【教育】自閉症小6評価せず、通知表に斜線 専門家は「学習支援が不十分」★2
高機能自閉症を抱える関東地方の当時小学6年の男児(12)が3月、ほぼ全教科の成績を斜線(評価なし)とする
3学期の通知表を渡されていたことが分かった。男児はクラスの授業に出られなくなっていたが、ほぼ毎日登校。
発達障害児らを支援する「通級指導教室」(通級)は週3時間しかなく、保健室や図書室で過ごしていた。
専門家は「学習支援が不十分で、通知表の評価が全くできないほど放置していたのは問題」と批判している。
母親(41)によると、男児は集団行動や字を書くのが苦手な一方、知能指数は高く、年500冊以上の本を読む。
通級では算数や図工、集団行動などを学んだ。通知表は所見欄に「毎日少しでも教室で過ごそうと取り組んだ
3学期でした」などと記されたが、国語以外の学科評価は斜線だった。母親は「存在を否定されたようでショック
だった」と話す。
校長は「国語だけ評価材料がそろった」と説明。毎日新聞に対し、校長は「取材は受けられない」としたが、
地元教委には「成績をつけない場合は事前に保護者に説明する方針だが、対応が不十分だったなら申し訳ない」と
述べたという。
通級は国の規定で週8時間まで通えるが、男児は週3時間に設定され卒業まで変わらなかった。口頭ならテストを
受けられたが、対応はなかったという。文部科学省特別支援教育課は「一般的に保健室での学習や通級による
指導も参考に、評価はできる。子どもの状態に応じた支援を検討してほしい」と話す。
東京都自閉症協会の尾崎ミオ副理事長は「同様の例は他にも聞いたことがある。学ぶ権利を奪っている」。
特別支援教育に詳しい東京学芸大の高橋智教授は「教育の放棄だ。子どもは最大限の多様な支援を受ける
権利があり、これを保障するのが特別支援教育。理念が学校に浸透していない典型例だ」と語った。
ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120528-00000040-mai-soci 前スレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1338205324/
このレベルで初めてコミュ障を名乗れる
3 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 00:55:10.27 ID:07gQCf+O0
測るための定規がないんだから、判定のしようがないだろ。
テストも受けてないのに「5」なんか与えた日には評価自体が無意味になる。
4 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 00:55:21.00 ID:4by9TMTH0
なんか書けばよかったのか?
5 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 00:56:03.51 ID:/xlmaZEA0
まるで障害者は養護学校に行けとでも言いたげなこの態度は差別だな
6 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 00:56:38.30 ID:iV9mWckk0
>母親(41)によると、男児は集団行動や字を書くのが苦手な一方、知能指数は高く、年500冊以上の本を読む。
>母親(41)によると、
そう思いたいだけだろ。
7 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 00:56:53.98 ID:iV9mWckk0
評価不能はむしろ良心的
テストできない→オール1でも仕方ないレベル
どうやって、コミュニケーション障害児童にテスト受けさせるの
もはや教師の職務じゃないよ病院逝きレベルじゃん
10 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 00:57:11.73 ID:9f/mMCNMi
自閉症って治るの?
12 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 00:57:40.79 ID:kEx0fwBS0
親は子供のことなんて全く考えていないから普通学級に入れたがる
13 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 00:58:01.84 ID:949Wam3Y0
1を付けても5を付けても文句言われるだろw
学ぶ権利を守るために落第させる必要があると思う
15 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 00:58:29.47 ID:jVCdNCdr0
>>4 書くのが苦手みたいだ
よくいる汚い字以上に書けないのかね
>>10 治らない。
技術が進んだら治るかもしれんけど。
17 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:02:46.23 ID:9qB0n15w0
>>10 治らない。病気じゃないから。
でも、やり方次第で社会に適応した人生も歩める。
中学校の時にいたけど
自分にとっては良い経験になったな
そんなことがなきゃ普通の人間は
アタマがヤバい奴との接点なんか持てないだろ
本人にとってはどうか知らんがw
積極的に一般学級に入れるべきだ
それが彼らの社会に対して出来る最大の貢献だよ
言いがかりだろw
悪意があるなら評価1にしてるって
無評価以外やりようがない
先生は一クラス全員の面倒見なきゃいけないのに
こういう子を入れてその子にかかりっきりになれというのはあまりにひどいエゴだと思う
その子に合った学校に入れてやれよ自分の子の為にもその他の子の為にも
IQが高かったせいで支援校にも支援級にも入れなかったパターンか。
進んでる自治体なら自閉クラスがあるんだけど、こういうのは意外と地方の方が恵まれてるんだよね。
>>6 同じ絵本を数冊、何度も飽きずに読んでるだけだと思う。
23 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:07:59.83 ID:pbmxpyHbO
俺教師だけどこれは親も学校もクズ
特に特別支援を望まないクズ親は親権剥奪するべき。
子どもは物じゃない。子どもが少しでも自立できるように動かないクソ親はホントクズ
支援学級で受けてる授業は評価こそないけど、何ができるできない、みっちり書いてくれてた。
当たり外れがあるからねえ。
25 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:09:42.53 ID:E9GkD/tKO
支援級に入りたくても入れないんだよ。
前スレ見ると「年500冊」に反応してる人多かったが
幼児向けの厚紙数ページのしかけ絵本でも1冊扱い、六法全書でも1冊扱いだぞ?
その上、ページめくってるだけ・一応内容理解している・理解した上で他人に内容説明可能と
「読む」にも色々な段階があるって事を忘れずにな。
うちの通ってた小学校の場合、読書記録は書誌情報(タイトル・作者・出版社等数項目)記録の上
最終集計は冊数と総ページ数で読書記録の評価を弾き出してくれていた。
読書できる事を売りにするなら、少なくとも読んでた本の平均的な対象年齢情報は欲しいところだわ。
学校では、決まった基準で児童を評価するのだけど、
それが出来ないのなら
評価しようがない。
社会の枠にははまらない子、ということで
いろいろ受け止めるべき。
もちろん、社会の枠にははまらない
天才の可能性もないわけじゃないけれど、
そうするには、それなりの支援や理解が必要。
学校が認めてくれない、とごねている間は、
ただの障害児だよ。
このお母さんは、現実を見るべき。
知能指数が高いって、知能テストは出たのか?
30 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:11:21.40 ID:2KV8e8hNO
字を書けないだけならワープロがあるじゃない
ゼ〜ロ〜
33 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:12:34.83 ID:+9z6WelaO
校内ニート
サヴァン症候群ka?
>>29 知能テストは出来るよ。出来なくなるのがどのラインかでIQは決まる。
最初は簡単な物から始まるからな。
アメリカでは最先端の科学・医学による学習障害、自閉症などの子供のための特別教育が充実してて
学習から生活まで色んなサポート受けられるんだけどね。金さえあれば、だけど。
日本は金があってもそういう教育受けられる場所が一切ないからねー
アメリカじゃ普通に生きられるように、あるいは特別な才能を伸ばすための教育が充実してるけど
日本は「障害者は切り捨て」だもんな。
年とればいずれ誰でも障害者になるってのにみんな他人事だもんな
37 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:13:55.47 ID:iV9mWckk0
>>29 母親がそう思いたいだけだろ。
40過ぎて息子が欠陥品です、なんて現実を受け入れるのは辛いぞ。
もし、本当に高機能自閉症だったとしたら学校で過ごさせるなんて勿体ないことしてるな。
もっと活躍できる場があるだろうに。今が一番大事な時だぞ。
>>15 自閉系の子に多い協調性運動障害もあるんじゃないかな。
ハリーポッター役の子もこの障害で、靴紐が結べない。
>>28 いやだからその支援が受けられないんだってば。
高IQ自閉系はよほど理解のある自治体でない限り、居場所がない。
自閉症ってなんだ
41 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:14:57.72 ID:atFRMVCh0
自閉症の子でも、療育で社会に適合して行く事は出来る。
特に、幼児〜小学校教育は超重要。
その子が社会で生きていく術を身に付けられるかどうかが決まってくる。
この小学校は、この子の教育の機会を奪ってしまったと言われてもしょうがないし、
大いに反省すべき。
>>20 みたいな奴はもっと勉強しろ
42 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:16:14.24 ID:VI5plpw50
評価出来ない、が評価なんでしょ
在籍さえしてれば卒業出来るんだから
家庭教師について学力は高めたらいいじゃないのかな
>>8 こういうのはオール1でも文句つけそうだなあ
44 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:16:35.87 ID:iV9mWckk0
>>41 それは支援体制がきちんとできてる場合だろ
普通の学校にそれを要求するのは無い物ねだりというもんだ
>>29 まー、ギフテッドの可能性も否めないね。
十中八九ただの障害児だとは思うが。
逸話とかに出てくる、本当になんでもかんでも上位互換の
神童ってのはギフテッドスクールでも滅多にいないらしい。
大抵はずば抜けた特技や知能を持ってる障害児、って感じなんだとさ。
>>19 授業に出てないんだもんな
読書だけさせてる時点でかなり特別扱いしてくれてるのに
口頭でテストも受けさせなきゃいけない一人のために
俺も中学は不登校気味になって
テスト受けるためだけに学校行ったけど
評価できないとこは評価無かったな
49 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:20:15.84 ID:P+rEmyz80
評価できないだろ
これで1とかだったらそれはそれで文句言いそう
50 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:20:25.84 ID:pM9/AS7h0
読書量が多くても社会に出られないだろ。
こんなもん飼っておくなよ。まb
51 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:21:09.80 ID:2KV8e8hNO
みんなと一緒に座ってられないんならビデオ学習でもやらせとけ
字が書けないならワープロでも使え
高校なら通信制があるから良かったね
>>47 ギフテッドは発達障害の無い天才って事だよ。
サヴァンとかとは区別するための言葉。
53 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:21:29.83 ID:mOoSB9od0
評価しようがないのだな。
特殊学級いけよ。
>>46 支援級は知的障害や身体障害を想定してて、まだ高機能自閉症の概念に追いついてない地域もある。
小学校に上がるときにざっくりIQで振り分けられて、支援校にも支援級にも入れなかったというのはよくある話。
法律によりどんな子でも普通級に入る権利は保障されているけれど、
障害児が支援校に入る権利は保障されていないんだよ。
55 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:22:18.51 ID:a7AVxaxz0
こうやって、制度の隙間に挟まると、ほんとにほったらかしになるんよね。
児童も障害者も高齢者も病人も失業者も破産した社長も犯罪被害者も・・・・
制度の隙間に挟まるってのは、誰がいつなってもおかしくない。
しかも、一切の救済がなくなって、行政の公務員なんかは責任逃れに邁進するから、
無理やり枠にはめて、サヨナラとか平気でするし。
こういう問題は、ちゃんと救済処置を検討するべきだ。
>>51 ワープロは良いアイディアだな
なんかあったよな、そういうの
斜線じゃなくて、○にしとけばよかったのかねw
まあいいんじゃないでしょうか。とでもコメントつけとくとかな
存在を否定されたようでショックだったとか間抜けな親には
何をどうやって良いか、その辺のいち教師には荷が重いだろ
58 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:24:57.42 ID:C8lNHLND0
一般の学校に入れる事自体間違ってる
同じ自閉症1000人集めて図書館に押し込めとけばいいだろ
かなり美味しいけど食べると死ぬリンゴはいりません
>>58 まさにそれこそが国や自治体に求められてること>自閉用学校
授業出てないんだから、斜線は当然
何をまた勘違いかましてんだよ、クソ親が
>>54 そんな事があるんだな
でも融通利かせることって出来ないのかね?
普通とは違うって、親もわかっているでしょうに
>>39 >高IQ自閉系はよほど理解のある自治体でない限り、居場所がない。
それもまた現実。
完全な障害者とみなされる方がましで、
今問題なのは、能力がある、が社会に適応できない、とされる人間。
支援級や福祉施設に行けと言われれば、
本人も家族も抵抗があるし、なじめない。
けれど、普通級でもいろいろ浮く。
居場所がない。
この子は、かなり深刻な状況だとは思う。
本を500冊読むとか、それはむしろ重度だよ…
>>62 だから親は学校を選べないんだよ。
教育委員会が普通校の判定を下したら最後、親がどんだけ嘆願しても支援校には入れない。
障害児が支援校に入る権利は保障されてないんだよ。
そうして子供が2次障害を起こす悲惨な事例が後を絶たない。
でも学校側は「家庭の問題のせい」でスルー。
1とか付けたら、それはそれでまたヒステリー起こすんだろ。どうすりゃいいのよwww
66 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:32:46.13 ID:dVIkG4se0
教職員に期待は出来ない
教職員は授業のノルマをこなせばそれでいい
教育者は日本に存在しない
67 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:34:59.76 ID:yKEElNP10
自閉は人類の進化した次の形態、つまりニュータイプです。
感情は人が猿人の頃に発達させた古皮質が司る。
自閉はこの機能を退化させ、大脳新皮質を進化させることにより、
より高度な論理力、機械的記憶力を手に入れた。
定型は未だ猿人の脳を使用し感情を介した意思疎通で世界を覇権してるが
進化の方向を間違えている。いずれ自閉が定型を絶滅させるでしょう。
これでも学校としては頑張った方な気がするが
うちの子も小学校のときは半分ぐらい斜線だったなあ。
国語、音楽、図工、体育が斜線。
理科と算数、社会は常に80点以上。
中学校に入って、一応全教科頑張らないとって頑張ってるけど、時々辛くて泣いちゃうみたいだ。
字が書きにくいのもわかる。
うちの子はパソコンとホーキングがお友達だ。
小一のときは、支援教室に入れて下さいって学校と教育委員会に頼みに行ったんだけど、
無理ですって言われた。
この奴隷兵隊ロボ製造所どうにかせんと
71 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:37:47.84 ID:k9LPNuq40
>>27 どっちにしても小学生が図書室で読むような本だからそれほど差はないと思う
学校教育が「規定数の授業に出席した上で」「テストを受けて」
「そのテストの結果を評価基準にする」場である以上、この子の評価は空欄でも仕方ないよ
ここでゴネるの許したら高校入試や大学入試や入社試験ですらゴネだすぞ
73 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:38:11.83 ID:vzqUiehvO
算数や図工か。
技術系の自閉やね。
宮大工の内弟子にでもしとけばいいんじゃね?
