【訃報】レイ・ブラッドベリ氏死去=「火星年代記」のSF作家
1 :
そーきそばΦ ★:
うを
びっくり
3 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:56:38.76 ID:bEY4PHHe0
うわ!死んだ!
何かが道をやってくる!
えええ、子供の頃小説を読みふけっていたよ。
ありがとうございました!
orz
6 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:56:51.94 ID:4cX987Li0
ご冥福をお祈り申し上げます……
セイバーマリオネット・・・
8 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:57:07.08 ID:Ii1tUhzt0
い、生きてたのか!!!!
9 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:57:19.54 ID:PMpgBtg00
まだ生きてたのか、って感じだ。
俺はこの作家は評価しない。
レムがエベレストなら、マッキンレー程度。
10 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:57:22.97 ID:ifDBncS+0
ウは宇宙のウの人か
今まで存命だったのかびっくり
合掌
たんぽぽのお酒 好きだった。
12 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:57:27.91 ID:6YdrK49U0
てかまだ生きてたんや
金星の太陽面通過の日にか・・・
14 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:57:35.89 ID:0OYaqMLq0
あーあ。
ひとつの時代が終わった感じだ。
年取ったなぁ・・・
15 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:57:44.50 ID:ulcaAVRe0
まだ生きてたのか。青空文庫OKになる頃には俺は死んでるな。自炊するか。
まだ生きてたのかよ。
刺青の男か!
ご冥福をお祈りします
18 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:58:07.68 ID:6DU58h000
じじい臭いスレね?
20 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:58:19.26 ID:ZgDJ36an0
えーーーーーーーーーーーーーーーっ!
21 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:58:41.30 ID:16Z0iYMf0
なんてこった
早川で読んだはずだけどあんまし記憶にない・・すんません
えーーーーーーーーー
悲しい
ロイヤルハントがこの人の作品を題材にしてアルバム作ってたなぁ
25 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:59:10.85 ID:Hknjbg+D0
湖っていう短編を気に入っていたな
あと、雨の中を延々と歩き続ける兵士の話
ええええええええええええええええええ
28 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:59:28.11 ID:bEY4PHHe0
>>19 SFは年代によって全くテイストが違う
しかもこの人の話はそんなにSF特有の臭みがないのでオススメできる
もうとっくに…と思ってた。老衰かな
30 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:59:31.89 ID:i4SR1vjD0
なんと
華氏911のときにクレームつけてて、ああまだ存命なのかと思ったが
ついにお亡くなりなったか
合掌
32 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:59:35.01 ID:DMaD1fpX0
宇宙葬か
「みずうみ」で泣いた
34 :
名無しさん@13周年:2012/06/06(水) 23:59:46.98 ID:2+C/a18M0
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
本を読まない俺でも名前は知ってる作家なのに
いつぞやのクラークもそうだったけど、正直まだご尊命でしたかって感じ
SF作家って長命多いね
最近になって火星年代記が改訂されていたので、作者生きてるのか!?
と驚いたっけなぁ。
華氏451度と火星年代記は面白い。
愛とはセックスの書き間違いってのもこの人だったっけ?
37 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:00:11.11 ID:GJRSvbbS0
大往生だな
ご冥福をお祈りいたします
うわああああああああああああああああん
華氏451の人か
ご冥福をお祈りします
生きてたのか。
なんか古典SFのイメージあったから、大昔の人かと思ってた。
ええええええええええええええええええええええええええええええ
ご冥福をお祈りいたします
「火星年代記」今読むとギャグみたいだけど、当時はSFだったわ
学生の頃いっぱいSF小説読んだのに作者も題名もことごとく覚えていない・・・・
意味ねー
長生きした方じゃん
これでSF大御所No.1は誰になったのかな?
俺が知ってるのはグレゴリー・ベンフォードくらいなんだが。
45 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:01:59.73 ID:6/TjRTZzO
みんな書いてるけど、生きてたのね
46 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:02:10.60 ID:L1L1aNiI0
図書館戦争の人か
47 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:02:14.48 ID:sZykIxVf0
タイトルに惹かれて二人がここにいる不思議ってのは読んだことある
なんか変わった小説だった
華氏451の初版持ってる
あまり好きな作家ではないかな
SFはやっぱディックが最高峰
49 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:02:37.72 ID:RK0JwZ2B0
スケートショートトラックの神かとオモタ
「私が死んでも代わりはいるもの」
回転木馬が止まったか。
52 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:03:22.15 ID:+FgVfYbi0
生きていたことにびつくりw
>>47 なんかスピリチュアルな感じでもない
ほんとに不思議な短編だったな
ご冥福を祈る
54 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:03:33.69 ID:BDK3eS620
この人の作品って、エンタテインメントと純文学の境界を
さまよってる感じで面白かった。
55 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:03:48.96 ID:UtRS+27QO
日本のSFものは全て
欧米SF小説のパクり
56 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:03:53.01 ID:MupGXjGM0
老年期の終わり
泣
マジか...ご冥福をお祈りします
まだ生きていたことに、びっくり ( ゚ Д゚)
>>48 ハインラインだな、やっぱり
21世紀の社会を予言した人だ
>>55 星新一に謝れ!
ピカブーくらい訳せよ…
ラノベの元祖みたいな人
62 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:04:44.30 ID:PMpgBtg00
>>55 >日本のSFものは全て欧米SF小説のパクり
それはない。星新一は誰のマネをしたよ。
64 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:05:11.69 ID:M2mWjadsO
ご冥福
だれ?
66 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:05:45.70 ID:7CUbSUOm0
???
アーサー・C・クラークも91才で死んだような・・・
67 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:05:59.66 ID:1jO22x9K0
>>9 >レムがエベレストなら、マッキンレー程度。
大して違わねーじゃねーか
68 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:06:06.00 ID:g2cunlq50
つーか
本当は「SF作家」じゃなくて
ファンタジー作家だよねこの人・・・
ネット上はホースラヴァー・ファットだらけ
小説なのに詩を聴いてるような錯覚になる作品だった
押入れ探せばまだあったと思うけど
今はそんな気分になれないよ
まだ生きてたとか長生きだなあ
ご冥福を祈ります
ご冥福を・・・・。
この手のSFを書く人ってみんな死んじゃってるね。
ご健在なのはクラークぐらい?
>>59 漫画好きのアメリカ人が息子にシンイチと名付けてたんで、「コナンかよw」突っ込んだら
「ホシだよ」と
>>63 おう、そういえば。
グレッグベアなんかも2番手かな
うぁぁ。お悔やみ申し上げます。
火星探検隊が全員パラノイアの幻想だと思われる話が怖かった。
76 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:07:27.97 ID:ukTSj+IU0
おおショック……
代表作がわからねえ エロい人説明して
78 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:07:49.70 ID:H3kVgwHr0
>>68 そうだよね
ブラッドベリとゼラズニィが好きだった私はどっちかと言うとファンタジー好き
ディックも好きだけどね
>>44 イエセィ ベンフォードなら知ってる
でも周りには知ってる奴誰もいないorz
夜来る
81 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:08:32.99 ID:IjN+PUg+O
銀河英雄何とかの人?
小学校のころ読んだ
なつかしな
ご冥福をば R.I.P
SF作家の印象が強いけど、それ以外も多く執筆しているよ。
いや、していたよ、になるのか。
この年代のSF作家は長生きだな
同世代の純文学作家が早死にするか、早々に小説書かなくなってしまうので
その時代の文学テイストを保存してるって意味でジャンルを超えて貴重な存在
だったんだよなあ
読んでねーなー
ニーヴンは読んだ
SF読みとしては若い方なんだろうな
ロケットの夏・・・ほんの一瞬夏がこの地上を覆った
>>68 SF作家というイメージはあんまりないね
ミステリーやファンタジーの印象
黒いカーニバル、たんぽぽのお酒とか好きだった
日本語訳じゃなくて原文読みたいなあと思いつつ幾年月
みんな長生きだな。
やっぱメトセラ族だったんだな。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
えええええええええ
寛仁親王殿下と同じ日に…
もう、6月6日を忘れられない。
10月はたそがれの国が一番好き
新しいアメリカのスマホ?
92 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:10:57.11 ID:jI7Lf0SEi
イロモノ好きの厨房の俺に「華氏451度」「火星年代記」は
ちょっとハードな世界を見せてくれた。敬愛する作家だな。
長生きお疲れさまでした。
萩尾望都さん、ショックだろうな
フレドリック・ブラウン、ヴァン・ヴォークト、ハリー・ハリスン あ〜なつかし
アンナカヴァンのアイスとかも持ってるはずだな
昔は書店にSFずらりだったのに
今じゃ片隅に少々って時代になってしまったっすな
個人的にももう本当にだいぶ長い間読んでないかもしれん
>>24 > ロイヤルハントがこの人の作品を題材にしてアルバム作ってたなぁ
「The Mission」のことか
ジョン・ウェスト期では一番らしいね
ついでに誰か教えてほしいんだけど、
タコみたいな頭乗っ取り型火星人に操られて人間牧場になってるのって
なんていう小説?
どこの局だか忘れたが、相当昔に半日ぶち抜きで火星年代記を放映して
その後すぐに原作を読み漁ったな
100 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:12:38.04 ID:F5Sy2Zji0
刺青の男のなかの、「万華鏡」とか、ウは宇宙線のウの中の「霜と炎」とか、
もう、一生忘れられない名作の作家ですね。
合掌です。。
101 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:12:59.14 ID:niVc9sGtO
あれ、「たった一つの冴えたやり方」ってこの人だっけ、作中に出てきただけだっけ
合掌
102 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:13:22.20 ID:8tL1pAy/0
103 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:13:28.59 ID:H3kVgwHr0
うわあマジか
時代の象徴だったのに
ありがとうございました
中学校の頃には読んでたなぁ。
うわー…、一つの時代の終わりって感じがする。
ご冥福をお祈りします。
作風がなんか古風なんで150年ぐらい前の人かと思ってたw
怪物が灯台壊しにくる話があったようななかったような
108 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:13:54.46 ID:2sbJ4Z8Q0
自分の中では
サイエンスよりも甘酸っぱいファンタジーの人だった
ご冥福をお祈りいたします
109 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:14:10.15 ID:2S3qpCRv0
さよなら僕のレイ
僕の夏の「おかえり、ダグラス」って帯の字を見て
泣きそうになった。
まあ、俺にとってはアジモフが他界した時点でSF人生終わったんだが
大往生だな
なむなむ
>>101 そりゃティプトリーJr.
わりと雰囲気似てるけどね、コードウェイナー・スミスとかも
年代も近いが
高校生の頃、『華氏451度』を読んで、その勢いで映画版をレンタルビデオで鑑賞。
そこからなぜかトリュフォーの映画が好きになった。
115 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:15:33.29 ID:F5Sy2Zji0
>>113 華氏451の中に出てくる電車が思い切りオモチャで萎えた。
116 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:16:33.48 ID:niVc9sGtO
>>103 早川文庫の川原由美子絵しか覚えてなくて・・・
作者その人なのか
117 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:16:46.40 ID:KBcm3cbO0
ご冥福をば
合掌(-人-)
ディズニー映画になった何かが道をやってくるは適度に怖くて好きだった
まじか
RIP
122 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:17:34.02 ID:KGlkWpsz0
皆星になって
ファウンデーションの彼方へいってしまった
今、往年のSFを映画化したら結構面白そうだな。
サーガではないけど重厚なヤツ。
124 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:17:52.34 ID:F5Sy2Zji0
>>116 ティプトリジュニアは、「愛は定め、定めは死」が良かったなあ。
えええええまじかよ…
127 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:18:38.47 ID:LMqs6QAO0
サムシング ウィックド ディス ウェイ カム
128 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:19:10.69 ID:oUJp/58Y0
何かが道をやってくる〜
何かが道をやってくる。
霧笛
刺青の男
132 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:20:18.65 ID:DLZqA8hY0
この人の一番おもしろい作品は何?
英語で読まないと、おもしろさわからない?
(-人-)
134 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:21:12.12 ID:bHlJJUlC0
>>1 おれが海外SFにはまった最初の本が華氏451度だった。
R.I.P.
まだ生きてたのか
そっちの方にビックリ
星新一をSFというのは苦しいだろ
ありゃ小話だ
ブラッドベリを上げてるんだからもっと核の意味でのSFだよ
火星人が出ると思って見るとガッカリ
ロボットが原爆か何かで死んだ家族をずっと面倒見続けてるやつなんだっけ
ブラッドベリだよな
まだご存命だったとは…
ご冥福をお祈りします
140 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:22:12.77 ID:NicJz4+c0
SFの古典ど真ん中てイメージだったから、
まだ生きてたことに驚いたw
フィリップ・K・ディックとかもまだ生きてるのかな?
衛星軌道上の宇宙線から落ちた人が
大気圏に突入して流星みたいになるって
この人でしたっけ?
るーるー るー
143 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:22:41.57 ID:d9JI3lFJ0
たんぽぽのお酒が好きだとドヤ顔で言う人間が嫌いだったあの頃
10月はたそがれの国読んでからもう30年か。おれも年取ったな。
太陽の金の林檎って題名は無いよな
むしろ、ご存命だったことが驚きだな。
10月はたそがれの国
148 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:23:14.21 ID:2S3qpCRv0
>>132 短編を適当に呼んでから、「たんぽぽのお酒」を読む
エライ長生きだな、この作品みて星新一がSF作家なろうって決意したんだろ
全集欲しいけど出てないんだよな
10月はたそがれの国
涙、涙、涙、、、、、、合掌
151 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:24:13.09 ID:+ZbrV66Y0
>>136 >ありゃ小話だ
星新一は他の凡百の作家が1000ページ費やすメッセージを10ページで伝えていただけだ。
長編だって「声の網」なんて異常なほど現代を予見してるよ。
152 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:24:21.38 ID:F5Sy2Zji0
153 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:24:21.70 ID:H3kVgwHr0
>>140 ディックはブレイドランナーの完成前に死んでいる
154 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:24:39.35 ID:DLZqA8hY0
>>134 なかなか風刺は効いてるが1984に較べれば・・・・
SFが好きで3000冊ぐらい読んだけど、この人の作品はどうしても面白いと思えなかった。
でも御冥福をお祈りします。
今日は北斗七星の脇の星が一段と綺麗だ
157 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:25:30.91 ID:8tL1pAy/0
サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」にSF短編が一作収録されている。
それとブラッドベリの短編群を、ふと比べてみると、ブラッドベリは水彩画か。
サリンジャーは淡彩の画面が分厚い油絵具で描かれている。そんな違い
を感じる。
マイケルムーアのせいで、長生きしたんだと思う。
160 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:25:57.53 ID:e74Uuxaj0
まだ生きてたとは知らなかった
>>93 レイブラッドベリは竹宮恵子のイメージがあるなあ
なんでだろ
162 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:26:17.26 ID:03Zp9iaX0
ついにブラッドベリ氏も死去か。
昔好きだったなあ。
本当に、宇宙に夢があふれていた頃のSF作品だった。
てか生きてたのか!
;人;
164 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:26:48.43 ID:DLZqA8hY0
>>143 わかるかも
自分は、宮沢賢治が大好きだという人間が嫌いだった
やっと死んだか
こいつだいっきらい
167 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:27:06.80 ID:LMqs6QAO0
>>153 試写を観てる。これも有りだとか感想言ってた。
うそおおおおおお
SF黄金期の作家としちゃ、一番長生きしたんだろうな。
アシモフもハインラインも死んじゃったし。
あれ、クラークってまだ生きてたっけ?
最初に読んだのは10月はたそがれの国だった。
>>151 10ページで伝えられるのは大雑把なイメージだけだよ
星新一はオチしかない大き目のサラリーマン川柳みたいなもん
173 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:28:31.51 ID:uhUSCGfc0
雨ぞ降る
優しく雨は降りしきり、土の香深くたちこめ
燕は、微かに翼きらめかして、空に舞う
.
.
.
