【中国】項羽が兵馬俑に放火か=発掘調査で多数の痕跡
1 :
そーきそばΦ ★:
【北京時事】紀元前221年に中国を初めて統一した秦の始皇帝の陵墓(陝西省)周辺から発見された
「兵馬俑坑」で大規模発掘調査を実施した結果、
放火によって焼き払われるなどした多数の痕跡があることが分かった。
専門家は、紀元前206年に秦を滅ぼした武将・項羽(紀元前232〜同202年)が兵馬俑を破壊した可能性が高いと指摘した。
新華社電(電子版)など中国メディアが9日伝えた。(2012/06/09-20:41)
ソース 時事通信
http://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012060900330
2 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:29:37.13 ID:dHdq6pq30
2
3 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:30:09.84 ID:Qo12qz/hP
やっぱ歴史を燃やす国なんだな
4 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:31:42.71 ID:Dc22UiwDO
項羽容疑者(30)を非現住建造物放火の疑いで指名手配
項羽ってチョンコロだったのか
6 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:32:05.57 ID:dHdq6pq30
2001・9・11に2chを始めてから10年9ヶ月目にして初めてニュー速で2ゲットした
目から汗が・・・
7 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:32:29.56 ID:0YfSYnb40
キングダムで、項羽は、もしかしたら項翼とカリン夫婦の子供じゃあねえ ? って説があるんだけど、
項羽の父親の名前って不明なんだよな・・・
まぁ、想定されたシナリオの一つだろ。
げぇっ!項羽!
呂布だろ
12 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:34:35.68 ID:Wm8ubF660
長安の一地域にあったのか?それとも長安蹂躙した後に焼き払ったのか
>>3 今の文革の後のシナと一緒にするなよ
項羽は秦が憎くてたまらなかっただけ
13 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:34:45.40 ID:bebzZgS4O
何をいまさら。
昔からそう言われてきただろ。
股くぐった人か
15 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:35:01.97 ID:UVep50O30
怖いょ〜
四面楚歌の中の人か。
あれ一体欲しい
18 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:35:52.17 ID:jUaZcuBQO
さすが覇王
19 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:35:53.54 ID:2ZPwQRDVO
犯人は劉邦
20 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:36:00.49 ID:Son5zuzn0
>>7 それいったら劉邦は両親の名前どころか
当人の名前すら不明だからなあw
ぐやぐやなんじをいかんせん
22 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:36:50.99 ID:Yi+X/XPN0
>>10 違和感無くてワロタwwww
てか項羽の腕前も相当チートじみてるんだよな・・・
23 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:37:10.25 ID:T8GjasC40
何故かコウウってソウソウとかぶる。
24 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:37:39.46 ID:Lk9bDPFOO
また日本兵の仕業にされそうだ。
咸陽だろ?jk
お詫びとして、人形の代わりにホンモノの人間を穴に埋めたのかもな
28 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:38:26.21 ID:yGt99NvQO
史記に書いてあるじゃん
29 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:38:43.26 ID:xd9c4IDo0
きっと項羽はウリナラ同胞ニダ
鴻門之会のあたりだな。
31 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:39:06.99 ID:Y3+gd4kw0
: r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 /
r'| | | |/ >、 /
! | | | |レ'´/| | 待 て
| | | /\ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な 橋げ
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / こ れ は 公明 の 罠 だ
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| |
lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l::i'⌒i | そ ん な 事 は 無 理 だ
l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ
l { U | l 、_ノ ∠ヘ
l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________
! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\
,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、
,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、
,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
{、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ
彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
>>23 項羽の方がやや脳筋だろ
曹操は孫子の解説本も書いているし資質が違う
>>27 日中は甘やかされて食っちゃ寝の飼い猫みたいだな
34 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:40:31.83 ID:gp/LvnOf0
______
r〃〃〃 f7⌒ろ) 今あったことをありのままにお話しする
l‖‖‖ || f灯
|‖‖‖ || | | うっかり歴史に名を残したばかりに、遠い未来
|儿儿儿._」⊥厶 倭国の地において萌えキャラにされて上に
〔__o____o_≦ト、
. 「⌒ヽノ ヽ|l __ ヽ 「はわわ、敵が来ちゃいました!」
|ヘ、 rノ¬、 l「r,ヽ i
. l ー| `ー' ||、_八 | ・・・何をいっているかおわかりにならないだろうが、
l │ ll 〃V 私自身何を口にしているか理解できません。。。
、{`―-ヽ ,〃 〃 \
__\ rテ ノ´ 〃 / ー- 妖術を使用したりとか、目からビームだとか、蓮の花
. ,ィ(⊆≧リ≦⊇)〃 / ご開帳だとかそんな生易しいものでは断じてない
. / | ̄r少}¨ ̄〃 / もっと恐ろしいものの片鱗を味わいましたぞ…ふぅ
〃 l | l| | l| 〃 / /
/ E l |l | |l/″ / ! 厂 \
く, Y ! l」fレト! / | / 1
丿 | | 丿} じ’ / | / |
35 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:41:53.25 ID:2ZPwQRDVO
股くぐりは韓信
36 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:42:23.32 ID:Yi+X/XPN0
>>26 項羽は秦から降伏してきたやつらが反乱起こしそうだから
って理由で実際に生き埋めにした実績あるぞ
37 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:42:45.08 ID:bebzZgS4O
はて、史記で伝えていないのはなぜだろう?
>>32 >孫子の解説本
蜀ではガキでもすらすらと暗唱しているアレかw
>>32 項羽はすごく素朴で単純な人だよね。
鴻門の会で劉邦逃がしちゃったのもそれが原因。
41 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:44:03.67 ID:OeWHgsyc0
函谷関を最初に突破した劉邦軍が焼いたのだろうが、敗れた項羽が悪行三昧を繰り返したことにしたのだろうな。
42 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:44:36.92 ID:fkfBByDgO
今の中国人の民族性を考えると…
史記や三國志の話がウソ臭く思えてくる。
項羽は永遠の15歳って感じ
44 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:45:59.48 ID:9QLt8Egg0
兵馬俑見つけた貧乏オヤジは大金持ちになってる
新華社も時事通信もホラ吹きだから、
ホラxホラで事実の可能性はあるな。
つまりウェーハッハッハッ、ウリナラの同胞ニダってことだ。
>>42 別民族だもん。
何度も民族入れ替わってるんじゃない?
>>43 人を疑う事を知らない無垢な心をもった少年って感じだよな
>>40 というか鴻門の会の件はどうみても項羽陣営の言いがかりだから
弁明されたら殺すに殺せないだろ
項羽最強伝説だな
史記を読むと三国志の人物って小物だよな
呂布は項羽より弱いし、小覇王 孫策はそのとうり覇王 項羽の小さいヤツだし
52 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:49:30.20 ID:Bqrtw+AsO
劉邦は泥棒
項羽は暴れん坊
この二人の破壊と盗掘のせいで秦代の遺跡すくないんだよね
焚書はガセでこの二人のせいで竹巻が残ってないなんて話もあるし
53 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:49:49.56 ID:W7f0rqAd0
項羽は朝鮮人
54 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:50:09.83 ID:GaVAaU2l0
劉邦 「俺が先に着いたのに・・・・・・・・」
56 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:50:47.64 ID:Hod4WR1i0
兵馬俑って地下に埋ってたんだろ?
掘り出して燃やしたの?
58 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:51:18.77 ID:cbDWNbez0
今書こうとして一番最後を見たらすでに書かれていたでござるの巻
59 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:52:09.23 ID:aXxIcg/M0
そもそもわずか26歳で天下の覇者になったわけだからな
項羽の強さが呂布以上だってのは
そこから見ても明らか
60 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:53:36.52 ID:GFuoP3fB0
キャスター「警視庁は非現住建造物放火の疑いで項羽容疑者の逮捕状を取り、その足取りを追っています。」
近所の人「(音声を変えています)普段から挨拶しても返してこないとかー人付きあいはあまりありませんでした」
テリー伊藤「項羽はね、とんでもない奴ですよ!警察は何をやってんだ!」
61 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:54:39.89 ID:oFnY8fh10
ほうかほうか
阿房宮が焼かれたわけだから別に不自然じゃないと思うけど。
どうなんだろうね
63 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:55:55.35 ID:qMIXU8ogO
>>56 出来た当初はちゃんと天井があって地下施設みたく人が入れたんだよ
64 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:56:18.85 ID:xd9c4IDo0
人
∧_∧ ( 0 )
< `∀´> л シュボッ
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
65 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:56:23.52 ID:bebzZgS4O
>>56 造られた時は地下室みたいな所にあったんだろ。
始皇帝だって土葬なわけじゃない。
破壊されたから土に埋もれたんだろ。
三国志ってノンフィクション?
また英布が悪者になるのかw
まぁ悪者なんだけどさw
68 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:57:03.13 ID:by+KuDeW0
>>6 2001・9・11って、2ちゃんねるへの書き込みは俺だけしかいなかったはずだが
項羽って、項燕の孫で項梁の甥と言われているけど
親父の名前はわかっていないのか?
俺的には項羽と劉邦も赤龍王のキャラのイメージw
これはさすがに日本軍のせいにはできなかったな。
71 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:57:42.01 ID:0YfSYnb40
>>20 いや、項羽は叔父、祖父とも一族の名前が知られているけど、父親だけが無いんだよ
72 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:58:19.97 ID:Hod4WR1i0
>>23 同じ本宮ひろ志漫画のライバルだったから?
(赤龍王、天地を喰らう)
74 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 12:59:08.17 ID:Y3+gd4kw0
: r〃〃〃 f7⌒ろ) 今あったことをありのままにお話しする
l‖‖‖ || f灯
|‖‖‖ || | | うっかり歴史に名を残したばかりに、遠い未来
|儿儿儿._」⊥厶 倭国の地において萌えキャラにされて上に
〔__o____o_≦ト、
. 「⌒ヽノ ヽ|l __ ヽ 「はわわ、敵が来ちゃいました!」
|ヘ、 rノ¬、 l「r,ヽ i
. l ー| `ー' ||、_八 | ・・・何をいっているかおわかりにならないだろうが、
l │ ll 〃V 私自身何を口にしているか理解できません。。。
、{`―-ヽ ,〃 〃 \
__\ rテ ノ´ 〃 / ー- 妖術を使用したりとか、目からビームだとか、蓮の花
. ,ィ(⊆≧リ≦⊇)〃 / ご開帳だとかそんな生易しいものでは断じてない
. / | ̄r少}¨ ̄〃 / もっとも忌まわしいことは世界最大カルトを支持母体とする
〃 l | l| | l| 〃 / / 政党名 に紛らわしい利用をされていることですぞ…ふぅ
/ E l |l | |l/″ / ! 厂 \
く, Y ! l」fレト! / | / 1
丿 | | 丿} じ’ / | / |
三国志AA色々みたいっす
マンガ:赤龍王>>>>>天地を喰らう
ファミコン:天地を喰らう>>>>>赤龍王
77 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:00:01.67 ID:9E1E23480
>>39 「孟徳新書」の件は、曹操を貶めるための演義の演出だろ。
「魏武注孫子」は孫子の兵法書のスタンダードですがな。
なんで項籍って呼ばずに字で呼ぶんだろう
79 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:00:22.66 ID:0YfSYnb40
>>55 蒙古が侵略した土地は、男は殺せ、女は犯して蒙古の子供を産め
だったから、そんな国に何十年も支配された中国や朝鮮半島の人間は・・・・
>>76 漫画のほうは一応赤龍王は完結して、天地を食らうは伏線も回収できずに
よくわからんまま終了したからそういう印象なんだろうな。
天地を食らうは支離滅裂だった印象
遠路はるばる尋ねてきた主君に、何もお出しするものがなくて、仕方が無いので嫁を〆てその肉を
差し出したイベントはまだでつか?
83 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:01:52.23 ID:fWUel4yJ0
白羽陣カッコよかった
「んもう・・・このわしをこんなに心配させおって・・・」
横山御大が描く劉邦はなんかかわいい
85 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:02:52.48 ID:oFnY8fh10
戦上手な順だと、韓信>>>項羽>>>>>劉邦
荊通の策を退けた韓信はお人好しがすぎる
86 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:03:03.98 ID:DoCgiPeYO
人造兵士兵馬妖か
87 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:03:04.42 ID:sE2UR1/10
>>80 天地は本宮ファンタジー全開だから回収以前の問題
本人、何描いてるのかワケワカメになってるし
蒙古つうか唐の時代ですでに遊牧民族の王朝だけどな
孫子ってのをまだ読んだことないんだけど、あれ読むと諸葛孔明レベルの知能手に入る?
俺も戦略家という仕事に就きたい
91 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:03:30.48 ID:XsMdkGP70
「むむむ」
>>79 「蒙古よ、もう来ないで」と言う感じだったんだろうな
93 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:04:05.39 ID:0YfSYnb40
>>81 それは三国志の劉備玄徳のイベントだから、項羽とは時代が違う
94 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:04:52.35 ID:P8rngmvN0
<丶`∀´> 「項羽は韓国人ニダ♪」
ああん?
項羽が兵馬俑を破壊?
漢書に書いてあるじゃねーか
ずいぶん遅いニュース速報だな
項羽は盗んだバイクで走りだす系の15歳の心を持ったおっさん
97 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:05:30.96 ID:IcU5o8xr0
項羽が盛んに火を放ちつつあり屋根から屋根へと
98 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:05:43.80 ID:Hp9FlY+M0
鴻門の会
∧∧
(д`* )
(⊃⌒*⌒⊂) オラバッチコ〜イ
/__ノωヽ__)
99 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:06:01.43 ID:NtjGZy+k0
>>87 カプコンの人がすごいよな
よくあれだけの原作からあんだけ広げられたと思うわww
鳩山や菅の墓が煌びやかに飾っていたら叩き壊したくなるので気持ちはわかる。
なんかの雑誌でいろんな三国志マンガを比較する企画があったんだが、
天地を喰らうは「原典に忠実度」で「もはや原形をとどめていない」と評価されててワロタ
103 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:06:39.68 ID:KLaPbAwW0
これ、韓国だったら日帝期に焼かれた、となりそう。
>>40 項羽は戦争の天才だけど短気でお人好しってイメージだな。
鴻門の会で劉邦を殺さなかったのもまずかったが
最期、江南に逃げずに死ぬことを選ぶ潔さとかを考えると天下を治める器じゃなかったのだろう。
歴史的に見ても最後に勝つのは諦めの悪いやつだからな。
>>90 孫子だけでなく武経七書を丸暗記できれば27歳ニートでも大丈夫だよ。
平治の乱で頼朝を助命してしまった清盛を
重盛が劉邦を逃がした項羽を例に出して諌めるシーンは再現されるのだろうか?
実はそんな昔の話じゃなくて毛沢東時代だったりな
108 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:07:45.10 ID:eKot9AHW0
秦兵20万人埋め殺したのにくらべれば、ささやかだな。
109 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:07:45.33 ID:fkBkwyWt0
俺は項伯のような人脈と世渡りをしてみたい
銀英と三国志ネタにはついていけねえ。
>>105 な、なぜおれの正確な年齢を知ってるんだ!?
マジ心臓とまるかと思った
112 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:08:31.79 ID:dHdq6pq30
劉邦の子孫、劉欣(前漢12代皇帝哀帝)はガチホモ
董賢という青年を溺愛して禅譲しようとまでした
ある日、いつものように情事に耽ったあと董賢が皇帝の袖の上で寝てしまった
董賢を起こすのを忍びないと思った皇帝は自らの袖を切り取ってベットをあとにした
この故事に因んで男色のことを断袖の契りという
113 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:08:33.59 ID:L780dxcZ0
ひでえな項羽
やることが朝鮮人みたいだ
ライダー死んだ後にこのスレみると感慨深いものがある
>>103 いや秀吉だろ?
イザベラバードの朝鮮紀行読んだら、まんま仏教の寺院が残ってないのは
秀吉のせいニダって書いてあってワロタw
実際は李朝が仏教弾圧してたんだけどね。
116 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:09:34.32 ID:FKmErBLu0
多分そのうち朝鮮人に放火される
だからその前に何かしら対策を立てておいたほうがいい、とだけ忠告しておく
117 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:09:36.91 ID:oFnY8fh10
>>90 孫子を一通り読んだとしても、どう解釈するかどう応用するのかが一番難しい
中国は、民族は目茶苦茶なのに、歴史書は、以外にまとも。
史記の書いてあるよ
120 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:10:35.73 ID:fkBkwyWt0
しかし中国ほど歴史のしっかり残った地域も珍しい
>>111 まじ?諸葛亮が世に出た歳を書いてみただけなんだけど。
>>114 あの人って項羽がモデルだったのか?
そんじゃそれを倒した優男は韓信?
>>50 時代が異なるから一騎打ちの強さでは呂布と項羽のどちらが強いかはわからないけど
トータルでの戦争の強さでは項羽の圧勝だな。
ただ、考え用によっては三国志の人物が小物なんじゃなくて
後漢末期にたまたま英雄が存在しすぎた可能性もある。
だから誰も統一出来なかった、と。
124 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:12:28.75 ID:wDLbMbeZ0
まあ時効だな
125 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:12:58.21 ID:0YfSYnb40
漫画で見る中国時代劇
横山光輝
殷周伝説-太公望伝奇-
史記
項羽と劉邦
三国志
チンギスハーン
本宮ひろ志 赤龍王 項羽と劉邦の時代
原泰久 キングダム 秦の始皇帝が国をまとめるまで
藤崎竜 封神演義 殷の時代・・・・ファンタジー
諸星大二郎 孔子暗黒伝・・・紀元500年、周が滅んだ後の世界
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ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / /
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ィ⌒> ジャーン
( ,,ノ ジャーン
_,.-―^--- 、 ______
r'_人____,,\ / \
/_____ \| / " 三 = 、 \
| ─ 、 ─ 、 ヽ | フ / // == ヾ ヽ
| ・|・ |─ | フ | " ゙ ゙ヾ |
|` - c`─ ′ | フ、 |. || i从 |ii ii || |
. ヽ (____ レ′i | Σ,○ // l
ヽ ___ /ヽ_| | //ミ 三 ´彡 / /
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|ノ|゙`v´ ̄ ̄|l|++/ フ┝━━(t)━━━━┥
>>55 中原に首都があったうちは殷の伝統がある程度生きていたけど徐々に騎馬民族的になっていったから。
項羽は旭将軍そっくりだな
130 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:13:57.24 ID:1BnS+fvyO
まじかよ、ちょっと刃物持ってみねうちで脅してビビらせてくるわ
秦のやることがあまりにも横暴だから分からんでもない
まあ、降伏しないと虐殺確定な荒い性格なんだけどな
132 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:14:09.35 ID:zyhcFsJNO
ただの空想小説で、何をむきになってるんだw
133 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:14:12.48 ID:fkBkwyWt0
でも始皇帝ってすごいよね
統一したんだから
134 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:14:34.01 ID:BX75XuDRO
風魔の項羽の白羽陣が炎に包まれたアレか
>>89 多分赤兎馬の方が上だろうな。
馬中に赤兎ありとまで史書に書かれたくらいだったんだから。
騅はいい馬だったんだろうけど、項羽の愛馬だったというだけで名を残したに過ぎない気がする。
136 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:15:59.25 ID:bm78+cDk0
支那の歴史なんて99%嘘だろ
天安門事件を無かった事にしようとしてる今を見ればわかる
137 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:16:18.13 ID:dHdq6pq30
>>133 銃病原菌鉄では始皇帝が早く統一しすぎたから中国は欧州に負けたって書かれてた
138 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:16:20.53 ID:0YfSYnb40
>>127 項翼の家柄から言って、項羽の父親である可能性が高く、
項羽の体型から言って、カリンが母親である可能性が高いから・・・><
139 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:17:29.83 ID:DoCgiPeYO
>>110 三国志は後漢末期、2世紀の終わり頃。
項羽や劉邦は秦代末期、紀元前2世紀頃。三国志の400年くらい前の時代だよ。
140 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:17:32.81 ID:MDni0+E60
>>131 横暴か?
確かに後年は結構痴呆入ってる感じだけど
儒者のほうがよっぽど害悪だと思う
項羽は章邯・司馬欣・董翳の3人を除く、秦兵20万人を生き埋めにしたから、兵馬俑坑焼くなんて造作もないこと。
142 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:18:51.98 ID:0DAAPxwD0
>>136 次の王朝が出来てから記録されるので案外正確だと思う。
もちろん、真相不明な事件もあるんだろうが…
項羽に火を付けられても降雨があれば助かったのだろうなあ
>>133 始皇帝ってか秦の歴代君主が凄い。
暗君も多くて改革の後れた楚とはここが違う。
146 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:19:52.63 ID:BWpmTuUb0
今でも項籍じゃなく項羽なの?
劉邦は劉季じゃないよな?
147 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:20:22.97 ID:sE2UR1/10
>>138 そうなるとカリンは今の戦いを生き残るってことになるな。
最終的には秦が勝つのは決まってるけど、騰は好きだから死なないで欲しい。
殷周伝、史記、三国志と読んだけど
やってることはワンパターン
同じことの繰り返しだな
150 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:21:29.56 ID:dlhFSI+80
関東軍じゃ!関東軍の仕業じゃ!
151 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:21:44.07 ID:0YfSYnb40
>>137 ギリシャの猛将ハンニバル(始皇帝より12歳年下)率いる最強のギリシャ軍と、始皇帝率いる中国軍の全面戦争を見てみたかったw
153 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:22:35.54 ID:MDni0+E60
しかし中国って陣形とか装備とかものっすごい遅れてる印象
ギリシャや同時代のローマから兵法とか装備とか一切伝わらなかったのかね?
154 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:23:07.42 ID:Y3+gd4kw0
>>81 吉川版三国志では 曹操と劉備が
漁師の出した嫁の〆肉を狼の肉といわれて
メシウマしたという話になってるな
>>140 俺も儒者はその時の権力者に忠誠誓うんじゃなく
孔子と楊伯起に忠誠を誓ってる人たちって印象が拭えないからあまり好意的に見れないな
儒教がわからないと中国史は見れないけど・・・
>>151 ハンニバルはカルタゴだぞ?
