い死者であって、これまた異常死のひとつに数えられる。
実をいえば鍋かぶり葬は、盆中の死者に対して、もっともさかんになされてきた葬法なのであり、
主に擂鉢を頭にかぶせて埋葬をおこなったのである。
http://www11.ocn.ne.jp/~oinari/sub7-08.html
30 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:31:07.46 ID:epvJ+qTC0
ライ病で家が断絶した家が2けんある。
31 :
名無しさん:2012/06/23(土) 16:31:14.65 ID:7TRYnt+y0
鉢かぶり姫のおとぎ話も、ルーツは同じなのかな?
でも長年治療に携わった医師が感染し、
その時やっと患者が心を開いてくれたって読んだ事あるわ
ほう
34 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:31:41.22 ID:V6viIq2/0
>>25 銀とか銅って菌の繁殖を抑えるからあながち根拠無しとも言えないな・・・
35 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:31:52.37 ID:ry7bgwfV0
おそらく昔は、畜生道の生まれ変わりと恐れられてたんだろう
件の母、なんてのも、らい病だったんじゃないか?
36 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:32:00.82 ID:Iac/dLYOO
>鍋かぶり葬で
>出土した江戸時代の人骨のうち、2体でハンセン病菌のDNAが検出された。
何体出土したんだろ?
検出されなかった人骨はもう残ってなかったのかな?
なんにせよご冥福ををお祈りします。
なので、感染力が弱いと侮ってはいかん
即刻隔離で正解
38 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:34:07.03 ID:t395OBgX0
藤崎マーケットから一言
↓
39 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:34:20.43 ID:+eZU287K0
真田幸村の舅、大谷吉継はらい病で、最期は重症だったみたい。
1995年11月に発見されてたんだろ。
その時はどういう判断をしたんだ?
しかしDNA鑑定技術すげえなあ。
考古学者をバンバン海外に派遣してDNA集めまくったらなにかすげえ発見できるんじゃまいか?
>>24 虚無僧は、もともと僧籍にあったわけでない
改易された藩士たちが多かった筈。
元は武士。浪人の一形態。
よって頭髪は、月代、総髪が多数だった模様。
>>9 病原菌は、ものすごく強力で感染力が強い時期と、ものすごく弱くて感染しない時期があるんだって
ペスト菌とハンセン病菌は、昔はものすごかったけど今はめったに死なないし感染もしないらしい
まあ、基本的な衛生環境や栄養状態も、昔の方がはるかに悪かったわけだけど
43 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:35:16.27 ID:JQhKTqrCO
ライラライラライラライラライ♪ ライラライラライラライラライ♪
ライラライラライラライラライララーーイ!
45 :
名無しさん@12周年:2012/06/23(土) 16:35:35.94 ID:AJKlV4hz0
あんまり掘り返すなよ
強烈なウィルス出てきたら恐ろしい
>>1 ハンセーンタイガース!
フレーフレーフレーフレー!
反戦病って9条狂の人たちのこと?
48 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:36:53.97 ID:rv8azXaCO
ハンセン病って在日左翼プロ市民のかかる火病のことでしょ
でも一番怖いのエボラだよな?
コレより怖いのあったら教えて!
ちなみに、ヨーロッパでは、中世の終りに、ペストが大流行したおかげで
ハンセン氏病の患者は死に絶えたの
誤って掘り返しちゃった時の「触るなキケン」的な目印なんじゃないの?
52 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:39:45.12 ID:KbA12cCs0
>>9 元々感染力が弱い上に治療法が発達したからね。
今感染症で問題なのは結核とはしか、
特にはしかは日本が世界でもっともワクチン接種率が低く頻繁に集団発症しているので、
汚染国に指定されている。
53 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:39:47.96 ID:3SXmaIUM0
民主党や社民党には「反戦病患者」が多勢います。
54 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:40:52.51 ID:t395OBgX0
>>39 梅毒でなかったか?
テレ東の新説日本史みたいのでやってた気が
>>51 なるほど! あるかもね
でも、そういう病死者でも当時は火葬にしなかったわけで、
やはり、他の人とはっきり違う弔い方は、可哀そうすぎると思ったのかもね
ルイ14世…は天然痘か
ベルばら読んだ時はかなり怖い描写でショックを受けた
外見に変化が現れる病気は周囲の偏見も加わって辛かっただろうな
合掌
きちんと埋葬してたんだな
>>34 台所のぬるぬるがなくなりましたってあれか
ハンセン病って、感染症なのに、遺伝病扱いで、
血統の病気扱いで誤解されてたから、
疫病扱いというのに、矛盾がある。
ハンセンシ病って癩病のことだろ?
62 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:43:15.46 ID:bBZnNjzKQ
近年まで沖縄ではハンセン病は尋常なく差別されてたらしい
63 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:43:21.43 ID:325/C3HPO
また温泉街潰れてしまうん?
64 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:43:52.87 ID:q0a78Z+T0
ブスにかぶせたんじゃないのか?
65 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:44:03.66 ID:1DNnp8MO0
>>49 エボラは発症が速くて、症状も激しくて分かりやすいから、出るとその周辺のやつがあらかた死んで終息する。
エイズより死ぬやつは少ないと思われ。
>>52 いや
感染力は、元々弱いわけじゃないよ
弱かったら、わざわざ税金を使って隔離政策をしていない
日本は、お金が有り余っていたわけじゃないんだから
ハンセンまだ生きてるだろ
風船病にやられちゃった僕の顔は
パンパンだから嬉しい顔がちゃんと出来ない
70 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:47:05.55 ID:S4TtD5Pb0
感染症かどうかも疑わしいんじゃ?
コッホの3原則を満たしているだろうか。
71 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:47:20.33 ID:D/d2qXW5O
昔、王家の墓を発掘した人たちが次々に原因不明の死を遂げて呪いだと言われたが、病原菌に冒されたんだろうな。
72 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:47:32.58 ID:XzPzkpfz0
>>65 ああ、その通りだけど、パンデしたら最狂だろうな、エボラは。
74 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:48:27.60 ID:aMenMJyj0
エレファントマンの被っているやつはずっと紙袋だと思っていた
別に何でもいいけどね
>>14 迷信は「疫病の人間が死ぬと悪い気が頭から抜けて周りに移るので鍋をかぶせる」の方だと思う。
>>66 明治維新以降外人に「日本はレプラを隔離もしないで不衛生だ」ってバカにされたんで
あわてて隔離したんじゃなかったっけ
江戸時代はごっちゃにいたんだよね
77 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:49:32.35 ID:n1/ytyuA0
ん〜ばっぷどぅだっぱ〜っ
どぅ〜ばぁ
どぅよっぱっ
78 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:49:35.88 ID:SxSDhvAhO
江戸時代の遺体と言えば、上野の国立博物館に江戸後期の女性のミイラと棺が常設展示されていたな。
200年も経ってないからか生々しくてまだ死体って感覚。
批判や苦情が来ているのか、賛否はあると思いますが学術的な観点で〜
とか言った説明板が張られていたわ。あれまだ展示してるのかな。
>>34 銅は知らんが銀は厚労省かどっかが否定してなかったか?
まあ当時は大金持ちでもなけりゃ銅やら銀やらを被せるなんて勿体無い事しなかっただろけど。
80 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:51:16.87 ID:Q26129JU0
エックスファイルの宇宙人は,みんなハンセン病患者。
>>70 日弁連とかのサヨクは、感染力が弱いのに差別して隔離したって言ってるけどね
実際に、家族間感染があったんだから、血統によるものだという差別が広がらないように
隔離したのは正しかったと思うよ
83 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:52:49.65 ID:JZVrZAO50
>>31 そういうことか。
たぶんそうなんだろうな。
>>37 案外、そうかもね
感染力だけでなく、感染した場合の被害も考慮要だな
85 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:54:35.35 ID:OPFOYl7F0
マジに訊きたいんだが、やっぱりハンセン氏病って伝染るの?
未だに根絶されない理由ってなに?
86 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:54:41.32 ID:I/yz6ZpkO
>>1 ハンセン病菌弱いって聞いてたけど生きてたんや…土中だと死に絶えないもんなんだな
>>76 ヨーロッパでは、中世末の黒死病(ペスト)で、ハンセン氏病患者は死に絶えたからね
それまでは、患者は隔離され、身体に鈴をつけて動けば音が聞こえるようにして、夜中にしか外へ出られなかったんだよ
でも、エイズは進行が遅いから治療方が発見されれば死亡率が下がるんジャマイカ?
>>71 てゆーか そもそも発掘者はそんなに死んでないらしいぞ デマ
>>78 昔はアイヌの遺体を墓地から勝手に掘って研究材料にした いま北大あたりが倉庫にある骨の返還作業を進めてる
>>87 それペストにかこつけて焼き殺したんじゃ……
生き埋めにされたちゅーことか・・
酷いなぁ
>>49 接触感染とかじゃないけど、水棲の寄生虫あたりもかなり怖い。
海外旅行から帰って数ヶ月くらいしてから、なんか原因不明の軽い痺れとか目のかすみ、治ったりしながらだんだん酷く。
病院でもよく分からず、旅行のことなんかも忘れてたりして原因特定出来ず。
そのうち痙攣とか出てMRI撮ると、脳が一部スポンジみたいになってて、何がどうなってるのか、どんどん増えていく。
93 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:57:16.19 ID:Vnk4zAk50
94 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:57:30.73 ID:VObyw+fy0
>>25 あながち間違いでもない
銀は抗菌作用と言うか、殺菌作用あるし
西洋の銀の食器類とか、手入れは煩雑だが意味あったと思う
95 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 16:58:02.01 ID:DYWPMCdk0
>>1 >鍋かぶり葬で出土した江戸時代の人骨のうち、2体でハンセン病菌のDNAが検出された。
これでほぼ確定やね。「鍋かぶり葬」はハンセン病の患者の埋葬法だったんだな。
>>43 ボードゥアン4世は癩病とか当時は人として扱われないレベルの病気に罹りながら、世界中から賞賛されたってのは本当にすごいと思う
九州のホテルでハンセン患者の団体拒否したのあったけど、あれってどうみても嫌がらせだよな
98 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/06/23(土) 17:01:55.53 ID:QXDxOABnO
99 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:02:53.50 ID:2xfBOgft0
アリスの曲「チャンピオン」の最後は
帰れるんだ これでただの男に帰れるんだ
これで帰れるんだ
癩だ 癩だ 癩だ
癩だ 癩だ 癩だ
だと思っていたよ
101 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:04:06.66 ID:n1/ytyuA0
>>92 日本にいても
韓国産の食べ物食べ続けたら
脳に寄生虫が湧くよ
日本人は虫下しを飲む習慣がないからね
102 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:04:12.83 ID:XlJAtbpU0
江戸時代の鍋って高価なものじゃなかったのかなあ?
104 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:06:43.24 ID:VObyw+fy0
>>98 砒素か
まあ、銀には魔除けの力があるとする言い伝えが
科学的にあながち嘘じゃないよと証明されてるよね
105 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:12:05.34 ID:POaASoAz0
ハンセン病は治療法がわからなかった昔は本当に怖かっただろうな
106 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:12:12.75 ID:GxwTlzZV0
映画「砂の器」
最近のじゃなくて、加藤剛主演のやつは泣ける
前に見たドキュメンタリーに出てた患者さんの発症まえの写真
すごく可愛い男の子で何とも言いがたい気持ちだった
108 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:14:14.50 ID:b9Vyn5beO
>>106 松本清張は健常者だったけどくちびるがライみたいだったな。
110 :
Phoeni10 ◆5UZJGuAJjk :2012/06/23(土) 17:17:59.08 ID:z2/2BBIy0
マジレスすると死んでも昇天しないようにというメチャクチャ可愛そうな
話なんだが。
つまり当時は死者の魂は頭から抜けて天に昇ると考えられていたので、
疫病患者の魂が昇天して普通に死んだ人達の魂と同じ場所に行ってしまい
混ざってしまうのを避けさせるため。
だから金属に限らず土で出来た鉢などが使われていたりもする。
111 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:21:09.86 ID:xgqIvLJQO
>>94 銀食器は毒に反応し変色するので
身分のある者は必ず使用してたって聞いた
もっとマジレスすると頭に被せもんして埋葬する風習は他の地域にも
見られるんだけどね。
被せ物で動物による散乱をふせいだのかな
彼岸花もそんな使い方されてたよね
>>107 元の容姿は一切関係ないからねぇ
絶世の美人でも感染したらアレよとあんな姿になるってのは
恐ろしいよなぁと思った
>>42 単純に特効薬のある無しのはずだが?
ペストなんてウナギなどの養殖魚に含まれてるww抗生物質があれば、即死滅する。
な事やってるから、対抗体菌が出てるわけだけどな。
もしかして鉢かつぎ姫なんかもこれがモデルになってるのかな?
頭にかぶったら取れなくなったって話だな 縁起でもないことをやるんじゃないという戒めかも
>>115 公衆衛生って大事だよなぁって思う
上下水道の処理、食品類への抗生物質ぶっ込みのおかげで今の社会があるんだよなぁ
まぁそうでもしないと人間はひ弱なのかも知れないねぇ
>>115 知識無いなら黙ってなよ・・・
何語だよ「対抗体菌」って・・・w
>>115 星新一が、ペスト菌は弱くなっていて、感染力はほとんどないって書いていたんだよ
星新一は、東大で農芸化学だったから専門家だよ
病原菌ってのは、急に強力になったり(エボラ出血熱)弱くなったりするそうだ
変化するんだよ
サヨクは、ハンセン氏病は感染力が弱くて、ペスト菌は強いってことにしないと
話のつじつまがあわないんだろうけど
121 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:40:37.68 ID:KHxIXJMtO
韓鮮病?
御伽草子に「鉢かぶり(鉢かづき)姫」ってのがあるよな。
関係あるのかしらん。
感染力が弱くても感染率0じゃないなら正直嫌だな。
絶対感染したくないもん
124 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:47:13.16 ID:e6TteE6h0
>>85 細菌感染なので感染します。
今でも日本国内に新規患者がいますが南米出身者が多い。
抗生物質の内服を早期に行えば神経系の後遺症は残りにくい。
日本におけるハンセン病隔離の問題はある高名な医師のメンツのために、
他国で標準的に行われていた治療法を一般大衆に教えることなく、つまり
治療可能な感染症であることを隠して患者を隔離し続けたこと。
125 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:48:49.57 ID:jImP7GtS0
126 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:51:55.87 ID:WAXstqHQ0
>>79 銀の食器は毒殺予防だとか何かで読んだ
砒素や硫黄と反応して色が変わるとか
古代は鍋釜もひと財産だから贅沢なもんだね。
128 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 17:55:36.53 ID:t3iSqoHH0
死後に頭部から何か悪気の様なものが抜け出して
他の人に憑つくとでも考えて、それを防ごうとしたのかな?
>>125 人食いウイルスつて香具師か?
海産物、おもに貝などに多い。
だか、あれは人から人で感染するか?
あ、人食いはバクテリアだった希ガス。
131 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 18:01:52.55 ID:pgB+eYJR0
ウィィィィィィィィィィィ!
これがテーマの漫画読んだことあるな
良い話だった
そういえばそろそろビブリオ・バルニフィカスの季節
エボラはレトロウイルスだっけ
組成が単純だから突然変異を起こしやすいって昔のムーに書いてあったような
基本的な事、知らなくて書いてた。
癩は何感染だった?
この説をとりたいな。
ハンセン病による死者の頭に鍋をかぶせたのは、病のわざわいが他に
及ばぬよう封じ込めたのだという意見も聞かれるが[今野,2008:pp.42-43]、
それは後世の解釈なのであって、その原義はもちろん遺体の保護ということにあった。
いかに難病の犠牲者ではあれ、遺族はその哀れな死者を抑圧して封じ込めるのではなく、
暖かい思いやりで守ってやろうとしたのであり、不幸な死者の、せめて死後における
安穏を祈ってやったのであろう。
先祖霊がいっせいにこの世に帰ってくるという盆の時期に、あえて逆方向に旅立つ
ことになった死者というのも、きわめて不幸の度合の強い死者であって、これまた
異常死のひとつに数えられる。実をいえば鍋かぶり葬は、盆中の死者に対して、
もっともさかんになされてきた葬法なのであり、主に擂鉢を頭にかぶせて埋葬を
おこなったのである。
なぜそうするかといえば、柳田国男氏が述べておられる通り、
「盆中に死んだ者は行きちがひに來る精靈に頭を打たれると謂ひ、だから擂鉢を
被せて葬るがよい」とされたからなのであった
ttp://www11.ocn.ne.jp/~oinari/sub7-08.html
あと、感染列島では鳥インフルが否定されて、海老養殖からな原因は何になったんだっけ?
患者を治療のために埋めたとか
>>9 根絶したわけではないから、感染する人はいるでしょう
ただ、現在ではハンセン病菌を死滅させることができる、抗生物質が開発されているから
早期の治療なら、充分に治癒する
139 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 18:14:44.84 ID:wlmOKBwy0
>>42 >>120 >病原菌は、ものすごく強力で感染力が強い時期と、ものすごく弱くて感染しない時期があるんだって
>ペスト菌とハンセン病菌は、昔はものすごかったけど今はめったに死なないし感染もしないらしい
>まあ、基本的な衛生環境や栄養状態も、昔の方がはるかに悪かったわけだけど
ハンセン氏病が現代と違って強い伝染力がある病気だったからこそ、
伝染病扱いでハンセン氏病患者の遺体が埋葬されたなら、つじつまが合う。
現代でも復活するかもしれないと思うと怖い。
>>133 レトロウィルスは人に感染するものは成人T細胞白血病ウィルスとHIVウィルスの二種類だけではなかったかな?