あぁ、大好きな作家だった。今は安らかにおやすみ下さい。
昔は文庫本て安くてお手ごろな娯楽だったんだよなあ
厨房のころ買った本も捨てずにとってあるわ
ジェイムズ・P・ ホーガンは、2年前に亡くなってるな。
176 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:28:46.12 ID:uxEwVciQ0
177 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:28:52.54 ID:03Zp9iaX0
今夜は久しぶりに昔のSFについて語るか。
ハインラインの短編が、ブラッドベリと似たところがあるよなあ。
はるか未来、普通に宇宙を飛びまわれるようになった時代の、普通の人々の生活って感じで。
もちろんブラッドベリとハインラインじゃかなり雰囲気は違うけどね。
萩尾望都の漫画で知った作家だった。
合掌
180 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:29:42.86 ID:H3kVgwHr0
SF作家の人生は結構面白くて
ディックはアルコールにおぼれペーパーバックに雑文書いて
離婚の末、場末で死ぬ前に再評価されるものも栄華に浴することなく死ぬ
ティプトリーはジェームスと言う名前から男性とされていたが
実際は大戦中にMI6課なんかのスパイなんかやっていたおばさんで
最後は夫の介護疲れでピストル心中だったかな
ブラッドベリはどんな人生だったのだろうか
ええええそんなぁ…
つかもう亡くなられたのかと思ってたが
長生きしたんだねぇ
日に焼けた古文庫本が頭に浮かんだ
この人の本は翻訳家に恵まれてる印象が強い
184 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:31:00.99 ID:r74pZwQa0
小説は読んだことないけど「華氏451度」は映画で見たな
どの時代にも通じる、情報に対する警鐘といえる題材だった
哀悼とともに、ご冥福をお祈りいたします
ブラッドベリといえば、感傷性、叙情性だよねー、キーワードは。
感傷性、叙情性といえば、古風なロマンチシズムと結びつけられるんだが
ブラッドベリは、それをSFという未来小説と結びつけたところが
斬新だったんじゃないか。
青春時代に読みふけった作家だ。
合掌
>>177 ハインラインって作品によって、作風違うと思う。
どんな作家でも多少そういうのがあるけど、ハインラインは特に違う感じがした。
宇宙の戦士なんて、宇宙海兵隊に入って過酷な訓練を受けたら悟りが開けるみたいな話だったしw
どうして火星年代記の改訂なんかしたんだろうな
特に年代設定は弄るべきじゃなかった。
書かれた当時の未来観はそのままでいいのに。
ジョージ・オーウェルが1984年まで生きてたとしても
タイトル変えなくていいのと同じだ
すばらしい才能、稀有な作家でしたね。
SFにひとつの時代を築いた。
ご冥福をお祈りします。
90年代の作家
というイメージしかない
Now and Foreverはよかった
火星年代記は微妙
191 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:32:04.52 ID:0kcXncAX0
何がよかったかっていえば小笠原豊樹の翻訳がよかったね
合掌
193 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:32:09.10 ID:AVuL5cM5O
(-人-) ナムナム
ベスターは死んだよな
ジャック・ヴァンスがまだ生きてたっけ
195 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:32:31.73 ID:o8EsZZRO0
恐竜ハンティングの話が面白かった
ハンティングのバカ客が白亜紀の世界で虫1匹踏み殺したために、
現代に戻ってきたら、ナチスが牛耳る世界に・・・
親父が学生時代に筒井康隆の同人誌Nullとか入ってたらしく
その影響でSFとか冒険小説一般読んでる。
生きてる作家ではジョナサン・キャロルあたりが雰囲気近いかな?
ブラッドベリーが好きなら「犬博物館の外で」なんかも面白いはず。
ホーガンとか好きな人は、この人嫌いなんだろなあ。
俺はハインラインフアン。
>>180 >最後は夫の介護疲れでピストル心中
夫の認知症の進行が確実になったので、
以前から示し合わせてた通りに、
ショットガンでで夫を撃ち殺し、自分もそれに続いた
199 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:33:19.80 ID:H3kVgwHr0
>>196 うお、まじかww
それこそ、いつの話だww
キリマンジャロに連れていこうず
火星年代記はアメリカのドラマ版だっけ?あれ結構好きだったな
>>192 キイス? んー、畑違いとまではいわんが。 SF作家だしなキイスは。
まー、ガチガチのプロパーSF作家であるかというと、疑問無しとしないがw
90年代じゃねえ・・
まあいいや
204 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:34:24.24 ID:rX81meXc0
この人の作品って放射脳が読んだら、顔真っ赤にしそうな作品が多いな。
っていうか、まだ存命だった事に驚いた
合掌
恐竜モノを沢山書いているだけあって、ゴジラの大ファンだったんだよね。
207 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:34:50.79 ID:qXVde1wX0
>>180 スパイは言い過ぎ、ペンタゴン勤務の写真解析班だったはず
208 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:34:52.16 ID:EmN8a8lA0
この人作品より名前が印象に残るわ
209 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:34:54.40 ID:YwlTLhxM0
ブラッドベリアンではないが1995年ころまでの作品はすべて所有、すべて読んだ。
初めて読んだのは、中学のとき、たんぽぽのお酒。
五十路も半ばに差し掛かると短編の『青い瓶』が四六時中頭を過ぎる。
今最も欲しいのは青い瓶だ。
>>190 火星年代記は、1950年に出版された作品だけどね。
211 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:35:10.83 ID:GgifiVEqO
>>180ロバート・ウィルソンも亡くなったんだなぁ。
>>197 ブラッドベリもホーガンもハインラインもディックも好きだけど、
ジョナサン・キャロルは合わなかったわ
自分にとって何かどこかが違うんだろう
213 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:35:36.67 ID:8tL1pAy/0
>>191 翻訳者として超一流…というよりは現代詩人として一流の人ですね。
214 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:35:40.97 ID:Vm2MPrbr0
とうとう恐れていたことが・・・。
完全に一つの時代が終わってしまった。
215 :
【中部電 - %】 :2012/06/07(木) 00:36:05.74 ID:puL+ppRxO
ご冥福をお祈りします、、、
(-人-)
216 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:36:06.81 ID:JNFyiUcM0
ご冥福をお祈り申し上げます
ご冥福をお祈りします
御冥福を (-人-)
この人の名前を聞くとデ・ラ・メアを
思い出す
マジで? どっかのヒッピー崩れの経営者が死んだ時とは比べ物に
ならないぐらいのショック…
221 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:37:02.41 ID:qfrZyyN60
夜の邂逅。大好きでした。合掌。
>>96 そうなの?
「The Mission」は実験的すぎて(特にアレンジが)、俺はちょっと…
…といいつつも、このアルバムに影響されて原作を読んだけどね。
因みに俺の中でのジョン期最高作は「PaperBlood」
223 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:37:17.79 ID:LY4q2Ekc0
(-人-)
224 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:38:06.05 ID:jI7Lf0SEi
>>197 ブラッドベリ好きはJ.G.バラードとかと重なる気がするな。
あとオールディスとか…ソースは俺w
ブラッドベリ、ブラウン、星新一の短編はほとんど読んだなあ
買った分だけでもきちんと残しておくべきだったか・・・
226 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:38:31.98 ID:J7C2AwK+0
火星年代記が好きでした。ご冥福をお祈りいたします。
227 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:38:37.82 ID:F5Sy2Zji0
228 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:38:53.15 ID:H3kVgwHr0
>>212 俺もジョナサン・キャロル勧められて
必死で当時出ていた邦訳は全て読んだが何か違うんだよな
ホラーも好きなんで別に引っかかりはないんだけど
静謐すぎると言うかおしゃれすぎるというか…
>>212 ブラッドベリーのほうが「愛が有る」からかしらん?
230 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:38:58.06 ID:YwlTLhxM0
文字通り『太陽の金の林檎』の日に訃報かよ。
ご冥福をお祈りいたします。
231 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:39:28.84 ID:wTwKQbue0
ああああ・・・・・
そうかぁ遂に
御冥福をお祈りします
昔読んだが筋はよく覚えてないが
火星でホットドッグ屋を開くんだと張り切ってたおっちゃんが出てきてたのが
未来にしてはなんか妙で印象に残ってる
そうか火星とはアメリカなんだ、SFって過去なんだなとそのとき気づいた
233 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:40:14.32 ID:2S3qpCRv0
>>175 え?J.P.ホーガンも故人だったの?
ちょっとショック。
スレ見てると、ブラッドベリとディックやティプトリーJrとカブる人が多いだな。
ジュブナイル系の影響かな。
スコット・カードやよこじゅんのファンともカブりそうだな。
ご冥福をお祈りいたします。
つかまだ生きていたことにびっくりΣ(゚ロ゚ノ)ノ
SF初期の頃からの長老なのに。
235 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:40:28.87 ID:NicJz4+c0
アーサー・C・クラーク
フレッド・セイバーヘーゲン
コードウェイナー・スミス
アイザック・アシモフ
ロジャー・ゼラズニイ
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
フランク・ハーバート
調べてみたら昔読んでたSFの作者かなり死んでたな、
時代は変わってゆくんだな、
ブライアン W.オールディス
アーシュラ・k・ル=グウィン
はまだ生きてるみたいだな。
>>197 ホーガンもブラッドベリも好きだぞ
ただしホーガンは後のほうにいくと微妙だけどな!
「星を継ぐもの」のラストシーンはブラッドベリみたいだよ
映像で見えるようだ
あの星がドドンと目に浮かぶ
ピカソと会う話が、何か印象に残ってる。
009のエピの元ネタだっけ。
>>157 > サリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」にSF短編が一作収録されている。
そんなの書いてたのか
サリンジャーと言えば、定番の「ライ麦畑でつかまえて」くらいだなあ・・・、読んだの。
純粋に読書に没頭できた少年時代の、記憶の断片をあれこれを思い出します。
そのかけがえの無い時間をくれた一人です。
ありがとう。
241 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:41:07.52 ID:F5Sy2Zji0
>>224 ま、「沈んだ世界」とか良いと思う。はるか昔に読んだけど。
「強風世界」、「結晶世界」は今一かな。後者はちょっと良かった。
>>229 確かに、あの濃密な世界観は愛だったかも知れない
243 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:41:38.50 ID:khe+YMne0
星新一とか筒井康隆とか
中学くらいの頃に夢中になって読んで
その頃、ブラッドベリもいろいろ読んだなあ。
たぶん、今も、今風に改訳すれば、珠玉になるんじゃない?
俺が好きな話は
なんかビンボーなお父さんが子どもたちに宇宙旅行に連れていったる
とか行って、日曜大工の宇宙船に子どもを乗せて
ウソの宇宙旅行で、子どもが喜ぶ話?
>>224 それ判る! つうか創元推理文庫の背表紙に
赤く「SF」の文字が入ってた時代の話だねえ、、、
ええええええええええええええええええええええ!
>>201 本人は気に入らなかったらしいけど、悪くなかった。
俺も好きだ。
若いファンが宇宙船のデザインを笑ってたけど、あれがブラッドベリの世界だよね。
てか誰だよ
248 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:42:56.45 ID:wTwKQbue0
とうに夜半を過ぎて
こっちよりあの世のほうが楽しそうだ
250 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:43:22.05 ID:H3kVgwHr0
>>235 ル・ヴィンは浦島太郎の話を読んだの最後だったなぁ
「内海の漁師」だったか…
時は無常だ。
ありがとうブラットバニー。
ブラッドベリ最高の短編ってなんだろうな
俺は「休日」ってのがすき
>>243 ディズニーランドの宇宙ゾーンでちょっと古臭い宇宙旅行のアトラクションに乗ったときに
ブラッドベリのその話思い出したわww
254 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:43:49.08 ID:F5Sy2Zji0
昔は、宇宙ロケットというのは、発射された形でそのまま別の星に降りるのが普通だったなあ。
255 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:44:03.22 ID:45YwG8rT0
知らんけど
合掌
>>206 たしか「霧笛」を元ネタに「原子怪獣現わる」という映画が作られた
そして、それに影響を受けて「ゴジラ」が誕生した・・・ように覚えてるんだけど
>>235 オールディスってまだ生きてるんだほえ〜
地球の長い午後しか読んでないけど〜
ル・グィンは、こないだゲド戦記が映画化されたときに
映画化の許可を本人が与えたってニュースがあったからなぁ。
それから、亡くなったというニュースが流れていないということは
つまりまだ存命中と。
萩尾望都が漫画化かした「ウは宇宙船のウ」のコミックス好きだった。
SF風味のファンタジーって感じだったね。
「火星年代記」もよかったな。
259 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:45:24.82 ID:e4/qklN40
え、まだ生きてたのかよw
「ゴジラ」がつくられたのより、ブラッドベリの短編とそれにもとづいた
映画がつくられたほうが早いんだよね。 ただし、「ゴジラ」と「霧笛」の
間に何か関係あるかというと、これははっきりしないんだが。
みずうみは美しい話だった。
SF小説か・・・最近は、グレッグ・イーガンくらいしか読んでないな。
火星年代記のドラマ好きだったな
俺の中では猿の惑星全シリーズ一挙放送と同じ枠だが・・・
264 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:46:44.69 ID:wTwKQbue0
映画化されたのでは「華氏451」が好きだな
「休日」読んだことある日といないのかな
かなり衝撃的な短編だけど
266 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:47:54.36 ID:H3kVgwHr0
社会創元は追悼特集組むだろうか?
最近、あそこの本高いんだよな…
俺は自分の息子に「夏への扉」の主人公のような人に成ってほしい。
スレチだがw
レイ・ブラッドリはまだ生きてたのかよ。
すげー長生きだったな。
(#`ω´)人 合掌
270 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:48:57.27 ID:u8Xe/s3z0
「何かが道をやってくる」の、あの気色悪さ!それでも魅力的だった。
押井守などはこの作品に影響を受けたのではないかなあ。
手塚治虫、藤子F不二雄、石ノ森章太郎、みんな多かれ少なかれ影響を受けていたように思える。
271 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:49:09.11 ID:/IGT/9lt0
>>1 ぼくの地下室においで
みずうみ
何かが道をやってくる
ブラッドベリ死すとも作品は残る!!!
大好きだぞー ブラッドベリー!!!
273 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:49:23.93 ID:tmDLnOfw0
>>272 サウンドオブサンダーの話はやめてやってくれ・・・
>>267 十月の旅人(新潮)だったかな
名作ぞろいだ
276 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:50:01.14 ID:jI7Lf0SEi
>>241 手に入るならバラードの「ハイライズ」をオススメする
>>244 懐かしいすなあ。ハヤカワは結構スペオベやコミカル路線も多かったけど
創元は装丁からして硬めのイメージでした。ブラッドベリは両方にあったね
277 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:51:28.42 ID:e4/qklN40
この人で回顧ネタに入れるのは30代後半くらいからか?
若い人も読んでたの?
大学1年の夏の課題図書でこの人の だんだら いおん わいん 読んだ
ちょっと詩的な文章で口語的な言い回しが多くて受験英語の論説文と勝手が違ったけど
作者の心情には親近感持てたのでどうにか読み切れた
関係ないが、何で今頃E・R・バローズの火星のプリンセスを映画化したんだろう・・・。
>>35 > いつぞやのクラークもそうだったけど、正直まだご尊命でしたかって感じ
> SF作家って長命多いね
そう言われりゃそうだ。クリフォード・D・シマックもジェームズ・バラードも
長生きだった。アーサー・C・クラークもホモだったけど長生きだった。
281 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:52:51.79 ID:khe+YMne0
オッサン向けに
名作選、出してくれ創元さん
俺は買うぜ
ハリーハウゼンと高校の同級生で、そっちはまだ存命…
283 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:53:17.66 ID:g4ZipQ8U0
>>256 ハリーハウゼンと学生時代から親友だったんだよな
つかハリーハウゼンも長生きしてるな
むしろまだ生きてたことに驚き!
>>280 関係ないけど、コリン・ウィルソンが、
数学者かそういう思考様式の人が長生きするっていう小説を書いていたような
しかもクトゥルーものだったような
ハリーハウゼンとブラッドベリが親友だったとはねえ。
今日はじめて知ったわ。
えええええええ
地味にショックだわ。またひとつSF黄金期の星が落ちた・・・。
288 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:55:16.68 ID:Wv+D98xvO
文学ジャンルの中でも比較的新しい分野だから、レジェンドクラスの作家が意外に生きてたりするんだな。
でも死ぬときはひとりぼっちじゃなかったんでしょ?
レンタルビデオで見たな。
変てこな内容だったけど。
>>241 オレはバラードの世界4部作の中では結晶世界が一番だと思った。
293 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:56:12.41 ID:H3kVgwHr0
>>277 個人的には「古典SF」を読むことに抵抗はなかったし
旬なサイバーパンクばかりも飽きたしね
それこそウィアードテイルズが文庫化された時期にいろいろ読んだ
294 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:56:14.94 ID:ilDlpQVu0
シルヴァーバーグがまだ生きてるよな。
ジョン・ヴァーリーもまだ存命だよな?