あと、秦とやるなら、マルケルスやアフリカヌスを副将格として付けないと厳しすぎるんじゃないかな?
あの人は能力的に信用の置ける副将に恵まれなかったからなぁ。
157 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:23:41.29 ID:v9eV+Nk7O
いつからハンニバルがギリシャ人に
>>112 中国人って何でも斬るんだな
友達が馬の背で寝て馬の首を竹で斬ったから竹馬の友っていうんだよね
159 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:24:49.27 ID:0YfSYnb40
160 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:24:54.90 ID:G5NfxYemO
放火は重罪
>>145 領土だけじゃなくて文字と貨幣も統一したのが凄い
そのせいで漢の繁栄は秦の政策あってのことだって意見も聞くし
周の時代は良かったなぁ・・・・
>>153 それはキミが知らないだけだろう
弓兵槍兵歩兵の三段陣形や戦車の運用など春秋時代の前ある程度完成されてたし
戦国時代に入ったあとは歩兵の大量動員に合わせた戦術が発展されていった
タラス河畔で唐とアッバース朝が戦って精子がイスラムに伝わった
165 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:26:16.38 ID:9E1E23480
>>89 現代競馬はアラブ馬以外勝負にならないわけで、馬の善し悪しは品種が大前提。
騅は中国原産に過ぎない。一方で後漢時代には西域からアハルテケ種を調達できただろう。赤兎はコレだろう。
つまり赤兎が圧倒的に上。品種が違うんだから勝負にならんよ。多分。
>>140 漢の皇帝が面白いこといってる
「儒教は昔のことを殊更に称賛するだけで害悪が多い」と
>>161 下手すると隣村でも漢字使わないと意思が伝わらない国だからな。
文字の統一は重要。
中国が共産党とかもったいない。
国を分割して、覇権を争ってくれよ。
169 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:28:22.66 ID:ig9nSKwC0
リアル無双
>>166 そりゃ殷人の孔子が悔し紛れに言ってただけだし。
>>163 と言っても、会戦の正確な経過や、ドクトリンが残ってないからねぇ。
まぁ、ハンニバルの戦術が後世まで伝えられたのも、組織化・システム化を重視するローマ軍が、
ハンニバルの戦術を学び、長くに渡って基本ドクトリンとして使ったというのが大きいとは思うけど。
172 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:30:13.32 ID:Z3t1PDjM0
項羽だったら米軍にも勝てる
>>153 「八門金鎖の陣」とか、現物が見てみたいよな
174 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:30:22.32 ID:Y3+gd4kw0
>>151 まぁ もちつけ "踏むよ カルタゴ ローマ軍"てな
ただ最近はバカにされるギリシャも かつては
レオニダスという猛将を生み出してるからな
175 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:30:40.84 ID:0DAAPxwD0
176 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:31:53.05 ID:dHdq6pq30
>>168 4000年の歴史に鑑みれば共産党朝だって永遠には続かんだろう
おそらく農民反乱で終焉するだろう
それが来年か200年後かはわからんが
177 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:32:19.79 ID:Bqrtw+AsO
韓信といえば将軍になった後股潜りをさせた男を呼び出したエピソードが好きだわ
178 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:32:21.65 ID:MDni0+E60
>>163 つってもあんま記録に残ってないじゃん
そりゃ何十万人も動員するんだから全く陣形とか無しに動かせるわけでもないだろうが
基本的に強調されるのは人数だよね中国って
あと、少し不利になると兵がすごい勢いで逃げるw
>>170 漢の宣帝の話。
この皇帝は中国の歴代皇帝の中でも異色経歴の
持ち主で、儒教が嫌いだった。
>>151 国士無双の項羽と、火力少女ほむほむの一騎打ちも見たかったな(時間停止されて見えないかも知れんけど)
181 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:33:45.60 ID:eUs3M9qLO
182 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:34:01.74 ID:0YfSYnb40
183 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:34:35.16 ID:ibviikAo0
>>171 孫子はドクトリンじゃないのか
孫ピン兵法もあるし
>>143 そうでもないだろ
儒教は君主には背いてはならない、しかしそれが暗愚で国を乱すなら天命によりそれを退ける
新しくできた王朝はその正当性のため前王朝を悪く書く
近代では中国共産党の正当性のため日帝は悪逆非道だと南京虐殺とか平気にうそを書く
中国はやっぱ外征より内乱のほうが燃えるな
>>178 北朝が南朝攻めたときの戦いみたいだな。
なんとかの戦い
188 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:35:59.16 ID:Yi+X/XPN0
支那人よ
話を盛り上げる為に憶測で適当なこと言ってるだろ?w
190 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:37:02.80 ID:aXxIcg/M0
>>166 つまり儒者はネトウヨみたいなやつということか
なるほどなるほど
191 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:37:26.50 ID:d8OYBDlS0
>>188 そのとおり
項羽の異名は
鎮西八郎だよな
>>143 いま中国政府が清の歴史を編纂してるよ。
文革とかひと段落してやっと歴史書を編纂する
時代になったみたいで。
193 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:37:41.96 ID:l70hh8xb0
20万人穴埋めの遺跡ってまだ見つかっていないのか?
>>178 歩兵の運用ってむずかしいっぽいよね。奴隷だと逃げちゃうし。
ローマの場合は市民軍だったから歩兵がうまく使えたってモンテスキューが
書いてた気がする。
195 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:37:49.93 ID:rTSOHAY70
196 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:39:20.45 ID:ibviikAo0
>>137 中国が7つぐらいに分裂したままだったら、中国人含めみんな幸せだったな
項羽は朝鮮人ニダ
198 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:40:13.12 ID:o/J4awml0
どう考えても放火魔はチョンだろ。
>>176 陳勝・呉広の時代とは兵器の性能が違いすぎるから
農民反乱では難しくないか?
あっという間に鎮圧されそうな気がする。
もしくはそれをキッカケに政府や軍部でクーデターが起こるって感じ?
>>178 陣形は兵馬俑ではじめてわかったことが多いけど、まったく知らなかったわけじゃない
あと、大量動員だから不利になると逃げるのは中国に限ったことじゃない
ローマと対戦したヘレニズム国家もそんな感じだったし、市民兵を大量動員したローマも
不利になれば逃げ出すのが当たり前だった
>>185 まあそうだけど、前王朝が隠しておきたいような事も書くからな。
殷の紂王なんかは本当は悪逆じゃなかったとかそういうのはある。
秦の始皇帝も悪く書かれすぎかも?
202 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:41:38.10 ID:Jv/AxHYu0
近所の百姓のおっさんらしいわ
>>190 進歩的文化人にも通じる
日本でも儒者の弊害で明治維新が幕末に
なってしまった。
中華文明では蛮地の秦が他の六国を圧倒できるようになったのは、
その位置からオリエントの優れた技術(特に鉄)が入ったからとも言われている
アレクサンダー大王に滅ぼされたアケメネス朝ペルシア人が逃げてきてるし
法治主義もそっから来てるのかもな
205 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:42:25.46 ID:MDni0+E60
>>200 いや、でも中国の兵の逃げっぷりは桁違いだって
兵のの「大半が」川に飛び込んで死ぬとかザラ
>>179 前漢中興の祖だな
生後まもなく一族のとばっちりで獄中へ、その後民間で育ったんだっけw
207 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:43:26.74 ID:nRCYMq5Y0
>>166 宣帝だな。
儒教も国教化したあと、教条主義でどうしようもなくなったからなぁ。
>>204 秦と楚は別民族扱いじゃなかったっけ?
春秋戦国時代は。
宮城谷昌光がまた読みたくなったけど何読んだかわからなくって買うのが怖い
>>205 ハンニバルに夜襲されたローマ兵もわれ先に逃げ出して大半が湖に飛び込んで
溺死したと思うが?
まあ、大量徴兵された農民兵の士気が低いのはデフォだから、義務と権利で
参戦した市民兵とは違うと思うけど、秦の場合下っ端でも昇進される可能性
があるから他の国より士気が高かったはず
>>204 法治主義は韓非の入れ智恵ですよ。
尤も韓非は始皇帝に途用されずに非業の死を遂げたが。
212 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:45:57.56 ID:o9I94cotO
2200年前の犯罪を暴いたのか。
213 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:46:25.97 ID:s3vP/RqA0
司馬遷の史記の、このあたりの記述は相当正確なのがあらためて裏づけられたな。
となると、始皇帝の話やら、項羽と劉邦をめぐる数多の話やらが、結構正確な史実であると言えるのが楽しい。
中国史ってこの辺が一番面白いところだからな。
前漢が滅ぶと中国史は一気に面白くなくなる。
214 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:46:27.58 ID:eKot9AHW0
>>190 知ってるか?韓国って儒教の国なんだぜ。
つまり韓国はネトウヨということになる。
>>206 民間で博徒みたいなことをしていたので下町生活に通じ、皇帝になってもその手腕を発揮した。
だから儒教の言うことが民間では有害無益が多いという現実を見てた。孔子先生の存命中の斉の晏子
さんも「カネがかかり過ぎで世間の負担のほうが多いんでない?」と疑問を呈していたのだし
>>207 この皇帝のあと漢は王莽に乗っ取られるわけ。儒教によって
>>201 周が自分たちが乗っ取る大義名分として色々でっち上げたところは多そうだな。
紂王が悪逆じゃなかったとしたら、家臣が余程無能だったのかね。
紂王個人の能力だけ見るとバケモノだけど。
217 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:47:56.87 ID:v9eV+Nk7O
そもそもハンニバルだって大して史料残ってないだろ。
僅かなローマ側史料から後世人が当て推量で構築したに過ぎん。
>>199 陳勝・呉広も黄巾もきっかけを作っただけだからね
農民だけじゃ無理だ
王侯将相いずくんぞ種あらんや
燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや
な、なんだってー!(AA略
>>194 基本的に、古代の世界では奴隷は戦争には参加させない。
奴隷というのは、自らの運命を自分で決めることのできない者だから、国家の命運を決する戦争に、
奴隷の兵士は相応しく無い、というのが、当時の地中海地域の一般的な価値観。
数少ない例外が、第二次ポエニ戦争で深刻な兵力不足に陥ったローマ軍が、奴隷を解放して軍団
に仕立てあげた例。
221 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:49:04.95 ID:0DAAPxwD0
今の韓国と春秋時代の韓国は違うのかな?
222 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:49:40.48 ID:o9I94cotO
223 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:49:43.48 ID:s3vP/RqA0
>>207 宣帝って実に魅力的な人物だよね。
宣帝が儒教に凝ったバカ息子の元帝を廃嫡できなかったのには、実に悲しいが心温まるエピが隠されてるからな。
でも、ここで中国史の方向が決まってしまうんだよな。
この後、中国史は面白くなくなって行くんだよな。
224 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:50:14.22 ID:nRCYMq5Y0
>>215 その王莽も儒教かぶれは、中国史上でも最悪レベルで、国がボロボロになって
人口の80%くらい死んだとかなんとか。
救えないねぇ。
225 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:50:28.96 ID:S+ujSST20
>>179 宣帝は好きだな。異色の名君だよね。
なんせ庶民から皇帝になった現実主義者。
>>211 商 鞅はいなかったことにされるのかよw
227 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:50:44.42 ID:QZImY7Wc0
>>200 >>205が言うとおり古代中国の兵の逃げっぷりはひどすぎるのレベルだわな。
例外は劉備に付き従った連中くらいのもんで、「うちの大将はしょうがねえなぁ」って
あきらめ笑いを浮かべつつも従っていたそうだし。
その不思議なカリスマ性が蜀建国の礎になったわけで。
228 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:51:05.31 ID:d8OYBDlS0
孔子って実は中国史至上の大悪人?
229 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:51:28.75 ID:YJmJAma8O
>>1 重要文化財を壊した犯人まで分かってるのに逮捕できないの?無能なの?死ぬの?
230 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:52:23.29 ID:1CL9EN6hO
宦官に殺されるのは嫌だけど
秦の二代目のような生活してみたい
このスレ、世界史ヲタの俺にはたまらん刺激だ
丸善に行って本を漁ってこよう
>>225 庶民どころか犯罪者の子孫だからな。
本人も嬰児の頃牢獄に居たわけで。
そして庶民として育って、ちょっと高嶺の花のお嬢さん(親父さんはドジ役人w)と結婚するわけだ。
シンデレラみたいなお話なんだよなw
233 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:54:53.23 ID:d8OYBDlS0
>>230 各地の美女を集め
各地の珍味を集め
毎夜宴会し
宴会の後は子作り
おおよそ男としては最高の生だが寿命短そうだな
>>218 陳勝・呉広や黄巾の場合は、単なるきっかけというには
鎮圧に時間がかかってるし、官軍の被害も相当デカいでしょ。
そのおかげで地方軍閥が台頭出来たんだろうし。
今の時代に同規模の農民反乱が起きても内乱にまで発展するかなあ。
235 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:55:16.63 ID:nRCYMq5Y0
>>227 都市国家は、戦争っていうと防衛戦争なんで死にものぐるいで守るんだよね。
でも、広域国家だと、なんのために戦っているのかわからんから、すぐ逃げる。
ローマ軍が強かったのなんて、例外中の例外。あれは、志願兵にした上に、
軍を強くすることに国家が総力あげてたからな。
それが、中国みたいに徴兵された農民兵だと、故郷に帰りたいって気持ちしか
ないし、さらに、中国の場合は戦死者には非常にぞんざいだったから、命を圧
倒的に優先する。
>>224 漢の時代って最盛期8000万ぐらい人口があったらしいから、
80%って6400万人か。
ものすごいな。
毛沢東もびっくりだw
237 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:55:40.64 ID:ibviikAo0
>>223 先祖&末裔「バカ息子なんか投げ捨てればええねん!」
督戦隊が後ろで監視して逃げる奴ぶっ殺すとか東西で聞くけど
日本の合戦でも逃げないように監視してたんかね
>>225 俺も宣帝のエピソードは好き。
前の時代に霍光が権力を持ちすぎた反省もあって、外戚が力を持たないようにって選ばれたんだっけ。
庶民出身の偉人というと武帝の時代の衛青も好き。
242 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 13:59:49.35 ID:s3vP/RqA0
>>235 日本の戦国時代の農民兵も強いぞ。
あの時代は庶民もみんな武装してた時代だからまず個々が強い。
そして無理やり徴兵されてるわけじゃなくて、税金の減免とセットで、おまけに農閑期のボーナス(要するに略奪行為)兼ねてるから士気も高いw
万一戦死しても領主は遺族にいろいろ保証してくれるからなw
243 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:01:29.35 ID:d8OYBDlS0
蜀が人材募集しているようです
○月給 日本円に換算して月給21万円
○賞与 諸葛承相に要相談
○主な職務地 漢中(魏討伐) 雲南(異民族防衛)
○手当て 3食保障致します
蜀からのメッセージ
わが国は若い人が多く平均年齢の低い若さにあふれる環境です
常に笑いが耐えない職場です
庶民出身の権力者って洪武帝とか秀吉とかサディスティックな印象
245 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:02:09.96 ID:oKMRasuz0
中国「おまえらなんで三国志にそんなに熱心なの?」
246 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:02:25.92 ID:fkBkwyWt0
>>236 シナの歴史は人数だけは信用できないな
戦争で数十万単位とかでも、どうやって当時統率できるのか理解できない
そもそも誰が数えたんだよと
項羽ってまだ生きてんだ
>>239 農村から徴兵してくる連中は命令聞かないで勝手に逃げる可能性はそう高くない。
税金の減免とセットだから、勝手なことしたら損するからな。
じゃなくて、そのへんをうろうろしてるやつを足軽として雇った連中が信用置けない。
こいつらはすぐ逃げる可能性あるから後ろから督戦するんだよ。
250 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:03:51.90 ID:QZImY7Wc0
>>235 確かにその通りだわな。
ギリシャのファランクスが強かったのも、守るべきものがあったからだし。
都市国家が成熟して堕落してからは奴隷・傭兵に頼るようになって滅んだもんな。
考えてみれば現代に至るまで中国の兵士たちが強いという印象をまったくもって受けないしな。
強いのは金、モンゴル(元)、清のような異民族の兵士たちだし。
>>235 ローマ軍がもっとも士気が高かったのはローマ市民に兵役の義務が課せられてた時じゃね?
これに匹敵するのは、フランス革命からの市民軍以降だと言われるぐらいだし
>>1 いや、もう死者に鞭打つのはやめろよ。w
勝てば官軍で、項羽も劉邦のおかげで ”事実かどうかは別として” 極悪非道の悪名が残っているのだから、そろそろ許してやれ。
そもそも中国人は弱者に対しては高圧的で無理も押し通すことは日本人なら誰でも知ってることだろう。
尖閣問題の海保巡視船衝突事件も、証拠ビデオがあるにもかかわらず日本が悪いと押し通そうとしただろう。
正義の定義は勝者によっていくらでも変えられるし、中国は特にそれがひどい国なんだよ。
>>246 と、部下の范○彊さんは当時を振り返りこのように語った。
シナ人は昔からカス
255 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:10:31.68 ID:XiV9NijS0
項羽って出てきたと思ったらいきなり死んだ雑魚じゃんw
256 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:10:52.90 ID:s3vP/RqA0
>>252 でも司馬遷の場合は王朝の創始者の劉邦の恥も、王朝初期のgdgdぶりも隠すところなく書いてるから結構信用度高いんだよ。
それどころか項羽のこと書いた部分は名文として有名なんだぞ。
257 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:11:00.56 ID:wfwkCsA70
項羽て
数万・数十万人殺して埋めちゃう奴だっけか
中国数千年の伝統の結果なんだな>新幹線埋める
258 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:11:09.17 ID:Y3+gd4kw0
>>246 : 張(//////// ///
の飛>////// // /
こ (////|/ / /
と >// / / /
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っ (// / /__ソ/ /
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∧(/L/ /_|))|/
////丶 //| /
///L>- L0/⌒ \/丶
///\_ノ ̄丶丶U へ |
/( ( < ̄ ̄`| | ソノ
/||\> __| _//
/∧丶 ∠_/| U /\
///\゙ヒ_LLノ / >
/////丶__/ /
//////// / /
////// /―<
/ ̄7 ̄ \
>>233 最高だろ、太く短く、だらだら生きるより
この時代の皇帝は神だぜ
肛門の貝か
>>233 そういうことやってると反乱起きて殺されるんだぜ
262 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:14:00.60 ID:d8OYBDlS0
>>253 魏延いわく
「オレなんかなぁ、あれだけ働いて5虎将にもなれず
孔明の野郎に最後までこき使われて陳倉では危うく殺されかけて
孔明が死んだ後、ようやく積年の鬱憤を晴らせる時に
あっさり殺されるときたもんだ
蜀はブラック企業ですよ」
263 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:15:23.76 ID:nRCYMq5Y0
>>251 ローマ軍の士気は知らんが、志願制になった後も士気も戦闘力も十分強い。
そもそも、20年とか兵隊やらせるんで、ベテラン率は高いし、退職金も出るし、
軍団兵=土木建築技術者なんで、退役後も職はあるし。
いざ、戦争するときも、戦闘する前に道を造って、基地を作って、食料と武器を
十分補給して戦うから、強いんだよね。戦死者も丁重に扱うし。
これが、中国になると食料が無くなったら、死んだ兵を食えばいいや、それでも
足りなければ捕虜、それで足りなければ、住民食って、それでも足りなければ、
戦友殺して食うわけで。
264 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:15:23.83 ID:s3vP/RqA0
>>262 まあどんなブラック企業も明にはかなわんぞw
絶対に就職したくない組織だw
265 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:16:12.94 ID:db/Tp3KH0
>>252 死ねば全て許される、死者に鞭打たないとか日本のローカル文化だ
死んでも許されない、存在を肯定することすら犯罪になるとか中国どころか欧米でも珍しくない
クーラーのない時代の皇帝になるより、貧乏でもクーラーのある今の生活の方が好き。
史記の記述を見る限り、項羽は敗者の中でも最大の評価をされてるように思うんだが
268 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:19:08.26 ID:0DAAPxwD0
一向宗門徒も士気は高かったらしいな
>>265 生前の不正蓄財疑惑を責められた挙句、墓を暴かれて遺体を斬首の刑にされちゃった可哀想な人もいますけどね。
270 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:20:10.32 ID:9E1E23480
>>265 まあ一神教圏はその点では中国に近いだろうな。
イスカリオテのユダやらヤズィード・ブン・ムアーウィヤの扱いは酷いもんだからな。
271 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:22:07.61 ID:s3vP/RqA0
>>267 史記は項羽も劉邦もいいところも悪いところもきちんと書いていて、別に劉邦が全体的に優れてると書いてないからな。
人使い(だけ)は劉邦が上って感じ。
劉邦は項羽みたいに悪い点のスケールが大きくないだけで、もともとゴロツキだからかなり素行は酷く、しかもそれをちゃんと書かれてるw
遅ればせながら項劉記スレと聞いて
273 :
774:2012/06/10(日) 14:23:01.54 ID:z2JY7JOP0
>>264 さんへ
明がどのようにブラックなのか教えて下さい。
274 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:23:01.67 ID:d8OYBDlS0
>>268 そりゃー
「死ねば極楽浄土、退かば地獄、進めば極楽浄土、南無阿弥陀仏」
を口癖のように洗脳された集団だからな
オウムしかり黄巾党しかり一向宗しかり
洗脳されて統一された動きをする集団が一番恐ろしい
最近ではドイツのナチスだな
ヒットラーのもとあれだけ版図を拡大したのは一重に
ゲルマン至上主義&ヒットラー主義からだしな
>>267 「垓下の歌」の辺りなんか、項羽が好きでなけりゃ書けない名文だわなwww
276 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:24:19.08 ID:Lrc/GQUX0
や〜い股くぐり!