まあ、新しいのが発見されているかもしれないが
141 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 18:17:31.79 ID:IYtkp9/W0
この間NKHでハンセン病患者の映像見たけど、
あれは忌諱されるわなぁ…可哀想だけど、
>>139 ハンセン氏病は感染症だが
特定の体質の人以外には感染しない事がわかっている。
まあ、普通の人がいくら接触しても感染することはないってことよ
実際、ハンセン氏病と誤診され、ライ患者の収容施設に一年以上いて、患者と長く接しながら
感染しなかった女性もいるしね
ああ、エボラは飛沫感染だったな。
やっぱりエイズより怖過ぎw
144 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 18:19:39.38 ID:WVrYFI6n0
そもそも江戸時代に感染症という概念が存在したのか?
少なくともらい病は家系や因果に基づく業病として認識されていたからこそ
差別の対象になっていたと思うのだが
顔が崩れてしまってるだろうから、あの世で見られて苛められないように
もし苛められても守れるように被せたんじゃないかなあ
146 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 18:22:16.65 ID:ZC3ZlQ7j0
そんな江戸時代の人骨からでもハンセン病菌のDNAが取り出せるとか
ハンセン病菌すげぇ怖い
昔は、ハンセン氏病患者が集まって作られた集落もあったらしいね。もちろん、今は消滅してるみたいだけど。
ハンセン氏病だと、大谷吉継やルイ9世が有名かな。
ルイ9世自身はハンセン氏病じゃなかったけど、当時「業病」と恐れられたハンセン氏病の患者を、自ら清めてあげた逸話があるね。
ルイ9世は、おまるの中身を頭上からブチ撒けられても即座に怒らず事情を聞いて、相手が苦学生と知るや、逆に褒めた上に資金援助をするような人格者だったそうだね。
聖書の癩に関しての記述に対しも、あれは癩ではなく違う皮膚病だったという見解が多くなり表現を変えている訳が主流になってきてるよね。
>>143 エボラは飛沫感染ではなく、体液感染だったと思ったが?
>>144 感染症って概念はなくても、経験的に他人に移る病気が存在することは理解されていたさ
流行病という言葉があるくらいだからな
まあ、同時に遺伝病というのが存在することも、経験的に理解されていたようだがな
>>140 おお
訂正どうもです
はるか昔の適当な記憶で書き込んでしまいましたw
>>145 むしろあの世に行かないように。
魂を身体に閉じ込めておくためってのが通説。
どこかの寺で頭に鉢を被る行事があったような・・?
153 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 18:50:03.96 ID:wlq5/LLB0
>>106 松本清張はあの小説でライ病を社会に告発したんだよね
映画としても最高の作品です。
しかし復活したら嫌だな、あれは。
最近リメイクしたドラマでは別の病気に差し替えてる
>>149 ゴメン
そうだね
でも、エイズよか危険な希ガス
貞子はお笑い芸人のアレから生まれる
ハンセン病(ライ病)は、主にハンセン病患者との接触でライ菌に感染し、
長期間(数十年単位)の潜伏期間を経て発病します。
ライ菌の感染経路としては最近では、患者の鼻粘膜・鼻汁に存在する菌が
排出され、気道を経て感染する経路を重視する考え方が主流となりつつ
あります。そのため特に浴場のような「高温・多湿」 の環境で感染しやすくなる
と考えられます。
ハンセン病は免疫の強弱が関連していて、遺伝的にかかりやすい体質の者か、
免疫が弱い乳幼児期に感染し、主に栄養失調・疲労・老衰によって発病します。
ハンセン病が「貧困病」と呼ばれるのは このため。
現在日本の新規発病者は 60歳以上が多い。
現在、国内のライ病の 新規患者数 は、年間15人前後です。
隔離政策のない(できない?)インドでは、年間60万人もの
新規患者が発生しています。
マールブルクは体液感染じゃなくて
けっこう危険な香具師だったてはなかった?空調を関した
院内感染?
159 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 19:09:47.13 ID:jOe3HLD00
軍の作ったドラム缶状の棺桶に入れて、封印するしかない。
ハンセン病はHIV同様、現在においても「完治しない病気」です。
特効薬とされる「プロミン」は、あれは静菌作用しかなく、
殺菌力は無い。増殖を抑えるだけのもので、一般に化学療法剤を
かぶって、生き残った菌は、変異しやすく、耐性を持つとともに、
増殖を再開することもある。
以下はハンセン病再発の例。
http://ime.st/kumanichi.com/feature/hansen/2bu/16.html また病気によって変形した手足なども元には戻らない。
一見軽度に見えても、麻痺した神経の先は、不可逆的に固まってしまい、
筋肉が言うことを効かないので突っ張ったままで、不自然さは隠せない。
結節の跡にしても、ケロイドになって、これも元には戻らない。
n100レベルのマスク用意してるひと挙手!
>>160 結核も同じで完全に菌を死滅させているわけではない
高齢化して再発する場合もあある
あと耐性をもっている例が最近は多くかつては一度撲滅したはずの疫病が復活のきざしを見せている
>>149 いやそれはわかるが、らいのような感染力の弱い病気は「流行り病」ではなく
祟りや業による天罰のようなものと考えられていたんじゃないかという話
肺病ですら感染症と判明したのはかなり後の時代なんだから
赤痢のような強力な感染症以外は認識されていなかったと考えるのが妥当かと
164 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 20:38:41.52 ID:TqPpDbrV0
スペイン風邪ってどうよ?
165 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 20:42:58.28 ID:uzqTVI4B0
昔話の妖怪なんかもハンセン病患者がルーツとか
いわれてるしな
確かに夜道で会ったら「ぎゃーでたー」って叫んじゃいそうな見た目の人いるしな
鍋かぶり上人日親は関係ないだろ
ライ病とハンセン病とダウン症の違いがわからない
168 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 20:47:06.43 ID:XNV16IVs0
戦前戦後ハンセン病患者の島が岡山県にあったんだよな。
砂の器でやっていた。
ウェスタン・ラリアートで首を折られて死んだのを隠す為
鍋をかぶせたという
ラッサ熱って青森だろ?
171 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 20:53:38.64 ID:eIQqwnAW0
眞鍋かをりに見えた
鉢かぶり姫の真実がコレ?
>>120 まともな左派市民からすれば、俺たち日本人はアジアの病原菌なんだけどね
ハンセン病の感染率は低いから隔離したのは問題って言うけど、感染しないってことじゃないよな
サヨクが日本を非難するために言いだした事ではないか?
175 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 20:57:08.34 ID:TqPpDbrV0
フィロウイルス科が最凶
たぶん・・・
ハンセン病菌の感染力が低いのはわかるが
伝染病だとわかっているのに土葬にしてたんだな。そっちの方が驚き。
>>70 コッホの三原則なんて成立しないほうが多いだろ
感染力弱いのになんで患者はいっぱいいたん?
>>176 江戸時代の話だぞ
らい菌が発見されたのは明治に入ってからだ
乾癬してもすぐあぼーんしないから
じゃね?
181 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:12:58.19 ID:aHHmQ3Qx0
隔離政策を鬼の首をとったように誤った人権侵害政策だったと
人権団体が喚きまくったけど
当時の医療水準では仕方がなかろう
感染力が弱くても以前は不治の伝染病で
隔離によって発症数が減ったのは事実なんだから
イエス様はらい病の患者を「癒した」と聖書にあるんだけど、これって実際にはどういう行動をとったんだろう。
温かく抱きしめて言葉をかけてあげ、「心を癒した(=精神的に楽にしてあげた)」という程度なのか、実際に何らかの聖書の記述に残らない治療法を使って肉体的にも楽にしてあげた(聖書的には”神の御業”)のか。
183 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:17:12.12 ID:pOD6y5P40
関東東北の被曝者も放射性遺体だから火葬は禁止だろ
放射能廃棄物の埋め立て地とかで密閉土葬にしろよ
184 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:18:06.84 ID:7XiHkEtJ0
確かアルマジロの表皮にライ菌が住んでるんだよね
だから触った人は免疫が落ちたら発症するけど
免疫力が昔の人より強いから自覚症状があまりでない
聖書の訳でも細菌は、重い皮膚病とか原語発音そのままで
ツァーラトとかだよね。
そのことに関してはさわっちゃいけないってのは変わってないw
つまり穢れ多いんだろうなw
186 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:23:23.06 ID:omxiAlsYO
>>467 ライ病とハンセン病はおんなじ。
らい菌の感染によって発症。
ダウン症は先天的な染色体異常によって起こる障害。
程度は色々あるが、独特の顔つきに特徴がある。
187 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:27:39.80 ID:nC61YlVkO
>>181 ただ、これに関しては海外でも穢れ扱いだったからな。
隔離が仕方ないとか以前の問題だと思うが。
188 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:30:27.75 ID:G/sjdLrP0
聾唖の人がハンセン病の人を目の前にしても、全然驚いてないのが印象的だった
みんなの目が見えなくなれば差別もなくなるんだろうね
反戦病患者は激増してます
>>157 だから、温泉宿がハンセン氏病の患者を拒否したのも
差別じゃなく理由があったんだよね
191 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:32:12.56 ID:EuCmP+A70
192 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:33:06.82 ID:qn4PKRKlO
ハンセン氏病をはじめ、当時の病人なんて今のナマポと同じだろ?
余計な人間だから疎まれただろうな。
193 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:34:53.90 ID:OKt9zieE0
南方先生はハンセン病は治してくれなかったんだね
鉢かづき姫も、昔の人なら母親をらい病で失った、高貴な家柄のお姫様が地位を回復する物語…と
普通に理解されてたわけか。
官僚は、
「すごく重要な仕事をやったふり」
をすることがある、
ということを知っておくべき。
らい病が感染力の弱さにも関わらず長く隔離病だったのも
ちんこまんこにモザイクがかかってるのも
牡蠣の殻剥きナイフが規制されたのも
みんな同じ理由だ。
患者の人権がどうこうなんてどうでもいいんだよ。
隔離政策のための専門施設、人員がタダでどっかからわいてきた訳がないだろ?
敢えて云うけどHIVポジティブな人は、らい菌保菌者が
隔離されてた島にでも隔離したら、他の人は少しだけ
幸せになれると思う。
hivな人はその区域で同性愛でも、フリーセックスでも
すればいいと思う。
199 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:39:57.51 ID:k3Ywi1Ih0
そういえばドラマ鬼平にもお役者小僧がハンセン病患者と思われる人に化けているという表現が出てきたな。
Xファイルではアメリカでの話だが感染者に人体実験してるという話も出てきた。
旧日本軍の細菌部隊にいた日本人医師という設定で。
200 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:40:35.03 ID:lAx0Kl0Y0
>>181 医学の進歩で隔離が必要なくなってからも隔離するのは、人権侵害だろう。
今、隔離が必要なのは、らいでも結核でもなくて、エイズだろ。
定期健康診断にエイズ検診入れて、隔離すればいい。
HIV1は、ヒト科に長い間かけて浸透し、共存してきたウイルスだけあって。
その中で生き延びていく為の性質を獲得してる。
潜伏期が長いこと。じわじわ免疫系を冒して、類人猿の長い子育て期間、教育、寿命を邪魔しないこと。
乱淫する猿…特にセックスをコミュニケーションツールだと思ってる基地外なチンパンジーを主ターゲットにしていること。
もちっと進化すれば、人間とも共存できるようなものに進化していくだろうけれど。
進化の機会をどんどん与えてやるってのも、なぁ。
202 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:50:17.37 ID:1AJfyJpgO
死出の旅で崩れた顔を見られないようにという心遣いなのかな
当時はそれなりに高いもんでしょう、鍋とか鉢とか
日本のいわゆる「隔離政策」は人権侵害ではありませんでした。
「人権侵害が行われていた」というイメージを持つのは、おそらく
『隔離政策』という言葉からくる、恐ろしげな印象が原因でしょう。
「らい予防法」は一九九六年に廃止されたのですが、それ以前からハンセン病患者
及び支援者は、国会に”座り込み”に押しかけていました。「隔離」されているはずの
ハンセン患者が、なぜ東京へ来て座り込み出来るのか? 不思議に思いませんか。
このように、隔離政策とは、患者の集中治療と共同生活を目的としています。
だからハンセン病患者が山里へやってきて農家でお茶を飲んでいくこともある。
廃止前から、療養所は出入りの出来る施設だったのです。
そういう実態を何も知らず(あるいは知らぬフリをして)建て前にすぎない隔離政策を
糾弾の標的とし、ただ「差別だ」「人権だ」「謝罪と賠償だ」と、わめき散らすだけの
「プロ市民」「人権屋」みたいな連中が、商売のネタにと からんできた。
その成れの果てが「熊本ホテル廃業事件」です。
204 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 21:54:00.48 ID:SxCsX/xnO
ウィィィィィィィイッ!!
まず日本国民における人権を持てる「国民」を
狭義に定めるべきだと思う。
たとえば、持てない人ナマ・・
日本において、ハンセン病患者の隔離政策を押し進めた人物は、
ライ病の権威と言われ、レプロミン反応(光田反応)で その名前が
残っている、光田健輔医師です。
光田氏は最初のうちは「隔離は任意であるべき」と考えていたが、
ハワイでのハンセン病大流行の調査の結果、「隔離は強制でなければ
ならない」と、認識を改め、国に提言した。
先進国以外では隔離政策を取る国は少なく、東南アジアでは今でも
ありふれた病気となっている。非衛生的で栄養状態のよくない環境では
ハンセン病に限らず隔離策が効果的なのは確かだろう。
結核にかかれば死を覚悟した時代もあったのだから。
光田健輔 氏は、ハンセン病療養所「長島愛生園」の園長も務めて
いて、その誠実な医療への取り組みはTVのドキュメンタリーにも
なった。
208 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:06:00.46 ID:I/EiEDfa0
Wii
209 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:06:35.43 ID:xS8+JbvT0
210 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:10:08.18 ID:1AJfyJpgO
隔離政策は、発病で家族と暮らせなくなり、こじきをしながら各地を放浪していた浮浪らい患者や、家族に匿われ身を潜めているしかなかった患者に家と食事と居場所を与える福祉政策の面もあったはずで、
もう誰のせいでもなく、病気のせいとしか言えないと思うけど、それで人生を奪われた悲しみは、やり場がないに違いないな。
211 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:10:27.99 ID:GIKEQt0a0
疫病が流行ると鍋屋が儲かるってことか
212 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:10:57.67 ID:mUoCW6c5O
>>200 今のライ病患者は行く場所がないから施設に残ってるんだよ。
身寄りも仕事も無い老人だからな。
今さら自活は無理なのに、差別だなんだ理由付けて放り出すのか?
今時の人権家はずいぶん無責任なんだな。
213 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:15:48.54 ID:heYUoEZLO
へえー
214 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:15:54.41 ID:lAx0Kl0Y0
定員は空いてるんだから、エイズ患者を詰め込めばいいよ。
>>212 ダラダラ隔離政策続けてるから
今そうやって、家族から引き離しちまったジジイババアの面倒見なきゃいかんハメになってる
全く先の事を考えないアホ政策をやったもんだよ
217 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:23:01.81 ID:xcJfk2/k0
>>42 何でたらめ言ってるん?
隔離政策の失態をいまだに認めない医師の名残?
小学生の時近くに田んぼに囲まれたちょっとした杉林があってそこにお墓が5つくらいあった
これが古墳かと思って近くのおじさんに聞いたら 「あれはどすの墓だ」と言われた
その頃は全然意味がわからなかったが大きくなってからちょっと凹んだなぁ
>>217 あなたは 207 を読んでも、いまだにそういうアホウな考えを捨てられないの?
220 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:26:26.28 ID:xcJfk2/k0
221 :
金神辨天:2012/06/23(土) 22:27:10.00 ID:mfNv02hM0
☆ど腐れ粗チンが全滅しますように☆
民俗学者の宮本常一(みやもとつねいち)は、四国を旅している時、山の中の下草の
繁茂する道のようで道でもない所に迷い込んでしまいました。
ハッと人の気配を感じて振り向くと常一はビックリしました。
ビックリすると同時にとてもその自分を恥ずかしく思ったとの事です。
視線の先に、和やかに笑っているボロ布を纏った老婆がいました。
ただ、その顔はレプラ菌による膿の溜まった瘤が、瘤々として気の毒なあり様でしたが、
老婆はこの道は伊予(愛媛)に向かっているかと常一に尋ねて来ます。
そこで常一は老婆から徳島から歩いてきたと聞かされてまたびっくりしました。
二、三日程度では徒歩では歩いてこれなかったでしょう。
人知れぬ山の中にある道とは思えない不便な草映えの中、らい≠フ人たちだけが
言葉を頼りに教え合った道があったのでした。
誰にも目に付かぬ様な、陽の当たらぬ薄暗がりの藪の中の道とは言えぬ道。
レプラ菌に侵された人たちだけの道があったのだと、常一はその時知ったのでした。
223 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:28:57.13 ID:cJqKVsNz0
224 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:30:04.40 ID:ZDU19ANwO
俺はこういう病気の人が奇異の目に晒されることなく
安穏と生きていけるシェルター的なものは絶対に必要だと思ってる
225 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:31:46.92 ID:D3lrVkbK0
今でも東村山にハンセン氏病の専門病院あるけど、広大な敷地で中にお寺や教会まであるんだよね
227 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:32:46.28 ID:GQDWPndTO
ラララライ
ラララライ
ラララ ライ ライ ライ ライ ライ
229 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:35:05.05 ID:inW+/BgpO
ハンセンで画像検索すんなよ
後悔するぞ
>>226 どすってのはらい患者に対する蔑称だそうだ家の墓にもいれてもらえず墓まで隔離されてたんだろう
232 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:38:07.65 ID:UewjomCR0
>>203 療養所ではライ病患者は人間扱いされていなかった面もあったしな。
患者が子供作ったら強制堕胎だぞ。
233 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:41:17.30 ID:NpWwPsMyO
ガキの頃にハンセン病やホーガン病を患った奴多いだろ。
馬場病や猪木病や虎覆面病やら色々あったなぁ…。
234 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:44:52.50 ID:aczbYhtC0
鉢かぶり姫?