あとはGRRマーティン
つってもルグィンが生きてるなら、大御所No.1はルグィンがダントツか。
>>262 イーガンも時代を反映してて衝撃だった
ネットとパソコンがあれば別に遠い宇宙行かなくていいんだよね
むしろ俺のレスまで死んときはひとりぼっちネタがなかった事に驚愕!失望した!
改めてご冥福をお祈りします。
>>260 どうなんだろうね?
たしか東宝が大作映画の企画を考えてたら、円谷英二が「巨大な怪物が暴れ回る映画はどうだ?」と持ちかけてきたそうだけど。
ちなみに「霧笛」に基づいた映画は、ハリーハウゼンという人が特撮担当してるんだけど、
その師匠が円谷に影響を与えた「キング・コング」を作ってるんだよね。
>>286 実は、自分は昨日それを知った
たまたま、本当にたまたま、
ブラッドベリってまだ死んでなかったんだっけ?って思ってぐぐって、
おお生きてる生きてるって思って、
オフィシャルサイトとか行ったりしたんだ
>>285 そういうもんかも。
ずっと空想して頭使ってるからボケないとか、あるかもしれないね。
300 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 00:58:15.36 ID:YVZGFgs80
短編良かったな 食事しながらゴチャゴチャうるさい婚約者の女
ふと見たとき、そこに知らない生物みたいな女がいた。で終わる奴とか
ご臨終冥福お祈りします
いやあ書棚探したら、でてきたよ、紙魚だらけだけど
「火星年代記」と「刺青の男」
20年ぶりに読んでみるか
>>295 でもイーガンには、ものすごく遠くまで行く話もあるし
>>279 センスオブワンダーといえばそうなんだけど、映像作家連中がそれを理解していないのかも。
一番の原因は作品のチョイスを間違えたことだけどw
ブラッドベリの映像化なら、「何かが道をやってくる」は、同じディズニーだけど良作。
ちなみに、創元文庫の表紙、足の生えたミドリムシは良かった。
>>283 そのハリーハウゼンの弟子がフィル・ティペットで、スピルバーグの「ジュラシック・パーク」に関わってたんだっけ?
フィルは「スターシップ・トゥルーパーズ」でVFX手がけてるし。
305 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:01:18.66 ID:YwlTLhxM0
306 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:02:44.01 ID:e4/qklN40
バロウズの火星が映画化されたのはヒロイックファンタジーだからじゃないか
サイボーグ009のラスト、ボウイの「Space Oddity」もレイの影響なんだろうな。宇宙飛行士が流れ星になる短編だったよね。
>>303 > 「何かが道をやってくる」は、同じディズニーだけど良作。
それビデオで観たよ。面白かったな
父親のジェイソン・ロバーズがいいんだよねえ・・・
何かこういう訃報聞いてると、自分が年取ったの実感させられるなあ。
小松左京も死んじゃったし、SFじゃないけど北杜夫も死んじゃったしなあ。
好きだった作家でまだ元気なのは畑正憲と椎名誠ぐらいになっちゃったなあ。
子供の頃読んだ「壁の中のアフリカ」という短編が怖くてずっと覚えてたが、
その作者がブラッドベリだと知ったときはすごく驚いた
>>303 元がSFというより冒険活劇とはいえ、ジャンプしすぎだったw
バトルシップを観た後だったので、主演が同じでそれなりに楽しめたが。
>>297 ゴジラの原作は香山滋だそうで、香山がブラッドベリ読んでた、あるいは
ハウゼンの映画みた、可能性はあるとおもうな〜
キングコングの特殊効果やったひとの弟子なわけだ、ハウゼンは。
>>298 こういうスレにくると、いろんな情報に触れられるね。
SF作家というには抵抗があるな
314 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:05:29.24 ID:aZ9jrj+P0
おまいら少しは火浦功の話もしろよ。
子供の頃に萩尾望都の漫画で読んで知って読んだ
ファンタジックなSF書く方だった…火星年代記はTVでも観たわ
イギリスでメリーゴーラウンド乗った時はじめて
この人の書いたメリーゴーラウンドの怖さがわかった
孤独死か…SFの巨星がさみしい消え方だねご冥福をお祈りします
>>310 怖かったよねえw ヴァーチャルなサファリの猛獣に食べられちゃうんだよね
大人が。
>>307 ボウイ自身も「地球に落ちてきた男」やってるし、息子さんもSF映画の監督やってたね
そういえば、「地球に落ちてきた男」の監督はニコラス・ローグだったよね?
「華氏451度」の映画でも撮影監督やってなかったかな?
318 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:06:44.59 ID:ddgFHRh20
野田元帥は、万華鏡を読んでないやつは死ね、とまで言ったそうな
「sw」と「アバター」で手垢が付いた感じはする。
>>310 自分もそんな感じで読んで大人になってから気付いた
黒い表紙の子供向けのホラーのアンソロジーで、
ディックの最近映画になった「クローン」の原作も入ってた
321 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:07:12.13 ID:F5Sy2Zji0
>>291 まあ、それはそれで良かったけどね。いいと思うよ。
ただ、沈んだ世界の、遙か古代の生命の世界に帰っていくよう感触が良かったなあ、と個人的に。
ああいう感触を感じさせる小説って他には無いような。
しかし、このスレに読んでないものとかあったので、早速アマゾンで注文したw
まだご存命だったとは。
R.I.P
サイエンスフィクションというよりは
スペースファンタジーって感じかなあ
10月はたそがれの国が出てきて
妙に題名覚えている「骨」読んだらン十年ぶりに鳥肌立ったw
324 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:07:59.82 ID:YwlTLhxM0
「血が熱いからさ」ってセリフがすばらしくいい
326 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:08:10.82 ID:Hu9D5xUw0
筒井康隆は永遠に生きていて欲しい。
327 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:08:13.24 ID:bRKwov3eO
ぎゃあああああああ
ご冥福をお祈りいたします
>>304 ティペットさんは 『スター・ウォーズ』 とか 『ロボコップ』 が有名だよ。
『ジュラシック・パーク』 はCGに負けちゃってティペットさん降板だよ。
星新一氏の小説を介してファンになりました
昔のことです
ご冥福をお祈りします
331 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:09:23.62 ID:F5Sy2Zji0
>>306 バロウズの火星ものは、もっと他にやりようがあっただろうと思うんだがねえ。
なんだか、リングシリーズみたいなの作ってもしょうがないだろう。
今日は太陽の黄金の林檎の日だね
歌おう、感電するほどの喜びを!
読むのがけっこう苦痛だったのが
これと収容所群島
テレビにもなったけどあまり覚えてない
335 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:09:59.24 ID:ddgFHRh20
「ねえ、世界が急に終わってしまうならどうする?」
「何故そんなことを言うんだい?」
「終わってしまう気がするの」
どんな形状にでも擬態できて、しかも相手を吸収して同化する完全生命体が地球のロケットの一部に化けて地球に侵入しようとする話が面白かったな。絶対にバレないような形でロケットのある「部品」になってるから乗組員は気がつかない。。。
いよいよロケットが着陸して、金属製のドアが開く時の緊張感は異常。その後の皮肉な結末も好きだった。
337 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:11:17.32 ID:0B5dnDa2O
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ 合掌
う(´;ω;`)・・・・・・の「ウ」
火星年代記はありと凡る所でパクられる名作
340 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:11:59.24 ID:Hu9D5xUw0
筒井御大は「ビアンカ・オーバースタディ」の単行本を出すまでは死なないで
341 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:12:10.12 ID:F5Sy2Zji0
>>318 あれはねえw
思い出すだけで泣けてくるw(泣)
ただ、今の若い人にはどうなんだろうなあ。
342 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:12:18.66 ID:2S3qpCRv0
>>318 大元帥の名前まで出てくると、なんかもう寂しさでいたたまれなくなるからやめてくれ。
火星年代記で一番印象に残るのは、チョコレート大好きなデブ女。
344 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:12:28.07 ID:H3kVgwHr0
>>309 そりゃあんた
現実を見て好きなものを作ってこなかったのが悪ぃや
あるはずだぜなんか?
>319は
>>306さんへのレス。
ブラッドベリのことじゃない。
火星のプリンセス、もっと早く見たかった。
夜の一族の話もっと読みたかったな
347 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:13:07.18 ID:18dBIHQp0
まあ91歳なら大往生だろ。
348 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:13:14.35 ID:ddgFHRh20
悪徳なんか怖くない〜♪
ラリー・ニーヴンもフレデリック・ポールもまだ生きてるのか
サイエンス・ファンタジー(SF)とか言われてた気がする
なんかハインラインの作品を上げる人が多いような気がするんだが
気のせい?
そういや、ホーガンの星を継ぐものって映画化されてないんだな。漫画化はされてるがw
355 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:15:26.77 ID:ddgFHRh20
>>349 何故か一番読み返した本だわ
翻訳がテンポよくて面白いんだよね
ロケットの夏!
ロケットの夏!
ロケットの夏!
>>356 文章で重要なのは、テンポとリズムだよね〜!w
子猫を水に浸けて殺す話が狂気じみていて恐ろしかったな。
仔犬が女教師の墓を暴いて、幽霊を少年の家に連れて来る話も。
360 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:17:46.59 ID:e4/qklN40
スレの流れと全く関係ないが、最近SFだと思って立ち読みしないで
買ったら、ハーレクインロマンス(ほど直接的ではないが)みたいな
濡れ場があるSFジュブナイルだった件。
表紙でなんとなくわかってたんだけど、新しいSF読みたかったんだよう
361 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:17:49.68 ID:H3kVgwHr0
読みたい本は自炊しておいて
寝たきりでも読めるようにしよう
そして流動食の感想に書評を添えて
ベッドの上から世界へ、誰もいない電子の海に流すことを人生の意味にしよう
>>321 > ただ、沈んだ世界の、遙か古代の生命の世界に帰っていくよう感触が良かったなあ、と個人的に。
> ああいう感触を感じさせる小説って他には無いような。
確かにないな。
確かあとがきで、人類の脊髄の中に刻み込まれた恐竜時代の記憶について
想像をめぐらせたとか書きたかったとかなんとか言ってたような。
確かに言われてみれば、クモはクモの巣の張り方をどうやって知ったんだと
思うし、オレらがヘビを恐れるのはどうしてなんだと思うよな。
それは大脳じゃなくて、脊髄の中に記録された超古代の、人類が
進化の途中でカエルぐらいだった時の恐怖とか、クモが進化する過程で
糸を張る順番を獲得して体の中に遺伝的に記録した、そういう記憶のはずなんだよな。
「瞬きよりも早く」「10月はたそがれの国」とかタイトルの翻訳が詩的で好き
ロケットの夏はエロゲのタイトルにパクられてたな
364 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:19:14.60 ID:F5Sy2Zji0
>>361 悲し過ぎるw
意識をしっかり保ってれば、ちゃんと生きられる、多分。
しかし、多くの幻想を有り難う、だな。RIP
>>340 ああ、そうだあれどうなった
あれの為に欲しくもないファウスト買ったのに何年経ってやがるんだ
手コキしまくった今年か覚えてないぞ
>>360 オレなんて、高校の時にファンタジー小説にハマって片っ端から買って読んでたら、
ホモ小説引いたことがあるぞw
まさか、海外の小説でそんなのあるとは思わなかったアッー!w
ちょっと太陽まで行ってバケツで表面を掬ってくる
369 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:20:37.56 ID:eUt8sv0h0
どちらかと言えば「まだご存命だった」という事に驚いてしまいました。
ごめんなさい。
「何かが道をやってくる」の映画版は派手な所のない
小粒な佳作って感じで好きだった。
ミスター・ダーク約のジョナサン・プライスがなかなかの好演。
興行的には大ゴケだったんだろうなぁ。
日本ではDVDさえ出ちゃいねえ。
370 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:21:11.33 ID:ddgFHRh20
>>363 ブラッドベリはタイトルの翻訳も良いよね
作品にあってて抒情的
371 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:21:20.00 ID:d9JI3lFJ0
>>360 > スレの流れと全く関係ないが、最近SFだと思って立ち読みしないで買ったら
> ハーレクインロマンス(ほど直接的ではないが)みたいな濡れ場があるSFジュブナイルだった件。
kwsk
ロケットの夏、英語ではまんま、The Rocket Summer だってね。
>>363 「何かが道をやってくる」もサブタイとかに使われるよね。
火星年代記は映画にまでなったけど、猿の惑星並に古典ものだ。
生きていたとは驚き。
R is for Rocket という歌を作った人がいたなぁ
ブラットベリを読むとその歌を思い出すよ
ご冥福をお祈りいたします
377 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:22:53.87 ID:bPTTS+XPO
死んじゃったのか…
(って言うかまだ生きてたのか)
安らかに(´人`)~
378 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:22:54.36 ID:H3kVgwHr0
379 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:23:45.28 ID:+H8nofpW0
宇宙で小松左京と酒でも飲んでいるのだろうか
>>367 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の作者が書いた小説にエロ小説があるらしいなw
眠り姫がモチーフらしいんだが
381 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:24:12.87 ID:H3kVgwHr0
日本では「い」は「遺憾の意」で有名だな
>>373 映画でも邦題のほうが凝ってること多いな。
火の鳥の未来編で山之辺が作った人造人間の名前だっけか。
SF作家って長生きするイメージがあるけど
脳みそをよく使ってるからか?
385 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:25:48.71 ID:ddgFHRh20
萩尾望都が追悼特集で色々描いてくれたりするかもしれない
>>353 まあ、星新一とハインラインは本好きの「恩人」みたいな人だからw
>>382 昔は凝った邦題つけてたそうだが、最近はそうでもないって
聞いたなあ。 英語のタイトルをそのまんまカタカナにするのが
多いとか。
388 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:26:30.25 ID:H3kVgwHr0
ゼラズニィの邦題で「愛は虚数」ってのがあった
現代は「Love is imagnaly namber」だった…
なんのひねりもねーじゃないか!
389 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:26:33.24 ID:e4/qklN40
390 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:26:49.35 ID:ifBePZQI0
お亡くなりになったか…
合掌
>>328 その後、ティペットスタジオ設立して今はCG屋だよティペットさん
>>387 でも、スタンド・バイ・ミーの原題みたいのは、そのままは難しいw
393 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:27:51.27 ID:F5Sy2Zji0
>>362 ま、SFとは離れるけどね。読んでて原初的な世界に浸れた気持ちになった。
あと、彼は「太陽の帝国」の原作者だね。スピルバーグが映画化した。原作は読んでないが、スピルバーグで唯一好きな作品。
ブラッドベリとは関係なくてすまんが。
395 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:28:26.07 ID:bPTTS+XPO
「この町で1番高いビルはどこだね?」
「この道をまっすぐ行って…いや待て待て!」
というギャグで、数学の時間に盛大に吹いて
先公に殴られたんだぜ、ありがとうよレイ!
あの世で会おうぜ!
396 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:28:28.63 ID:OB3OXm5E0
ロはロケットのロ、のほうが原題に忠実だな
>>392 どうにも訳せないタイトルというのも昔からあったってね。
「イントレランス」とか。
398 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:28:42.72 ID:1wfbiK8E0
今回の訃報を聞くまで存命だった事を知らなかった。
399 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:28:44.15 ID:mYZkeDCs0
なんだか懐かしい名前が並ぶスレだなw
空から象が侵略してくるやつは強烈だったなw
400 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:29:01.79 ID:tCeVXgOF0
401 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:29:06.56 ID:ilDlpQVu0
>>384 主流文学の作家に比べてってことか?
SF作家はそういう作家に比べると、それほどメジャーな存在でも、うはうは儲かる
職業でもないから、普通に節制するからってだけだと思うぞw
>>367 SFとかファンタジーと言えば、ぶっとんだ事に挑む人が書いてたりするし、
アメリカでのSF・ファンタジーの本場であるカリフォルニアは、
ゲイの本場でもあるわけだし、
そもそもあちらも腐女子だらけだし
やっぱあちらの腐女子向けの薄い本は、スタートレックがパイオニアかなあ
>>36 >愛とはセックスの書き間違いってのもこの人だったっけ?
loveなんてsexなつづりの間違ったものはティプトリーじゃなかったっけ?
