【奈良】「古事記」編さんから1300年

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1依頼@ちゅら猫φ ★
「古事記」編さんから1300年
4月30日 16時0分

日本最古の歴史書「古事記」が編さんされてから、ことしで1300年を迎え、
編さんに携わった稗田阿礼を祭る奈良県の神社で、功績をたたえる祭りが行われました。

奈良時代に編さんされた「古事記」は現存する日本最古の歴史書で、稗田阿礼が記憶した
さまざまな伝承を太安万侶が書き記したとされ、編さんから1300年を迎えました。

30日、稗田阿礼を祭る奈良県大和郡山市の「賣太神社」で功績をたたえる祭りが行われ、
およそ300人が集まりました。

はじめに、古事記が後世まで受け継がれることを願って、地元の子どもたちおよそ30人が、
緑色や紫色をあしらった奈良時代の華やかな衣装を身にまとい、歴史的景観が残る近くの
集落を練り歩きました。このあとの神事では、古事記によって太古の歴史を学べることに
感謝する祝詞が読み上げられたほか、地元の小中学校に通う女の子がみこの衣装をまとって
功績をたたえる舞いを奉納し、訪れた人たちが写真に収めていました。

3歳の子どもが行列に加わった母親は「これをきっかけに古事記の内容を勉強して、
子どもたちや後世へと受け継いでいきたいです」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120430/k10014813121000.html
2名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:43:24.15 ID:7AS7Xadd0
がんばろう日本
3名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:43:40.40 ID:xM5B+Dst0
まだそんなもんなのか
4名無しさん@ 周年:2012/04/30(月) 21:43:56.45 ID:TpxhqP0W0
乞食
5名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:44:13.25 ID:wKmdO02E0
そしてすっかり在日・同和の乞食が跋扈する県となりましたとさ どっとはらい
6名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:44:31.30 ID:6mR84Tcn0
すごいねえ日本が続く限り受け継がれていくだろうな
7名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:45:00.20 ID:AxzAkTn70
文学的に無宿人にせい
8名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:45:12.10 ID:PAVwB2fP0
日本=編さん
韓国=改ざん
9名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:45:24.02 ID:KEwGqoYG0
長い歴史だね。どこかの国と違って
10ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/04/30(月) 21:46:00.20 ID:Qxuo0eok0
アレイちゃんは美人だったのかな?
11名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:46:36.72 ID:XtzQ6FtB0
もっと古い書物あるはずだろう
何処かに残ってないのか
12名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:46:53.39 ID:Q4FwzHm00
ほーんと2000年経っても、何も変わってないんだな・・・・。

時間は、何も解決してくれないと言うことだろうか。
13名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:47:12.81 ID:IPLyxx770
編さん?
編纂
こういうのは漢字でいいと思う
14名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:47:35.26 ID:srgvZQGpP
「ちょっとアレとって」
「あれって何だよ。ババアじゃあるまいしアレとかソレとか言ってんじゃねえよ」
「だからアレだっつってんだろ、アレ」
「いいかげんにしろよおまえ。いったい何なんだよ!」
「アレだよ、稗田阿礼!」
15名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:47:44.72 ID:FMmpu5scO
稗田阿礼も太安麻呂も韓国人ニダ
16名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:47:53.29 ID:pysS1TxB0
稗田阿礼の正体もいろいろ議論されているし、古事記そのものについてもいろいろと
議論がある。蘇我蝦夷が攻められた際に多くの重要な歴史書が消失してしまったと
聞く。入鹿を殺し蝦夷を攻め滅ぼした奴が歴史を改ざんした可能性もあるという。

日本の古代はいまだ真相は闇の中のままである。
17名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:47:54.23 ID:ViesFwveO
韓国の歴史はファンタジーとか言ってたけど
日本人の歴史は厨二病なファンタジーな歴史でクソわろた
18偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 21:48:03.52 ID:lJkRNGco0
>>8
いやいや古事記も日本書紀も歴史をよくも葬った感が満載だぞ
でなけりゃ邪馬台国論争なんか起こるわけもなく。
19ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/04/30(月) 21:48:58.43 ID:Qxuo0eok0
>>11
魏志倭人伝? 出雲風土記?
書物はともかく、内容は語り部の伝えてるものでさらに100年位前のだろ
20名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:49:17.63 ID:rIxu+sUj0
欧州とかキリスト教が土着宗教や文化を邪教として完全駆逐しちゃったからな。アメリカなんか言わずもがなだし。中国も文化大革命やらかしたしな。こういうのがしっかり残ってるのは文化的に途轍もなく幸せなことだ。
21名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:49:18.57 ID:gE0H6KOR0
>>16
中臣鎌足と中大兄皇子ですねわかります
22名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:50:05.55 ID:kL7iUZ3i0
もうそんなにたつのか・・・そろそろハロワ行こうかな・・・
23名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:50:48.28 ID:Q4FwzHm00
そう言えば、代官山の奈良県の建物。”アパグループ”に売っちゃったの?
あの駅前の大きな建物なんだけど。

”アパグループ”って、あの帽子をかぶってるおばちゃんの会社。
24ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/04/30(月) 21:51:08.34 ID:Qxuo0eok0
記紀に倭国が出てこないのは当然
別の国なんだもん

倭国は九州から半島南部にかけて栄えた連合国家
大和は西日本で別の国
25名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:51:23.25 ID:M9m7a4Cr0
さっき「古事記の内容は2/3が宮崎関連」と九州ローカルニュースでやってた。
本当にそうなん?なら当時の日本の中心は宮崎だったの?
都が奈良に定まる以前の歴史がよくわからん。
26名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:51:39.33 ID:EeQz4O0o0
>>11
「帝紀」とか「旧辞」とか
27名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:51:44.15 ID:MNEHju1N0
28名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:52:29.31 ID:iJg296UC0
古事記の最初の方はどうみても各地の神話のつぎはぎだよね。
29名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:52:35.20 ID:g9/RUrty0
キリスト教も北欧諸国に攻め込んで
ご当地神話を編纂しまくったらからな
30名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:52:40.34 ID:SmJ/XymX0
そもそも朝鮮の神話なんかは他国の資料頼みなんだよな
もちろん日本の資料からも都合よく拝借してるんだから
ファンタジーと言われてもしかたない
31名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:53:03.25 ID:8muUu654O
むやみに冒頭を読み上げるなよ
ヒルコの封印が解けてしまうぞ
32名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:53:04.46 ID:Q4FwzHm00
そろそろ五重塔の柱に基礎を作った方が良いんじゃね?
33名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:53:18.04 ID:xmZreXYjP
なんかレイチェル・リャンの『情人知己』を思い出した。
これの出典は万葉集だけどな
http://www.youtube.com/watch?v=3RNpQqhxBbE
34名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:53:50.95 ID:0pj/qdeU0
>>18
だから日本書紀があるんじゃないか
35:2012/04/30(月) 21:53:49.92 ID:UcD992NW0
編さん
影さん
つぐみちゃん
36名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:54:44.27 ID:Bgaj6gSJ0
>>22
壬申の乱ではけっこう頑張ってたよな。

おまいさんならやれるさ
37名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:55:19.17 ID:wqYoi2lC0
古事記が初めて漢字を日本語に取り入れたものだから最古で当たり前なんだよ
それ以上前に文字は存在しない
38名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:55:23.39 ID:u7/DjD7Q0
39名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:55:28.33 ID:Q4FwzHm00
>そろそろ五重塔の柱に基礎を作った方が良いんじゃね?

あれって、法的には”建物”なのかな? ”基礎”は無い筈(はず)なんだけど。
(※柱の下には、石があるだけだったと思う。なので、地震があると、建物自体が動いたんじゃないかと思うだけど。)
40名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:55:45.82 ID:BdXaNO9n0
>>11
天皇記・国記・臣連伴造國造百八十部公民等本記
というのがあったとされていますが現在まで伝わっては居ない。


>>10
稗田阿礼女性説ってのもあるな、原典を読む限り舎人なので男性だが
稗田氏自体が女神であるアメノウズメを始祖とする一族で、多くの女性が
宮中にあがっていたという所から来た説らしいが。

また、例によって例のごとく日本史否定派は、
聖徳太子と同じノリで稗田阿礼は実在しない!!
とやってますがw
41偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 21:55:57.84 ID:lJkRNGco0
>>25
神武天皇の東征のスタート地点が九州南部の日向。
おや?と思うのは日本書紀では九州南部が「熊襲」の支配地域であったりする。

42名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:55:58.67 ID:9UZZIVp10
日本書紀は明らかに蘇我氏の歴史功績を隠蔽。藤原氏の仕業。

表立って日本書紀に異議を唱えられないので、古事記を編纂して蘇我氏の歴史を仄めかす


43名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:56:19.39 ID:wsgGM3OYP
古事記と日本書紀ではどっちが正しいのかはっきりしる
44名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:57:36.19 ID:iJg296UC0
風土記にこそいろんな真実があったろうに。
残っていてほしかったね。
45名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:57:38.15 ID:KVGPsHQy0
1300年なんて宇宙や地球誕生から考えれば誤差程度の瞬間。
46名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:57:48.10 ID:+w51OnIN0
1300年ぶりだねぇ
47名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:58:22.11 ID:HuO3Jv41O
常々申し上げておりますが >>4 の起源は韓国です。
48ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/04/30(月) 21:58:24.40 ID:Qxuo0eok0
大和国の前は出雲国が西日本を支配してました。
それとは別に九州と半島南部に倭国がありました。
倭国が一番大きな勢力でしたが 半島で中国軍と戦って負け、勢力が縮小しました。
その後、大和国は出雲国を攻め滅ぼし、支配下に加え、倭国の残党勢力も滅ぼして日本を統一しました。

200年 700年
倭  -------------------
出雲 ---------
大和            ---------------------

こんな感じ
49名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:58:45.03 ID:e9OUio1+0
俺のあんとくさまAAが呼ばれたような気がする

_________________________
________________________( ^ω^)
50名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:59:27.13 ID:GRTdSllR0
先にいっとくが「桓檀古記」は書かれてから100年ちょっとしかたってないからな
51名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 21:59:43.69 ID:wsgGM3OYP
久しぶりに古事記を古文で読んでみるか
52偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 21:59:55.60 ID:lJkRNGco0
狗奴国さえどこにあったかわからない
53名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:00:21.85 ID:R+8iEAje0
>>17
最近書いたファンタジーと昔の人が書いたファンタジーでは意味合いが違うだろ
54名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:00:41.26 ID:+QK//2Sv0
アレさん
55名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:01:08.92 ID:O+oqXfJ0P
古事記は非常に素晴らしい書物ではあるが、これを有り難がってる
ようじゃ話に成らない。
支那の歴史書に比べたら、糞過ぎるw
歴史の古さ、質だけでなく、自国以外の情報まできっちり調査して
記されてる物が多い。
56名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:01:37.41 ID:eusLSZOP0
>>11
史書関係だと、蘇我氏がまとめたものがあったはずだが、大化の改新のとき
焼失。

本であればよいなら、「三経義疏」さんぎょうぎしょ という本が現存する。聖徳太子が編纂したと伝えられているので、ソレガ本当なら
西暦622年以前に書かれた。
57名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:03:25.27 ID:3/Fosa+hO
>>54
キラキラネームだな
58名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:04:23.08 ID:w4YJE7Kr0
>>11
「天皇記」と「国記」というものがあったはずだが、大化改新で失われたそうな。
蘇我入鹿の邸宅跡を掘ると、ひょっとしたら一部が焼け残っているかも。
59名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:04:39.23 ID:T8hn67Ce0
古事記より日本書紀のほうが古いという説があるようだが
60名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:05:13.00 ID:WYWVj1//0
先人の皆さんは今の日本を見て
どう思うかねぇ・・・
61名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:05:13.38 ID:pysS1TxB0
日本の古代史はもはや文献だけではとても解明されないだろう。
日本各地の古墳の調査が必要だが宮内庁が許可しない。あの
バチカン市国でさえセン・ピエトロ大聖堂の地下に眠る使途ペテロ
と伝わる遺体の調査をOKしたというのに…。
62名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:05:36.39 ID:QbHFqEK20
乞食乞食
63名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:06:28.41 ID:eusLSZOP0
>>51
訓詁(漢字かな交じりで読めるようにする)がそもそも難しい。
ついでに、最古の写本は鎌倉時代に書写されたもので、当然まちがいなども
含まれている。
64名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:07:37.15 ID:BDhO3KB10
今年の初めに関東からお参りにいったわ
有名人を祭ってる割にデカイ神社じゃなく、いかにも地元の慎ましい神社って感じだが素晴らしいことだ
65名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:08:02.00 ID:XtzQ6FtB0
>>11です、いっぱいレスありがとう。
勉強になります。てかやたら詳しい人何なんだ。神主か
66名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:08:39.66 ID:bRPA9XOu0
>>61
子孫生きてるからな
67名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:09:10.64 ID:YhfZwley0
鼻を洗ったら神様が生まれ〜とか電波過ぎて脳が理解を拒む
68名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:11:46.77 ID:VGd1yFAQO
古事記って平安時代の中頃に書かれたバッタもんらしいぞ
69名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:12:16.92 ID:JCUTQdSWO
あまりにも古事記の内容が皇族や皇祖神をディスってるので、稗田阿礼は処刑されたと聞いたことがあるんだが、マジなの?
教えてエロい人
70名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:13:07.32 ID:nJctlGV/0
古事記の登場人物が覚えられぬ
71名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:13:08.61 ID:bRPA9XOu0
>>68
朝鮮人ですか?
72名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:13:11.41 ID:YKNgMuQL0
>>69
稗田阿求でググレ
73名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:13:18.48 ID:mMSBCz4PO
結構前に、「皇族が日本古来の神社をパクった」というようなレスを見たけど、そのあたりはどうなんだろう。
74名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:13:31.72 ID:eusLSZOP0
>>59
万葉仮名の使い分けから帰納された「上代特殊かなづかい」。
その中の「も」甲乙の書き分けから考えて、無理でしょう。
75名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:13:53.76 ID:f779eKAd0
>>56
三経義疏読んだわ.。
難しずぎて全然内容覚えてないけどw
76名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:15:33.77 ID:ldp3Ytx00
>>11
「韓国書紀」