235 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:47:39.88 ID:em4R7HrWO
ただの李朝人だろ
>>209 すげー、こんなのあるんだ。
由来について調べると、「筑摩大神之紀」では貞操絡みらしいが、
やっぱり祭神の御食津大神由来なんだろうなと。
んでふと思ったのは、頭の上に甕などを乗せて運ぶ頭上運搬。
アジア・アフリカ各地の習慣だけど、日本の本土じゃ大原女くらいしか
残ってないんだよね。
237 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 22:54:32.20 ID:RLq/pkol0
>>212 看護士だった母が「あの人達は隔離施設が無かったらあの年まで生きていけなかった。
おそらく身内や近所の連中に殺されてただろう」って言ってた。
>>237 既得権側の証言だなw
結局、科学的には隔離する必要性が説明出来ない訳だ。
それで「殺されてしまっただろう」なんて憶測、想像の類いが出てくる
>>212 周りの意識が隔離から保護に変わったと言う事ではないだろうか。
>結局、科学的には隔離する必要性が説明出来ない訳だ。
伝染病患者を隔離するのは、感染拡大防止の基本ですよ。
241 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:07:06.61 ID:bXM1A99h0
242 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:12:48.24 ID:4v2pmi7y0
大迫力の戦車競走に勝ったベン・ハーの物語
彼は富と権力を得て故郷に帰ったが
政敵によって獄に繋がれていた母と妹はいなかった
牢獄でライ病に罹ったのだ
当時のイスラエルではライ病患者は社会から放逐され
患者だけの群れを作って生活していた
ある日イエスという羊飼いの青年が通りかかって
ベン・ハーの母と妹の額に手を当てると
たちまち病は癒えて元の美貌が甦った
これでめでたしめでたしとなる
243 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:14:04.76 ID:WQmZGPNa0
ライ患者の隔離に関しては、ライ予防の最前線に立っている医師が強く推奨した。
これは何も、彼らが残忍ってわけではなく
当時のライ患者の社会からの偏見をよく知っていたからだろう。
それだけにライを根絶しなければならないとの意識と共に、ライ患者が生きれる場所は隔離施設しかない
そんな信念があったのではないかね。
いまの時代の観念で、当時のことを考えても仕方がないってことだよ
244 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:14:30.10 ID:pccbiOgC0
245 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:17:58.92 ID:feH9Pig10
246 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:20:02.14 ID:WQmZGPNa0
>>232 療養所よりも、社会での方が扱いが激しかったよ
ライ予防法の改正に一番に強く反対した医師は、ライ患者の間から神様のように慕われていた医師だった
その患者が国会で、ライ患者を収容施設に入れろと強く主張したのだよ
医師にとってライ患者を社会から保護するためにも収容所が必要だと思っていたのだろうね
リックハウゼン症候群
プロテウス症候群
あと、興味深いのある?
248 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:24:26.47 ID:g/OPOKC6O
まあ隔離病棟が差別とか言ってるけどその頃は医療技術も未熟だし伝染病なんだから隔離すんのは仕方ない罠、実際。
249 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:25:19.99 ID:WQmZGPNa0
>>238 あのね、それは戦後になって判明したことだろう。
明治期にはそういうことが全くわからなかったから、とにかくライの広がりを抑えようと収容施設が作られたわけでね
法律の改正が、科学的な実証が明らかになっても遅れたのは問題だが
戦前から収容されている人たちに対して、戦後に判明した科学的な裏付けを述べても何の意味もない
250 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:27:27.13 ID:WfgF/XDcO
こういう時にバカみたいに人権主張する奴らは決まって何の関係もない第三者ってのが笑えるわ
じつは、現在においてもハンセン病の感染経路は判明していません。
だから隔離政策は現在でも必要なのです。
それを言うとバッシングを受けるから、表だっては誰も言わないだけ。
●2004年8月の研究報告
http://www.jlf.or.jp/work/gijiroku/hansen_giji21.pdf 最近ではライ菌の遺伝子の型の違いというのがわかりまして、同じ家庭内
で患者が複数出た場合の、らい菌の遺伝子を調べてみますと、型が違う場
合があるんです。ということは、同じ家庭の中でも、感染が患者同士では
なくてほかから感染した、そういう例があるということがわかってまいり
ました。これも、最近の多摩研究所の研究業績の1つでありますが、それ
から外国でも最近、PCRという鋭敏な方法を使いまして、同じような報
告も出ております。
このように、ハンセン病には不顕性感染がかなりの頻度であるということ
がわかりました。ただ、それだけを申し上げたんでは、一般の人はかえっ
て恐怖感を抱くおそれがあります。ですから、そうした不顕性感染を、ど
うしたら発病を防ぐことができるか。そういう医学的な手段を見つけて、
それから発表しないことには、偏見の防止、除去にも役立たないんじゃな
いかと思います。
252 :
247:2012/06/23(土) 23:30:15.69 ID:TqPpDbrV0
>>247 ○レックリングハウゼン
×リックハウゼン
253 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:34:49.06 ID:/kKaFgwT0
ハンセン病は根が深いな、昔は殺されていたんだな
この病気で死ぬことはまれ、見かけが崩れるから差別になった
江戸時代の差別の証拠がまた出た
>>237 施設ができるまでは寺社の参道などで物乞いをする患者さんが普通にいたそうだし
さすがに殺されることはなかったんじゃないかな
確かに長生きはできなかっただろうけれどね
>>245 面白いなこれ。ありがとう。
ただし、生者の鉢かぶりはヘルメット(保護具)の意味であっても、
それをそのまま死者に当てはめていいもんかなという気もする。
死者のそれは、屈葬とかと同じような拘束具じゃなかろうかと。
256 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:36:58.93 ID:WQmZGPNa0
そういえば、野口秀夫が黄熱病の原因として発見した新型の細菌
黄熱病はウィルスであって、細菌ではない
野口が発見したのはハンセン氏病菌の一種とのことだね
治療法が確立したのは戦後
小児期にらい患者の保有するらい菌と接触すると感染する可能性がある
大人でも濃厚接触すると感染する可能性あり
戦後も小児期に感染して中学あたりで発症するって人はいた。
戦前の隔離策自体は感染拡大だけを防ぐなら政策としては当時はありだと思う。
今は大学時代バイトしてたコンビニによくハンセン病の人が来てたw
恐らく治療により完治して生活保護受けて生活してる人だったとは思うが
258 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:39:37.69 ID:Z2lSvE4e0
イ´ `ヽ
/ /  ̄ ̄ ̄ \ 鍋じゃないから安心だお!
/_/ ∞ \_
[__________]
| 、" ゙)(__人__)" .)|
\ 。` ⌒゚:j´ ,/
/ \
259 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:41:47.10 ID:RLq/pkol0
>>254 どっかに閉じ込めて飯も食わさずにほったらかして餓死か衰弱しするのを待つって感じの事言ってたな。
「既得権が〜」とか言ってるのはどっかの「市民団体」の市民様か?
>>255 その当時のテクノロジーの一つでもあったんだよね。
近代以前の日本人の、生者と死者の境界の概念を持ち出すと
長くなるけど、それらは一貫してたところがあるのよ。
ただし屈葬に関しては、古代日本の信仰の影響が大きいけど。
なんか、イボイボみたいになるよりツルンとしてて
まだましだと思うけどなぁ。膿んでたらいやーんだけど。
263 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:45:46.12 ID:Qz7UgpWhO
これ有名な話だな
アイヌもハンセン病患者は頭に瓶をかぶせて海に埋葬してたというし
他にもハンセン病の墓には炒った豆を巻いてこの豆が芽を出したらまたくる(もう来ない)って言ったとか、
とにかくハンセン病患者の嫌われぶりはすごい
264 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:45:54.55 ID:WQmZGPNa0
>>259 時代劇とかに時々出てくるだろ
蔵の奥に閉じ込めて、ほとんど看病されずに死んでいく女性とか
まあ、そういう患者を養っていける財産のある家でそんなところがせいぜいだろ
そういう財産もない家になれば、こっそり殺されるのでなければ追い出されて物乞いに身を落とすしかないだろう
266 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:47:06.87 ID:LzYDDUg4O
267 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:48:41.68 ID:f8QGfQHLO
268 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:49:21.51 ID:WQmZGPNa0
>>263 ハンセン氏病患者は症状が進行すると、顔が溶けるからね。
収容施設でいまも生活している患者を見たことがあるけど、目が見えない上に顔は肉と皮の塊のようになっていた
あんなのをみると、確かに恐おののくだろうね
誰だって、あんな姿になって死にたくないから、感染しないように追い払うよ
・・・・・って、これはハンセン氏病の知識のない当時の状況を想像して言っているわけであり
現在も、こうしなければいけないって言っているわけではないから。
269 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:49:36.33 ID:69G+MyA3O
ネトウヨが死んだら、ケツの穴に長芋を突き刺して埋葬しないといけないよね。
>>9 保菌者はたま〜に見つかるらしい。
外人だけど。
感染させようとしたら大変。
子供をキャリアと何年も生活させないと。
>>9 日本のお茶の文化が原因じゃなかったっけ?
まわしのみの文化。
273 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:54:14.64 ID:K/qgQZ4P0
皮膚の疾病は目に見えるから激しい忌避の対象になりやすいんだよね
旧約聖書にも皮膚病で差別されている人の話が出てくる
不可触賤民あつかいだったんだろうね
>>259 ああ、そういう意味か
児童虐待で喩えるならネグレクトによる殺人だな
地域や家庭の事情にもよるだろうからそういうケースが絶対になかったとは言わないよ
>>272 某戦国大名の件を言ってるのなら、それは寧ろ反証の部類。
しかも、茶道の回し飲みってのは極めて限定されてる。
>>268 ハンセン氏病だった戦国武将もいたから
天然痘とかのような強力な伝染病じゃないことは
体験的にわかっていたんじゃないかな
277 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:55:43.62 ID:SBcRJuJzO
>>253 ハンセン病そのものは致命的ではないが、知覚を失った部分の傷に気づかず
傷の手当てがおろそかになったために細菌が入り込んで壊疽や敗血症を起こすのが命取りになる。
また、結核に感染しても医者さえハンセン病を忌避し手厚い療養をうけられないために
命を落としていた。
かの北条民雄も死因は超結核だ
278 :
名無しさん@13周年:2012/06/23(土) 23:57:27.52 ID:iPoVlt3a0
エイズも隔離して欲しいよな
全日本人検査して
>>278 風俗関係者はして欲しい・・・
無理だろうけどw
>>278 エイズに関しては、何をさておいても先ず、
朝鮮バイタの国外追放から。
えっ?
円光しまくりの日本人は放置??
だから、伝染病が治まらないんじゃない?
282 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:00:55.48 ID:iPoVlt3a0
人権保護とかクソ
エイズはその気になれば
一年で消滅させされる
全員検査して隔離すればいい
>>275 でもそういう逸話が残っているということは、
当時はそういう感染経路が恐れられていたということではあるよね。
>>260 しかし、感染していない人を守る習俗を、感染して死んだ人に適用した
(あるいは順序が逆かも知れんけど)、というのはどうも腑に落ちないんだよな。
むしろ、生でさせまくりやりまくりの日本人のほうが脅威だろ。
外国じゃ売春婦のゴム着用は本気で厳しく取り締まられてるし。
日本だけだろ”法治”なのはw
>>260 屈葬は海外では母胎回帰の意味があるようですよ。
あの姿勢は母胎内の胎児の姿を模したものらしい。
286 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:03:51.29 ID:ycouxmTf0
石田三成は感染してなかったじゃないか
>>282 そんなことすれば、欧州は壊滅する。
エイズ蔓延が深刻なレベルになっていたことが、
最近になってバレた。
日本人の性病感染率って
1位がホステスで、2位がいきなり学生なんだよな・・・。
どんだけ、生でやりまくって病気を広めてるんだって話。
だらしの無い国だ。
>>285 単に穴掘るのが楽だっただけだろ。
横に浅く掘ると、腐って地面がグズグズになるからだろ。
289 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:06:20.36 ID:a6FkR8gH0
1600年ごろの西日本じゃ、癩者集団を管理していたのは河原之者でした。
発病する前に首はねられたんだろ 藁
291 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:06:50.57 ID:DUQYMJj00
膿が茶碗に滴ったが、気がつかない振りで飲み干した、というアレか
同じ茶碗で茶、飲んだくらいじゃ伝染らない。
茶には殺菌作用あるし。
感染力の低い子供の時、感染者、大抵親だけど、と何年も一緒に暮らしてようやく何%かが感染するくらいのレベル。
大人になってからじゃ伝染らない。
あんまり感染力がないんで、何千年も前から知られていた病気なのに菌が発見されたのが19世紀。
293 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:07:49.40 ID:1Nw78NvFO
よく昔話でどこかの姫様が獅子顔になって身投げしたとかあるけどこういう事だったのさ
まぁあの茶会の話じたい眉唾なんだか、マジで論じてるのが2ちゃんなんだよね。
>>287 日本だけ安全伝説ww
お前、昭和からタイムトラベルしてきたろ?www
それとも、未だに世の中がわかってないゴミカスか?
>>292 茶にそんなつよい殺菌能力があるなら、世の中の殺菌剤はずべて茶だ。
お前は池沼ww
>>295 日本「だけ」が先進国の中で蔓延し続けてる、というウソが
最近になってバレた、ということ。
減少傾向或いは少ないレベルにあると言われてた欧州で、
実はとても深刻なレベルで広がっていたというのが判ったのが、
昨年の初め辺り。
wikiでは
>現在では治療法が確立しており、重篤な後遺症を残すことも自らが感染源になることもない。
となってるけど
最近までハンセン病患者がテレビに出てたの見たことあるけど
治療法が確立したのはまだ最近ってことなのかな?
299 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:11:43.11 ID:ycouxmTf0
それって結局先延ばしだよな
>>298 人権無視で検査隔離をやろうとしても、
「国際」社会から激しい非難を浴びて
腰砕けになって頓挫しちゃうよ、ということ。
>>296 だから、インド、バングラ、アフリカ諸国からの移民、な。
インドだと、今でも数万レベルのキャリアが居る。
HIV、マラリア、コレラだとその2桁上だけど。
>>300 そんなの予想だし
本当に正しいことなら何で腰砕けになるの?
根本的な考え方が間違ってますよ貴方。
そういう人は意見するべきでない。
>>207 病原菌の扱いとして隔離もあるけど
その人は「患者の保護目的」っつーのも挙げて隔離しろって言ってる
隔離という名目で周りから離さないと
ものすごい扱いされるからってのがあるみたい
>>302 実現不可能な正論を言うだけが意見ではないよ。
正しいことが頓挫することなんて、世の中にはいくらでもあるんじゃないの?
そのことに言及することは別に間違っちゃいない。
305 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:18:03.93 ID:ycouxmTf0
エイズだって自分がわかったら積極的に広めようとするバカがいるので隔離は絶対必要
> wikiでは
> >現在では治療法が確立しており、重篤な後遺症を残すことも自らが感染源になることもない。
>
> となってるけど
それウソですから。
「早期治療すれば症状が軽い段階で病気を抑えられる(完治ではない)」のが
現在の医学の現実であって、完治することはありません。
「ライ腫型ライ患者」は一生薬の投与が必要な「患者」であって、
「元患者」という概念はありません。彼らは定期的に検診や投与を
受けなけらばならず、それを止めれば症状は進行する。
307 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:21:04.85 ID:OTEHLol6O
ハンセン病って、
あんなに色々な関節やら皮膚やらが変形するのに、
完治するんだ、いまは?
>>304 いや、正論を言うことから始まる。
最初から不確実なことやみんなの都合を考慮してたら何も正しいことは出来ない。
お前の考え方は間違ってる。
hiv保菌者だけでF1の後かたづけさせて、国が生活の面倒はみてあげればいいよ。
あれ?完治しないし
あと潜伏期間が異常に長くて
感染してても発症しないで気づかずに死んでく人もいたりするんじゃなかったっけ?
312 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:23:46.60 ID:+l8yQ6r0O
ハンセン病資料館、高松宮両殿下がご存命のときは藤楓協会が運営してて内容もごくまともだったんだが
高松宮両殿下が亡くなった途端あれよあれよと運営母体がかわり改築増築がなされて
不必要な展示が増えて人権の館に変わってしまった。
>>306 それほんと?
完治しない病を医者が検診などするかなあ?