>>48 今ならイーガンじゃね?
>>79 テクノ遊牧民乙
若い頃は大の海外SFマニアだったけど、
この人の作品はひとつも読んだ記憶がないわ
ということは、大したレベルじゃなかったって事だな
>>392 うわあ、スティーヴン・キングの訃報に接する日もそのうち来るんだろうな
自分が先にくたばらなければ
ファンタジーだと思うけど
少し不思議系とも思える
合唱ちがった合掌
「霧笛」が最高に好きだった
>>389 オレが買ったのも確か女流作家だったな。
すぐに封印したから、本棚のどこかに眠っているのだろうけど・・・。
409 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:30:57.71 ID:/IGT/9lt0
永遠の厨二病サリンジャーはまだ存命なのかな
これで大島弓子女史まで亡くなったら、なんか私終わる
>>402 > やっぱあちらの腐女子向けの薄い本は、スタートレックがパイオニアかなあ
やはり、スポックとカーク船長がアッー!!になるのかw
411 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:31:39.80 ID:e4/qklN40
サリンジャーはひきこもりになってるんじゃなかったっけ
412 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:31:43.26 ID:ddgFHRh20
>>389 アレクシア女史は最近人気のやつだな
SFマガジンで、ネオスチームパンク特集でやってた
幻想文学はいってるというか
SF界におけるエドガー・アラン・ポーみたいなもんというか
そういや、SF作家のディレーニはゲイを公言してたな
その前にレズと結婚してたけど
416 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:33:20.25 ID:/IGT/9lt0
しかし、あれだよ
90歳まで現役で小説書き続けてたんだからね 凄いよ
しかも文体が少年のようなみずみずしさ
こっちはもう魂枯れてるのにwww
418 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:33:59.20 ID:ddgFHRh20
ブラッドベリが亡くなった・・・
俺も死ぬ
420 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:34:21.22 ID:ilDlpQVu0
>>404 とりあえずSFマニアを自称するなら、「火星年代記」と「華氏451度」だけは
最低限おさえるだろ。
421 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:34:31.93 ID:G7lRlmqj0
有名なのに読んだことない作家マイベストだ
>>414 ゲイとレズが結婚して、うまくいくんだろうか?
423 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:35:31.88 ID:/IGT/9lt0
>>417 ガーーン・・・フラニーとゾウイーは厨二病爆発時代のバイブルだったww
残るは大島弓子先生だけか・・・癌患われてから寡作になったしなぁ
>>410 Kirk/SpockもしくはK/Sでぐぐるとやばいらしいです
あちらではそのジャンル自体をスラッシュと言ってたけど、
最近は日本流に×も使うらしい
91歳というとサリンジャーと同じだね。
先月もちくまから文庫が出たばかりで、久しぶりに読んでみようかと思った矢先だった。
『10月はたそがれの国』が一番印象に残ってる。合掌。
SFも文豪の時代だな
>>420 いまざっとググってみたところ、どうもスペオペであってSFじゃなさそうだから、それで興味をもたなかったんだろうな
なんとなくSF小説ファンには劣等感を感じてしまう
よくあんな難しいものが楽しめるな
429 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:37:11.04 ID:F5Sy2Zji0
>>421 どうせファンタジーだろう、みたいなスタンスになるからじゃないかな。
そういうのもあるが、かなり衝撃的なのもある。
忘れ難いものがあるよ。
しかし今はSFが不作の時代に入ってる気がするな……
>>428 考えるんじゃない、感じるんだ
日本人で言えば、次は高千穂遙か聖悠紀あたりで良いかい?
バカな書き込みでゴメンよ。俺は本を読む人ではないんだけど
ブラッドベリさんの火星年代記のドラマ版(3部作だった)を見てとても感動した思いでがあります。
なんか自分の中の過去のいい思い出がポッカリまた一つ無くなったような気分だ。
どんどん好きな人や尊敬してる人が居なくなってきてホント寂しいよ。
>>427 科学的な未来予想の作家じゃなくて幻想寄りなんだけど、
たまに描いてみせたあり得る未来図の叙情性やら怖さにはまる感じ
>>427 そんなクラッシャージョウ的なものじゃないと思うw
>>386 自分が初めて読んだSFは、小学校の図書室のジュブナイル選集の中にあった
ハインライン御大の「ラモックス」だったなぁ。
星新一やフレデリック・ブラウン、シェクリイの短編は、十代の最初の頃に読み
耽ったわ。
>>413 ポーもひとによっちゃ、SF作家に分類するしー。
>>427 スペオペよか、はるかにSFに近いぞw 火星年代記にしろ
華氏451度にしろw 悪者宇宙人とドンパチやるって
筋書きじゃないし。 スペオペといえば、バローズの火星シリーズとか
スミスのレンズマンシリーズをいうのだ。 同じ火星でも
火星年代記と火星シリーズじゃ大違いだw
437 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:39:29.96 ID:gUVE2B3a0
438 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:39:46.59 ID:F5Sy2Zji0
>>430 ITとかコンピューターが出てきて以降、未来の見通しが分からなくなったって事があるかもね。
普通に工学が進歩して宇宙に出て行くんだと、昔は思ってた。
もはや未来の見通しは立たなくなってるから。環境とかの問題も含めて。
439 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:39:47.39 ID:2V6UMnym0
萩尾望都のマンガで興味を持って中学・高校のころに読み漁りました
オムニバスだけど刺青の男が好きだったなー
ご冥福をお祈りします。
440 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:40:02.17 ID:ilDlpQVu0
>>427 イワンとすることはわからんでもないが、スペオペはねーだろ…
特に後者は。
>>431 却下w
高千穂遥はハミルトンだろ
>>428 実のところ、ラノベも物によっては同じようなものだと思うんだ
作中の世界観とか法則とかいろいろ凝ってるのあるよね
最近はSFはイーガンだけ読んで、かなりラノベ読んでる
>>436 火星ってついた時点でもう半裸の男女が赤い大地でモンスターと戦争するファンタジーと思い込んでたのかもね
443 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:41:18.81 ID:e4/qklN40
>>412 ああ、そうなんだ。
本屋で積まれてたからそれなりだとは思ったが。
最近女流のSF作家増えてきたなぁ。
444 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:41:32.40 ID:NUImcM7c0
くううううう
とうのむかしだと思ってた
>>430 SF小説って、アポロ計画とかそういう宇宙開発競争時代の後くらいが全盛だったのかも。
>>442 まあ、タイトルだけ見れば、スペオペっぽいタイトルに見えないことは
ないからなぁ。
447 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:43:37.16 ID:/IGT/9lt0
追悼として、朗読CDどっか出さないかな、眠りながら聞いていたい
おながいします どっかのエロイ人
>>445 筒井御大によれば、すでにあらゆる創作ジャンルがSF化してるのさw
浸透と拡散、の理論だな。
ペルシダーとかトリフィドとか読みあさった小学生の日々
>>1 アーサーCクラーク先生に引き続きか、、、
日本も星新一と小松左京さん達が鬼籍に入ったし
日米SF大文豪全滅?
451 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:45:20.02 ID:ilDlpQVu0
アレクシア…ってやつを読んで思ったけどさ、
結局のところ、今のスチームパンクってあちらのラノベだよな(^^;
昔はディファレンスエンジンとかパヴァーヌとか読み応えあるのがあったのになあ…
452 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:45:41.55 ID:2V6UMnym0
百万年ピクニックまであと14年
中学生の頃、大好きでした。
楽しい時間をありがとう。
天国でもすてきな小説を書き続けてください。
>>438 >>445 科学が進歩したのに、逆に面白みのない時代になるとはこれいかに。昔の少年科学雑誌に
あったドーム状の道路とか銀色の全身タイツとか今じゃギャグだしね
私もひところ読み漁ったけど、後に全て古本屋に売っ払ってもた
最近、無性に『歓迎と別離』をもう一度読み返したくなって
収録されてる『太陽の金の林檎』をamazonで注文しようと思ってた矢先にねぇ
>>449 オレも学校の図書館で怪奇植物トリフィド借りて読んだな。
後でもう一度読み返したくて探したが見つからなかった。
そういや昔、深夜映画でトリフィドの映画やってて驚いた。
チャンネル回して、途中からだったんだけど、視てたら、あれ?これ前に小説読んだことあるなって。
457 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:48:13.12 ID:UEUsDBus0
残念ながらこの人の本初めて読んだのが20代後半だった
10代で読んだら絶対ハマってたし人生の糧になってたと思う
>>448 医師が最新の医療知識を元に描く医療サスペンスなんかも、
本来の意味でのSFと言えるものがあると思うね
僕はね、ジャンルは何であれ、納得できないと嫌なんだ
小説である以上、当然フィクションではあるのだけれど、
根底にきちんとした知見に基づいた納得できる論理展開がなければ、
ただ荒唐無稽なだけの放埓なファンタジーでは納得がいかないんだね
>>449 そういや、ペルシダーもバローズだっけ。映画にもなったな。
トリフィドの作者はウィンダムだっけ? カプセル怪獣みたいな
名前だとおもったもんだ。
>>101 警備ロボットが誤発動して自分の宇宙船に帰れなくなった男の話?
オチ覚えていないなー
>>457 それはあるだろうね。
バローズとか中学生くらいの時だったから、面白く読めたけど、今だと入れないと思う。
462 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:49:28.51 ID:Q2DyF7ZJ0
>>435 読みかけは何度も挫折した「奇蹟の次元」、また読み始めたんだけど、、
最後まで読んで大丈夫?
がっかりしない?
シェクリーの短編は好きだった。
>>448 BLもSF化してそうだなぁw
まぁ、仮定と仮想の娯楽であるSFとトランスジェンダーな世界観って元々相性が良いから、
何十年も前からそっちっぽい作品はチラホラあったけど。
>>455 はだかの太陽までもが絶版になってるくらいだから、早川が糞すぎる
電子書籍で復刊しろよ
>>454 世紀末にモヒカンでヒャッハーしたり、
千葉市で膚板を貼って小野仙台のデッキで電脳空間に没入するのも古臭い話になりつつある。
あああああああああああああああああああ
あんま読んでない作家・・・・・・・・・・・・・・・
ブームがくるぞーーーー。
>>450 いわゆる「現代SF」を築いたといえるような大物は・・・
残ってる人をちょっと思いつかないな確かに
今後はサイバーパンク世代が大御所ってことになるんだろうな
SF作家は長命
ギャグ漫画家は短命
という俺の勝手なイメージ
470 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:50:58.92 ID:F5Sy2Zji0
>>454 60年代の映画とか見ると、もう80年代に木星とか行く予定になってるw
あの有名な2001にしても、もの凄く早く宇宙時代が始まると予想してる。
しかし、実際は全然違う。
なぜか、予想と大きくずれてしまった。地球本体での色んな事態が、足を引っ張ってる。
まさか、そんなにまで人類が馬鹿だとは思われていなかったという印象。
471 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:51:06.73 ID:2S3qpCRv0
>>448 至言だね。少なくとも社会派的な創作は質の悪いSFでしかないからなあ。
472 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:51:11.43 ID:KIXo2YZe0
雰囲気だけは楽しそう
読んだら激ツマラン時間の無駄w
>>456 少年少女世界SF文学全集かな
トリフィドとか不死販売株式会社とか生きていた火星人とか
人類は月に行っていない派としては、
作家が火星に行った話を立派に書いているのだから
月もフィクションでいけるといいたい。
>>463 フェミ系の話はやめておくと、
ジョン・ヴァーリイとかはヒッピー文化と相まって人体改造とTS祭だったな
477 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:53:23.14 ID:Mze0GMhzi
SF作家って不思議に長寿ばかりだよな
想像力のおかげなんだろうか?
478 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:53:23.87 ID:2V6UMnym0
今夜限り世界がなくなってしまうと分かっていたら、どうする?
>>463 自分のチンコ切って食わせたってニュースで、切った本人が無性になりたいなんて話してるのを見て
真っ先にイーガンの汎性を思い出した。
480 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:54:26.96 ID:JnHGcdlE0
ラブクラフトのサークルからデビューしたとか最近知った
厨房のとき読んだ黄昏の国がすきだった、今でもあの陰鬱とした黄昏が心のの内側で沈み続けているような気がしてて
定期的に一人旅しながら廃墟とか心霊スポットとか回ってあの世界観に浸ってるわ
映画化した作品は残念ながらことごとく最低だった
そう言えばポケモンのカイリュウの話もブラッドベリのオマージュだったよね
>>458 遺伝子の研究やってた博士が、ホラー小説書いたりとか、ああ
いうのも、SFホラーだわな。
論理展開たって、しょせん小説のなかで辻褄があうかあわないか
って、それだけだからなぁw まあ、あんまり辻褄あわないこと
ばかり書いてると、読者がしらけるということになるわけだろうが。
>>463 BLものも、アニメのキャラをつかってるわけだろう。 そのアニメに
SFテイストなのが多ければ、すでにSFによって浸透されてるって
わけだ。
>>476 ジョン・ヴァーリイは「残像」だけはすごいと思う
気怠い恋の涙はいつか読んだ
短編集のレイブラッドベリ♪
ハリーハウゼン親方とはもう一度やって欲しかった。
火星年代記もそうだけど、まず華氏451のイメージが。
あ、ハリイ・ハリスンはご存命なんだな
ちょっと格が落ちる感は免れないがw
488 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:57:25.86 ID:ddgFHRh20
昔の、あれはSFじゃないこれもSFじゃない、の時代から
今は、あれもSFこれもSFの時代
>>468 グレッグ・ベアは現代SFの旗手たり得ない?
>>471 社会派創作だって、最近の社会についてなんか語ろうとすれば
科学知識は欠かせないモノなあ。 で、その知識のレベルは
たいていのSF作家と似たりよったりと。
492 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:58:36.03 ID:aRw1wg8f0
北方謙三とどっちがすごいの?
493 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 01:59:16.60 ID:SbiySFKgI
ぐぐってびびった
梶尾真治ももう還暦すぎてるのか
遠くにいる相手と、このように意思伝達できる未来世界になっているわけだが。
497 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:00:31.59 ID:F5Sy2Zji0
>>485 華氏は映画化が今ひとつだったね。
なんだか、古典SFの映画化はどれも上手く行ってないような。
「夜来る」もちょっとなんだか。
バロウズのは何とかして欲しかった。もっと艶めかしくw、幻想的に。
>>489 ベアはまさにサイバーパンク世代ってイメージだったけどデビュー早いんだね
もちろん「今の」SFを代表する作家だよね
>>462 読んでないなぁ。正直言って、短編の名手の手がけた長編って、大抵ちょっと微妙なもんで。
唯一例外は、フレデリック・ブラウンの「天の光はすべて星」ぐらいかなぁ。あれは泣けるわ。
なんか、SF読んでいる人が実在するんだなっておもった。
501 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:02:50.50 ID:2GH+8F7I0
まだ生きてたのか、そっちに驚いた。
とっくに死んだ人だと思っていたのさ
>>499 あー、グレンラガンの最終話サブタイトル。あれも泣けたなあ。
>>495 そこに関しては「夜明けのロボット」でアジモフが描いた世界そのままだな
最高レベルの医療を受けての長生きなのか。
長命の種族のSF書いている作家とか体にいいことに詳しいだろうから
長生きしそう。
火星年代記ってアメリカ人の自虐史観だよね
素直にネイティブアメリカンにごめんなさいすりゃいいのに、と思ったり思わなかったり
508 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:06:27.81 ID:+nlWU/y2O
ついに、この時が来てしまったか…。
『刺青の男』と自伝のエッセイが好きでした。夢溢れる時代の、SFファンタジーの巨匠に合掌…。
万華鏡、好きだった。
昔のインタビューで、日本嫌いで国粋主義的な面を垣間みてちょっとがっかりした覚えがある。
日本での評価は訳に因るところも大だったかもしれない。
>>504 少子化、晩婚化も日本はソラリスの歴史をなぞってるお
そのうち潔癖症になってだれもが対人恐怖症に冒されるよ
511 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:07:48.08 ID:ddgFHRh20
>>503 復刊した「天の光はすべて星」の解説で
やたらグレンラガン云々言ってて、イラッとしたのを思い出してしまった
でも復刊したのはグレンラガンのおかげだしな、と思い直した
>>507 あれは、つまり火星人がネイティブのメタファーってわけか?
