>>1 【生活保護】 在日韓国人(26)「もう400万円ぐらい貯金してる。1億円ためたって言うヤツもいるよ」
「毎月入ってくる生活保護を生活費にして、仕事で得た収入のほとんどを貯蓄に回してる。
もう400万円ぐらいまでたまったかな」。在日(26)はこう明かす。関東地方の某市に住み、
離婚した妻との間に子供が1人。妻は働く職場がなく生活保護を受けている。が、実態は
違う。離婚は偽装で妻子とは同居。虚偽申告で保護費を不正に受け取っているのだ。
在日Aの住む団地では、こうした生活スタイルがまかり通っている。「団地に住むのは、ほ
とんどが同胞で、その多くが僕と同じようなことをしている。役所に内緒で、せっせと貯金し
てる。1億円ためたって言うヤツもいるよ」。1億円とはにわかに信じがたいが、数十年もた
め続ければできない額ではないという。
Aによると、団地にはこうした“闇銀行”を生業にする業者が存在。100万円以上なら1万
円、以下なら一律1000〜2000円の手数料で送金してくれるという。「日本に来ている
仲間はみんな出稼ぎ感覚。生活保護でもなんでももらって稼ぐだけ稼いで帰国する。500
万円もあれば立派な家が建てられる。日本への出稼ぎで豪邸を建てたり、商売を始めたり
するヤツはたくさんいるよ」。
厚生労働省によると、今年度予算の生活保護費は約3兆7000億円で、受給者(今年2月)
は約209万人。在日受給者はこの10年で2倍以上増えた。