仮におれが医者だったらハンセン病患者に会うの恐くて診察拒否するかも。
314 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:25:34.86 ID:GoZuTYxr0
ライ病ってキングダムオブヘヴンで初めて見た
>>309 HIVキャリアの社会的扱いに関しては、
もう二十年以上前から、
現実的な対処が探られた結果、
今のありようがある。
むろん、HIV感染が判明した当時から、
あなたのような正論は既に多くの人から吐かれていた。
でもそうした「正論」を揉んだ結果の今があるんだよ。
これもまた、人類が導き出した正論ということ。
316 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:25:48.82 ID:SuzEiH1I0
>>49 ニート病
死ぬことはないが生きる意味もない
2chでレスすることだけが生き甲斐になりウンコ製造器となる
317 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:26:06.01 ID:ycouxmTf0
インフルエンザでさえ外出禁止なのに
なぜもっと種の存亡の危機を引き起こすエイズには寛容なんだ
>>315 そんなもの、程度で幾らでも変わるだろ?
20年前に決まったからそれで決定なんて事は無い。
お前のような奴が、原発事故を引き起こしたのだ。
320 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:28:07.17 ID:Ffj3V0Qc0
まだ国内にあるよね。
ハンセン病の療養所。
321 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:28:33.19 ID:OA11b/6uO
差別すんなと言われてもね
見ただけで精神的にダメージうけてしまう
322 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:29:23.23 ID:ycouxmTf0
エイズ患者だけ隔離してエイズ完治のための薬か方法死ぬまで探す村作るべきじゃないかな
自分たちの自由がかかってるんだから
皆必死に見つけるでしょ
おそらく10年で見つかるよ
>>318 二十年前に決定したことじゃないし、
そも決定したことじゃない。
当時から今まで続く議論の最先端として今があるということ。
国際社会は、エイズ議論と対策を封印してはいないよ。
精神的ダメージと、対外的反応は別だろうな。
お前がどれだけ低学歴低所得の親に育てられたかがうかがい知れる。
アーライが一回も出てないことに落胆
らい病患者お断り
で、つぶれた温泉ホテルがあったなW
327 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:30:45.66 ID:4xRFNDvj0
>>272 ハンセン病とは関係ないけどお茶の回し飲みって衛生的にもよくないような気がするんだよね
328 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:31:34.27 ID:ycouxmTf0
キスは免疫力を高めるらしいな
329 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:31:49.10 ID:/D6nCbwHO
>>316 やっぱり不治の病なのかね?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
331 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:33:05.02 ID:+l8yQ6r0O
>>320 うん いくつもある。
多くの人は拝菌がなくなり外見の形成が済めば社会復帰していったが
ほぼ治癒状態でも自ら望んで療養所に残ることも認められてるから。
>>323 お前は結果といったろうがカス
>>327 昔、日本の茶道を教えようとした外務省が東南アジアの主婦たちに猛烈にそう抗議されたそうな・・。
10年以上前の東南アジアにさえ言われたのだからさもありなん。
というか、日本人なら大丈夫って言うよな
お前は言わないな・・。
>>326 廃業に追い込まれた黒川温泉ホテルは、化粧品メーカーのアイスターが
経営しているエステティック施設が中にある美容系のホテルで、
客層は幼子を連れたヤングママ。
そんなところにライ病患者が大勢押しかけてくるなんて、
最初からイヤガラセ目的だろ。
トラブルに成ることを承知でやってるね、あいつら
334 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:34:56.02 ID:ycouxmTf0
大人はすでに細菌テリトリーを作ってるから感染しないと聞いたことがある
日本もちゃんと知識を教えこめば国民全員虫歯にならないよ
335 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:35:25.25 ID:YWt2f1Hr0
エイズの特効薬なんかとっくにできてるよ
適度に金のあるエイズ患者から薬代を巻き上げたいだけ
あと10数年はいらない薬品の抱き合わせ商法の「カクテル療法」で儲けるんだろw
336 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:36:40.45 ID:qHPMJkyA0
>>331 温泉でお断りなんていうレスもあったけど、
昔は温泉で治療してたりもしたんだよね。
本当か嘘か、高校の時の先生に○の花は温泉の素ではなくて、
顔を拭いた脱脂綿だった、と聞いたことがある。
>>321 そうそう
だから「隔離」したんだよ
患者の精神や身を守るためにもね
>>333 予防ワクチンがあればいいのにね。
子宮頸がんワクチンができてるくらいなんだから。
差別されている人間ってべつに聖人君主でもなんでもないんだよね。
差別されていくうちに屈折して社会に対して敵意をもったりする。
そして、それを利用したりする奴も居るかも知れない。
それはある程度は当然の事だろうと思う。
結局人の世は軒下のじめじめした虫世界と同じでやるかやられるか。
聖人君子やろ・・・
しってるよ、MMORPGのスレでも同じ指摘されたし。
お前のような奴が沸いてくるのをまってただけ。
最初はレスしないで、ニヤニヤしながら寝ようかと思ってたけど、関西弁でイラついたからレスした。
無理ありすぎW
小泉さんが首相として患者に謝罪した映像を覚えてるな
患者に避妊手術を受けさせたりしていたのは間違えだったって。
>>344 お前のとりえはそれだけか?
何も意見が無いじゃない?
あと、日本語使えよ?わかったか?
きもちわるい・
>>345 その小泉総理は「障害者自立支援法」を制定して、
公的福祉サービスを利用する障碍者は、コストの1割を負担しなければ
ならなくなった
受益者の応分負担の名のもとに、重度の障碍者ほど多く介護料を取られる。
重度の障害者ほど収入が無く困窮しているのに…
以後、生きることが可能な障害者はハンセン病患者だけだな。
連中には強力な圧力団体がいるから、夫婦で月に50万を受給だ。
障害者の間にも、勝ち組・負け組 の差が広がっている…
350 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:51:48.75 ID:ycouxmTf0
原因根絶のための隔離と差別は違うんだよな
差別主義者の知能レベルは低いらしい
351 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 00:53:15.30 ID:zw5scwD60
うちの田舎でこの間、頭の上に金タライを乗っけた遺体が出て来たが、あれは何なんだ?
>>351 普通に考えると、ドリフのマネをした事故死
土曜の夜だって言うのに質が悪いね
日曜の夜(月曜の明け方)かと勘違いしてしまった・・。
ちなみに、日本が一番静かな時間は日曜の深夜(月曜の午前2時とか)
あの時間外がすき。
時間帯
キーボードがおかしい
355 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 01:13:47.90 ID:GEpV4DXJ0
もう20年くらい前になろうか、写真週刊誌に顔写真付でたしかアフリカから帰国した
フランス人の男性が奇病で亡くなった記事。帰国後複数の人と関係を持ち蔓延が危惧されると。
間もなくその奇病がエイズと呼ばれ、瞬く間に世界中に蔓延した。
>>333 県が企画して患者団体を招待した。
しかし、ホテル側にちゃんと説明していなかったので騒ぎに。
357 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 01:23:21.76 ID:JkVguQsSO
>>66 実は弱いけど、感染力が強いと思ってたんだろ。
>>70 隔離政策違法判決を確定させたのは小泉純一郎首相。厚生労働省が希望した控訴を止めさせた。
358 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 01:27:35.90 ID:U59H+3Rs0
インフルエンザのような強力な感染力を持つわけではないが、近年、患者と取り巻き団体に気を使うあまり、
さも感染力がゼロであるかのような印象を与える報道がなされているな。
359 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 01:27:41.85 ID:sOfXhVpr0
うわーなんかこれ、すごく暗い文化を感じる
文学や漫画のネタになりそうだね
>>182 聖書的には肉体的に「癒した」んだろ
その箇所読んだことないけど
361 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 01:42:38.27 ID:/JLOXcGC0
>>359 人類全体から見れば数は少なく、マイノリティだからなあ。
それでも、何時の時代も必ず一定数は居たマイノリティ。
>>361 シャム双生児とかも、日本では話題にならないよね。
ぜったい生まれてると思うんだけど。
それとも、まったくいないのかな?
いるとしたら、やっぱり特別な施設に入れられてたり、分離手術をこっそりしてたりするんだろうか。
日本人の場合はプライバシーだからか、全然情報が入らないから不思議だ。
海外の場合は、シャム双生児だの、老化が異常に早くて15歳くらいで死んじゃう子供だの、ってのを
ドキュメンタリーで散々流すくせに。
人種的な差異があって日本で双子自体がとても稀
364 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 01:55:13.42 ID:/JLOXcGC0
>>363 そうなん?
シャム双生児自体、アジアの国から取った言葉だし、
アジアにも多いものだと思っていた。
双子自体が日本では珍しいのか。そいつは知らなかった。
でも小中学校時代、必ず学年に3〜4組はいたな、双子w
少ないのかあれでも?
366 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 01:58:52.95 ID:tbxpsqjvO
>>362 日本じゃまず産まれんよ
出産前に手を打つからな
>>366 あーそうか。なるほどね。
なんか、前にどこかで「現在日本に12組ほどいる」みたいなのが書かれていた気がしたんだけど
ガセ情報だったのかあれは。
パピヨン思いだした
369 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 02:04:39.55 ID:FV3JVQOr0
ハンセン病て菌だったのか…。
371 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 02:07:45.22 ID:fNjBU+zWI
>>365 あんたの歳だったら不妊治療で排卵誘発剤使った
意図的に生じた双子だろ。
人種関係ない
>>362 堕胎や死産扱いでしょ。
海外で多いのは
・堕胎するより産んじゃったほうがラクってくらい医療が良くないところ
・宗教的に堕胎が避けられる
こんな感じかと
日本で少ない(見ない)のは宗教的文化&医療の発達が理由かと
>>365 サイアミーズツインはシャム出身の結合児がやってた興行の名前が語源で
シャム地方に多いっつー訳でもないよ
>>367 少ないだけで0じゃないでしょ・・・
それでガセになるのかが分からない。
>>371 すまん、意味わからんわ。
排卵誘発剤での双子が多いのって何歳くらいの世代なんだ?
>>372 >サイアミーズツインはシャム出身の結合児がやってた興行の名前が語源で
>シャム地方に多いっつー訳でもないよ
いや、それはわかってるんだけど。
だから「アジア『にも』多いのかと思ってた」と書いたわけ。
考古学って科学の進歩で面白い発見が次々出てきてる感じだよね。
金と時間と人材投じればもっと色々発見できるんだろうなぁ〜。
さりげにいい仕事かもね。
>>373 「少ない」なんて誰も書いてくれてないんだが・・・。
自分もゼロだとは思ってないが、誰も日本での存在自体を明言するレスしてないよ。
「双子自体稀」「まず産まれない」「死産や堕胎」というレスはくれてるが。
377 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 02:20:57.91 ID:fNjBU+zWI
>>374 不妊治療が一般化した高度成長期後に生まれた世代だろ
お馬鹿さん
378 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 02:28:37.59 ID:YhCKWlJx0
鍋かむりといえば足利時代の僧、中山の日親上人が有名だな
ハンセンですよ!
380 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 02:29:32.40 ID:s6FwpBM+0
>>333 そのホテルの経営元であったアイレディースのアイスターが女性党の母体って
お前の書き込みをググって初めて知った
選挙のたびに胡散臭いと思っていたが
宗教がらみもあると知ってすっきりした
381 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 02:31:27.59 ID:UnrooVcCO
ところでハンセン病ってどんな病気なのよさ?
名前だけはよく聞くけど(´・ω・`)
382 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 02:31:31.93 ID:2iyFn5GgO
江戸時代なんて電気もガスも下水道もない世の中だよ。
383 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 02:33:04.84 ID:BUA80drJO
>>122俺もオモタ。美しいから人を避ける為にハンセン病のフリをさせたのか、
ハンセン病だったのが完治したのか。誤診だったのか。
>>9 日本の株は潜伏期が20年くらいだが、東南アジアの株は潜伏期も3年くらいと短く、感染力も強い。
東南アジアでぁゃιぃことをして感染してくる奴はいる。
病気を持ち込んだ外人とぁゃιぃことをして感染する奴もいる。
ただ、「お前の周辺にいる」という数にもならない。
385 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 02:49:48.76 ID:foUgxsyy0
色が抜けるように白い美人がらい病だったって民話を読んだことがあるなあ
まあ今じゃ想像がつかないような業病扱いだったんだよね
>>152 元禄時代の大阪で井原西鶴が書いた「男色大鑑」(アッー!小説集)に、
経験した男の人数と同じ数の鍋を頭に被った女が練り歩く行事が出てくるな。
うら若い少女が10個ぐらい被ってフラフラ歩くのを見物人が囃し立てたりしてた。
男色大鑑はフィクションだが、これの元になった行事は本当にあったのかもしれん。
>>377 なんでそんなにキレてるの?
火病誘発剤でも使ったの?
>色が抜けるように白い美人がライ病
発症する直前にそういう現象が起こる、と聞いたことがある。
390 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 03:25:49.74 ID:Co7l+IIBO
>>383 鉢かづき姫はハンセン病 とは無関係じゃね。
姫は領主の屋敷に拾われて、跡継ぎ息子の風呂の世話をする係になっただろ。
そこで息子に見初められてハッピーエンドになる訳だが、
鉢かぶりがハンセン病を意味するのなら息子に近づく事すら許されなかったよ。
391 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 03:30:16.00 ID:bjxC7leJ0
>>21 ワロタwwww
アイツラは確かに病気だなwww
お盆に死んだ人は、あの世へ行く時この世へ戻ってくる人達から邪魔だといじめられ
頭を棒で殴られたりするから、それを防ぐ為に頭に鉢を被せて埋葬する風習が東北に有るそうだけど
東北出身者なんじゃないの、埋葬された人
人権無視されて隔離されたって患者さんは言うけどさ、
見た目が全く変わってしまうから、世界のどこでも迫害されていたんだよ。
石投げて追い出されるような事も。医者に診てもらえず、路頭で野たれ死ぬような事も。
隔離は「保護」の意味もあったんだよ。
何もかも、現代の価値観で判断するのはどうかと思うね。
で、松本清張はどうだったんだ?
396 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 03:47:03.06 ID:2aPNGklP0
>>157 現在、国内のライ病の 新規患者数 は、年間15人前後です。
隔離政策のない(できない?)インドでは、年間60万人もの
新規患者が発生しています。
これヤバクね
>>393 映画ベンハーの中にも隔離の映像があるねえ
399 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 04:16:39.22 ID:IGGbFm4Z0
>>173 小鹿島虐殺事件(しょうろくとうぎゃくさつじけん)とは、1945年8月21日に
朝鮮全羅南道高興郡錦山面の癩療養所(現在のハンセン病療養所)
「小鹿島更生園」で発生した朝鮮人職員による大量虐殺事件である。
おまえ日本に文句あるなら最愛の祖国に帰れよ。邪魔だ、うっとうしい
400 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 04:20:53.20 ID:S1xhis+R0
>>167 ダウン症は、立ち上がれない。
意思の疎通が上手く出来ない。
って言うか喋れない。
401 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 04:22:45.22 ID:IGGbFm4Z0
>>174 そ、隔離に文句言うのは朝鮮人よ
前(ry 戰前朝鮮の小鹿島にありました約六千名の癩病患者は
終戰と同時に日本人職員が引揚げたのを機会に、
全部これが脱出をはかりまして つづく
>>392 そんな風習聞いたことない
つか東北ったって広すぎて風習なんか多種多様だぞ
403 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 04:25:13.66 ID:20duyrzuO
いまだに土葬なのはうちの近隣だけか…
これを言ってもあんまり信じて貰えないw
>>393 だからそれがいつの時代の話なんだよ
「日本は平成に入っても、放っておくとらい患者がぶち殺される
無法地帯の人権後進国でした。
だから患者たちの保護のためにらい予防法と隔離が必要だったのです!」
はいはい、既得権益既得権益
うつらない病気で隔離なんてやってどんだけ甘い汁吸ってたんだ?