さすが元祖マジキチwwww
278 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:26:11.06 ID:od5x6c1E0
張良だろ
韓の国の大臣の息子だし
279 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:27:09.53 ID:s3vP/RqA0
>>273 安い給金で猛烈に働かされた挙句、頑張って出世したら高確率で粛清されてあの世送りになりまっせ。
>>273 余り詳しくはないけど少しでも皇帝を怒らせる振る舞いしたら三族皆殺しだったらしい
以前の宋の方が言論を理由にして死刑をしてはいけないって家訓があって進んでたのに
282 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:28:01.12 ID:d8OYBDlS0
>>279 なんだ、(現代)日本のことじゃないかwww
283 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:28:55.88 ID:s3vP/RqA0
凌遅三千刀滅九族
背水の陣は陽動作戦やんけ!
韓信将軍にまたしてもやられたわ!
>>273 朱元璋がものすごく猜疑心の強い人で、皇帝登位後、凄まじい粛清の嵐が吹き荒れたと、小耳に挟んだことがある。
虞や虞や汝をいかんせん
死してなお四面楚歌とは…
289 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:33:52.54 ID:nRCYMq5Y0
>>273 大卒でも給料が手取り10万しかなくって、しかも、上司の暴力が酷いんですよ。
上司の機嫌が悪いってだけで、些細なことをとがめられて、精神棒で叩かれて中には
死ぬ社員も出てくる始末。戦々恐々として、毎朝、出かける時には妻と「もう帰って
これないかも」って、別れを惜しんでますよ。
当然ながら、派閥争いもすごくって、社長が替わるたびに、前社長の派閥は全部
左遷。まぁ、左遷だけならいいんですが、例の暴力で死ぬ社員も。
さらに、ムカツクことに、仕事しないで文句だけ言う「物言い部」ってのありまして。
こいつらが、本当に重箱の隅をつつきまくって、文句を言ってくる。で、それが通って
しまうと、例の精神棒の登場。
これでも、TOPがまともならいいんですが、社長はシャブ中で25年も出社して
こないし。 この社長、先月やっと死んで、まともな副社長が社長になって期待してたん
ですけど、昨日死んじゃった。
290 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:36:10.08 ID:d8OYBDlS0
>>268 そういえば
管前首相って公明党から
「仏敵管」と罵られたのは知っているか?
管を○せば極楽浄土、チョンミンスを支持すれば地獄、野田を倒せば極楽浄土
>>286 そりゃ劉邦だってそうだったし
ケチとはいえ誅殺はしなかった項羽のがそこはマシ
292 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:37:27.07 ID:dHdq6pq30
>>290 層化は日蓮系だから極楽浄土じゃないと思う
293 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:39:02.35 ID:d8OYBDlS0
>>289 しつこいけど…
それ
「現代日本」のことだろ
劉邦は後で皆殺しにして取り上げる予定だったから気前よかったんだしな
295 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:39:41.37 ID:s3vP/RqA0
>>291 いや、劉邦と朱元璋じゃ粛清のスケールが明らかに違うぞw
>>291 朱元璋と劉邦じゃあ比較にならないような。
297 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:41:19.24 ID:v9eV+Nk7O
官僚天国なんだから明じゃなくて宋でしょ。真逆真逆
298 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:41:21.66 ID:s9Y9Luu70
>>294 明は元々が宗教団体だから信者である部下は最初から薄給でこき使ってるだろ
299 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:41:50.11 ID:Y3+gd4kw0
>>262 : , (⌒ ⌒)
(⌒ ( ) ⌒)
( ) )
(_ヽ_ハ从人_ノ_ノ
| || | |
ノ L,l ,|| |、l、
⌒:::\:::::/::\
/ <●>::::<●>\
/ (__人__) \
| |::::::| |
\ l;;;;;;l /l!|
/ `ー' \ |i 72才で夏侯淵を討ち取った黄忠とか
/ ヽ !l ヽi 五虎大将は格が違うおっ!!
( 丶- 、 しE | ドンッ!
`ー、_ノ 煤@l、E ノ >
レY^V^ヽ
300 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:42:01.16 ID:OeWHgsyc0
劉邦も毛沢東も百姓の出身だから百姓に負けた項羽は情けないな
301 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:42:37.45 ID:ibviikAo0
>>282 現代日本どころじゃないよ
賄賂貰わなきゃ生きていけないレベル、それが明の文官の凄い所
当然ながら、贈収賄・癒着・汚職天国だった
>>281 /;;;;;;;;;;;;;\
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∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋
L::;;,__ ..:::ゝ
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/j/三三三三三三三三三三ヾ
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/ ̄\ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′|| 凌遅三千刀、滅九族!!
r┤ ト::::: \___/ ||
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| _)_ノヽ\ ハ // / ヽ
ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ
302 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:42:38.20 ID:s3vP/RqA0
>>294 劉邦は外様には大判振る舞いしてあとで取り上げる気だったから気前いいんだよ。
だけど子飼いは基本的に粛清の対象じゃない。
だから子飼いは大勢生き残って呂后一族から権力奪回するのに役に立った。
朱元璋の場合、子飼いも外様も見境なく殺され尽くしたぞw
だから最後には役に立つ人材がほとんどいなくなって、永楽帝の反乱が成功した主要な原因と言われている。
阿房宮を燃やしたって記述はあったと思うが
墓を燃やしたって記述はあったかな
304 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:43:50.94 ID:bwQexUrq0
>>233 酒と女に溺れて最後は命乞いしながら殺されるなんて男として最高に惨めだと思うが
まるっきり豚
しかも永遠に汚名が残るし
男としては項羽の生き方の方がいいな
まあ、俺は張良や蕭何のような生き方が好きだが
>>300 劉邦は百姓の出身で飲んだくれのゴロツキ
それに負けてしまう名門()
306 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:44:23.30 ID:d8OYBDlS0
項羽
「犯人は英布です」
307 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:44:40.94 ID:bILm2dLIO
>>294 劉邦がそんな事を考えていた、なんて下りはあるの?
どちらかと言えば呂氏がそれだろ。
308 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:46:19.18 ID:s9Y9Luu70
>>302 永楽帝の反乱が成功した主因は、建文帝が儒教的には叔父を攻めてはいけいないみたいな温い事を言って攻め滅ぼさなかったからだろ。
309 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:46:39.68 ID:nRCYMq5Y0
>>305 まぁ、シナでは百姓出が結構な確率で政権取ってるからな。
30%くらいいくかもしれん。
日本だと、秀吉くらいなもんなんだが。
>>302 のこってたのが方孝孺みたいなやつくらいだったよね。
まあ奴もある意味すごいけど。
311 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:47:57.33 ID:s3vP/RqA0
>>307 劉邦は劉氏以外は王にするなと言ってるね。
だけど創業直後は現実には劉氏以外の王が沢山いた。
ほとんど外様だけど。
こいつらが1人1人粛清されてったのは事実だから、外様は大領土で釣るが、用が済んだら粛清して回収する気だったんだと思うよ。
312 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:48:09.71 ID:ePK9Vwr60
>>309 支那には、血縁カリスマってのはないのかね?
科挙の国って、学歴が家柄の代替として機能する近代社会のようなものなのか?
項羽とか信長って放火や大量虐殺など頭のネジが飛んでて怖い
>>289 そんだけgdgdなら秀吉が
「明なら倒せるかも!」
って思ったのも納得
316 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:48:44.86 ID:ibviikAo0
>>309 徳川の出自も割りと怪しいような……
位人身を極めたという意味では、”今太閤”伊藤博文も宜しく
>>308 そうなの?各地の王を滅ぼしてなかったっけ建文帝って。
318 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:49:05.05 ID:FdAFUKaJ0
>>294 劉邦が殺したいほど憎んでた雍歯は恩賞もらって天寿を全うして子孫も安泰だったじゃん
劉邦が勝ち残れたのは陳平のおかげ
320 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:49:58.12 ID:db/Tp3KH0
>>286 秀吉は生前に家康を粛清しなかったが為に
家臣団を分裂させられ天下を奪われ家も潰されたな
321 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:50:18.92 ID:7D2ar8Dp0
項羽って武力98くらいあんの?
劉邦のスペックと併せて教えてくれ
322 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:51:01.83 ID:7phCN2990
放火で逮捕しろw
>>321 劉備の魅力と、曹操の家臣団って感じじゃないの?
324 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:51:53.14 ID:UgOXaxE+0
>>1 破壊したわりには
けっこう残ってるじゃんね>兵馬俑
325 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:52:19.20 ID:s9Y9Luu70
>>309 秀吉が本当に百姓だったかどうかは結構怪しい。
征夷大将軍は源氏の長者しかなれないとかと一緒で、家康が吹いたデマの可能性がある。
親や爺さんの代からのツテがモノをいう京都での朝廷工作活動で水飲み百姓出があれだけ上手くこなせるはずはない。
326 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:52:33.28 ID:LbPMxLSf0
>>318 雍歯は劉邦が憎んでいたのが有名だったからこそ安泰だったんだよ
こいつが恩賞もらえるなら、俺達も大丈夫だって諸侯に思わせる効果があった
まあ劉邦がもっと長生きしたらどうなってたかは分からんが
327 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:53:03.42 ID:d8OYBDlS0
>>321 項羽
統率 92
武力 100
知力 68
政治 32
魅力 82
固有スキル 戦闘系すべてレベル「極」
劉邦
統率 66
武力 62
政治 72
知力 68
魅力 100
固有スキル 篭絡 心攻
コーエーゲームだとこんな感じ
羽を使う人だっけ
クロムメッキしてた剣使ってたんだっけ?
あわわ、音が止まらぬ!
331 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:54:01.57 ID:nRCYMq5Y0
>>320 秀吉の場合、死ぬ前から家臣団も分裂してたけどね。
っていうか、秀吉家臣団は一枚岩になったことがないな。
先祖代々の譜代を持ってないのと、競争を煽ることで家臣を働かせた反動だろう。
家康は秀吉家臣団の分裂状態を利用して天下を取ったが、家康の粛正が成功して
たら、室町幕府以下のようなぐだぐだな状態になったろうな。
>>318 侯クラスで安全パイならともかく王は壊滅
333 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:54:23.93 ID:FdAFUKaJ0
>>313 家柄と学歴がブレンドされた士大夫層がある
>>316 まぁ、新田源氏得川氏、というのは違うんでしょうな、おそらく。
元々、徳川という家名は、他の松平家と差別化する事で三河の国主としての地位を
確立するために名乗った物だそうな。
家康は子沢山で有名だけど、その中で徳川を名乗る事が許されたのは、嫡男秀忠と、
徳川の覇権が確定した後に生まれ、宗家の断絶に備えたバックアップとしての地位を
与えられた義直、頼宣、頼房と、この4人だけ。
335 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:55:18.31 ID:s3vP/RqA0
>>326 劉邦って憎んだってだけで人殺してないよな。
まあそんな基地外のとこに人は集まってこないわな。
>>321 武力は呂布を遥かに上回る感じじゃね?リアルでw
真犯人は倭人
338 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:57:07.78 ID:OeWHgsyc0
>>327 四面楚歌作戦も誰の案かもわからないみたいだし、結局は軍師の差が大きすぎたのだろ。
339 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:57:09.24 ID:7D2ar8Dp0
>>327 平等な条件で項羽と劉邦が軍を率いて戦ったら項羽全勝か。
実際ここまでの差があったのかな?
白羽陣
日本語での発音こそキチハゲ坊主と同じとは言え、
後漢の光武帝は比べ物にならないほどのマジ聖君
342 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:58:51.67 ID:s9Y9Luu70
>>334 佐竹氏の家臣には本物の常陸徳川氏がいたけど何もせず、松平氏の名前は中四国の外様に配ったりと結構適当だよな。
>>336 つーても、幼少期に「一人を相手にするだけの剣術より、万人を相手にする兵法を学びたい」なんて
言ってるからね。
個人武力では呂布、指揮能力も含めたトータルの戦闘能力では項羽が圧倒っていうのが納まりが
いいところじゃないかな?
344 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:58:55.57 ID:s3vP/RqA0
>>336 今でもなんで項羽が戦闘に負けたか謎w
史記読んでもいつのまにかって感じなんだよね。
戦争は武力だけじゃないってことがよくわかる事例だね。
>>339 項羽は項羽一人
大して劉邦には歴史上最強の将軍と言われる韓信やら内政のプロ蕭何やら最高の軍師の張良やらがいたからねー
虞美人は本当に美人だったのかが気になる
347 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 14:59:53.99 ID:21dkKHtz0
>>335 別に私怨で粛清してたわけじゃないからな
自分の天下を奪う可能性のある連中を潰していったわけで
だから
>>332の言うように自前の兵を持ってる異性の王から粛清された
最後には同性の王も消えたけど
<丶`∀´> 偉大な朝鮮民族が支配した資料ニダ
349 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:00:45.20 ID:FdAFUKaJ0
>>339 平等な条件どころか項羽圧倒的不利だったときを含めてもほとんど項羽が勝ってるし
劉邦が勝ったのは最後だけ
350 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:00:46.96 ID:nRCYMq5Y0
>>339 というか、最後の街亭の戦い以外は、項羽全勝しているしな。
劉邦陣営は、戦闘で負けても全体が消滅しない戦略を構築していたため、
最後に勝てたが。
まぁ、戦争ってのは味方に有利な状況を作るってのが、90%以上を占める
ので、平等な条件って設定そのものが意味ないけどね。
351 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:00:57.09 ID:UgOXaxE+0
>>346 曹操が愛した王美人が「妃の位が美人」というのを知ってから
疑るようになった
352 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:00:58.97 ID:gezgqDel0
>>312 >記述者もろとも殺したんだな
崔杼其の君を弑す
これは史官の凄まじさを物語ってるよね。
353 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:01:01.23 ID:OeWHgsyc0
>>344 ホウエツとかいう山賊に補給路を断たれたのが原因じゃないのか?
>>311 嘘が上手なんだよな。
逆に項羽は馬鹿正直だから、ダメと断ってモチベーションを下げた。
355 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:01:09.58 ID:s9Y9Luu70
>>344 騙して講和させた後に背後から襲ったのが劉邦の勝因だろ
>>104 >歴史的に見ても最後に勝つのは諦めの悪いやつだからな。
嘘を百万回論破されてもあきらめない朝鮮人に
やっぱり日本は負けるのか・・・・・・・・(´・ω・`)
357 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:01:57.27 ID:v9eV+Nk7O
>>333 宋代以降は学歴偏重だが、科挙官僚を出した家が特権を得て力を強め、
代々科挙官僚を輩出したり地方地主層になったりして階級を形成するので、
家柄が関係ないとも言えない。
>>301 でも、その明こそが、日本(正確には大和)以外の東アジア圏にとっての「中華帝国の雛型」なんだよね。
朝鮮がその典型なんだけど、ベトナムも同じで、
日本国内でも琉球では、中国文化としてまず理解されるのは、隋唐ではなく明の文化。
日本文化と、他の東アジア圏との決定的離隔の一つに、
「中華と言ったとき、どんな文明スペックを思い浮かべるか」があると思う。
本土と沖縄の微妙な行き違いも、ここに起因する部分がある。
359 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:02:26.37 ID:QGyqyF/f0
昔セキテイリュウオーという馬がいて結構好きだったんだけど、
あの馬名の由来って劉邦が赤帝の子だという意味で赤帝劉王だったのかな。
>>319 劉邦どころか漢朝にとっても大恩人だわ
張良の引退後。ずば抜けた人材が陳平くらいしかいなかったからでもあるが
>>339 皇帝就任後の劉邦はそこそこだったらしいが
項羽と争ってる間はそんなもん
だいたい諸侯の寄り合いとはいえ56万の軍勢が、
3万の楚軍に敗れるなんて数値化できんわ
361 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:02:34.87 ID:ThsbF6wq0
>>42 史記も三国志も後代の人が書いたフィクションでしょ
>>356 簡単な話だ。朝鮮人より諦めが悪くなればいい。それだけの事。
こっちは連中と違って、明らかに無理のある嘘を吐き、本音を押し殺し、事実を目の当たりにするだけで
発狂しそうになるような話を真実だと思い込んだりする必要はない。
実に、ラクなものだよ。
363 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:03:13.42 ID:gezgqDel0
364 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:03:22.51 ID:s3vP/RqA0
>>345 蕭何って、秦を降伏させた劉邦軍の連中がみんな大喜びで略奪に走った(劉邦が先頭に立って女を漁りに走ったw)中、
1人だけ真っ先に秦の書庫に走って秦の行政書類を全部押さえたんだよな。
こういう有能な人間が居たら長い目でみて強い組織になるよね。
破壊力だけの人だったからな
政治力や政略は劉禅レベル
劉邦より項羽の直球勝負が好き。
367 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:05:00.15 ID:wjdabx930
中国なんて歴史捏造ばかりしてる印象しかないから
あっそうでおしまい
368 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:05:24.89 ID:OeWHgsyc0
>>361 本当のことを少しでも書いたら司馬遷のように去勢されるのだろ。普通に書けば死刑は間違いないな。
>>358 そういや中国の歴史通から見ても、京都行くと隋唐の影響が見られる割に
明っぽさがスポイルされてるらしいな。
>>362 「面倒だから竹島なんか譲っちゃえ」って本気で思ってる日本人が
いっぱいいるじゃん。資質的に粘り勝ちできると思えない(´・ω・`)
>>368 史記書いて宮刑になったわけじゃないだろw
わざわざ取材繰り返してフィクションまとめるほうがわからん
372 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:07:06.97 ID:C8Ai71/20
>>362 日本は潔いが誤解されてるのか
諦めの悪い人間を潔くないとして小馬鹿にする傾向があるからなあ
373 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:07:29.36 ID:gezgqDel0
>>361 >史記も三国志も
史記は司馬遷の著作だけど、元ネタがあるみたいだね。
だから話によって巧拙の差があるようだ。
>>369 黄檗宗の寺院(宇治の万福寺とか)は明朝の面影が色濃い
>>351 やっぱりそうだよね
僕は世界三大美人に虞美人じゃなくて、楊貴妃がなってるので疑ってる
376 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:08:14.67 ID:s9Y9Luu70
>>368 司馬遷が去勢されたのは本当のことを書いたからではなくて武帝の憶え目出度くなかった友人を擁護したからだろ。
史記は劉邦が騙した項羽の背後を襲って天下を取りましたってメガトン級の国家機密も書いてるし。
正に四面楚歌
>>345 しかしまぁ、そいつらが束にならないと勝てなかった項羽の戦場での絶対的強さに驚愕するな
>>342 名前配るのは豊臣も羽柴配りまくってなかったけ?
むしろ豊臣配っとけば、今でも普通に秀吉の血縁じゃなくても学年に1人くらい「豊臣くん」いたかもしれんのにな。
380 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:09:08.19 ID:OeWHgsyc0
>>371 現在でも朝鮮人の歴史観をみれば想像できるな
>>361 >>365 三国志演義は小説だろ?jk
ちなみに中国の史書は時代を下がるとだんだん信用できなくなる
というのが東洋史の常識。
史記は司馬遷の私文書だから信用度が高い。
382 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:09:54.28 ID:s3vP/RqA0
>>373 司馬遷は自分と親父が集めた史料のみに基づいて書いたんで、自分で勝手に創作することはしてないだろうね。
史料の良否は別にして、小説と一線を画す点はそこだろう。
>>376 武帝がキレ性だなんてわかってたろうに、
健闘したとはいえ降服した李陵を擁護するあたり、
あんま司馬遷は世渡りが上手いとはいえんね。
15年間ヒラだったくらいだからそらそうか。
>>379 豊臣も結構ばら撒いてるぜ。
あの有名な真田信繁(幸村)も、豊臣姓を持ってたりする。
>>373 史記の項羽と劉邦の時代に関しては、散逸物の楚漢春秋が下敷きになってるらしい
中国って戦争がハンパなく多かったから多くの文献や文化財が灰になってんだよね、勿体ない国だな
388 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:12:26.32 ID:gezgqDel0
>>228 >孔子って実は中国史至上の大悪人?
むしろ孔子の思想を都合良く利用した後の権力者、というより
権力に擦り寄った儒者の責任が大きい。
ちなみに共産党も文革でちゃっかり孔子を利用してるしね。
389 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:12:28.90 ID:feKJKdcI0
頼りしていた叔父さんの項梁が戦死して、彼を狂わせた。
叔父さんが生きていれば、もうちょっとまともな行動していただろう。
一時的に天下を取ったが、寂しがりやさん・自分と親族しか信用しない性格で、
無能な親戚と思われる人物多数を要職に付かせたのも敗因だよな。
391 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:12:51.38 ID:s3vP/RqA0
>>385 世渡りは確かに上手くないけどあの時期って武帝が変質し始めた時期でもあるんだよね。
全盛期の武帝は、諫言も受け入れるくらいの度量はあったんでしょ。
392 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:13:14.26 ID:s9Y9Luu70
>>379 徳川と違って豊臣は恩賜の姓だから勝手に配ったらまずくね?
松平を配りまくったのは「徳川は松平の本家という立場ではなくて唯一にして至高。松平は徳川の家臣に過ぎない」って意味もあったんだろうけど。
393 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:14:21.54 ID:KSdmb3Rc0
>>309 支那のばあい、日本的な意味での百姓は少ないよ
無学に書かれるゴロツキ連中だって大抵士大夫階級だし
394 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:14:27.00 ID:xvO3/Umx0
そういえば、お土産に不気味な兵馬俑チョコもらったな
食わずに捨てたけどw
知り合いは食べたけど、ちっとも溶けないとか言ってた。
よく口に入れれるなって感心したよ
395 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:14:27.93 ID:ibviikAo0
>>372 有名戦国大名は一度ぐらい生きるか死ぬかの大敗してるが
その辺の諦めの悪さは別に貶されてないような
卑怯卑劣や往生際の悪さは嫌われたみたいだけど
>>392 俺のクラスにいた松平くんも配られた方の子孫だった。
>>345 范増ぐらいは評価してあげて欲しい
劉邦殺せとか遷都するなとかちゃんと進言してるんだし。
399 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:14:35.61 ID:dncbN+XLO
五湖十六国時代に隣国から襲来した他民族によって中原は支配された、そして漢民族の文化を吸収し同化したのが
今の中国人
400 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:15:08.83 ID:K98wmboy0
400体
401 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:15:20.49 ID:KRVSat+B0
文化大革命!文化大革命!
