【社会】 "矛伴目途(むはんめど)ちゃん、坐駆阿(ざかりあ)ちゃん…" 聖なるDQNネームが話題に

このエントリーをはてなブックマークに追加
★悟りを開きすぎの子供のDQNネームが話題に

・時代背景なのか、いつになっても名前と言うのは理解しがたいものが次々と生まれる。
 もはや今時、幸子や佳子なんて名前は殆どつけられなくなって、りおちゃん、らいくん、
 とうまくん・・・と言うレベルが普通に感じられてしまうほど、凄い名前がつけられて
 いるようだ。今回紹介する名前も、もはや悟りの境地に達するほど、凄まじい名前だ。

※画像:
 http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/6/0/600db722.jpg
 http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/0/7/0725e6a5.jpg

 巷ではキラキラネームとかDQNネームとか言われているが本人にとっては
 真剣なのだろう、やはり子供を持つ親で無いと、この心境は理解しがたい者が
 あるが、こちらに挙げるような名前は、はたしてどのような心境で名前を
 付けたのだろうか。

 矛伴目途(むはんまど)有以(ありい)カイロ・・・もはや海外のほうが通用しそうな、
 インターナショナルな名前だが、親が外交官なのか、それともハーフなのか、
 知るすべはないが学校で名前を呼ばれる際は『むはんまど君』「ばるく君」
 『カイロ君』と呼ばれるのだろうか、今でこそ違和感があるが、そういう時代に
 なってきているという事は何ら、問題が無いことなのかもしれない。

 Twitterなどでは『親は何を考えているのか』『これは酷い!』『イスラム教なら
 ありだ』などとつぶやかれているが、歴史を紐解けば、昔は昔で小野妹子など、
 性別不明の名前もあったわけで、それを踏まえると国籍不明の名前があっても
 良いのかもしれない。
 ただ、『むはんまど君』が将来、大出世して歴史の教科書に載る際は、その時点の
 学生が混乱するのかもしれないが。

 http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/byokan/2012/06/dqn.html