【瓦礫処理】「みなが汚染されれば、相対的には誰も汚染されていないことになる」という日本の論理/米アトランティック誌★2

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680名無しさん@13周年
もうかってしょうがないよね、産廃業者と運送業者。
北九州の瓦礫、試験償却の輸送費だけでおよそ1400万円。

http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=523
 今日の夕刻に、再度督促して出して貰った「試験焼却の為に北九州市に運んだ80トンの輸送費」は、
概算で1400万円であったとの「震災廃棄物対策課」の回答でした。
4トントラック28台で運び、途中で「トラブル」があったことなども勘案すれば、
通常より高額になっているとは思いますが、1トン当たり実に17万5000円に相当します。
予定通り、年3万9,500トン、2年で7万9,000トンを運ぶとなると、輸送費だけで138億2500万円となり、
宮城県名取市のがれき処理の西松との契約額162億円に近似する額になります。
もちろん本番では、より安い「海上輸送」を考えているようですが、
それにしてもこれほど膨大な輸送費を懸けて「ガレキの処理」を行うべき理由はどこにあるのでしょうか。