歴史をしる中国人は殺せ!
勤勉な中国人は殺せ!われら共産党に歯向かう中国人は危険だ!殺せ!
論語は敵だ!道徳は敵だ!共産党こそスバラシイのだ!!
文化大革命!文化大革命!
共産党以外の歴史建造物は破壊せよ!共産党以外の中国の歴史は抹殺せよ!
>>399 だから孔子の子孫なんか残ってないだろって言うと中国人はキレます。
>>399 今の中国人と当時の中国人じゃ人種が違うからな。
斉なんて春秋時代は白人、漢時代は中央アジア人が住んでたっていうし。
404 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:17:10.91 ID:s9Y9Luu70
>>396 落ち目の唐王朝が国姓を配って助力を請うたようなもんかな?
>>142 お前のお陰で思い出したわ
アニメ化したんだな
チェックしとくか
406 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:17:23.59 ID:obUbZ55Q0
この時代の中国人は日本人でも尊敬してる奴多いのに
最近の中国人で尊敬できる奴って居るか?
>>374 でも、変形してしまうだろ?
禅宗は本来バリバリの南宋文化だし、黄檗宗などはもっとキッチュな明清の文化。
だが、日本へ入ってくると、数百年かけて、東大寺の隣に並んでいても違和感を感じさせないような
「変形した隋唐風味」のたたずまいに変えてしまう。
アメリカ人が、ヨーロッパ風と言う場合に、すべてを古代ローマ・古代ギリシア様式に変換してしまい、
現実の近現代イタリア文化や近代ギリシア文化は、完全にディスってしまうのとよく似た動きをする。
項羽と劉邦は興味はあったんだけど結局やったことないな
項羽の朝鮮人認定が来るな。
410 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:18:17.35 ID:FtoBfiAy0
>>403 2000年間人種が変わらなかった日本がものすごく珍しいとも
411 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:18:34.08 ID:s3vP/RqA0
>>395 戦国時代は犬死が嫌われたんで、むしろ無闇に諦めがいいとバカにされると思う。
その辺が戦争が日常の時代と、戦争から遠ざかっていた江戸時代との感覚の違いかと。
兵馬俑と エジプトのアマルナ芸術は、現代の影響を受けている
偽者だと思う。
413 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:18:58.68 ID:KRVSat+B0
文化大革命で古い中国の思想や人物は殺したのだ。
古い中国は野蛮だといって、共産党以外の中国の思想は破壊した。
のこったのは、中国共産党のウスッペライ思想だけだった。
>>406 バス運転中に鉄片が腹に刺さったけど、安全に止めて乗客逃して死んだ人とか?
<ヽ`∀´>
>>404 秀吉の現役の時。
豊臣氏のウィキペディアの項に結構載ってる。
全部がダダ詩歌は知らないけど。堀秀政とかはそうなはず。
劉備はヤクザ紋
ユーラシアなんか民族大移動でヨーロッパもアジアも混血しまくりだろ
日本ですら相当数が半島から流れてきてんだし、血でどうこうはあんまし
国民国家というアイデンティティーを近代以前にも当てはめるのは何かと無理がある
419 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:20:17.08 ID:s9Y9Luu70
>>411 犬畜生と罵らようとも勝つのが武士の本道、だもんな。
>>410 日本だって均質化したとはいえ多様な人種がいた。
まあ人類学板行くと弥生人関西人差別がものすごいけどw
421 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:21:06.20 ID:KRVSat+B0
中国は文化大革命から見つめるべきだけど。
まだできないの?
422 :
416:2012/06/10(日) 15:21:24.92 ID:GqEPJxIj0
正しいかは知らないけど。
の間違い。
後家康ももらってたとかいう話もあった。
>>419 東国(相模除く)とか九州に関してはね。
>>418 いやヨーロッパはジンギスカンに支配されなかったのが大きくて、
まだマシな方だぞ?
アイスマンの子孫が見つかったりして。
イギリスなんかも、島国なせいかDNAがあまり変わってないらしい。
日本と同じだ。
425 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:25:26.26 ID:FdAFUKaJ0
>>403 斉はちょっと特殊なんだよなー
建国の経緯的にコーカソイドが住んでても全然おかしくない
426 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:27:07.12 ID:C8Ai71/20
>>418 民族って血はあんまり関係ないような
文化や風習などを共有する共同体を○○民族って呼ぶんじゃなかったっけ
>>85 う〜ん
戦上手という点では、韓信の資質に疑義がある。
というのは、準備を万端に整えておいて、そこに誘い込んで討つという点では韓信だが、
混戦の中で戦局を柔軟に判断して勝利を得るという点では、項羽が勝るのではないかと思う。
戦闘では無類の強さだし。
鉅鹿の戦いでは、敵の庸道を断ち、秦軍の鉅鹿包囲網を各個撃破し、
後方の章邯が本隊を動かす間もなく降伏するという早業で
非常に短時間に正確な用兵で勝利した。
対して韓信は、自身の強さは不明、
何より韓信は、漢王朝成立後、自分が窮地に立ったときにもろさが見えた、
韓信ってこんなバカだったっけ?と思うような最後が腑に落ちない。
蕭何の呼び出しに、のこのこ出てきてあっさり捕まっちゃう。
韓信は蕭何の作品のようなもので、
時間のかかる準備をしてからでないと戦わなかったのは、
それは陰で誰かから指示されてたんじゃなかろうか?
なんてのもあるぐらいで・・・
428 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:27:34.90 ID:ibviikAo0
>>419 大名に関してはそうだが、家臣については忠義が称揚されるんだよな
まぁ使う側にしてみれば当然だが
429 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:28:30.43 ID:6wkidTip0
孔子に続き、項羽も韓国人であることが疑われています
これはもう中国を作ったのは韓国といっても過言ではないだろう
430 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:29:37.20 ID:FdAFUKaJ0
>>424 イギリスって散々征服されたからDNA混じりまくってんじゃん
431 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:29:39.16 ID:sWD7dep10
>>428 忠とか義が求められたのは江戸時代に入ってからだな
この概念は儒教から来てるし、安定が求められた時代だから都合がよかった
>>429 韓国の在野学者によると、そもそも中国の歴史書は韓国史を描いたものらしいな。
433 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:30:02.00 ID:s9Y9Luu70
>>416 へー知らなかった…
>>423 毛利元就なんかもそうだし、朝倉宗滴も越前の人間だし、基本的に西日本の武士道って最後まで生き残った奴が勝ちじゃあってのだと思ってた。
ハンゾウの言う事素直に聞いてれば良かったんじゃね?
435 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:31:36.37 ID:s3vP/RqA0
>>427 韓信は総司令官として最高の能力の持ち主なんじゃねえの?
自分でも率いる軍は多ければ多いほどよしと言ってるのはそういうことでしょう。
総司令官として優れた人間が、前線指揮官として優れているとは限らないということじゃなかろうか。
蕭何の呼び出しのくだりって要するに韓信のクーデターだもんな。
クーデターは軍事行動というより政略なんで、韓信の専門分野から外れるんだろうね。
軍事に才能が偏った人物ってちょっと得意分野から外れると物凄く無能になったりする例が多いから。
>>430 支配者層は入れ替わり立ち替わりだったが、被支配者層は全く変わってないらしい。
階級間の混血がほとんどなかったんだろう。
大量虐殺もなかったし。
ノルマン人がフランス貴族でイングランド占拠して、それが現代イギリスへの確立とか困っちゃう
>>433 関東は強さと潔癖さが正義って感覚が長いこと残ったからなあ。
その関東を抑えた上で、最後まで生き残った家康は凄い。
439 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:33:01.62 ID:wr6C9Vej0
誰が劉備なんだ?
>>38 阿房宮は項羽に焼かれ
始皇帝陵は掘り起こされたと書いてあるよ
441 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:35:03.28 ID:mqFDb7VN0
いれずみ入れた王が実行犯だったんだろ
>>435 軍事限定の天才ってその手の人が多いよね。
大村益次郎なんてまさにそれか。
( _,, -''" ', __.__ ____
ハ ( l ',____,、 (:::} l l l ,} / \
ハ ( .', ト───‐' l::l ̄ ̄l l │
ハ ( .', | l::|二二l | や や .|
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_,,ノ※※※※※`ー,,, / lヽノ ´'ー'´ハ
-‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `''ー-、 l ト、へ
444 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:37:05.10 ID:05kOZk2j0
>>271 司馬遼太郎の「項羽と劉邦」だと
劉邦は儒教が大嫌いで側近の儒者の冠をいきなりひっぺがして小便を注ぎ込んだとあるな
>>435 兵力が多くなるとかえって持て余すタイプの人もいるからねぇ。
信長とか典型的で、数千の馬廻りを直率しての戦闘になるととんでもない破壊力を発揮するけど、
万単位の軍を率いるようになると結構gdgdに…
446 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:37:32.28 ID:k+BWNP/50
>>327 劉邦はどっちかつうと、部下に、
「あんな奴が親玉なら、今のうちはなついておいて後で謀反起こして下剋上したるわ」的に、
人を引き付ける魅力があったといえようww。
本人もそれを了解して部下に。
だから晩年は猜疑心のとりこw
部下を粛清しまくり。
447 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:37:38.65 ID:dncbN+XLO
日本は春秋戦国期に大陸から逃れてきた渡来人が大局して上陸
縄文人は打つ手なしで侵略されいつの間にか融和して同化した、それが弥生人である、
稲作文化を広めたのもこの渡来人である事は証明済みである、
448 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:37:57.65 ID:MrhC2qbt0
三国志登場人物が多くていまいちよくわからん
>>430 支配層の移り変わりだけを記述した歴史を学ぶと
そうやって勘違いしちゃうよな
鎌倉以後に坂東武者の次男三男が全国に散っていった
でも、長いことその地にいると染まって軟弱化したり
地勢が1番影響力ある
>>355 そのとき項羽軍の補給線が各地で寸断されていて、項羽軍が弱体化していたという要因もある。
劉邦軍の方がより戦略的だった
嫌儲からコピペ投下
111 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 投稿日:2012/06/10(日) 10:48:55.13 ID:RKlWSDPA0 [2/2]
百度の歴代武将ランキングトピより
1位 孫武
「孫子兵法」作者、中国軍事学の父
2位 呉起
「呉子兵法」作者、戦国第一名将
3位 李靖
「李衛公兵法」作者、あらゆる条件下で常に勝利を手にした騎兵戦の天才、唐の世界帝国への道を切り開く
4位 韓信
楚漢戦争第一名将、前漢建国の立役者、古兵法の整理にも功績
5位 李世民(唐・太宗)
唐の事実上の建国者、史上最速で中国を統一、2位の李靖の主君
6位 岳飛
南宋を救った英雄なれど、悲劇的な最期を迎える、岳家軍は軍事組織として非常に優秀
7位 劉秀(後漢・光武帝)
後漢建国者、粘り強く河北を平定した経緯を見れば、昆陽の戦いの奇跡は決して偶然にあらず
8位 曹操(魏・武帝)
魏の事実上の建国者、「孟徳新書」作者、名将であるが戦勝と共に敗北もまた多く劉秀には劣る
9位 陳慶之
南北朝最高の名将、七千の兵で数十万の北魏軍に挑み、連続四十七戦全勝の奇跡を演出
10位 柴栄(後周・世宗)
五代十国最高の英主、若死しなければ間違いなく中国を統一していた
453 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:40:47.55 ID:KSdmb3Rc0
>>421 ついこないだの6月4日は天安門事件が起きた日だったんだけど
中国版twitterでは「天安門」どころか隠語になり得る5月35日とか64とか8×8とかも全部禁止
いまだにこんなんな状態だもん
文革なんて天安門よりアホくさい政治運動だったワケで
共産王朝が滅ばない限りできないね
454 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:41:09.72 ID:wdbWfrlB0
>>34 お気の毒です。
特に「蒼天航路」の捏造ぶりはぶっ飛んでましたな。
本当のあなたのお姿は陳寿の記述の中にうかがわれます。そうがっかりなさらないで…。
455 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:41:16.30 ID:dHdq6pq30
456 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:42:32.53 ID:s9Y9Luu70
>>445 通信手段が貧弱で連携が難しい昔の軍隊では、指揮官の上にクる直感とか大宇宙からの命令電波に幕僚がついて行くのは難しいからなあ。
想定外の自体も吸収しながらもシステムを当初の予定通り進めていくのは相当の才能がいる。
>>455 うん。新しい支配層の言葉が庶民に降りてきた痕跡だね。
で?
459 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:43:28.30 ID:ibviikAo0
>>431 いや、忠節は戦国時代当時から重要な要素だろ
討たれた主君に忠節を尽くして戦死しただけの奴が記録に残ってたり、
見事な討死を遂げたり、開城の責を負って自害した武将なんかは、敵方から賞賛を受ける場合もあった
長宗我部信親とか清水宗治とか
つか主君としても、ホイホイ裏切る奴は嫌だろ
いいところで
なんかいも劉邦を逃がしちゃった
あれ?これって昔から言われてなかったか?
>>457 項劉記のゲイ布はガチムチヒゲで本理想のいい♂だった
>>444 でも儒者の「馬上で天下は取れても馬上から天下を治めることは出来ますまい」
「女人を侍らせて年長者に会うとは何事か」という真っ当な諫言は受け入れてた
項羽だったら釜茹で刑の可能性大
>>447 呉の子孫って名乗ってたんだっけ?
魏志倭人伝だか魏略だかに書いてあったな。
呉や越みたいな滅んだ国から周辺に逃げ出した人々がいたっていうのは。
ありそうな話だ。
465 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:46:03.50 ID:aXxIcg/M0
466 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:46:19.77 ID:r6Dsm8+wO
漢民族に敵対すると死後も貶められるんですね
467 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:46:33.23 ID:P2QlDUIsO
>>448 三国志で云うと劉備の遠いご先祖様の時代の話だな。
中山せい王だかの末って劉備の自称だけどw
>>438 潔癖と言えば潔癖なんだろうけど、よく見れば「無目的なgdgd争いの無限ループ」だよね。
関東平野は、鎌倉幕府の成立くらいから、徳川家康が関東の半分を宣撫するまで、
ずっとそんな感じの、「俺たちには明日は無いgdgd争い」が続く。
院政期から関ヶ原合戦くらいまでは、西日本と東日本では、時代区分を分けたほうがいいんじゃないかと思う。
関東には、少なくとも「室町時代」は存在しない。新田挙兵から家康入府までずっと「戦国時代」w
逆に、承久の乱までは、近畿以西は「院政期」と理解した方が良い。
横山光輝の偉大さがわかるスレだな
>>435 あくまでも軍のトップだからね。
国家の戦略レベルの下で戦うのが仕事だし。
張良が策を練り蕭何が準備して韓信が実行するという分担は
当時最高だったんだろうなあ。
後年それ一人でやった孔明は過労死したからね
471 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:48:28.75 ID:aXxIcg/M0
472 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:49:32.76 ID:wdbWfrlB0
明の時代まで中国の人火度には尊敬できる人が多い。
明の時代までの中国の文献は含蓄があり熟読に値する。
明までの中国には敬意を表する。
明まではあんなにすごかったのに
明まではあんなにすごかったのに
473 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:49:50.85 ID:Y3+gd4kw0
>>448 : / ̄ ̄ヽ
/ (\ ) ..(/ < とりあえずシンシンとロンロンの名前おぼえとけニダ
| 'ー=‐' i この二人が天下を取るセヨ
> く
_/ ,/⌒)、,ヽ_
ヽ、_/~ヽ、__) \
次は漢民族vsロボットの激しい戦いだな。
>>471 足萎えにされて、復讐する物語は面白すぎて、作り話だと思われてるね。
一応、軍法書書いてたりするから有名な軍師だったんだろうが。
476 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:52:40.84 ID:k+BWNP/50
劉邦は劉邦で死んだ後
嫁にめちゃくちゃにされちゃったじゃん。
478 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:53:49.93 ID:MrhC2qbt0
レッドクリフは面白かった
>>472 明が鎖国したからでし
まぁさらに言うと宋代に産業革命一歩手前までいったけど
そこらへんが分岐点だった
あのまま突き進んでれば14世紀に産業革命とかいうチートが出来たのに
>>478 苦肉の計を割愛したのはどういうこっちゃ、と言いたい。
>>479 なんのこっちゃ、と思ったが、あれか。木になんか文が書いてあるからって近寄って読んでみたら、
「あんた、ここで死ぬで」とあって、そして背後ろから矢の雨が…w
483 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:56:41.93 ID:v9eV+Nk7O
陳慶之浮いてんなあ。やったことっちゃあ火事場泥棒くらいなのに。
484 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:56:55.56 ID:s3vP/RqA0
>>470 張良の裏メニューみたいな陳平みたいな人材も居るし、
敵方の補給線を断つことが得意な連中も居るしで、
劉邦陣営ってのは人材の雛形になるわけだよな。
韓信も陳平ももともとは項羽陣営にいたというのがなんともw
それでもなお魅力がある項羽ってのは面白い人だなw
485 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:58:00.98 ID:sWD7dep10
>>477 日本にも嫁とその実家に権力を奪われた家があったそうな
486 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:59:13.79 ID:Ksn1voAS0
項羽はやはり本宮ひろしキャラの印象が強烈だわ
人に担がれるのがうまい劉邦が鳩山由紀夫タイプ
なんでも自分がやらないと駄目な項羽が菅直人タイプ
今も昔も変わらないな
488 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 15:59:20.53 ID:s3vP/RqA0
>>477 でも、劉邦の嫁はんは、民政家としては最高の評価を司馬遷にもらってるよね。
こういうふうに人の評価を多角的に下すのが史記の面白い点だね。
実際人間って長所もあれば欠点もあるのが当たり前だからどんな偉人でも欠点あるし、どんな極悪人でも長所はある。
本宮ひろしの漫画だと
虞美人が最初、劉邦の愛人だったって描かれてる
ニュー速+のくせにすごくいいスレ
491 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:01:24.66 ID:s9Y9Luu70
>>489 項羽の本宮ひろし斬りと鯨布脱走時の秦兵扇風機がすごかったな
この辺の話は
横山光輝の漫画か本宮ひろしの漫画が読みやすいね
この頃はまだ戦車乗ってんだよなー
494 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:01:48.53 ID:MrhC2qbt0
>>482 >苦肉の計を割愛
俺三国志しらないからなぁ…
ちょううんとかいう人がのっけから飛ばしててすごかった
>>485 確かそいつも、やたら気前の良いそうせい候だったっけか。
496 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:03:49.35 ID:Ksn1voAS0
北斗のラオウのモデルだと思う
497 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:05:17.52 ID:05kOZk2j0
>>463 劉邦は学者や思想家じゃなくて庶民の出だからそのへんの機微はよくわかるんだろうな
ゴロツキの親玉だったのは伊達じゃないw
予想通りのチョンスレw
>>494 日本では一番人気だからのう。周瑜なんかも
中国でも最近人気あるんだっけか
500 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:07:01.48 ID:FZIS2cwe0
こんな重要な遺跡に放火なんて重罪だろ
北斗のビヨンボルグは誰でしたっけ?
項羽と劉邦 って題名がどうもあかんて
日本なら「項家物語」だな
503 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:09:03.71 ID:sWD7dep10
>>500 別に放火当時は重要でも何でもない
天下の大悪人の豪華絢爛の墓を残すほうがおかしい
504 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:10:36.93 ID:k+BWNP/50
始皇帝は中国統一までは名君だったと思う。
505 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:10:54.32 ID:wdbWfrlB0
秦にも数多くの人材がいた。
始皇帝一人で何もかもなしとげたわけではない。
始皇帝が亡くなった後も扶蘇が後を継げば秦は存続できた可能性は高い。
扶蘇の聡明さと人格の高潔さは尊敬に値する。焚書坑儒をいさめたのは感心できる。
始皇帝よりもはるかに人望があり、即位すれば民の声望を集めたことは想像に難くない。
それをすべてぶちこわしたのは、憎んでも憎みきれないあの趙高である。こんな奴、どうしてさっさと
誅殺できなかったのか。残念ではある。
506 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:11:13.86 ID:s9Y9Luu70
>>503 その天下の大悪人の自称である「皇帝」なんて称号をその後わざわざ使うのがよくわからん
507 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:11:37.35 ID:Iz2eCsW5O
張良「ふふふ 私の思惑通りになりましたね」
韓信「恐ろしいお人だ」
508 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:11:48.38 ID:ibviikAo0
>>495 誰だよw
あと枝葉だが諸侯の侯と気候の候は違うぞ
509 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:11:49.17 ID:05kOZk2j0
赤竜王おもしろかったなあ
俺が中国史に興味を持ったきっかけだった
BSでやってる三国志もめっちゃ燃えるよ
あれ燃えるのか…
趙高と言えば
馬鹿
512 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:12:09.27 ID:Mt+CP4alO
覇王って称号は項羽だからラオウのモデルだろうな
>>504 始皇帝は即位してから真の権力握るのは大変だったからな。
普通の名君程度じゃ途中で潰れてたろう。
514 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:12:55.17 ID:pIb4csCX0
>>505 始皇帝に仕える宦官としては有能だったからだろ
役に立つ人間は厚遇し、役に立たない人間は殺すのが始皇流
515 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:15:24.42 ID:/DRBBNqf0
まあ、天下の趨勢は秦昭王の時代にほぼ決まったからなあ
516 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:15:28.55 ID:vgf2WB5V0
おれは横山光輝の項羽と劉邦が頭に浮かぶな。
みんな項羽と劉邦は何のイメージが多いの?
赤龍王とか?
