【社会】光母子殺害の実名本、取材過程で「不法行為」

山口県光市の母子殺害事件で、犯行当時１８歳だった大月（旧姓・福田）孝行
死刑囚（３１）（殺人罪などで死刑判決が確定）の実名を記載した本の著者と
出版元に対し、プライバシー権を侵害したなどとして６６万円の損害賠償を命
じた２３日の広島地裁判決で、植屋伸一裁判長（森崎英二裁判長代読）は、大
月死刑囚の手紙を無断で掲載するなど、取材過程での著者の行動を「不法行為」
と断じた。

植屋裁判長は判決で、増田美智子さん（３１）（東京都）が書き、「インシデ
ンツ」（同）が出版した「福田君を殺して何になる―光市母子殺害事件の陥穽
かんせい―」に、大月死刑囚の顔写真や増田さん宛ての手紙の写真を掲載した
ことについて、「（少年犯罪で加害者の実名報道を禁じた）少年法６１条に形
式的に該当する報道で、プライバシー権や肖像権を侵害する」と認定した。

そのうえで、大月死刑囚が増田さんに送った手紙を無断で週刊誌の記者に提供
したり、同死刑囚への知人の手紙を同意なしに本に掲載したりしたとし、増田
さんの賠償責任を認めた。

（2012年5月24日 読売新聞）
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120524-OYS1T00272.htm

66万円、ピン札でのし袋に入れて待ってるだろうなｗ

死刑判決は無理がある。罪を憎んで人を憎まずという言葉がある。
刑罰を与えればいいというものでは無い。生かせて反省させるの
は至極もっともな方法である。死なせてしまえばそこで終わる。
当人を苦しみから解放させてしまうのが死刑なのである。それは
然々意味をなさない。何の為に生かされているのか日々問いかけ
死を持って償うより深い深い自責の念に苛まれそれこそ発狂しか
ねない苦悩の時間が永遠に続くのではなかろうか。出来れば更に
弁護団がそのことについて強い声明を出せば直ぐにでも世論は擁
護論に傾き始めるものと思われる。朝日新聞をはじめメディアは
団結して今こそ死刑反対および死刑廃止の声を挙げるべきである。

犯罪者から人権剥奪しろ
少年法は即刻廃止で

>>4
犯罪者つってもいろいろいるんだし「死刑囚」くらいにしとけよ。
立ちション程度で人権剥奪してたらさすがにヤバイだろｗ

>>3　死刑に犯罪抑止の効果があまりないと思っていますので
仮釈放なしの終身刑があれば死刑は不要と思ってます
ただしあなたのような無責任な考え人がいるから
死刑反対論を他人は受け入れてもらえません
あなたの理由なら母親や娘を人質にとられて
今にも鉄砲の引き金を引こうとする犯人にどう対処するのでしょうか
対処しようがないと思います

死刑が確定し、死に対して日々恐れおののく
強姦目的で二人も殺した者に対して死刑の他、何があるのか・・
仇討ちも出来ないのに。

>>3
そんな生温いこと言ってるから、
ウザいDQNが増えるんだよ。
ダメな奴は即処分しないと、
なんともならないよ。

どうせたいした内容でもないんだろ。
推測・憶測で少年犯罪は社会病理とでも断定してる内容の可能性大

>>3
じゃあ、目玉とって耳も聞こえなくして、常に飢餓状態でいいか？

そういう刑だったら遺族も納得するだろうし、生かして反省するという目的も達せられる訳だ。
あんたらの言うように常に自問自答するだろうよ。

♪去り〜ゆく〜あなたへ〜　贈る言葉

もう死刑確定で実名OKなんだけどな
今日まで出版我慢してたらセーフだったのにｗｗｗ

>>3
２行、斜めとか、もう一捻り欲しい

>>3
だよな
糞弁護士共も裁かれるべき

あっはっは
その66万円を握りしめて絞首台に上がんなよ

ふひょひょひょ

福田さん、あの弁護団を訴えりゃ良いのにｗ

犯罪者は少年法の適用除外しようぜ

>>3
当
然
至
極
だ
な

これ大月本人が訴えたの？

>>16
「死刑回避信じて台本読んだのに・・・・弁護士活動の中止を」
みたいな感じか

>>3
その通りだ

>>3
なかなかの力作だなw

舌噛んで死ねよ鬼畜 !