そのうち発見される。
書かれたのは約4000年前あたりになる予定。
77名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:15:34.53 ID:BdXaNO9n0
>>61
許可したところで、殆ど江戸時代までに盗掘されてました落ちだと思う。
78名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:16:01.01 ID:0pp6tlQK0
稗田阿礼とか蘇我入鹿とかこの時代の名前好きだな
子供が出来たらこんな名前にしたいけどDQNネーム扱いされそうで出来無いなw
79ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2012/04/30(月) 22:17:32.26 ID:Qxuo0eok0
200年           700年
倭  -------------------
出雲       ---------
大和            ---------------------
80名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:17:41.21 ID:56bNS83B0
歴史上の人物の名前つけるのってあんまよくないって聞いたことあるな
81名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:17:46.39 ID:iJg296UC0
>>78
神田うのはどぉ
82名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:17:58.91 ID:ldp3Ytx00
>>61
キリスト教は聖杯とかの崇拝を禁止しているから
発掘も許可する。
83名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:18:57.33 ID:BdXaNO9n0
>>67
それを言ったら北欧神話なんて、原初の巨人が寝てたら
右足と左足が勝手にセックルして神が生まれてるぞ
ゼウスは解任した女神を飲み込んだら、退治が頭に移動して
頭痛が酷くなったので、ヘパイストスに斧で自分の頭をたたき割らせたら
中から完全武装のアテナが生まれてるし。
84名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:19:18.02 ID:JCUTQdSWO
>>72
いや、、、え?、、、ググったんだが、、、東方がどうとか、、、明らかに奈良時代とは関係ないことばかりなんだが
85名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:19:25.07 ID:pysS1TxB0
昭和初期にも鎌足の墓ではないかと思われる石室と棺、遺骨が発見されたのに
ちょっと写真を撮ってすぐ埋めもどしてしまった。まーったくもう、何をやってんだか。
86名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:20:31.18 ID:eusLSZOP0
>>78
でも入鹿って「イルカ・海豚」だよ。馬子もいるし、えみし(エゾ人)もいる。

女の子だったら「明子(あきらけいこ)」とかどう?時代はちがうけど。
小学校低学年の作文で自分の名前を書くのをいやがりそうだ。
87名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:21:07.07 ID:BdXaNO9n0
>>78
男児誕生で、妹子でどうですかw
88名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:21:13.51 ID:wsgGM3OYP
>>84
ワロタ
89名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:21:23.70 ID:voKDMEtmi
古事記の元ネタは朝鮮の書物を真似したんだよ
90偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 22:21:34.19 ID:lJkRNGco0
名前でDQNの筆頭格は蘇我韓子だろ
異論は認めんよ
91名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:22:55.00 ID:n5aUTLqG0
>>68
ウンコっておいしいの?
92名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:22:58.91 ID:0b27xlXZ0
さすがは、現存する国家・皇室では、世界最古の神の国、日ノ本だな。
日本の歴史は3000年近くにもなる。

今年で皇紀2,672年だ。
もうすぐ、2,700年だ。みんな頑張れ!
93名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:23:36.99 ID:YKNgMuQL0
>>90
韓子(からこ)ってのは、当時大和朝廷の植民地だった任那の地で地元民と大和民の間に生まれた者のことだよ。
94名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:23:44.56 ID:JCUTQdSWO
>>78>>86
入鹿は馬子とセットで「馬鹿」だから
かなりの悪意が込められてれる
95名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:24:24.79 ID:eusLSZOP0
>>85
それ、20年くらい前に発掘しなかった?猪熊さんの遺伝子がどうだこうだと
読んだ記憶が・・・ん〜
 あれは、その戦前の写真に写った枕をコンピューター(当時PCは無い)で
解析したら、すばらしく巧妙な細工であったという記事だったのかなあ。
96名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:24:45.30 ID:r1gxUSby0
日本の兄の事が書いてあるんだよね
骨の無いぐにゃぐにゃした蛭みたいな子なんだって
流してすてたら海の向こうの常世の国で生活してるみたい
97名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:25:12.58 ID:L0wCg4lS0
乞食とか稗とかw

ジャップは貧しすぎる
98名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:25:25.92 ID:voKDMEtmi
日本書紀は朝鮮の神話からパクって作られた
99名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:26:44.49 ID:eusLSZOP0
>>96
黒潮に乗って戻ってきたという民間伝承になっている。蛭子=えびす て
読むことあるでしょ。
100名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:26:54.72 ID:nJctlGV/0
女から誘ったのでヒルコが生まれたんだっけか。遠くの宗教でもヒルコがいるのが不思議。
101名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:27:02.07 ID:S2bK63bS0
>94
馬鹿の語源はそれしか考えられないよね。
102名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:27:29.18 ID:BdXaNO9n0
>>95
大織冠らしい金糸の装飾のある冠の残骸が発見されてたな。
103名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:27:50.78 ID:j+Xjs/nP0
日本の歴史はたぶん3000年はあると思う
104名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:27:58.27 ID:r1gxUSby0
>>99
戻ってきたのは70年くらい前かなぁ
105名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:28:15.06 ID:Rjt15BFb0
>>85
阿武山古墳か
できるだけ現状況を残すための処置じゃなったか?
106名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:28:57.58 ID:X9fXDBc6O
>>73
まあ言い方は悪いが、ある意味間違ってはいないだろうなあ。
なんというか、結合していったんだよ。
107名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:29:13.08 ID:JVkgFdBd0
ウリ奈良マンセー
108名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:29:19.61 ID:RyBmG+YZ0
>>98
日本に卵生神話なんかないけど
109名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:30:14.59 ID:j+Xjs/nP0
>>98
違うパクッたのは中華だよ
110名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:30:27.59 ID:j8DGHsWEO
夜露死苦とか
無理矢理漢字を当てたせいで、本居以外解読出来なかった
111名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:30:50.28 ID:BdXaNO9n0
>>100
あの、柱の周りを回って女を娶るというのは、台湾か中国の南部かにあった風習と
似ているらしい、日本人のルーツもそっち方面じゃないかといわれている
まぁ半島は関係ないってこったな
112名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:30:51.32 ID:c8Jzm14Z0
>>79
だよな。
大国主命に代表される出雲王権を上手く取り込んで、
天津国軍団のニニギ(略)&神武天皇が乗っ取ったんだよね。
113名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:30:59.36 ID:X9FPNz5a0
編さん

誰?
114名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:31:00.73 ID:bRPA9XOu0
朝鮮の最古の歴史書って古事記より430年くらいあとにできた三国史記だから
な。
今より430年前というとまだ信長の時代。朝鮮ってのは結局、日本よりずいぶん新しい国なんだよねw ぷ
115もっこす:2012/04/30(月) 22:31:04.32 ID:HZthmcZl0
>>98
ギリシャ神話も入ってるよ。
シルクロード経由だろう。
116名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:31:39.56 ID:YKNgMuQL0

要するにだな、古事記が編纂された当時はまだ大和朝廷創造期に関わった一族が多く存在したんだよ。
だから、正確な歴史を書くと色々と問題が起きそうな雰囲気だったわけだ。
なので神話形式によって描く事にしたわけよ。

例えば、因幡の白兎伝説。
アレは、山陰地方の宇佐族(宇佐美氏の祖先)と半島の和邇族(和邇博士の祖先)の戦争の話なのさ。
宇佐族が和邇族に手ひどく負けた後に大国主命が援軍となり宇佐族を助けたという史実を動物に例えて描いたものなのさ。
だから、神話だからと侮ってはいけない。
そこには史実が豊富に盛り込まれているから。
117名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:32:23.32 ID:MNEHju1N0
>>67
神話ってそういう物

「問、何で神様って敬わらなければいけないの? 何で超能力があるの?」
「答、偉大な物から生まれたから」
で、これに「その神様の子孫が今の王様」って続くのが定番
118名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:32:30.43 ID:FsCkq4fa0
最古の歴史書から
たった1300年か

日本ってどんだけ未開の地だったんだ
119名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:33:33.50 ID:bRPA9XOu0
>>118
朝鮮よりは430年ほど進んでるみたいよ
120名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:33:39.46 ID:q5FPy6sK0
宮崎でも同じこと言ってたな
121名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:34:03.67 ID:iJg296UC0
>>99
ヒルコ、ヒルメの夫婦神はアマテラス、スサノオよりも古い時代の日本で信奉されていた神といわれている。
(誰が? 私が。)
ヒルコ、ヒルメも 蛭子、蛭女ではなく 日留子、日留女であったかもしれない。 
122名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:34:11.41 ID:j+Xjs/nP0
皇紀=大和朝廷時代と考えると
大和朝廷が出来るまでには何百年か小国がたくさんあったと思うよ
123名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:34:11.88 ID:JCUTQdSWO
>>110
真偽は分からんが、解読できたのは自分だけということで、本居宣長が改竄しまくったらしいな
124名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:35:10.61 ID:BdXaNO9n0
>>98
日本の神話は、どちらかというと中国や南方の神話との類型が多く
地理的に近い半島の神話とはかけ離れているのが面白いよな。

兄妹(らしい神)が結婚して、出産に失敗してやり直す
というのは中国の神話に見られる形だな

で上に記したように、結婚譚は南方の風習に類型がある
125名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:35:27.73 ID:voKDMEtmi
釈迦を天皇に置き換えた日本書紀
126名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:36:09.50 ID:3kozVKODP
>1
馬鹿にするな!
編纂ぐらい読めるわ
127名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:36:14.07 ID:TEB8enTE0
1300年前のライトノベルに描かれた内容を
「歴史的事実」として扱っている日本という国(笑)
128名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:38:07.93 ID:TR+9lpnX0
神代から持統天皇まではファンタジーとして面白いな
ここら辺の謎本とか古事記や日本書紀より面白い
129名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:38:57.76 ID:eusLSZOP0
>>123
そういう無茶を言うでない!
130名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:39:24.62 ID:GHjg1Rtw0
>>127
そういうのは隣の国の専売特許だしょ?日本は考古学的裏付けできないような事実は史実としては認めないでしょ。
131名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:39:28.31 ID:YKNgMuQL0
>>124

日本人のルーツは春秋戦国時代の呉にあるからね。
どうしても南方系の伝承が多い。
132名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:39:39.83 ID:6sMk4Mgr0

もう、あれから1300年か。懐かしい。
あの頃は楽しかったな。
毎日が、文字通りエブリデイな気分だった!
133名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:39:49.44 ID:ZnQdHJgGP
>>65
魏志倭人伝関係も絡むし、
古事記や古代の書物等は人気のあるテーマだよ。

趣味として詳しい人は大勢いる。
134名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:40:34.43 ID:BdXaNO9n0
>>114
ちなみに、古事記が作られた当時の百済・任那を構成していた民族は、
殆どが倭人で、後は漢人と少数の加羅人と扶余人で、
いまのチョンの先祖の穢人はまだ居なかったらしいな
135名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:41:34.87 ID:pysS1TxB0
>>65
梅原猛の著作を読んでいるとどうしても詳しくなってしまいます。
136名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:42:44.73 ID:43UuQsHg0
スレ伸びねえな

自称「保守」さん達はこういうのに興味ないの?
137名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:43:26.08 ID:BdXaNO9n0
>>131
うむ、確か中国の史書に日本人は呉の子孫って書いてあったきがするな。

>>65
神職になろうかなと思ったことはある、通信教育で権正階(一般神社の宮司になれる位)
が取れるし、ただ奉職先が見つからなかったのでやめた。
138名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:43:44.26 ID:w/CI2xkK0
古事記は韓国が起源
139名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:44:24.06 ID:N3aHA/PcO
>>124
ユダヤとの共通項(こじつけ含む)もあるよね
140偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 22:44:50.37 ID:lJkRNGco0
>>124
旧約聖書のヤコブと、古事記のニニギのはなしなんかは
名前だけ違うだけで瓜ふたつだよ
141名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:45:08.11 ID:JCUTQdSWO
>>129
真偽は分からんが「日本人は太古、神と精通していた」とか言って漢や唐から文化を輸入したことを否定したらしいじゃん
それを聞いたとき俺はショックだったよ
なんでもかんでも自国が起源とか発祥とか、まるで今の韓国人と一緒じゃねえか
142名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:45:16.73 ID:uZKOicLT0
影さんとつぐみさんはどこへ?
あと、後書きでむかつくこと書くDR.Dは?
143名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:45:21.11 ID:cmtWG6po0
真面目な質問だが
朝鮮人は魏志倭人伝の存在を知っている?
144名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:46:06.13 ID:yCSnTp3s0
乞食日本書紀に書かれている内容は本当にわからんし怪しい。
真実がどうだったのか、未だ研究が進んでないからなあ。

しかし神話を見て一つ言えることがある。
萌え文化は近年発祥したものでなく、古代からあったということだ。
何しろ古事記に出てくる最初の会話が
「お兄ちゃんエッチしよ&hearts:」なんだからなw
145名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:46:34.42 ID:EvGrX8N70
>>136
何か理由をつけては区切りだ!ってイベントやってんだから珍しくもない。
146名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:46:48.28 ID:BdXaNO9n0
>>136
マジレスすると、ネットで右派的な言動してる人って
驚くほど歴史や伝統に無知な人が多いように思う、もちろんちゃんとした人も居るけど
言葉一つとっても現在の間違った日本語、を正しいと思いこんでたりね
まあ、國を愛そうという心は買うけどさ、ろくに知識も無く、思いつきと感情の赴くままに
ただがなり立てるなら、韓国人となんらと変わらないと思う。
147名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:47:22.28 ID:uMgErXF50
>>114
チョンがもとにしてるのは三国史記よりもっとあとの13世紀後半にできたトンデモ本の三国遺事でしょ?
あれでチョンドラ作ってるんじゃないの?

