>>544 とりあえず一つ。他にもあったと思うが。
「がれき」広域処理?現地で処理?南相馬市桜井市長3/25(動画・内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1669.html 桜井勝延市長(南相馬市):(がれきを)再利用するんですけれども、それも、あそこの海、堤防が破壊されてしまいましたので、
長野:海が見えますけども、あそこに堤防があったんですよね。
桜井:ええ。
国としては堤防を造るわけですけど、その背後に防潮林ですね、これ(がれき)を下に入れて、土と混ぜて、植林をする事で、波もよけるし、風もよけるし、ま、命も逆に再生させると、
それは、沿岸18キロに防潮堤を造った後で、内陸部に瓦礫などを再利用し、土を盛り、植林をして防災林を設置するというものだった
桜井市長はこの計画を去年の5月から、国や県に要望をし続けてきたのだ。
(中略)
南相馬市は同じ被災地である岩手や宮城の震災がれきを受け入れ、復興計画へ生かしたいと考えていた。
この計画を環境省に問い合わせると、
環境省:「広域瓦礫処理」は、被災地で受け入れる想定はしていません。
そもそも、広域瓦礫処理は、岩手、宮城源でのがれき処理の負担を減らすための目的であり、
被災3県内でのがれきの移動は「想定していない」というもの。