>>69 同じように支援級希望なのに普通級に入れられた子の保護者が
思い余って人権を看板に掲げるNPOに助けを求めたけれど、
「普通級に通えるのに何が不満だ。
そういう活動は迷惑だからやめろ。」と門前払いを食わされ、挙句
「おたくのような事例にはマスコミも興味持たないからあきらめろ」と釘をさされたらしい。
75 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:41:07.53 ID:lQlskxpT0
プログラマーにでもなれば億の金が稼げるかもしれんw
76 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:42:07.80 ID:Emq7YRdrO
自閉症や鬱と診断されたらアフリカ辺りに
送ってやれば良いと思うんだよな
どれだけ恵まれてるか解る
自閉症ってなにがダメなの?
ダウン症なら何となくわかるが、集団行動が苦手なら俺も自閉症か?
周りに害がなくて頭普通なら問題ないんじゃないの?
>>74 何でそんなに嫌われているの?
そこまで行くと、嘘くさく感じるんだけど?
79 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:44:32.68 ID:lCiZ6YGJO
>>36 日本にもあるよ。民間で社会適応や進学のための療育してる実績ある所。
但し人気のため空きなくて順番待ち
費用もかかるが、特別児童扶養手当でまかなえる程度
>>78 似非サヨクは障害児を普通級に入れるのが商売なんだから、邪魔すんなってこと。
嫌われてるとかそういう問題ではない。なんでそう思った。
81 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:46:14.01 ID:sHMeZ+cE0
これは学校がわが全く正しいだろう、評価できない ゆえに斜線をいれた。
のどこがおかしい?
ただでさえ周囲の児童に迷惑かけてるのに、
ここは担当教師や校長先生を守らないと日本の教育現場は大変なことになるよ
>>46 障害児向けの教育機関ってのは人気が高いので、
ちょっとでもマトモな能力があると因縁つけて普通学級に通わされるんだとさ。
>>52 んな定義は聞いたことがない。
サヴァンなんて例外中の例外だろ。
サヴァンって、確か、それと認められた人数は世界中で100人いないはず。
もんぺの匂いがするのは気のせい?
でも1つけてたら絶対キレてたお(´・ω・`)
>>79 民間はいい施設がたまにあるよね。
発達障害みてくれる先生のところがそうなんだけど、
うちは片田舎だから、通うのに片道二時間ぐらいかかるので、
月イチカウンセリングがやっとだった。
>>80 なんか、一気に胡散臭くなったな貴方
面白い話が聞けたと思ったが、全部嘘か
俺が小学生の頃、池沼ってのは一つの教室に集められて隔離されてたなぁ
>>78 姪っ子が発達障害で通級なんだけど、
やはり通級に通わせるのはかわいそうといってくる障害者団体があるといってた
>>77 よっぽど変わった業界で働くんなら別だろうが、
集団行動ができないってそれだけでかなり迷惑。
91 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:52:38.14 ID:y9wxFCW8O
一方知能指数は高く
それも症状です。先天性の色素異常のやつに「色白で素敵」とか言ってしまうのと同じ
92 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 01:53:30.87 ID:j+kxZOCc0
通知表が「オール/」ってのはちょっとな
/ って、似たようなギリシャ文字とか、なかったっけ?
>>67 絶滅されたら困る
俺の場合、親切な人に助けられてきた
たとえ上っ面でも真面目な事を手伝おうとしてくれる人は俺より生きるべき
>>69 国語は文章問題があるし音楽・図工・体育は実習だもんなあ
小学校の、算数・理科・社会の内なら良い点が取れるのも理解できる
俺がそうだった
けど中学校は辛いだろうなペースも違うし楽にはならない
俺の苦手な分野ばっか増えて高校入った頃には精神患ってたみたいで
いつの間にか中退してたわw
>>82 ?サヴァンはギフテッドでは無いって意味で書いたんだが。
にしても、数年前にwikiで調べたときは
発達障害を持たない生まれつきの天才、発達障害による才能とは区別する、
みたいに書いてあったと思ったんだが、
今見てみたらそうとも限らないみたいだ、すまん。
95 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:00:32.77 ID:lCiZ6YGJO
>>85 評判良いと前向きなご両親なら、月一、週一でも一生懸命通ってるよね。
何よりマトモな療育は「預けてやって貰う」のではなく、親が勉強することから始まる。
96 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:02:08.20 ID:twf9NVz10
去年小6担任してて自閉症の子もいた。
一応クラスには名前あるけど、授業はほぼ別で受ける形(知能の程度によるけど)だった。
97 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:02:16.06 ID:7K0+SYFn0
今の学校では人手がなさ過ぎる。
普通級に家庭的な問題児もいれば不登校児もいて、
それでいて特別支援の必要な子もいて全部教室でどうにかしろって無理な話。
どうにかするなら普通の家庭の普通の子が割を食うだけだけど、
それが公教育なのか?
きちんとやれる子ほど私立行けってか。
うちの子のクラスも担任が一部の問題児にかかりっきりで
きちんと家庭で躾けられてそこそこの学力がある子達はほったらかしだった。
学校に何でも押し付けるなよ。
98 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:02:59.55 ID:WS91UxGW0
>>95 といっても、すべての親が勉強してるわけじゃないからなあ。
いまどき、共働きでやっと生活できるレベルの夫婦も珍しくないし、
勉強できる余裕のある親ばっかりじゃないもん
>>84 テスト受けられない、ノートもとらないで1なら、私だったらキレたりしないな。
>>93 レスありがとう。
一応、中学ではかなり支援を受けられる方向で話を進めたので、
普通教室で頑張りきらなければ、いつでも方向転換できるし、
二次障害をできるだけ軽くしたいので、カウンセラーは確保しているのです。
いまは、ちょっと進路の方向性を見極めるために、いつもより頑張らせてます。
>>97 政府は支援校縮小・普通校丸投げ化を進めてる。
国会議員の子供や孫はどうせ私学行くだろうからねー
102 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:04:30.49 ID:twf9NVz10
>>97 マジでこれにつきる!うちの学校は少しでも頭数増やそうと色々やってるわ
毎日来ていたなら保健室でテスト受けさせればよかったじゃん
104 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:06:01.90 ID:lCiZ6YGJO
>>1の子は本だけ与えとけば親も学校も楽だった?からしてたって気がする
せめて口頭でもアウトプットしたり、簡単な掃除程度でも数人ずつの作業から始めてみたり取り組みできなかったんだろうか。
字は書けなくてもできる事沢山あるはずなのに。サルのらっきょう剥き行動で放置は自閉症の子にはやらせてはいけない
学校は勉強するところ。
これを理解していない親が多い
しつけは家でやれ
106 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:08:20.75 ID:twf9NVz10
>>98 その子は知能あんまり高くなかったから勉強の評価はあんまりできん。
学校生活で出来るようになったこととか成長の様子を文章にして書いて渡す感じ。
何より保護者がすごく理解ある人だった。
きちんと評価したら
苦情言って来るんだろどうせ
108 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:08:27.30 ID:7K0+SYFn0
>>101 腹立つー
担任が問題児相手してる傍で
もくもくと自習に励む子供らというのはまさに社会の縮図だよな。
>>95 そうなんですよね。
親が理解することなんです。
次男のクラスに明らかに支援が必要な子がいて、いつでも受けられる感じなんですが、
普通教室にいるのです。
親がPTAに出て来ることはまずなかったりするんで、
ちょっと可哀想だなと思ったりします。
で、なぜかうちの子が世話係にされてしまってたり。
110 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:09:45.78 ID:WS91UxGW0
小学校の評価なんてそんなに気にすることか?
俺も不登校で評価なんかつかなかったけど
退学になるわけでもなく中学も上がれたしそれで十分だろうに
自閉症児の社会性がないのを理解してない奴が多すぎる
言語は理解しても、言うとおりに動くかどうかはべつだ。
普通の人間は、テレビやラジオの命令は無視して聞かないし、
格下の人間のいうことや、他人のいうことも、判断して無視したりする。
自閉症では、その判断ができないやつがいる。
狂人でも、社会的な優劣は判断できて、弱者を襲う傾向にあるが、
自閉症は、それもできない場合が多い。
>>100 いや、実際いたのよ
障害あるんだから障害のある子の中での相対的な学力評価で成績だせとかなんとか
やたら体がでかくて暴力的で、いきなり首締めてきたり階段から突き落としたりしてくる子だった
もちろんお咎め無し
113 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:11:33.89 ID:twf9NVz10
>>108 今はティーム・ティーチイングって言って一つの教室に二人以上の先生が入る方法がある。
だいぶ浸透してきたけどやっぱ人手不足
114 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:11:39.30 ID:IyBxExrk0
まともなヤツの脳細胞は赤ん坊の時からどんどん減少して整理されてくるが
自閉症のそれは減らない、過密でうまく情報処理できないという説があるな
それにしても日教組は残念、人類の敵
115 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:12:59.35 ID:7K0+SYFn0
>>109の>で、なぜかうちの子が世話係にされてしまってたり。
こういうのも理不尽。
人生経験で済む範囲ならいいけどひどいと学習権の侵害・・。
116 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:13:05.53 ID:WS91UxGW0
>>106 教師が無視せずに気にかけてるって姿勢は大事なんだろうな
1もそういう教師だったらもめなかったのかも
118 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:14:46.31 ID:lCiZ6YGJO
>>105 自閉症と躾は別。
自閉症の子は普通の躾ができない。やり方はあるんだけど、教えて貰うまではわからないから親も苦労する。教師もまた同じ。
でもできるだけ幼児期から良い療育受けていれば、程度にもよるけど健常児(ということになっている集団)の中に入った時、むしろ躾されてるマナーある子どもに見られるよ
>>100 いいね、親が頑張ってくれてる
凄いと思います
頑張ってる子供さんも
なんだかウルッホコッときたw
障害者だけ特別扱いしてほしいなら、そういう学校に通わせたらいいんじゃね?
平等に同じ目線で判断してるだけだと思うけど
121 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:20:33.76 ID:2vROEGtEO
普通の公立学校で面倒みないで
専用の学校作ってそこで面倒みろよ
その方が本人の能力を最大限発揮させられるだろ
122 :
【東電 63.9 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/05/29(火) 02:20:47.51 ID:iSO24+qX0
>>86 君も左翼といわれるほうの人かな?
おいらはそうだけど、左翼というか人権をやたらという人の中には
通り一遍のやり方だけを人権に大事と思い込んでいて個々人の事を見ない人もいる。
そういうことを
>>80氏は言いたいのだと思うよ。
今の先生ってホント思考停止してんだな クズ過ぎる
124 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:24:39.04 ID:lCiZ6YGJO
>>115 横レスですが。
私も小学校時代に重度の自閉症児のお世話係りにされた経験あり。
やっぱり目線すら会わない、一言も喋らない(意味不明な言葉は呟く)レベルはキツい。
今は自分が高機能自閉症児二人の子持ちだけど、もう世界が全然違う。
別のクラスにダウン症のコミュニケーション可能な子がいて、この子の周囲の複数のお世話係は和気あいあいと楽しそうだった。
コミュニケーション能力は一つの目安になるんじゃないかと思う。
なんで特別支援学校に入れてやらないのか…
子どもが不幸なだけだろ
>>122 単にこの手の人間の言う事を信用しないだけ
右だろうが左だろうが、なんでもな
127 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:27:47.43 ID:WS91UxGW0
>>117 障害の程度にもよるだろうけど
評価しない=放置ではないとは思うな
学校もこういう子は難しいだろう
結局なんでも人手(=金)が必要なんだろー。
129 :
【東電 63.9 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/05/29(火) 02:35:33.69 ID:iSO24+qX0
数年前、親のごり押しで普通学級に入れることがよく報道されていたが、
これは逆なんだな。親のわがままかと思ったがそうでもない。
でも、自閉症の専門家ではない普通校の教師に多くを望むのは筋違いであろう。
希望すれば専門の学校に入れるように制度を整えるべき。
金がないならとかく贅沢な暮らしをしている生活保護受給者の分を少し回せ。
130 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 02:41:45.27 ID:hj7MJPgx0
知能が高いなら教科書と問題集与えときゃ出来るようになるだろう
実技科目は誰かが教えてやらないと厳しいが
>>122 自分は左翼と(似非)サヨクを書き分けてる。
読み取りどうも。
ちなみにポリティカルコンパスでは中道左派、一般的日本人。サヨに言わせるとウヨらしい。
昔は学級崩壊とか騒がれる事はあっても崩壊原因と思しき問題児の
暴れる原因について詳しく言及すること無かったよね。
今になって思えば、当時暴れてた子が何らかの発達障害抱えてたのかなとは思うけど。
同級生のあの子も、もしかしたら自分でさえ、今の基準でちゃんと診断したら
発達障害の枠に入っちゃうのかもしれない。幸い自分では普通に生活してる(と思ってる)けど。
でも、最近は余りにも発達障害児側の声が取り上げられすぎな感がある。
現代の発達障害児の割合が加速度的に増えてるわけでも無いだろうに…。
普通の児童も平等に教育を受ける権利がある事は忘れて欲しくないものだなあ。
133 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 03:28:31.89 ID:A7Ifrgxb0
評価できんほど学校に迷惑かけときやがって!
ふざけんな、くたばれゴミクズ!バカ!
♪公文 行くもん!
135 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 03:36:22.99 ID:2qNbXPXX0
わたしも戸籍に斜線があるな
136 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 03:42:28.90 ID:bhevTTA20
>>1 >高機能自閉症
すごく性能よさそうに感じる。wwwww
でもこんな子供もつと大変なんだろうな〜
公平な評価をしただけだろ
障害者用の評価をして欲しいのなら行くべき学校が違う
普通の授業を受けられない児童を学校に受け入れてるところ、かな
141 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 04:36:43.76 ID:F7/pG5U0O
1〜5で選ぶのは難しいだろう
142 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 04:37:39.62 ID:6KLfoWmp0
隔離したらますます悪化すんじゃね?ひきこもりみたいに
つうか、学校なんて人間関係学ぶために行くのに
通う意味ねえじゃん
>>142 病気じゃないから悪化もなにもないんじゃない?