現存しない書物使ったり無茶苦茶あやしい。
13世紀後半につくった歴史書で半万年の歴史主張してるんだから、嘘つき朝鮮人ここにありって感じだよ。
新羅で4世紀後半成立。高句麗は朝鮮発祥じゃないから関係ないし。
148偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 22:47:47.07 ID:lJkRNGco0
>>138
スサノオは朝鮮に行くには行ったが、木が生えてないから
住みたくねぇと仰せでございます。
149名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:48:11.94 ID:amY28ggP0
>>5
洒落になってません(>_<)
150名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:48:30.89 ID:iJg296UC0
>>144
元ネタも無く小説をかけるほど古代人はかしこくなかっただろう。
元ネタはどこからもってきたのか?
そこが問題なのだよ。
151名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:48:53.73 ID:XJY2Ndf20
稗田阿礼・・・習ったような、習わなかったような
なんとなく記憶があるな
152名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:50:59.35 ID:BdXaNO9n0
>>139
>>140

案外、西の文化ってのは日本に伝わってたりするんだわ
有職文様なんかを見ると、完全に古代ペルシャあたりの文様が入ってる
だから神話なんかの流れを調べてみるのも面白いかもな。

まあそれを取り出して、日本人のルーツは古代オリエントだ
とか言われると、とたんに馬鹿馬鹿しくなるが
153名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:52:13.01 ID:TLvEI+ab0
>>138
つまり当時朝鮮にはそれに勝るものはなかった、という事ね。
あればそれを自慢するだろう。
154名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:53:34.25 ID:sNPkTvOY0
読んでみようぜ、面白いから。
155名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:53:59.41 ID:juNVXO/20
諸部族連合だった倭で、有力部族を滅ぼして一党支配を確率した勢力が
国記と天皇記を焚書して、古事記、日本書紀を捏造して未だにのさばっている
当時の実情を探る有力な資料であるべき古墳の多くが、未だに学術調査できない現状です
ねじ曲げられた歴史を正すのは容易なことではありません
156名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:55:10.63 ID:c8Jzm14Z0
呉(春秋)→琉球→九州→畿内 と来たのが日本人の大和王権。
呉(春秋)→琉球→九州→朝鮮半島 と来たのが三韓(倭系のコリア)。百済・任那・新羅の祖先。
最初に 北のほう→満州→朝鮮半島 って入ってきて、倭系のコリアを滅ぼしたのが高麗。
次に  北のほう→満州→朝鮮半島 って入ってきて、高麗を滅ぼしたのが李氏朝鮮。
157名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:55:53.51 ID:uMgErXF50
>>155
ちょっとそれ年代つきでかたってみろよ。
158もっこす:2012/04/30(月) 22:56:32.21 ID:HZthmcZl0
>>152
菊花紋様なんて、ロータス紋様だよ。
ドナウ文明らしいが。
159名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:56:48.74 ID:bd08uudI0
神話系って近親相姦し過ぎだろ
160名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:57:18.61 ID:TR+9lpnX0
>>136
古代史に興味なさそうだし
王朝交替説とか皇極天皇あたりの謎とか真偽は別にして
受けつけないんじゃないかな
161名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:57:20.52 ID:n9vqGoGZ0
>>141
発展途上の国は必ずそういう道を通るのでしょう。
彼の国は遅れてちん毛が生えてきただけなのよ。
162名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:57:51.23 ID:F4E6W84m0
1300年以上も天皇のもとで栄えてきたのが日本。すばらしい
163名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:57:56.06 ID:uMgErXF50
>>156
高句麗は扶余だけど、百済の王族も扶余だったと思うぞ?
164名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:58:03.59 ID:03H2Jo3f0
古事記は古典の筆頭に(712)

これで覚えた
165名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 22:58:44.07 ID:eusLSZOP0
>>144
既に古い本の仲間かも知れないが、岩波古典文学大系の「日本書紀」神代巻を
読んでみれ。とくに頭注と巻末の補註をね。
166偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 22:59:02.76 ID:lJkRNGco0
>>152
馬鹿馬鹿しいかなー?
聖徳太子が厩で生まれた(イエスも厩で生まれたよなw)とか、
前のニニギとヤコブの類似性とか、渡来系で誰かが西の文化を
刷り込もうと躍起になってた気配がある。
だれかって言うと聖徳太子のブレーン、秦河勝(渡来系の秦氏)
なんだと思われるよ。一般的に渡来系つうとせいぜい中国かインド
どまりだけど、現在に伝わる秦河勝の肖像画とか見ると完璧に中東系だしw
167名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:00:05.12 ID:7qp7+kar0
兄たる韓半島からの助言と助力で、倭奴による文学の
歴史が始まったのです
侵略と殺戮の「仇」で恩に報いた恥ずべき歴史を改めて
反省し韓日和合に努めたいものです
168名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:01:47.67 ID:RNOtOrAz0
太安万侶は確かに存在したが、古事記は後世に書かれた偽書だ。
169名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:01:51.27 ID:BdXaNO9n0
>>158
そそ、まあ菊の御紋章が決められたの時代が下ってからなので
一緒には語れないけど、元をたどれぱエジプト王家のロータス紋らしいな
ロータスは水底から太陽に向かって咲くので太陽神ラーの象徴でもあったらしい
で日本に渡ってきて、日本にはロータスが当時無かったので菊になったとか
170名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:02:12.35 ID:nth09hPe0
>>76
ハングル文字でボールペンで書かれてる悪寒
171名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:02:15.23 ID:eusLSZOP0
>>159
人類のご先祖さんたちに、兄弟婚(兄妹・姉弟)の時期があった、それが反映しているのではないか
という説すらある。
172名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:02:59.29 ID:2Si3ePql0
稗田さんって部落の人?
173名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:03:28.81 ID:uMgErXF50
>>168
歴史のない朝鮮人は悔しいのうw
174名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:03:31.40 ID:9UZZIVp10
>>171
韓国が起源です。
175名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:04:01.05 ID:ai1GqZma0
イザナミはカグツチを産んだ時におまんこやけどしちゃって死んじゃったんだぞ
176名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:04:04.03 ID:c8Jzm14Z0
聖徳太子は、厩戸(地名)で生まれたというか、おかんの家が奈良県の厩戸だったんだろ。
それを後世の人がハク付けにごっちゃにしたんだと。
177名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:04:13.48 ID:1wKwZ6q20














まーた東京か














178名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:04:41.29 ID:BdXaNO9n0
>>166
いや俺も西からの渡来人が居たという可能性は否定しないよ
ただ、日ユ同祖論者みたいに、日本人がユダヤの
失われた支族の末裔で、十戒の石版は日本にある
とか言われると完全にトンデモでしょ。
179名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:05:04.41 ID:q5FPy6sK0
人の行き来は限られていたと思うけど文物の行き来は相当広かったんじゃないかなあ。
ペルシャの文様なんてアイヌ文様にも影響してるとしか思えないんだが。
琉球にも宮古島に宮古文様があるし。
同時多発類似説もあるとは思うけど海の道はつながってるんだよな。
本州でも和歌山の漁師は江戸時代でも遠洋漁業に出ていたというから
人の移動は無かっただろうけど文物の交流はあったんじゃないだろうか。
関係が無い、と考えるより、関係がある、と考えた方が自然なことが多すぎる。

人の移動があったのは、半島も含めて日本海の対岸と交流があったと見る方が自然と思うんだよね。
やまたのオロチはオロチョンのことだろうし、高天原系と天孫系の争いは確実にあったろうし
継体天皇は日本固有民族ではなかったであろうし、日本からも渡っているんじゃないかと思う。

そういう状況で古事記は日本オリジナルとかいう主張はあんまり意味が無いんじゃないだろうか。


180名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:05:18.50 ID:dxYIdheY0
>>4
くっそてめぇ!
181名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:05:19.20 ID:iJg296UC0
>>172
稗田八宝斎のご先祖さm
182名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:06:17.38 ID:pysS1TxB0
>>168
太安万侶は遺骨が見つかり、なおかつ副葬品の剣だったか、ちょっと忘れたが、
ともかくそれに「太安万侶」と名前まで書いてあった稀有な例だね。ただ、畑の下
から発見されたところから見て、いまだに日本各地の畑の下に歴史上の偉人の
遺骨が眠っているのではないかと期待もしてしまうが。
183名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:07:17.86 ID:HFnaUi+A0
もう聖徳太子はギャグ漫画日和の印象しかない。
184名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:07:25.09 ID:BdXaNO9n0
>>171
平安時代までは異母であれば兄妹の結婚はOKだったからね。
185名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:07:36.91 ID:eusLSZOP0
>>168
そういった意見を持つ(主張する)なら、上代特殊かなづかいの概説書くらいでいいから、
何か読んでよ。

 「後世」っていつよ?平安時代の初めくらい?どうやって書き分けを覚えたの?
186ぐるぐる猫ジンジャーテン:2012/04/30(月) 23:07:43.78 ID:CnVeDQ1X0
ところで古事記って何書いてあるのか知らない、
冒頭の出だしさえ知らない自分に気付いた

土佐日記は、あんなに有名なのに
187名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:07:47.44 ID:iwKpzpS50
ラノベ書くとかゲーム作るとか薄い本書くとかしたい奴は一度はちゃんと読んどけ。萌え系の関連書籍でも良いぞ。
あんまり突飛な間違いすると買った人は常連になってくれないぞ。
188名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:08:33.02 ID:c8Jzm14Z0
>>179
携帯天皇は多分本物だろ。もし乗っ取りとか謀が出来るほど知恵があったらもっと政治で成功している。
箸にも棒にも引っかからない盆暗だから、大伴さんとか物部さんに担がれたんだよ。
189名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:09:00.97 ID:uMgErXF50
>>168
古事記の偽書説はもう粉砕されてるよ。
190名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:09:04.81 ID:iJg296UC0
>>186
あめつちのことわりを〜 で始まるんだろ。
191名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:09:32.27 ID:FT9lk4AD0
>>35
Dr.を忘れちゃダメだろ
192名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:10:39.27 ID:nB/Mk0Oo0
>>41
熊襲が出てくるのは、神武天皇よりずっと後ではないかな?
まあ近畿に住んで久しいから、もう九州人というアイデンティティを喪失していたのだろう
先祖が九州から来たという記憶だけが残存した

>>43
どちらが正しいかはさておき編纂された当時は
日本書紀の方が、重視されたらしい

古事記よりも日本書紀の方が古い写本が残存している

>>56
7世紀か…ローマ帝国の辺境であるブリテン島すら紀元1世紀には
文字が使われていたという話だがね…

>>60
色々変ったなぁと思うんじゃない?

>.103
漢書地理志に倭国の事があるらしいが…
せいぜい2000年じゃね?

>>116
中国・韓国の神話にも真実が含まれているだろうな

>>136
今、東日本にいるのは、かつて「東夷」と呼ばれた人々の子孫だからな…
その時代を保守しても気分が悪いだけだろう
日本全国の人々を曲がりなりにも平等に扱う時代
すなわち明治以降が保守する時代じゃね?
193名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:11:42.37 ID:MNEHju1N0
>>184
家柄は父親から継いで、血統は母親からみたいな感じだったのかな?
194名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:12:04.43 ID:eusLSZOP0
>>190
記憶で書くと
  あめつち はじめて ひらけしとき (天地初発時)

>184
通い婚(男が女の家に通う)だったので、子供は女の家で育つ。
だから、父がだれであるか、一般的にはわからない状況が大きかったのでは。
195名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:12:23.56 ID:BdXaNO9n0
>>166
追記

秦河勝と言うと、秦氏は始皇帝の子孫を自称して日本に渡ってきたけど
当の秦の始皇帝自身が胡人だったという説があるらしいな。
196名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:12:32.40 ID:iJg296UC0
ちなみに日本書紀は漢文。
古事記は万葉がな。

 これを知ってた人ってどれだけいてます?
197名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:13:25.80 ID:QONj+J6j0
>>192
東日本はかなり朝鮮半島からの化来が移されてるよ。
198名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:14:06.89 ID:nB/Mk0Oo0
>>166
まあ三国志の時代に中国で台頭した道教が
キリスト教の影響を受けているという話は聞く
ならば中国越しに伝わってもおかしくはないな
199名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:14:20.41 ID:eusLSZOP0
>>196
おい、はずかしいよ。ウソ情報を書くのやめれ。
200名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:14:35.58 ID:c8Jzm14Z0
>>196
日本書紀は、純正の漢文。古事記は、漢文と当て字のMiXでしょ。
201名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:15:02.22 ID:BdXaNO9n0
>>193
まあ、母親の家が子供の後ろ盾になってたしね
伊勢物語で筒井筒の「男」が浮気するのも、女の父が死んで
頼れなくなったのが一因だしな

>>194
その辺はどうなんだろ、ただ異母兄妹の結婚は良いけど
同母だった場合は禁忌とされたようだ。
202名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:15:24.33 ID:pysS1TxB0
それにしても中国では魏の曹操と思しき墓も発見されたというのに、日本では
これといった大発見は聞かないのが寂しい。
203名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:15:41.47 ID:iJg296UC0
>>195
秦は中央アジアの方から小麦栽培文化とともに中国にはいりこんでいった異民族だよね。
中原の民族よりも体が大きかったことも知られている。
204偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 23:15:51.86 ID:lJkRNGco0
ところでだ
9.11トンデモ陰謀論で飯しを食うリチャードコシミズに言わすと、
おいらは右翼らしいんだが(笑)、後醍醐天皇なんか島に流されちゃうし
南北朝のときは皇室が二つに分かれて、互いに「朝敵」と連呼して
江戸時代には徳川が約400万石抱えてるのに、朝廷はせいぜい3万石w
おまけに徳川家直轄の僻地の土地は「天領地」とか呼ばれ、どっちが
朝廷なんだよ的な時代もあったし、ウヨサヨ論争は日本史には合わない気ガス
205名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:17:16.48 ID:DjLTapU0P
古事記はハングルで書かれていた。
糞ジャップは知らないだろうが、世界の常識だ。
206名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:18:52.34 ID:Ov6akOSY0
ハングルってそんな昔からあったの?
207名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:19:11.60 ID:GQJ2z6NU0
神代文書の焚書は、あった
h t t p://iwamigin.vsp3.com/history/shanhai/shotokutaishi.html

587年、蘇我馬子は物部守屋を殺し、神代以来の大量の文書を焚書。これを契機として、その後も
神代文献の焚書は徹底して行われた。この焚書は戦いの結果生じたことではなく、この神代文献の焚書こそ
が戦いの重要目標であり、その裏には歴史改竄の明確な意図があった。