二審以降の弁護団なんて完全にイデオロギー系の活動家弁護団だったよな。

>>3
死刑死刑と騒ぐ輩の非人道的思考には呆れざるを得ない。
刑というもの自体が権力者によって民衆を支配する恐怖政治システムということをまずは知るべきだ。
賛成意見を述べる者のの殆どが、被害者遺族の感情を最優先しているという事実に愚かしさを感じる。
成立し得なかった死刑制度の廃止もまた悪意的な政治判断というほかない。
外国ではすでに死刑廃止が大幅に進んでいる現状を見据えなければならない。
道義的にも、人が人を殺す間違い−この場合は「国家」という巨大な暴力装置が「個人」を殺すということ−
は、繰り返してはならない大きな過ちである。「国家」「司法」こそ報復の代行者の仮面を被った虐殺者であると知れ。
殺された人間の無念ばかりを金科玉条のごとく唱えて死刑を肯定する者たちよ、国家こそなによりも凶悪な暴力装置なのだ。
せっかくの人権先進国であるべき日本が、このように前近代的法制度を墨守することは考え直さなければならない。

>>3

まあそういう事を感じられる奴ならなw

>>3>>25
お
ま
え
ら
大
好
き

>>3
全くお前という奴は・・・。
然々て・・・ｗ

犯罪者ばかり保護するのは改めた方がよい
優先して守られるべきは被害者の人権だろ

死刑はなくてもかまわないが、
一生刑務所で自転車に乗って発電させれば良いと思う。

>>30
良く考えたね
すばらしい意見だ

報道および取材の引用として公益性のある公正な利用で
不法行為ではないんじゃないの？

>プライバシー権や肖像権
対国家権力に対して使う理屈を、私人間に適用するのって憲法で
国民裁く事になってんじゃないの？おまけに肖像権ってのは
明文規定ないでそ、条例レベルでは、あるけどさ。国民に説得する
議論すらされてないものを根拠にするってどういう根拠なの？

そういう根拠も議論も曖昧な権利の是非は置いておいて
著作権を迂回して、知る権利や報道の自由を妨害する人権侵害
の道具に濫用する事を裁判所が促進してどうすんの？

米国の大統領戦での濫用での妨害や、ロシアでのＭＳの著作権対応
とかに無知なの？

日本の判例でいうなら読売新聞が催告書に著作権主張して
黒薮哲哉氏と読売・江崎徹志法務室長、攻撃・防御手法
（悪く言えば嫌がらせ）として濫用したケースが有るけど

著作権は著作権で限定して考えられるべきだし少年法は少年法
何が創作者の損害与えたかで考えたら明確な違法性無いんじゃないの？
安易に拡大して国民への人権侵害してる弊害のみが目立つ

押し込み強盗しかも母子強姦殺害の鬼畜が逮捕後も飽き足らず年季入った詐欺師の如くのらりくらりと虚言癖まで赤裸々に

天性の犯罪者がイッパシの口をききやがる

死刑反対論者なのになこの著者

>>16
ありだと思うｗ
問題は本人にそこまでの知恵があるか

取り調べを可視化するなら弁護士との接見も可視化するべきだよね

６６万円でこの世に未練残らないように

デリやピザでも頼んで、残り少ないこの世を謳歌してねｗ

>>32
いろいろツッコミどころ満載だけど、この件に限って言えばただの不法行為に基づく損害賠償請求なので範囲は広い。
確かに微妙ではあるんだけど。

光市母子殺害事件は、最高裁判事宮川 （ 日弁連出身 ） の反対意見付与のせいで、再審請求がほぼ決定！！　
腐れ宮川は退官だから、今後の最高裁国民審査は、事前チェックし

　　日　弁　連　出　身　判　事　は　全　員　×　な　！！ （ 怒り ）



光市母子殺害事件は、最高裁判事宮川 （ 日弁連出身 ） の反対意見付与のせいで、再審請求がほぼ決定！！　
腐れ宮川は退官だから、今後の最高裁国民審査は、事前チェックし

　　日　弁　連　出　身　判　事　は　全　員　×　な　！！ （ 怒り ）


光市母子殺害事件は、最高裁判事宮川 （ 日弁連出身 ） の反対意見付与のせいで、再審請求がほぼ決定！！　
腐れ宮川は退官だから、今後の最高裁国民審査は、事前チェックし

　　日　弁　連　出　身　判　事　は　全　員　×　な　！！ （ 怒り ）



光市母子殺害事件は、最高裁判事宮川 （ 日弁連出身 ） の反対意見付与のせいで、再審請求がほぼ決定！！　
腐れ宮川は退官だから、今後の最高裁国民審査は、事前チェックし