>>513 誅殺もしたけど正しい判断だったしな。
ロウアイを始末する手順なんて見事としかいいようがない。
518 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:17:28.17 ID:Mt+CP4alO
しかし、楚秦攻防後に漢が成立して「漢」民族つうのが出来るけど
これがどうも腑に落ちないんだよな
519 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:19:17.40 ID:w3UtbdY50
義理とか人情が大嫌いで超合理主義者
有能な人物でも自分の意見に反する人間は殺す
他国に亡命されたら厄介だからな
最も自分が常に正しい、真理だと思い込んだが故に秦滅亡の一因を作ったのも確か
520 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:19:19.84 ID:05kOZk2j0
>>505 劉邦が関中入りして扶蘇から皇位を禅譲された時点で秦王朝の滅亡・漢王朝の始まりなんだっけ
>>515 最大のライバル、楚をコテンパンに叩いたのも昭王の時代だったしねえ。
>>516 人物の顔として浮かんでくるのは横山光輝の項羽と劉邦、あと史記だなあ。
項羽とか劉邦とか韓信って日本の武将に例えると誰みたいな感じ?
523 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:19:58.89 ID:0kyfYU+o0
項羽と呂布ってどっちが強いの?
524 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:20:18.32 ID:LaW+j5QX0
被疑者死亡で書類送検?
525 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:20:20.16 ID:wdbWfrlB0
>>516 正直言って歴史物を漫画で読んでも味が薄くてあまり面白くない。
項羽や劉邦ならば司馬遷の「史記」が、三国時代ならば陳寿の「三国志」が一番読み応えがある。
>>518 中断期を挟んでとはいえ、400年も続いた中国統一王朝というのは、空前であり、そして今に到るまで絶後なんですよ。
>>520 劉邦に譲位したのは扶蘇の子とも言われる子嬰
趙高によって擁立されたが、趙高一族を粛清したのもこの人
528 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:23:12.44 ID:s3vP/RqA0
>>522 韓信は義経か大村益次郎。
劉邦は頼朝。
項羽は誰かな。ちょっと思いあたらん。
529 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:23:39.47 ID:0kyfYU+o0
>>522 項羽=平将門
劉邦=足利尊氏
韓信=黒田官兵衛
530 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:23:43.44 ID:0E5pB68l0
ジャーンジャーンジャーン
>>522 項羽…源為朝
劉邦…毛利敬親
韓信…大村益次郎
異論歓迎
>>523 体格が全然違うので項羽のほうがずっと強そう。
弓で打ち合いになったら呂布だが。
532 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:24:30.84 ID:s3vP/RqA0
>>505 趙高は、典型的なトロイの木馬だろ。
内部に侵入して、内部をグチャグチャにして政府崩壊を図る叛乱分子。洋の東西を問わず普通にいる。
最近の日本で言えばゆとり教育推進の寺脇某。
文部官僚として出世して、日本の教育を崩壊させようと邁進した。
彼が、退官後、朝鮮系民族学校で、ゆとりと正反対の詰め込み教育に邁進しているという事実をみれば、
彼の推進したゆとり教育は、彼の考える教育の理想ではなく、教育崩壊政策だったことが分かる。
534 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:25:01.13 ID:7i/41Qt70
>>518 シナ、チャイナ、Chinaは秦のことだし
別にハブられてない
535 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:25:36.22 ID:tvmd6ai70
被疑者死亡のまま、放火殺人で書類送検とかしないの?
536 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:25:58.77 ID:ibviikAo0
>>518 まぁ民族の定義的にそれはどうよと思わなくもない
537 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:26:30.32 ID:wdbWfrlB0
それにしても現代の日本では三国志の武将を検索しても女の子の画像がこれでもかというほど
出てくる。まったくもう、これでいいのだろうか(#゚Д゚)y-~~イライラ
前漢武帝の時に対匈奴戦で功績を挙げた霍去病の評価はどうなんだろう?
若くして死んじゃったから判定不能?
539 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:27:56.09 ID:5vnbbQ/50
>>537 日本は神話の最高神が天照太御神という女神だし如何にも日本らしい
呂布×赤兎 猪突猛進 一騎当千
項羽×烏騅 猪突猛進 一騎当千
そっくりだな。
項羽は人を裏切らないけどな。
::: ノ::::::::::::::::::::::::::::/ヽ=- ' i ヽ- i lヽ、、' ヽ-
/:::::::::::::::::::::(:: レ'"´oヾ:、 l!, ___l :::::::::ヽヽl丶、
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542 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:29:39.14 ID:UOrSxlroO
>>1 知ってますよ横山先生の漫画で読みましたから
543 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:29:54.03 ID:05kOZk2j0
漫画の赤竜王のイメージが強いな
項羽はエリート家系の末裔で幼い頃から英才教育を受けてきた個人としては最強の男
劉邦は遊び人だけど人望があってどんどんまわりに人が集まってくる
赤竜王の劉邦はさわやか万太郎とか安田一平の系譜のキャラになってる
544 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:30:41.84 ID:lwxq9uyJ0
>項羽は人を裏切らないけどな
主君である楚懐王を殺すという大罪をやらかしてますよ
546 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:31:26.12 ID:GIJ/jF0HO
項羽もリョフも将軍としては強そうに見えないよな 楽毅 韓信 白起の方が強そうやね
547 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:31:40.42 ID:s3vP/RqA0
>>540 でも、項羽って項羽が来たぞ(項王来)ってなっただけで50数万の大軍が霧散するくらいの武威を持ってるからなw
呂布とは比較にならんだろw
548 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:32:06.54 ID:ibviikAo0
ノ::::゙、 ヽヽヽヽ ゙、
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
i!f !::::: ゙、i
i!ゝ!:::: ‐/リ
i::/:、 :::、 /''ii'V
 ̄ハ:::::\ "''il|バ''
ショカツリョウ
諸葛亮 曰く、
はわわ、
>>537さま、敵が来ちゃいました
風魔一族の奥義・白羽陣か
550 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:33:24.80 ID:ZtUqokqe0
楚漢興亡の時代って中華の人口が半減しちゃったんだよね
数年かしたらこれも日本兵に燃やされた物だとか言い出しそうだなw
552 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:33:49.98 ID:6zbKVcLC0
>>4 とっくにタイーホされて、首とられてるやないのw
553 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:34:01.08 ID:UOrSxlroO
>>125 東周英雄伝@モーニング がない(´・ω・`)
「英雄 -HERO-」より「始皇帝暗殺」のほうが好き
そろそろ無双シリーズに項羽は出る気がする
呂布を上回る敵として。
556 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:35:05.75 ID:QGyqyF/f0
いまの高校生も漢文の授業で史記の四面楚歌とか習うのかな。
>>555 そしてエロゲーキャラに。ああ、もうなっていたっけw
ロウアイと道鏡ってどっちがチンコでかいの?
559 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:36:41.24 ID:6zbKVcLC0
>>537 ちぅごくがイチャモンつけてこないんだからOK。
560 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:36:55.23 ID:/u3Yu7eR0
文革の時に紅衛兵が燃やしたんだろ。
561 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:36:57.61 ID:LaW+j5QX0
項羽とか呂布が強かったわけじゃない。 その他雑兵たちが弱すぎただけ ・・・というロマンのない考えはだめよ
韓信は呂后に塩漬けにされちゃったし、彭越もろくな死に方しなかったし、張良は仙人になると言って出ていったし、漢帝国の基礎はよくできたな
>>547 「遼来々(張遼が来るぞ!)」を思い出したが、軽くその5倍の破壊力なのか・・・
清楚の覇王恐るべし。
565 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:37:53.31 ID:Mt+CP4alO
漢民族って楚人なの?
本宮の項羽はイケメン
横山の項羽はもっこす
566 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:38:42.21 ID:bwQexUrq0
>>546 項羽は猪武者と言うイメージが強いからな
戦略は無視で戦術は項羽が先頭になって敵の本陣を撃破する単純なものが多いし
白起や韓信辺りは個人の武勇より戦略や戦術がメイン
だが、逆に言うと項羽の武力は戦略や戦術を覆せるほど凄まじいものがある
王ではなく一将軍としてはやはり最強の部類だろう
567 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:38:55.91 ID:ibviikAo0
横山漫画といえば主君と家臣が向かい合って話してる
真横からの図のイメージ
570 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:39:23.14 ID:mwWlc7690
中国は王朝が変わったら前の王朝が悪い、自分が正義って事にしないといけないから
焼いたりなんだりすんだろ
572 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:40:13.89 ID:bwQexUrq0
>>565 逆だ
楚人は漢民族ではないという説がある
秦人も
573 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:40:33.56 ID:GIJ/jF0HO
>>561 弱すぎたんじゃない? 多分皆俺以外が戦うと思ってて項羽の突撃を誰も止めようとしなかったんだろう
574 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:40:56.27 ID:ibviikAo0
>>76 FCの赤竜王はガッカリだった
天地1はシバイの手前でセーブしたらデータが飛んだ
>>562 蕭何とか陳平とか周勃とかいたから大丈夫だったんじゃね
日本史に項羽や呂布のような一騎当千の武将はいないね。
日本ではそういう戦をしないんだが。
577 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:43:06.01 ID:NvHT9hvJ0
これが本物の三光作戦だな
578 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:43:12.10 ID:Mt+CP4alO
>>572 じゃあ、漢民族って何なんですか?
劉氏、項氏、呂氏は楚人ですよね?
579 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:43:54.94 ID:UTcengKyO
決して脳筋では無かった、項羽の施政方針表明だったんじゃねえのかな。
「殉死制度復活させるお!」
って事なのか、
「死後にまで兵は要らんだろ、常識的に考えて」
って事なのかで評価は分かれるが。
ここまで曹参の文字なし
581 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:44:05.27 ID:v9eV+Nk7O
>>578 前漢後漢時代の国民を外国人が指すようなもの。
当時の中国人=漢人と呼んでただけ。
584 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:45:48.85 ID:eOZLwWUQ0
585 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:46:41.54 ID:ibviikAo0
>>576 上に出てたが鎮西八郎為朝
あと鬼武蔵とか十一段崩しの人とか真柄の大太刀の人とか
586 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:46:59.98 ID:GIJ/jF0HO
>>576 中国の兵士って強そうな奴が来たら我先にと逃げ出しそうだしな そうとう訓練しないと使い物にならなさそう
587 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:47:15.15 ID:bwQexUrq0
>>576 源為朝は呂布や項羽レベルだぞ
一人で軍勢撃破したり船団沈めまくったり人間離れしている
あとは船坂弘とかw
彼は誇張された昔の人物ではなく本物だからな
赤龍王はなにげにシュウボツの扱いがひどい
589 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:47:52.42 ID:s3vP/RqA0
>>580 張良のシャドウが陳平
蕭何のシャドウが曹参
まあ、仕方ないさ、地味になるのはw
項羽は秦兵を虐殺してるからな
ありそうだろ
591 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:48:55.76 ID:ibviikAo0
>>586 中国の正規軍は弱いな
でも野党になったり後期倭寇になると強くなる
我が首あたいいうマンコ
593 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:49:42.96 ID:p/h1mg9W0
いずれにしてもあの広大な土地に数千万程度の二元しかいないことを考えると、
ずいぶん住みやすかったのかもしれないな。
594 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:50:26.87 ID:s3vP/RqA0
>>576 戦国時代の武将は大将が陣頭にたって突進するとかわりと普通。
吉川元春にも凄い逸話があったな。
595 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:51:05.90 ID:m/SvgD6EO
>>576 新田義貞の部将、畑時能
三千の足利軍に16騎で突入して撃退
596 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:52:04.56 ID:Mt+CP4alO
つまり漢民族って虚構なんだよな
だいたい漢以前に漢民族が成立したなんて説明だし
中国と中国人とこの漢民族の説明ってあやふや過ぎる
項羽って秦をめっちゃ恨んでて咸陽入りした際に
全部焼き払って数ヶ月くらい街が燃え続けたとかだったっけ
599 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:53:20.66 ID:LaW+j5QX0
今で言えば
項羽 = メイトリックス
呂布 = ランボー
600 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:55:04.83 ID:nRCYMq5Y0
>>591 シナは、戦士の倫理がないからな。
正規軍っていえば、略奪強姦の代名詞みたいなもんだし。
だから、こういう連中が集まって強兵になるためには、何らかの精神的紐帯を
常に必要とする。
それは、主将にたいする崇拝、宗教的な一体感、郷党と血縁の結びつきのだい
たいどれか。
項羽は主将に対する崇拝と、楚という郷党の結びつきがあったので、軍が強かっ
た。まぁ、それが欠点にもなっていたが。
日本は、平安末期から鎌倉時代までに戦士の倫理がかなり強く確立したために、
正規軍が非常に強い国になった。
>>595 撃退してねーよw
その突撃で戦死じゃねーかw
603 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:58:07.59 ID:SeUoeSmRO
火病って放火 項羽は朝鮮人ニダ!
604 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 16:59:18.40 ID:nRCYMq5Y0
>>596 シナ大陸にいた食人族=漢民族
と思えばいい。
共通点って、そんくらいだしな。
人食うことだけは、共通していた。
民主主義の芽生えなかった地域。
未だに一党独裁の国。
「漢」って元々、漢江とその市域・漢中のことだろ?
だったらやっぱり「漢民族」を厳密に指すなら巴とか蜀の人間なんじゃないの?
607 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:01:53.32 ID:v9eV+Nk7O
だって漢を立てたおっさんは巴蜀の人間じゃないし
608 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:02:32.74 ID:xMf62jiu0
>>539 アマテラスを最高神にしたのは明治政府で実際は違う
>>591 日清戦争の場合
<豊島沖海戦>
・日本…0000名死亡、0隻沈没
・清国…1100名死亡、2隻沈没
<成歓の戦い>
・日本…034人死亡、54人負傷
・清国…500人死傷
<平壌の戦い>
・日本…0180人死亡、0506人負傷
・清国…2000人死亡、4000人負傷
<黄海海戦>
・日本…298人死傷、4隻大破
・清国…850人死傷、5隻大破
<鴨緑江作戦>
・日本…0004人死亡、140人負傷
・清国…2000人死亡
<旅順口の戦い>
・日本…0040人死亡、241人負傷
・清国…4500人死亡、600人捕虜
<威海衛の戦い>
・日本…0029人死亡、233人負傷
・清国…4000人死亡
<牛荘作戦>
・日本…0105人死亡
・清国…1880人死亡、698人捕虜
項梁が項羽に字を教えようとした
項羽:字は名前が書ければよい
現実は詩歌の教養まであった。
項梁が剣術を教えた
項羽:万人を相手にする術を学びたい
現実は、戦場でものすごく強かったから、すぐに極意をマスターしてしまうほどの才能があった。
項梁が兵法を教えた
項羽:始めは熱心に学んだがすぐに投げ出した。
現実は、用兵においても巧みだった。
これは、鉅鹿の戦いや、漢中に先に入った劉邦が函谷関を閉ざしたときの戦い方を見ても、
大軍の包囲網を断ち切る、強固な城塁を攻め落とすなど、
精度の高い高度な戦術が必要なシーンを何なく切り抜けている。
とんでもない野郎だな
ちょっと〆てくるわ、こいつ
612 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:03:59.48 ID:pSAU6FtlO
>>576 古今東西、「遠くから弓矢で百発百中☆」のはよくあるけど、
小舟とはいえ、「遠くから弓矢で舟を撃沈ッッ!」てのは源為朝くらいなもんじゃなイカ?
613 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:04:13.88 ID:bwQexUrq0
>>606 むしろ、あの辺りって今で言うところの漢民族(中原の民族)とは違いそうだな
チベット系とか少数民族が割拠していたのではなかろうか
614 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:06:14.94 ID:bwQexUrq0
>>591 9 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 2012/05/26(土) 22:16:09.37 ID:zW6DS9bq
日本帝国軍人は未だに中国で戦っている鬼ww
■中華人民軍はスライムより弱い
■日中戦争犠牲者数
終戦時 130万人 GHQ発表
終戦時 130万人 国民党発表
1948年 438万人 国民党政府報告書
1950年代 1000万人 共産党政権発表
1970年 1800万人 共産党政権発表
1985年 2100万人 共産党政権発表(抗日勝利40周年)
1998年 3500万人 江沢民発表
2005年 5000万人 卞修躍博士発表(抗日勝利60周年)
中国発表の日中戦争犠牲者数は60年で130万→5000万。よって平均増加率は年間約6.3%増。
この増加率が維持されたとすると、1億人突破は2017年頃、2億人突破は2029年頃、
そして22世紀初頭には128億人を突破するものと推測される。
ちなみに2006年には南京大虐殺で殺されたとされる30万人の10.5倍、
約315万人の犠牲者が追加される見通しである
つまり日本兵は中国兵の50000倍強く、1日平均1人500人の中国人を殺し、それを10年続けた超人である
現在の火力は当時の25倍であるから1日平均1人25000人の中国人を殺すことが可能であると言える
中国共産党発表の統計数値であるから中国人は納得せざるおえない。
中国は日清戦争以降戦えば敵の20倍〜40倍の被害を出し続ける弱い軍である
嘘だと思うなら統計を調べろww(例:朝鮮戦争死者 中国100万以上 国連軍5万6千)
615 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:07:33.37 ID:NTOZnbuy0
白羽陣の話題がキチンと出ていたので帰ります
>>613 蜀なんて字に虫が付くくらいだから中原から見たら辺境だったんだろうな
(この時代より結構前に秦が併呑して運河とかも作ってたらしいからだいぶ開発も進んでたのかもしれないが)
>>609 桂太郎の師団が苦戦した
海城の戦いがないな
>>616 そんなん言ったら魏なんて鬼が付くくらいだから、幽霊がいっぱい出たのかな?とか
韓なんて韓が付くくらいだからニダーの発祥の地なのかな?とか言えるじゃん
619 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:12:15.40 ID:wmtAdkqAO
中国人嫌いなのに三国志のは好きなんだね(笑)
620 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:12:21.64 ID:05kOZk2j0
巴蜀の地っていうと今でも岩山の絶壁の側面にかけられた桟道が有名だね
まあ中原からみたら僻地中の僻地だったんだろうな
621 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:13:57.16 ID:v9eV+Nk7O
巴も蛇の象形文字よ。秦に併合されるまではろくに名前も出て来ない辺境。
無論中原から見て、だが。
622 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:16:21.66 ID:ofFoLtw70
: ___
/ .\ ふーん はわわ軍師なんてあったのか
/ ノ ヽ \ エロゲなんだなww
/ (○)}liil{(○)\ ちょっと何言ってるか分からないけど・・・
| ゙)(__人__)" ) ___________
\ ⌒ / |~~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
623 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:16:57.15 ID:k+BWNP/50
>>618 あれは、晋が分裂したときの有力者の名前じゃね?
韓氏も趙氏も魏氏も、あと知氏や范氏や中行氏で晋の六卿
>>619 なぜ項羽&劉封の話が三国志モノになるんだ
625 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:18:12.14 ID:UOrSxlroO
>>619 × 中国人が嫌い
○ 中共が嫌い
◎ チョンは大嫌い。てか関わりたくないw
紅衛兵がやったの間違いだろ?
627 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:19:54.59 ID:od5x6c1E0
策士張良は韓国出身だからな
628 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:19:58.98 ID:HwR0xVOv0
当時、長平の戦いで50万人埋めたとか動員兵力考えても無理な設定が
多いから100倍の法則で無理を当てはめると、ぴたりと来るよ。
実際発掘しても一つの穴に300-600人 それが7つ発見とかだから。
実際にやった事も100倍に悪くして言うのが歴代王朝
629 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:20:32.63 ID:05kOZk2j0
>>619 楚漢の戦争や三国志の英傑たちが凄かっただけに今の中国が残念でならんのよ
630 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:21:41.49 ID:v9eV+Nk7O
今の中国の権力闘争だって端から見てりゃ面白いよ。こっちに関わってこなければだが。
>>627 その通りなんだけどなんかその字面だと引っかかるものがあるのはなんでだろw
632 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:21:58.77 ID:ibviikAo0
>>623 晋文公の子分、魏武子が元だったっけか。
魏さんも本性は名門の姫姓らしいけどなんで鬼に委ねるなんて名乗ったんだろう。
>>623 国というか土地の名前が姓になる感じなんかね
>>618 朝鮮半島に近い土地は韓じゃなくって斉だな
636 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:25:14.70 ID:X4FGbE2k0
大衆=禽獣と同じ
エリート層=逸材揃い
国の方針=覇権主義
昔の中国も中共も変わらねーじゃねーかw
637 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:26:17.28 ID:fQMfAxrFO
赤龍王読んでたオッサン多いな...
赤龍王とキングダムの始皇帝は違い過ぎるw
>>633 wikiみると韓も魏もそれぞれ韓と魏っていう土地に封ぜられたからそう名乗ったって書いてあるな
640 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:27:38.31 ID:v9eV+Nk7O
そりゃあ魏って名前の邑をゲットしたからだろうよ
641 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:28:05.07 ID:e6pVaGPU0
燃やす前に顔全部潰さなかったがちょっと不思議
日本だと本姓が源氏で苗字が足利みたいなもん?
643 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:28:54.91 ID:HwR0xVOv0
始皇帝は厳格な法執行者 歴代王朝はやり方を結局は真似してる
知ってる。史記に書いてた
646 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:29:36.63 ID:X4FGbE2k0
正史である史記の描写の項羽って
小説の演技の呂布を完全に超えてるよね
司馬遷話盛りすぎじゃないか
647 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:29:45.60 ID:pSAU6FtlO
>>618 魏は元々の字は巍で、部首は嵬だよ。
堆いとか、高いとかそんな意味。
韓は現在の韓国とは何の関係もない。
648 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:29:46.07 ID:05kOZk2j0
赤竜王における始皇帝の最初のセリフ
「煮殺せ」
649 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:30:12.66 ID:G6gAGeNYO
何故判った?