聖徳太子が編纂を指示した『先代旧事本紀せんだいくじほんぎ(622)』の意味
・聖徳太子は、『先代旧事本紀せんだいくじほんぎ』の編纂を、秦河勝、中臣御食子なかとみのみけこに
命じている。この膨大な歴史書は、今日厄介物扱いで、偽書扱いされている。しかし、前記参考文献の著者
・牛山火壱氏によれば、この本は偽史であって、偽書ではない。歴史改竄の一貫であり、その内容は
「ユダヤ本紀」と言える物であるという。即ち、物部家等に伝わっていた膨大な文書類を焚書し、新たに偽史を作成したのである。
・後述するように、 天照大神アマテルオオカミは BC9C 頃に実在した、偉大な男性の天皇であるが、
『先代旧事本紀(622)』において既に神格化され、更に女性化されている。この極悪の極みが後の記紀にも継承されている。
・この本の巻末にある『未然伝』は予言書であるが、予言という行為は極めてユダヤ的であり、
日本古来の考え方とは相容れない。また、聖徳太子は推古天皇に本書は遠からず隠滅すると奏上しているが、
これも、生来楽観的な日本人の性格からは著しく離れた行為である。
208名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:20:04.87 ID:nB/Mk0Oo0
>>200
日本書紀は「倭臭」(日本人らしい漢文のミス)があるという話だがね…
また日本書紀でも、和歌は漢文ではなく日本語らしい

最近、「日本書紀は漢文で書かれているから海外向け」とか言い出す輩がいるが
和歌を漢文で書かなかったという事は、日本人向けだった気がするね…
209 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/04/30(月) 23:20:05.70 ID:4tMzk4o80
阿礼は真面目なヤツだったよ。ほんとに。
210名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:20:13.46 ID:XpkEIpQH0
>欧州とかキリスト教が土着宗教や文化を邪教として完全駆逐しちゃったからな
はあ?
カトリックの教義や儀式の中に古代宗教や土着文化を取り込んでますがな」
それがカトリックの特徴でしょ? イエスの誕生日は12月25日ではないし
冬至の祭りを取り入れたものだし、クリスマスツリーにいたっては樹木信仰だし
211名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:20:20.91 ID:iJg296UC0
古事記では 我が妹(いも) と恋人に呼びかけるが
いも とは彼女、奥さんの意味の和語だったんだろうか?
212名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:20:44.56 ID:BdXaNO9n0
>>203
らしいね、しかも本当か嘘かペルシャ系だったのではないかとか
紅毛碧眼だったとか言われてますな、だとすれば秦氏が
その系統というのはあり得るかもしれない。
213名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:21:07.88 ID:eusLSZOP0
こういう話題になると、こういう↑人が、そのうち必ず現れるんだよね。
214名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:21:58.86 ID:Jc19GxOe0
鉱山は女神の嘔吐物から産まれた

この記述だけ覚えてる
215名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:22:26.72 ID:CkbBCAKJ0
>>208
>和歌を漢文で書かなかった

それはさすがに無理ですな。
216名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:23:09.23 ID:GQJ2z6NU0
聖徳太子の焚書。出雲系スサノオの皇統伝承を消すため?
九鬼文書の伝承世界
 九鬼文書は、およそ3つの伝承が複雑に絡まりあって成立したと推定される。
1.大中臣系の伝承 かつて宮中の「天津神祇殿」に「天地言文」という太古の古記録が奉斎されてきたが,
用命2年, カラー 蘇我氏によって同殿に火が放たれたとき、大中臣牟知麿がこれを持ちだし信州に落ち延びた。
宇宙卵モトツワタラセにはじまる奇怪な宇宙開闢伝承と神統譜を伝える。
2.スサノオ王朝の伝承 皇祖神をスサノオとする出雲朝廷の特異な伝承、
古代越国における十二の宝玉による国魂鎮祭伝承などが語られる。宇宙創世神「宇志採羅根真大神」
(鬼門八神)の高御位山における祭祀に関する伝承をもふくむが、この高御位山には二つの文脈の存在が確認される。
ひとつは播州の「高御位山」で、『霊界物語』では「坤の金神」が幽閉されていたとされる「神島」の対岸に位置する。
さらに、もうひとつの文脈では、王仁三郎の初発の霊界体験の地である亀岡の高熊山であり、
「九鬼大隅守との因縁がわかるとどえらいことになるぞよ」というナオのお筆先とあわせ、
大本神話との深秘なる暗号が注目される。
3.熊野修験系の伝承 2にも関連するが、九鬼家は中世においては修験の宗家として熊野地方に蟠踞していた。
修験道の起源をアマテラスとスサノオのウケヒに求め、
大物主神が吉備の熊山に出現し、紀州熊野へ進駐したことなど特異な伝承を伝える。
217名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:23:14.23 ID:BdXaNO9n0
>>206
ハングルって李朝時代の王様が
「国民は馬鹿で漢字もろくに読めない奴ばかりだから、
馬鹿でも読める字を考えてやれ」と博士連中に言って
作らせた文字だよ、馬鹿にも読める文字ということで
貴族連中には嫌われて、民衆はそもそも読み書きする気もなくて
日本統治時代に学校で教えるまでは、ほぼ廃れていたとか。
218名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:23:19.96 ID:XpkEIpQH0
>秦の始皇帝
秦王朝自体遊牧民の血統はが入ってたのは有名だね
逆に中国の王朝で遊牧民じゃない王朝が一体いくつあるのかと聞きたい
「明」王朝くらいじゃないか、南方漢民族出身の皇帝は
それか「宋」あたり
219名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:23:43.96 ID:9loWa+FT0
すんごく面白いのに一部しか残っていないというのが本当に残念
220名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:23:50.73 ID:+sgsUSdH0
古事記も日本書紀も小学生の時、図書室で読みまくったな〜
また読みたくなってきたな。
221名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:24:43.03 ID:iJg296UC0
万葉集のハナシになるけど

 有名な

  ひんがしの のにかぎろひの たつみへて かへりみすれば つきかたぶきぬ

 これも読みは宣長の創作にちかい。
222名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:25:21.78 ID:CkbBCAKJ0
>>192
古事記は禁書で本来は存在しないはずだったが、南北朝時代突如として真福寺で
写本が発見された。
223名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:25:56.89 ID:T8hn67Ce0
古事記や日本書紀書いた人たちは史記とか三国志とか読んでたはずだよね
224名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:26:08.10 ID:VXQTmNyt0
麻呂は読んだことあるんだろうな
225めろんれもん:2012/04/30(月) 23:26:08.60 ID:8CYN8UvN0
>>166
シルクロード全部にあるからな
日本だけ特別じゃない
226名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:26:32.77 ID:eusLSZOP0
すいません。213の↑は、207に向けたものです。

>208
もうちょっと正確な知識を持ってよ。日本書紀についてなら

  「日本書紀の謎を解く 述作者は誰か」 森 博達(はくたつ) 中公新書1502
をおすすめする。1999年発行だ。

 わかりにくいテーマをねばり強く一般向けに解説している。
227名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:27:40.89 ID:CkbBCAKJ0
>>223
そうそう、だから神功皇后のところに卑弥呼のことが書いてある。
時代が100年ぐらいずれてると言われてるけどね。
228名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:28:08.44 ID:BdXaNO9n0
>>208
和歌、当時は倭歌(やまとうたとも)は、カナが発明されるまでは漢字の当て字だよ


痛醜 賢良乎為跡 酒不飲 人乎熟見者 猿二鴨似

あなみにく さかしらをすと さけのまぬ ひとをよくみれば さるにかもにむ

とこれは大伴旅人の歌。
229名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:28:45.90 ID:SPSxwinW0
古事記に、神々が造った日本の島々の中に対馬があります。
これは、古事記ができてから1300年ということからして、少なくとも1300年前から日本人にとって対馬は日本領土だったことを意味しています。
更には、対馬は、韓国の領土だったことは一度もありません。
なのに、韓国は、「対馬は、韓国の領土ニダ!」と叫んでいます。
ここまできたら、韓国人は、民族的に統合失調症だと言わざるを得ません。
230名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:28:58.05 ID:nB/Mk0Oo0
まあどこの時代を保守するかで話が全く変ってくるんだろうな…

縄文時代保守派「天皇は侵略者」
古墳時代保守派「天皇自ら戦わないとダメだろ…」
奈良時代保守派「京都は奈良の伝統を破壊した」
平安時代保守派「武士は間違い。東夷。東夷。中国万歳」
武家政権時代保守派「天皇の不当な支配を打破したのは武士」
明治時代保守派「中国は敵」

>>210
「完全駆逐」は違うかな…
北欧神話もギリシア神話も残存している
イージス艦とか今も使うではないか

>>215
翻訳はできるでしょ
231名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:29:48.78 ID:m1SSFzBz0
でもたった1300年なんだよな。皇紀の半分以下。
232偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 23:29:51.13 ID:lJkRNGco0
そういやさ、京都の太秦(うずまさ)にある広隆寺、これ秦氏が建立したんだが
唐の都のキリスト教寺院「太秦寺」となんだか似ているとか。
太秦、って中国ではローマ時代のシリア地方のことを指すんだよね。
まぁおいら的には、秦氏は中東系。
誰か論破してくれw
233名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:30:04.96 ID:shBrWYFD0
政府の公式歴史書なのに
「下ネタ多過ぎじゃね?」と言う奴はいなかったのか。
234名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:32:14.79 ID:eusLSZOP0
>>221
それは、万葉集の「訓詁(くんこ)」ということをすこし調べてよ。

「月西渡」ともともとは書いてあるところを訓詁して(訓読みたいな物)、
「つきかたぶきぬ」としたんだ。記憶では賀茂真淵だったような。
万葉集の訓詁には謎解きに近いおもしろさがある。
だから、「つきかたぶきぬ」が絶対的に正しいとも言い切れない。
235名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:32:15.36 ID:D0WY+FvI0
>>141
それは、神と精通しているひとたちにとっては真実なんだよ。
日本は世界のひな型なんだよ。
漢方も本来は日本の古代文明のものだったけど、文明が崩壊して
中国に残った。本来はにほんのものだった。
古神道の多くは、江戸時代にできたっていうけど、本来は昔から日本にあったんだ。

ってはなし。おれもまゆつばながら、そうかなっておもうときもある。
236名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:32:27.63 ID:c8Jzm14Z0
>>232
泰氏=ユダヤ人説はどうなん?
237名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:32:43.53 ID:nB/Mk0Oo0
>>226
なにか間違っていたかな?
まあ本は機会があれば読んでおくよ

>>228
しかしそれは漢文とは言い難いような…?
238名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:32:50.88 ID:3+LEvWGE0
>>233
公式なのは日本書紀のほう
239名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:33:13.96 ID:zR4U7iQU0
原本が存在しないんじゃ歴史を捏造できるじゃん
240名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:33:15.81 ID:k9et4lDfO
>>232
とりあえず広隆寺の弥勒菩薩は素晴らしい。
241名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:33:43.17 ID:BdXaNO9n0
>>229
いやそれどころかさ、実は元々をただせば

半島は倭人の土地で、後から入ってきた奴らが半島を奪った
という話すらある、少なくとも百済は王は扶余だったらしいが
国民の殆どは倭人だと中国の歴史書にも書かれている。
242名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:33:48.22 ID:m1SSFzBz0
>>232
孫権も青い目をしてたっうから、
不思議じゃないな。
243名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:34:52.35 ID:SPSxwinW0
>>238
違います。
古事記は、日本国内向け
日本書紀は、外国向け
外国向けが正式版ということにはならない。
外国には言わない、日本人の子孫たちに残すために作られたのが古事記
244名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:35:02.42 ID:LoVbXIDUi
うちこの神社の近所に住んでますが
なにかお祭りしてるなーと車で通り過ぎてしまいました。
近いのに知らなくて恥ずかしい。
245"(,, ゚×゚)"剃毛侍 ◆XS/KJrDy4Q :2012/04/30(月) 23:35:28.88 ID:cn5i0unL0
日本も中国も、真面目な方向で穿り返したら色々出てきそうだな。
246名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:35:30.73 ID:nB/Mk0Oo0
>>234
じゃあ万葉集は間違って解読された余地もあるんだな…
まあ前々から胡散臭いとは思っていたが…

 じゃあ万葉集をベースに古代日本語を
理解するというのは、とんでもない間違いを含む可能性もあるわけだ
247名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:36:27.27 ID:XclW5STm0
凄いのはこの1300年前の書物を21世紀の学生でも古文を
勉強してれば読めることだ、ニュアンスも日本人ならわかる。

どこかの国は漢字やめちゃったので学者でも自国の古典が読めない。
漢字発祥国なのに簡易文字にしちゃって旧漢文が読めない書けない、
という恥ずかしい国が近くにありますw
248名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:36:40.98 ID:q5FPy6sK0
>>210
カソリック的には島原・天草の乱は認知されてないらしいな。
土人が勝手にやったことになってる。
249名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:36:43.11 ID:eusLSZOP0
>>214
その部分は、古代の製鉄、「たたら」のことと理解されている。
溶かした鉄を溝に流して固める、それが嘔吐物に似ているからだという説明。
250名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:36:49.60 ID:GQJ2z6NU0
江南人骨日中共同調査団(山口敏・東京国立科学博物館名誉研究員が団長)は、
江蘇省の墓から出土した六十体(二十八体が新石器時代、十七体が春秋戦国時代、
十五体が前漢時代)の頭や太ももの骨、歯を調査。特に、歯からDNAを抽出して調査し、
福岡、山口両県で出土した渡来系弥生人と縄文人の人骨と比較。
結果、春秋戦国時代人と前漢時代人は弥生人と酷似。DNA分析では、
江蘇省徐州近郊の梁王城遺跡の人骨の歯から抽出したミトコンドリアDNAの持つ塩基配列
の一部が、福岡県の隈西小田遺跡の人骨のDNAと一致した。
---
「文化的にも江南から影響有」という記事も見られる。 吉野ヶ里で発見された絹は、
遺伝子分析により 前2世紀頃中国江南に飼われていた四眠蚕の絹であることが分かった。
当時の中国は蚕桑の種を国外に持ち出すことを禁じており、
世界で最初に国外に持ち出された場所が日本の北部九州であり、 考古学的に証明された。
---
中国江蘇省無錫市の越時代の貴族墓から出土した鐸(共同)右日本の銅鐸(弥生時代)