脳機能障害だから病気だろう
145 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 05:11:01.88 ID:bvwcV5+T0
発達障害児から得る負の影響は
計り知れないものがある
発達障害児を健常児と混ぜないでほしい。
>>132 「一部の」発達障害児の「親」な
昨日、発達障害児じゃないが、非常に重い障害を抱えた子を多額の税金を使って普通学級に押し込んだ親の話をテレビでしていたが、
特別支援学校に通う子の親たちが顔を隠してインタビューに応じていたが、非常に苦々しく思っているようだった。
まあ、
>>1の子のような場合、親が望んでも支援学級に入れるかどうか微妙なところだともいうから、
この親が望んで普通学級にいれたのか定かではないが。
後のノーベル賞学者か
天才なんだから多少の逆境には目を瞑れ
大人になったら周りがサポートしてくれる
自閉の傾向と程度によるとしか言えないが、保護者に説明がなかったならそりゃ問題になるよ。
テスト受けられるなら評価はできるし、オール1にして懇談で説明でもすりゃいいこと。
どうしても普通の評価が無理なら個別の指導計画があるだろ。
講師を招いて強化単位で学級から取り出すって手もある。
結論としては、学校の怠慢だな。
普通学級の教員だって、
ある程度特別支援・個別指導の技量のある教員はたくさんいる。
っていうか、このご時世そうでもないとやっていけない。
でも普通の授業をすすめる中で、それを充分にやってあげられる時間はない。
体が二つあれば、とはいつも思うんだけもねぇ。
>>144 自閉症って発達障害の一種じゃないの?
だったら病気じゃなくて障害だよ。
151 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 06:00:52.66 ID:2Jafmsa/0
障害児の親ってのはストレスがたまりがちで精神的におかしくなってるのが多いからなぁ
ま、もともと親が障害持ちってことも多いし、まともに相手をする必要なんてないだろ
放課後残してやったりとかなー。
通常と混ぜるとそれでも無理だけど、少なくとも親に小まめに電話かけるだけでも全然違う。
>>151 前住んでたところ、近くに知的障害児や発達障害児が通う施設があったんだけど
発達障害児の親が、別の普通学級に通うことになった発達障害児の写真に「死ね」と書いて
ばら撒く事件があったわ。
同じくらいの障害と思ってた子が普通学級で、うちの子は支援だっかたら、その子が憎くなったんだろうなあ。
親もものすごいストレスだとは思うわ。
親が拒否してるのが問題なのに馬鹿言ってんじゃないよ
しかたないじゃない、障害持ってて授業出ないんだから。
出生前の検査で障害の有無がわかる様になる日はくるのかな。
>>21 うちの自治体が地方だけど正にそれ。
数年前までは一部の小中学校にしか支援学級がなく、
それもほとんど知的級のみだったのだけど、
最近どんどん増えて知的と情緒級両方ある学校も珍しくないし、
その子に合わせた時間分の通級も外部・内部両方可能。
>>1の子ならいくら知能が高かったとしても、生活面や集団行動の問題で、
情緒級なら充分はじかれずに入れるレベル。
先生はその子に合った個別指導(読書が得意ならそこを足がかりにする)をしつつ、
少しずつ集団でも勉強出来るような工夫をしてくれるから、6年の間でかなり伸びたはず。
もしそれでも健常の子達との集団での勉強が無理なら、中学や高校から支援学校という選択肢もあるし。
157 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 06:18:30.92 ID:7y14lreyO
君らも2ちゃんから出てこないでね。健常者と一緒にしたら大変
158 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 06:20:37.57 ID:E9/sUaeq0
159 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 06:20:36.98 ID:r9n/yqryP
少子化で教員余ってるんじゃないの?
みっちり特別授業してあげたらいいじゃない
2スレ目あったのね。良かった。
>970 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/05/29(火) 00:32:09.69 ID:IpkGk0iy0
>いまだに自閉症を引きこもりとか親の育て方が悪いとか言ってる情弱がおってびっくりだわw
↑どっちが情弱なんだかと思った。
診断基準についてはいまだに異論あるし、軽vs重症の問題もあるし、成人で発達障害診断されるケースについては
育った環境の問題・仮病・甘え・DQNと紙一重なこと多いし、それに伴う福祉行政の問題もある。
小児に関しては親の関わり方で変わってくるのも事実。
>>1のソースでは、情報が少なすぎて「親が本だけ読ませてたんだろ」といわれても仕方ないし。
>>41 小学校にそこまで対応させるのは無理と自分は思う。
そこで親は何をしてたんだという話になる。
162 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 06:27:55.40 ID:2HFYCEgoO
でかい声のキチガイの言うことがまかり通るおかしな世の中
IQが高いと支援学級は入れない事あるんだよね
アメリカだと幼稚園前のテストで自閉症児は支援スクールに通えるんだけど
日本だとやっと小学校入学前でしかも支援学校が不足してる
ちゃんと教育すれば健常者以上に能力を発揮する分野も多いんだしもったいない
そもそも自閉症児に集団行動は無理なんだから支援学校を整えるべき
>>160 その少ない情報から叩きに持っていくのもどうなんだと思うがw
五年までは普通に評価してたのにいきなり変えてるみたいだし説明するのが当たり前だな。
それでなくても日頃から連携してなかったみたいだし。
親も親で投げっぱなし臭いが。今まで成績とか指導法とか相談せんかったんかい。
だとしたらそっちもちょっとあり得んな。
普通の学校に自閉症児を押し付けてるの?
授業に出てない、テストを受けてないで
評価しろって何様?
>>36 充実はしてないよ。学校の児童心理カウンセラーが怪しいと思った子供をさっさと
児の主治医に報告して診断つけて他の児と差別化する作業が早いだけ。
知り合いのアメリカ人の娘さんが、成績不振をネタに教師に目を付けられてADD扱いされそうになってる。
マジで心配。子供の出来が悪いのは恥ずかしいことだけど、算数とか特に悪いのはどうにかできませんかと
助けを求めたら、3教科の各担当教師と校長とカウンセラー5人との面談を持ちかけられたらしい。
そこで「あなたのお子さんはADDに違いない。我々5人中4人の子供がLDやADDと診断されている。
本を読んで勉強してね。」とか言われたらしい。
算数がちょっと遅れてるから実力テストをやらせてみましょうとか、1レベル下のクラスを受けさせてみましょうとか
いう努力は一切なし。教師の手抜き。
自分も知り合いも、娘さんは「ちょっとサボってるだけ」の子にしか思えないのでマジで腹立ってる。
>>163 その辺も自治体によって差が大きい
>>153の自治体では発達障害の可能性が強い子は、2歳から通所で施設に通えた
そこまで強く疑われなくても親が気になる子は月1くらいで様子を見てもらえていた。
通所のほうは希望する親が多くて、ある意味狭き門だったが。
転居した今の自治体は
>>163の言うとおり就学前は何もしてない。
前の自治体で相談して、役所から役所に連絡入れてもらって、こちらも足を運んで相談しても、
何もそういう制度がないから意味無しw
169 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 06:39:32.75 ID:1KXRzxP2O
5良い
4やや良い
3普通
2やや悪い
1悪い
/池沼
170 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 06:40:56.14 ID:WxcYc1SD0
オール1でいいのか?
171 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 06:44:12.40 ID:lhiWO8KP0
>>167 それって親が教えるとか塾に通わせるとかしないの?
172 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 06:45:58.10 ID:WRk23l+c0
この自閉症児の親は、雅子妃みたいなタイプだろうね。
娘の障害を絶対に認めない母
公立しか表ざたにならないけど、私立はね、こういうボーダー児が
いっぱいいるんだよw
公立に行くと「支援学級へ」って言われちゃうから。
素直に評価されて全部1とか2だったらそれはそれで切れるんだろ
どうして欲しいんだ
学校とは、表現を学ぶところだからな
これはしょうがないだろ
むしろこういう子には早期から職人への道を開いてやったほうがいい
職人といっても、オマイラの大好きな塗装工や配管工じゃぁねぇからな
175 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 06:56:48.84 ID:V6oXIVAk0
小学5年、6年の時の女教師が行動の評価をオールCにした
それまではAやBが多くありCの記憶がなかったんで
俺も親もショックを受けた
親は子供に良いところがひとつもないと言う評価は酷だし
嫌いな生徒だからというだけで、恣意的な評価は如何なものかと・・
中学に行ったら先生はそんなものを参孝にすることはないと
言ってくれたし、行動評価も悪くなかった
あの時は一体なんだったんだ?独身40歳渡辺先生よ?
斜線通知表もらうまで、この子の親御さんは学校での様子を知らなかったってことか?
実は愛情ないんじゃないの
親の方が養護学校に通わせることを拒んだんだろうな。
健常者ではない以上健常者と同等の評価を要求するのは不可能な事実は受け入れろと。
普通学校に通学できるだけでも良い待遇なのに。
なんか釈然としないな。
テストが受けられないとかなら、その時点で親と相談してるはずでは。
真っ白い通知表をいきなり渡されておしまいにされたらそりゃクレームもつけるだろうと思うが
個別の指導計画はどうしたんだ。あれって渡すとき親と懇談するよな。
ぶっちゃけ小学校の通知表とかどうでもいいといえばどうでもいいものではあるし、
前学期の評価をそのまま引きついどけば良かったのに。
しかし中学からどうすんだろうな。
>>171 そこ指摘されると思ったw
確かに知り合いは教育熱心な親タイプではない。
シングルマザーでスキルがないから、公立学校の手伝い、教会でのベビーシッター、うちでの家政婦を
かけもちでやってる。娘さんをたまに連れて来るけど確かにお勉強ができるタイプじゃないし、そこまで期待度が
高いわけではない。経済的にも無理。
母親がどの辺まで宿題やらせてるかとかいうのは、母娘関係に関わってくることでもあるので突っ込めてないわw
ちなみに長男はオールAタイプで、今はバイトしながら大学のクラスを取ってる。だから今小学生の娘さんが全く
違うタイプなのに戸惑っているよう。
ただね、シングルマザーで支えがないのは話聞いてて辛いなあと思うから自分は同情的なの。それと
公立ガッコの先生の子供達みんなLDやADDだからあんたもそっち、みたいなのがもう異常な世界だなあと。
このスレでアメリカマンセーな書き込みを見るたびに、いや、進んでるといえば進んでるんだろうけど、極端な方向へ
行っちゃってるよと複雑な思いになる。
>>175 教師も人間という当たり前のことを体験学習できたんだから
むしろ感謝すべきだろ
>>79 たしか特児が出るのは障害児認定の上だよね。支援校にいけるのも
知的障害者ないしは肢体不自由者。発達障害を見てくれる公の支援校ってほぼ無い。
福祉的には通級支援と障害者自立支援法からの医療費の10%負担くらい。
知的に問題がないとされてしまうIQ70オーバーの自閉症や発達障害では療育手帳も出ず
所得税法上の障害のある被扶養者にもカウントさないから控除もないし。
大人になるまでに自助努力で自立して生計を立てられるまでにならなくて
ひとまず授産施設に行ける道がある支援校にいける障害程度って、なんなんだろうと。
中途半端にデキる障害ってのは、重度の障害とはまた違う苦労があるみたいだな。
重度ならまだ手厚い支援を受けられることもあるが、人一倍の努力でどうにかしろと言われるからな。
公立の学校に何を期待しても無駄。
学校の評価なんて無視して、専門家と相談しながら
伸びるとこ伸ばせばいいよ。
前スレとこのスレ、馬鹿のすくつだな。
お前らこそ支援級に通うべきだったんじゃないかと言いたくなる程のw
ちなみにIQが高すぎると、自治体によっては支援校・支援級の方からお断りされる。
明らかに支援校・支援級適なのに、泣く泣く通常級に通ってる当事者児童・生徒は多い。
関東地方の学校ってあるね。
首都圏あたりだと、こういう子向けの学校(黒柳徹子さんが通った「トモエ学園」みたいな)があったりするんだが、
チバラギグンマあたりだとないだろうな。
NPOとかで、発達障害支援の動きもあるようだけど、
一番問題なのが、
「能力あり」なんだよねー。
行き場が無くて、孤立してしまう。
>>161 当事者児童が通常級に入る場合、保護者の要望で学校が
教委に申請出したら教員の加配がなされるんだが、
そういう手だてはしてたんだろうか。
障害者雇用の民間企業の雇用人数が来年4月から2%になるらしくても
発達障害はそれだけで敬遠されるっつー現実もなぁ……
189 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/05/29(火) 08:07:09.33 ID:J5Si3PbvO
特別支援教育のために作られた教育の場を使えば良いんでね
190 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 08:12:47.68 ID:T6qPvKsO0
そんなに予算が無いよなあ
ガキがかわいかったら親が自分でなんとかすりゃいいんじゃないの
教師や学校の負担ばかりが重くなったら、圧倒的大多数の健常な児童の学ぶ権利の方が侵害されるだろうに
191 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 08:16:34.10 ID:AYb3eAwS0
年に500冊本を読むということは、授業中も授業を相手にせずに
本を読んでいるんだろうな
>>184 ソースよく読めよもともと「高IQ」ってところが母親の 自 己 申 告 なんだぞ
俺も小学生のころ他の生徒と行動や言動が違ってたらしくて
一人だけ知らないところに連れて行かれて知能指数検査させられたことあったな
結果的に「知能指数が高い、池沼じゃない」で終わったけど
昔は親も学校も「人に迷惑かけなきゃ放置」って感じだったけどな
サヴァンなんて言葉も知らなかったし今はまだましだと思うよ。
知能に問題がない発達障害児の受け入れ場所を作って欲しい。
なんで池沼学校に入れないんだよ
池沼学校なら池沼なりの評価してくれるだろ
親が自分の子池沼って認めないからこんな事が起きる
池沼本人も学校も周囲もいい迷惑
196 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 08:47:03.23 ID:LMj0/sgNO
>>193 いわゆる特別支援学級や、情緒障害学級がそれなんだよね。
高機能自閉症はIQが高いと言っても、自閉症は知的障害を併発することも
あるから、それに比べたらマシ程度から本当にIQが突出して高いこともある。
だけど、有名なWISK3テストで測れば、書字をしない、学校の授業を皆と
受けられないというのは相当な大問題として学校にも知らせるべきなんだけど
どうも親がなんか努力不足なんじゃないかと思う。
書字が苦手、集団行動できないのを訓練するプログラムなんかいくらでもある。
市や県の教育相談で発達障害に関するプロもたくさんいる。
親が学校やそれ以外の施設や病院などに働きかける手段はいくらでもある。
学校も不備だらけだが、とにかく親に違和感がある。不備をなんとかしてくれと
要望を出せばいいのに。
>>177 高機能自閉症だと入りたくても入れないのがほとんど
高機能やアスペの子は支援体制がろくに整ってないのが現状
障害をマイナスにばかりとらえるのではなく個性を伸ばす教育を、
と言っておきながら、教科という枠をはめた評価を求めるのがそもそも
間違いだろ。専門家は机上の空論を言ってりゃいいから楽だなあ。
いくらIQが高くてもここまで偏った状態だと(字が書けない、授業に出られない)、
出来る項目は年齢の倍、出来ない項目は年齢の半分ぐらいでもおかしくない。
学習障害に二次障害がプラスされて、普通に支援学級レベルでしょう。
知能がどんだけ高くても社会適応できてる自閉は1%もいないんだって(当たり前だけど)。
健常者の中で生きていくのは無理ってことでしょ。やはり障害者の学校へ行くのがいいと思う。
前スレだかにあった、自閉症学校には賛成だな。
自閉症って、知的障害だけや、身体障害だけや、目や耳が不自由って言うのとは
根本的に違ってて、たいていは知的障害の支援学校へ行くけど、
そこでも自閉症児は他の障害児の関係者からは嫌われてる事が多い。
何故なら、多動他害の加害者になることが圧倒的に多いし、
教師が掛り切りになることが多いから、他のおとなしい障害者が
ほったらかしになることが多いから。
自閉症児って、知的障害だけの障害児より難しいから、それ専門の教育が必要。
それに、自閉症に合わせた学校の教育体制にすると(構造化とかね)、
その教育体制そのものが他の障害児には悪影響ってことが多々ある。
自閉症のような発達障害と知的障害を
混同している低脳がいるようだな。
このこの親も放置せずに、
転校するなど、早くてを打つべきだったな。
小学校は校長次第。
発達障害を理解できないボンクラ校長の
ところではこういう子は幸せになれない。
何処にいっても発達障害じゃ幸せにはなれないだろ....