　　日　弁　連　出　身　判　事　は　全　員　×　な　！！ （ 怒り ）

この本売れたの？
６６マソ出そう？

桶川並みの徹底ぶり

>>32
プライバシーも肖像権も、
不法行為の文脈では、対国家的権利ではなく、私法上の権利たる人格権だろ

第二弾は『大月君を殺して何になる』でよろ。
尼の書評見たから、出ても買わないがな。もう絶版みたいだが、ブコフで100円売りしてないかな

a

くだらん

>>26
>>27

ゴミクズに人間界の法律を適用する意味が分からない。

福岡で著名な武将に「黒田如水」という人物がいる。徳川家康に勲功として筑前国に封じられた黒
田長政の父である。如水は豊臣秀吉にその才知を高く評価されて側近であった頃の名乗りの黒田
孝高よりも、通称の「黒田官兵衛」の方が全国的に有名であろう。「如水」と名乗るのは、父よりも慎重な
行動が評される長男の長政へ家督を譲って隠居の身となり、「如水軒」と称してからであり、これには次
の逸話がある。秀吉が彼の智謀を「己の座をも脅かしかねないもの」と極めて高く評した言を伝え聞いた際、
即座に「我家の禍なり」と剃髪を決意し、如水と号した、という。如水は隠居後も秀吉の側近として仕え、ここぞという
時に重用され、小田原城の無血開城といった功績を残している。朝鮮出兵（文禄の役）では軍監として従軍するも、諸将
の暴走（小西行長等の先陣争い等）があり十分な采配を執れず病を理由に一時帰国。しかし悪化した戦局打開に
死を賭して再び渡鮮。和式城郭の縄張り等に従事するも石田三成等と確執が生じ再帰国し秀吉の不興を蒙る。その後も
刑は免れたものの、黒田家当主である長政が蔚山攻防戦に関して讒言等により秀吉の不興を買い、更に三成との確
執を悪化させる。如水・長政親子は秀吉の死去前後から姻戚である家康に与し、豊臣恩顧の大名の多くを家康方に引き込む
行動を取り、戦場においては関ヶ原本戦だけでなく九州でも武功を挙げる。破れた敵将の三成の哀れな最期と比し、その勲功
を表された長政は筑前37万石（再検地後は52万3,000石）への加増移封となり、また遺訓として「人に媚びず、富貴を
望まず」が知られる如水は別に提示された上方での加増を辞退して、長政に伴い中津城から福岡城へ移り住
む事を選び、静かな隠居生活を送った。その身の処し方は現代においても求められる潔さであろう。

生きて償いたいじゃなくて、生きていたいって言えばいいのに
情を利用しようとしてるのがあざとい

冥土の土産に66万貰えたんだから、
とっとと舌噛んで氏ねや

福岡で著名な武将に「黒田如水」という人物がいる。徳川家康に勲功として筑前国に封じられた黒
田長政の父である。如水は豊臣秀吉にその才知を高く評価されて側近であった頃の名乗りの黒田
孝高よりも通称の「黒田官兵衛」の方が全国的に有名であろう。「如水」と名乗るのは、父よりも慎重な
行動が評される長男の長政へ家督を譲って隠居の身となり、「如水軒」と称してからである。
改めた名乗りを社会的立場の変遷に応じて称するのはこの時代では常識的なことであり、例えば「竹中重治」は
姓が「竹中」の通称「竹中半兵衛」のことであるが、孝高と並んで秀吉の参謀的側近として二人は「両兵衛」と称され、
大いに活躍していたものの、重治は若くして陣没したため隠居することもなく、通り名として「竹中半兵衛」が強い。「両兵衛」は
月並みな表現でいうと非常に仲が良く、重治は陣没前に幼少の長政の命を救ってもいる。また「如水」については次
の逸話がある。秀吉が孝高の智謀を「己の座をも脅かしかねないもの」と極めて高く評した言を伝え聞いた際、
即座に「我家の禍なり」と剃髪を決意し、如水と号した、という。如水は隠居後も秀吉の側近として仕え、ここぞという重大な
時に用いられ、小田原城の無血開城といった功績を残している。朝鮮出兵（文禄の役）では軍監として従軍するも、諸将
の暴走（小西行長等の先陣争い等）があり十分な采配を執れず病を理由に一時帰国。しかし悪化した戦局打開に
死を賭して再び渡鮮。和式城郭の縄張り等に従事するも石田三成等と確執が生じ再帰国し秀吉の不興を蒙る。その後も
刑は免れたものの、黒田家当主である長政が蔚山攻防戦に関して讒言等により秀吉の不興を買い、更に三成との確
執を悪化させる。?%4