『中国沿海部の江蘇省無錫市にある紀元前470年頃の越の国の貴族のものとみられる墓から、
原始的な磁器の鐸が見つかった。南京博物院(同省南京市)によると、これまで中国各地で出土した鐸と異なり、
日本の弥生時代の銅鐸によく似ている。中国側研究者からは「日本の銅鐸は越から伝わった可能性があるのでは」
との声が出ている。鐸は四つ見つかり、高さ約20センチ、幅約12〜18センチの鐘型。
肌色で表面に蛇のような小さな模様が多数刻まれ、鐸上部に長さ数センチの蛇や虎の姿を模したつり手が付いている。

同博物院などの説明では、黄河流域を中心に中国各地で出土してきた鐸は上部に手で持って鳴らすための
細長い柄が付いたものばかり。日本の銅鐸と似たつり手の付いた鐸が、
長江(揚子江)下流域の呉(?〜紀元前473)と越(?〜紀元前334)に存在していたことが歴史書にあるが、
実際に中国で出土したのは今回がはじめて。楚に滅ぼされた越から日本に逃げた人がいるとされることもあり、
日本の銅鐸との関連性を指摘する声が出ている。』2006年3月7日付の朝日新聞
251名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:36:59.64 ID:c8Jzm14Z0
朝鮮半島にしたら、蒙古斑がでたら現代日本人と同じ人種で、
出なかったら満州とかモンゴルとかの異人種ってことでいいように思う。
あまり興味ないし。
252名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:37:11.67 ID:BdXaNO9n0
>>237
日本人が書くのは殆ど偽漢文ですよ、平安時代の文章でも
漢文と思って読むと読めなかったりするという。
253名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:37:53.41 ID:nB/Mk0Oo0
以前、万葉集をベースに古代日本語を語った人がいたが、
やはり胡散臭かったんだな…

>>243
嘘くさいねぇ
日本書紀が外国人に読まれたという話は聞かないな
254名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:39:29.99 ID:eusLSZOP0
>>246
それを、いかにして正しさの蓋然性を高めるか、それで苦労する。
いや訓詁の長い歴史がある。

そういったことを無視すると、ヒッポなんとか言う連中が出した変な本に
なっちまう。藤村ゆかだったか?
255名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:39:35.43 ID:SyixPLx10
こんなに歴史があるのに奈良って宣伝が下手だよな
256名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:39:39.05 ID:NNwM89Xb0
編纂ぐらい漢字使おうよ
編さんじゃOFFコーナーだよ
257名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:40:08.72 ID:SPSxwinW0
日本の歴史考古学者は、殆どが左翼で、記紀のことを信じておらず、
むしろ嘘が書いてあると考えていると言われている。
そこで、彼らは、嘘を暴こうと、一生懸命、古墳を発掘するそうだ。
で、「ほら、記紀に書いてあることは嘘だろう。」というための証拠を探してるのだが、
掘ってみたら、記紀と年代も一致してしまうらしいw
日本の学者って、情けないね。
258名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:40:16.16 ID:vZGArAAZ0
オルフェウスの話をパクったような部分があったような・・・
259名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:40:22.48 ID:nB/Mk0Oo0
>>247
俺は読めない気がするな…
昔の漢字って今の漢字と違うんだろ?

>>252
じゃあ日本書紀の和歌以外の部分も
当時の中国人には読めないのかな?
260名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:40:29.43 ID:V1BxYANUi
>>7
>文学的に無宿人にせい

火の鳥にそんなセリフ出てきたな。
261名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:41:08.52 ID:GQJ2z6NU0
・稲作は中国江南から直接日本へ来た
朝日新聞「大陸稲作 直行ルート証明」「弥生の炭化米 DNAを分析 大阪・奈良の遺跡」
大阪・奈良の遺跡両方の遺跡から出た弥生時代の水稲の炭化米のDNA(遺伝子情報)を分析したところ
朝鮮半島出土の米とは一致せず、中国の米と一致した。
h t t p://yamatai.cside.com/katudou/image/266-4.gif
h t t p://www.iza.ne.jp/images/user/20090917/613712.jpg
・岡山県津島遺跡の水田跡でみつかった雑草の種89種は、
東南アジアから華中に懸けて分布する雑草が大半であり、 揚子江以北には見られないものが多い。

・『後漢書倭伝』
>朱崖■耳相近故其法俗多同 (倭国の風俗・習慣・産物・武器類などは海南島(越の領域)のものと同じだ)

魏略に「倭人自ら太伯の後と称す」とある。太伯とは呉の開祖で、周の文王の兄。
倭王武の上奏文では、三司を開府したとあるが、これは周の職制のこと。
日本を「東方姫氏の国」とも言うが、「姫」氏は周王の姓。
そんなこんなで、家康の儒学の顧問であった朱子学者林羅山などは
皇室の姓が「姫」氏であった可能性を指摘した。

男子無大小、悉黥面文身。自謂太伯之後(晋書) 男子は大小と無く、悉く黥面文身す。自ら太伯の後と謂ふ。
倭者、自云太伯之後。俗皆文身(梁書) 倭は自ら太伯の後という、俗みな文身す。
262名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:41:52.56 ID:c8Jzm14Z0
日本書紀は中国からの使者をもてなすというか、
日本は歴史書もある先進国ですよって見せるために作った。
だから、出雲神話とか必要の無い物は削除してある。

古事記は、天皇家がすんばらしいってことを国内に誇示するため
の文書。だから、プロレスと同じで「あの強い出雲の国を討ち取ったのが天皇家」
って意味で出雲神話も記述されている。
263名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:41:58.52 ID:03ZJcCOd0
記紀は残ってるのに
なんで風土記は一部を除いて散逸しちゃってるんだ?
なんか都合のわりぃことでもあったのか?
264偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 23:42:35.46 ID:lJkRNGco0
>>236
ヘブライ語との類似性はいたるところにあるが、ここでは割愛させてもらうw
トンデモと紙一重なとことがなんとも・・
ただ、山伏が頭につけてる頭巾、これはユダヤ教徒では「テフィリン」と呼ばれ
ホントうりふたつなのは付け加えておく
265名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:42:37.60 ID:q5FPy6sK0
>>232
秦氏は大陸系だろうね。
大和のころには山陰から近畿にかけてはいろんな民族が住んでいたわけで。
ワダツミとかミシハセとかカモとかハタとか。
九州にもクマソやハヤトがいた。
いまは混血でみんなわからなくなってるけど。
266名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:42:39.18 ID:eusLSZOP0
>>259
 しつこくて恐縮だが、ぜひとも>226に挙げた本を読んで。
267名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:42:43.78 ID:zjkkSOur0
>>257
そんな人間達が古代の研究してたら
天皇やら大王に対する畏敬に基づく文化とかがおかしく解釈されそうだな
268名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:43:11.81 ID:BdXaNO9n0
>>259
どうなんだろ、ちなみに古事記上奏文だと

臣安万侶言
夫混元既凝
気象未效
無名無為
誰知其形
然乾坤初

ってかんじだけど、正確な漢文かというと、どうなんでしょ
269名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:43:40.05 ID:wCbHcIrhP
コーランと古事記はどっちが古いの?
270名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:43:57.04 ID:GQJ2z6NU0
↓これだと、応神天皇の頃の秦系以外の帰化人って言うのは、殷、周時代に日本から大陸へ渡った人たちが
中国大陸を南下、春秋戦国時代の越(呉)に集まって海流に乗り日本へ戻ってきた弥生人と同じ人種?ってなる。

天文学は古代中国から起こり、星座や天体の知識がアラブ商人によって中近東からギリシャやローマに伝えられ、
それがやがて急速にヨーロッパ全体に広がった。
 中国の雲南省に先史時代から居住する少数民族の彝族に、
『彝族天文学史』 という最古の文献があり、そこには原始時代からの祖先の知識だと書いてある。
 その 『彝族天文学史』 には驚くべきことが記述されている。
なんと、彝族の知識は羌の氏族が基礎を作ったものだというのだ。
この羌氏とは、『山海経』 によれば、「山形県や秋田県出身で、日本から大陸に渡り、殷(商)の王国を築いた部族である。
その歴史を含めて、日本の歴史や 『風土記』 や伝承を、出羽出身の姫氏が築いた周王朝で記述したものが
『山海経』 として漢文に訳された」 という。
 そうなると、世界最古の古代中国の天文学は日本原産であることになり、それがアラブ商人、
特に大月氏(ソグド人)によってギリシャやローマに伝えられ、それが欧州に広がったことになり、
このことを私が第八回のオクスフォード文化天象学会で発表すれば、
世界中から集まった文化天象学者を驚かせること確実である ---- 文化天象学事始より
271名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:44:12.72 ID:nB/Mk0Oo0
>>254
言語の学問ってのはコジツケが多いからな…

「これは古語の○○だ」と言っても
根拠は似ているから程度だったりするし

訓詁の歴史とやらも、捏造を重ねただけなら
胡散臭さはいつまでたっても取れんよ
272名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:44:17.65 ID:VKqKms0fO
>>258
いざなみ、いざなぎの黄泉の国の話んとこだな
なんでこんなに似るんだろうな?やっぱパクりなのかねぇ
273名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:44:50.37 ID:SPSxwinW0
>>253
日本書記が、当時の中国の漢文で書かれていることを知らない貴方って何者?
当時の中国語は、今で言うと英語と同じです。
大国の中国は、周辺国にも解る言語だったのは解りますよね?
日本書記は、外国にも日本の歴史等を理解してもらうために作成された文書です。
一方、古事記は、漢字は使われていますが、カナ文字と同様、表音文字としても
漢字を使っているため、当時の日本語を解る者にしか解読できないのです。
274名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:45:07.49 ID:XclW5STm0
千年前の和歌をカードゲームにして遊んでる国があります。
「百人一首」と呼ばれ高校生が読めて意味もわかり競技をし
青春してるマンガも存在します。
その国は世界中から「ヘンタイ」とか
「未来に生きてる」とか言われ羨望されてます。
275名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:45:50.35 ID:iJg296UC0
>>272
人間性の共通ということでしょ
276名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:46:11.43 ID:mYVTs8We0
イザナギの嫁のイザナミは化け物
旦那の恐怖がどれほどのものだったか…
277名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:46:55.72 ID:nB/Mk0Oo0
>>262
ならば「日本書紀を見せて貰った」という
中国側の記録がありそうだが?

>>263
都合が悪かったら、そもそも作らない気がするな…
都合が悪くなったのか…

>>266
今知りたいなぁ

>>268
解りません
278名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:47:21.62 ID:Ovd10X+l0
>>259
日本語って凄く複雑だからね
日本の書物の大半は日本語を漢字で書いていたから漢文ではないけど
日本語もまた、話し言葉と書き言葉が別だった
まあ、だから奥深くて凄く面白いのだけど
279名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:47:25.15 ID:5Hrx5ehV0
記紀って、さわりしか知らないけど、なにげにオカルトだよな
280名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:47:38.79 ID:c8Jzm14Z0
>>276
どちらかというと、イザナギは男の癖に女々しい、その上、根性なしのように思える。
281名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:47:46.36 ID:SPSxwinW0
何やら、こういう日本文化を潰したいいうだけでtレス返してくる奴って、本当に日本の事を嫌いなんだろうね。
282名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:47:46.68 ID:5htbmSeT0
古事記ってどれくらい改変されてるか検討ついてんの?
283名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:47:54.26 ID:eusLSZOP0
>>271
>「これは古語の○○だ」と言っても
>根拠は似ているから程度だったりするし

このような書き方で表明される「考え」は、学問とは言わないと思うよ。
284名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:49:04.20 ID:MeQuVdVD0
>>11
古事記の時期に、漢字を使って日本語を表記する方法を試行錯誤していた

漢字の意味を優先すると、日本語の音を表せず
漢字の音を優先すると、日本語の意味を表せず
かなり苦労したようだ

漢文なら、もしかしたら古事記よりも古い日本の書物があるかもしれないけど、現存はしていない
もし見つかったら、国宝級の大発見
285名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:49:27.21 ID:SPSxwinW0
こいつ、理数系の俺でも驚く程の歴史音痴だわ。呆れる。
自分が勉強していないクセに、そんなものは無いと言ってる。→ID:nB/Mk0Oo0
286名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:49:30.23 ID:nB/Mk0Oo0
>>273
漢文は立派そうだから採用しただけでは?