405 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 04:27:24.29 ID:JkVguQsSO
406 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 04:27:37.77 ID:IGGbFm4Z0
>>401 つづき
この脱出いたしました六千名の癩患者の大部分は、
あらゆる手段を講じて、日本に向け多数密航してきたのであります(後ry
407 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 04:29:19.94 ID:79Jhns6k0
呪われた(中世時代の土人には細菌やウィルスといった近代知識はないので
疫病は悪魔や悪霊の仕業ということになる)人間に特殊な埋葬方法や葬り方を
するのは地球上のどこにでも見られる
408 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 04:31:22.53 ID:IGGbFm4Z0
>>406 つづき
その一例を申しますると、兵庫縣の尼崎市におけるがごときものでありまして、
これら朝鮮人患者は、日本において一團を組織いたしまして、
不良なる日本人または朝鮮人と共謀いたしまして、いろいろ凶惡なる犯罪を
犯しつあるのであります
409 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 04:32:31.51 ID:5Cj7XKRx0
最先端の科学が過去の謎を解明していくのを見るのは非常に感動的だ。
ついでにそろそろ徳川家康の遺骨が本当に日光に存在するのかどうか、
本物は実は関ヶ原で死んでいてそれ以降の家康は実は影武者だったのか、
天海の正体はいったい誰なのか、このあたりも解明してほしい。
もののけ姫のタタラ場の女たちがそうだよね
未だ全国に施設は沢山あるんだよな
>>406>>408 科学的に論破され、差別も否定されたら
今度はチョンとらい病を絡めだしたw
残念!!小鹿島事件とか病気と関係ないチョンの内輪揉めですからwww
鉢かづき姫っていう昔話があるね。
もしかしたら、生前から鉢かぶされていたのかもしれない。
定期的に鉢かつぎ姫の話が出てくる件
鉢かづき姫の話読んだけど、最後には綺麗な顔が出てくるんだろ。
あまり関係ないような
>>414 あれはシンデレラとかと同系の話だから今回のとは関係ない
被り物祈祷は日蓮宗が多いとあるが、元は日蓮宗の祈祷は天台宗で食い詰めた僧侶が
転出して日蓮宗で祈祷を始めたので、台密に取り込まれた道教からの流れだろう。
419 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 09:53:59.56 ID:XPgRck8P0
>>380 そもそもらい病患者をお断りした理由が宗教がらみだったらしいからな。
キチガイ宗教と無能役人のコラボには特に気をつけなければならない。
男女共同参画社会とかもある種の宗教に役人が汚染された結果だしね。
一般人は汚染されてなくても、官僚が要所要所で汚染されてると
特定の宗教思想に有利な世の中になってしまう。
420 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 09:58:53.42 ID:H/w+++XlO
421 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:04:05.22 ID:pfJWK/C+0
砂の器を思い出すなぁ。
中居の糞ドラマじゃなくて映画の方。
主人公のらい病の父を加藤嘉がやってて可哀想で号泣した。
422 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:06:18.45 ID:kQlgJvc/0
消防の頃、読書時間ていうのがあって先生から何でも好きな本を読みなさいって
いわれたので、図書室から「双面の舞姫」っていうのを借りて読んで衝撃を受け
た。中でも誘拐された美少女が密室で全裸にされてエグいポーズをとらされて、それをライを患った華族がスケッチするシーンは印象に残ってる。たしかポプラ社が出した活字の大きい子供向けの本だったとおもうが
古い人骨からでも感染病歴が判るんだな。
424 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:09:27.39 ID:Ca41mTqw0
425 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:10:48.45 ID:pfJWK/C+0
>>422 写生ですんでラッキーじゃん。ヘタしたら射精(ry
427 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:15:04.50 ID:Pxtsa+oB0
鳴沢がアップを始めました。
428 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:15:12.81 ID:pfJWK/C+0
>>426 ハンセン氏病の細菌をうら若き女の二の腕に注射することによって、世間へ陰鬱な復讐をなそうとする変態心理を扱ったって
書いてあるぞw
>>173 あぁこうやってキムチたちが日本人に自虐史観を刷り込んできたのだなあ
>>9 日本だといないけどインドでは年間一万人くらいいるとか
さて、亀嵩でそば食ってくるか
大谷吉継の墓には鉄鍋が入っていたのかな
433 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:28:40.69 ID:XPgRck8P0
>>251 > ●2004年8月の研究報告
>
http://www.jlf.or.jp/work/gijiroku/hansen_giji21.pdf >
> 最近ではライ菌の遺伝子の型の違いというのがわかりまして、同じ家庭内
> で患者が複数出た場合の、らい菌の遺伝子を調べてみますと、型が違う場
> 合があるんです。ということは、同じ家庭の中でも、感染が患者同士では
> なくてほかから感染した、そういう例があるということがわかってまいり
> ました。これも、最近の多摩研究所の研究業績の1つでありますが、それ
> から外国でも最近、PCRという鋭敏な方法を使いまして、同じような報
> 告も出ております。
> このように、ハンセン病には不顕性感染がかなりの頻度であるということ
> がわかりました。
おい、よく読んでみたらこりゃむしろ
らい病患者が家族にいるのに菌をもらってない、
つまり「人間から人間にうつってない、別の感染ルートがあるんじゃないか?」
という話じゃねーかwww
文章の意味ちゃんと取れやバカチョンwww
434 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:34:05.37 ID:pURzI2uU0
>>422 ちょっとググったが。
いろいろなんだか・・・
昔の少女マンガだと、わたなべまさこの「ガラスの城」にもハンセン病の描写あったな。
で、復刊できない。
あと有名どころだと、グインサーガの初版でハンセン系で誤解を招く描写があって
(リンダがモンゴールの癩伯爵だかに脅されるとこ)
三刷あたりからは完全に訂正されてたな。
435 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:36:44.29 ID:pURzI2uU0
>>433 南京虫かなんかが感染ルートなんかね?可能性として。
(昔の日本に多数いて、今の日本にあまりいない害虫を一例にしてみた)
436 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:37:04.32 ID:eJb/4Ip50
ハンセン病、バセドー病、ダウン症は、俺の中では全部ごっちゃになってるわw
要するに変な顔の病気だろ?
437 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:37:09.93 ID:1l+fZVQ90
,. - 、 〈〉
彡;`壬ミ ||
用ノ哭ヾ二=G
〈_〉〉=={ || キャンディー食べる?
{{{.《_甘.》 ||
{_} {_} ||
ム' ム
,. - 、 ◎
彡 ゚ω゚ミ ||
用ノ哭ヾ二=G キャンディ食べる?
〈_〉〉=={
{{{.《_甘.》
{_} {_}
ム' ム
映画「ブラザーサン シスタームーン」を見るがいい
戦前のでたらめを漏れなくマンセーしていかなくちゃならないから
ウヨも大変だな
どれかひとつでも擁護に疑問をもつ人がいたら、あれほかのことも都合のいい事言ってるだけなんじゃ、ってなる
440 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 10:49:52.45 ID:X7vXcYNkO
子供の頃岐阜城で見た斎藤龍興の肖像画は怖かった。志々雄をゾンビにした感じ。
今は無いらしいけど
442 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 11:49:18.82 ID:CyPPVVAf0
>>436 バセドーはずいぶん進行しないと顔が変わることはあまりないが
超痩せるかも
443 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 12:09:01.09 ID:cZltY6Ok0
>>421 いい映画だったね
何度も見て、そのたびに泣けたわ
444 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 12:17:01.01 ID:e5luoLAr0
結婚を控えた名家のお嬢さんが、ライに感染したとして婚約を破棄され。呉の収容施設に隔離され
ライ患者と一年以上、共に過ごしていたが。
誤診だったことが判明し。
家に戻り、婚約の破棄を取り消すことになったが
しかし彼女の方がそれを蹴って、施設に残り、生涯をライ患者救済に捧げた
何て実話もあるよ
>>442 オレなんて医者行ったら、顔見ていきなりパセドーの疑いがあるって
精密検査受けさせられたぞ 元からこの顔や!
446 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 12:20:06.49 ID:qxSq0IpBO
448 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 12:24:50.97 ID:N7PnSQMsO
>>444 男のほうは、らいの疑いが晴れたらまた結婚しようとしたわけ?
昔の人って恥知らずだったんだね。
449 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 12:36:48.84 ID:qX2pfeK9O
>>434 わたなべまさこの「ガラスの城」は十年前くらいに文庫化で復刊してる。
450 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 12:40:40.00 ID:CyPPVVAf0
>>445 精密検査って採血、エコーぐらいじゃねえの?
ABCはしないと思うし
何もなくてよかったじゃん
451 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 12:42:53.53 ID:CyPPVVAf0
>>448 ×昔の人って恥知らずだったんだね。
○無知で恥知らずな人間っているんだね。
とはいえ男の方の気持ちも分からんでもない。
嫁がライ病だったら、いろんな意味で大変だぞ
453 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 12:55:44.77 ID:DKoifvHc0
>>451 昔は家と家の結婚だった訳だから、今の価値観とは違うだろ
恋愛から結婚なんて、例外的
今の価値観で、昔の人を評価する方がおこがましい
454 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 12:57:10.62 ID:MA5QsQDnO
今も福島はそんな扱いじゃん。
455 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 13:00:23.58 ID:XAjG247w0
>>404 ハンセン病は伝染力は弱いが移ることは移る。今は特効薬ができて簡単に治るだけです。
特効薬が無い時代、ハンセン病が恐れられたのは当たり前です。
隔離が悪いことのようにいうプロ活動家の言い分を真に受ける奴はバカ。江戸時代のちょんまげを笑うようなものです。
仮面、癩だー。
457 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 13:04:38.77 ID:KjMv5Kua0
>>9 患者が減れば感染の機会も減る。
日本人が大抵受けてる結核予防のBCGワクチンには、ハンセン病予防効果もあるしな。
458 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 13:06:52.28 ID:HCu4b/UbO
キングダムオブヘブンDCのライ王のかっこよさは異常
いまだにどういうルートから感染するのかハッキリわからんらしいな
発症するのは人間と猿のごく一部となぜかアルマジロのみとか
感染云々を別としても、あの外見は正直引く。
化け物あつかいされるくらいなら、隔離されたほうがマシかも
461 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 13:13:42.44 ID:oUTdmm920
当時は鉄鍋は貴重品だったろうに
鉢かぶり姫もそうだったのか?
最終的には美人なオチだったけどハンセン病の症状を隠して居たのかな?
って江戸時代じゃないか
>>165 ゲゲゲの鬼太郎の父親は、
らい病で死んだ後、目玉の部分だけ蘇ったんだったな。
Xファイルでハンセン病といえば(ry
北陸の幕末の頃の話で、行商の男がある村で宿が無くて困り果て、村はずれの家で宿を乞うた。
父親と娘だけの家で、親切にもてなされ、翌日立とうとするとまだ泊まっていけという。
自分の稼いだ銭袋まで娘が抑え、まるで夫婦の様なそぶりを見せる。
近隣の村で小間物を売ろうと一日歩く内に、どこから来たのかと尋ねられた家で世間話をしているうち、
なんと自分が厄介になっている家がどすの家で、娘は年頃で美人だが、誰も若い村男が求婚しないのだという。
これは大変だ、狙われておるに違いない。早々に気がつかれぬ様に立とうと、かの家に戻って
商売道具だけでも持ち帰ろうと思ったところ、既に感づからたらしく、家人に世話になった
そろそろ帰るというと、まだよいではないかと引き留める。
そうこうするうちに、家の周りに村中の若い村男たちが集まって来て、その娘と結婚しないと
生かして帰さぬと凄んで取り囲んで来た。
青ざめてなんやかやと言い訳を告げて命からがら逃げて来たが、
肝心の売り上げを丸ごと取られてしまったという。
>>232 今と違って治療法が確立してなくて偏見が世に満ち満ちていた時代に、
両親がライで生まれた子供が一体社会でどんな扱いを受けるか考えたことあるか?
ライに関して現代人の現代視点で評価することほどバカらしいことはないよ
469 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 13:39:41.58 ID:Lz0UIpql0
>>466 >そうこうするうちに、家の周りに村中の若い村男たちが集まって来て、その娘と結婚しないと
>生かして帰さぬと凄んで取り囲んで来た。
何で?
その家がどすの家ってみんな知ってるんでしょ?
自分たちも求婚しないのに、よそから来た人に結婚してやれと迫るとか大きなお世話だろw
>>466 それは過去はともかく、今は父と娘は普通の人だったということ?
色々もったいないな…。でも娘と結婚して子供が生まれたら
差別受けちゃうのか
おのれ金吾、人面獣心なり!
三年の内に祟りをなさん!!
472 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 13:52:06.37 ID:2CYRhfox0
ライ病患者隔離が差別とか言うのはさ、現代においてパンデミックになりかねない伝染病の患者が隔離される
のも差別だって主張するんだよね?
473 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 13:58:59.36 ID:2CYRhfox0
通常の治療を受け付けない病気には隔離という手法しか「医療行為」が見いだせなかった時代では、
世界中でライ病以外の疫病も隔離とか追放とかあったんだ。
474 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 14:02:06.54 ID:XPgRck8P0
無能厚生官僚乙
475 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 14:04:59.35 ID:CyPPVVAf0
476 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 14:10:35.99 ID:XPgRck8P0
>>475 あー、それも典型的な医療保険不正請求の温床だったな
患者をクスリ漬けで大人しくさせて狭い建物にぎっしり詰めとけば
医療報酬請求しほうだいっていう
478 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 14:29:44.28 ID:epCIJddk0
うちは壺にいれて埋葬してた
テキサス州の風土病
長い角が生える
482 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 14:41:25.51 ID:eJk0ikuu0
483 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 14:58:14.91 ID:DttU7Ua40
まあ、確かに明治時代にハンセン氏病の隔離政策が続いたのは、仕方がない面もあった。
病気を広げないためには、それ以外の方法は、当時の人々はわからなかったからだが
ただ、戦後、ハンセン氏病に有効な治療法などが発見されても、続けていたことは国の無策と責められるべきものだよ
484 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 15:05:25.32 ID:pURzI2uU0
>>449 グラスゴー城のシーンは、まんま再録されている?
485 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 15:06:39.66 ID:pURzI2uU0
>>455 「強制隔離」が問題。結核だって隔離療養だが、強制じゃない。
486 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 15:08:34.88 ID:Ao3vPWqq0
ハンセンもペストも、当時は発生しちまったら隔離するしかないからな
>>482 いい勉強になったよ、ありがとう
時々思うのだが、日本の医学医療って科学じゃないものもまだまだ沢山あるって
488 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 15:12:38.55 ID:pnX1YcZ30
ハンセン病は治癒可能な病。感染力も高くない。
世界中で発症する人数は50万人、アメリカで150人。
95%の患者は自然になおる。
治療が開始されると菌は感染力を失い病気は広がらない。
投薬の結果2年以内にすべての菌を殺すことができるが、
菌の痕跡を完全に消すには5年を要する。
どのように広がるのか、発病しない人がいるのは何故なのかは不明確。
人間以外でこの病気に感染するにはアルマジロ。
ソース 「理系の子」ジュディ・ダットン 文芸春秋
より 『わたしがハンセン病に?』
単にらい病で顔が見られたもんじゃなかったから被せたってことでは?
らいとか気持ち悪いもんな
あれ、前世で人殺しだからなるんだろ?
>>434 >>484 頁をめくったら、半分崩れたイザベラの顔のアップだったのはトラウマ。
しかも当時のコマ割りとしては珍しく1頁丸ごとの大絵だったと記憶している。
493 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 15:31:50.08 ID:JkVguQsSO
>>472 差別と言われるのは戦後の「らい予防法」。
この時代には既に治療薬があったのに、隔離政策を続けたわけで。
494 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 15:33:24.93 ID:UbxUxiK40
>>491 悲惨すぎる。零下20度とかウチの冷凍庫の設定温度だぜ。
『中で死んだ人を運び出す話がまたすごい。死ぬのは冬であるから死体は凍りついているのである。
そのため、布団ぐるみ運び出さなければならない場合が多かったが、その布団ががっちり床に凍りついているので、
鉄挺(かなてこ)でも用意してゆかないと引きはがせなかったというのである。
また、この中で死んでいるはずだがと言われ覗いてみるが、布団の中にそれらしい死体はない。周囲にもない。
小さい窓から代る代る覗いてみるうちあれではないかというものがあってそこを見ると、片隅に薄ぼんやりと白い塊がある。
そこで扉を開け、勇を鼓して中へ入りよく見るとそれが死体で、うずくまったままそこでこと切れ、びっしり霜をまとっていたというのである。
まさに冷蔵庫の寒さである。』
だからハンセン病かライ病かしらんけど鍋かぶってたんだな
漫画で見た
ガラスの城のイサドラ顔は、昔の本を知っている読者によると
文庫は描写が抑えられているらしい。それでもけっこうインパクトある。
オリジナルは知らないけど、文庫でマリサはイサドラに、病気は治ると
励ましているから、ハンセン病偏見へのフォローはされている。
497 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 15:46:40.40 ID:UxdCLMBn0
>>482 >収 容
>最初は内務省の管轄で警察官が厳しい取締り(むりやり運搬車の荷台に放り込む、農作業中に連行など、
>家族と別れの言葉も交わせない状況)で患者を収容。
>収容先は療養所とは名ばかりで、職員は刑務所の看守のように巡回・監視し、秩序維持と称した暴力制裁が日常的に行われ、
>通信や面会の自由もなく、粗末な医療を除けば監獄と同様でした。
映画の「砂の器」でハンセン病の父と子で村々を渡り歩いて物乞いするも、トーチャンが村民から石を投げられたり、
通報されて隠れていた所から無理矢理戸板に仰向けに乗せられて、荷車にゴミのように放り込まれるの。
子供が泣いて縋ろうとするんだけど役人から足蹴にされてた。映画の演出だと思っていたが本当だったのか。
498 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 15:47:04.80 ID:KCh8QHlJ0
たぶんなにかの弾みに掘り起こされたときに
「これは感染菌キャリアの遺体よ」
っていう警告だったんじゃないだろうか
むかし頭部に特殊な装備をつけた遺体が発見されたんだが、
それがどうも気密ヘルメットの残骸だったんじゃないかっていう
科学知識の乏しい時代だから、頭に蓋をかぶせることで病が広まらないようにとかそういう迷信から来てるんだろう
>>496 ああ、そうそう。イサドラだった。もう40年も前のことだから忘れてたw
>オリジナルは知らないけど、文庫でマリサはイサドラに、病気は治ると
>励ましているから、ハンセン病偏見へのフォローはされている。
オリジナルにもその趣旨の台詞はあったよ。ただ、当時の小学生とすれば
ライ病=顔が崩れる=怖い、のイメージを強く印象づけられたのは否めない。
小学生にとっては楳図かずおの怪奇ものと同じレベルで気味悪かった。
問題の場面がマーガレットに掲載された翌週、女の子たちがその話題で
持ちきりだったのを覚えている(当方は男子)。
ブロテウス症候群
癩病
2者択一だったら、どっちなる?