この著者と奈良の自宅放火少年の本書いた著者は
ジャーナリストとして最低の部類だぞマジで。
女性ジャーナリストにはロクなのがおらんわ

福岡で著名な武将に「黒田如水」という人物がいる。徳川家康に勲功として筑前国に封じられた黒
田長政の父である。如水は豊臣秀吉にその才知を高く評価されて側近であった頃の名乗りの黒田
孝高よりも通称の「黒田官兵衛」の方が全国的に有名であろう。「如水」と名乗るのは、父よりも慎重な
行動が評される長男の長政へ家督を譲って隠居の身となり、「如水軒」と称してからである。
改めた名乗りを社会的立場の変遷に応じて称するのはこの時代では常識的なことであり、例えば「竹中重治」は
姓が「竹中」の通称「竹中半兵衛」のことであるが、孝高と並んで秀吉の参謀的側近として二人は「両兵衛」と称され、
大いに活躍していたものの、重治は若くして陣没したため隠居することもなく、通り名として「竹中半兵衛」が強い。「両兵衛」は
月並みな表現でいうと非常に仲が良く、重治は陣没前に幼少の長政の命を救ってもいる。また「如水」については次
の逸話がある。秀吉が孝高の智謀を「己の座をも脅かしかねないもの」と極めて高く評した言を伝え聞いた際、
即座に「我家の禍なり」と剃髪を決意し、如水と号した、という。如水は隠居後も秀吉の側近として仕え、ここぞという重大な
時に用いられ、小田原城の無血開城といった功績を残している。朝鮮出兵（文禄の役）では軍監として従軍するも、諸将
の暴走（小西行長等の先陣争い等）があり十分な采配を執れず病を理由に一時帰国。しかし悪化した戦局打開に
死を賭して再び渡鮮。和式城郭の縄張り等に従事するも石田三成等と確執が生じ再帰国し秀吉の不興を蒙る。その後も
刑は免れたものの、黒田家当主である長政が蔚山攻防戦に関して讒言等により秀吉の不興を買い、更に三成との確
執を悪化させる。如水・長政親子は秀吉の死去前後から姻戚である家康に与し、豊臣恩顧の大名の多くを家康方に引き込む
行動を取り、戦場においては関ヶ原本戦だけでなく九州でも武功を挙げる。破れた敵将の三成の哀れな最期と比し、その勲功
を表された長政は筑前37万石（再検地後は52万3,000石）への加増移封となり、また遺訓として「人に媚びず、富貴を
望まず」が知られる如水は別に提示された上方での加増を辞退して、長政に伴い中津城から福岡城へ移り住
む事を選び、静かな隠居生活を送った。その身の処し方は現代においても求められる潔?%

ほら。
お前らが縦読みとかほめるから
二番煎じのバカが沸いてきたじゃねえか

福岡で著名な武将に「黒田如水」という人物がいる。徳川家康に勲功として筑前国に封じられた黒
田長政の父である。如水は豊臣秀吉にその才知を高く評価されて側近であった頃の名乗りの黒田
孝高よりも通称の「黒田官兵衛」の方が全国的に有名であろう。「如水」と名乗るのは、父よりも慎重な
行動が評される長男の長政へ家督を譲って隠居の身となり、「如水軒」と称してからである。
改めた名乗りを社会的立場の変遷に応じて称するのはこの時代では常識的なことであり、例えば「竹中重治」は
姓が「竹中」の通称「竹中半兵衛」のことであるが、孝高と並んで秀吉の参謀的側近として二人は「両兵衛」と称され、
大いに活躍していたものの、重治は若くして陣没したため隠居することもなく、通り名として「竹中半兵衛」が強い。「両兵衛」は
月並みな表現でいうと非常に仲が良く、重治は陣没前に幼少の長政の命を救ってもいる。また「如水」については次
の逸話がある。秀吉が孝高の智謀を「己の座をも脅かしかねないもの」と極めて高く評した言を伝え聞いた際、
即座に「我家の禍なり」と剃髪を決意し、如水と号した、という。如水は隠居後も秀吉の側近として仕え、ここぞという重大な
時に用いられ、小田原城の無血開城といった功績を残している。朝鮮出兵では軍監として従軍するも、諸将
の暴走（小西行長等の先陣争い等）があり十分な采配を執れず病を理由に一時帰国。しかし悪化した戦局打開に
死を賭して再び渡鮮。和式城郭の縄張り等に従事するも石田三成等と確執が生じ再帰国し秀吉の不興を蒙る。その後も
刑は免れたものの、黒田家当主である長政が蔚山攻防戦に関して讒言等により秀吉の不興を買い、更に三成との確
執を悪化させる。如水・長政親子%