なれるよ
少し話は違うが、うちの子はサヴァンに近いカナー。
毎日、楽しく学校に行っている。
ちなみに、例えばカレンダーなら500年分、
最近は元号を全部覚えた。
何の役にも立たないけどw
205 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 09:40:26.73 ID:kOp1m3R80
メンドクセーな
>>203 本人が幸せだと思えば幸せだろ
健常者に混ざって不幸になるって思うなら
家族とも一緒に過ごせないわ
やれることをやらせればいいんだよ
無理に背伸びさせて「普通」に過ごさせず、「普通」でないと居られない場所には立ち入らせず
食い扶持を稼ぐ方法なんて何でもある
工場ラインでも芸術でも農業でも
自分は、発達障害って名称にも違和感あるな。
発達障害ってのは、知的障害や運動機能障害も含めた学術用語。
でも、軽度発達障害って言葉を、酒鬼薔薇事件の頃にマスコミが作り出して
自閉症スペクトラムって報道するのをごまかしたから、
軽度発達障害ってのが正式名称みたいに一人歩きしだして
そのあげく発達障害が自閉症スペクトラムだけの事を指すようになってしまってる。
もちろん、軽度発達障害なんて学術用語は無い。
208 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 09:43:00.98 ID:oesA7/IQO
なんにしろ、評価されないことは公務員は何もしないということだ。
>>204 サヴァンは世界に数人しかいないと言われてるんですよ????????
あと、カレンダーの曜日当ては暗記じゃなくて法則に気が付くだけです。
>>204 まさか池沼に数学やらせたりしてないよな?
まさか普通の学校に行かせてないよな?
もしそうならお前最悪
>>209 「近いかなー」を「サヴァンそのもの」と思い込んでる糖質さんはあなたですかw
全員ができないことをできてて凄いね、って普通にポジティブに考えず
あら捜し大好きなネガティブさんって「嫌な気分になる」から一緒に居たくないわ
自閉症なんてまともにコミュとれないから一般では評価しようがない。
>>211 何「カナー」をひらがなにして誤魔化してんだ?
カナーなんて池沼の中でも最悪クラスの障害児だぞ
自分は自閉症じゃないからこの人たちの辛さは分からない
ただ学校で話せなかったから、こういう話を耳にするとあああああああああと叫びたくなる
学校や自治体ではっきりと「自閉症です」と言ってくれないもんだから、
濃度50%前後で、IQが90程度の人間が、Fランではない大学を受験しようとして凄く辛い。
>>213 話の流れ読まずに噛み付いてるお馬鹿さん?
小児分裂症がお前の言ってるような「池沼の中でも最悪クラスの障害児」だとしても
「近い」を「そのもの」と思い込んで揚げ足取ってる奴とどう関係あるんだ?
>>216 関係がどうとかぬかすなら、うちの子自慢とか辞めとけ、な
うちの子は特別!と思いたいんだろ?
だから「近い」だけって思いたいんだろ?
それが子供を苦しめてるかもしれないと気づくべきじゃないの
>>215 親が判定望まない限り、学校や自治体が勝手に判定できないからね。
自閉症の判定を告げて親子で無理心中とか、ちょっと前まで珍しくもなかったから
自治体が及び腰になってる地域はある(ニュースにならないだけで本当に多かった)。
早期療育とその後のフォロー体制が出来てるところだと、
早めに判定に持ち込んで早期療育するんだが(その後の福祉に係るお金が
結局は少なくて済む)、出来てないところだと、
就学前検診でいきなり別室…とかもあるし、義務教育中に判定せず
高校は底辺校に押し込んでスルーとかもある。
反対に、自治体が駄目でも、早め早めに親が自主的に動いて判定を受け
早期療育を受ける家庭もある。
結局は親次第なんだよね。
ただの障害児を「サヴァンに近い」とか言っちゃう親がマトモとは思えない。
誰もそんなこと聞くわけないでしょ。
>>217 うちの子なんて居ないんだが
何を妄想して噛み付いてるんだ?
お前頭おかしいだろ
>>220 見返してみたら、違うIDでお前の子供の話じゃないのか
それにしては俺の話にも、↑でのやり取りにも随分食いついてるな
妄想だと切り捨てるなら、「親の勝手」を違うと言い切れるお前もまた妄想だぜ
>>221 先に噛み付いてきたのはお前なんだが「ゴメンなさい」は?
子供でも謝れるぞ?w
223 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 10:11:57.73 ID:Wp7PuCYu0
俺の息子のクラスにも自閉の子いるけど
異常に算数はできるらしいな
ただ、勉強はしないから
漢字とか覚えるだけのものはからっきしだって
>>222 そういう煽り合いに持っていってどうするの
池沼の親ってのもいろいろ遣る瀬無い気持ちになるのはわかるが、
少なくとも子供の幸せだけは考えておけよ
これはお前に対してだけではなく、一般論としてな
225 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 10:15:05.23 ID:nHhkxt8z0
ガッコにアレコレ要求しても無理だろ
この自称専門家が責任もって教育すればいいじゃん
>>224 煽り合いじゃなくて
お前に言ってるんだが?
絶対に謝らないってお前民主党かよw
227 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 10:18:32.34 ID:e7nDkdMO0
>>223 親戚の子は殆ど何でも満点取るらしいよ。
集中力が半端ないらしい。
野球選手の個人データも(何年に入団していつ初ホームランで…)
何十人も丸暗記しているって。
>>218 うん。少なくとも、親には勘付いて欲しいし、そういう親が気軽に確認を取れる
体制を整えて欲しい。
>>223 算数だけってオチも多いんだよねぇ。
「私の子は、取り得が殆ど無いけど数学だけは天才的だ。」って感じで、
親がすがってしまうと、もう最悪。
論理とか、図形認識が求められ始めると、途端に劣化するケースは少なくない。
そうなっちまうと、もう何にすがっていいのかわからずおかしなことになる。
この校長も工夫が足りないが、しかし発達児の支援は難しいよ。
障害特性上、発達児ってのは個別性が強いから、決まったやりかたというのは、無い。
230 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 10:20:49.29 ID:BvMv7yW80
学力は並み以上なのに、集団生活ができないって
親御さんとしても、もどかしいだろうね
>>228 もしかしたら、親も薄〜い自閉スペクトラムなのかもね。
親も一緒だと、危機感覚えなくて判定しなかったりするんだよ。
親二人とも自閉スペクトラムって所の子供程、
手遅れになりやすい(福祉フォローの観点で)。
どちらか片方が普通だと、普通の方が必死になるんだけど、
自閉スペクトラム入ってる方が相手にしなくて夫婦仲が悪くなるとかあるし。
それに、親戚(特に祖父母)が絡んでくると面倒な事になるしね。
結局は親次第で、親が動いてくれないと福祉もフォローしようがないね。
>>219 「サヴァンかも」ってのは自閉症児の親の最後の心のよりどころ
そういじめてやるな
>>231 サウスパークのティミーじゃあるまいし、親から受け継ぐことなんてあるの?
>>233 自閉症は、遺伝ってのがはっきりしてきてる。
ただ、遺伝因子は60以上あると言われてて同定できてない(まぁ誰でも1個や2個は持ってるとされる)。
同定できてないので、出生前診断も出来ない。
しかし、事故や病気の後遺症で、自閉症と同じような症状になるものもあって
遺伝以外の要素も少なからずあることも分かってる。
健常児として育ってきた末の後遺症だったら、高次脳機能障害という別の障害名になる。
でも、胎児のときのトラブルや、出産時のトラブル、また乳幼児期(発達検査できる前)の
何らかの要因で自閉症と同様の症状が起きる事があった場合、
高次脳機能障害と自閉症の区別がつかないので、ひっくるめて自閉症とされる。
>>231 ちなみに俺の家族は、父が30%、母が20%、俺も20%くらいアスペが入ってると思う。
幸い、IQが高かったし、時代が「勉強とスポーツ大切!」という時代だったんで居場所があり、
学校生活にはあまり苦労しなかったし、父親がアル中だわ酒乱だわ躁鬱だわで、
頭のおかしい人間が周囲にいかに迷惑をかけるかを痛感する経験を得られたため、
そこそこまともに育ったんだけど、今振り返ると、KY発言で周囲を凍りつかせる頻度が高めだったし、
看過できないことが多すぎて、やたら喧嘩売ってしまう人生だったw
20歳を超える辺りから、「う〜ん、自分は何かおかしいぞ」と自覚できるようになり、
当時のバイト先のナースとの交流の影響もあり、大分普通になった。
体験上の私見として、ちょい年上の異性のいじりは偉大だと思ってる。
>>233 なんもしらないのに池沼がどうこういってたのか…
自閉症スペクトラムのなかでサヴァンってどこに入るの?
「サヴァンに近いカナー」ってどんなのかなと思って
>>228 しかし気がついた公的機関職員が親にいうと親が怒り出すというケースもきくしなあ。
自分も親戚や知人の子に発達障害がいるが、
子供が小さいうちに親がどれだけ積極的に支援を求められるかで、子供の境遇はものすごい変るね
>>230 高機能自閉症の知能指数と学習能力はちがう。
知識をそのまま吸収したり暗記したりはするけど
系統だてて理解と応用するって力がないからね。
>>234 ということは、親が発症してる因子をそのまま子が受け継ぐ可能性が0ではないってことか・・・
後天性の可能性があるとしたら、遺伝子じゃなくてホルモンとかその辺の可能性がありそうだな
もっとも、ホルモン自体が遺伝子の影響を受けてるわけだけども
240 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 10:36:43.16 ID:Wp7PuCYu0
アスぺは小学校高学年から
コンピューターなどのべんきょうやらして
はやく、就職道きめてやったほうがいいとおもう
営業とか絶対に無理でしょ
>>239 親は発症してなくても、親同士の持ってる因子の組み合わせで
子供が発症する事も考えられてるしね。
脳気質障害だから、ホルモンも関係あるかもね。
あと、自閉症者がいる家庭に多い双極性障害は、
父親の年齢によって発症に有為差が出てきてて
高齢精子程発症が多いんだけど、
自閉症自体も高齢夫婦にやっぱり多いんだ。
で、ダウンなどの染色体異常とは違って、母親が高齢かどうかは
実は長年の研究で関係ない事が分かっちゃってる(まぁ、染色体異常は
父親の年齢も関係あるのが近年分かってきたが)。
今は、これまで研究されてなかった父親の年齢による発症率の研究が
やっとまともに始まったような状態。
サヴァン自体、完璧な障害だし、自慢にはならない。
正直、親はサヴァンよりもごく普通の人間に育って欲しいと思ってるよ
コミュニケーションがとれないってことは人間として致命的だから
>>241 父親の方の染色体が「異常」じゃなく変化でもしてるってこと?
セックスの長さで男・女が決定してるみたいな眉唾に感じるが・・・
ただし仮に本当ならば女のことを腐れ羊水とか馬鹿にしてる場合じゃないな
>>241 そういうわけで、昨今、軽度も入れれば発症者数はかなり増えてるよね。
先生はつらいよな
1とかつけてみろ保護者に差別だの学校側の対応がどうのフルボッコされる
計測不能で正解だろ
成績がこの先この子に影響するわけないこの調子じゃ高校とかいけないだろうしな
247 :
204:2012/05/29(火) 10:47:03.59 ID:uSwp1yim0
248 :
204:2012/05/29(火) 10:51:06.63 ID:uSwp1yim0
私が言いたいのは、趣味でカレンダーを覚えることで、
余暇活動が自分ででき、ハッピーな時間が過ごせるということ。
カナーなんですが、知能指数が低い自閉というだけですよ。
「サヴァンは世界に数人しかいない」→「サヴァンに近いと呼べる域の自閉も極少」
というように発想できないものかね....
250 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 10:58:04.71 ID:T6qPvKsO0
>父親の年齢によって発症に有為差が出てきてて
>高齢精子程発症が多いんだけど、
>自閉症自体も高齢夫婦にやっぱり多いんだ。
※これは要注意
最近、高齢フェミがやたらと持ち出す説
現状ではそういった傾向のある調査結果が見られたという程度
251 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 11:00:01.38 ID:LHkJ9tZR0
人ひとり
評価できんような
ばぁ〜〜〜〜か
が教師やるなよ
普通の会社なら、
部下ひとりを評価できんような
上司は首だぞ
ブラックは別だがな
252 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 11:03:38.87 ID:CPK2FbfV0
授業にも出ずテストも受けないんじゃ評価する材料が何もない
文字が掛けないということだけどマークシートなら記入できるのかね?