 江戸時代まで日本の公用文章は漢文だったと聞く
純粋、国内向けでも漢文は使われていた

「漢文だから海外向け」はいささか根拠が弱い気がするな
287名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:49:31.12 ID:q5FPy6sK0
>>247
アメリカでアジア系が集まって保護者ミーティングするとわかるけど
ハングルってのは要するに日本のひらがなみたいなもので
音だけを表記するしくみでしかないんだよね。

ひらがなだけでいろいろなよのなかのできごとをきじゅつしたりでんたつしたり
せつめいしたりってありえないでしょ。
しんぶんきじとかかがくぎじゅつようごとかぜんぶひらがなだけだぜ?
きょういくすいじゅんがあがるほうがどうかしてる。
ほんにんたちもそれがわかってるからかいがいにりゅうがくででるやつがぞくしゅつだよ。
ほんごくではりゅうがくがえりにたいするかぜあたりがつよいらしいけど。
288名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:50:09.14 ID:SRzL0FsP0
ギリシャ神話といい、日本神話といい、ほんとスケベw
289名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:50:41.41 ID:eusLSZOP0
>>272
このような場合、
 進化論の影響で、両者の共通祖先がどこかにあって、そこから枝分かれした。
 人間の移動に伴い、輸入された。
 人類共通の「記憶(意識)の大本」のようなものがあって、そこから別個に発生した

こんな仮説になるのかな、とふとおもた。
290名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:50:59.59 ID:zjkkSOur0
>>272
死はたとえあの世に行っても覆しようのないことと
古代において認知されたという証左なのではと今思いついた
291名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:51:00.87 ID:B3vuAecN0
素人にも分かるように本居宣長の凄さをもっと語ってください
292名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:51:53.12 ID:SPSxwinW0
>>286
だから、あんたは、そういった文書を自分の足を使って探したことないだろう。
あんたの国史の先生って、どなたですか?
293名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:52:09.14 ID:iJg296UC0
>>289
普通に臨死体験談です
294名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:52:29.41 ID:6jUvK7200
本居宣長がいなかったら忘れ去られていた可能性大だ。
歴史書かどうかはさておき、書記より面白い読み物であることは確か。
295名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:52:42.36 ID:3+LEvWGE0
>>277
984年に東大寺僧の「然が宋に留学して、
『王年代記』なるものを太宗に献上している
296名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:52:47.46 ID:T8hn67Ce0
そういや外国で日本書紀が読まれたって話聞いたことがないね
中国や朝鮮の史書もあまり参考にしてなさそうだし
297偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/04/30(月) 23:53:02.13 ID:lJkRNGco0
>>291
邪馬台国論争で、九州のぎせん説(なぜか変換できない)を唱え
おいら的にはこれが正解だと思っている点
298名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:53:56.49 ID:BdXaNO9n0
>>276
化け物じゃないですよ、ただ死んでからどうしても合いたくなって
黄泉の国に行ったら、黄泉神に帰れるかどうか聞くあいだ私のことは見ないで
といったのに、いざなぎが明かりをつけてのぞいてみたらイザナミが
腐った死体状態で、いざなぎが驚いて逃げたので、それを知ってキレたイザナミが、
黄泉の醜女(しこめ)なんかの化け物を使わして、追いかけさせただけ。
299 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:54:13.79 ID:oRMWIx2hP
>>76
マジレスすると百済三書と呼ばれる百済記などの国書は日本に持ち込まれて
消滅している。内容は一部日本書紀に引用されている。
つまり百済王室は日本に来た。今の朝鮮半島人は百済を滅ぼした新羅の末裔。
300名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:54:27.94 ID:c8Jzm14Z0
ソ連・社会主義がまだ健在だった頃、左翼陣営の方針としては、
1.共産主義がすばらしいということを宣伝する学者(ポジティブ班)
2.日本古来の文化は嘘でみすぼらしいということを宣伝する学者(ネガティブ班)
があった。そのときのネガティブ班の方針が、
1.口頭伝承は認めない
2.古事記・日本書紀は間違い
だったから、それを忠実に受け継いでいるんだよ。ポジティブ班がなくなった今でも。
301名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:54:43.10 ID:TGYUS3r+0
古事記=エロ同人
302名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:54:43.99 ID:9Af8ks3lO
(-_-;)y-~
古事記に乙巳の変記述があったかどうか知りたいのに、
手元に黒板勝美の國史大系がないから調べられん。
欲しいが、倭王貧なので我慢我慢…
303名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:54:54.97 ID:N45D6gBsO
また遷都1300年の時みたいにせんとくんみたいの作ればいいじゃん。あれ経済効果10億くらいだったんでしょ?
作ろうよこじきくんみたいなの
304名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:54:57.61 ID:nB/Mk0Oo0
>>283
俺もそう思うが、それが何十年も堂々と
罷り通っているのが、言語学だからな

 くどいようだが間違った方向では
いくら積み重ねてもダメな印象

>>284
漢字の音だけを借りて自国語表記する方法は
朝鮮では既に行われていたと聞くね

その試行錯誤の一部は朝鮮人がやったことな気がするな

>>287
はんぐる は わかちがき だった き がするな
305めろんれもん:2012/04/30(月) 23:55:08.17 ID:8CYN8UvN0
>>272
伝わったんだよ
ギリシア神話BC9世紀以前、古事記はAD8世紀
1700年以上も差がある
日本まで伝播してきて不思議じゃない
世界史でみれば古事記の成立した時期は
古代じゃなく、もう中世なんだよね
306名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:55:36.66 ID:SPSxwinW0
なんか、希少な文書を、自分から探したことがなく聴いたことがないから、そんなものはないって言ってる連中がいるが、
とても恥ずかしいと思うよ。
韓国人みたいw
307名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:56:31.54 ID:s9PMh3Kx0
↓乞食が
308名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:56:34.74 ID:MKoCO4t60
>>286
明治時代ですら、
「最近の若者は漢文に親しまず、芥川龍之介などの
低俗な小説ばかり読みふけっている」
と批判されてるしな
309名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:56:54.68 ID:veOcL1sC0
このまんがが1番わかりやすいと思う。
久松文雄さんの「まんがで読む古事記」 古事記編纂1300年で表彰
http://animeanime.jp/article/2012/04/15/9906.html
310名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:57:00.53 ID:Ov6akOSY0
>>298
途中で気づいてよかったよなあ
外出て嫁見たら腐った死体だったとか怖すぎる
311 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:57:30.22 ID:oRMWIx2hP
>>243
ちょっと違うだろ。
その当時は日本人なんて概念はないから、
古事記は皇室や有力豪族が子供たちの教養として聞かせてた「お話」を
一つの書物にまとめたものだと思う。だから今も天皇家に来た一般人は
この「お話」読み聞かせられる。雅子妃がついていけなかった原因の一つ。
312名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:58:58.95 ID:GQJ2z6NU0
古代の日本人は、大陸にも渡ってた、周の王都と春秋戦国時代の呉は倭系だよ
今の中国人が中国の古典理解できないのは、まったく別民族だから

・魯迅の作った「白話文(口語文)」はそれ以前の中国の公用語とは似ても似つかない新しい言語です。
魯迅は日本の中央図書館で日本語で書かれた「四書」「五経」を見て 初めて理解します。
中国で悪戦苦闘しても理解できなかった古典が日本の書物で簡単に理解できたのです。
魯迅は中国人同士がしゃべる共通語がないことに絶望します。
魯迅にとって漢文は難解な外国語同然だったのです。魯迅は医学の勉強の為に日本に留学しましたが、
医学より中国人を一つにするには中国全土に通じるような国語が必要だと痛切に感じたのです。
そこで魯迅は日本製の漢語と日本文を下敷きにした「白話文」という口語文を作ったのです。
我々が耳にする中国語は、「発音は北京音、単語は北方語、文法は白話文」です
313めろんれもん:2012/04/30(月) 23:59:49.16 ID:8CYN8UvN0
>>264
山伏の頭巾は密教が由来で
元はインドだろ
インドと古代ユダヤのつながりはしらんけど
314名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:59:51.60 ID:pysS1TxB0
>>308
芥川が低俗とはすごい時代だったんだな。
315名無しさん@12周年:2012/04/30(月) 23:59:55.59 ID:BdXaNO9n0
>>310
いや、黄泉神に相談して帰れることになったら
普通の姿に戻るのでは?神様ですし

だからその間見ないでと頼んでいたのに見て、しかも逃げたからキレたと。
316名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:00:44.51 ID:nB/Mk0Oo0
>>292
たしかにないなぁ

>>295
日本書紀ではないではないか

>>296
そういうことだなぁ
海外向けに作ったものを、なぜ海外に伝えようと頑張らなかったんだ?

>>300
俺は記紀が絶対正しいというのはただの信仰だと思うね
317名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:01:03.00 ID:c8Jzm14Z0
>>310
たぶん、墓あばきを抑制するための教えだよ。
318名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:01:30.86 ID:HP0KpAdq0
>>76
当然ハングルで書かれてるんですよね。わかりますw
319名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:02:16.60 ID:iUNUWFaw0
>>299
まあ、百済と日本は、ほぼ同族国家だったようだから
系列会社の合併みたいなもんでしょ。

新羅は元々は百済なんかと同じ扶余と倭人と漢人なんかの国だったようだけど
途中で入り込んできた穢人に乗っ取られてる。
320名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:02:19.43 ID:GQJ2z6NU0
臨シLinziの住民の遺伝学的研究
 2000年、東京大学の植田信太郎、国立遺伝学研究所の斎藤成也、中国科学院遺伝研究所の王瀝 WANG Liらは、
約2500年前の春秋時代、2000年前の漢代の臨シ(中国山東省、黄河下流にある春秋戦国時代の斉の都)
遺跡から出土した人骨、 及び現代の臨シ住民から得たミトコンドリアDNAの比較研究の結果を発表した。
それによると、三つの時代の臨シ人類集団が異なる遺伝的構成を持つことが明らかになった。
約2500年前の春秋戦国時代の臨シ住民の遺伝子は現代ヨーロッパ人の遺伝子と、
約2000年前の前漢末の臨シ住民の遺伝子は現代の中央アジアの人々の遺伝子と非常に近く、
現代の臨シ住民の遺伝子は、現代東アジア人の遺伝子と変わらないものであった。
 この研究により、2500年前にユーラシア大陸の東端に現代ヨーロッパ人類集団と遺伝的に近縁な人類集団が
存在していたことが明らかになった。また、2500年前から2000年前の500年間に臨シ集団に
大きな遺伝的変化が生じたことから、過去に人類集団の大規模な移動があったことを示唆している。

「3世紀頃に漢民族は絶滅してしまっていた!」とのことですが、これは中国の人口変遷で証明されています。

「真実の中国4000年史;侵略と殺戮」杉山徹宗著で、1852年のロシア人学者イヴァン・イリイチ・ザハーロフ著
「支那人口の歴史的考察」の前漢から清にいたる中国歴代王朝における人口変遷調査によれば、
旧王朝が滅びて新王朝が成立する時には人口が大激減しているのが一目瞭然です。
これによれば、後漢滅亡して三国(魏・呉・蜀)・五胡十六国・南北朝(北魏・南宋)時代を経る長い戦乱と大飢饉により
人口が大激減し、このときに純粋な漢民族がほぼ滅亡したと言われています。
その後は鮮卑、匈奴等の蒙疆系、ツングース系、チベット系、南方系などの異民族が多数中国に侵入してきて
残存漢民族と同化融合し、現代に繋がる新たな「中国人」を形成したので、
現在の中国には純粋な漢民族は存在しないと言われています。
321名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:03:47.42 ID:4c7JxqeC0
編さんって誰だ
322名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:04:32.31 ID:BdXaNO9n0
>>314
当時の文学は今のマンガやラノベ扱いだよ
夏目だけは立派な人とされていたようだが。
323名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:05:05.46 ID:nB/Mk0Oo0
>>311
聞いた話では
李氏朝鮮では漢文で書かれた歴史書が正しいもので、
ハングルで書かれた歴史書は「女子供向けの荒唐無稽なもの」だったとか

思うに日本書紀・古事記の使い分けもそんな感じだったのでは

>>314
小説ってのは言文一致の文章だからな…
伝統ある和文のような書記言語ですらないのは、不当な文章に思われたようだ
324名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:05:30.48 ID:N45D6gBsO
>>321
渡来人
325名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:05:39.78 ID:fFRc5AM40
いざなみの黄泉の国のはなしは
古代は 深い洞窟のなかに死体を葬っていたと言うことを示している。
326名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:05:57.33 ID:veOcL1sC0
>>316
書記はともかく古事記は事実を書き連ねているよね。
出雲大社とか、確かに巨大な柱3本を組み合わせて1本にした
柱の後が見つかっている。
三種の神器もちゃんと存在している。

古事記は神話ではなく歴史書である。

でも偉そうに書いてる奴の大半が古事記を読んでいないのが
バレバレだ
327名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:06:17.15 ID:ecpFd1tk0
>>317
誰かの墓あばきした体験が元なんだろうな。
328名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:06:19.66 ID:MeQuVdVD0
>>304
稗田阿礼や太安万侶のような日本人学者と一緒に、渡来人系の学者が協力したと思う
確かな記録はないけど、当時の時代背景を考えると、百済系の文化人が関わったと考えるのは自然だと思う
329名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:06:22.62 ID:8ZYUnlTWO
たしかに梅原猛が稗田阿礼を藤原不比等とした以上に説得力のある説はないが、事実というものはしばしば説得力と関係のないところにある。
330名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:06:28.66 ID:eusLSZOP0
>>304
つまるところ、あなたは万葉仮名(のような漢字の用法)は朝鮮・韓国が
発明したと言いたいのでしょうか。
では「春秋左氏伝」のつぎのような記述法はいかがでしょうかな。

 楚人謂乳穀、謂虎於菟。(楚人乳を穀(どう)と謂い、虎を於菟と謂う。

六書のうちの「仮借かしゃ」ですけどね。
331名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:07:19.85 ID:4Oejsz3g0

大いなる知性にゃ、ぬこにゃ

多民族の国ヤマトゥの、多種多様な言葉の伝承を漢字で強引に束ねた物
それが古事記

ひふみよいつむやここのたり、ゆらゆらふるべ、ゆらゆらとふるべ、ふるべ

我元へきたれ真の古代ユダヤの民よ
ピラミッドの主の私が導こう
 
332名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:07:52.79 ID:sPu3R5A20
おまいらってどうしてそんなに頭いいのだ?
おいら理系日本人だけど自分がかなりバカなような気がしてきた。
333名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:08:52.79 ID:NKizhaSM0
ネタバレしないでよ!!
334名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:08:53.08 ID:CebOq4jv0
>>234
月に西に渡る

だな普通に読めば。
しかし、「つきかたぶきぬ」の方が歌としてすばらしい。
335名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:09:04.43 ID:4SwVB5cXO
(-_-;)y-~

豊御食炊屋比売命(とよみけかしきやひめのみこと;推古天皇)までやから、乙巳の変は載ってないようだな。
336名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:10:17.35 ID:sdqx4UGG0
と言われているという伝承のようなもので、
歴史を語らずに一度科学的に測定検査してみるべきだな。
製作年代などは正確に測定できる。
337名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:10:55.31 ID:ElpobqBl0
稗田阿礼×藤原史

しかし、お前ら真面目だな・・・
338名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:10:57.83 ID:9qhbbTWc0
>>18
邪馬台国論争は魏の歴史書が曖昧だったから起こった話です
日本の国内事情等は関係ありませんよ
339名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:11:18.03 ID:mck4ufJy0
>>159
登場人物を減らして話をわかりやすくしようとすると最初のカップルが兄弟姉妹になるのは仕方ない仕様です。
340名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:11:49.74 ID:iUNUWFaw0
>>304
朝鮮は関係ないんじゃないか、協力したのは
王仁博士みたいな漢人の渡来者だと思う、あの人も楽浪郡(当時の漢の領土)
出身の漢族だし
341名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:12:13.04 ID:ygMCjNHe0
今の文化人って、朝鮮半島植民地支配の罪悪感から、現代朝鮮人に気を使いすぎている。
文化的になんでも朝鮮が関与したって話にしているけど、実際は違うと思うよ。

そもそも、現在朝鮮人と、百済時代の朝鮮人は別物でしょ。2回ぐらい入れ替わっている。
李氏朝鮮は、モンゴルとか寒い国から来た遊牧民だよ。
342名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:12:25.69 ID:fFRc5AM40
>>330
つか。
アルファベットだって元はフェニキア人の発明した表意文字。
A,B、、全てたとえば A=船 とか B=人間 とかみたいな漢字的な意味をもつ文字だった。

それをギリシャ人が文字と音だけを借りた。
万葉がな的な経緯をへてギリシャで表音文字としてのアルファベットが誕生した。


つまり、ギリシャ人の方が古いです。
343名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:12:53.93 ID:jjoAZd+x0
タイトルは

 物乞い

に変えて下さい
344名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:13:39.02 ID:CebOq4jv0
>>334
「つきにしにわたる」だな。

しかし訓詁は文才も必要なのか。
345名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:14:27.57 ID:/XbSXXoT0
>>336
日本書紀にせよ、古事記にせよ、一番古い写本でも成立後何百年もあとのしか残ってないので、年代測定のしようがない。
346名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:15:39.00 ID:n/BYEaCG0
>>326
三種の神器って現存するんだ?
一個はなくなったように聞いたけど

>>328
 そいつは中国で漢字の音だけで他国語を表記していたということかな?
しかしそいつは他国語の語順までは再現していないような?

