【社会】週刊文春、「小沢一郎引退勧告スクープ」 民主党議員やメディアは「黙殺状態」 小沢擁護日刊ゲンダイは一般論に持ち込む★2

このエントリーをはてなブックマークに追加
712名無しさん@13周年
元外務省情報局長孫崎享氏ツイート
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
小沢と田中角栄:私は『戦後史の正体』(7月末発売)を書くのに田中角栄の失脚をかなり勉強したが、両者には実に多くの共通項がある。
@米国が両者の対中接近に明確な不快感を持つ。キッシンジャーは田中の中国接近に対して“汚い裏切りどもの中で、
よりによって日本人野郎がケーキ(中国)を横取りした”と怒りを爆発.
(東アジア共同体等の動きについて)日本に深く関与してきた著名学者ナイは「米国が外されたと感じたら恐らく報復に出ます」、
A検察が追い落としに重要な役割。
B検察の使った手法はこれまで使用されなかった手段の利用。田中角栄の時には嘱託尋問で証言者免責
(これは日本の司法になかった手段)、小沢の時には検察審議会―多くの人の想定していない手口で追い込む
C関与した検察関係者と米国の深い繋がり
追い落としへのメディアの活躍。それに不思議に文春。田中角栄の時には文藝春秋が「淋しき越山会の女王」と秘書佐藤昭(女性)を徹底分析。
今又週刊文春で夫人のものとされる小沢糾弾の書簡掲載。『戦後史の正体』で見えることは、米国が好ましくない政治家を特定すると、
日本の検察、マスコミ、政治家これが見事に一体的に政治家の排除に動く