癩の治療法がまだなかったとして。
>>497 加藤剛、加藤嘉のやつだね
小さいころ見て泣いた
今でも思い出すと泣けてくる
503 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 16:11:23.41 ID:use2CEiw0
>>502 もう加藤嘉を見ただけでも泣けるというね。
あと新潟かなんかの寒々とした海岸を、父と子が肩寄せ合ってトボトボと歩いてんだよ。
母と子よりも泣けるんだわ、父と子ってのはw
>>503 加藤剛の演奏会と同時進行で描かれるやつだよね
雪の積もる海岸沿いの町や山の中の町、いく先々で追い払われて最後は緒形拳の演じる巡査に助けられる
それが映画の事件の伏線で…
どうしようもなく哀しいんだよなあ
505 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 16:33:01.84 ID:2CYRhfox0
昔の人に対して差別だ酷い、非科学的だと言う視線の中に、似たものがあることに自覚がない人たちって・・・
差別という概念の持ち込みと敷衍についての検証がされないままに
今に至ってるのが、日本の近代以降の弱点。
差し当たって、差別なるものへの認識を近代以降のシロモノと固定しても、
常にその時々に、人類は何某かの差別がたくさん存在し、
しかも後世になって初めてその差別が存在したのだと判明することも多い、
ということを認識しておくべき。
過去は断罪するものではない。
検証するものだ。
508 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 16:51:14.21 ID:2CYRhfox0
>>493 薬があるというだけでは尊厳を守る治療はできんよ。
尊厳というのは文化や宗教、法律や歴史とのつながりの中にあるんだから。
施設にいた人たちや家族の人生はデジタルなものなのかな?
差別という言葉を使うにはちと単純ではなかろうかね。
軽井沢に建設中のゲイツ猊下の別荘だろ
510 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:11:28.55 ID:pfJWK/C+0
扱い見たらフツーに差別だな。国も差別だったって認めてんだから、そこを掘りかえしても仕方ない。
511 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:18:10.92 ID:TZMvX81YO
汚いばい菌の患者に鍋かぶせてばい菌が出ないようにしたんだな
なんとなく気持ちがわかる
>>510 俺だけ病気になるのは差別だから全員が罹患しろってかw
>>490 それなら
お前がなってないのはおかしいだろ
514 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:29:11.09 ID:XPgRck8P0
>>505>>506 まあ、らい予防法が叩かれるのは
昔 の 話 じ ゃ な い
ってのがポイントなんですけどねw
過去?歴史?当時?
おとぼけですなあwww
515 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:32:24.65 ID:5i66lJv60
>>412 隔離政策が意味ないって言われた後でも隔離してたから
そこは言い訳きかないだろ
516 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:34:44.98 ID:5i66lJv60
>44
チューリップ乙
518 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:38:30.50 ID:2CYRhfox0
>>514 君は「法が施行された当時」という物言いはしたことがないとw
519 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:42:00.28 ID:2CYRhfox0
>>362 医療の発達もあるけど
アジア人には出にくい
有名なシャム双生児にコーカソイドに多い気がするのはそのまま産んで
育てるという「決断」できるからじゃねーかな
このスレは昨晩からネチネチした香具師が多発
522 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:47:13.23 ID:tpnlhcLH0
アトピーの粉ふきいもどもも隔離すべきだな
鉄仮面
524 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:55:59.94 ID:XPgRck8P0
>>518>>519 「法が廃止された当時」平成8年までの厚生官僚やら厚生大臣やらは
「現代人」ではなかった訳ですか?
それはフツーに都合が悪いですねw
まともな日本人にとってはww原始人が国のトップにいるとかwww
525 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:59:48.07 ID:0/7hLrBk0
弘法大師が山にこもって修行したのも、実は癩病で隔離されてたって話は本当?
526 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 17:59:48.26 ID:2h4ZgZla0
らい病はむかし「ものよし」といって、巨根病とか言われてたんだぞ。
527 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 18:01:12.79 ID:MbptaxNa0
>>524 平成八年当時の厚生大臣は菅。
ある意味、現代人じゃないかも。
しかも全然詫びてないし。
>>362 マジレスするとほぼ全部堕胎。
エコー検診が当たり前な日本だとああいうのは初期にわかるから堕胎薦められる。
>>527 やべ、なんか面白いとこと繋がったwww
>>514 スレのどの辺りからそういう話になってるのかは知らんけど、
>>1の内容についての意見だから。
531 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 18:21:37.85 ID:U8rqRIchP BE:677714742-2BP(0)
なんでも差別といえばいいもんではない。
実際見た事あんのかよ。実際ビビる。知ってても引く。
それともハンセン病だと目視で一発で見抜けるぐらい医に詳しいのか。
異様なものに恐怖を感じないものはいないからな。本能だろう。
差別で括って悦にいる歪んだ人権意識は危険。
異様な見た目のせいで買い物いってもそういう対応されるんだぞ。
本人たちもそれを理解してて仕方ないと思ってる。
できるかぎりなにも知らない健常者をさけたい。
理解あるものたちだけと接するだけでいい。
と、本人たちが言ってたからな。
自称正義の見方の無理な理想に振り回される人たちが一番かわいそうだわ。
532 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 18:26:07.87 ID:D35QRPv/0
らい病患者を捕まえた時に、みせしめみたいにしたらしいからね。
それで恐怖を煽ってたという事だよ。
見た目よりも、うつるってのが怖いよ。
その見た目だって菌のせいなんだから。
>>531 確かにこんなこと思っちゃダメだダメだって自制しようとしても生理的な恐怖があるな。
パッと画像出されたらグロ画像と同様の反応すると思う。
535 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 18:36:02.68 ID:dqQQJLy/0
>>534 内部被曝とらい病。
内部被曝の場合は、肺の奥や甲状腺などに放射性微粒子がたまって24時間放射線が出て遺伝子を破壊する。
死んで、火葬になって灰になっても、その灰から放射線は出続けるんだよな。
らい病の場合は、感染力を持っている。
土葬の場合は今回のように、死んだあとも菌は残るのか。
ただ、こっちのほうは火葬された場合は、菌は残らないんだろうな。
差別はいけないことだけど…
温泉に入ってきたらドン引きする自信がある
>>530 急に差別とか語り出すから変な人に見えたぜ
>>1は差別と関係あるか微妙
病死体に特殊な処置(オマジナイ)をしてあるわけだが
病原体(呪いとか悪い気とか)の防除が目的であって、
「病気になった人」にたいして何かしたわけではないと思われ
539 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 18:41:55.15 ID:2CYRhfox0
>>537 歴史的な経緯とか民俗学的な話をしている中で「らい予防法」にのみ焦点を当てて読解しそこねたレス
をしたのは君だ。
540 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 18:42:00.68 ID:R/fzV5eP0
昔は死んで頭から悪い「気」が出ると思われてたんだよね。
541 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 18:44:23.00 ID:R/fzV5eP0
つか、江戸時代の人が鉢かぶりさせたのってハンセン病原菌を防ぐためとか関係ないでそ。
当時の人はそんな事知らなかったんだしね。
542 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 18:46:43.84 ID:vJxiq7ZB0
また部落利権か?ww
543 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 18:51:11.81 ID:a/fbSzSD0
あれ? これって考古学上の謎だったの?
何十年も前にじいちゃんから昔はこうだった、って似たような話を聞いたことがあるぞ
地方によっちゃあ明治か大正くらいまで江戸時代と同じこの風習が続いてたんじゃねえの?
544 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 18:57:39.58 ID:vaI1U0TGO
晩秋に多磨全生園内を散歩するのが好き。
>>539 歴史的な経緯とか民俗学的な話をするのに「差別」を持ち出す必要が無いんだけど?
急に「理由があったんだから差別じゃないんだよ!現代の基準で見るなよ!」
なんて話を始める奴ってアホなの?
昔話に鉢かづき姫 ってのがあるが、あれも・・・
>546
もしそうなら、すごい発見だ。
人魚姫もあれ、足がくっついて生まれてきた女性の悲哀の物語っぽいんだよね。
>>546 黄泉醜女とかそういうのもきっとルーツになるんだと思う。
しかし、鉄仮面スケバン刑事までつながるとは思わなんだ。
>>546 話の内容からしてちょっと違うんじゃなかろうか?
ポピュラーな御伽草子バージョンからして、
宰相家の御曹司が近しくして求婚に至ったわけで、
癩は恐らくは穢れの身として、近づくことすら不可能だったろう。
まして後に宰相の妻となってる。
550 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 19:13:05.54 ID:2CYRhfox0
>>545 自身の差別意識に無自覚で、非難対象と自分とは違うものとして差別的に「隔離」する人がいるねって話だよ。
非難しているものと同じ心理にあるんじゃないの?と。
検討する時にどれだけ自分の立ち位置を自覚できるかは大学のゼミで仕込まれるよ。
「差別」を持ち出したんじゃなく、今そこにある「差別意識」を取り上げたんだ。
スレが急に一方的な感情に支配される流れになっていたから。
551 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 19:16:34.48 ID:c0dzBku70
なるほど。スレ監視員ですね。
>>550 おまいさんが書き込み始めた辺りのどの辺に
急な流れの変化があったのかがさっぱりですが?
誰も「昔の人はらい病患者を差別してひどいねー」
なんて話はしてないようだが。
>>549 その辺は分からんぞ
はじめに病身の娘と、それを見初めたそれなりな地位にいる男の実話があったけども
どういう風な書き方していいか分からんから、差しさわりのある部分だけを既存の物語の類型にこじつけた
のかもしれん
鉢=を処女性の象徴ととらえて、最後に鉢が割れる=貴人とめでたくセクロス
みたいな解釈してる本があった気がするが、そういうのよりは
鉢=病気のメタファーの方が個人的には納得できる
554 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 19:38:43.20 ID:Xet+K+zm0
菌に感染すると免疫系が菌を破壊するようになるが、菌の細胞表面と
人体の細胞の表面が酷似しているので、身体の組織を自分の免疫機能
が破壊して溶かしてしまうらしい。ワクチンを作れないものだろうか。
555 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 19:45:12.06 ID:/2oD2VV70
>554
らい病には70年も前に特効薬プロミンが発見されたので、今はどうってことない病気。
556 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 19:56:29.05 ID:3OkszagU0
557 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 19:57:37.78 ID:X7vXcYNkO
>>496 今は良いお薬があるのよ
みたいなフォローだった
鼠が腐敗した顔を喰ってるような描写は…漫画ベルサイユのばらでのルイ16世崩御の場面と被る
体が腐り悪臭を放つ壮絶な最期…
なにんしろイサドラ改心の場面は圧巻でした
>>533 鉢を業病と捉える方が、物語の本筋を無視してるように見えるけどな。
長者の家に生まれたという件の娘が、そこまで語られていなかった、
高度な教養を持っていたとする構成からして、
処女性というより、貴種であったことを隠して育てていたと解釈すべきかと。
つまり娘の母は、さる高貴の家の姫かそこの遣い女で、
娘の出生を隠し、高度な教育を施していた、というもんじゃなかろうか。
>>558 貴種流離譚の一種であっても異論はないが
何か核になる出来事があったとして
それを基に作られる物語がこじつけかこじつけでないか
どう判断するの?
>さる高貴の家の姫かそこの遣い女で、娘の出生を隠し、
>高度な教育を施していた、というもんじゃなかろうか。
こういうのはわりとザラにあったと思うんだけど
そのことを隠す手段として(隠していたことの暗喩として)
「鉢」「鍋」が出てくる話ってそんなに無いんじゃないの?
類例がたくさん出るなら分かるんだがなあ。
たまたまこの話はそうなんだ、とか言い出したらもう打つ手なしだけどね
560 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 20:23:29.37 ID:xMqF9orE0
梅毒やらいとか顔に症状の出る病気は業病というのは
日本に限らず世界各地で共通の宗教観なんだから仕方ない。
日本の場合はあの世へ行く際に番人に六文銭を渡すなどネゴが必要という考え方があったので、
顔をとがめられることのないように鉢をかぶせただけの話。
これが笠でないのは、笠ではこの世の人間との区別がつかないから。
今でも火葬した人の骨を拾う箸の左右の長さが違ったり
墓前に供えるご飯に箸を突き刺すのはその名残。
561 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 20:25:53.68 ID:/ZyXvgxl0
>日本ハンセン病学会
新しい話題が無いと自分たちの存在意義が保てないんだろな。
こいつらいつまでハンセン病にたかる気なんだろ。
ぶっちゃけ、患者は本当は隔離して欲しいんじゃないかな?
こういう利権の人に半ば強制的に担ぎ上げられてる気もするよ・・・
563 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 20:35:40.37 ID:CyPPVVAf0
>476
>>475 >あー、それも典型的な医療保険不正請求の温床だったな
>患者をクスリ漬けで大人しくさせて狭い建物にぎっしり詰めとけば
>医療報酬請求しほうだいっていう
えーっと、私宅監置の事を言ってるんだけど?
564 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 20:45:11.60 ID:B9J3D4YL0
>>562 高齢となっている患者は、もう収容施設以外に行く場所がないから
いまさら収容施設から出ようとは思っていないよ
いまでは自由に外出も出来るし。隔離しているとは言えないからな
ま、この人たちに関しては、今後も国が面倒を見るしかないだろう
565 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 20:47:21.93 ID:YRmw9gmS0
>>562 今みたいな出入り自由な収容所ならともかく、隔離政策には
>>482>>491みたいな現実があったからな。
この時の事は謝罪しないといけないだろうね。つか、もうしたわけだが。
566 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 20:49:15.63 ID:Xet+K+zm0
西欧では貴婦人は顔をベールで隠していたし、日本も虚無僧は編笠をかぶって
いる。イスラム圏も女性はおもてを歩くときは目だけを出して歩く。プロレス
ラーもマスクをしていれば顔がわかりにくい。
567 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 20:53:30.34 ID:3OkszagU0
天然痘のプチプチを一個一個飽きるまでつぶしたい
大昔、「顔がくずれる女たち」という怪奇漫画があったが
これもハンセン病がモデルなのかな
>>567 それは心の病気だ
富士山でも見て癒されてこい
>>566 そういえば『プロレス悪役物語』に、覆面レスラーが敗れて
覆面を剥いでみると瘤だらけだった、ってのがあった。
「わしはこの醜い顔を見られたくなかった」
ハンセン病ではないが、或る意味では顔を隠して生きられる
唯一の商売だったんだな。
571 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 21:18:55.60 ID:hLVqhuAd0
>>568 それは梅毒だw
今の梅毒は毒性が江戸時代以降かなり落ちたので鼻がもげたりはしないが。
572 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 21:25:37.91 ID:SZkF1dZ/0
>>571 毒性が落ちたわけではなく、梅毒の治療法が確立されて
そこまで進行する前に治癒するようになっただけだよ
しかしいまでは途上国では、よくそういう患者を見かけるそうだ。
そっちに行った医者が、教科書でしか見たことがない症状を初めて見たと驚いたって話を聞いたことがあるよ
573 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 21:47:09.51 ID:hLVqhuAd0
>>572 今時ペニシリンもない未開の土地なんて紛争地以外にありえないよw
574 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 21:58:46.22 ID:aGVryZTm0
昔の映画「ベン・ハー」で、ハンセン氏病に罹患したベンの母親と妹が乞食に銅貨を恵んだら
その乞食が銅貨を忌々しげに投げ捨てたシーンがあったな。乞食にまで忌み嫌われるなんてどんだけだよ
昔の字幕じゃ「私たちは汚れております」だったのが、最近レンタルしたの観たら「私たちは病気です」に
変えられてるし…これも人権に考慮、ってやつなのかね?
575 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:00:02.65 ID:cfrRQtqg0
>>574 そうだろうね
でも、「病気です」でいいと思うけどね
577 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:02:35.31 ID:CHGEgu030
>>575 死病が死ななくなっただけで大きな進歩。
エイズだって肝炎だって死にさえしなけりゃ日常生活に何の問題もないのと同じ。
根治させなきゃいけないのは空気感染するような感染力の強いものだけ。
なんでもかんでも中途半端に根治しようとして結核とかMRSAとか悲惨なことになったんだし。
578 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:06:18.89 ID:558PfGky0
>>574 セリフはlepraのまま改変されてないけど。
地下牢の刑務官がlepraといって後退りしてた。
昔の字幕だと業病と訳されてたな。
579 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:11:22.91 ID:aGVryZTm0
>>576 うん。それでもいいんだけど「病気」だけだと広義的過ぎて焦点がぼやける気も…
>>578 リメイク前のサイレント時代のベン・ハーでも画面にでっかく「レプラ」の文字が出てたしね
しかし「もののけ姫」の話になると必ずハンセン氏病ネタを語り始める友人には閉口したw
580 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:14:03.59 ID:Xet+K+zm0
プロミンは病気の進行を止めるか遅くするだけであって、
既に失われた指や手や足首などが元のように生えてくるわけじゃない。
もしかしたら将来再生治療法が確立して、永久歯を再生して生やせるように
指や手や足などを再生できるような日が未来には来るのかもしれないが。
581 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:15:12.62 ID:3OkszagU0
ライライ 癩病
>>577 エイズってアメリカだけで年間10万人死んでるんだが。
死病だよ。
聖書も訳にこまって 重い皮膚病 ヘブライ語まんまでツアラァト
でも癩病がお似合い
584 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:19:13.96 ID:w3oNvrG+O
ハンセン氏病の場合、病原体がみつからなくても、骨の変形でわかるケースがありそうなものだけど。
とはいえ、考古学は新しい検査法で新事実が発見&確認されるところが面白いね。
585 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:19:14.48 ID:qBgP+5KE0
>>582 アメリカは保険制度のせいで、QOLを維持するだけのクスリが買えない奴がいるだけの話。
日本でも肝炎患者は200万人以上いるが、70歳までは免疫力でカバーできるから
いきなり吐血して死ぬとか劇症肝炎でもないかぎりまずない。
ハンセン病菌とか人類が皆殺しに近い滅菌ってたくさんあるんだな。
天然痘とか壊滅させてるらしいし。
やはりウイルスや病原菌より人類最強かw
587 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:23:58.15 ID:MbptaxNa0
588 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:25:06.82 ID:ABJrnWKNO
>>574 そんな事は往々に有る。
聖書には以前ペリシテ人(パレスチナ人)という記述が、今では賊と替えられている。
聖書は欽定訳が一番いい
590 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:28:53.86 ID:9dDodQRR0
>>587 衆参両議院で謝罪決議を採択してるよ。
エイズの時の菅みたいなのはないが。
591 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:30:54.62 ID:rdJCBM1D0
592 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:32:18.80 ID:MbptaxNa0
>>590 何がどこに対しての明文化された謝罪はないよ。
593 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:37:24.74 ID:9dDodQRR0
>>592 決議では「永年にわたり採られてきたハンセン病患者に対する隔離政策により、多くの患者、元患者が人権上の制限、差別等により受けた苦痛と苦難に対し、深く反省し謝罪の意を表明する」として謝罪を表明し、さらに「名誉回復と救済等の立法措置」を約束している。
594 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:39:40.74 ID:9dDodQRR0
595 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:41:03.84 ID:wU3gbBO20
>>575 隔離施設と軍国主義を結び付けたがる、変な思想の団体がだな・・・
>>577 「中途半端に根治」って何語だ??wwww
耐性菌は、根治させずに中途半端な治療を繰り返すと出現しやすくなるんだよ。
プロミンで何回かごまかしても、何年後かには体内に耐性菌が蔓延して効かなくなる。
らい菌は耐性獲得能力が優れているからな。
変な団体は感染力が弱いと強調したがるが、世界中で毎年何十万人も新規感染者が
出ているという事実を知った時、普通の人は「やっぱ変な団体は信用できねえ」と
思ってしまうよな。
596 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:42:41.53 ID:leG525U2i
597 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:49:03.06 ID:Uof3Qc/50
この時代にJINの南方仁先生がいたら良かったのにねえ
>>571 梅毒かあ
最後、彼氏だけ逃げて主人公も仲間入りするんだっけ?