障がい者の親は”普通”の学校に行かせたいと障がい者を差別し
”普通”の生徒と同じ基準で判断されて斜線が引かれると激高する。
ようするに自分の子供の都合に合わせて普通扱いと特別扱いされたいってことか?
>>249 その頑固さは発達障害の疑いアリだよ。
診断されたら、もっと楽になれるかもよ
これ知人の子の事かと思った
ただ親の年が違う(フェイク入れてるのか)
自閉の親は自閉
親の会なんかで自分の子はサヴァンと言っている人いるけど
他人の領域にいちいち踏み込んで来るから本当に嫌
>>253 うちんとこの小学校にも、全身動かず電動ベッドみたいなのに乗ったまま、知能もアレで
それでも親がごり押しして普通学級に一緒にいる女の子がいる。
毎日親も一緒に来てて(介助が必要だから)一緒に授業受けてる。
地元のTV局も取材に来て美談にされていたが、こういうのはどうなんだろうな?
学年が上がるほど授業は難しくなるし、教室にただ「いるだけ」ってのは…。
高機能自閉症なら年500冊もおかしくはない。
好きなことには異常な集中力を発揮するからな。
258 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 11:24:24.26 ID:Olq0JiJC0
自閉症って外に出るとパニック起こして喚きまくってる迷惑なアレだろ
そんな奴、親の責任で自宅の座敷牢にでも閉じ込めとけよ。
もう少し勉強を頑張りましょうとか書いたら
ヒステリー起こすんだろ
じゃぁどうすりゃいいんだってこと
口頭でテストしろとか無茶でしょw
261 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 11:32:56.16 ID:vBdxjciA0
学校が糞なら普通に障害者が通う学校じゃダメなのかね?
普通の人と同じように扱えというなら、
>>1はおかしいでしょ
263 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 11:45:16.18 ID:HfgYPnlv0
存在を否定されたというけど、授業に存在してないしテストも受けてない訳で
口頭でテストできる、って誰がするの?筆記もできないのに口頭で答えるの?
なんで養護学校に通わないの?
普通学級でフォローできるわけないだろ
もうアホかと
>>261 IQが高いって書いてあるから、もしかしたら希望してても入れなかったのかも
入学前にIQで普通か支援か分けるんじゃなかったっけ?
親が支援学校を希望してるのに普通学級に入れられた上評価もされない、とかだったら
かわいそうだな
ごねて普通学級に入れたんなら自業自得だけど
オール1でも文句言うくせに。
>>265 ああ、それだとカワイソウかも
普通級にも行けず支援級にも行けず
けっこうそういう子いるらしいね、どちらからもはじかれちゃう子
存在を…とか感情的なこと言ってないで、ちゃんと訴えてほしい
268 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 12:54:42.75 ID:oiAwaAut0
>>1 オール1って書くところを、担任が配慮したら、こんな風に書かれてかわいそうに
>年500冊以上の本を読む
そのペースで読める本とか、絵本や漫画じゃないのか?
>>250 その抽出の仕方おかしいよ。
前2行は双極性障害の研究の高齢精子の有為差について。
後1行は、自閉症児が高齢夫婦に多いという現実についてだよ?
双極性障害と自閉症の関係については、研究の歴史が長いから
調べてみると良い。
>>244 あのさ、染色体異常について分からないんなら調べるなりしたら?
高齢卵子の染色体が異常で染色体異常になる訳じゃないんだから。
染色体異常は高齢卵子で発症率が上がるのは間違いない。
ただし、高齢精子でも発症率は上がるってのはここ10数年で分かってきた事。
もちろん、高齢卵子での発症率の方が高齢精子よりも高い。
で、高齢卵子は要するに35歳以上の女性の卵子で、その夫は大抵それ以上の年齢。
つまり、高齢卵子と高齢精子がくっつくんだから、発症率は更に上がるって仕組みだ。
高齢出産、不妊治療してた知人の似てない双子の片割れがアスペだった
母親が片付け出来ないとか雰囲気読めずに言葉をまんま受け取るなどの
発達障害が見受けられる
悪い人じゃないから付き合ってたけど
>>241 ダウン症の3割は余分な染色体が父親由来=精子が減数分裂に失敗した訳だけど
因果関係は調査されてないのかね。
7割が母親なら母親の調査だけで十分て考えなのかな。
>>273 日本じゃあれだけど、海外じゃ羊水検査はもっとやってるし
父親の年齢で要検査になる国もあるからね。
出生前に診断できて、対処出来るからっていうのも
研究が進まない大きな要因と思うよ。
あと、言っちゃ何だけど、自閉症だってずっと母親の年齢との関係は
研究され続けてて、結局因果関係は特段認められないってなってからだよ
父親との関係を研究するようになったのって。
父親は無関係な訳じゃないのに、無関係かのように
研究されてきてない分野はいっぱいある。
日本だって、最近じゃダウン症の子を産んでるのは、
羊水検査させてもらえない若い母親が多いし。
若けりゃ絶対生まれないって訳じゃなく、
発症率が高齢よりは低いってだけなのにな。
>>274 母親35歳未満にして受精卵の6割は染色体異常で化学流産してる。
実は健常の方が少ないのな。
でもこんなこと一般に知られたら、子供作らない人が今より増えちゃうから表に出さないんだろね。
>>253 「37歳で医者になった〜」のドラマで、二組の親子が出て来たけど。
片方は自分の娘も重い病気で相手に大変な思いさせるのが分かってるのに、
「娘には(障害者でなく)普通の人と結婚して欲しい」と言い、
もう片方の親は、娘が障害を持ったのはその前から付き合っていた彼氏(主人公)の責任でもあるとはいえ、
娘がそういうのを負担に思っていても「娘が死ぬまで娘の為に人生を捧げて欲しい」とお願いした。
親には多かれ少なかれそういうエゴってあると思う。
子供の幸せを願っての事だし、相手が受け入れなきゃどうしようもないから、
一方的に責められるべきものでもないけど。
障害者(特に発達障害)の親の本音は
「必要な部分ではサポートやフォローが欲しいけど、
それ以外は特別扱いせずに普通に扱って欲しい」だけど、
周囲全てがそれを実行するのは困難だし、
身勝手な意見とも取られちゃうんだよね。
まず理解する所から始めなきゃならないけど、
他人にそんな余裕持てないって方が多数だろうし。
>>275 今月、ちょっと生理が重いな、出血多いな、ってのが
実は流産なんていっぱいあるからな。
全部1で渡してやれ
>>277 サポートやフォローだけならいいけど「我慢(一方的で強制的な理解)」と
「普通に接する=不当な評価(高評価以外は差別扱い)」を要求するからなぁ
大人ならまだしも同級生の子供にも要求してくるから、そりゃ健常児の親は
我が子の生活を守る為に障害児排除や我関せずの姿勢に走るよ
何か1つでも特技があるなら中途半端なバカよりよっぽどマシだわ
IQがボーダーライン上とか微妙に空気読めないとか
そういう人の方がよっぽど扱いずらいと思う
282 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 16:12:52.01 ID:rUzImMRf0
>>74 なんかわかる気がする。
人権屋とか差別撤廃なんてのたまわってる奴らほど、実はヒエラルキーを設定してんだよな。
そのケースだと普通学級が上みたいなさ。
>>278は男性?
流産の出血はハンパないよ。
激しい下痢みたいに血が出てくる。
スレには関係ないけどね
知能はバランスが大事だからねぇ。
例えIQの平均値が高くても、個個の能力がガタガタでは辛い。
「得意なことを伸ばす」と安易にいうけど、
ある程度は不得意なことも出来てもらわないと困る。
本当にものすごい才能があれば
他はダメダメでも周りの人が助けてくれることもあるかもしれないが、
そこまでモノになるような人はほとんどいない。
歴史上のあの偉人もアスペだった…なんて言説は、
「もしかしてうちの子も」なんて考えたい人のための幻想でしかない。
>>250 だな。高齢精子説はフェミや左翼の考え。
その界隈の思想と無縁な人たちの間では、とくに長く支援教育の現場に携わってる人は高齢精子説に否定的。
もともと父親が自閉傾向ゆえに晩婚なだけという認識。
286 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 16:43:17.55 ID:bxZOIih40
そもそも、そんな素晴らしいお子様を
凡夫と同じ学校に通わせようとするのが間違いなのだよ
そんなわけで自閉症の子の学校やらクラスを作るのは賛成かな
住み分けはどこでも大事だから
287 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 16:47:41.47 ID:f74qsTwlO
でもIQは160位なんだよな
288 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 16:48:02.73 ID:58JL7lCCO
普通に通知表の評価できないだろうな
289 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 16:53:29.82 ID:HvGffOpcI
>>283 流産にも周期によって色々あるだろ。
ちょっと腹痛あって何かレバーみたいなのが出てと思ったら流産だったなんてこともある。
290 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 16:55:53.46 ID:+gAnozCZO
>>286 そんなにあったらMITでも飛び級・首席卒業できるよ
自閉症=サヴァン症候群じゃないぞ
不登校で中学3年の時2回しか学校行かなかったけど、
成績は5段階の1と2のオンパレードだった。
担任からのコメントにはお疲れ様でしたってかかれてた。
292 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 17:00:45.77 ID:KYAT8B8j0
知能指数が高けりゃ別に義務教育の判定なんざどーでもよくね??
上だろうが,下だろうが,
今の学校には5%圏内の人間を受け入れる余裕なんてないだろ.
そもそも,教育学部からして,最底辺学部なのに.
294 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 17:01:24.09 ID:bxZOIih40
295 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 17:01:26.25 ID:jmW23LnR0
支援が不十分ってねえ・・・人員不足なんだから。
>>277 中学くらいからみんな自分のことが忙しくなって、
自分に益の無い人を構ってられなくなるんだよな。
発達親子だけはふわふわと甘い夢の中に生きてる感じ。
文句ばかり言っていられるのも学校にいさせて貰える間だけだな。
卒業したら社会から孤立するんだから。
298 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 17:34:18.63 ID:yKEElNP10
軽度の自閉の発症率はかなり高い。クラスに一人はいる確率。
なんか変な雰囲気の人が必ずいたはず。今の日本は彼らを潰す教育制度だ。
リンゴが木から落ちるのを見て、月が落ちて来ない、そこから
G=6.67834(80)*10^-11m3s^-2kg^-1を導く事ができる論理力がある。
さかなクンもそう、でも准教授を務める事だってできる。
日本は天才を潰す教育でいいのか?
ないない。
本物の自閉は人口の0.1%が定説。
自閉の天才なんてジミー大西みたいなのしかいない。
ニュートンもエジソンもアインシュタインも健常者。
300 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 17:44:47.05 ID:6w+uCKnXP
へ〜
>>299 教育現場知らんだろ?
軽度も含めて発達障害はクラスに一人はいるレベル。
0.1%というのは、カナー型で重度の自閉症くらいだ
クラスに一人は障害者がいる??????????
頭おかしいんじゃね?
>>285 ちょっと前の認識だな。
双極性障害と高齢精子との関わりの研究が発表されて以降は
その認識も変わってきている。
ただ、支援教育に携わっている人間でさえ、双極性障害の研究知らないのが未だにいる。
双極性と自閉症の関わりを知っている人間でさえだから、困ったもんだ。
>>299 0.1%はあながち間違ってないが、実際には自閉スペクトラムはもっと多い。
というか、このところどんどん増えてる。
10年前の3倍とかになってるしな。
前は判定されなかった軽度だけじゃなく、昔から自閉症以外の何者でもない
という判定しか出なかった重度も増えてる。
折れ線型がドーパミン絡みって分かってきてからは
後天的要因じゃなく、先天的な自閉と判断されるようになったし。
1の並ぶ通知表でも不満なんだろ?
どっちにしろ文句言うんだから、斜線でもしょうがない。
それともハナマルが欲しかったの?ww
305 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 18:19:34.56 ID:yKEElNP10
>>302 障がい者じゃない。軽度を含めた発達障がい者。
人生の中で誰しも一度は遭遇している。
現代の教育現場では常識
>>302 もうお前、出てこない方がいいよ。
発言すればするほど、無知というのが露呈するから・・・
なんかかわいそうになってくるな
日本の支援教育は先進国でも最低レベルって有名だから
駐在予定の外国人が障害を持った子が生まれたら、候補から日本を外すってね
シンガポールや香港にするそう
ものすごいできる子、その逆が生まれたら、海外に出た方がいい
知能指数が高いと高校までは苦痛だな。
すぐに理解できる事は時間かけて説明し、基礎だが理解が難しいものや、視点によって答えが複数あるものを教えないのに行く意味がわからない。
大学はいれば化け物じみた頭脳の教授がいたり、自分と似たような考えの人間もいて切磋琢磨できる。
アメリカだとIQ130以上が通う特殊学級があって教師もそれにあった頭脳を持ってて、個々の能力を伸ばす教育をしてくれるらしいな。
>>303 つーか高齢親から生まれる子に問題多いなんて、みんな薄々知ってるんだよ。
310 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 18:39:53.66 ID:mJ6bdgi40
>>309 高齢で初めて子供を持つと甘やかしたりしそう
>>306 まさか発達の割合が6.3%とか信じてるのか?