中国語と朝鮮語は主語・述語・目的語などの順が違うが、
朝鮮では自国語順に漢字を並べて表記していたとか

 しかしそういえば通訳とかの資料は
どう中国語で筆記していたのかな?

 発明したとまでは言っていないだろ
先行していたと言っただけだ
347名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:16:01.63 ID:CebOq4jv0
>>345
写本しか残ってないからね。
348名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:16:34.38 ID:jjoAZd+x0
>>336
書き写されたペーパーを調べると
どんな新しい発見が得られるの?
349名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:17:19.74 ID:uDOZvItF0
イザナミとイザナギのそういう悲劇って、
今の漫画・アニメにも通じる切ない設定だよね。゚・゚。(≧Д≦)。゚・゚
喰霊とか・・・・・・
親しい人が化け物に洗脳されて、
仲間になってしまうわけだからね。・ ゚ ・(。´ノω・`)。 ウウゥゥ
ただ、イザナミは情けないね。
せめて愛情の力でイザナミを取り返して欲しかった。
黄泉の国に行ったからって、「身体が穢れた」とか言って
禊ぎをするわけだけど、それで良いのか?この根性無し!と思ったね。(* ̄- ̄)y─┛
350偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/05/01(火) 00:17:33.21 ID:5LpD8GL+0
>>338
まず古事記を読んだら?
日本最古の歴史書、歴史を編纂した、ってからには神話はいいから
ちゃんと書いとけってはなし
351名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:17:46.30 ID:JSiT+qKg0
>>341
間違いなくベースはこちら

ゆうろうと扶余とは見た目は似てたらしい、しかし、言語が違う、 食事に食器も使ってない
習俗が違う、不潔で綱紀が無いなり(モラル無し)。

三国志魏書 挹婁伝 (ゆうろう伝)
挹婁は扶余の東北千余里に在り、大海に沿い、南は北沃沮と接し、未だその北の極まる所を知らない。
土地には多くの険山がある。姿形は扶余に似ているが、言葉は扶余や高句麗と同じではない。
五穀、牛、馬、麻布がある。人の多くは勇猛で力がある。
大君長はおらず、各々の部落に大人(部落長)がいる。山林の間に拠点を置き、常に穴居し、
大きな家は九本の梯子の深さがあり、常に穴居し、大きな家は九本の梯子の深さがあり、梯子の多いことを良とする。
気候風土は寒冷で、扶余よりひどい。

その風俗は、上手に豚を飼育し、その肉を食べ、その皮を衣にする。冬は豚の脂肪を全身に塗り、数回に分けて厚くし、
寒風から防御する。夏は半裸になり、短い布で前後を隠し、身体を覆う。
そこの人々は不潔で、中央に便所を作り、人々がそれを囲んで住んでいる。
その弓の長さ四尺、威力は弩(ど)のごとく、矢には楛(こ=植物名)を用いる。長さは一尺八寸、青石を鏃とする。
昔の粛慎氏の国である。射撃が巧みで、だれもが速射できる。
矢には毒を施し、人にあてれば皆、死ぬ。赤玉を産出、良質のテンが獲れる。いわゆる挹婁テンとはこれなり。

漢代以来、扶余に臣従していたが、扶余が責めたてる賦課が重いので、黄初年間(220−226年)にはこれに叛いた。
扶余はこれを何度も討伐するが、人口は少ないけれど、場所が険しい山中で、隣国の人々もその矢を畏れるほどで、
兵(軍事力)では帰服させることができない。その国は船で略奪をするので、隣国はこれを患いとしている。
東夷は飲食のときに俎豆『そうず=お膳)を使うが、ただ挹婁だけは用いない。法俗は最も綱紀が無いなり。
352名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:17:54.35 ID:E41MIVxD0
>>304
白川静の本とか読んでると面白いよね。
20世紀末に見つかった楚墓竹簡の研究が21世紀に入ってから進んで、
孔子詩論など内容から、白川静やマルセル・グラネ、聞一多といった
人たちの名前が再び注目されようとしてるみたいだね。
353名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:18:01.77 ID:FZlQPfhq0
天照大神は引きこもり、紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、紀貫之はネカマ、かぐや姫はツンデレ、
聖武天皇は収集ヲタで正倉院はヲタ部屋、後白河法皇は最新流行の追っかけ、秀吉はコスプレじじぃ、
狂言は第一次お笑いブーム、鎌倉末期は新興宗教ブーム、戦国の茶道は萌え喫茶ブーム
江戸期に入るとエロパロ二次創作がこれでもかってぐらい溢れかえっている。
354名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:18:37.60 ID:n/BYEaCG0
間違えた>>346の下は>>330宛ね

>>340
王仁は百済から来たんじゃないの?
まあ中国人臭い名前だがね…

>>345
やれやれ、それじゃあ途中で捏造が加わってしまっても気づかないじゃないか
355名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:19:30.29 ID:fFRc5AM40
>>346

邪馬台国 まさに 漢字の音で現地の単語を置き換えて表現したわけだねえ
 万葉がなとはへだたりはあるけども
356名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:20:17.02 ID:i2xpDTTNO
古事記は宮廷内に秘匿された儀的な原書的性格、
(もともとの古事記は成立年がもっとふるく、内容にも違いがあるらしい)
日本書紀はそれをもとに公開された当時に合うように編纂された公的性格のよりつよいもの、とされているみたいですね。
357名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:20:27.99 ID:mq5+0rof0
戦後70年近く経っても未だに日本にたかってくる朝鮮乞食どももどうにかして下さい。
358名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:21:03.85 ID:c7nsMMh60
>>346
>先行していたと言っただけだ

(朝鮮が)どこに先行していたの?
359名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:21:12.22 ID:4SwVB5cXO
(-_-;)y-~
イザナギ・イザナミは侵略者だろうに。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%82%99
360名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:21:45.15 ID:iUNUWFaw0
>>351
今の半島人の先祖は穢という説もあるみたいだが、どうなんだろ。
361名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:21:50.78 ID:Z8wb0A84P
姉神と交わって
新たな神々を生んでしまう……

いやエロすぐる
日本人はホントにエロが好きねえ
362名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:22:08.76 ID:JO2CEMFz0
古事記は嘘だらけ
363名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:22:35.85 ID:sPu3R5A20
炭素年代測定か?日本の歴史学者は嫌ってると言うかバカにしてるみたいだな。
おいらも16500年前が縄文時代と言われても学校で習った事と違うしな。
汚染(古い炭素が試料にくっつく)とか問題もあるらしいし。
364"(,, ゚×゚)"剃毛侍 ◆XS/KJrDy4Q :2012/05/01(火) 00:23:11.30 ID:ik4vAkgu0
>>361
神話ってそんなもんだろ。
ギリシャ神話とか。
365名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:24:00.17 ID:uDOZvItF0

もののけ姫の獅子神様最強説
366名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:24:15.47 ID:CebOq4jv0
>>346
>朝鮮では自国語順に漢字を並べて表記していたとか

新羅、高麗の郷歌はそうなってる。
ただ、万葉集より早いって言い切るのはどうかと。


367名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:24:20.15 ID:c7nsMMh60
>>354
>>345
>やれやれ、それじゃあ途中で捏造が加わってしまっても気づかないじゃないか

 古典の研究には、書誌学という学問と、本文(ほんもん)批評テキストクリティック
という過程が必須ですよ。
368名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:25:05.68 ID:iUNUWFaw0
>>354
王仁博士は楽浪郡出身の漢人(今でいう中国人)ですよ
王仁博士を召し抱えてはどうかと応神天皇に推薦したのが百済の学者だった
ちなみに、百人一首や歌会などで最初に歌われる
「浪速津に 咲くやこの花 冬ごもり」という歌は王仁博士作
369偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2012/05/01(火) 00:25:53.96 ID:5LpD8GL+0
ちゃんと書けない理由があったんだろうねぇ
日本書紀も古事記もさ
神話でぼかしていながら、そこに真実があったりするかもなんだよ、スカリーww
370名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:26:14.17 ID:JOaq9kla0
>>346
古事記の原文の序文に、漢字の音を優先すると意味が通じず、漢字の意味を優先すると音が表せず
その為、このようなルールで古事記を執筆しましたっていう、筆者の注記が書いてるので、その事を書いただけ

当時の東アジアでは、中国語が共通語だったので、通訳が各地の言葉を中国語に訳して
中国側は、漢文で表記していた
371名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:26:24.80 ID:snmHf0IEO

屋久島から九州本土に渡った人種と
黒潮にのり高知に渡った人種が始まり。

高知に渡った人種は石工職人や製鉄技術をもっていた。
372名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:26:28.87 ID:i17JrA2Y0
畿内を先住支配していた出雲族がや東征して来た天孫族に平和的に譲りor戦争で奪われたというお話
373名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:26:49.09 ID:E41MIVxD0
>>360
漢文にも地方によって癖というか方言みたいのがあって、
古い文献を読んでると執筆者による朝鮮の癖とか日本の癖が
見受けられるみたいね。
374名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:27:24.34 ID:HP0KpAdq0
最近はイザナギのパワーが落ちているのか日本人が生まれなくなってしまった。
375名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:28:11.53 ID:sLltxGvL0
>>360
韓国人は扶余人のことを古代韓国人と呼んで、そこから拡大解釈して満州は韓国の領土と言っている。
376名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:29:38.83 ID:E41MIVxD0
>>370
>当時の東アジアでは
汎用の言語表記である漢文があるのだから、初めは無理して自国で
文字を作らなくてもよかったんだろうね。

日本という国号も対外向けに作られた名前だったか。
377名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:31:53.97 ID:iUNUWFaw0
>>373
ほほう

>>375
全然違う民族なのに図々しいとしかいえないな
378名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:31:55.95 ID:fFRc5AM40
そもそも 日本という国号は 東 という漢字を分解してかんがえだしたんだよ
379名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:32:39.57 ID:vl9LM2LIO
藤原不比等ってDQNネームの先駆者だよね
380名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:33:17.51 ID:giPG4Db70
旧約聖書を根拠に建国されたイスラエル並に、無理矢理。
381名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:34:00.95 ID:CebOq4jv0
>>378
棒が一本足りねえw
日木にすべきだったな。
382名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:35:23.68 ID:ExUpWEBh0
>>378
それだと日木にならね?
383名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:35:43.50 ID:fFRc5AM40
不比等 って臣下の名前として許されるのか?
実は簒奪者じゃないのか?
384名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:39:32.14 ID:HP0KpAdq0
不比等って後世につけられた名前じゃなかったっけ?
385名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:40:11.67 ID:ElpobqBl0
藤原史です
386名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:42:21.01 ID:+sGkdqj10
>>383
比べるものがいないってことでしょ、いい意味じゃないの?
今でも不二子とかあるじゃん。
387名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:43:23.47 ID:4SwVB5cXO
(-_-;)y-~
『東』の成り立ちに、日と木という説がある。東の原字は、上下を紐で縛った袋、嚢らしい。
388名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:43:47.61 ID:Z8wb0A84P
東(でもっとも強大な)一(つ国)
 ↓
東 一
 ↓
日木一
 ↓
日 本
 ↓
小五ロリ
 ↓
悟 空

すげえな古事記って
389名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:44:11.13 ID:iUNUWFaw0
>>383
実は天智天皇の皇子と言う話があるな
天智天皇が懐妊した女御を鎌足にやったらしい。
390名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:44:31.24 ID:+sGkdqj10
>>383
ああ、臣下としてってことか?
でも、天皇でもあまり逆らえない立場なんじゃないの?
391名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:45:56.74 ID:Vos2mHGW0
>>313
古代イスラエルの末裔と自称する集団が中国にいた。
392名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:46:01.34 ID:vhsKXz4Y0
稗田阿礼はともかくとして、武蔵野のアレをどうにかしてほしい
393名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:46:04.60 ID:ExUpWEBh0
他に比べる人がいないほど凄い人=実は皇族なのだよフフフッ
ってことなのか
394名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:49:20.60 ID:Tf9BZAkBO
>>389
そもそも藤原名乗ったのは不比等の子孫だけだからね
ほかの連中は中臣のまま
395名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:49:39.78 ID:oasJ6lM30

劣等糞食半島朝鮮漬けどもはさっさと発狂しろwwwwwwwwwwwwwwwwwww
396名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:49:51.02 ID:iUNUWFaw0
>>391
         