アヴァターの原型、プロトタイプだね。
>>511 へー、復刊したんだ。それは初めて知ったわw
>>510 あいつらあんなに対人恐怖症で直接人と会ったら気絶するほどなのに
結婚や子作りはあるんだなと変なとこに感心したわ
昔が懐かしくなってハヤカワSFの目録を見てたら、ななこSOS文庫版が
入ってやがった。
>>496 ル・グィンは、そっち方面の定番だよねぇ。あと、オースン・スコット・カードの「ソングマスター」とか。
割と最近では、「天冥の標」シリーズで男の娘が大活躍していたっけw
>>510 潔癖症もとっくにはじまってるでそ
抗菌グッズだの消臭グッズだの・・・
著名人の死を嗅ぎつけては失礼極まりない追悼文を書き散らす元サブカルライターの唐沢俊一
(その悪意の中傷文は、心ある人々には「追討」と呼ばれている)
今回も何を書くやら心配されてますが、あろうことか今回はブラッドベリの死を悼むことを理由に自分を叩くことを控えろなどと書き込んでいます。
縁もゆかりもない死者を利用して恥無い性根に、怒りで目の前が暗くなる思いです。
晩婚化をあつかったSFが現在を作っているんだね。
ウはウホッ!のウ
>>511 エリスンの「世界の中心で愛を叫んだけもの」もどこにも売ってなくて困ってたんだが、
エヴァブームになったらどこでも平積みで置くようになったw
ガイナックス様々かもしれないw
まあガイナの人々自身SF者だけど。
>>521 もともとSF大会から生まれたようなもんでしょあの会社
>>516 闇の左手やソングマスターは腐女子受けするね
ヴァーリィの世界とかだと未来の人間は服を着替えるように性転換
自分の性別違いクローンとセックスしたり駆け落ちしたり
もっとめちゃくちゃになってる
ハインラインも死にかけの大富豪爺が若い女になって楽しんでなかったかな
>>522 SFオタクを多数擁する銭の亡者が作った会社です
525 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:14:34.13 ID:raYiTNB60
まだ生きてたことに驚き
合掌
ロケット・マン
が一番好きかな
晩婚とSFといえば、星新一が書いたショートショートで
セックスレス社会を予告したものがあったなあ。
>>522 SF大会のオープニングアニメ作ったのが始まり。
昔「草原」っていうの読んでずごく怖かった...
もう、なんともいえない、怖さ...
エヴァのヒットにはコードウェイナー・スミスも少なからず恩恵を受けたに違いない
>>522 SF大会のオープニングフィルム製作チームが母体だっけ?
532 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:16:48.44 ID:LMqs6QAO0
ベネ・トライラクスか。
>>530 それがそうでも無い気がする
鼠と竜のゲームだけは常にあったけど
534 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:17:52.31 ID:4lVzGcAZ0
桃谷のゼネラルプロダクツが前身だね。
>>521 「世界の中心で愛を叫んだけもの」はどうでもいいけど「少年と犬」のために
ガイナックス様様です
SF作家の単行本だと、結構解説もかわってて、趣向を
こらしたのが多くて、読むの楽しかったねw
SF作家には解説不要論者もいたけれど。長老の星新一は
断固たる解説不要論者だったね。 まあ、ショートショートの
解説書いたら、たぶん作品より解説のほうが長くなっちまう
だろうからなー。
>>533 あれは一番読みやすいからねぇ。
あと、猫ファンネルは全てのSF好きの夢じゃないかw
>>499 ありがと。
深く考えないで、読んでみますw
「天の光・・」はいいね、今でもタイトルだけで泣ける。
ハミルトンも畑違いのちょとシリアスな短編、「The Pro」を書いてるけどこれもいい。
みんな才能豊かな人達だったんだね。
ブラッドベリってサイエンス・ファンタジーなイメージ
>>536 たしかにww
「少年と犬」はあれはもう堪らんねw
でも「ピトル・ポーウォブ課」も好きw
>>533 そう?俺はあの時期ノーストリリアとかショイヨルとか買ったけどなw
>>530 本人ははるか昔に死んでるけどな
でも、ティプトリーJr.より2年早く、
ブラッドベリより7年早く生まれただけと考えると、
かなりの早死にだな
545 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:24:20.94 ID:ddgFHRh20
けんじ泣くじゃん。
>>545 「クレしん」関係で名前聞いたことあるなあ〜
548 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:26:07.06 ID:2S3qpCRv0
>>523 カードのソングマスターは、何年か前まで絶版だったらしいな。
腐っぽい人に勧めたら、そんなこと言われた記憶がある。
SFに限らないけど、書籍って割とすぐに絶版とか手に入らない
状態に陥りやすいのがどうもね〜。
ブラッドベリあたりでも、集中して読もうと思ったら図書館通いで
取り寄せとかリクエスト出しまくりでなんとかって感じなんじゃ
ないだろうか?
個人的に「サイエンス・フィクション」の定義は
「舞台となる世界そのものが主役の一人である小説」
ってんだけどどう?
>>537 星新一、ショートショートの没ネタ集みたいのも出してたよね。
その中で何故ボツにしたか理由も解説していて、ショートショート創作に対する星さんの
考え方のようなものが分かって面白かった。
551 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:28:25.73 ID:F9dg49yNI
ウは宇宙船のウ
猫耳芸者とか切っ手のとか
>>544 補完機構シリーズで年表作って大風呂敷広げたのに早死しちゃったからなあ。
続きが読みたかった。
>>548 だから、あまりSF読まなくなっても青い背表紙の新刊が出たらとりあえず買う癖がしばらく抜けず、
未読の文庫本が床が抜けるほど山積みに・・・
555 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:29:55.46 ID:ddgFHRh20
あんまり関係ないけど、「少年と犬」の映画で
ヒロインがブラジャーつけるシーンと、エヴァの綾波がブラジャーつけるシーンがそっくりで
ネタ元はこれだったのかと嬉しくなったのを思い出した
>>550 ああ、読んだなーそれ。星新一は、発想法、アイディアのだしかたに
ついてのエッセイもいくつか書いてたね。 アシモフの「途方もない
おもいつき」にある発想法が、プロ作家の発想法だけあって
単純かつ実践的であると評価していたなぁ。
>>553 猫娘との千年に渡る結婚生活を一瞬の間に経験する話が泣けた
自分の命が長くないことを感じてる人ならではかなーと
558 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:31:44.67 ID:wrBv+1qa0
559 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:31:47.09 ID:2S3qpCRv0
本を痛ませない、いい方法を知りたいものだと
思う人も多いだろう。
また1人昭和の偉大な作家が逝ったか
御冥福をお祈りします
562 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:33:22.39 ID:ZvnYHCRX0
ブラッドベリが生きてたことにビビった
10年ほど前にSF小説家の死亡ラッシュがあったからな
>>199 親父は60歳なんで1965年ぐらいかな夢枕 獏とか一緒だったらしい。
SF作家って絶対この世界の人じゃないだろ
565 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:34:40.89 ID:uBmDlLm3O
あぁ、ついにかぁ。
なんかいつまでも亡くならないイメージになっていた…
また読み返すかなぁ。というか読んでない話結構あるな
合掌
566 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:34:41.03 ID:qs0VQqCXO
とっくに死んでると思ってた。古典の人だものね。
567 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:35:23.34 ID:F5Sy2Zji0
>>564 ティプトリージュニアのなんか読むとね。
どこから、こういう発想が湧いてくるんだと思うよ。
>>567 やっぱり多くの人生経験じゃないかな
ティプトリーなんか幼少の頃から凄い経歴だったよね
もう人生自体が非現実的な絵空事のような
569 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:38:35.81 ID:F5Sy2Zji0
>>567 ティプトリーはタイトルも秀逸だと思う。
どれも独特でいい。
572 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:40:28.96 ID:VyIP2hRhO
巨星堕つだな
>>569 あとがきというか解説で誰かが書いてたように思う
実は女性でアフリカでライオンと育ってCIAのエージェントで云々
>>549 他の定義が取りこぼした部分を、かなり掬い取ってる。
ヒューゴー賞SF定義部門で受賞してもブーイングしない。
俺は評価する。
575 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:43:12.83 ID:NaXeaCJ90
>>569 ざっくりとした経歴は大抵のティプトリーの本の解説で読めると思う
なお自伝は未訳
>>549 なんだろうな、ながすぎるな。 それに頭文字で略して「SF」と略せない定義は
俺は認めないw
578 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:48:21.80 ID:ZvnYHCRX0
>>576 S世界そのものが主役の一人である
F不思議な小説
579 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:48:52.18 ID:F5Sy2Zji0
楽園の乳、とか、故郷に歩いた男、愛は定め定めは死、とかちょっと凄いなあと思う、ティプトリージュニア
580 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:50:03.88 ID:cEeMCcFs0
けっこう長生きだったのな
>>569 wikiに書いてあるだけでも凄まじい
最期なんかまさに「たった一つのさえたやり方」だねビビった
582 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:52:13.36 ID:5YJVuPJD0
なんか知らんがSF小説家って長命な人が多い気がする
583 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:52:29.62 ID:ZvnYHCRX0
まあ、俺の中でSFはスタニスワフが死んだ5年前に一応の終焉を見せてるがね
まだ生きてたのか。
たまにディックみたいにヒューゴー賞やネビュラ賞バンバンとってるくせに
短命な人が出てきます
586 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:55:55.08 ID:FwHWcuyFO
映画のリベリオンは何回も見た
ガンカタの真似したなー
587 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:55:57.42 ID:sLKTEABY0
このスレに来てる人らが読んでるだろう主要SFはほとんど読んだけど
ブラッドベリだけはなぜか全く良さが分からんかった。
何でだろう。
私が好きなのはJGバラード、「幼年期の終わり」なんだけど。
どこが違うのか自分でも分からん。
>>578 うーむ、まあいいか。 しかしやはり英語の略語になってないと
なんかこう、拒絶したくなるなぁw
589 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:57:32.33 ID:ZvnYHCRX0
>>588 藤子・F・不二雄先生にぶん殴られてこい
590 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 02:57:43.53 ID:5YJVuPJD0
科学考証に力を入れ、且つスペオペ的な大作プロットは出尽くした感じだな。
>>583 追悼スレの4レス目で、「泰平ヨン様」って書いた人がいた。
泣いた。
593 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:00:26.77 ID:F5Sy2Zji0
よさがわからないってSFには多いと思う。
藤子・F・不二雄は、ペンネームにアルファベットがはいってるとか
そういう浅薄な理由? それはありえないよな〜
藤子先生はSFを
>>578のように定義していたというならば
一応納得いくけどね〜w
596 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:03:58.73 ID:gDeGDIj00
ご本人が「死ぬ時はひとりぼっち」では無かったようで、良かった。
http://eiga.com/news/20110414/4/ この話題で一瞬盛り上がったのが去年の話か。
この人の諸作を読まなかったら萩尾望都の名を知る事もなく、
「ガタカってブラッドベリぽいよね」とか言ってキモがられることも無く、
つまりはオタ趣味に嵌って人生踏み外しつつ愉快に生きる事も無かっただろう。
ご冥福をお祈り致します。
>>596 あー、それは知らなかった。 ちょっとあの世までいって、殴られてくるわ。
お前らの書き込みはなんだ。
本と作家に対する敬愛に満ちやがって、そして作家でもないのに情緒たっぷりの書き込み。
だけでなく、薀蓄、洒脱などをこれでもかと盛り込みやがって。
これだから2chは侮れねえ。
お前ら普段、どこに居るんだよ。
俺の目の前から居なくなったくせに。
どこに居やがんだ。
泣くぞ、ちくしょー。
>>587 それはまあ、個人の好みによるとしか、とりあえずはいいようが
ないんじゃないか。
601 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:15:58.38 ID:sLKTEABY0
>>600 それもそうですね。
何となくファンタジー色が強いからかなとも思う。
バラード好きと気取ってみたが実はキャプテン・フューチャーが一番好きなんだw
まだ生きてた事にビックリ
603 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:19:21.39 ID:z+doTDuuO
やはり萩尾望都の名があるか。
むしろまだ生きてたんだなって感じだが、若い頃は世話になりました。
ご冥福を
605 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:22:05.35 ID:CJNL7W+20
うわああ、遂にこの日が来てしまったか…
全然本を読まない子だった俺を読書に目覚めさせてくれた作家だったわ
でも霧笛はひでえ作品だったよw
首長竜といえど地質学的年代にわたって生きてるわけじゃないよ
ご冥福を……
607 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:27:38.72 ID:TjBfQY420
>>109 おかえりなちい みたいなもんか
ご冥福を、心から
>>601 キャプテンフューチャーは、NHKのアニメでみたねw
グラッグ、オットー、サイモン教授と。
610 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:31:56.94 ID:TjBfQY420
>>138 ロビタみたいなもんか
ご冥福を、も一回
611 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:32:10.44 ID:YwlTLhxM0
オレの大好きな青い瓶を語ってくれよ
612 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:34:24.60 ID:TjBfQY420
>>141 ザクみたいなもんか
やっぱご冥福を、重ね重ね
613 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:36:05.76 ID:R0nUdT21i
>>599 こいつらが普段はネトウヨ戦士なんだからたまげるよね
614 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:37:39.17 ID:5YJVuPJD0
>>141 009と002の大気圏再突入の元ネタね
615 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:38:48.31 ID:wtbpdJFKO
ああ‥でも光瀬龍よりよほど長生きした。
信じられない・・・。それでも記憶の中の小説が思い出せない。こーゆー時最低の部類だ、
でもこんな愚痴書いててもレイ・ブラッドベリは微笑まないだろう。
けど、あれだ、「こんなとき、どんな顔すればいいのかわからない」んだ・・・・・・。
涙が出そうで出ない
キャプテンフューチャーはエドモンド・ハミルトンだろーww
617 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:44:02.82 ID:Qdr85oL1i
げええええええええええええ
ついに亡くなったか。小説 映画 漫画 アニメ 全てに
多大な影響を与えた生きる伝説であったな。ご冥福を。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/07/news013.html 米報道によると、SF作家レイ・ブラッドベリが6月5日に死去した。91歳だった。
火星への人類移住を描いた叙情的な作品「火星年代記」(1950年)や、本の所持が禁止された社会を通じて情報統制や文化破壊を警告した「華氏451度」(1953年)などの名作で知られる。
現代のテクノロジーには批判的な面もあり、2010年には「デジタル書籍化のオファーを受けたが、Yahoo!には『地獄に落ちろ』と言ってやったよ」などとインタビューで答えていた。
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「華氏451度」もブラッドベリだったのか
620 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:52:08.34 ID:tt8BIbhY0
アメリカてピザで毒々しい色のお菓子で不健康なイメージがあるんだけど
長生きする人も結構いるのが不思議だ
徹底的に節制に努められるのならばむしろ長生きしやすい国だったりするんだろうか?
621 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:52:57.94 ID:I12k+Evw0
fahrenheit 451
the martian chronicles
the illustrated man
r is for rocket
どれも名作だなあ
ご冥福を祈ります
>>622 俺的にはクライトンは作者買いできる数少ない人だったのに、今時66歳でとはなあ……実に惜しい
625 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:58:01.06 ID:Qdr85oL1i
>>622 一時期はバンバン出てたのに道理で最近聞かないわけだ・・・
知らなかったなー
626 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:58:34.62 ID:mMOYZy8N0
今はもうSF小説なんて定義は無理だろう
俺個人的には宇宙活劇以外はSFでは無い
一昔前の括りならスティーヴンキングも村上春樹もSF
627 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 03:59:51.09 ID:5YJVuPJD0
>>626 スペースオペラとサイエンス・フィクションの区別ぐらいして欲しいもんだね
628 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:01:13.64 ID:ZvnYHCRX0
>>620 80歳以上は遺伝子次第
それ以前はストレスや節制
ただ、動物が一生に打てる脈拍数は限りがある説はどうやら本当で
スポーツ選手は早死に、穏やかに過ごしてる作家は長生きが多い
>>1 ああ、とうとうこの日が…
「刺青の男」をまた読み返します
どうもありがとうございました……お元気で
630 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:02:28.70 ID:i0b1gRLjO
このスレ
SF馴染みがない自分にも
読みたくなる作品を皆色々紹介してて良いねw
遺伝もあるが米は医療費がすごいので作家は有利。
あれ?ちょっと前にこの人死んだってスレ立たなかったっけ?