梅毒移されたんだね
599 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 22:54:48.06 ID:MbptaxNa0
>>593 強制収用の根拠となったライ予防法が誤りであったと認める謝罪じゃないじゃん。
ま、国ってのはそんなものだが。
>>576 そうやって文化や歴史的な背景を無視するようなことすると考える力がなくなると思うけどな〜。
601 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:00:09.39 ID:9dDodQRR0
隔離政策の謝罪をしたんだよってレスにそう絡まれてもなw
602 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:01:18.28 ID:AI4sjV940
>>595 その感染者数自体、インフルエンザの100分の1もないだろw
しかもらい菌は抗酸菌のうえに結核よりもはるかに感染力が低くて
何万人単位で死んだことなど有史以来一度もない。
痘瘡などと比べれば、文字通りどうってことない病気だよ。
業病としての偏見を除けばね。
603 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:07:12.44 ID:jnh1Bknq0
緒形拳
「秀夫、なんでそんだらこと言うだらか。
たった一人の親、それも、あげな思いをしてきた親と子だよ?
…儂にはわからん…。
来い! 秀夫、首に縄、なわつけてでも連れて行くから!」
604 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:12:26.20 ID:jnh1Bknq0
ちなみに天然痘や癩病は、ウィルスのタイプがDNA型で
RNA型のウィルスとは違って容易には変異しないので、絶滅させることが可能だった、
と、子供の頃に少年向けのウンチク本で読んだ覚えがある
605 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:15:15.10 ID:9rrKjBBz0
やっぱ、変な団体は信用できねえwww
>>604 癩病はウイルス性じゃねえし、毎年何十万人も新規感染者でてるし
全然絶滅してねえ。
606 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:15:20.42 ID:pfJWK/C+0
エレファントマンは何の病気だったの?
プロテウス症候群
609 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:19:11.29 ID:9dDodQRR0
>>607 映画では、見世物小屋の小屋主が「母親がアフリカに行って妊娠4カ月の腹を象に踏まれて」と言ってたなw
あと昔話のこぶとりじいさんのこぶは何の病気なの?
611 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:22:06.59 ID:9dDodQRR0
612 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:23:24.05 ID:8InOQKn30
>>444 その人の名前忘れた。
日本の偉人だったと思う。
616 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:26:53.59 ID:sxz3sZ8f0
>>606 強制収用の根拠となったライ予防法が誤りだったとは書いてないね。
当時、国内だけで毎年何万人もの新規感染者が出ていたのに、感染源の市中放置は許されなかった。
見直しの遅れについては妥当ではなかっただけのこと。
変な活動家に惑わされずに、時代背景を考える習慣をつけなさい。
>>607 レックリングハウゼンと思われてたけど、プロテウス症候群が正しいらしい。
いずれにせよ遺伝子の突然変異。
618 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:33:54.64 ID:pfJWK/C+0
619 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:36:48.99 ID:MbptaxNa0
>>606 >らい予防法の見直しが遅れ
誤りって言ってないじゃん。
官庁特有の責任回避もくみ取れないん?
言質になってない、うまい「謝意」っぽい説明だがな。
あーもう。
報告書やら報道やらは「謝罪」と知らせているが。
肝心の国側は「過去の政策が間違ってたんで。悪ぃ」とは言ってない。
だからその後に訴訟にもなったし。まあ賠償にもなってるんだけど。
原因なのに地位回復の努力もしてないよね。
本当なら、国策で誤解を与える差別政策取ったんだから、
「ハンセン病は無問題★」的なお詫びキャンペーンを張らないのは何故?
光田医師(故人)が、特効薬が世界的に発表されてからも予防法にこだわり続け、
患者に、虐待に等しい拘束を強いた理由は何だろうね?
病原撲滅だけではない恣意を感じるのは多いと思うけど。
みんな責任は取りたがらないって伝統な国だから?
620 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:37:23.71 ID:9dDodQRR0
何だ、菅謝ってんのか。エイズの時だけだと思ってた。
621 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:41:02.25 ID:pfJWK/C+0
>>619 そんなお役所言葉につっこんでもしゃーないと思うが、言いたい事は分かるよ。
ちょっと話がずれるが、日本の首相も「遺憾の意」をよく使うけどw
これもまさにそうだけどね。
---
らい予防法の廃止に関する法律案に対する附帯決議
平成八年三月二十六日
参議院厚生委員会
ハンセン病は発病力が弱く、又発病しても、適切な治療により、治癒する病気とな
っているのにもかかわらず、「らい予防法」の見直しが遅れ、放置されてきたこと等に
より、長年にわたりハンセン病患者・家族の方々の尊厳を傷つけ、多くの痛みと苦し
みを与えてきたことについて、本案の議決に際し、深く遺憾の意を表すところである。
政府は、本法施行に当たり、深い反省と陳謝の念に立って、次の事項について、特
段の配慮をもって適切な措置を講ずるべきである。
622 :
名無しさん@13周年:2012/06/24(日) 23:46:26.48 ID:imHliqIA0
>>574 俺も河本や鳩山みたいな奴に、小銭を恵んで貰ったら投げ返すと思う。
汚れた人間から汚い金なんて貰いたくないもん
624 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:03:22.55 ID:PC/7XTPA0
>>620 菅直人が、福島原発のバッテリーが8時間しか持たないことや、バッテリーが切れると遠隔ベント不能で
爆発確定を知っていたのに、わざと翌朝までベント許可を出さなかったことや、原発所長をテレビ会議に釘付けにして
復旧作業を妨害したことを問題にする人もいるけどさ、わざと爆発させた本当の理由が分かっていないんじゃない?
はっきり言っておくけど、菅直人は福島県人を狙って爆発させたんじゃないからね。
福島に放射能が降ったのは誤射みたいなものだから許してくれよ。
本当はスピーディーのデータを使って、小沢一郎の本拠地、岩手県を狙ったんだけどさ、
山とかに引っかかって福島県内に落ちてしまっただけなんだ。
その証拠に汚染エリアが福島県庁の方向じゃなくて、
岩手県の方向を向いてるだろ。菅直人も風向きを考えたんだよ。
625 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:07:49.27 ID:q1vkHufE0
陳謝って謝罪じゃないん?
626 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:09:57.62 ID:cqY+kEtd0
627 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:10:59.76 ID:gS6pdF1J0
鍋被り葬は穢れを集落から隔離する、再生を願わない意味で行ったのか?
貴重だった鋳物の鍋を葬者の頭にかぶせるだけでなく、
かわらけ、剃刀や小刀、煙管などの副葬品も添えられており、
捨てるのではなく儀式を伴った埋葬だと予測できる。
埋葬場所は、集団の墓地から離された隅だったり、道の外だったりする。
この他に記憶にあるのは、鍋屋はとても下賎な職だったということ。
鍋被りは葬は、東〜北日本に多く例が見られることかな。
628 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:13:08.51 ID:cqY+kEtd0
>>627 顔を見せない、見たくないという心理からも、
塞の神的な意味合いもあったかもな。
629 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:13:31.25 ID:q1vkHufE0
>>621の”政府は、本法施行に当たり、深い反省と陳謝の念に立って”っての。
>>627 エジプトじゃないんだから、再生を願うとかそもそもないだろ。
631 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:30:27.45 ID:DoOeg2/I0
>>622 わぁ夜も更けたのにこれは勘弁してくれ
サッカーまでずぅ〜っと観ちゃいそうだ
号泣
632 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:45:15.78 ID:gS6pdF1J0
映画「砂の器」の亀嵩駅は本当の亀嵩駅ではない
ロケで亀嵩駅にされたのはもう少し山奥の八川という駅だ
マメな
634 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:48:54.81 ID:ZmGJ1DDiO
治療法がない以上は隔離するしかなかったのだろう
正しい処置と言える
635 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:54:41.21 ID:pfNgkHoo0
636 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 00:59:18.18 ID:cqY+kEtd0
>>634 風邪も隔離しないとな。
治療法ないし。
キモイもんはキモイ
ウザイもんはウザイ
コワイもんはコワイ
なるほど鉢担ぎ姫が差別されるわけだ
五行では金気は殺気
何か関係あるのかな
>>314 と
>>458 もあげているけど、
キングダム・オブ・ヘブンって映画で
ボードゥアン4世が出ているな。
敵対するイスラム指導者、サラディンからも一目置かれる、
神掛かった人物だったようだ。
641 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 07:37:01.91 ID:lYAhQYwJ0
>>572 > そっちに行った医者が、教科書でしか見たことがない症状を初めて見たと驚いたって話を聞いたことがあるよ
もしかして、タイムスリップした医者じゃないか?
642 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 07:44:49.83 ID:MzBumSd40
ハンセン病って、感染力弱い/通常の生活では感染しない。と言う割に昔から世界各地にそれなりの人数の感染者がいたんだよな。
過去には一定数存在した遺伝的にハンセン病に感染しやすいタイプの人達が、ハンセン病患者・患者の家族への差別と隔離政策で
淘汰されて居なくなっただけなんじゃ?
>>643 逆に、免疫力ある者のみが生き残ったんじゃないか?
通常は、免疫力により感染が妨げられるという説明からすると
645 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 09:27:55.34 ID:HGkUCeL90
>>644 環境における優勢種ってコトだろうね。
ダウン症の人を見ていると、太古は多数を占めていて、
その中での突然変異が今の多数になったのでは…と思うことがある。
>641
阪神大震災で被害にあった長田地区に立った時、
教科書で見たことのある空襲で焼け野原になった街に似ていて
なんだかタイムスリップしたようだった。
ハ病は感染力もぜんぜんないし、気候にも弱い。
一番寒い地域にあるハンセン病センターは青森。
北海道にはないんだよ。
寒いとそもそも菌が死んでしまう。
それを当時誤解して、疫病みたいな扱いにして隔離したのが国立ハンセン病療養所。
そんな簡単に感染したら、ハ病の職員や医師なんかみんなハ病だろ。
ハ病の中見てみろ。
中には患者用の住宅が立ち並び、生活に必要なお金+補助金がもらえ、簡単なお店もあり、医療費は無料。
しかし差別と偏見から社会には一生出れないという。
国立病院が独立行政になるときは、ハ病は対象外になっていたから、職員が異動の希望殺到した位だ。
手当ても特別につくし、転勤もないし、住宅もあるし、仕事はなんもないし、公務員の身分で安泰。
まさにハ病天国だよ、ハ病の公務員にとってはね。
648 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 13:55:26.26 ID:hoAVT0HI0
>>573 ペニシリンはグラム陽性菌にしか効果はない
梅毒の原因となるスピロヘーターは、グラム陰性菌であり
ペニシリンは効かないよ
梅毒の原因細菌・梅毒とレポネーマに効果がある抗生物質のクロラムフェニコールヤエリスロマイシンはけっこう高価な抗生物質だしね
ついでに申し上げれば、いまの時代でも一本百円もしない安価な抗生物質のペニシリンが手に入らない貧しい国の貧しい人たちははいくらもあるよ
649 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 13:58:58.77 ID:KxBX18PSO
どこからそんなでたらめな知識をしいれてくるの?w
650 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 14:01:11.91 ID:FqO567oC0
感染力が弱いというけど、感染しないわけじゃない。
インフルエンザは怖いが、感染するわけでもない。
651 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 14:10:46.37 ID:yvvpfpXEO
>>646 へ〜、寒さ関係あるのか
去年か一昨年NHKで青森に隔離された北海道の患者のドキュメンタリーを
やってた記憶があるんだがなあ
札幌市民だけど、子供の頃にハンセン病の人を見掛けたし
それぞれ北海道に移住した人だったのかな
ラララライ! ラララライ!
653 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 14:15:34.58 ID:WygbImqc0
>>650 ハンセン氏病はある種の体質の人しか感染しない病気だから
そういう体質ではない人は、まず感染しないよ
つまり根底にあるのは甘え
655 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 14:41:24.58 ID:02DU3fFV0
前近代における梅毒治療の特効薬はマラリア原虫(高度発熱でスピロヘータ死滅)。
ちなみに前近代におけるマラリアの特効薬はアジサイ(八仙花、成分のアルカロイドが原虫の活動を抑制)。
前近代におけるハンセン氏病の特効薬は大風子油(成分の不飽和環状脂肪酸がらい菌の活動を抑制)。
なおらない病気ではないけれど、人から人へ移る伝染病で、
しかも、結局は本人のDNAに組み込まれた抵抗力が最強の武器という
それはそれは恐ろしい病気だった
>>653 なら特定の体質の人のために、隔離は必要だろ
衛生状況が悪い国ほどらい病が多いと聞くぞ
657 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 14:57:37.42 ID:02DU3fFV0
>>656 >>なら特定の体質の人のために、隔離は必要だろ
>>衛生状況が悪い国ほどらい病が多いと聞くぞ
体質を特定する遺伝子検査費用は、日本だと、遺伝子検査キットによる自己採取及び病院への判定依頼で、約4万円。
これが高いか安いかはよくわからんが、衛生状況が悪い国はそもそも経済状況も悪いので、
体質特定や隔離の費用なんかないんじゃないかなあ
>>657 陽性判定なら、何処に落ちてるか分からん病原菌を上手いことよけろってか
だったらキャリアに静かにひっそりと暮らしててもらうのがいいだろ
なにも途上国の真似して、らいもクソミソ一緒じゃなきゃいかん理由もなし
一旦罹かんしたら、進行を遅らすことは出来ても完治はせんのだろ
スタン
ダール
>>645 遺伝的に免疫弱い者のみ、ハンセン病になった訳だから、
昔の「ハンセン病は遺伝病」というのは、ライ菌が常在する世界ではある意味真実だった訳だな。。
あと、ネオテニー説に従うなら、ダウン症が人類の母体というのはあり得るかもしれんな
たしか、ダウン症の遺伝子と染色体を正常にすると、チンパンジーは毛深いだけの人類になるんだよな?
(ダウン症が治るようになると、チンパンも人類になるw)
>>648 hart療法が確立して、ハンセン病が完全に治療可能になったのって、21世紀になってからなんだよな。
一部の左翼が先走って、自民叩きしちゃったから引き返せなくなったんだろうね
死にもせん、ほとんどうつりもせん病気を
大規模な施設作って、タダ飯食わせて隔離
で、「ウルトラちょびっとうつる可能性があるから正しいんです!」
まったく屑官僚の言い訳は愉快だな。
国民がそんなこと言ってるとしたら…お前、役人に貢ぐために生まれてきたの?
>>663 現代人類は免疫あるだけだろ?
