・アニメやゲームのキャラから名づけられたり、本来の漢字の読みとはかけ離れた
当て字を使ったり、最近は奇抜な名前を持つ子どもが増えている。ネット上では
「キラキラネーム」「DQNネーム」と呼び、たびたび話題にのぼってきた。
6月3日にYahoo!知恵袋に投稿されたのは、「私の名前は、キラキラネームです。」という
書き出しではじまる奇抜な名前をもつ高2女子からの質問。口に出して言うのも恥ずかしいほどの
名前であることに小さいころから悩み、友達からは「優子」というあだ名で呼ばれていたというが、
とうとう母親にその悩みを吐露。「名前は自分で決められないからこそ、せめて一般生活に支障の
ない名前にしてほしかった」と言ったことから大ゲンカになったという話だ。その後父親からは
母親に謝れといわれ、謝るべきだろうかという相談だが、6月8日17時30分現在で、60万超の
PVを記録。1000件超の回答が寄せられており、大きな反響をよんでいる。
「あなたの輝く未来の為に、ぜひ改名しましょう!!」と改名をすすめる声のほか、
「ご両親の愛情はわかっている、自分も今は好きになれないけどこの名前に少なからず
情(という表現が適当かわかりませんが)があることをきちんと伝えた上で、『キラキラネームの
一般生活への支障』を重点として、客観的に論理的に話し合われるのがいいと思います」
「無理矢理でもいいから親の願いを考えてみてください」などのアドバイスも。
一方同じ珍名の持ち主から、「もう少し自分の名前を受け入れたほうが良いと思う。誇りを持て、
自信持ちなよ」という激励の意見もあったが、大半は変わった名前で悩んできた人や、日本人の
両親からミドルネームをつけられた人のほとんどは、この女子高生の気持ちに共感し、同情する
人たちだった。
ツイッターでは「こんな人、増えるんやろね」「ついにDQNネームに悩む子供がネットで発信する
時期になったか…」という超えがみられるほか、2ちゃんねるでは「もう少し待てば改名もできるし
独り立ちもできるし我慢」「本当に子供が可哀相だ」と同情票が集中している。(抜粋)
http://news.livedoor.com/article/detail/6649809/ ※前(★1:6/13 11:48:16):
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1339606116/