馬鹿な奴
313 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 20:02:10.40 ID:JHdH2AUWO
>>312 少なくとも知的障害は45人に一人はいる
>>283 化学流産は着床前だし大抵気づかない。
だから、生殖医療研究が進んでで初めて分かった。
>>285 父親35歳以上で発生率の上がる異常
軟骨無形成症 (父親1歳の加齢ごとに2%発生率が上昇)
進行性化骨性筋炎
トリーチャー・コリンズ症候群
マルファン症候群
自閉症 (40代の父親からは20代の父親の6倍発生)
統合失調症
フェミとかどうでもいいし。
精母細胞だけ無敵の不老細胞とかありえないから。
弟が重度の自閉症だけれど
扱いはコツを掴まないと難しいな
親は幼い頃に投げて俺に押し付けて放置してるし
Nゲージ走らせとけば大人しくしてくれるのが幸い
計画停電の時はヤバかったけど
発達障害児がクラスに1人いるだけで本当に迷惑なんだよ
気に入らないことがあると机とか椅子とか滅茶苦茶にして暴れ回るから
とてもじゃないけど授業にならない
うちの子のクラスにもいて、障害児以外は図書室に避難したり大変だった
317 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 21:05:05.55 ID:JHdH2AUWO
>>316 俺発達障害だけどそんなこといじめられて完全にぶちきれたとき位せいぜい一年に三回くらいしかなかった
こう、違う方向に発達する才能を重視した方がええんとちゃうか
319 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 21:09:55.21 ID:bxZOIih40
療育とかってどうなん?
>>316 これが親だもんなあ
自分の子が後天的に何か障害を持った時に1人いるだけで迷惑って言われないとこの言葉の意味わかんないんだろうな
迷惑なのはわかるけど他人事具合がすごく怖いわ…他の子に自分の子が迷惑かけてないとでも言いたいのかな
321 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 21:13:02.69 ID:6HEZHUEj0
さっさと間引きしろ税金の無駄
>>319 親だけど、療育に対する考え方は色いろあるとおもう。
私は、本人が自己否定に陥らないよう、社会できちんと暮らしていけるように
するのが大事だと思ってる。
>>320 発達障害児に迷惑かけられればそんな綺麗事言ってられないから
自分の子供が暴力振るわれてみればわかるさ
健常児とは迷惑の度合いが違うんだよ
なんちゃら障害、あるいはなんちゃら病でも活躍する人はあろう。
しかし、それってほとんど気休めなんだよねえ。
障害があればみんな乙武さんやヘレン・ケラーになるわけではない。
そううつ病からウィンストン・チャーチルはそんなに多くは出ないしな。
本人の元来の才能、そして努力が半端ないわけだなあ。
望みをかけたいのはわかるがな。
エロオヤジだからって渡辺淳一や吉行淳之介のような作家になれるわけでもない。
もしなれるのならば、おれはすでに文豪だな
将来、自分の子供が障害者になるかもしれないとはなかなか想像出来ないから仕方ないか。
でも、今は、ホントに障害児増えてるからな。いつまでも他人ごとじゃないぞ。
いや自分が障害者になる確率考えたほうが高くね
年金と介護とお墓どうするかのほうが優先度高い
327 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 21:25:33.91 ID:sOlQ2Pwu0
大人しく養護学校行けばいいじゃん
>>323 それ自分や子どもが健常者でいられる前提だよね将来歩けなくなるかもだしボケるかもしれない
自分や自分の子ども、家族が障害者になったらわかるさ、綺麗事だろうが排除だけじゃ世の中は回らないってこと。
どうやったら共存出来るか考えない限り同じことは続くよ
ただ
>>323はそれを改善しようとしてない発達障害者の親に怒りがあるならそれはわかるよ迷惑だし
329 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 21:31:18.28 ID:JXcx1S0z0
自閉症患者の特徴
・人の話を聞かない 質問に答えない
・文意を読み取れない 『てにをは』や句読点を適切に使えない
・健常者には理解し難い関連付け、思い込み
・極度の自己中心的思考、被害妄想
・暗黙のルールを理解できない 自分ルールを押し通そうとする
>>325 多いよね。
周囲を見ても、「一度、それを考えたほうが」という
幼児ばかりだ……
若い夫婦の育児もアレだから、なんとも言えないけど、
それなりに人格者のお子さんも
挨拶できない…というか、人を人として認識してないし
「躾が入らない」ようで、心配だけど、
親がそういう認識をしないことには何も言えないし…
まだ低学年の子供が暴れまわる人間と共存なんて無理
何のために支援級や養護学校があるのさ
普通学級に通わせてるような親は非常識だから改善するどころか逆切れだよ
>>332 たぶん、あなたかあなたの近い身内で将来、発達障害児に縁ができると思うよ
人は、一番足りないものを補うように人生のプログラムが組まれていくから
334 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 21:54:54.51 ID:R8hE7/JK0
335 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 21:58:46.85 ID:8rsqzaVl0
>>334 食物連鎖の一番下の人へ
支援学級があったら、そこの通ってるだろ。
支援が給がなかったこと、そして、その対策を取らなかったことが問題点だろ。
、食物連鎖の最底辺は間抜けだなwww
336 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:00:27.06 ID:8rsqzaVl0
食物連鎖の最底辺が、障害者を叩くスレッドかよwww
ナマポの不正受給には、障害者が邪魔って話かよ。在日wwwww
337 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:05:05.47 ID:FuYXMEz40
学校で追いつけないなら塾に行けばいい
みんなそうしてる
俺の弟が知障で支援学級だったけど全部斜線だったわ、別におかしいとも思わなかったけど
339 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:08:43.75 ID:3sTU2UmG0
>>329 まじですか?
今期入社の若手みんなこんなもんだぞ
塩メロン味おいしーよ
>>332 >>333 支援級、養護学校に入れてやるのが結局その子の為になるんだがなあ
最初の子が障害児だったり、親がアホだとそれが理解できないんだよな
親が子の障害を理解できなくて、その子を潰しちゃうのを何度も見たわ
自閉症児にもそれなりの良さを見出して評価するのが常ってもんじゃい。
にもかかわらず東京都の教諭はレベルが低いのか
事務量の多さで研究する時間もないか
どっちにしろこりゃイカン
344 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:18:51.44 ID:aOdkTTH/0
>>342 微妙な発達障害の子(知的障害は伴わない)だと情緒障害の支援級に入れられてショック受けてしまうこともあるし
線引き難しいよ
本人が生活する上での難しさを感じて希望することがあっても
100%すかっと受け入れることはできないもんだしね
>>343 >自閉症児にもそれなりの良さ
自閉症児の家族として言うが、そんなものはない
>>18 それあるよね。周りが成長するよ。
本人に適切な教育は専門機関でした方がいいけど、本人にとっても集団の中にいるのはきっと有意義
多動児の母親が常に担任、校長への不満を言ってるのを聞くの疲れる。
子供は元気な方がいいが持論で病院嫌い、心理士にべったり。
私立小学校を受験させようと思ってたけど、公立の方が雰囲気良いから!って言ってたのに、
校長から教育方針について苦言を呈されたら逆切れ。
娘さん、小学校三年生だけど教室で座れなくて常に廊下をフラフラ歩いてるし、宿題も
マトモにできないんだけど。
シュタイナー教育とかそういう方が向いてる気がする。
348 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:24:31.35 ID:REhQktMI0
アレコレ自前で準備できる保護者が納得の行くオンリーワンをでっち上げるために
結果的にとはいえ最低限のネットを破りにいってるケースを数多く見たから良い印象を持てない
何を強いても他人には大差ないのに
>>345 いやあ、そこは見出してあげないと。
異常なこだわりや俺ルール、
たしかに周囲は大変。
そのままでは社会のお荷物、家族の負担にしかならないけど、
うまく活かせば天才…とまでいかなくても
十分に力を引き出せるんだし、
そこで健常な家族の力が試されるんだよ。
350 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:26:34.52 ID:CLzZoqqgO
351 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:27:00.13 ID:D81WAq9b0
教師は今からでも遅くないから「それは斜線でなく“1”です」といえ
>>350 342じゃないけど、342の言う事あってるよ
現場の先生はたくさんみてるよ
353 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:28:28.98 ID:zMtjxtMq0
こいつら野放しにするなよ
健常者でさえ迷惑なやつばかりだというのに
こいつらはもっと迷惑なんだよ
どっか閉鎖病棟つくれ
こんな連中に人権いらん
354 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:32:00.87 ID:8rsqzaVl0
>>353 今回は、この小学校に支援学級がなかったんだろ。
その上で。限定的に。。
お前の意見にも同意する。
おまえのような、読解力のない低偏差値に人権や選挙権があるから、
国の借金が1000兆円になるんだろうなって。
まじで、一定レベル以下の馬鹿は選挙権をはく奪した方が良いと思う。
…人権はく奪は言いすぎだぞ。お前。
355 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:32:16.81 ID:CLzZoqqgO
>>352いやだから、合ってると思うけど、何者か気になっだけ。
教師かな?役人かな?てね。
そんなに知能の高い読書好きな子を、普通の子が行く
普通の学校に閉じ込めていたら、せっかくの才能が
埋もれてしまう。
通知表の成績が付くの付かないのと、レベルの低い話を
していてはダメだ。
図書館の本を無制限に借りてきて良いことにして、自宅で
心ゆくまで、読書三昧させてあげるべき。
>>350 >>355 弟が自閉症で支援級(小中)→養護学校(高校)と行ったんでどんなもんか見てただけ、専門家じゃ無いです
ちなみに弟は今コンビニ弁当の工場でフツーに働いてます
この少6男児は、今は中学生になってるはずだけど公立学校に進学したんだろうか?
親の見栄や世間体よりも、養護学校に通わせたほうが本人の為になることも多いと思うけど。
原点に帰るけど、
知的に問題なしとみられた自閉症児が、
普通級に入れられて適応出来ず、
学校も本人も親も疲弊しているようなのはわかる。
多かれ少なかれ、ありがちな話だと思う。
はっきり「障害」と認められ、支援を受けられればまだまし。
年に500冊も本を読む、というのが
知的に優れているとはとても思えないんだけどね…
むしろ、やばいような。
360 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:43:21.01 ID:CLzZoqqgO
>>357そか。社会に出たら、健常者と区別つかんよね。重度だと知らんが、別に大丈夫と思うんだ。
健常者にもギリギリのやついるし。ただし適切な教育がいるのだろうが。
361 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:44:15.27 ID:of4FE94cO
>>356だなー
その図書館で奇行したり叫んだり喚いたりしなきゃいいけど
362 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:52:44.94 ID:hrCmpqJx0
小学校に留年制度を導入すればいい
363 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 22:57:44.97 ID:hrCmpqJx0
自閉の親って自閉だから出来ないって思い込みたがるのな
知的遅れを認めず、自閉のせいにする
>>363 それ以上に、躾ができていないことを自閉のせいにする。
お前の子どもは分かるように示してやれば分かる力を持ってるんだよ、
分かってるし、できるのにやらないのは自閉のせいじゃない、と言いたくなる。
駅で車掌のマネしてるのは何障害?
366 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 23:07:14.43 ID:hrCmpqJx0
算数は意味も解せず計算の答えを丸暗記とか、計算機使えるだけとか。
国語は文字、漢字を読むだけ、&図工、典型的な自閉の学習スタイル。
親は知能が高いと勘違いしてるだろ?
自閉症ってのが治癒する病気なら別だが、
治癒するもんじゃないのなら、対応は変えるべきだ。
つか、他の生徒達に著しく影響を与えるのは問題だろ。
昔なら、教師主導で「(その生徒の名前)係」ができてそうな案件だし、
分けろ。マジで。
368 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 23:12:25.36 ID:hrCmpqJx0
「質問の意味を解さない」を「書くことが苦手だから答えられない」親が曲解してるだろ?
オール1でも5でも気にしなきゃいいだけ
370 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 23:15:54.84 ID:pUV9h7bs0
全ては、不適切な居場所を与えようとする親のせい
見栄張りたいだけだろ
養護学校逝けよ
まわりの生徒が迷惑なんだよ
斜線だけじゃかわいそうだろ
N/A
って書いてあげないと
373 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 23:23:09.41 ID:eDF4ESXP0
とある自閉症児との会話
俺「おはよう」
自閉症児「おう,ドンタコス」
俺「今日は教室に来れそうか?」
自閉症児「何だよコッペパン」
俺「今日の1時間目は修学旅行のしおりの読み合わせだからな〜」
自閉症児「族の知り合い呼んできてぶっ飛ばすぞ」
自閉症児「ドンタコス。はははw」
で,結局来ない。
え?俺の指導がわるいですか?
374 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 23:26:57.40 ID:hrCmpqJx0
年間500冊の読書って家庭内放置では?
>>374 そういう、周りを気にせずに何かに集中する傾向って自閉症児特有のものだと思う。
病気じゃなくて脳の特性らしいから直しようがないらしいし。
>>368 いや、この手のやつは多い。
自分もこの系統だったからわかるが、特徴としては
集団で学習するのはきらい、特に音楽などは特に苦手。
読書は好き、理解力は高い。1日2冊ぐらいは余裕。おそらくパソコンも好き。
読むことに比べて書くことは苦手、LDが入ると特にだめ、読めても
書けない。
アイディアは豊富だが、こつこつ実現にむけて努力するタイプではないので、口だけとも言われる。
ほら、こんな奴、どこにもいるだろ。あとは、程度の問題。
>>363 まだそのほうがましだよ。
「うちの子は天才! 障害児なんかじゃない!
うちの子が学校にまともに通えないのは、学校や他の子のいじめのせい!」
とか言うのもいるし。
それが我が国の皇太子妃ってあたりが、
いろいろまずいんだと思う。
378 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 23:39:48.68 ID:CLzZoqqgO
>>373 実態も何も分かんねぇのに
数行のレスで指導がいいか悪いかなんてわかるわけがねぇだろ
と職業柄言ってみたくなる。
成績が悪くても地獄落ちるわけじゃない
地獄に落ちるのはいじめっ子とか
>>373 そんなにぺらぺらしゃべって、表現力豊かな自閉症は
見たことがない。
382 :
名無しさん@12周年:2012/05/29(火) 23:47:47.69 ID:oAll6Chp0
アスペルだろこれ
普通学級に通わすのが悪いよ
特別学級に入れるべき
親が悪い
383 :
名無しさん@12周年:2012/05/30(水) 00:22:28.92 ID:kqdfRGcnO
特別学級ではなく普通学級に入れて、評価なかったら文句言うの?
384 :
名無しさん@12周年:2012/05/30(水) 00:25:34.49 ID:kqdfRGcnO
10代や20代で産んでも発達障害が多いのは事実
健康でもDQN親の割合と比べたら、若けりゃいいもんでもないな
授業を受けられない状態だから通知表は普通学級としては当然の結果
それと学習支援はまた別の話だろう
アスペって、本に書いてあること覚えてテストで点取るのだけは得意
って聞いたことあるが
自閉症とは違うのか?
