2012年5月29日、お笑い芸人の親族に絡んだ生活保護費受給問題が続いている。先日は次長課長の河本準一が、
自身の母親が長年に渡って生活保護を受けていたという一連の問題について釈明会見を行ったばかりだが、
今度はキングコングの梶原雄太にも同様の問題が噴出し、説明に迫られている。
芸能ニュースというレベルを超えて根強く問題視されそうな様相を呈してきたが、報道は隣国の中国にも届いているようだ。
“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトには、在日中国人と思われる人物が、「また芸人の生活保護問題が出たね。
ついこの前に話題になった、河本一家の恥知らずな行為もそうだけど、僕たちの納めた税金ってこういう寄生虫のために使われてるんだな。
今年は何としてでも脱税の方法を考えるよ」とつぶやいているのをはじめ、いくつかの反応が届いている。以下はその代表的な発言。
「知れば知るほどひどい話だよね。15年(も受給していた)なんて」。
「河本はもう半年くらいはテレビに出られないのでは?」
「いや、干されるべきだろ」。
「もともと吉本の息のかかった芸人は嫌いなんだけど、これでますます見損なった」。
「それでも、家族愛と涙って一定の効果があるのかな。まあ、罪の如何よりも、
単に河本の好感度が著しく下がったというだけの話だよね」。
「梶原の話はまたちょっと違うのでは?これは矢面に立たされそうだね」。
「藤森まで泥まみれになってほしくないな(※オリエンタルラジオの藤森慎吾がこの件についてツイッター上で
フォロワーと舌戦になっている件を受けて)」。
「どこも同じだよ。平等な社会なんて、ただの笑い話さ」。
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