>>490 うん。
アジアネタなのにチョンとかネトウヨとかいうフレーズが少なくて良スレ
>>648 秦って煮殺しより股裂きのほうが似合うな。
四面楚歌
日本語訳/通釈
項王の軍は垓下に籠城していた。
兵は少なく、食料は底を尽いていた。
漢軍及び諸侯の兵は、項王の軍を幾重にか包囲していた。
夜、漢軍が、四面、皆楚の歌を歌っているのを聞き、項王は驚愕して言った。
「漢は、すでに楚の全土を制圧したのだろうか。
なんと楚人の多いことか。」
そこで、項王は夜起きて幕営の中で酒を飲んだ。
虞という名の美人がいた。
いつも項王に寵愛され、付き従っていた。
また、騅という名の駿馬がいた
項王はいつもこの馬に騎乗していた。
ここに至り、項王は悲しげに歌って嘆き憤り、自らこのような詩を作った。
力は山を抜き 気は世を覆った
時に利無く 騅は進もうとしない
騅が進もうとしないのを どうすればよいのか いやどうしようもない
虞よ虞よお前をどうすればよいのか いやどうしようもない
数回歌い、美人もこの詩に応じた。
項王は幾筋かの涙を流した。
側近たちも皆泣き、仰ぎ見ることのできるものはいなかった。
どんな不可能な出来事もやった事にされる
超時空日本軍の出番かと思った
>>424 どっかのサイトに「史書に載ってる張飛の特徴とかもろバイキングのそれだし
関羽の特徴ももどこそこの民族と凄く似てる。昔の中国は欧州系の民族がいた」
みたいな説を書いてたけどなかなか面白いと思った。
655 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:33:47.62 ID:iKFMQ2HM0
最後悲惨だけど項羽を倒した韓信ってキングダムの作中最強と思われる
楽毅さん以上のチートなんだな。
>>628 ぜんぜん無理じゃない、50万人簡単に殺せる。
当時の地形や黄土の特性から見て容易に推定できる話だよ。
当時、穀物を貯蔵した巨大な縦穴があって、戦乱が続くとそれが空になった。
穴の直径は10数メートル深さ10数メートル〜20メートルぐらいの穴が、
当時の大きな城塞にはいくつもあった、
ここに降兵を突き落とすだけでよい
邯鄲、鉅鹿(趙国の穀物集積基地のような町)、壕倉、ケイヨウ
などはそれぞれ魏や趙の食糧の重要な貯蔵庫だったから
趙兵の戦いや鉅鹿の戦いで大勢を穴埋めできるハードウエアはそろっていたんだよ。
あと、黄河流域は20mぐらいの河岸段丘がそこここにあるからそこから突き落とすのもいい、
横山漫画では空堀に落として埋めてたけどね。
657 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:36:50.58 ID:od5x6c1E0
韓の国はコーエー三国志で言うところの196年シナリオの曹操陣営のあたりだよ
658 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:37:30.90 ID:05kOZk2j0
その四面楚歌から精鋭少数を率いて漢軍を正面突破するのが項羽なんだな
兵馬俑は焼き物だろ
項羽がやったことにすればカッコいいから、項羽が犯人ってことにしとこう!
みたいな香りを感じるんだが
漢民族は碌な事せんな
663 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:42:43.07 ID:352zi37SO
項羽が江南に逃れて再起していたらどうなったのだろう。
項羽の若さを考えると覇王に返り咲く可能性もあったし、ナポレオンがワーテルローで負けたように韓信達に返り打ちにされた可能性もあった気がする。
664 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:43:58.56 ID:S+ujSST20
>>650 歴史好きがこのスレ多いね。
嫌中は必ず「シナ」ってわざわざ言うし内容もネットから仕入れた「昔のシナ人は絶滅してる」
とか人を食うとかの話題ばかり。
665 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:45:42.50 ID:05kOZk2j0
十数年前にたまたま見かけ歴史雑誌が項劉の特集だったから買ったんだけど
当時の中国では劉邦よりも項羽のほうが人気だったらしい
焼け跡ある陶俑を発見 項羽侵略の痕跡?
2012年6月10日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012061002000087.html 【北京=渡部圭】中国中央テレビは九日、陝西省西安市郊外にある世界文化遺産、
兵馬俑(へいばよう)の最新の調査結果を公表した。鮮やかな色彩の兵士の陶俑(とうよう)が
多数見つかったほか、一部に焼けた跡のあるものがあった。紀元前二〇六年に秦を滅ぼした
項羽が放った火の痕跡との見方が有力だ。
二〇〇九年に始まった一号坑の第三次調査で範囲は二百平方メートル。新たに百二十体の
兵士の陶俑が出土し、身長が二メートル以上の大きなものや、武器として初めて盾が発見された。
現在公開されている陶俑は酸化した後の濃い灰色だが、本来は赤やピンク、紫など鮮やかな
色の衣装をまとっている。温度や湿度を管理した部屋で、衣装の色や皮膚の肌色をそのまま
保存する研究作業が行われている。
目の色も黒や灰褐色などさまざま。中には赤い瞳や緑の顔もあり秦が異民族の捕虜を自国の
兵士に仕立てたとみる専門家もいる。
兵馬俑には水没した形跡や、引っかいたりたたかれたような跡もあった。大きな穴など盗掘の
跡も見つかり、発見年とされる一九七四年以前から一部では兵馬俑の存在が知られていた
可能性がある。
兵馬俑は近くにある秦始皇帝(紀元前二五九〜同二一〇)の陵墓を守るため埋葬された兵士
軍団といわれる。
667 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:46:16.71 ID:mqFDb7VN0
李世民の弟殺した強い奴がいたような
>>665 あれは滅びの美学とかそういうもののような気がする。
「覇王別姫」とか京劇の人気演目だもんね
669 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:48:46.59 ID:j0qymn3J0
項羽って誰?朝鮮人の偉い人?
>>665 中国も日本も項羽のが圧倒的に人気
虞美人vs呂夫人も話にならないだろうw
671 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:50:04.85 ID:ibviikAo0
>>664 俺も支那は支那だと思うぞ
ChinaをChinaと呼ぶようなもんだ
672 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:50:16.14 ID:Y84v1EGe0
>>666 >緑の顔もあり秦が異民族の捕虜
ピッコロ星人・・・
673 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:50:26.54 ID:HwR0xVOv0
>>656 発掘結果の資料見てからいえよ そういうの知ったかぶりの
妄想と言うんだぞ。
674 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:50:30.59 ID:iKFMQ2HM0
京劇と言えば項羽と虞美人の話だし人気なんでしょうな
675 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:50:41.01 ID:nRCYMq5Y0
>>664 人食うのは事実だしな。彭越も食われたし。
漢楚の時代にしても、三国時代にしても、強烈に虐殺の時代だったわけで。
項羽にしたって、さんざん穴埋めしてるわけだしな。
677 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:50:52.95 ID:as83ywmy0
戦国自衛隊がなんちゃってタイムスリップして放火したんだろ
中国マスコミの報道見ると「項羽が犯人の疑い」って言い方だな。
>>670 虞美人vs呂夫人って何で争わせるんだw
悪名なら呂后の圧勝だし
681 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:52:40.58 ID:iKFMQ2HM0
日本での曹操の人気の方があちらさんは理解出来ないんじゃないの?
682 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:52:44.61 ID:rX1Byr600
二つ名が支那の歴史の中でも抜群にかっこいい
清楚の覇王だぜ?
684 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:53:26.59 ID:61BtXjTbO
項羽じゃなくて項籍じゃないの?
諸葛亮を諸葛孔明って言うのと同じ?
放火というとやはり項羽は•••
686 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:53:55.52 ID:ibviikAo0
689 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:55:05.82 ID:v9eV+Nk7O
一番格好良い呼び名の持ち主は宇宙大将軍だろ
690 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:55:08.99 ID:nRCYMq5Y0
>>684 まぁ、そういうこと。字で呼ぶのはそれほど変でもないから、あまり気にしないことだ。
諸葛亮孔明とか、項籍羽とか呼ぶのはちょっと変だがな。(っていうか、かしこまってる)
>>673 1995年5月発掘調査では大量の人骨が出土している
>>652 その後に虞美人をすぱっと斬って騅に跨り垓下から脱出するんだよな・・・
司馬遼の小説ではw
史実で虞がどうなったのかは不明だけど
古代中国は捕虜になった後が怖いよな
炮烙とか凌遅とか生きたまま焼かれたり肉をそぎ落とされたりするんだぜ
召使を生きたまま焼いて火かき棒で皮膚を剥ぐ話とか怖くて夜寝れなくなったわ
中国は前政権の文化から言葉から全て破壊しようとするからな。
中国よりもむしろ日本に多くの昔の中国のお宝や教えが残されたりするくらいだからなー。
孔子とかの思想はむしろ中国ではなく日本が受け継いちゃってる。
魯迅が中国ではなく日本で昔の中国の思想を学んだくらいだからね。
695 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:57:42.48 ID:dncbN+XLO
こうやって中国史を見てるといかに中国人が金に執着するか解るね
王朝がほぼ三百年周期で変わっていってそれまでの権威がまるで無かったかのように落ちぶれていく様を見ていれば
金だけがその価値を保ち続ける唯一この世で信じられる物だから
また戦乱になればそれまで耕した土地も権力者に奪われ逃げ出さなくてはいけない
そういった4000年の興亡が中国史であり
中国人たらしめたんだな
696 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:57:54.48 ID:05kOZk2j0
呂后は中国の三大悪女の最初だもんな
呂后→則天武后→西太后
697 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 17:59:21.59 ID:RIXE1DJk0
>>616 当時の蜀って三国志時代みたいに開拓されてないからなんもない荒野で流刑の地っしょ
陳平と賈クはどっちが処世術に優れてたろう
>>693 生きたままハサミで肉をちょん切ってく公開処刑とか
清代でも普通にあったし写真が残ってるぞ
700 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:00:35.06 ID:nRCYMq5Y0
>>692 まぁ、シナの歴史読んでて思うのは、女はこういう時だいたい殺される。
敵兵に犯されて殺されるくらいなら、殺してしまうってんだろうけどね。
それがスタンダードってのは、読んでて常にげんなりする。
明の最後の皇帝、崇禎帝も最後は息子は逃がしたが、娘は自分で殺した。
っていうか、一人は斬られても死ななかったけどね。
この皇女は、清に保護されて後で結婚もしたが、倫理的には女真族の方が
まともだったのかもしれん。
日本なら、そうそう殺されないんだが。秀吉の娘もちゃんと徳川幕府に保護
されてるし。
>>700 騎馬民族にとって女は略奪する財産だから、なるべく殺さない
>>699 日本でも穴埋めにして首だけ出されて
たくさんの人がのこぎりでちょっとずつ切っていくみたいな刑なかったっけ?
703 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:03:07.34 ID:nRCYMq5Y0
>>696 悪女というが、則天武后は清の康煕帝と並ぶほどの名君だし、呂后も
為政者としては、かなり有能な方だしな。
殺戮が多いというが、その範囲をちゃんと調整もしている。
実際、この二人の後、漢も唐も最盛期に向かうし。
西太后は、あれはダメだ。
>>694 そりゃ政権によりけり、
少なくとも漢は、
蕭何が秦の税や法律や行政に関する資料を真っ先に抑えにかかったし、
春秋戦国時代は、
「崔杼弑君」みたいに正しい歴史を残すことに候位継承の正当性が付随するイメージがあるからなぁ
>>694 破壊的なようで、科挙で選ばれた士大夫による官僚制度は連綿と続いてるんだとか
異民族王朝ですら取り込まざる終えない
異民族であっても急速に漢化されていかざるおえない
清みたいな例外的に漢化に抵抗した王朝でも後半は満州語をしゃべれなくなってたし
だから前の王朝の史書を編纂する
706 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:04:25.48 ID:A7Dt42hk0
日本人にはない発想なんだよな。
死後墓を荒らすとか。
こういう違いを外人は全然知らないんだよw
>>705 ブラックホールみたいな国だな中国って。
>>700 それなら項羽の性格からして(暗黙の同意を得て)殺しただろうという推測は的外れではないのかもね。
漢軍の武将が戦利品として妾にしたという可能性も捨てがたいけど
>>702 鋸引。子どもが本当に切ろうとして、教育に悪いというので、
誰もいじれないように籠でガードされてた。
本当にそれで首を落とされたのは、藤原経清くらいだろ。
710 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:05:42.98 ID:rX1Byr600
>清の康煕帝
中華史上最高の名君を捕まえて同格扱いはないw
武則天の周王朝は彼女が死んだら即瓦解したしな。
>>706 しかも遺骸を掘り出してムチ打って辱めるとかね
>>554 俺もだ
横山光輝の史記を読んで、荊珂に興味持った
他に登場する漫画ないのかな
713 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:07:40.09 ID:nRCYMq5Y0
>>708 むろん、価値が高いと思うと殺さずに妾とするんだが、その場合でも
盗られた方の男は、殺した方がいいと考えるんだよね。
こういう文化は、他でもそれなりにあるが、シナはそれが強すぎる。
日本が女は殺さない文化があるので、余計そう思うのかもしれんが。
>>705 「不得不A」の訓読なんだから
「Aせざるを(wo)得ない」と格助詞のヲを使えよ
高校生でも知ってるだろ
どんなにいい事書いてても台無しだよ
>>707 数は力なりだよ。満州族だと満州族と漢族の人口比は1:1000。
どうしたって多い方に飲み込まれる
ゲーッ、項羽!
>>712 燕の太子が急かさなければ荊珂が待ってたって人を
連れていけて暗殺成功してたのかなってのも気になるな
718 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:10:08.65 ID:v9eV+Nk7O
武則天は人材登用の基盤を作ったことは評価出来るが、施政自体は微妙だぞ。
過大評価だ。
719 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:10:28.76 ID:k+BWNP/50
>>712 漫画じゃないけど
陳舜臣の「中国任侠伝」かな
720 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:10:35.97 ID:nRCYMq5Y0
>>710 シナの最盛期は、唐の最盛期と清の最盛期だからな。
そのうち、唐の最盛期を作り上げたのは、武則天の政治だから、シナ最高レベルの
名君と言っても、それほど変ではない。
周が一代で滅亡したってのは、女だったてのと、そもそも、武則天の子供が後を継いだ
が、それが唐の血を引いていたってのが大きい。
蒼天の作者はしょうもないマンガ描いてる時間あるなら項羽と劉邦を描け
>>705 科挙に合格しても、その後賄賂贈ったりとか人脈駆使したりとかしなければ
まともな官僚にはなれなかったって聞いたけどホントなんだろうか。
>>715 呑みこまれた割には、みんな辮髪胡服のキョンシースタイルだけど。
724 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:12:23.43 ID:R6x1b5w60
項羽あたりなら誰もせめられないものね
何時火がつけられたか本当は分かったものでないね
今の中国が嫌いだからって歴史まで全否定するアホって朝鮮人みたいだな
それとも在日が悔しくてファビョってるだけなのかなw
>>722 例外もいるけど、基本はそう。派閥のボスに賄賂送らんとまともなものはまわってこない
>>266 排ガスのような黄蓋も少なかったんだから昔は今ほど暑くなかったと思うよ。
暑くてたまらん時は梅の木を叩いて実をほおばるの想像すればしのげたみたいだし。
728 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:18:37.87 ID:MDni0+E60
中国の歴史って全体で見ると長いが、いまいち深みに欠ける気がする
深化する前に終わっちゃうというか
始皇帝が作り上げた雛形をその後数千年繰り返し続けてる気もする
タブーも多いしな
>>203 それでも日本は、儒教を上手く消化したと思うぞ。
732 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/06/10(日) 18:21:37.41 ID:BykOKOc/O
嫌がらせで火を放つ。今も昔も変わってないな
歴史の深みねえ
>>23 項羽と被るのは呂布では?
曹操と被るのは信長のように思うけど
735 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:23:07.59 ID:LbOp7hQU0
項羽って何か言葉は残してないの?
ネタになってるし、虞美人草ってあるけど
項羽はろくなことしてない、言ってないのかな?
736 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:24:24.42 ID:ZTGFznznO
30年後には項羽が日本人にされとるわな
737 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:24:49.17 ID:P2QlDUIsO
劉邦は儒教と儒者が大嫌いだったと言われてるな。
儒教に凝り固まった朝鮮がどういう将来をたどったかを見ると、
慧眼と言わざるをえない
それに項羽との対比で「バカだけど天下を取れた運だけの男」とか勘違いされてるけど、
基本的に項羽と冒頓単于以外には大きな負けはないよ、この人。
739 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:27:49.59 ID:xMf62jiu0
>>730 というか多分一番元に近い形で儒教を受け継いでたのが日本だわな
朱子学経由した水戸学の江戸学派はもうなんか違うものになっちゃってたけど
>>702 たしか「あの胸像の方の名を言ってみろ!言えたら褒美にお前にノコ引かせてやるぜ!!」ってやつだな。
741 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:29:51.07 ID:v9eV+Nk7O
中国史には「中世」が無いんだよね。まあ日本の中国史学者は中世を置いたりするんだが、
あちらでは古代近代の二分法が普通。勿論こういう区分は各々の歴史分野で便宜的に置いたものに過ぎないから、
「欧州は中世だが中国は古代!遅れてる!」みたいな横での比較は全く不可能だし、
「いつからが中世か」みたいな論も殆ど意味がない。ただ、便宜的な区分を設ける必要が無いほど
歴史の一大変化・転換点がないとは言えるかもしれないね。
>>738 張良が高祖に色々教えるとスポンジが水を吸うが如く吸収していったというし
礼儀知らずで横柄な所があるだけでそこそこ有能ではあったのかもね
743 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:32:36.95 ID:xMf62jiu0
>>738 劉邦が儒教嫌ってたのは学問コンプレックスのせいもあるんだよ
儒教取り上げて欲しかったら簡単にしろやつってるし
政策を上申されるのもうっとうしがった
本来主君にはガンガン文句言え意見しろって教えだったのが
そこからどんどん曲がっていった
ニート「韓信もニートだった(キリッ」
なんか知らんがスレタイでワロタ
746 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:38:19.87 ID:05kOZk2j0
項羽は一人の人間として文武ともに最強だった
しかしそれ故に他人を重く用いることができなかった
自分を上回るやつはいないと考えていたから
劉邦は一人の人間としては並よりは上だけどしょせん遊び人の親玉
しかし自分の無能さを自覚していたから積極的に他人を重く用いた
そして重要なのは劉邦は人や策を見る目があった
747 :
忍法帖【Lv=33,xxxPT】 :2012/06/10(日) 18:38:35.15 ID:k4AlABNZ0
項羽は朝鮮人ニダ
>>735 豎子与に謀るに足らず
と、参謀にこう評されて見限られたりと、専ら評価される側かな。
ろくなことしてないと言えば、そうかもな。
当世随一の武力を持った武将だが、それ以外の人も手法も軽んじた。
>>746 >劉邦は人や策を見る目があった
それはない
劉邦は献策があれば馬鹿みたいに採用してるんだから
>>735 力は山を抜き,気は世を蓋う・・・
富貴にして故郷に帰らざるは
楚人沐猴而冠耳
まあ、いずれも後世の人の創作だろうが
752 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:44:25.18 ID:pSAU6FtlO
753 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:45:39.45 ID:rX1Byr600
劉邦の強みは人の忠告をすんなり聞き入れる度量と気前の良さだな。
忠告を聞かなかっただけで滅びた英雄はキラ星のようにいる。これだけでも凄いこと
754 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:47:08.70 ID:4sVJ+Cv50
あの四面楚歌で有名な垓下の古戦場を
山峡ダムの底に沈めちゃったらしいな。
755 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:48:16.56 ID:k+BWNP/50
蕭何と張良を手に入れたところが天下取りの分岐点かな?
756 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:48:44.06 ID:uBrq6EpI0
地下じゃ火を放っても
酸素足りなくなって燃やしきれんよなぁ
757 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:48:52.60 ID:VeObHUet0
世界初の放火魔か
758 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:49:52.23 ID:R2A17CsVO
日本史ですら覚えることが山ほどあるのに、中国の受験生は大変だろな。
759 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:50:17.48 ID:Hd0xDDha0
項羽タイーホキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>753 やっぱケチだと天下は取れないってことか
761 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:51:09.10 ID:v9eV+Nk7O
さすがに三峡ダムとじゃ距離が離れすぎてね
>>748 范増か、この小僧とはもう一緒にやってられんわ見たいな意味だっけ
その後隠居して背中にデキものが出来て死んだんだっけな
???「項羽はクズ」
764 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:54:00.63 ID:05kOZk2j0
コウモンの会で劉邦を仕留めなかった
関中を手放した
ハンゾウが去っていった
楚王を殺した
挙げてみると項羽は甘いなw
765 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 18:54:03.02 ID:E4SzcQS+O
まぁ、項羽が放火の犯人でも時効(二千年)が成立してるから無罪だね。
首級を取られたあとに褒美目当ての雑兵たちに、
手足まで持ってかれてるんだから許してやれよと思う
その頃、日本人は毛皮を腰に巻いてイノシシを追いかけて暮らしていましたwww
文字が無いので歴史もありませんwww
769 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:01:22.39 ID:Ffr/gvu00
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
770 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:02:35.76 ID:05kOZk2j0
>>766 バラバラになった項羽の体の一部を持ち帰った者たちに等しく領土を与えたんだよな
そのへんが劉邦らしい
>>770 DNA鑑定が無かった時代に、どうやって真贋を見極めたんだろ?
772 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:03:42.56 ID:eKXTO8uli
兵馬俑は可燃性樹脂だからな。
>>742 >スポンジが
原典の表記を知りたいでござる
774 :
〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q :2012/06/10(日) 19:06:02.98 ID:dOrpWWTc0
まゆつばまゆつば
775 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:06:23.69 ID:Y84v1EGe0
中華を軍事力でほぼ統一しながら
背かれまくったのはこういう蛮行が原因か
778 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:09:30.09 ID:J/7OBWFv0
だけど統一後は 各地に移封した
部下をどんどん粛清しただろ
だから劉邦はイヤなんだよ
>>773 横山漫画で張良が劉邦に兵法とか教えてるシーンがあってそんな感じだったと思う
スポンジが〜の表現はそのシーンを見た一個人の感想でござる(`・ω・`)
781 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:10:57.08 ID:EKv9cxtWO
項羽から劉邦に寝返った武将は多いが逆は少ないって指摘があったな。劉邦は三傑を使いこなしたが項羽は范増にすら去られたからな。
782 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:11:26.99 ID:wI3boBZWO
これが項羽百羽陣か
>>746 どこが文が最強で頭いいんだ?猿呼ばわりされて猿のように怒る時点で駄目だろ
抜山蓋世だっけ?