そのスレで火星年代期の海外ドラマで銀色の傘みたいな武器ダセェwwってレスした覚えがある…
633 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:09:03.81 ID:6a1gGm6KO
華氏451のオチ?は、三十数年前に高校生だったあたしには、かなり衝撃的だったのを憶えている。
そのせいで、ウォーカーだったっけ?
途中で白けたけれども…な。
ブラッドベリー先生、お疲れ様でした。
ロケットの夏
>>626 そういやキングももうそろそろいい歳だけど大丈夫かあいつは……
636 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:14:00.16 ID:2S3qpCRv0
>>627 突き詰めるとスペオペに回帰しちゃう感もあるんで
いまさら、別にいいじゃん。
>>9 マッキンレーって・・・。
十分すごいじゃないの。
まだ生きてたのか・・・・ご冥福をお祈りします
歴史上の人物って感覚なので、とっくに亡くなられてるのかと思ってたわ
これ以上の衝撃があるとしたら「「ペリーローダン・シリーズ完結」くらいか・・・・・・。
641 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:22:24.74 ID:bUii9SFSO
数年前までSF大会でたりしてたのに・・
合掌
グインサーガの作者って亡くなってたんだな
未完のまま
最近知った
マーク・ボランより長生きした
645 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:28:38.65 ID:tt8BIbhY0
>>623>>628 あんまり答えになってないなあ
だってアメリカの食生活続けてたら80歳どころか50歳越えもあやしそうじゃん
アシモフといい、レイ・ブラッドベリといい
いい時代を築いたよね
合掌( -人-)
647 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:31:27.23 ID:fm9ZOIha0
>>1 おおお・・・不謹慎で済まぬが、まだ生きてたんだ・・・
ご冥福をお祈りします
珍しくSF好きが集まっている
俺よりおっさんが大いに違いない
しかし今、SFって廃れたジャンルだよね
650 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:34:48.60 ID:4yqXQFpDO
なにかが道をやってくる
若き日のバイブルでした。
年を重ねた今、またバイブルとして思い出します。
天国で安らかにお過ごしください。
たくさんの素晴らしい話を本当にありがとうございました。
火星年代記は、TVドラマで見たなー。
内容うろ覚えだけど・・。
あと、星界の戦旗の作者は、見習って仕事しろ・・・。
あとがきに、すぐ続編書けるようなこと、
言いやがって・・・本気で3年位は待ったぞ・・。
653 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:39:38.31 ID:W0ioTt1uO
>>647 ぶっちゃけ俺もとっくに亡くなってるもんだと思ってた。
654 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:41:05.45 ID:ZvnYHCRX0
>>645 馬鹿な貧乏人が早死にする食事してアメリカの食を支えてるだけ
アメリカの知識層は信じられないほどベジタリアンが多い
655 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:43:26.54 ID:tNyIAyXH0
TVドラマで毎年正月にやってたな
いつか見ようと思って 高校生の頃ようやく最後まで見た記憶がある
当然当時ビデオなど無かったので 生で見るしかなかった
あまりに壮大な話と 古代火星人という不思議な設定
そして水面に映った… まあこのくらいにしとこう
若かった俺の心に突き刺さったTVドラマだった 原作は未読だけどね
ありゃ
とはいえ、いい歳だし
昔、片っ端から読み漁ったなぁ
ジュブナイルがあった頃の昔の話
ご冥福を(−人−
ご冥福をお祈り致します
386 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2012/06/07(木) 03:40:59.33
田舎の道を歩いていた少年が、空を見上げて叫んだ。
「あ、母さん、見てごらん! 流れ星!」
イリノイ州のたそがれの空を、まっしろに輝く一つの星が走った。
「 」
ご冥福をお祈りいたします。
660 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 04:54:13.88 ID:4yqXQFpDO
>>579 愛は定め、定めは死
凄まじいエロティシズムだった。
661 :
アニ‐:2012/06/07(木) 04:55:58.84 ID:82Y8NoqG0
BBCでトップ扱いだったぞ
日本でどっか流したか?
♪ブラッドベリの十月は黄昏の国〜
薄闇の中か〜ら、魔法使いが…
お悔やみを申し上げます
663 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:01:30.97 ID:4yqXQFpDO
>>511 グレンはあれこれネタをパクってて好かん。
作ってる本人逹は気持ちいいんだろうが。
>>630 そう思うだろ?ところが、読んでみると既に何度もTVドラマ化や映画化されたネタバレで
文章も古く、古典の教科書を読んでいる程に退屈なんだよwそして図書館にも本屋にも置いてないw
図書館のは大概、パクられたか、古すぎて処分されたとか。
珠玉の文章
そして、いつになっても色褪せないテーマ
それはある意味、時を越えた作品
「歌おう感電するほどの喜びを」で、やたら感動した思い出がある
ご冥福を
666 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:03:58.83 ID:bUii9SFSO
>>649 お若いの、チャールズ・ストロスを読みなされ。
668 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:04:37.66 ID:4yqXQFpDO
>>489 エヴァンゲリオンはブラッドミュージックだと思ったな。
>>545 亀だけどグレンラガンのシリーズ構成・脚本じゃないかw なんという自画自賛?
670 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:10:56.51 ID:FUxCGABOO
ろくに読んでないものの方が多いけど古典SFって
タイトルがすごく秀逸で美しいものばかりで素敵だ
内容はバカからしたらSFと言うより哲学に近いものが多くて
なかなか理解が困難で悲しいがそれでも憧れる
671 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:11:03.36 ID:4yqXQFpDO
>>669 だからあのへんの奴等ってキライ(´・ω・`)
10代の頃に読んだ萩尾望都さんの漫画がきっかけで知って、その後は小説をたくさん読みました。
最近も読み返したりしていたところだったので訃報に驚きました。
御冥福を祈ります。
673 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:21:41.58 ID:Ymy3Q/Aj0
生きてた事に驚いた。
もう遙か過去の人だと思ってた。
674 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:22:57.70 ID:vcideZ3r0
i sing the body electric
>>430>>438 そこで魔法ファンタジーですよ(ポッター他)、で、まど★マギですよ
物理的な限界を超えた「思念」だけで「何でも」「可能」な「別世界」
安全神話の原発行政とかハード杉る虚構/現実に居るからねーー。
677 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:28:56.07 ID:0AvSutL/0
大往生ですね
R.I.P
678 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:32:15.13 ID:nOKl4uIj0
死んじゃったか
最近はSFから離れたもの書いていたね。
邦訳も出てる。例えば「二人がここにいる不思議」
ご冥福をお祈りします。合掌
679 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:35:08.23 ID:vEiYrqY80
まだ生きていたのにびっくり
タンポポのお酒だっけかな
なんこのかっけえ名前
とっくに亡くなってる人だとばかり思ってた
萩尾望都のマンガで読んだのがきっかけだったなー
684 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:52:11.13 ID:7XWiG/kG0
核戦争で食料不足が起きたため、男が食い物にするためのネズミを
買いに出かけようとする短編があったのだが、だれか作者と題名
教えてくれ
685 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 05:53:50.28 ID:ZvnYHCRX0
wギブスンとはなんだったのかw
勿論サイバーパンクは好きだったけど、、、
萩尾望都で
まじもんとすてま両方おるな
689 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:00:50.14 ID:1jT3gAbsO
>>685 完全に外国版小松左京先生だな。逆かもしれんが。
萩尾望都のコメントが読みたい
691 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:09:59.74 ID:cZ61ULJT0
三島由紀夫が絶賛していたとかで一度この人の小説を読んでみたが
メチャつまらんかった。
ま、よさが分からないだけかもしれないが、三島のお薦めはアレだよな。
692 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:11:19.49 ID:iMECT4YP0
白鯨の脚本書いたときのジョンヒューストンに関する話がおもしろかった
マイクル・クライトン・・・もお亡くなり
『ザ』じゃないよ『サ』だよ
ってジュラシックパークで書いてあって
そーだよ! ティラノサウルスだよブラキオサウルスだよ、
とか子供心にビンビン来た
しかしブラッドベリは投げ安売りされとるな・・・買うなら今の内かも知れませんゾ
wwwwwwww451wwwwwwwwwwwwwwwwwww
けっこう生きたなwwwwwwwwwwwwwww
695 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:13:27.57 ID:cZ61ULJT0
「何かが道をやって来る」−クガー・アンド・ダーク魔術団
だったな。
追悼で映画化来るかな
ディックのほうはちょこちょこ実写化されてるよね
トータルリコールも最近またリメイクされたし
ご冥福をお祈り致します。「10月は黄昏の国」という訳名が秀逸だった。
「死ぬときはひとりぼっち」ですね。
大御所は、ディレーニ、ルグイン、エリスンがご存命か?
ロスで5日ということは、日本時間では6日になるの?
だとしたら奇しくも野田大元帥と同じ日ということに…。
大好きな作家の一人だ。心からの感謝を。
(´・ω・`) どうぞ安らかに・・・
700 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:36:12.21 ID:CKb+90sy0
アポロアントンオーノVS韓国軍団のときに
奇跡のようにあっさり金メダルかっさらっていった人だっけ
ッと思ったら別人だったご冥福をお祈りします
701 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:39:07.88 ID:lT8Xo3OW0
わが青春のブラッドベリ!
ご冥福を。
萩尾望都がウは宇宙船のウを描いてたような・・・
姉貴が持ってたマンガこっそり読んだぐらいなので、
それぐらいしかわからん。
703 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:42:56.75 ID:lPIwF7rqO
合掌(´-ω-`)
人
南無419
懐かしい名前だ
706 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:48:47.45 ID:nq/FDRBR0
∧,,∧
(;´・ω・) うーん・・・ 死んだことより
/ ∽ | 生きていたことにビックリ
しー-J 申し訳ない
707 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:49:13.21 ID:MK0nL/Wt0
原子怪獣現る
708 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:55:52.21 ID:GXeG+65PO
RIP Ray Bradbury
寛仁殿下と続いての訃報、寂しいな…
でも、91なら往生往生
子供の頃からあなたの作品で随分楽しませて頂きました
心からありがとう!!
709 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:57:17.25 ID:wxYSZYzm0
生きてたんかい!
6月の大和川を走るつかの間のきらめきにかけて、知らんかったわ
「何かが道をやってくる」
子供に読ませようと思って、字が大きいの探してるんだよ
710 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:58:16.62 ID:hz8lDciEO
まだ生きていたのか…
711 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 06:59:31.28 ID:BmqAkfb60
マジか、まぁいいとしだったからなぁ
「火星年代記」「太陽の黄金の林檎」懐かしいなぁ
合唱
712 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:02:45.39 ID:ZvnYHCRX0
>>709 読み聞かせればいいじゃん
怖いの多いけどw
713 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:02:58.04 ID:BmqAkfb60
>>691 まぁ今の日本人に一般受けする作風ではないかもしれないけど独特の叙情性があってハマる人はハマるのよ
三島はSF好きでクラークなんかも絶賛してるよね
お亡くなりになったか・・・ご冥福を
715 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:14:43.83 ID:Uf+7AxP/0
115:06/07(木) 01:47 [sage] 男は公園で夜炊き込みご飯を炊いていた 「こんばんは。節介を言いますがこのへんのひとはおおらかではありますまい。」「わたしはいけるとふんでない。」
「そう韜晦をゆわず。どれ、ごしょうばんにあずかってもいいのですかな。」「冗談じゃない。」「まあそうゆわづ。」
「きさん乞食か」「これはひとぎきがわるい。あなたの料理の腕を見込んでのこと。」「ふん。ほらよ。」「…平凡では、ない。」
「じゃあもういいだる、いったいった。」「そうはいかんざき。」「なんだと。」「じょうくじょうく。」「ふん。」「本はありませんか。」
「あるよ。」「みせていただけますか。」「いいよ。だいじなものだ。」「ははあ。ずいぶんとこれまたふるびた文庫本ですなあ。」
この人の作品をイメージして山下達郎が作った曲が「パレード」
>>709 幻想譚もいいけど、ついでに「猿の手」も読んであげてw
そのままラブクラフトの世界に、、、
718 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:18:52.26 ID:Uf+7AxP/0
「文庫本ってなあこうじゃなくっちゃと思ってそうしてある。」「おやきょうび。アナクローム・ヴィーナス肌な。」「なんだい、そりゃあ。」
「まああまああ。
男がしおりにふれようとすると男はさっとそれをとりあげて 「記憶力が悪いんだ。」「はずすつもりはないですよ。」「あんたのことはわかったからいってくれないか。」「まあ、いいでしょう。」「ほな。」
「ほなな。めっちゃ、うまかったっちゅうねん。」「さよか。」
男は男が去るのを確認したあとしおりを二回リコール。バックライトがぼうとついてタイトルがめまぐるしく検索されてゆく。
男は止まったタイトルを観るとぺらぺらとページくるのである。男の置きみやげは当然わかりにくい。
719 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:24:28.24 ID:wxYSZYzm0
720 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:25:40.22 ID:KpliiVupi
合掌。黒いカーニバルは火星年代記より先だったのか
しかも出版社がアーカムハウスなのね
火星年代記は古いというレスあるけど初版のまま
読んでも十分新鮮だよ、科学がやっとで追い付いてきたんじゃないか
721 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:27:05.29 ID:jnw9M8vl0
ご存命とは知らなんだ。ご冥福をお祈りします。
前にアマゾンで買った「レイ・ブラッドベリ・シアター」と「火星年代記」でも見るかー。
722 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:36:34.35 ID:KpliiVupi
華氏451度が1953年かー
絶好調の時期の名作だったんだね
映画見た時はよく良さがわからなかったが
おいらがテレビの恐ろしさを実感したのは2010年ぐらい
自分より60年も先に予言してくれていたんだね
眉村卓の解説で火星年代記を放送してたなあ。
25年位前だったか。
上の方から割りと頻繁に目につくのが
生きてたんだ→死んだんだ→冥福云々
これは一人が自演して回ってるってこと? それとも思考回路ちょっとアレな人の集う場所になっちゃってるの?
家にあるSFを久しぶりに読むと、その作者が亡くなるんだよなあ…
火星年代記読んだばかりだよ…
726 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:40:35.89 ID:Uf+7AxP/0
SFがない国があるってしってる。
アシュラ・K・ルグインはまだ生きてるのか?
>>649 あんた攻殻とか電脳コイルとか見ぃへんの?
730 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:46:17.64 ID:jnw9M8vl0
>>724 SFを読むことから離れて随分たつ、オッサン(おばはんも?)連中が多いってことだよ。
情緒的な作風は、他に見当たらないものだったな。
「霧笛」という作品が心に残っている。
ご冥福をお祈りします。
そう言えば小松左京って今は何しとるん?
733 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:50:02.68 ID:KpliiVupi
華氏451度に出てきた双方向テレビ
いまなら実用化できるね
叙情的な詩のような作風だったけど確実に
未来のビジョンがあった人だったよな
735 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:52:53.27 ID:hJSalHH70
水面に映った顔を見せて、それが火星人だよ、って陳腐なオチ作った人?
736 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:54:48.96 ID:Uf+7AxP/0
陳腐だ、ね。
生きてたのか
738 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:56:38.58 ID:k3VX0C+10
SFとオカルトの境が分からない
739 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:56:40.25 ID:KpliiVupi
火星に高度な先史文明があって
移住した人類にコンタクトしてくるって
かなり先進的なテーマだと思うよ
740 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:56:47.05 ID:Rg35LLo50
NHKの番組でエヴァ2号機のフィギュアを貰って子供みたいに喜んでたなぁ…アレ、追悼記念で再放送してくれんかね?
741 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 07:58:06.46 ID:MF0793Sd0
まだ生きとったんかい、と思ったけど、
マイケル・ムーアの華氏911のときも、「俺の小説のタイトル勝手に使うなゴルァ」
ってブチキレてたの思い出した。あの時も生きとったんかい、って思った。
ご冥福を。
742 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:00:06.48 ID:XSSWA8380
日本のマンガ家に与えた影響は絶大だよな。
>>738 オカルトってクトゥルフ神話の系列のこと?