なんかこの子供が可哀相だな・・・
親のエゴで普通学級に通わされて、大半は図書館で過ごす毎日。
全く楽しくないわなあ。でもほぼ毎日休まず通ってたのがまた切ない。
養護学校に行ってれば、周りと楽しくやれてイイ思い出を作れたんじゃないかと考えるとやっぱ可哀相。
>>386 自閉症は社会性ゼロ
興味の無い事は全く覚えない
>>386>>388 うまくいけばものしりで、成績優秀で
一流大学なんかにいけ、
得意分野を活かせるけど、
最近は社会にでてコミュ力がなくて衝突、
引きこもりへ、というのが問題化してる。
>>344 子が情緒級に通級しててカウンセラさんと話す機会も多いんだけど、
聞くと支援級の話を持ち出すと途端に怒りだしたりパニックになって話にならない親御さんも
結構いるそう。
まぁ、通級って今後どうやって普通と関わっていくかとか全然そんなトレーニングするわけでもないし
自習くらいしか見てくれないから知的には問題ないというところでも勉強はただひたすらおいて
行かれるという。勉強も塾とかで補えればいいけど実態としてなかなか困難。
自閉圏は遺伝性があるから親・同居の親族を含めたある種の調査とケアが必要かと
思うんだけど、どうなんだろ。難しいのかなあ。
自閉の親は自閉だよ
そこらへんにごろごろしてる
子供の親はやっぱり自閉
高知能だと知能で補って普通の常識を身に着けることができる場合もある
ただし長い時間は持たない
所詮付け焼刃だから
長く関われば関わるほどメッキがはがれてくる
思い込みが激し過ぎるので近寄ると火傷するぜ
>>1の子の学校には支援級がなかったのかもしれないけどさ
6年生になるまで親も何してたんだろう
支援級がある学校の地域に引っ越すとか、自分でも対処しなきゃ
行政にまかせっぱなしだったのかな
この子はもうまともな社会生活は無理でしょ
自閉の親は自閉。
で、自閉は「見捨てられ不安」に弱いから、棲み分けの話が出ると発狂する。
>>333 >>346 こーゆーこと考えるのはたいてい障碍児の親w
「世間も私(障碍児の親)と同じ目に合え!」って思ってるんだよねw
>>393 見捨てられ不安に弱い自閉は人格障害おこしてるんだよ
親もまたその親も自閉
代々自閉なんだよ
自閉親は自覚してないのが多い
他人に迷惑かけてるのに自覚無し
他人に負担かける事になる事自体をまず説明しないと理解できない
そんな事手取り足取り教える義務はないから教えないけどね
>>395 アスペのお前の意見はもういい
お前の親もアスペか?
397 :
名無しさん@13周年:2012/05/30(水) 19:13:01.65 ID:6tO+WWRK0
自閉が問題をおこすというより、周りの定型の理解の無さが問題となる。
自閉症の人は驚く程、純粋で真面目。嫉妬や憎悪、怒りのない世界に住んでる。
規則を厳密に遵守する。例えば車で時速30kmの制限速度の道を丁度30kmで走る、
そこで後ろの人間は怒るが悪いのは後ろの人なのは言うまでもない。
自閉症って、学習能力に何らかの問題があるのを自閉症っていうんだっけ?
IQが高かったり、一部に異常なまでの能力を見せるのは、アスペルガーだもんね?
本読むだけじゃ、知能指数高いかどうか分からない。
読むのが好きなだけ…じゃないか…。
国語なんて、字が書けなきゃ何の成果も無しだし。
うちは支援学級に通った国語の評価ないかわりに先生が出来たことできなかったことを別紙に書いて通知表に貼っていた
なんの存在否定とも思わん
この母親は学校と協力したのか?
いろいろ疑問点が多い
従兄弟が高機能自閉症だわ。
地元一の進学校で好成績収めていたんだが突然動けなくなった。
知的障害でもないのにたどたどしい話し方だからピーンときて聞いてみたらそうだった。
おれも双極性障害で三級の障害者。
>>401 それは、割り切れるよね。
学校での評価って、出席日数や態度、
課題、試験に因るものなんだし、
それができなければ評価のしようがない。
人間としての評価とは必ずしも一致しないのは
誰でも同じだよ。
アスペルガーの一部は、成績評価だけは物凄く稼いでも、
社会で通用するかは別問題だったりするし。
成績表が斜線だらけでも、
お母さんはその子を「常人にはない力」を信じて、
評価しているんだし、それでいいんじゃないかな。
あらゆる意味で「普通ではない」現実を認めて、
少しでも社会性を身に付けさせるか、
いっそ異常な能力?を活かせるように指導するしかない。
それは、普通の学校には求められないよ。
404 :
名無しさん@13周年:2012/05/30(水) 21:36:25.05 ID:kRzgxupQ0
405 :
名無しさん@13周年:2012/05/30(水) 21:39:56.29 ID:s0jV2mX6O
>>10 もう20年もすれば障害ではなく病気ということがわかるよ
つーか現代病の大半も自閉症と同じく腸が原因ってこと
407 :
名無しさん@13周年:2012/05/30(水) 22:11:34.12 ID:2WnG9ogw0
408 :
名無しさん@13周年:2012/05/30(水) 22:13:33.55 ID:muz9y62iO
評価できないっていうのが評価じゃねーの
410 :
名無しさん@13周年:2012/05/30(水) 22:19:27.79 ID:ImrqNcvyO
アスペルガと自閉症とまぜこぜで話すのはやめて欲しい
それはそれこれはこれだ
自閉症者は他の障害と比べて勉強ができる面があるけど
成績評価に意味は無いと思う
勘違いしちゃいけない
>>407>>409 自閉症に関しては、予防接種に含まれる水銀(チロメサール)や抗生物質が腸内の善玉微生物を一掃してしまい、
通常分解されるはずの小麦グルテンが分解されないまま腸壁を損傷してしまうことが原因と思われます。
未熟な子供では腸壁損傷が修復されないままになってしまい大きく2つの問題が起きると思われます。
1:小麦グルテンと乳製品カゼインが体内に流入して麻薬様物質に変化し様々な異常行動を引き起こす。
2:ドーパミンの元であるアミノ酸フェニルアラニンが分解されないままになり、達成感欠乏に陥る。
大人でも起きることがあり1は統合失調症、2はうつ病とよく似ています。
今回は精神上の問題だけ書きましたが、体内に不純物が入る結果、様々な現代病にも繋がります。
まー完全に解明されるまで、まだまだ時間かかると思うから話半分で。
412 :
名無しさん@13周年:2012/05/30(水) 22:56:52.65 ID:P06JYJu+0
>>411 全否定された見解を いまだに・・・
ばあか
ついていけない場所で背伸びして無理させれば悪くなる一方
本人が対応の仕方を学べる場所に入れてあげればよかったのに
親のコンプレックスとエゴが子供の足を引っ張ってると思う
通級時は漢字の書き取り自習はいいからSSTとか少しでもやってもらえないものか
>>412 分子レベルで解明されていることもあるけど、誰がどの見解を全否定したの?
その全否定は査読付き文献で医学界の誰もが認めてる?
まだこの分野については小競り合いが続いてるよ。
解明されたら医学バブルも終わるけどねw
>>414 サプリで治るなら安いもんだと思うよ
病院が割安に思えるのは税金で負担してるだけだし、日本では栄養医学には保険きかないし
水銀説の講演会?行ったけど、
胡散臭い印象だった。
結論=わが社のサプリを買いましょう! だしね。
>>412 いや、
>>411は、チロメサールじゃなくて、原因は腸と言っているからwww
じゃ、クローン病と自閉症の因果関係が出てくるはずだが、
なんか怪しい宗教だろうねw
片腹痛いwww
>クローン病と自閉症の因果関係が出てくるはずだが
相関関係はあるかもしれない。
自律神経の問題が大腸の疾病の原因になってるケースはあると思う。
>>397 自閉症者は「環境」が「正しく」ないとダメだから、
客観的に見れば「思い通りにならないと癇癪起こす面倒な奴」という評価だと思う。
421 :
名無しさん@13周年:2012/05/31(木) 12:12:51.63 ID:JmAEhK9q0
パソコンみたいな連中だよな
知識はいっぱい入っててもそれらを組み合わせて新しいものを生み出すことはできない
422 :
名無しさん@13周年:2012/05/31(木) 12:16:36.57 ID:rtP85Sxl0
かけられるリソースに限りがあるんだから
リターンが期待できるものにリソースを使うのは当然のこと
医者でもトリアージとかやってるだろうが
普通の教師に障碍児教育をさせるってのは、
健康診断クリニックで脳外科手術を受けるぐらい無謀。
なぜ専門家に任せないのか。
>>419 疾患を何でも腸内環境と結びつける意見が最近増えてるが、
これってヨーグルト屋のステマだぞ。
これはしょうがねえだろ
学校が悪いわけでも子供が悪いわけでもないが
さかなクンさんの母親も小学3年の時に学校に呼び出しくらったんだよ。
教師があまりに成績が悪いんでこのままでいいんですかと尋ねたら
母親はいいんです このままでと答えたんだよ。
それにイカだかタコに夢中になった時には
一ヶ月料理を出し続けたっていうから凄い。
並みの母親には出来ないw。
おれ、アスペでコミュ障害なんだけど、
支援受けられなかった。IQ130以上あったから。(おっさんのいまでも)
馬鹿の方が何かと得だよ。
どこかで分けるしかないんだろうけど知的に相当劣っていないと
福祉の恩恵も受けられないし雇用にも不利。
怪我などと違って軽くてよかったねってものでもない。一生だし。
軽度への支援がもう少しあればいいのに。
>>426 「特別な子」の育成成功例だよね。
突き抜けちゃったものを活かしつつ、
ちゃんと社会性もそれなりに身につけさせ、成功させたんだから素晴らしい。
高校生位の頃は、かなり典型的なアスペルガーっぽさがあったけど、
育ちの良さ、性格の良さ、謙虚で礼儀正しいところは
好感もてた。
これどうせ学校側は言葉のとおりただ放置してただけだろw
事前の連絡も出来てなかったみたいだし
成績出す前に、親に理由を説明して話し合ってれば
こんな騒がれずに済んだのになw
口頭でならテストできるんだからやればいいのに
それができないならできないで次を親と検討すれば良いのに
放置した挙句成績はつけないとか学校のやることじゃないね。
自分の子の場合、広汎性発達障害と境界知能で2歳半から療育と加配受けてる。
幼稚園に入ったら自閉と診断されたけど「知能が高いから」療育受けなくていいの、
と嬉しそうに話している親がいた。
「知能が高い」と言われれば親もいい気分だろうね。
実態は療育の枠が全く空いてないから体よくお断りされただけなんだけど。
結局その子は特に習い事をするわけでもなく過ごしている。
早く福祉の枠に入れたもん勝ちだよ。
受容は後からゆっくりでもいいと思う。
>>426 得意を伸ばせばそれでよしとするさかなくんの母親は定型だな。
親も発達障害親の場合、社会性だの習い事だのにこだわる。
>>431 知能が高い 方が後で大変になるということもあるんだけどね。
>>345 同じく自閉症児の家族だけど、結構あるよ。
決められた事は守ろうとするから、きちんとスケジュール立てて本人がそれを受け入れれば楽。
褒めれば一生懸命やろうとする。
人の気持ちに裏や悪意があるなんて思わないから、何でも素直に受け取り、
疑ったり人に悪意を持とうと思わない(まあそれは騙されやすいという欠点にもなるけど)。
知的に遅れがなくても、精神年齢の発達が遅いので、年齢よりも幼くて可愛くて愛嬌がある。
思考回路が常人と少しズレてるので、目からウロコだったり、笑いを提供してくれる。
まあ自閉症にも色々なタイプがあるから、長所や欠点もその人によって違うし、
あくまでも家族の欲目で、社会に出たら周囲の認識は違うのだろうけど、
だからこそ、その本人のいい所を見つけてやっていかないと、家族全員が潰れてしまうし。
>>432 得意が見当たらない場合どうすればいいだろう・・
>>434 自閉はどこに行っても関わった人たちを怒らせ、いじめられる。
シロでもクロと思わないと親のほうが潰れてしまう事情はわかるけど、
現実をきちんと見たほうがいい。
>>436 >
>>434 > 自閉はどこに行っても関わった人たちを怒らせ、いじめられる。
えらく偏った物の見方ですね?
もしかして、本人さんですか?
うちの息子は積極奇異型だけど、「癒し系」らしい。
あんまり人懐っこいのもどうかと思うが・・・
シロでもクロではなくてクロでもシロね。
>>435 そのときどき興味のあることを全力で応援すればいいと思うよ。
>>437 人の言葉には「掛け値」があることを覚えよう。
確かなのは、いじめと聞いてすぐにファビョーンする母親は
息子さんからみて安心して相談できる相手ではないということ。
>>436 どこに行っても?
それはうちの場合は全てに関しては当てはまらないわ半数は該当してもね
私見の狭さは自分も苦しめるんじゃないかな
周りにそれを主張するのは視野が狭まってるように見えてしまうよ
441 :
名無しさん@13周年:2012/05/31(木) 19:41:57.23 ID:5BxZ57S+O
うちは高機能自閉症。診断前2才から療育何カ所も通い、8年目。みんなに迷惑かけないように、少しずつ勉強してます。就学前検診等で支援級希望したけど、通級のみでした。
>>418 チロメサール→エチル水銀が腸から盛んに排泄されるんだが。
それらが腸内で微生物を一掃する。
>>424 ヨーグルトごときで改善するわけないぞ
全部とか半分とか、そういう言葉尻はどうでもいいから。
言いたいことは、自閉の心の美しさはたんに世間知らずなだけ、
脳天気に喜んでる場合ではないということ。
444 :
名無しさん@13周年:2012/05/31(木) 20:01:01.90 ID:TmgAmLjV0
特殊学級の子に同い年の男子2人 自閉症の人いたけど、
ひとりは確認できなかったけど、もう一人めっちゃギターうまかった
芸術とか音楽に優れてる人もいるんだね
ああいう文化祭みたいのがないと一生誰にも目に止まらず
ただの障害者で終わるんだろうなあ。先生がそんな差別をするなんて
信じられない
>>443 知らなくていいことは知らなくていい
悪知恵付くのは悪いことだけじゃないけどいいことだけでもない
このスレ読んでてよく能天気に喜んでるとかいう言葉が出てくるね
差別ってより区別って考えだろうな
今日の自閉症スレはここですか
>>443 自閉とその家族は不幸でないといけませんか?