2ちゃんねるに太公望の兵法書をゲットできる奴はいないだろう
老人から草履が落ちた取ってこいなんて言われても
自分で取りに行けよ死ねよ老害!で終わっちゃう
786 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:15:06.87 ID:P2QlDUIsO
787 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:18:27.49 ID:J/7OBWFv0
>>785 そういうお前は
その老人に
おれおれサギを仕掛けるんだろww
>>780 d
>>786 韓非とか商日央とか李斯とか、人材を贅沢に使ってるのは
諸葛亮が見たら羨ましくて泣きだすんじゃないかと。
呂不韋とロウアイはどうでもいいけど
789 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:22:26.84 ID:kpDGDeGy0
四面楚歌って
楚に囲まれていると
勘違いして覚えていた…
>>778 秀吉は中国の歴代皇帝ほど酷くない
粛清した功臣って、思い浮かばない
前野長康も粛清とはいいがたいし、利休?
>>783 文はともかく、戦術の頭はなかなかなものだと思われる。
特に秦の章邯との戦をみると、単なる武勇のみの男ではないことがわかる。
>>778 朱元璋や毛沢東は劉邦のやり方を完全に踏襲してるよね。
ふたりとも劉邦を尊敬してたらしいから確信犯
逆に言えば地盤を固めるためには有効なやり方であるということ
足利尊氏も気前の良さでは劉邦並だけど、
劉邦のような非情さは持ってなかったから、すぐに有力者が幕府に横槍入れ始めた。これはいかん。
人間としては尊氏の方が上だろうけどね。
794 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:28:56.43 ID:v9eV+Nk7O
だって統一して天下の君になった瞬間から功臣は既得権益集団になるんですもの(´・ω・`)
795 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:30:09.89 ID:EKv9cxtWO
史記を読むと商君を用いた考公?で覇業の礎を築いて他の六国は圧倒されるイメージがあるな。
尉僚が秦王政に「秦の強大を持ってすれば六国は国ですら無いが、唯一恐ろしいのは一致結束して向かってくる事だけ」と説いて
他国の有力者を先ず買収して応じない者は暗殺すれば簡単に併呑出来ると提案したイメージが強いからキングダムの合従軍は強すぎの感がある。
>>703 呂后は純粋に為政者として有能というよりも粛清に熱上げててそれが
たまたま上手くいった印象だな
結果オーライなだけで
>>791 秀吉はわが子かわいさに甥とその一族にいいがかりをつけて殺した。
結果、豊臣家の旗本というべき人物がいなくなり死後家康に豊臣家は
滅ぼされることに。
798 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:33:01.10 ID:05kOZk2j0
>>783 感情面では短気というか単純というか一本気というか・・それはあるかも
でも各地を転々としながらも楚の名家である叔父の項梁から教育を受けていたのは事実
>>793 粛清を開始する前に早死しただけだろ
執事や弟を殺してるし
あっちの人は燃やすの好きだよなw
日本の博物館に本物の兵馬俑があって
中国からどんなルートで流出したんだって問題になってた事があった
政府が価値に気付いて取り締まるまで昔は地元の農民が掘っては小遣い稼ぎに売ってたらしいな
802 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:34:23.27 ID:0EW+mctJ0
始皇帝の玄室には宝石で再現された夜空と水銀で出来た川があると、史記の記述にあったが
近年墳墓の地質調査をしたら、実際に土壌から高濃度の水銀が検出されたんだよな
やっぱり、遺跡から大昔の記述通りの痕跡が出てくるとワクワクするねぇ
>>778 それでも、彼はマシな方かな。
朱重八という人はそれどころでない。何とかの獄とか、獄のオンパレードで
ほぼ殺しつくしたという。
除達という功臣ですら、毒を盛って殺害したという噂がある。
赤い皇帝毛沢東という人も相当以上に圧迫を加えて功臣を死に追いやったりしているという。
オレ、最強の軍師になりたいんだけど、何からすればいいの?
>>703 西太后がいたおかげで後半清は長持ちしたようなもんよ。
感豊帝のころから若年で死んだり、幼君が乱立してたし、太平天国の乱
を鎮圧したけど鎮圧した漢人の軍隊が軍閥化(今の中国の軍閥の根源)して
政権に影響を与えたりと混乱した王朝を西太后が制御してた。
806 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:36:43.92 ID:uBf/LyeoO
>>791 晩年の秀吉は結構やってたような。
戦前は秀吉が神格化されてたからそういう歴史は全部封印されてたけどね。
歴史の基本で、現政権は自分の正当性を主張するために前政権を否定して、前々政権を肯定する傾向がある。
808 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:37:39.28 ID:m/SvgD6EO
>>602 既だが、即討ち死にではなく、傷が元で三日後死亡
撃退はしただろ、斯波高経は畑の首を取るのを諦めて軍を引いたんだから
始皇帝はイタイイタイ病
>>799 本格的な始末は孫の義満がやったんだけど、調子こいて皇位簒奪まで
しようとするから暗殺?されたっぽい。尊氏の時代はまだ南朝方が健在で
ヘタに粛清しようとすれば南朝に利ありで逆転される可能性もあったから
無理です。
実際に息子の代に一時、京都を南朝方に制圧されてるはず。
中国は焚書やら禁書やら多くて重要書物が残ってない
ただ日本はシナに学べといろいろ書物を輸入してたから
大陸に残ってない書物も日本で残ってたりする。
ただ中国のネトウヨは日本軍に略奪されたとか言ってるらしいが。
812 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:39:28.05 ID:EKv9cxtWO
>>788 晋は分裂して統一の目は消えたし魏だったかは呉起の死後は法を改めたのに対して秦は商君の死後も法は改めなかったから、
王や公が基本的な方針を堅持する力を持つかが大きかったと思うな。秦以外だったら鄭国渠の件で外国人を追放してただろうし。
813 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:39:36.46 ID:v9eV+Nk7O
始皇帝の何代前から秦があると思ってるんだ
>>797 晩年の秀吉がおかしかったのは否定しないが
中国皇帝の功臣粛清とは違うような
それと、徳川の領土が大きすぎて、どっちにしろ豊臣政権は安定しなかったよね
815 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:41:37.64 ID:05kOZk2j0
映画の「利休」をみると秀吉って・・
利休の進言に怒って利休を切腹させたけど史実は利休の予言どおりという
816 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:43:35.27 ID:ZoLsVUKp0
また項羽か!
>>807 イメージ的に家康が陰湿と思われがちだけど、秀吉のやってることに比べたら
家康はかなりマトモなほう。
・見せしめに民間人を串刺しにする
・悪口をいった連中のいた町を焼き払う?
・信長の息子やその夫人を処刑
・その他織田一族を弾圧
・サンボウシに織田家を継がせるも政権は返さず
・秀次を冤罪で殺す、しかも一族の小さな子供まで処刑
・秀次事件に連座して駒姫という連座性の薄い少女まで殺害
これ見てると豊臣家がほろんだのは因果応報にしか見えん
後漢書みると董卓って権力握る前はすげー武勇持ってるんだよね
>>814 家康対策が甘かったんだよ。
取り込むならもう少しダメージ与えて領土縮小させてから取り込めばよかった。
長久手の戦いで負けたからといって戦力や経済力では秀吉側のほうが強大だから
経済封鎖でもして締め上げれば時期に音を上げてた。
>>576 記憶が定かではないが、
ノモンハンの役だったかな、日本兵の銃剣突撃は凄まじく
たとえば数名とか十数名程度の日本兵の銃剣突撃によって、
ソ連軍が何百メートルも後退したという、話があったような気がするね。
日本兵の銃剣突撃はソ連軍の恐怖の的だったという。
自分の中では、項羽とヒトラーが被って仕方ない。
怨念からスタートした政治志向、地頭は良いけど努力
嫌いでギャンブラーってあたりがそっくりだし、最後もどこと無く
似ている。眼光鋭かったってのも本当なら伍長と同じだ。
>>807 前田、黒田、蜂須賀とか、加藤、福島・・・みんな残ってる
劉邦は、このへんをみんな粛清した感じ
824 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:50:06.14 ID:zL2aU4Tv0
秀吉は日本史で唯一、中国史的な暴君になれた資質があると思う
どうして秀次は先手をうってクーデター起こさなかったのか・・
>>781 そりゃ完全に誤認だよ。
劉邦から寝返った武将は
項羽と比べてアホみたいに多かったんだが
劉邦は皆均しく許したの。
項羽から寝返った武将は復讐を恐れて
項羽の下に二度とは戻らなかっただけ。
項羽「四面楚歌ってほんとつらいんだぜ・・・」
>>822 家柄が違うでしょ>ヒトラーと項羽
項羽は楚の貴族の出。ヒトラーはオーストリアのしがない下級役人の子。
貴族出身者が将校を占めるドイツ軍ではボヘミアの伍長とヒトラーは馬鹿に
されてた(史上最大の作戦という映画でもドイツ軍司令官が侮蔑する場面ある)
>>755 劉邦がラッキーだったのは、同郷の蕭荷に人をみる目があったこと。
天下取りの分岐点は、張良と韓信を手に入れたこと。
まあ、一番の要因は劉邦自体考えるのが面倒で、この三人を信用したことかな。
よく言う、最高の神輿に最強の担ぎ手がくっついたから。
>>817 家康っていうか、徳川もあまり良い印象ない
大久保一族の粛清とか、松平忠輝とか
秀忠〜家光の時代の大名取り潰しも陰湿すぎる
阿修羅像みたいに顔が四面あって、それぞれが楚の歌を歌ってる感じ
>>823 単純に比較はできないが、
黒田とか蜂須賀は、張良・蕭何、または王陵とか
そんな感じかな。
加藤、福島だと
樊噲、周勃クラスかなという気もするね。
これらの連中は生き残っている。
832 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:54:59.24 ID:MwSgmAvf0
>>817 戦の仕方も、粘着質だよね。
事前準備とか根回し完璧にするし、わけわかんない規模で水責めして敵の戦意喪失させるし。
優秀なんだけど、敵にしたら一生うらまれそう。
部下にするにはいいけど、上司とか敵にはしたくないタイプっぽい。
>>825 張良や韓信も劉邦に「オマイは武力も知力も項羽に負けてる。でも欲が無い気前が良い
という点だけは勝ってる、オマイは将の将だ」と言われてるしな
>>832 部下にしたところで、部下のままでいる器じゃないよ
良くも悪くも
835 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:57:14.92 ID:EKv9cxtWO
始皇帝陵から古代の惨殺体が見つかって跡目争いで骨肉の争いがあったのは確からしいって記事があったが、
モウテンは趙高の策略で死ぬんだよな。韓非子の才能を恐れて謀殺した李シも趙高に殺されるし秦は商君、白起、昭王?王セン、李シと
他国を圧倒した国とは思えない位に統一後は迷走するんだよな。太陽活動と王朝の滅亡に関係があるって説が有るが秦末は凶作続きだったのか?
836 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:58:46.25 ID:MwSgmAvf0
劉邦「お前から見て朕はどのくらいの器の大将だ?」
韓信「せいぜい、10万人の将でしょう」
劉邦「じゃ、お前は?」
韓信「多ければ多いほど力を発揮します」
以下(ry
837 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:58:49.54 ID:0E/oL+tI0
項羽がアホみたいに強すぎるせいで、劉邦は弱いように思われてるが、
あの韓信が、御世辞もあるにせよ「十万の将としてはいけてる」って
お墨付き与えてるくらいだから、そんなにダメでもないような印象もある。
838 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 19:59:19.44 ID:05kOZk2j0
>>831 加藤、福島は、他に名前が出てこないから挙げた
竹中半兵衛は死んでるし、堀尾吉晴を挙げるべきだったか
他は思いつかない
840 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:01:25.87 ID:4GNAFXvp0
>>829 秀康は家康が嫉妬するくらい優秀だったらしい。その優秀さを秀吉が見抜いた。しかし我が子かわいさでボンクラへ。
>>829 取り潰しといっても福島正則の件を除けば、
・お家騒動
・跡取りなし
という断絶やむなしと幕府に介入されるような理由を作ってるようなところばかり。
>>832 ただ秀吉は人たらしで有名。
家康も大坂に初めて来た時、秀吉が無防備で自分から訪れたのに心打たれて
下ったようなもん。上杉謙信もこれでやられた。一応、人心掌握する術はあったと思う。
兵糧攻めで城を落とすのも、城攻めで犠牲が出るのを考えたら恨みは少ないし合理的。
信長が根絶やしにしろと言うのにわざわざ仲立ちして生き残らせた大名も数多いわけで
>>835 中国の王朝が滅ぶときによくある宦官の専横のパターンなだけ。
>>827 出自は違うけど、本来の主家を蔑ろにしたあたりは同じ。
生まれ変わりが実際にあるなら、間違いなく伍長は項羽の生まれりだろう。
事跡もパーソナリティーもそっくりだ。似すぎ。
844 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:05:28.25 ID:MwSgmAvf0
>>840 たしか秀康は
・少年時代に馬上で人を切り付け無礼うちして武勇を示す
・人が騒ぐのを立ち上がって威圧して鎮めるなど武将の貫禄を示す
・徳川家では武闘派だけでなく本多正信にも徳川家の跡取りにふさわしいと見做されていた
と戦国が続いてれば後継者になってた可能性は高いな
>>840 結城秀康と松平忠輝は別人だぞ。
>>841 跡取りなしは、取り潰しの理由としては厳しすぎるって、
実質的に死後相続が認められたじゃん
>>835 そういえばなんで李斯ほどの策謀家が超高ごときにしてやられたのだろう?
宦官ってそんなに権力強いの?
>>839 粛清されたり圧迫を加えられて追いやられたりした、
韓信、彭越、英布、韓王信等々という連中は
いわゆる「外様」という感じだろうか。
圧迫されて追いやられた中では、たとえば盧綰という人が例外的だけど、
他は油断ならない連中ということは言えそうだ。
基本的に同郷や子飼いの者は粛清まではされていないと見ることもできる。
@新王朝誕生
A前王朝の完全粛清
B黄金期
C世襲による中だるみ/貴族や豪族の台頭
D皇帝の権威失墜
E幼帝を擁立しての宦官・外戚などの専横
F人民の疲弊・疫病の流行
G革命の英雄登場
H−1 政府軍/禁軍による鎮圧成功 → Dに戻る
I−2 革命成功→ @へ
________
中国史は基本、この無限ループだからな
850 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:11:03.53 ID:MwSgmAvf0
>>841 秀吉って謙信との絡みあったんだ?
信玄死んだあとの流れっていまいち把握しきれてない。
でも秀吉と景勝、真田あたりの絡みの話は好きだ。
光武帝の時代を扱った漫画ってある?横山光輝に描いてもらいたかったな
>>848 秀吉が粛清した外様ってのが思い浮かばない
毛利、上杉は大きすぎて潰せないって言われるかもしれないけど
他にも丹羽、浅野、池田とか普通に取り立てられてる
中国ドラマの三国志みてるけど、
劉備側が超人そろえすぎてて、曹操がかわいそうになりました。
>>847 宦官は常に皇帝のそばにいるからそれだけでも脅威
趙高は胡亥の教育係でもあるから性格も知り尽くしていたんだろう
855 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:14:57.04 ID:uBf/LyeoO
>>22 つーか戦でも腕っ節でも項羽>>>>>>関羽
>>847 宦官は内廷に常駐しているともいえる存在で、
家奴とも呼ばれるが、後宮等に出入りし、
最も密着した存在でもあり、皇帝に接する機会は抜群に多い。
項羽の強さは異常
最後、自殺してなかったら何万人も殺していた
859 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:16:26.69 ID:MwSgmAvf0
今三国志12やってるけど、劉邦と項羽の武力が違い過ぎて泣ける。
>>846 それを徳川家の親族に対しても容赦なくしてたから大名サイドも文句は言えなかった。
さすがに浪人大量発生で社会問題になったので緩和したけど。
>>847 皇帝のそばにいつもいれるから宦官。
逆に宰相といえども男は勝手に宮廷に入れなかったんだよ。
宦官が皇帝は都合あってあえませんと言われたら引き下がるしかなく。
だから王朝も後半になるとその弊害が認識されて宮廷に大臣が入れるようになった。
861 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:17:08.36 ID:TypuwwUa0
只の盗掘と、明かり取りの失火だと思うよ
863 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:18:28.73 ID:dncbN+XLO
ゲーマー、アニヲタが沸いてきて気持ち悪くなってきたなwこのスレ
>>846 それ由井正雪の乱の後で、浪人が社会問題化したころだから、家康の時代から
50年はたってる。
865 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:18:45.32 ID:MwSgmAvf0
性同一性障害の人だったら、喜んで宦官になった気がする。
項羽とUFO
867 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:20:00.10 ID:wdbWfrlB0
>>853 三国志はどれもこれも劉備側をやたら美化する傾向があるけど、それってまずいよな。
それだけ超人揃いの隆吾陣営がなぜ魏にも呉にも勝てなかったのかということになってしまう。
>>859 楚漢を三国志どころか三国志演義とごっちゃにしている人が何人かスレにいたのはコーエーのせいか!
869 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:22:06.89 ID:XsMdkGP70
>>849 世界の歴史的にも2672年も万世一系の日本が異常だろ
姓は横 名は山 字は光輝 稀代の漫画将軍は火計によって…
>>860 >>864 浪人が社会問題化するのは、制度決めた時点で分かるはず
その点を考慮しないなんてことはありえない。
だから徳川は、ぎりぎりまで浪人を増やしてでも、大名を取り潰す方針を貫いたとしか思えない
872 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:22:24.10 ID:MwSgmAvf0
>>867 演義は劉備寄りだけど、正史は曹操寄りでしょ。
>>852 基本的には、取り潰しになったり、大幅減封になった
家を挙げれば良いのでは。
外様ではあるが、ゆかりのある大名の中では、
たとえば、織田ノビ雄は小牧長久手で一時対立したとはいえ、大封の主だが、
転封を拒絶したせいか、圧迫されてしまった。
他には、丹羽、蒲生とか、長秀、氏郷の死後は、圧迫されたと言えるのでは。
874 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:24:19.27 ID:rX1Byr600
>>849 中華人民共和国も共産主義とか言ってるけど、
あれ本質的には王朝の一種だからな
@新王朝誕生 → 毛沢東の建国宣言
A前王朝の完全粛清 → 満洲国(日本)と清を悪玉として正当化、功臣(彭徳懐など)の粛清
B黄金期 → 第三代皇帝ケ小平の経済促進
C世襲による中だるみ/貴族や豪族の台頭 → 一党独裁による歪み、上海閥との権力闘争
D皇帝の権威失墜 → 経済格差に飢え、不満募る人民、ネットで共産党批判も見るようになった
====ここまで終了==================================================================
E幼帝を擁立しての宦官・外戚などの専横
F人民の疲弊・疫病の流行
G革命の英雄登場
H−1 政府軍/禁軍による鎮圧成功 → Dに戻る
I−2 革命成功→ @へ
________
個人的に8番が誰になるのかすげー興味ある
例のノーベル賞の劉さん?それとも共産党軍の幹部か?
>>867 ・陳寿が蜀の人間
・悪代官タイプの曹操より、水戸黄門タイプの劉備の受けがいい
・魏・呉のように簒奪や僭称ではなく既存王朝(漢)の後継(蜀漢)というスタンスだから
とかじゃね
876 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:24:37.69 ID:+wXlgc3e0
最強呂布∩(・ω・)∩
877 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:25:04.07 ID:MwSgmAvf0
>>868 三国志12はファンタジーシミュレーションて感じだよ。
三国志の時代に、項羽、劉邦はおろか、信長、信玄、謙信、正宗まででてくる。
つきぬけすぎ。
秀吉はもしかして「オレの育てた武将と中国史にでてくる
勇将たち どっちがつえーんだ?」とか考えて半島に
送りだしてたりして…
もういねーっつのw
879 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:27:39.37 ID:dncbN+XLO
秦の軍制改革、法治改革に着手した大司馬は誰だっけ?
この人が秦国を強化したんだよ
扶蘇より前の時代
880 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:29:54.68 ID:hFSAvWLA0
>>849 だなあ。登場人物の名が変わるだけで、
どの王朝も流れは一緒だからなあwww
世襲をやっていない共産党王朝が倒れるのは、まだまだ先か…w
881 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:30:18.32 ID:+wXlgc3e0
商鞅
>>872 正史は晋が書いてるから当然。
晋は魏の後継王朝である以上魏を正当としないといけない
陳寿は晋の役人であるし、蜀時代に酷い仕打ちを受けてる
恨みもあるから
>>873 信雄ですら殺さなかったし、粛清とは違うような
884 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:31:00.94 ID:TypuwwUa0
>>877 なんかそのうち
アレクサンドロスやナポレオン、カエサル、ハンニバル、スキピオ辺りが出てもおかしくないな
>>875 陳寿の親父は孔明に処罰されてる関係から諸葛亮のほうは冷淡な扱いしてるはず。
>>880 五代十国時代に似てる>共産政権
劉備は袁紹と戦争やれる公孫賛とか、黄巾討伐の官房長官クラスの盧植と面識あるのがなあ
曹操や孫権に比べるべくもないけど、なんだかんだでそれなりの家だと思う
>>804 まずは基礎学力をつけて、同時に色んな人と付き合いを持って人間観察をしろ
888 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:36:08.72 ID:TypuwwUa0
>>804 友達とけんかしたら
その夜にそいつんちに火計をするんだ
そして仙人みたいな恰好して街を歩いてたらなれるんじゃね?
