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>>1のつづき)
そして回答率26%の回答のうち約半数が口元チェックに否定的。結局アンケート結果を冷静に
分析すればアンケート対象者の約10%ちょっとが口元チェックに否定的だったに過ぎない。
この事実は重いよ。これで校長全体が口元チェックに否定的だったという軸で番組を作った。
回答率26%のアンケート回答の中でも、口元チェックは問題ないという回答もたくさんあった。
いずれにせよ回答率26%のアンケートで普通の感覚では、このアンケートでは、校長の
感覚がどうのこうの言えるような資料にはならない。それをmbs
回答率26%のアンケートで、そのうちの半数、つまり全体の約10%ちょっとの否定的回答を
もって、多くの校長は口元チェックに反対している!と堂々と論を張ったMBSボイスは
テレビ番組として失格だろう。メディアの権力チェックの役割は分かるが今回は度が過ぎている。
それと嘉悦大学の高橋教授が言われていたが
http://bit.ly/IS7CgK、僕と記者とのやり取りが
全て可視化されていて良かった。
http://bit.ly/Kgwj7K番組見たらびっくりしたよ。記者との
やり取りは全部カットされて僕は頭のおかしい市長そのもの。
まあ僕の頭も少しはおかしいのかもしれないけど、しかしテレビは怖いね。番組だけ見たら
なんでこんなテンションで答えてんの?となるもんね。
http://bit.ly/Kgwj7KYOUTUBEで 皆が監視してくれたので、何で僕があんなテンションだったのか多少は伝わったと思う。
でもあのボイスって番組、夕方番組でしょ。ネットを使わない世代の多くが観ている。そして
テレビの視聴者数ははんぱじゃない。関西で数百万人が視聴。僕はこうやってしこしこ
ツイッターで反論するだけ。テレビでやられたらイチコロなわけですよ。それでもツイッター、
ネットがあってよかった。
なんと言っても可視化ですね。これは僕にとってリスクでもある。全てがオープンになるから
失言なんていくらでも生じる。それでも僕の立場だったら最後は有権者の判断に資する
わけだからこれからも全てをオープンにしていきたいと思います。
http://bit.ly/Kgwj7K (以上、ツイッターより抜粋)