744 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:07:38.23 ID:d9JI3lFJ0
久しぶりにエロゲでもするかね
ロケットの夏やろっと
746 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:08:33.13 ID:0gxsUwpX0
華氏451はトリュフォーの映画も好きだった。
一番最初に好きになったSF作家だった…
ありがとうございました
748 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:12:19.64 ID:k3VX0C+10
>>743 SF=宇宙人ってイメージあったけど、この人の世にも奇妙な物語みたいな、
ちょっと不思議な話系もSFらしいから、それはオカルトではないのかと
そう言えば世にも奇妙な物語でも、この人の小説そのまんまの話あったよな
事故現場にいつも同じ人がいるとかってやつ
749 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:18:04.20 ID:TjBfQY420
>>743 l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ そてーく
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`'; ';´∀`';, ,
`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
/^l
,―-y'"'~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
750 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:18:13.83 ID:KpliiVupi
この人には幻視という表現がぴったりくる
未来を幻視すればSFになり、別の世界を幻視すれば怪奇になる
稀代の作家でしたね
751 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:19:03.88 ID:dozcUg680
( ´人`) 多くの名作をありがとうございました。魂よ安らかなれ。
この人って続き残して亡くなってないよね?全部完結?
753 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:20:51.37 ID:xz9b8E7bO
まだ生きてたのか!
ご冥福をお祈りします
754 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:21:41.65 ID:hJSalHH70
>>739 火星を場面に選んだ時点で...だ、しかもその内容は白人が殺しまくった。中南米、ハワイを舞台
にすれば済んだ話、てかSFってより、少し前のリアルな話に過ぎない。
あと炎書の話しもあったな、古代中国に設定すれば十分。
755 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:21:43.55 ID:SD+LGLat0
今日は、タンポポのお酒でお通夜だ・・・・・合掌・ナモナモ
756 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:23:05.43 ID:Uf+7AxP/0
まだ生きてたのかはないなあ。
夏目を読まなかったのも酸素と窒素ゆえか、と。
巨星がまたひとつ落ちた
お悔やみ申し上げます
758 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:25:23.00 ID:7Z4rr9hOO
759 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:25:52.03 ID:6rbhhd/o0
ご冥福お祈りいたします
SFは死んだな…
760 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:25:53.05 ID:0gxsUwpX0
>>754 中南米、ハワイにした?
古代中国にすれば?
何言ってんだコイツ?
761 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:26:12.29 ID:KpliiVupi
焚書といえば焚書なんだけど
思想統制される側がなんの疑問も感じない
テレビという快楽によって思考停止しているから
ここに彼の先進性があったんですね
これが60年前の彼の幻視で、まさに予言だと思った
762 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:28:41.00 ID:VM80pJ6t0
「ひょっとして」と、ホリスは言った。
「だれかにおれの姿が見えないものだろうか」
田舎の道を歩いていた少年が、空を見上げて叫んだ。
「あ、お母さん、見てごらん!流れ星!」
イリノイ州のたそがれの空を、まっしろに輝く一つの星が走った。
「願いごとをおっしゃい」と、母親が言った。
ブラットベリの短編SFが結構好きだった。
764 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:30:22.84 ID:xkbW8Po20
ブラッドベリって、今まで生きてたのか。とっくに死んだと思ってたわ。
極めて米国風叙情作家だったね。
どちらかと言うとSF作家と言うより、幻想作家とでも呼ぶほうが正しいな。
765 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:31:28.64 ID:otNDnnkE0
むしろまだご健在だったのかとびっくり。
1980年代頃は亡くなっておられた方だと、
勝手に思ってた。
イメージよりかなり若かったんだ。
ご冥福をお祈りいたします。
767 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:36:04.67 ID:m48H5I5w0
巨匠って感じがする割には映画化された作品が少ないな
映画で有名なのは「原子怪獣現わる」と「華氏451」ぐらいか?
リベリオンは映画化と言うよりパクリだしな
768 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:40:17.67 ID:VM80pJ6t0
みんな孤独だった。彼らの声は、星の深淵にひびいていく神の言葉のこだまのように消えていった。
隊長は月に落ちていく。ストーンは流星群と一緒だ。あそこをいくスチィムソンとアプルゲイトは
冥王星の方向だ。あそこのスミスとターナーとアンダーウッドの三人は、子供のころ、
これはなんの形だろうと長いこと考えて遊んだ、あの万華鏡のかけらのように遠くに散らばっていく。
なんでこのスレ伸びてるんだ?
おまえらそんなに読んでるのか?
まだ生きてたのかー
華氏451度は面白かったよ
771 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:41:34.64 ID:kl9Pu7Mf0
何かが道をやってくるとか、映画化されてる。どちらかと言うと小中学校クラスの子供向け映画だけどね。
多分、このくらいの年令向けとして結構映画化されてるんじゃないかと思うよ。日本に知られてないだけで。
米国のスーパー言って映画のコーナー漁ると、結構そういうのがあるし。
この人の文章大好きだは
773 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:44:12.25 ID:Qln5BFHdO
まだ生きてたのかい。
20世紀中に死んだ人だと思ってた。
携帯電話の普及した世界を描いた「人殺し」は先見性あったなー。
この人のSFって多くは未来予測というよりファンタジーだったけど・・・。
各作品に出てくる火星の都で本読んで音楽聴いてのんびり暮らしたかった。
776 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:45:15.37 ID:m48H5I5w0
「ウは宇宙船のウ」「スは宇宙のス」ときて
「ス」はどこだよ!!とツッコんだのは俺だけじゃない筈
未読だった"華氏451"ついこないだ読了したばかりだっんだが...
そういえば"図書館戦争"今月映画公開だったな。
778 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:46:22.24 ID:VM80pJ6t0
そして俺は? とホリスは思った。俺に何ができる?
ぱっとしない、むなしい人生をつぐなうためにいま何ができるのか?
俺が長年かかって集めてきて、それでいて自分のなかにそんなものがあるとは気がつきもしなかった、あのいやしい心。
それを償うために、なにかひとつでもひとによいことをすることができたなら!
779 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:47:35.71 ID:Uf+7AxP/0
心情より具体を。
美しい文章を書く人だったよね。
みずうみと万華鏡は好きだったなあ。
781 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:48:52.83 ID:ly++pBRV0
星新一の生みの親みたいなもんだよな….
ウイ・アー・ザ・ワールド歌ってたよね
783 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:49:08.38 ID:VM80pJ6t0
だがここには自分しかいない。ひとりきりで、どうしてひとによいことができる!
だめだ。明日の夜、俺は地球の大気圏にぶつかるだろう。
おれは燃えるだろう、と彼は思った。燃えつきて灰になり大陸にばらまかれるのだ。
その時、おれは役に立つだろう。
小さな灰でも灰には変わりない。大地の一部になるのだ。
逆にSF作家として必ずしも大メジャーではない
フィリップ-K-ディックはやたらに映画化されてるよな
向き不向きがあるんだろうけど
クラークやアジモフなんかも
もっと映像化されていいと思うんだけどねえ
785 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:50:25.31 ID:Uf+7AxP/0
002009こえてない。
786 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:50:38.30 ID:lVWC+m450
ウェルズ、アシモフ、クラーク、ブラッドベリー
みんな日本のマンガ家やSF作家に多大なる影響を与えた。
合掌
まだご存命でしたか・・・古典の人だからとっくに逝ったかと思ってた
788 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:51:51.37 ID:d9JI3lFJ0
どちらかと言うと、ハックルベリー・フィンやトム・ソーヤーを書いたマーク・トウェインの後継者のような位置付けの作品が多かったな
米国の田舎の匂いがする、典型的な米国人作家だわ。
ウは宇宙のウの人だ、合掌
791 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:54:48.35 ID:vDdv31V60
火星で進化した火星人が居る設定で書かれた小説は、
バイキング探査機が火星の実像を明らかにした1970年代、
SFからファンタジーに分類が変更された。
792 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:54:51.12 ID:PQjHO7Mf0
古典SFの巨匠が存命だったことに驚きよ!!
ホムンクルスで大総統の人だよね
794 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:56:56.38 ID:8WAP5NKy0
例え華氏451度で本は焼ける事はあっても、言霊は消えず
ご冥福をお祈りします.................
SFもファンタジーもあんま好きじゃないけどこいつは好き
796 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:57:42.48 ID:Uf+7AxP/0
われはろぼっとはひどかった。
「死ぬときはひとりぼっち」に続編があると知った時は驚いた。
798 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:58:40.68 ID:VM80pJ6t0
彼は、弾丸のように、小石のように、鉄のおもりのように、勢いよく落ちていった。
もはや彼は一個の物だった。悲しいとも嬉しいとも何とも思わない。
ただ、全てが終わった今彼は一つでもいい事をしたかった、自分一人にしか判らないいい事を。それだけが願いだった。
大気圏にぶつかったら、俺は流星のように燃えるだろう。
「ああ」と彼はいった。「だれか俺を見てくれるだろうか」
799 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:58:44.81 ID:AY3dRzBM0
S is for Spaceの人か。
もうすぐ93才の誕生日だったのに。
早すぎる死だな。
長編「死ぬ時はひとりぼっち」が好きだった。
ご冥福を…。
801 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:59:08.82 ID:XSSWA8380
この人のようなSF他に無いかなと探したけど、この人しか居なかったんだよな・・
802 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 08:59:14.59 ID:wxYSZYzm0
>>748 大メジャーだよ
有名作家がリスペクトしている巨匠がリスペクトしている
くらいの位置だよ
803 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:00:12.32 ID:uzYakL3C0
>>645 メトセラ遺伝子も知らんのか今の若いもんは・・・
804 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:00:50.69 ID:Uf+7AxP/0
欧米の作家
たまに日本作品読んでるらしい。
フリーマンダイソンは乱歩。
なんだと・・・
806 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:03:42.13 ID:VM80pJ6t0
田舎道を歩いていた小さな少年が空を見あげて叫んだ。「お母さん、見て! 流れ星だ!」
輝く白い星がイリノイ州のたそがれの空を落ちていった。
「願いごとをするのよ」と母親がいった。
「願いごとを」
807 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:03:49.30 ID:Uf+7AxP/0
妙な光妙だぜ。夕日のような
今度はこいつの悪口か
何を書こうかな
SFマニアが嫌がりそうなことというと・・・
>>802 大メジャーじゃないってのはディックのことなんだけど
分かりにくくてすまん
ディックもそりゃ大物ではあるけど王道主流じゃないでそ
810 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:05:24.91 ID:AY3dRzBM0
>>804 前作品翻訳され続けてるのって、村上春樹くらいじゃないの?
今の日本で、まともなSF書ける作家って、小川一水くらいしか知らないが。
海外に翻訳されてるのかね。
自分の青春時代の終りを感じた…
火星年代記読み直そう。
812 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:07:12.48 ID:Uf+7AxP/0
アシモフは故意にへんな日本名をつけられるほど日本語に精通。
813 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:07:42.05 ID:lVWC+m450
石森章太郎のサイボーグ009を読んでいたのかな、
パクッているところが見受けられて苦笑した。
日本の漫画やアニメは確実に世界に影響を与えている!
じゃあ華氏451度
サラマンダーより、ずっと熱い!!
815 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:08:21.73 ID:wxYSZYzm0
アニメや漫画は好きな人多そうだけどな
スターリングの短編ではっきり宮崎駿へのオマージュと
公言してるものがあるよねたしか
ニワカの俺が断言する!
トータルリコールの人だよね
819 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:11:20.42 ID:uzYakL3C0
>>810 円城塔が日本を代表する文学賞取ったばかりだろwww
田中のほうで盛り上がっちゃっていなかったことにされているけど
石原が切れた先って円城のほうだろ?w
まだ生きていたのか…
エドモンドハミルトンの友達だったか…
村上春樹と言えばデレク・ハートフィールドのモデルは
バロウズ+ディック+ブラッドベリ
って気がする
売れたものはなんでもSF
サクラもマドマギもSF
SFマニアを叩くネタとしては不十分な作家だな
つまらん
ウは雲孤のウの作者だね。
惜しい人を亡くしたな…。
宮沢賢治とかオスカーワイルドとか
そういうジャンルな気がしないでもない
827 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:17:05.07 ID:Uf+7AxP/0
するかをとめのよみかへり
828 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:18:15.35 ID:AY3dRzBM0
>>819 直木賞ならともかく、単発の芥川賞じゃあな。
全作品が翻訳されてるとは思えないけど。
それに、ハードSF作家とは程遠いし。
>>62 星新一はブラッドベリのファンだったんだよ。
星新一はブラッドベリの短編集を翻訳したような気がする。
このスレ50歳前後の奴多すぎw
黄金期ジャンプスレの40前後のおっさん集団の会話と比べると落ち着きすぎている^^;
サイボーグ009で009と002が流れ星になるのは、
ブラッドベリの短編のパクリなんだよ。
833 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:21:45.91 ID:Uf+7AxP/0
そりゃわかったって。
ブラッドベリって非常に叙情的なスタイルなんだよね。
837 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:25:44.99 ID:AY3dRzBM0
有り体にいって、ロバートAハインラインのほうが好きだった。
コテは糞コテのコテ
NHKのニュースで見て飛んできましたよと
しかしいつもながらこの板SF作家の訃報となると空気が変わるなあw
841 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:28:18.91 ID:Uf+7AxP/0
悪徳なんかこわいようのひと。
842 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:29:04.24 ID:vDdv31V60
>>822 カート ヴォネガットが小説に登場させる作家キルゴア トラウトが原型。
843 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:29:11.43 ID:lwWi6xP+0
まだ生きていたことに驚いたわ。
845 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:32:02.50 ID:Uf+7AxP/0
はいほー。はいほー。あ
>>780 そう、万華鏡だ。009にパクられたのは
kaleidoscope(カレイドスコープ)ね。
848 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:35:07.07 ID:D4C1JnpRO
火星年代記の海外テレビシリーズ物(?)は面白かった。
長かったけど。
>>848 テレビで放映された時に120分のビデオに3倍モードで録画したんだが、まだ見てない。
性はどちらも読んでいないんだけど、ブラッドベリの『華氏451度』と
オーウェルの『1984』は読んでおきたいよね。こんな時代だもの。
>>849 そろそろ見とかないと再生環境がなくなるぞ
853 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:45:19.89 ID:oe4n9rg00
まだ生きてたんだ・・・・・・
あまりにも有名人だったからすでに死んでいるものだと思ってたorz
854 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:46:31.62 ID:TjBfQY420
>>838 wwwwwww
ご冥福おお祈りしますwww
855 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:48:22.56 ID:VlSUaPL20
訃報(とほー)です。 <チラパン由恵
ブラッドベリはこの話の先はそれぞれの空想に任せる感じ
だがそれがいい
>>851 読書という行為は不思議なものだ
有効な部分もあるし、娯楽にもなり得るけれど、
大抵の場合、時間の無駄で苦痛だよね
読書という行為は単一のものなのに、どうして異なる結果をもたらすのか・・・
小学生の時、学校の図書室で借りた子供向けのアンソロジーに
二編だけ強烈に印象に残った話があって、その頃は作家名など憶えてなかったんだが、
後になってそれがディックの「にせもの」とブラッドベリの「草原」だと知った。
860 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 09:55:14.80 ID:Bows4V37P
漏れが代わりに…
なぜか自分的にはこの人の作品はSFよりもホラーなイメージだな
「小さな殺人者」とか「骨」とか「次の番」とか
中学生の頃読んだけど今でも覚えてるぐらい怖かった
このスレの人なら知っているかもしれないから聞いてみる
子供の頃学校の図書館で借りて読んだ本で、巨大昆虫の住む惑星での冒険談があった
タイトル忘れた
厚い雲に覆われたジメジメしたジャングルで、人間は原始人みたいな暮らしをしているの
高い山に登って雲の上に出ると宇宙船の発着場があった
↑ブライアン・オールディス?
タイトル忘れた。
「地球の長い午後」だったっけ?
864 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:07:52.77 ID:TjBfQY420
865 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:08:32.21 ID:vDdv31V60
俺も萩尾望都の影響で読んだ。
霧笛の出だし1ページくらい暗記するほど繰り返し読んだ。
あの寂寥感が心に響いてくる。
>>861 ブラッドベリはポーの流れを汲むと思うんだよね。
マシスンとかロバートブロックとかまだ生きてんのかな
>>754 ある地域の話ではなく寓話の形にする事で、読み手のタブーに触らずに読ませてしまう事が可能になるのではないかな。
危険でもあるけどね。
自分はSFは寓話と考えているよ。
872 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:18:35.71 ID:VrPN7JjX0
コンスタンスとご一緒に
が好きだったよおぉぉぉ
さよならコンスタンスは知らん
性は星新一と筒井康隆しか読まなかったな…。
ものすごく昔の人のような気がしてたわ
ご冥福をお祈り申し上げます
星新一はショートショートを一時期はまって読んでたことがあったけど
オチが「じつはこれこれこうでこういうことだったわけである」
と説明してるのが多くて作中の文章でわかるようにしろよと思ったな
レイは綾波のレイ。
878 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:27:36.99 ID:mAIlIaAe0
何かが道をやってくるを積んでるな
読むか
>>876 そんなことないと思うけど…。
性は星新一のショートショートは性が中坊
高坊の頃に文庫になっていた本のほとんどを
読んだと思うよ。
>>668 これってブラッド・ミュージックだよね?