だったら定型は幸福でなくてはいけませんね。
自閉を憎んでいるあなたは定型でもそうでなくても幸せそうには見えませんけどね
>>436 うちもいつも親の目の届かない所で人様に迷惑かけてないか、
怒らせてないか気にしてるのだけど、
保育園4年間と、その時一緒だった子達のほとんどが今同じ小学校に通ってるのだけど、
怒らせたりケンカしたりいじめられたりとかのトラブルは今の所ほとんどない。
学校見学や用があって迎えに行った時も同様だし、率先して面倒みてくれる子もいるらしい。
まあ高学年になると先生や保護者の目を盗んでイジメられる可能性もあるかもしれないけど、
低学年の内にある程度下地が出来てる分、ないよりは少し安心かなと。
>>437 うちも癒し系だとは思う。
気に入らない事があるとすぐ怒る代わりにすぐ機嫌も直り、
トータルするとニコニコしてる方が圧倒的に多い。
>>448 自閉を憎んではいない。
自閉は社会や親にとって都合よくあるべし、という考えを憎む。
>>450 それこそそんな言葉尻はどうでもいい
ここのどこに都合よくあるべしなんて意見があるのか
見えないものを目線歪めて見ようとしているだけに思えるよ
452 :
名無しさん@13周年:2012/05/31(木) 21:15:47.75 ID:q5mFlk/U0
453 :
名無しさん@13周年:2012/05/31(木) 21:29:52.17 ID:7xrbVQXeO
自閉症は脳の障害
障害にするのもギフトにするのも
本人や周囲次第だね。
このニュースの話題に戻すけど、
この子のお母さんは、普通の「評価」は得られないという現実を受け入れるべき。
何百冊本を読もうと、それをアウトプットできなければ、
やはり知能はまともとは言えないよ。
この子の可能性を信じるにしても、普通の学校にそれを期待しても無駄。
何らかの表現手段を身に付けさせるなり、
他の事に関心をもたせるなりは、親がするしかないよ。
>>454 >普通の「評価」は得られないという現実
それをいうならば"今の教育では”でない?
個人個人のがんばりの評価になることが理想なんじゃないかな。
特別支援教育対象者が増えている現状は、障害者が増えているんじゃなくて、普通社会のキャパが狭くなったってだけだからね。
456 :
名無しさん@13周年:2012/05/31(木) 22:25:36.74 ID:1N6sXif60
もう学校は評価なんてする必要ないんだよ
高校入試に使われるだけだろ。
高校入試に使うなら評価ではなくて生活態度で十分
457 :
名無しさん@13周年:2012/05/31(木) 22:28:19.47 ID:4DuadSgC0
>>455 そうなのかな?
現場で働いてるけど、自閉傾向の人間が増えてるように感じるよ。
>>455 ああそれは多少感じる。
昔なら個性の範疇だったのが、
今は障害でくくられる。
社会に許容力がなくなってきているし、
個性を排除する…それは、「健常者」とされる多数派の能力も
不足しているように思える。
>>458 それもわかる気がするんだけどね。
個人的には、「障害」として受け止めるのも大事だけど、
「障害」だけで片付けるな、と思うけど。
うちの息子も高いIQだか発達にばらつきがあって、人づきあい下手。
そのうち学習障害も出ると言われている。
そんな息子は当然普通級。
これ、親もつらいのよ。
IQは100が基準でうちの息子は120ある。
今のところはIQの高さで低い部分を補ってなんとか普通級で楽しそうにやっているけどね。
授業も出られているけど…いつ本人が適応出来なくて辛くなるかなんてわからない。
発達障害って言い方じゃなくて発達凸凹なら特性表してるって見たけど本当だよね
良くも悪くも人より劣り過ぎてる部分と秀で過ぎてる部分とあってだからこそいろいろ壁にぶつかるんだし
463 :
名無しさん@13周年:2012/06/01(金) 00:09:36.06 ID:BaR2XtIUO
うちの息子はIQ146です。支援級に入れてほしいです。先日も教育委員会に掛け合いましたがだめでした。
464 :
名無しさん@13周年:2012/06/01(金) 00:21:01.55 ID:ydBlDi2LO
まぁ…理解は進んでないよねw発達障害の子とか本の中身丸暗記するとか
普通の子より物凄く優れていたりする。一方で書かれた内容そのままインプットするから『比喩的表現』は苦手だったりとかね
465 :
名無しさん@13周年:2012/06/01(金) 00:24:37.72 ID:wR1iRIpGO
知能指数高いからってなんなのよwどうせ役にたてれないんだし意味ないじゃんw
466 :
名無しさん@13周年:2012/06/01(金) 00:26:32.06 ID:pIPt50soi
不登校以外なら点けろ
不登校なら不可とかにしろ。
特別学級にブチ込めよ
その子が賢いなら、昔の貴族みたいに家庭教師頼んで家で勉強させるってのもナシではないと思う。
468 :
名無しさん@13周年:2012/06/01(金) 01:17:40.82 ID:yQmkb1NW0
お前らIQを隠れ蓑にするの好きだなw
>>455>>459 昔は個性の範疇だったのを障害でくくられるようになってしまったのは、
社会の許容力が狭くなったというより、
早期発見・早期療育が有効だというのが分かって来たからってのが大きいと思う。
個人差がありすぎるから、
同じケースで早期療育を受けた場合と受けなかった場合というデータは取れないけど、
社会での適応能力や二次障害の出る度合いとかはかなり違っているのではないかと。
>>468 隠れ蓑っていうか、逆でしょ。
IQが高い方がいろいろ辛い面がある、と皆さんおっさってる。
まさに
>>465のようなことを言われるんだし。
いくら猛烈にお勉強ができても挨拶ひとつできないんじゃあねえ、と。
向いている職業もあるんだけど、それでも
コミュニケーション能力を補う人のサポートは必要だろうし、
うまく理解と体制ができればいいなと思う。
>>411 アホか、そんなもんでカレンダーボーイやサヴァンが説明できるかよ。
490 可愛い奥様 New! 2012/05/31(木) 22:05:21.13 ID:KZEuVN330
スレチ長文失礼いたします。
前スレで、「小6の息子が自閉の子のお世話係を6年間やらされ、修学旅行では同じ班で同じ部屋…」
の相談をさせてもらった者です。
こちらの方に勇気を貰って学校と話し合う事が出来ました。
障害者への苦情を学校に言うのは容易ではありませんでしたが、どうにかこちらの言い分を聞き入れてもらえましたのでご報告に来ました。
・自閉の子と同じ班で同じ部屋なのは仕方ないが、息子を介助役の人数に入れないこと
・修学旅行には自閉の子の親が付きそうこと
・介助担当教諭(彼専属)を複数人付けること
など、最初はまるでこちらが無理難題を言ってるような錯覚に陥りそうになりましたが、今までの6年間で我慢してきた事
(彼が暴れていたら先生までが息子を呼びに来て止める役目をさせていた・暴れる彼にボールペンで目の横数センチを刺された事がある・文房具を壊される他いっぱい)
それらを全部「自閉症の子だから仕方ない」で済ませられていた事も話して、
「これ以上は息子の心が壊れてしまう」
を、学校に分かってもらうことが出来ました。
スレチ長文ですが、相談に乗って下さったコチラの住民の皆さま、ありがとうございました。
くだらん
>>472 このケースは、自閉症の子の家族をはじめとした周囲の大人の対応がまずすぎた例だと思う。
他の子の物を壊した・怪我をさせたなんて事はもっと大きく受け止め、
謝罪・弁償は当然として、今後そういう事を起こさせないような対策をとり、
どうしても難しい場合は特別支援学校への転校を選択肢に入れるべきだったと思う。
最初はそちらではじかれる程知能が高い子でも、
小学校高学年になっても他害が激しいパニック起こしまくるのは、自閉度はかなり重度か、
そういうのをコントロール出来る療育をきちんと行って来なかったって事だから。
>>454 同意。
既成の価値というか、同じ土俵の上での評価にこだわってるんだよね。
そのくせ評価基準は特別扱いしろと。
うちの自閉症児も良く「いつもにこにこして癒し系だね」って
言われるけど、お世辞だと思ってる
気使って言ってくれることには感謝している
下村って国会議員のブロクだけど2才代までに何をすれば治る可能性があるの?
公開日: 2012年5月26日 | 投稿者: 下村博文
第4回親学推進議連があり、さいたま市教育相談センター所長の金子保先生より「発達障害を予防する伝統的子育て」というテーマでお話があった。
伝統的子育てとは、育児について「言葉掛け」や「あやし」をすることだと言う。昔は、乳幼児に対しなにをするにしても言葉掛けをしたり、
目が合うだけで「あやし」たりしていたが、例えば70歳以上の人99%は赤ちゃんを見ると反射的にあやすが、若い人は殆どあやさないという。
発達障害とは、感情交流や共感性が未発達で、こだわりが強く特異興味を持つなどの特徴があり、*自閉症様であることを指す。
現在通常学級でも10%〜15%ぐらいいるそうで、大人でも総合判断力が無く、他人の目で自分が見られない人は該当する。(*じへいしょうよう)
発達障害は治せるものと治せないものがあるそうだが、2歳児までなら治療効果が高いという。そもそも発達障害にならないためには、
赤ちゃんの時からテレビを見せ続けないことや、これまでの伝統的育児をすることだが、今の若い親はそういう方法を知らないし教えられていない。
つまり、育児の方法が悪いのではなく、全く知らず教える人も本もない状態であり、幼児虐待にも関係しているという。
昔は大家族であり、親だけでなく祖父母や兄弟や近所の人たちが乳幼児を見守っていたが、現在は孤立化した子育てで何も知らない母親が一人で苦しんでいる状況でもある。
発達障害も現代の核家族やテレビ・携帯電話の発達の弊害による現象とも言える。少しでも防ぐための情報を提供するシステムを構築したい。
>>477 バカに何言ってもしょうがないよ
じゃ、うちみたいに、長男が知的自閉で、下の次男、長女が定型発達の場合は
どうなるのさー。と聞いてやりたい。
むしろ、第一子の長男の方が手をかけて、下の子たちなんてほとんどほったらかしだったというのに。
写真を整理していると、下の子たちがかわいそうになってくるくらいだ。
>>468 ウィスクVも田中ビネーもDS-CASなど、ど検査も基本的に
知能+性格というか脳のクセをみる検査なんだよ。
発達のタイプを検知すると同時に知的に高めか低めかも出す
だから話題に上がりやすいのはしかたないよ
橋下市長の意向だろ
何か問題あるのか
>>478 こんなケースもある。
第一子は、母親が育児書を読んで
豊かな社会性を育てようと
毎日2時間以上のの外出や、公園通い、育児サークル参加に
積極的にやっていた。
が、その子は一向に他の子・他人には関心を示さず、
虫や砂、本にしか興味を持たない子になった。
母親は失望し、引きこもるようになった。
第二子は、そのあおりでほとんど家で育ち、
あまり公園などで同世代の子と触れる機会を得ないまま幼稚園に入園。
たちまち多くの友達を作り、人気者に。
育て方でなんとかなるものなら、逆の結果のはずなんだよね。
しかし遺伝子障害説を封殺してるの、親や当事者だよ?
>>483 親もそれぞれでは?
障害というものに偏見が強いと、
必死でそれを否定するだろうけど、
育児法や虐待のせいではない、とわかって
気持ちが楽になる親も多いよ。
遺伝となるとまた微妙になるけど。
両親の家同士が責任をなすりあったり、
もう結婚もできない、と悲観したり。
485 :
名無しさん@13周年:2012/06/02(土) 12:35:34.36 ID:3ijD0wLq0
>>484 親の育て方のせいではないし、かつ結婚しても自閉リスクが高いわけではないと?
>>485 だからこそ、自閉症を知ることが必要なんだと思う。
個人的には今話題の発達障害なんて、障害というよりは個性の範疇だと思ってる。
少数派だから異常視されるけど、その子の状態をしっかり把握し、
適切に育てれば十分道は拓けるし、
うまくいけば人にはない能力や感性で成功も出来る。
天才だ、とうかれるのも障害者だ、と全否定するのも
同じように愚かだよ。
遺伝性ではあるけど障害ではないと?
>>483 「治療法がある」と思いたい気持ちは分からんでもない。
>>486 >適切に育てれば十分道は拓けるし
じゃあ、社会適応できない発達障害者は何がいけないの?
親の育て方でも障害のせいでもないなら、学校の育て方?
>>482 それ幼稚園以降の成長もかかないと意味があまりない話だと思う。
>>486 町田女子高生殺人事件とか寝屋川教職員殺傷事件とかどう思う?
東日本大震災以降各地でいろいろ防災意識が高まってるが小学生にあがる時点で
集団行動が出来ない自閉症者とか発達障害者を集めた小中校特別校を開設出来ないものか。
津波対策で海、河口は避ける今の耐震構造ならM9までなら耐えられるしそれ以上なら日本壊滅w。
もちろん同様の立地にある普通小中校も移転。
小学生修了の時点で集団行動が出来て学習も一定の成果を修めた人物は他公私中学校への編入を認める。
各進路の分かれ目で繰り返しをしていけばいい。
アメリカの公立小学校だと現場の教師も受け入れい口を出せる。
障害児専門教育を受けてないし一旦受け入れるとなると責任が生じるかららしいがそれくらい割り切ったほうが
日本もいい時期に入ったのかもしれない。
491 :
名無しさん@13周年:2012/06/02(土) 15:17:49.25 ID:Y2TnsCgX0
>>455 個人個人のがんばりの評価になることが理想なんじゃないかな。
特別支援教育対象者が増えている現状は、障害者が増えているんじゃなくて、普通社会のキャパが狭くなったってだけだからね。
ゆとり教育以前の受験地獄だの詰め込み教育だの言ってた時代は、発達障害児は学校で
どういう評価されてたんだろう。
492 :
名無しさん@13周年:
>>491 競争と隔離された環境じゃないと生きていけない存在だな
誰にでもできる仕事って必要だわ