渦中の河本準一さんだが、新たな疑惑が浮上した。その疑惑とは父親が資産家だったというもの。その疑惑が浮上したのは、
とあるゴルフサイトに掲載されている河本準一さんと藤森慎吾(オリエンタルラジオ)さんのインタビュー記事だ。
インタビュー文章にはこう書かれている。
“−切っ掛けは父親
河本 切っ掛けは親父。自分に子供が生まれて、その子を父親に見せに行ったときに「そろそろゴルフとかやる歳ちゃうの?」って。
ゴルフなんてまったく頭になかったので「まだ、ぜんぜんそんな感じちゃうわ」って言っていたんです。実は、父親は名古屋に住ん
でいて、ゴルフ会員権を2つ持っていたんですよ。それで、「そろそろ腰が回らなくなるから、おまえに会員権をあげる。だからゴルフを
覚えろ」って言われて練習に行ったのが最初。”
このように父親からゴルフ会員権を譲り受けた話が書かれている。父親のゴルフ会員権、ゴルフ会員権の価値、譲渡、いつ行
われたのか? いくつもの疑問が生まれるが一つずつ整理していこう。まずゴルフ会員権を譲渡したおおよそな日は文中にある、
「自分に子供が生まれて、その子を父親に見せに行ったとき」である。
河本準一さんの子供が生まれたのは過去にゲスト出演したテレビ番組『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』にて、2002年頃
だとわかる(下記動画参照)。その頃に子供をおぶりながらバイトをしていた苦労話を語っており、ブラックマヨネーズに「いつの頃の話?」と
聞かれたところ、「(東京)出てきてすぐやん」と回答。つまり2002年頃だということが分かる。
上記の子供が生まれて父親に見せに行った話と合致させると、2002年前後にゴルフ会員権の譲渡を受けて居たことになる。
>>2へつづく
http://getnews.jp/archives/223575 http://px1img.getnews.jp/img/archives/imp/and_223575.jpg http://getgold.jp/files/2012/06/003.jpg >>1のつづき
ゴルフ会員権とはどのような資産価値があるのだろうか? 現在は価値が下落し安くなっているが、10年前は1000万円が当然とも
言われていた。それを2つも所有しており、1つを息子に譲渡するとなるとその程度の資産を持っていたと考えられる。
参考までに某カントリークラブでの会員権の相場を見てみると2000年は992万円、2009年は150万円となっている。
しかし仮に父が資産家だったとしたら、母親が生活保護を何故受給できたのだろうか。