っていう作品は多い
パクリというつもりはないけど、
同ネタのルーツには気付いて欲しいと思う
>>859 同じの読んだ
まさにブラッドベリとディックの作品が忘れられず、
のちに驚いたわ
ブラッドベリの万華鏡は、ガンダムにも影響を与えたよ。
ザクとガンダムが大気圏に突入する場面はパクリとは
思わないけど、間違いなくインスパイアされているね。
関係ないけど、オペラ座の怪人はカリオストロの城に
影響を与えているぞ。地下の迷宮がそうさ。
君ら、あれこれ良い作品を読まないといい漫画家になれないぞ。
883 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:36:15.14 ID:VM80pJ6t0
「ガジェット」が実在する工具の名称だと知らずに「ドゥーダッド」読んでた消防時代・・・
ところでおまえらのクリックしてるそれな、マウスじゃなくてシンガミボブだから
気を付けろよ
>>870 ウェルズの「宇宙戦争」も帝国主義の寓話だよね。
単なる「宇宙人が攻めてきた」という話で終わらないから今日まで残ってるんだと思う。
885 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:36:52.96 ID:zXZ7Ktg70
80年代に突入したばかりの高校生だった頃、
スターウォーズと宮元武蔵を読んでいる途中だッつぅのに
あんたなら、大丈夫
と、大好きだったイッコ上の先輩(♀)がくれたのは
10月はたそがれの国
だった・・・かな?
無我夢中で読んだよなぁ
本屋でブラットベリの本を見つける度に、そんな甘酸っぱい思い出が蘇る
引越しの荷物の中に本が数冊あるはずなんだが・・・
本気で探すかぁ・・・
886 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:37:43.81 ID:TjBfQY420
>>882 ガンダムが突入したんか? いつよ
だからザクだって言ってんじゃん、もう
たんぽぽのお酒は表に出してあったはずだ
一寸出して眺めてみよ
21世紀の世界がこんな絶望的だとはおもわんかったろうなぁ
焚書とかウィルスとかおもしろかったわ
寝るぜ!
クラヴィクル マウンドシュラウド
891 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:42:26.56 ID:XojzHn1K0
最近まで生きてたのか・・・ご冥福をお祈りします。
火星年代記に有った話で生き残った男が他の生存者を探してて電話越しに生存した女と話して
次第に電話だけの会話から、その女を美化して空想して思い募らせて・・・
リアルで会ったら、だらしないブス女(スウィーツ入ってる)で幻滅して逃げて
以後電話に出ない話が印象深かったな。
892 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:45:22.35 ID:uzYakL3C0
世界のだれもがね…
自分が生きているのを知っているんだろうか?
忘れては困るんだ、ぼくは生きているんだ、
生きていることをぼくは知っているんだ、
それを今夜も、明日も、明後日も忘れてはいけないんだ。
893 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:45:32.75 ID:Uf+7AxP/0
なあ
アムンゼンとスコットの中間は
天国と地獄だよ。
894 :
sage:2012/06/07(木) 10:45:42.60 ID:JQ6ukmJV0
厨房の時読んだな、最後に村人たちが溶けていく話が印象に残ってる
最強の眼を持ったホムンクルス?
896 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:49:26.14 ID:Uf+7AxP/0
ガガガ ガガガ ガオガイガ
ご冥福を。主に萩尾作品で読みました。
夏草の香り、カーニバルの熱気、ハロウィンの喧騒、人気の消えた砂浜、窓を叩く通り雨・・・。
そういう情景を巧みに言葉に翻訳できる人だった。また、好きな作家が一人いなくなってしまった。
899 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:51:50.39 ID:VH1AaWWFO
宮崎さんとアニメを作った時期もあったな。
900 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:52:05.35 ID:U9iJUytz0
誰?レスが少ないけど
生きてたのか…レスが異様に多いスレ
ゆとりの無知自慢
J.F.セバスチャンが自作のおもちゃと住んでたアパートメントが、ブラッドベリビルディング
903 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:55:46.30 ID:Uf+7AxP/0
はったりはんぞうただいま惨状
904 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 10:59:39.94 ID:XgoTwe2/0
アシモフの自伝にハインラインとクラークのことは、軍隊時代にちょいと出て来たけど
ブラッドベリは出てこなかったと思った。
交流無かったんだろうな。
で、ハインラインの作風はこういう性格だからかーとかクラーク真面目だったんだねーとか
つか、この3人が軍隊で揃ってたんかよwとか、それ以外にもアシモフの自伝は面白い。
また読みたいんだけどなー
905 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:04:01.71 ID:xiuH6q+b0
アシモフ、ホーガン、マキャフリィ
どんどんいなくなるな(´・ω・`)
>>197 カレーが好きだからといって、羊羹が嫌いとは限らない。
この人の短編好きだったなぁ…ご冥福を
>>55 それはない
小松左京に謝れ
だれがひとつの国まるごと沈没させた?
909 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:07:12.71 ID:bouPQlzU0
火星年代記はよかった
ご冥福をお祈りします
910 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:08:35.07 ID:22q+oYE90
正直それほど好きではなかった
ていうか長生きしたんだな
>>902 ブレードランナーだよな。
関係ないがここの皆さんに聞きたい。
何かの作品中でメリーゴーラウンドを別の呼び方してた記憶があるんだが、
その呼び方がどーしても思い出せない。なんだっただろうか?
912 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:16:55.85 ID:PYLceAbv0
ここにいたら無性に読みたくなって
復刊ドットコムに投票したよw
良作絶版イクナイ
913 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:17:10.13 ID:7+ZBCHnJ0
題名忘れたけど、廃線が決まった市電に子供たちが乗って
森の中を走っていく話が好きだった
あと、死ぬのが怖くて怖くて家に籠ってるうちに老女になった女のところへ
イケメン死神がプロポーズに来る話とか
>>912 読みたいだけなら、図書館か古本屋でいいんじゃね?
915 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:19:23.82 ID:uzYakL3C0
>>915 ありがと。でもさすがにそれは・・。
カタカナで何か凄く印象的な呼び方だった気がするんだけど。
918 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:22:24.32 ID:TCh3MxVf0
太陽の黄金の林檎の中の
鉢の底の果物は、読んだ時に感じた何とも言えない緊迫感が忘れられない。
919 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:23:22.27 ID:pPZJDGyD0
でも火星年代記はSFじゃないと思うんだなぁ
920 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:23:22.27 ID:uzYakL3C0
>>917 メリーゴーラウンド(英語:merry-go-round)とは、遊園地の遊具の一つ。
別名回転木馬(かいてんもくば)。
日本語では一般的に、メリーゴーランドと表記される。
英語では「carousel(carrousel、カルーセル)」と呼ばれることが多い。
>>916 カルーセル?そうだったかもなぁ。
なんかもっと違う呼び方だった気がするけど記憶違いかも。なんかもどかしい。
メリーゴーランド?
おわ、途中で送信。
メリーゴーランド?
回転木馬じゃなくて観覧車の事を言ってる?
そんな短編もあったような。
925 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:33:25.76 ID:KpliiVupi
良スレだわ
926 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:35:19.94 ID:H06ikqdA0
昔スーパージャンプで読んだわ
レイが二人いたような気がする
927 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:37:40.13 ID:Q6LgQ6k20
928 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:46:50.19 ID:CF8Y0c5I0
最初に読んだのは
「とうに夜半を過ぎて」だったかなあ
929 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 11:58:12.36 ID:RHpfwQwy0
ところでブラッドベリに萌えはあるのだろうか?
火星年代記が大好きで何度も読みました
幻想的な感じがなんかツボにハマったなあ
最後も綺麗な終わり方だし
私が少女時代に読んでいた、もうシミだらけの萩尾望都さんの漫画版を今は娘が読んでる。
良い話しを書いてくれてありがとう、ブラッドベリさん。
ご冥福を祈りします。
933 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 12:17:25.32 ID:xNNER4m80
1980年頃にこの人の講演を聞いた事が有る
その時点でまだ生きてたんだと思ったが、まだ生きてたんだね
ナム
935 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 12:23:37.29 ID:/LRbro9VO
おわぁ大変だ。
中学校の国語の教科書に載ってた、小笠原豊樹訳の「霧笛」は
人生の真実でした。20年以上経つのに未だに忘れられん、貴重な忠告だ。
どうぞ安らかにお眠りください。
たくさんの素晴らしい物語をありがとう。
今ぱっと思い出せる話はサーカスで転落事故を誘導させる話…SFじゃないやん
937 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 12:25:00.31 ID:eM1KjO8ZO
このスレに出てくる作品タイトルを眺めているだけで
昔、胸躍らせながら読んだ記憶がかすかに蘇る。
ブラッドベリ氏に
哀悼。
もう故人だと思ってたのに
うわーん
なんまんだぶなんまんだぶ
>>934 ハリーハウゼンは、映画の特撮技術者であってSF作家じゃないだろw
940 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 12:38:30.63 ID:YwlTLhxM0
>>928 往年のブラッドレイっぽくないところから入ったんですねぇw
チャンドラー的なハードボイルドの匂いが・・・
なぜハヤカワは感電するほどの喜びを絶版のままにしとるのか
背の高くなった版で出ても買わないけど。。
星新一が尊敬していたよね
943 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 12:56:03.37 ID:bL0By5L0i
ニュー速+にしては稀に見る良スレだけど
平均年齢は確実に50を越えてるよね
まだ生きてたんだ...は不謹慎だが、もうとっくに故人だとばっかり
ご冥福をお祈りいたします
945 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 13:03:12.51 ID:ISjY1PTE0
刺青男か
>>943 アラフォーじゃないの?人口比も大きいし。
949 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 13:36:16.87 ID:uzYakL3C0
>>943 つーか、ブラッドベリはリアルタイムで読む必要がない名作なんだけど
むしろ何で知らないのか聞きたいくらい
950 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 13:46:31.75 ID:wFVDkkhB0
とうとうお亡くなりか。
よく知らないけどあちらのSF界にこういう作風の後継者とかいるのかな。
951 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 13:48:41.75 ID:iM9oc0Obi
>>174 お手頃だよなぁ
電車内で読み終わったやつとかその辺にポイッと気軽に捨てられてさ
最近は良いSF作品が本屋に並ばなくなったな。
夏への扉を開けたんだな。亡くなったんじゃないよ。行ってしまったのさ。
書斎の戸棚にロンギヌス装備の零号機があったのはブラッドベリだったかな?
インタビュー記事の写真で見たような記憶があるんだが
小学校の頃読んで凄く面白かったな
すっかりSF好きになった
ご冥福をお祈りいたします…
生まれ変わってまた面白いもの書いてください
映画はよく迷走した末お蔵入りになるからな
関係ないけどダン・シモンズが自分のサイトで
ハイペリオンの映画化について書いてた気がするけど
あれもどうなったやら
>>955 まじですか
どういう経緯で置かれたんだろう
若い頃、何かが道をやってくる、にハマった。
あの頃は、うちの町にも黒いカーニバルが来て欲しいと思ったが、今ではもう二度と来るなと思っている。
生きてたのかよw
962 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 14:42:24.93 ID:bUii9SFSO
>>868 ロバート・ブロックは亡くなったがリチャード・マシスンはまだ生きてる
963 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 14:57:54.70 ID:xkbW8Po20
ブラッドベリと言えば、避雷針売りとカーニバルとハロウィンと魔女。
「何かが道をやってくる」は、マーク・トウェインの「ハックルベリー・フィン」に並ぶ、米国中西部文学の最高峰。
964 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 14:59:22.50 ID:Cy62pmgp0
こどもの頃レンズマンシリーズを夢中になって読みました、ご冥福をお祈りいたします
966 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 15:00:42.02 ID:/O3dZxvF0
>>964 突っ込み入れるかべきかどうか、真剣に悩むなw
>>955 それNHKの取材班にプレゼントされたモノ。
その様子は、テレビ番組でオンエアされた。
また、偉大な人が一人去ってしまったな…
やっぱり萩尾から入った人が多いか
まさかSFマガジンで追悼特集してくれるんだろうな
>>948 ブラッドベリは「なんとなくクリスタル」にも取り上げられてた
SF好き以外に名が知られてたとしたら
今の50ぐらいの人たちが多いと思う
40ぐらいの人でSFを古い作品から読んできた人はかなり少ないと思うな
972 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 15:12:59.23 ID:kl9Pu7Mf0
結構若い人達でも読んでるんじゃないかな。
SF好きだと、SF作家の対談とか過去の名作紹介とかみれば、必ず取り上げられる人で作品はもう古典だし。
火星年代記とか超有名だから、本屋とか図書館で見つけたら、必ず手に取ると思う。
37歳の俺はこのスレで1番若いのか?
36だ。似たようなもんだが
975 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 15:35:36.96 ID:Uf+7AxP/0
43だ
能力主義はきついぜ。
976 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 15:37:20.14 ID:AoXuNfX3i
>>233 カードは好きだけど
ヨコジュンは最近、
押川春浪の話くらいしか読んでいない
977 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 15:39:49.50 ID:Uf+7AxP/0
「わー ポエムくん読みましたあとこてんこてん」封印気味乃至熟考
じゃすなおにってなあ。
978 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 15:43:44.57 ID:Uf+7AxP/0
「じゅんやさんか フッあのメルヒェンが今夜も悩ませるぜ」
ボツだボツ
980 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 15:50:44.51 ID:Uf+7AxP/0
あそびだまのなぞ
982 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 15:54:59.20 ID:VM80pJ6t0
じいちゃんの家に行くと書斎にこもって本棚のSFマガジン読みふけった遠い記憶・・・
「虎よ、虎よ!」「火星年代記」「夢魔の標的」なんかの掲載作品タイトルは覚えてる
まだ小学生だったのに、もう何だこれスゲーおもすれーwwwってハマってたわ
SF作家というのは何歳かわかりません。宇宙の開闢からいるような気がする。
「万華鏡」といえば「009」のラスト
985 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:00:14.69 ID:Uf+7AxP/0
アカイキミコ。
986 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:00:51.67 ID:AoXuNfX3i
2がたったのか
大事に使う必要がなくなったなw
987 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:01:19.09 ID:+CmvN5N50
ハガレンの大総統?
988 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:04:54.03 ID:Uf+7AxP/0
錬金術はあるんだが今は
嘘が過剰なのさ。
常温核融合が貴金属も導出する。ペイするほどではない。
989 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:05:13.86 ID:bL0By5L0i
41で時代的にはギブスンとかサイバーパンクだけど
10歳上の兄貴の本棚にあったブラッドベリがきっかけだったよ
それが、たんぽぽのお酒
990 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:05:58.99 ID:tJUIym7q0
>>1 まだご存命だったんだ。
「夏への扉」読ましていただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
991 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:06:03.15 ID:VM80pJ6t0
お前らの目の前にある機械な、それ「ガジェット」だから
くれぐれも取り扱いには気をつけろよ
いつ「シンガミボブ」になるかわからんぞ
992 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:07:31.32 ID:Uf+7AxP/0
ソウルハックあきれてでてかねえかなあ。
993 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:07:53.29 ID:+mXk/zj0O
それブラッドベリちゃう
そういやガジェットという言葉を知ったのはブラッドベリのソレだったな
995 :
990:2012/06/07(木) 16:09:00.20 ID:tJUIym7q0
うおーまちがえた。
すみません。夏への扉はハインラインだった。
華氏451度とかだった。(^^;)
997 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:10:08.11 ID:Uf+7AxP/0
人間以上とかがいいぞ。
998 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:11:06.16 ID:KzcJqB97O
999 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:12:05.08 ID:tJUIym7q0
1000 :
名無しさん@13周年:2012/06/07(木) 16:12:31.25 ID:Uf+7AxP/0
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