あと、1997年まで治療法無かった
>>663 別に大規模な施設で有る必要は無いさ
インフルエンザのような法定伝染病にかかったものは、公共の場所は遠慮するのは当然だろうね
203 :ハンセン病の基礎知識 :sage :2012/06/23(土) 21:50:49.83 (p)ID:yZwQ2+lsP(7)
日本のいわゆる「隔離政策」は人権侵害ではありませんでした。
「人権侵害が行われていた」というイメージを持つのは、おそらく
『隔離政策』という言葉からくる、恐ろしげな印象が原因でしょう。
「らい予防法」は一九九六年に廃止されたのですが、それ以前からハンセン病患者
及び支援者は、国会に”座り込み”に押しかけていました。「隔離」されているはずの
ハンセン患者が、なぜ東京へ来て座り込み出来るのか? 不思議に思いませんか。
このように、隔離政策とは、患者の集中治療と共同生活を目的としています。
だからハンセン病患者が山里へやってきて農家でお茶を飲んでいくこともある。
廃止前から、療養所は出入りの出来る施設だったのです。
そういう実態を何も知らず(あるいは知らぬフリをして)建て前にすぎない隔離政策を
糾弾の標的とし、ただ「差別だ」「人権だ」「謝罪と賠償だ」と、わめき散らすだけの
「プロ市民」「人権屋」みたいな連中が、商売のネタにと からんできた。
その成れの果てが「熊本ホテル廃業事件」です。
667 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 22:35:46.37 ID:AHBJY0W0P
160 :ハンセン病の基礎知識 :sage :2012/06/23(土) 19:18:52.76 (p)ID:yZwQ2+lsP(7)
ハンセン病はHIV同様、現在においても「完治しない病気」です。
特効薬とされる「プロミン」は、あれは静菌作用しかなく、
殺菌力は無い。増殖を抑えるだけのもので、一般に化学療法剤を
かぶって、生き残った菌は、変異しやすく、耐性を持つとともに、
増殖を再開することもある。
以下はハンセン病再発の例。
http://kumanichi.com/feature/hansen/2bu/16.html また病気によって変形した手足なども元には戻らない。
一見軽度に見えても、麻痺した神経の先は、不可逆的に固まってしまい、
筋肉が言うことを効かないので突っ張ったままで、不自然さは隠せない。
結節の跡にしても、ケロイドになって、これも元には戻らない。
ただちに影響はない
これ、今だったら初期発見で保菌者になるだけで療養所でナマポもらうみたいに
生活できるのかね?
パーマン
671 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 23:14:45.94 ID:tJgMf6610
ハンセン氏病の件でも小泉さんは人間味あるいい総理だったなあ
673 :
名無しさん@13周年:2012/06/25(月) 23:24:01.71 ID:8HZd98Tr0
たかが江戸時代の風習の話なのに
鍋かぶり葬に関する文献が残ってないのが不思議
>>362,
>>520 英語の学術記事のアブストラクトだけど。ちょっと昔のデータ。
Conjoined twins in Japan, 1979-1985.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/3254024 Nation-wide data in Japan on the 112 sets of conjoined twins from
fetal deaths and from postnatal deaths during 1979-1985 were analysed.
Overall incidence rate was 10 per million births.
Maternal age effect was found in mothers over the age of 40.
死産と出生後の死亡数から、日本では6年間に112対のシャム双生児が産まれてる。
大体、出産割合だと、10万分の1の確率。
40以上の母親に特に多い。
らしい。
シャム双生児で、産後1日以上生存できるのはそもそも5%ぐらいしかいないから、
成長する場合の方がレアなんだと思う。
後、宗教上の理由で、中絶や治療停止をしないお国柄だと、生存率は上がりそうだけど。
日本は、あまり積極的に救わないんじゃないかな・・・。推測だけど。
675 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 00:14:21.72 ID:91UiJhTq0
>>664 嘘つき。
日本にだってプロミンは1947年あたりに入ってきてるぞ。
677 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 00:20:21.58 ID:qxHBiDZbO
このあいだ岡山に行ったら、
ソレっぽい人が、普通に駅前歩いていた
岡山にあった隔離島、
今は出入り自由なんだっけな
678 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 00:21:08.09 ID:zyd889R3P
施設建設の話が持ち上がった時に地元住民が激怒して視察に来たお偉いさんが凹られた所もあったとか
680 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 01:28:06.96 ID:idoAxFiS0
コッホは結核のワクチンを作ろうとしてツベルクリンを作ったが、
結果的にはツベルクリンはワクチンにはならないことが分かった。
しかし、結核菌に感染しているとツベルクリンを打つと免疫系の
一種のアレルギー症状である陽転反応が起きるので、体内に結核菌
が居るかまたは感染歴があるかどうかを調べるのに役にたつという
事が分かった。
同じようにライ菌からツベルクリンと同様のワクチンもどきを
作れば、陽転反応が出ているかどうかで感染しているあるいは感染歴
があるかどうかを判定できるのではなかろうか?
ハンセン病(らい病)の巨大な隔離施設があったろ?
あそこに在日朝鮮人を隔離すればいいと思うんだが
ナベや鉢をかぶせたのは、掘り返した者に対する「これやばいから触るな」って合図だろう
昇天阻止説みたいなのは昔はキリスト教から派生したの以外にはそんなになかったはずで
神道は勿論仏教にもそんな頭からなんかが抜けるなんて話はない
仏教に於ける成仏とはそれ自身が仏に成る事で、昇天という概念自体キリスト教由来と思っていい
犬が食わないように
>>665 感染力の違いで扱いが違うのは当然
よりによってインフルエンザと並べるw
>>666 言い訳テンプレ乙
お前、2ちゃんねる甘く見てない?
「プロ市民」「人権屋」のせいにしとけば
なんとなくみんな味方してくれそうだと思った?
685 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 05:20:24.87 ID:tA7JqwurO
ズラかぶせただけかも知れない
>>684 おたふくだってペストだって、ちょっとでもうつる可能性があるなら、人混みは避けるでしょ
常識があるならね
特定の人にしかうつらない=特定の人にはうつすかもしれない
なんだから
なんとなくわかるなぁ〜。疫病で死んだひとに鍋被せる感じ
688 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 08:47:35.55 ID:IUdbCXbA0
>>675 お前がアホなだけ
プロミンは、その数年後に耐性菌が確認され、単体では無意味になる
1980年代に研究された多剤併用療法MDTで、耐性菌対策が取られ治癒率は上がる
・・・・が、これも、不完全なのはWHOの発表通り
HAAT療法の開発により、単純なMDTよりは治癒率は上がるが、これが出来たのは、1997年
隔離政策が廃止されたのは、その前だから、実は隔離政策廃棄自体も早すぎた感がある
>>676 そうだよ。
自民時代に、凄く自慢してたやん。
ただ、カーンさんの時代でさえもギリギリ治療法が確立したレベル
カーンさんは、世界のカーンさん達と同じで悪業の攻めを負うのが好きみたいだな。。
インフルエンザとハンセンを並べるのは、さすがに無茶
(ハンセンの方が圧倒的に強いから)
だが、ある意味で、免疫の意味を説明するのには便利だなw
インフルエンザは、ハンセンよりは遥かに弱い病気群だが、それでも、
免疫力がない民族の場合、日本人なら少し寝込めば死なない程度のインフルが原因で数千人の部族が全滅する。
(アマゾン等において実際に起こった話である)
スペイン風邪
最後のジャーナリズム新聞である東京スポーツのみが報じる
「スーパー淋病」
あらゆる抗生物質が全く効かない「HO41」
病原菌ってのは、直ぐに耐性菌が出来るので、
ペニシリンやプロミンが出来た当時で、
ハンセン病は完治するようになったとかいう奴はアホ
ハンセン病当時の屁理屈団体のせいで、日本はHIVとスーパー淋病で致命傷を負う可能性があるw
感染症は全て隔離しろとか言ってる奴はアホw
>>694 スーパー淋病のおかげで、アメリカ人は、韓国系の人間と産業とモノを全て、国内から排除しようとしてますよ?
日本以外の国は、HIVの検査を義務化したので感染者なしだが、日本は放置を強制された結果、HIV大国になってますよ?
適切な病気に適切な対処を取らないと、その民族は滅びる
日本は既に原発事故で滅んだ
697 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 19:13:41.21 ID:zyd889R3P
まともな根拠を述べるでもなく
「絶対ライ病は伝らない、とにかく伝らない」と
電波ゆんゆうの非科学的な催眠術に近い主張を繰り返している人よりも、
>>160 >>203 >>689 >>691 などの客観的な論理的な説明の方が納得いきます。
698 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 19:19:31.79 ID:6rlHMDPS0
ライライ!!!ライ病!!!
699 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 19:27:00.03 ID:Y5aOMy6m0
で、大谷の墓には鍋があったのか?
理屈はどーでもええねん。コワイもんはコワイ。本能的な防御なんですねん。
>>699 敵方に見つからないように今も戦場に埋めらたから、墓はあっても遺体や灰すらないだろう。
702 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 19:37:56.72 ID:+pgDMdAs0
まだ撲滅してないんだな
天然痘みたいに撲滅できないのか
また、流行する事も、なきにしも荒川!
705 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2012/06/26(火) 20:50:22.75 ID:z+Uk794E0
>>682 俺は後者の昇天阻止(というか、死者の拘束具)だという気がするなあ。
縄文時代の抱石葬とかから、綿々と受け継がれてきた伝統じゃ
なかろうかと。
706 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 20:54:50.37 ID:91UiJhTq0
>>678 出入りは自由でも、各施設内でしか使えない疑似貨幣しか渡してないのに?
しかも、恐怖宣伝で全くと言って良いほど誰も面会に来ないのに?
詐欺の見本みたいだな。
707 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 20:59:29.69 ID:huCIe/K60
>>81 そうだったんですか
しかし日本弁護士連合会というのは。。。。。いやはや
>>691 老人ならインフルエンザで簡単に死ねる。
ハンセン氏病なんて弱い弱い。そこらへんの介護施設で
ハンセン氏病になったって話なんて聞きません。
709 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 21:41:12.69 ID:BsXI5uee0
>>708 察してやれよ
まちがったんだろ
熱くなってる様だからw
710 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 21:43:11.12 ID:g647Me7B0
普段から鍋かぶって生活しててそれをそのまま埋葬したんじゃね?
そういえば、1シーズンで終わった某米国ドラマじゃないけど、スペイン風邪の菌種って米国と露国は保有してるんだよね?露のは盗まれたって噂もあるけど。
>>8 イチバーーーーン!!!!
スタンハンセンwwwwwwwwww
夏貸し卓
>>693 安心しろ
みんなスーパー淋病とかのほうがずっと重いってわかってるから
危険性の大小も判断できなくて
日本を滅ぼしそうなアホは君だけ。
714 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 22:52:37.71 ID:zyd889R3P
>>709 ハンセン病とインフルエンザを比べて
「ハンセン病の方がマシ」とか馬鹿ですか?
それともハンセン病患者を嘲笑したいだけのクズ?
715 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 22:59:07.91 ID:zyd889R3P
>>713 こういう相手を罵るだけの
論理もクソもないバカな人のレスを見ると
やっぱり人権人権騒ぐ奴は 性根が卑しいな
と、つくづく思う。
716 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 23:00:16.14 ID:BsXI5uee0
717 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 23:01:54.63 ID:8Crzb8pP0
で、鍋をかぶせるっていう行為にどういう解釈をすればいいの?
718 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 23:02:03.68 ID:xFUUtgQx0
>>697 安価先が全部
データも根拠もなにも書いてない妄想カキコなんですが。
きゃっかんてきって言葉の意味分かってます?
>>707 お前の論理でいうと最高裁も左翼?
いい加減「左翼がごねたから廃止された」という妄想を捨てろよ。
チョンや左翼に責任転嫁出来る状況じゃ無いぜ。
>>710 エレファントマンの紙袋みたいな「仮面」的なものという気も
せんじゃないが、
>>1によると
>すり鉢や鍋をヘルメットのようにかぶせて
だから違う気もする。
720 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 23:04:35.42 ID:xFUUtgQx0
>>715 え?
俺はハンセン病患者の人権の話なんてしてませんが?
何幻見ちゃってんのお前。
721 :
名無しさん@13周年:2012/06/26(火) 23:21:05.67 ID:ZesfIyaU0
>>717 穢れ
汚れ
忌む
封
鍋被り葬は癩病や梅毒だけでなく、切支丹にもあった。
また、鍋以外に擂り鉢も用いられた。
非常にまとまった論文も発表されている。
「鍋被り葬考 : その系譜と葬法上の意味合い」
関根 達人 著
>>721 ううむ、その論文CiNiiじゃ読めんな。
切支丹にもあった、というのは切支丹の人たちの葬儀の方法として
あったということ?
>>721 で、なんで鍋やら擂鉢やらなのよ?
封じる意味だけだったら、別になんでもええやん。
当時、鉄なんて貴重品だぞ。
ひょっとしたらその辺の考察が論文に書いてるのかもしれんが。
>>724 しつこく縄文の話をすると、縄文遺跡の土器被覆葬とか甕被葬とかは、
悪霊がさまよい出るのを防ぐ意味合いだと言われているのだ。
それがそのまま綿々と続いてきたのか、近世になって「再発明」された
のかは知らんけど、俺はそっちの線な気がしている。
>>726 おお、ありがとう。
さっそく読んでみるです。
>>726 大丈夫かよ…
ウイルス警報出たんだけど
じぶんで判断しろよ ばーか
>>728 私もアラート出ました。
控えた方が良さそうですね。
731 :
名無しさん@13周年:2012/06/27(水) 00:23:53.24 ID:kjLMrQNT0
ID:BsXI5uee0 って、
>>722 >左目の上がまだ完治してないみたい
↑こういう良識を疑うようなレスをするような奴だからな。
(本人はブラックジョークのつもりなのが痛いが)
気をつけた方が良い
パキパキ パキシル
マイマイ マイスリー
しかし、インフルエンザよりライ菌が強いとかばっかじゃねーの
ライのパンデミックがありましたか?2年で6億の感染者、4000万の死者をだしましたか?
ライ菌も耐性をもっただろうけど、スペイン風邪、アジア風邪、香港風邪のように
流行時期がはっきりしてる時期がありますか???
現在、日本人で新規患者って1とか2とかのレベルですよw??
のこり10人弱は移民。
>>733 ID:BsXI5uee0 = ID:FU+b7ETM0
全然面白くないし、
ハンセン病をネタにしている時点で
品性劣悪だから
735 :
名無しさん@13周年:2012/06/27(水) 00:41:53.85 ID:FU+b7ETM0
日本じゃ、スペイン風邪ウイルスの遺伝子を持ったインフルエンザウイルスを使った研究は、
稼働中の P4 施設がないから出来ないのに、ハンセン氏病の研究は出来るんですよ。
あえていえば、今の現状ならハンセン氏病より耐性結核のが怖いというのが、
なきにしもアラブ首長国連邦。
眠れねぇーとおもったら、ロヒプノールだった。朝起きたらメデポリンだと?
パチモンは安くていいけど、名前がださいな。
そんな中で、東村山のあの無駄になりつつある施設はいずれ現在のP3がP4に格上げに
なって稼働すんだろうな。目出度い目出度い。
738 :
名無しさん@13周年:2012/06/27(水) 03:46:14.65 ID:Iyjbttdd0
739 :
名無しさん@13周年:2012/06/27(水) 04:10:54.75 ID:KiclD5ghO
>>203 素朴な疑問なんだが。
集中治療はともかく、同じ病気だからって何で共同生活しなきゃならないんだ?
>>733 ボイジャーとか懐かし過ぎるww
当時のヴォーグ回がトラウマだったのも懐かしい
741 :
名無しさん@13周年:2012/06/27(水) 05:30:12.00 ID:ELtNaMba0
スタン
743 :
名無しさん@13周年:2012/06/27(水) 11:01:36.08 ID:tIbtHysl0
仕方ないよ。おぞましいんだもん。
虐殺などは許せんが、隔離は最大限人間的な扱いだと思う。
生かされているだけでも感謝してほしい
税金で食わせてるんだもんな。まさに友愛だよ。
746 :
名無しさん@13周年:2012/06/27(水) 12:33:30.66 ID:ZMFs5wze0
>1
映画「十戒」にも出てくるから、古くからあるんだろうな。
ライ病チョンが半島から流されてきたんだろ臭いチョンにはふたをしろってことだ
>>739 患者同士で面倒見合うの目的でしょ
あとまとめたほうがラクだから
>>272 茶道の濃茶における回し飲みは、戦国時代に影響の強かったキリスト教の
ワインの飲み回しにヒントを得ているという説があるんだが。
同じものをみんなで分け合って飲む=一体感
751 :
名無しさん@13周年:2012/06/28(木) 05:45:07.57 ID:hOf+hFe40
>>745 ハンセン病の患者が要求してそうなった訳じゃないからな。
なんでそんな事に金使ってんだという話だよな。
>>750 遊牧民の馬乳酒回しのみやトルコ近辺の煮出しコーヒー回しのみなんかもあったはずだが
回し飲みが受け入れられない文化圏てどの辺だろ
752 :
名無しさん@13周年:2012/06/28(木) 06:01:21.95 ID:IVHfHUo00
人相が崩れた顔をかくすためなのか、
永久に生き返らないようにかぶせたのかどっちかな。
753 :
名無しさん@13周年:2012/06/28(木) 06:05:45.14 ID:IVHfHUo00
砂の器の森田健作は良い演技だったな。
>>751 うちらの地方じゃ酒を飲む時に「さしあい」があるな。
空にしたコップを渡されたら一度いっぱいにして飲み干してから返さなきゃいけない。
ビールならともかく、焼酎でこれをやると大変。
755 :
名無しさん@13周年:2012/06/28(木) 06:16:03.12 ID:IVHfHUo00
>>754 やだやだ。
おちょことかでご返杯とかやるだろ、
そいつが食ってたピーナツのかけらとかがふちについてくるw
うちの実家はいまだに土葬だから注意しておこう
757 :
名無しさん@13周年:2012/06/28(木) 06:31:22.51 ID:exYA2/Z60
王はかめの中に悪魔の群れをしまっておいた。
王の死後、貪欲な人々が、かめを割って宝を取り出そうとした。
その結果、悪魔たちを世界中に放つことになってしまった。
758 :
名無しさん@13周年:
>>755 唾液って血液が元なんでしょ?
見た目だけじゃなく、いろんな感染が怖いから返盃も嫌な文化だよね