889 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:36:10.45 ID:J/7OBWFv0
しかし ひさびさに良スレだったな
>>878 棺とか枷とか書いてる某作家によると
世界地図を見て、日本が「ふぐり」に見えたのがトラウマで朝鮮半島に攻め込んだそうだ
>>886 皇族の末裔というのはウソじゃないよ>劉備
というかあの当時になると皇族の末裔なんてねずみ産式に増えてたので
劉備以外にもたくさんいた。おそらく劉備の一族が集落作って生活してた
と思われ
>>883 秀吉傘下とは言えないが、主筋で殺られたと言えるのはノビ孝かな。
ノビ雄を嗾けて。報いを待てや 羽柴筑前と。
あとは、初代羽柴秀勝だろうか。秀吉の養子でありながら、その死に
不透明さが漂う。まあ陰謀説の領域かもしれないけどね。
>>125 >諸星大二郎 孔子暗黒伝・・・紀元500年、周が滅んだ後の世界
さらっと無茶苦茶言ってんじゃねーよwww
紀元500年じゃ南北朝時代だ
孔子暗黒伝の舞台は孔子が生きてた紀元前500ごろで
周はめっきり衰えたとはいえまだ滅んでないぞ
894 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:39:31.63 ID:MwSgmAvf0
>>886 公孫瓚と同級生だっけ?盧植先生の。
蜀の先主伝かなんかに書いてあっただけだから嘘くさいと思ってるんだけど。。
そもそも、張飛とか関羽なんてやくざみたいなもんでしょ?
どっちかっつーと、そっち系の感じがする。まあ、勝てば官軍だけど。
896 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:39:43.96 ID:J/7OBWFv0
>>804 あと火攻めするときは辰巳風に注意しろよ
>>884 DS版の信長の野望に色んな英雄が出る仮想シナリオがあって
それだと四国あたりの大名にカエサルがいたな。
家臣にロビンフッド、ジャンヌ・ダルク、ジル・ド・レイがいたと思う。
どいつも武力がめちゃ高いけど、銃の扱いは当然ながら最低レベルだったw
ちゃんと史書にも項羽の略奪残ってんだよな
なんか凄いな、こういうの
899 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:40:19.82 ID:TypuwwUa0
>>869 歴史が残ってるのは大和朝廷からだし、
継体天皇で入れ代わってる説もあるし、
万世一系ってのは壮大なフィクションだろ。
ま、国内の史書だけでも約1600年てのは凄い事だけど
901 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:42:23.54 ID:MwSgmAvf0
>>890 北欧の立場がないな。
ちんこ横から見て、
上半分がノルウェー。
下半分がスウェーデン。
玉袋がフィンランド。
「ノル上、下スウェーしたら玉がフィンフィンする」で覚えた。
>>804 まず山に籠って神仙道を極めろ
松葉食うといいらしいぞ
903 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:43:12.22 ID:TypuwwUa0
>>897 ローマにイングランドにフランス?
なんかもうめちゃくちゃだな・・・・
904 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:43:46.08 ID:05kOZk2j0
BSで再放送やってる三国志について
劉備:ま、いいんじゃね
関羽:顔はいいけどもっとヒゲきぼんぬ
張飛:イメージどおり
趙雲:美丈夫って話だったけど役不足感あり
諸葛亮:まさにイメージどおり
曹操:まあ悪役だからね、こんなもんか
呂布:なんだかなあ・・男前だけど強そうにみえない
周ゆ:こんなプライド高いやつだったんか・・
ヘイバイヨー
>>883 というか、韓信もいったんは許されて淮陰侯に格下げされたというから、
ここまでは無実の罪と言えるが、大幅減封で、秀吉らの措置と違和感ないかと思われる。
その後は謀反を企んだので、粛清となったということも出来るね。
907 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:46:22.50 ID:zbFyEAWm0
赤龍王を読むと火をつけたは虞だろ
虞美人が笑顔で『こんなの焼き払っちゃえ』って書いてあったような・・・
908 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:46:48.75 ID:54r+EbSV0
項羽は降伏した秦王子嬰ほか秦の民衆を虐殺したし
主君にして天子である義帝を放逐して殺した。
悪役扱いされるのは仕方ないだろ。
>>702 のこひきっていうやつ?
峠を通る人がひかなければならないので
なかなか死ぬことができず
ひいとくれ〜ひいとくれ〜ってつぶやいてたとか
910 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:46:57.74 ID:lDpiXNVnO
>>901 乗るほうで覚えるんだな。
上のほうで覚えてて、ノルウェーにもスウェーデンにも上あるから混乱したままだったw
>>906 功績は大きいから>韓信
助命嘆願が続出したんだろ、彼の元で戦った武将も多かったし
処罰すればほかの連中も騒ぎ出して混乱する可能性があった。
>>892 俺は、晩年の秀吉が暗いのは否定してない
劉邦とか、中国の皇帝ほど酷くないって言いたいだけ
だから最初に前野長康を挙げたけど、脱線してしまった
>>901 ひでえ。ヴァイキングに喧嘩売ってるとしか
>>909 江戸時代とかになるとのこぎり置いとくだけで放置
あとは期限来たら打ち首にしてたんだと。カタチだけ置いてたら
本当に引くやつ出てきて大騒ぎになったんで廃止の
方向になったとか。
>>804 外国語を学びどこかの国の情報機関で策謀の才を磨くw
あるいは在野に隠れ草蘆を結び、万巻の書を読破し三顧の礼を待つ、そうした生活を支える基盤があればなw
私がやりました
916 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:51:50.49 ID:TypuwwUa0
>>913 そう・・・勉強になった
大騒ぎってところがww
切腹もカタチだけになってたらしいしな
918 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:55:28.36 ID:dncbN+XLO
孔明は自身を陳平、張良らに準えていたな
軍事では曹操より劣ると自ら言っていた
>>894 こんな感じ
皇族の末裔がグレて先生のとこで勉強せずそういう不良やゴロツキと遊んでた
>>917 その前の時代だけど、村に入った泥棒をつかまえて
首だけ出して生き埋めにした。蹴飛ばしたやつのせいで
あっさり死んでがっかりだぜ。って雰囲気の時もあったそうだ
921 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:58:21.84 ID:zfvUXUvq0
演義じゃない三国志、史記の信ぴょう性ってどのレベル?
全裸で踊る女神や八本首の大蛇が出る古事記、日本書紀よりましなくらい
922 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 20:59:16.34 ID:05kOZk2j0
>>917 刑罰を加える権限がないヤツが勝手にしてまったと大騒ぎになったんだと。
あとたたき刑も数を間違えると役人は懲戒処分とか今の役人問題に通じる話が
江戸時代は結構あるw
>切腹もカタチだけになってたらしいしな
そう忠臣蔵の殿様は扇子をおかれた状態でクビを伸ばしたところで
後ろからバッサリと。死ぬものに刀を持たせて精神錯乱で暴れられたら
大変というこれまた役人発想でこんなことにw
924 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:00:40.71 ID:rX1Byr600
>>1-1001
今年見たニュー速スレッドでも屈指の良スレだった
お前ら最高だ
925 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:01:59.37 ID:AuN+sYG20
>>875 悪代官というのはテレビの時代劇の影響が大きく、実際の代官は優秀な人が多かったそうだ。
藩のためには年貢を多く取らねばならぬが、取り過ぎれば一揆で藩の取り潰しになりかねない難しい役目。
だから藩としては優秀な人材を代官に起用した。
926 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:02:07.92 ID:QZImY7Wc0
>>867 それはそもそも国力が違いすぎるからだろ。
そこは興味を持ったら勉強してくれるって感じの方が歴史ファンを増やせる土台になるいい機会ジャマイカ?
国力のレベルでいえば蜀1:魏10以上だもんな。
呉も孫呉3代で江南開発が進んで国力が増強していたわけだし。
927 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:04:22.23 ID:dncbN+XLO
正史三國志にて
顔は白玉の如くとある
有名な人物を
お前ら中二病患者は知らないだろうなw
>>917 杉谷善住坊だっけ?あれはガチでやられたみたいだけど、
江戸期だと、鋸挽刑はおおむね形骸化してたらしいな。
竹製の鋸にニワトリの血つけたりして。
扇子腹もそうだけど、やっぱ平和な時代になると
過激さは薄れてくわな。
929 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:05:11.00 ID:QZImY7Wc0
腹詰めるの怖かったら 扇子 首はねられるのも怖かったら
毒のんで病死扱いにしてもらったらしいからね
まあ立場や藩によって違ったろうが
931 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:07:29.99 ID:wJMOFnXr0
項籍(通称項羽)容疑者(30)を非現住建造物放火の疑いで逮捕
>>911 正直、韓信という人は実際に才能もあった人とは思うが、
それに比例して自惚れも酷過ぎで、人間性に問題があったかもわからない。
それによって禍を招いたのかなという気もするね。
そもそも、待遇が不満で項羽陣営から抜け出したというが、どこの馬の骨とも知れぬ
者をそうそう重く用いることは出来ないし、項羽陣営の待遇は常識的なものと思われる。劉邦陣営でもやはりどこの馬の骨とも知れないので、当初は
重く用いられなかったのだが、陣営で重く用いられるようになったのは、
陣営に人を見る目があったからと評価する向きが専らだが、
非常事態でもあったから、あえて重く用いたということかと思う。
基本は、待遇が不満だからといって、直ちに逃げ出したり寝返る輩でもあり、
その辺の耐性は左程ないとも言えるね。義理堅いとは言えない。
>>918 魏延と馬謖に谷口道から長安急襲させていれば、もしかしたら・・・
それが出来なかった孔明は韓信に及ばない
934 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:08:07.05 ID:MwSgmAvf0
935 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:09:51.49 ID:38czPGRG0
>>921 お前には万里の長城が見えないのか?
始皇帝綾も兵馬よう含めてほぼ史実なのに
>>925 代官ってのは藩じゃなくて、幕府が直轄領に置いた役人。
大名が治める藩よりは善政が多く、悪代官なんてほとんどいなかったのはそのとおりらしいな。
>>925 天領の代官はいまでも名前が残ってるのが多いよ。
一揆でも起こされたら切腹だし、農民も既得権あるので簡単に
徴税なんかもできん。
>>930 切腹というと公式の処罰になるから
家が存続すること条件に病死扱いで自分で切腹とかいうのを
したパターンも多い
938 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:12:08.47 ID:QlTfWX+K0
魏書の巻末に高句麗・朝鮮族は粗暴で淫乱だと明記してある、DNAだな
>>933 現実的に無理
・コースルートは実際に険しく補給ができない(実際に魏が逆にこれで蜀に侵攻した際苦しんだ)
・長安ともなるとデカイ城塞なので本体つくまで守れるか疑問
・犠牲者出ると孔明責任問われる
といろいろ問題合った
940 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:13:56.61 ID:MwSgmAvf0
>>928 維新の頃に復活したんだよな。
時代が荒れてくると、生命観とかも変わってくるんだろうね。
今の時代、切腹できるやつなんてそうはいないだろう。
まあ、武士もいないけど。
941 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:14:10.08 ID:4Bwclmbl0
高校の同級生に項羽って名前の奴が居たな。
元祖DQNネーム
何でも盗む手の長い奴だった
942 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:14:34.85 ID:dncbN+XLO
江戸後半になると奉行と結託した盗賊がまかり通る時代になる
そして立ち上がったのが旗本である大塩平八郎その人だ!
これほんとだぞ
>>932 下っ端として扱われればそういう対応。
士として扱われれば士として応える。
恐らく日本人の義理堅さとは、ずれているんだろうけど
俺はこっちの方が好感は持てる。
945 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:16:54.00 ID:xMf62jiu0
>>920 戦国直後の17世紀前半と元禄以降は死生観がまるっきり違ったそうだな
それでも幕末まで土左衛門見物とかは大いに盛り上がったそうだけど
心中の死体が浮いたりすると超盛り上がったらしい
946 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:17:40.92 ID:dncbN+XLO
>>944 おぉーそうだったw
すまん
サンキュー
俺の家は代官屋敷跡の一角だけど、向かいは庄屋があり
そして商家がズラリだったから癒着は凄かったと思う
>>945 それは死生観というよりも
俺はワイドショー大好き日本人の原型を見る思いがする。
949 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:19:44.79 ID:k+BWNP/50
楽毅VS田単のほうが面白そう
>>940 堺事件で切腹した土佐藩士は自分で切ったらしいから。
>>947 というか派遣されてる代官所の役人は少ないから現地採用の手伝い以外は
実質庄屋や商家による自治で政治がされてたのだよ。これは江戸もそうだし、各藩も
似たようなもん。
952 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:24:15.19 ID:xMf62jiu0
>>942 大塩平八郎が世直し大明神て言われたのは長らく火事がなくて不景気だった
大坂がいわゆる大塩焼けで建築特需ができたからという
代官→名主(庄屋)→住人
という感じで代官は徴税と調停だけであとは自治を認めてた。名主が出生届死亡届、婚姻許可といった
役所の仕事を代行してた。
954 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:27:05.05 ID:dncbN+XLO
>>952 そんなバカな
その時歴史は動いたでやっていたから史実だよ
>>935 レッドクリフだっけ?
あの映画見たけど全く信じられなかったぜ
云万隻の河川海軍とか本当に維持できたのか?
956 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:28:00.60 ID:05kOZk2j0
>>932 すでに項羽軍で将軍やってた知り合いのショウリマイから推薦されてたんじゃなかったっけ
この辺の人名になるとIMEの人名モードも対応してくれないなw
957 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:28:04.89 ID:73HbdE1j0
史記の項羽の最後の辺りを、声を出して読んでみ。黙読じゃなくて。
泣くから。
>>943 下っ端として扱われればというけど、
もともとからして下っ端で、素行が悪かったというのだから。
本来なら雑兵として前線に並べられても文句言えなさそうものだけど、
項羽の目に留まったのか、朗中(護衛)に抜擢されたのだから。
常人の感覚では、御の字と感謝するところ。
ところが韓信の場合は感謝するどころか
護衛兵のまま、草履を温めたりするでもなく、陣営の大戦略を述べたというのだから。
これが、項羽でなく信長とか他の将なら、用いられない云々ではなく、
「出過ぎおる」などと手打ちにされていたかもわからない。
用いられないからといって、直ちに逃げるのは、やはり義理を欠くと言わざるを得ない
>>952 元禄バブルも明暦の大火とかいった特需があってこそみたいなもんか。
その当時の豪商も紀伊国屋もそうだけど材木屋という建材業者ばかりだしな
960 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:29:20.31 ID:xMf62jiu0
>>954 大塩平八郎の義挙自体はその通りで立派な人には間違いないよ
民衆の思惑はまた違ったっつう話だ
>>950 吉田松陰、武市半平太、近藤長次郎、新撰組多数。
松陰はともかく、武士として扱われたい人は自分で腹切るよね。
あとは、乃木とか旧日本軍の人たち。
いずれにしてもみんな戦時だ。
三島は脳内で戦時中だったんだろう。
962 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:29:47.93 ID:2UEjI5/k0
韓国だったら被疑者死亡のまま逮捕されてるレベル。
963 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:30:13.67 ID:73HbdE1j0
>>955 赤壁の戦いは、史実とフィクションが混じってるからな。
船を燃やしたのは事実らしいが。
>>956 韓信と同郷の人で、
後にこの人をいったん匿いながら、保身のためか、
自殺に追い込んでしまったということだから、やはり韓信にはどこか問題があったのかも知れないね。
>>961 あの思想が伝染して太平洋戦争までいったようなもん。
武士同士がやってたものを世間一般に拡大するもんだから
あんなことに。。。。
>>963 実際は疫病が発生して、侵攻どころでなくなった曹操が自分でフネ焼いて撤収しただけ>赤壁の真相
全滅に近い打撃なんてもし受けてたら曹操はその時点で失脚してるでしょ。あの当時はまだ漢帝国の宰相
の立場でしかなかったし。
2000年前の人物だぞ。
まだウホウホ言っててもおかしくないレベルなのに現代の常識で問題があったって言われてもな
967 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:34:54.86 ID:05kOZk2j0
>>962 韓国だったら何の関係も無いアメリカに破壊者としての項羽像を建てようとしてるかもなw
始皇帝が既にペルシャ系とか笑えん
呂布もウィグルだったりする
969 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:35:31.89 ID:dncbN+XLO
>>960 おぉーそう言う事か納得、
今の役人は大塩を見習え!
970 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:35:49.48 ID:QZImY7Wc0
>>955 赤壁の戦いは実際にあったかも含めて極めて怪しい。
史書では(曹操の負け戦だからあんまり触れていないからかもしれんが)
かなりあっさりとした表記になっているし。
荊州を併呑した曹軍が攻め入るも長江特有の風土病にかかる
将兵が相次いで撤退したって見方もある。
水に慣れ親しんだ孫権軍と北方出身が大半の
曹軍では兵力差なんて意味がないわけで、散発的な戦いはあっても
あんな映画であったような戦いというのは疑問視されている。
>>966 そう言われると、貴殿の意見に服するしかないな。
日本人の三国志好きは異常ってスレが前に建ってたが事実だな
お前らめちゃくちゃ楽しそう
973 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:38:40.42 ID:xMf62jiu0
>>965 いや一回明治の半ばで途切れてる
佐賀藩でさえゲテモノ扱いでなかったことになってた葉隠をことさら取り上げて
「死ぬことと見つけたり()」なんて喧伝したのは明治末期の軍部
だいたいあの本死ぬことと見つけたりとか言ってるそのすぐあとで
我は生きるのが好きなりとか言ってるのにw
>>965 結果的には無駄死にに見えるけど国をまもるための清水宗治の切腹みたいのが、
単なる個人的なプライドを超越した武士の死生観を代表してるようですごいと思う。
あとは切腹じゃないけど、鳥居強右衛門の死にざまとか。
そういや、負けたら切腹するっていってたスポーツ選手なにやってるんだろ?
>>972 項羽のスレだから三国志と直接関係ないんだが
それでもこのありさまだからな。
なぜ赤壁の話が出てくるんだ、とw
976 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:42:21.23 ID:QZImY7Wc0
>>975 三国志もそうだがなぜだか日本の話になっていところに驚くw
そこはもっと関係ないからww
そろそろ項羽の話に戻ろうyo
>>975 その話を出したの俺だから
俺何にも知らない
映画見たりしただけ
>>970 今と違い昔あの辺は湖沼は多い、人口少ない未開の地なのでジャングルみたいにな森林多いだったので
うかつに攻めると各個撃破される可能性あったのであとは外交使って今はこれでいいやと撤収したんだろ>曹操
980 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:44:38.60 ID:TNf+7p730
>>972 とりあえず日本人の三國志オタの方が中国人よりよっぽど三國志に詳しいのは事実
あいつらいまだに正史と演義の区別もつかん奴がいるからな
我々日本人が数十年前に通った道だ
韓信将軍の股くぐりもいいことばかりじゃなかったらしいからね
「股くぐった野郎に負けるな!」 って抵抗が強くなったことも
あったらしいし
>>974 あの当時の日本人はプライド高いし、名誉のために死ぬのが当然とされてた
時代。臆病と言われたら相手を殺してもそうでないことを証明しないといけない風潮が
あった。前田ケイジが「だいふへんもの」なんて刺繍をまとって挑発した話もあるしな
次スレ希望
立ててよ?誰か
984 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:46:59.56 ID:05kOZk2j0
BSの三国志、赤壁の回だけ録画失敗したんだよね
次の日には赤壁終わってたw
関羽が曹操をあえて見逃したことに諸葛亮が激怒してたわ
>>982 慶次「これは、"大不便者"と読むんだ!」
>>980 今でも小説や漫画(最近はレッドクリフもかね)から入った人達が通過中ではある
ヘタに演義系にハマると、蜀を客観視しづらくなるんよね
>>985 それを掛けてしゃれたという話があったな。
使い道が無い大武辺者であるから大不便者であると読むんだ
988 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:49:31.12 ID:QZImY7Wc0
>>981 「ぬううあの股夫めが!」
ですね。分かりますとも。
油断を誘うこともあったわけだしそこはイーブンというか。
項羽も油断していたからこそ異変に気づくのが遅かったんだしね。
范増は殺すことを進言していたみたいだけど。
昔は、横山三国志⇒吉川三国志⇒演義・正史、って流れで読む人多かったけど、
今は、蒼天航路とかから入る人多いのかな?
楚漢は相変わらず、赤龍王とか?
秦はキングダムとかか。入口が増えたな。
990 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:51:50.92 ID:dncbN+XLO
藩閥政治が終わったのは皮肉にも軍部が政権を握った昭和になってからのが驚きだね!
日本人て歴史が好きな割には、歴史に学ばないよね。
特に政治家。
992 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:54:06.61 ID:SbsZZAqb0
数年前に兵馬俑に観光に行ったときに
現地の映画で項羽が燃やしたと言っていたぞ。
横山「史記」がコミック化された辺りから、
春秋戦国〜楚漢戦争マニアの人口が増えたような
994 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:55:38.71 ID:QZImY7Wc0
>>989 楚漢戦争も横山光輝からだろうよ。
しかし水滸伝の人気が相対的に薄いな。
995 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:56:41.06 ID:v9eV+Nk7O
江戸時代なら三国志なんかより水滸伝の方が人気だったろうよ
歴史に学べばわれわれは東京時代に生きていることを自覚するものだ
いずれあっけなく変わるであろう
997 :
名無しさん@13周年:2012/06/10(日) 21:57:58.14 ID:05kOZk2j0
>>994 >水滸伝
面白いんだけど、完全にフィクションだからね。
フィクションのくせに長すぎるし。
昔は南総里見八犬伝とかあったくらいだから、日本でも人気あったんじゃないの?
吉川英二と横山光輝のせい
あとコーエーの罠
>>988 漢兵「俺らの大将って股くぐりってダッセェ」
の士気低下の方が心配
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。