ちなみに、サーヤのご主人の黒田さんは違いますｗ

>>6
わろた

>>54
　　　　　　　　　　　　　　　小西
行長に関する記述が抜けてる

キリスト教系が裏についてる

河合幹雄・横浜桐蔭大学法学部教授(河合隼雄・元文化庁長官のご子息)は、
光市母子殺害事件について、
｢報道された事件と、記録でみる事件とが、これほど大きく異なる事件はない｣
と述べている。

河合氏は主張する。
｢少年の原体験は、自殺した母親の死体の脇に自分が一人ぼっちで取り残された
ことであったろう。殺してしまった母親の脇に取り残された赤ん坊によって、
原体験を再現してしまった。その赤ん坊は”自分”だったはずである｣
そして、判決の｢事件の発覚を恐れて赤ん坊を殺した｣という”事実認定”は、
死刑にする為の｢後付けの理屈｣であり、｢最高裁は国民を啓蒙するのではなく、
国民に迎合した｣と批判する。
(以上、朝日新聞・２月２８日朝刊より)

今回、大月死刑囚が再審請求したことを批判したり、
死刑囚の弁護団を誹謗中傷したりしている連中の中で、
河合幹雄氏以上に事件の記録を読みこんだ人間が、
どれ位いるのだろうか？

>>59
その朝日新聞の記事よんだところで、意見は変わらんよ。
福田の原体験だろうがなんだろうが、それこそ後付の解釈でしかないだろうが。

福岡で著名な武将に「黒田如水」という人物がいる。徳川家康に勲功として筑前国に封じられた黒
田長政の父である。如水は豊臣秀吉にその才知を高く評価されて側近であった頃の名乗りの黒田
孝高よりも通称の「黒田官兵衛」の方が全国的に有名であろう。「如水」と名乗るのは、父よりも慎重な
行動が評される長男の長政へ家督を譲って隠居の身となり、「如水軒」と称してからである。
改めた名乗りを社会的立場の変遷に応じて称するのはこの時代では一般的なことであり、例えば「竹中重治」といえば
姓が「竹中」の通称「竹中半兵衛」のことである。重治は孝高と共に「両兵衛」と称され、秀吉の参謀的側近として
大奮闘するものの、若くして隠居する間もなく陣没したため、通り名の「竹中半兵衛」が巷間に広まった。「両兵衛」は
月並みな表現でいうと非常に仲が良く、重治は陣没前に幼少の長政の命を救ってもいる。また「如水」については次
の逸話がある。秀吉が孝高の智謀を「己の座をも脅かしかねないもの」と極めて高く評した言を伝え聞いた際、
即座に「我家の禍なり」と剃髪を決意し、如水と号した、という。如水は隠居後も秀吉の側近として仕え、ここぞという
時に重用され、小田原城の無血開城といった功績を残している。朝鮮出兵（文禄の役）では軍監として従軍するも、諸将
の暴走（小西行長等の先陣争い等）があり十分な采配を執れず病を理由に一時帰国。しかし悪化した戦局打開に
死を賭して再び渡鮮。和式城郭の縄張り等に従事するも石田三成等と確執が生じ再帰国し秀吉の不興を蒙る。その後も
刑は免れたものの、黒田家当主である長政が蔚山攻防戦に関して讒言等により秀吉の不興を買い、更に三成との確
執を悪化させる。如水・長政親子は秀吉の死去前後から姻戚である家康に与し、豊臣恩顧の大名の多くを家康方に引き込む
行動を取り、戦場においては関ヶ原本戦だけでなく九州でも武功を挙げる。破れた敵将の三成の哀れな最期と比し、その勲功
を表された長政は筑前37万石（再検地後は52万3,000石）への加増移封となり、また遺訓として「人に媚びず、富貴を
望まず」が知られる如水は別に提示された上方での加増を辞退して、長政に伴い中津城から福岡城へ移り住
む事を選び、静かな隠居生活を送った。その身の処し方は現代においても求められる潔さであろう。

エラーで失敗したが、やっとカキコできた

>>61
しつこい

極悪犯罪者に人権はない。穢多非人のなり下がりの極悪馬鹿が。
少年法は全廃しろ！極悪を甘やかすとはどういう法なのか！！！！！

「死刑が確定しており、原告が重大な損失を受ける恐れはない」
の件だよね。

メディアによって印象操作してることが分かるなw

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