古代オリエント→秦帝国→弓月君→日本に渡来→秦氏
            ↓
       大陸に残った一族


あながち、つながらない話でもないな。
397名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:50:44.79 ID:fFRc5AM40
じつは 不二原不比等なのだ。ふひひw
398名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:51:30.99 ID:02KMMLHr0
ひえだのあれい
399名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:51:54.16 ID:JSiT+qKg0
>>360
当時そこまで南下してきてません、扶余の北東ロシア沿岸に隣接して他部族がゆうろう
穢(わい)→穢四族(東穢・沃沮・扶余・高句麗)に分派
『漢書』『後漢書』より
BC126年漢の武帝が穢族に「穢王之印」を授け独立を認めた。
BC107年玄菟郡(楽浪郡の北)設置、穢族は北に逃走、鹿山の地で「扶余国」が興り「東穢」は江原道に移動。
BC75年玄菟郡、西に縮小移転、咸鏡道(日本海沿岸)放棄、「沃沮」独立。
BC59年玄菟郡、さらに西に縮小移転、中朝国境山岳地帯放棄、「高句麗」独立。穢族四派分裂終了。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b2/Ancient_Korea_Taihougun.png
400名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:52:21.12 ID:iUNUWFaw0
>>394
そう、そのこともあって
平安時代頃は、藤原氏は天智天皇の子孫
というのは公然の秘密、みたいな扱いだったらしい。

だって、鎌足が藤原性を受けて、その子供の内
不比等の子孫以外は藤原は名乗るな、と言うのは不自然すぎる。
401名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:53:22.88 ID:gxTKXH6M0
>>369
古事記も日本書紀も歴史書じゃなくて
時の為政者のプロパガンダ
ちゃんと書くもなにも
為政者としての正当性を書こうという文書だよ
402名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:54:41.21 ID:iUNUWFaw0
>>399
なるほど、そう言えばユウ婁だっけ?小便で顔を洗う民族って。
403名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:54:56.63 ID:bSTofH410
天の岩戸に引きこもるの「引きこもる」は漢字が宛てられているが、
発音は「ヒキコモル」
あの時代の人に引きこもりって言ってもそのまま通じるんだよねw
404名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:58:10.01 ID:D2ct75Tg0
妹伊邪那美の表記に関して言えば
「妹のイザナミ」と「イザナミちゃん」という解釈がある

まあ、たぶん兄妹だとは思うが。
405名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 00:59:45.88 ID:ExUpWEBh0
天武天皇のあと天武系の天皇に藤原が入り込んで
ある程度地固めしたあとに天智系天皇が復活するのは
藤原が天智天皇の子孫ってのが関係してたりするのかな?
406名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:01:27.67 ID:JO25Aa9s0
>>401
つっても時のプロパガンダから真実を得ることはできるだろ。
407名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:01:45.45 ID:iUNUWFaw0
>>405
可能性はあるかもな。

俺には解らないが、詳しい人が居るかも
408名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:06:55.45 ID:gxTKXH6M0
>>406
そのとうり
それにはなんの反対もないよ
全部賛成
俺が言ってるのは彼がいう日本人はユダヤ人と同祖だとか
そういう妄想のこと
それは違うって言ってるの
409名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:07:10.09 ID:YGMNq1hF0
>>363
>汚染
これを専門用語でコンタミという
410名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:09:03.48 ID:9qhbbTWc0
>>350
え?ひょっとして古事記に邪馬台国が出てくると思ってるんですか?
根本的な勘違いされてると思いますよ
411名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:11:17.98 ID:iUNUWFaw0
>>410
まあ、元々邪馬台国を向こうの音のまま「ヤーマトゥ」国と読まずに
「ヤマタイ」国と読んで別の国扱いしたのがそもそもの。
412名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:11:43.76 ID:JSiT+qKg0
>>402 補完、韓国の学者が妄想垂れ流して、誤解とすり替え、すりコミがされてる
朝鮮人が、穢(わい):⇒現代朝鮮人として、すり込もうとしてる。本当は、ゆうろう、まっかつ
★「古朝鮮建国を主導したのは韓族」/妄想乙!
古朝鮮の研究書を出版したシン・ヨンハ教授
「クマを崇拝していた貊族と同盟し、満州のワイ族を抱き込み…」
「農耕生活を最初に始め、尖底櫛目文土器を発明」
「古朝鮮は、漢江を中心とする韓族が、満州地域のワイ(さんずいに歳)族・貊(ばく)族と連合して作った国家で、
韓族は古朝鮮の帝王を代々輩出し、国家の形成を主導した」
社会学界の重鎮、シン・ヨンハ漢陽大(せきざ)教授(寄付金によって研究活動を行えるよう大学の指定を受けた教授)=73、
写真=が最近、古朝鮮の起源をテーマにした研究書『古朝鮮国家形成の社会史』(知識産業社)を出版した。

偽書「桓檀古記」(1979年製)は東夷族妄想の始まりの書であります。
h t t p://www26.atwiki.jp/crescent_castle/pages/161.html#id_99274656
韓国が起源を主張している東夷族とは、これらの史記に出てくる東夷と三国志の東夷伝を
勝手に結びつけた韓国人の妄想の産物です。
こんな電波を平然と国定教科書に載せるのが韓国の歴史認識と言う奴。
東夷は一つでは無く数十に分かれていました。東の蛮族を差す言葉ですから、
中華でなければすべて東夷なのです。支那の文化圏に属していれば中華であり、夷ではありません。
従って史記に出てくる東夷と三国志の東夷(三韓人、扶余族、倭人)は(その一部にルーツがあっても)
別物ものと考えてかまいません。
基本的には殷=東夷族とするようですが、東夷族が韓国人の妄想の産物であるがゆえに
東夷族の定義はばらばらです。
413名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:13:57.22 ID:iUNUWFaw0
>>412
なるほど、詳しくありがとう
414名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:14:05.16 ID:K+2xi7s90
なんで乞食って教科書では教えるんかね
ほんとうは「ふることふみ」って読むんだよ

415名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:23:17.15 ID:sLltxGvL0
>>412
つまり古代北東中国とその周辺に居た部族をすべて韓国人と定義してるんだ。
なんか順序が逆だよね。
416名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:24:03.99 ID:VqiW12QX0
日本書紀には、「中国の歴史書には、神功皇后の時代に、中国に朝貢した倭の女王がいたって書かれてるみたいですよ」
って超他人事なノリで記述されてるのよねぇ。
417名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:31:11.21 ID:ygMCjNHe0
もう寝るわ。また明日。
418名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:35:50.33 ID:qW888VYg0
古事記だったかな?
箸がマンコに刺さって死んだ女性の話があったはずだが
419名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:36:26.91 ID:m8s25z170
質問です

16世紀に中国で書かれたものらしいけど
倭って九州なの? 日本國って本州なの?
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/18/SihaiHuayiZongtu.jpg
420名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:44:09.75 ID:gxTKXH6M0
>>419
その図は今の2chのネトウヨと同じで
この国の周りは魑魅魍魎に満ちていて
グローバル化なんかとんでもない!
というあちらの人が書いたものだよ
421名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:44:54.64 ID:D2ct75Tg0
>>419
いつまでも倭国って呼ばれるのが嫌で
則天武后に許可貰って日本と名乗るようになったワケだから
倭国=日本じゃないの
422名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:45:01.61 ID:mZYt1Mwn0
中国の歴史書は神話的扱いされてたものも遺跡などから史実だとわかってきた部分も多いのにねぇ
423名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:45:35.31 ID:+1Mtru3r0
チョソが泣きながら↓
424名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:45:48.09 ID:VJhf668ti
奈良県人でまともな奴は一度も見たことがない
425名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:52:26.70 ID:5m1iHBMp0
>>197
帰化人の関東移住は、関東に90万人程いた時代に3000人とか4000人を未開拓地の山奥に分散してだよ。
かなりとか言う程ではない。
426名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:55:20.84 ID:mck4ufJy0
>>313
イランあたりにほんとのルーツがあって東西に広がったんじゃないのか。
427名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 01:57:04.85 ID:7SlXMZF+0
こういうスレって2ちゃんねるでもものすごい詳しい人が集まってくるから好き
428名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:01:52.46 ID:wo/CSOE+0

前半はファンタジー

後半は史実

と覚えておけばいい
429名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:04:55.01 ID:2KWFRgWY0
ぶっちゃけ大和朝廷時代以前の日本から、中国からもらった金印とかそんな
もん以外じゃ文字が書かれたもんが出土しないところみると、
1500年前後ぐらいより前は文字すらもたない土人だったと考えるべきなんだろうな。
皇紀二千云々とかふざけたこと言い張ってるけどさ。
430名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:08:35.57 ID:wWnIvnOp0
自分の国をワガクニと呼ぶヤマト国で、
日の巫女である斎宮がどうとか、って話じゃないの。

邪馬台国の卑弥呼。
431名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:11:14.62 ID:ZWyKPmgi0
1300年より前の事は、基本創作
だから大陸などと食い違う
432名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:15:38.15 ID:wWnIvnOp0
神代って言うんだよ。

中国の古い記録に、
彼らは自分たちのことをワと言うので倭人、
ワとは彼らの言葉で私たちを意味するとか、
注釈ありゃ簡単なんだけどさ。

普通、自称ってのはそんなもんでしょ。

邪馬台国だってヤマト国で、卑弥呼が日の巫女なら分りやすい。
倭って漢字が嫌だったんで、大和と書いてヤマトと読ませたとかさ。
433名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:16:21.50 ID:5m1iHBMp0
>>208
漢文翻訳したら漢詩の亜種にしかならんだろ。和歌は大和言葉の歌であるのが大事なんだから。
漢文は国際語として国内外で読まれる事が前提であるのが教養の時代。
来日した渤海使とは漢詩の贈り合いをしている。
それから、漢文の日本人らしい書き癖は後代の江戸時代にもあったものだよ。現代にもある。
434名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:18:25.74 ID:5CWwj8b30
東大寺の大仏殿ができて大仏開眼のときに日本書紀を外国からの来賓に対して
もれなく1部ずつ贈呈したが、みな帰りの船で海に投げ込まれてしまった
というのはどうだろうか
435名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:18:59.05 ID:5m1iHBMp0
>>253
支那史書で歴代天皇が書かれているものがあるが、日本書紀を読んでいないと書けないものだよ。
436名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:22:22.44 ID:5LjzLM+q0
>>196
万葉仮名が出来る前に、漢字だけ使ってた時代があるはずなんだよね
その時期の文献って残ってないのかな?
もし、古事記より前の文献があれば、もっと天皇(大王)の始祖の話とか
それ以前の卑弥呼時代とかの情報も判りそうなんだが
437名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:23:35.40 ID:fyKbm74a0
漢文は古代東アジアにおいて西洋世界におけるラテン語と同じ機能を果たしたんじゃないか。

ローマ分裂後、ある意味じゃ文化や文明の退潮現象そして社会基盤や地域の分裂がおきて
「暗黒の中世」と呼ばれる時代が到来したわけだけど、その中世ヨーロッパでも
かろうじてラテン語が国は違えど文化人や知識人らを繋いでいた。
ラテン語を一つの共通の基礎教養やコミュニケーションの手段として身に着けることを
推奨されてた(というかラテン語ができないと他がどんなに優れていても教養人扱いされなかった
というぐらい厳しい「ラテン語コミュニティ」的なものが中世の知識階級の世界
でもあった)。


日本でも、明治ごろまで知識人は漢文漢詩ができることが一つのステータスシンボル
だったそうだけど、それは一つには漢文漢詩ができさえすれば東アジア世界との
交渉が可能だったということも影響してる気はする。
古代朝鮮人や古代中国人とも、なんらかの機会に接触したとして、
おそらく漢文での筆談なら意図するところは相互に通じたのだろうし。
438名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:23:39.64 ID:k5lIm/0iO
歴史に埋もれた神代文字
439名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:25:54.52 ID:5m1iHBMp0
>>436
飛鳥時代の木簡だな。大宝律令の内容が書かれたものとか、それ以前のものとかある。
それらは基本的に行政文書だ。
440名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:26:09.44 ID:wWnIvnOp0
確か卑弥呼の時代って、
すでに天皇がいた時代じゃなかったっけ。
だからモメてんじゃなかったか。

でも、天照大御神の斎宮に先代巫女の亡き後、
男性が就任することの是非で大いに荒れたとかなら、
それはそれで、あったかも知らん。

現に今は神社の神官って男性が普通だけど、
古代は巫女さんだったりするのは、世界的に共通するでしょ。
沖縄には残ってるし、ネパールにはクマリもいる。

欧州でも、それぞれの部族に女性の神官がいて、
それがやがて三人の女神になったり、後には魔女になった、
とかじゃないの。
441名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:27:12.69 ID:356dQeRU0
>>431
創作と言い切ってしまうのはどうかと思う。
私は古事記は史書だと思って読んでる。
自分たちの国を作った人々は神さまだったと思って読んでる。

ハーンは日本人を神様の子孫として見ていたよね。
神国日本と外国人が認めているのに、当の日本人が理解していない
442名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:31:30.83 ID:cX3TRNU/0
>>440
そもそも、卑弥呼を擁する部族が、そのまま大きくなって大和朝廷の
系譜に連なるのかどうかがわかってないから。

卑弥呼がいた頃の、この日本列島に、時を同じくして将来的に大和朝廷になるであろう
別の部族、プロト大和朝廷とでも言うべき部族もどこかに居たというだけ
かもしれないわけで。
卑弥呼とかいう女のシャーマンを拝むわけわからん風習を持つ部族と、プロト大和朝廷部族が
カチあって、後者が前者をぶっ潰しちゃった可能性だってあるぞ。
アイヌ、熊襲・土蜘蛛と同じで、卑弥呼を頂点とする集団は、覇権をとれずに
将来大和朝廷になる連中が日本征服を進めていく途中というか最初期にバッティングして
競り負けて消えたのかもしれない。

卑弥呼の作った国が、その後の大和朝廷なのかどうかはまだわかってない。
443名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:34:46.37 ID:wWnIvnOp0
日本語でヒミコを解釈すりゃ、
日の巫女じゃないの。

倭人だって、なんでワなのかったら、
ワが国って言ってたからと違うか。

ナは漢で、ワがヤマトだったら、
説明するのが困難かも知らんが。
444名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:35:50.72 ID:snmHf0IEO

邪馬台国と大和國

ヤファーエとヤーヴェ

445名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:38:38.98 ID:5m1iHBMp0
>>419
古代中原で主流だった地理概念をベースに、16世紀当時や古典の断片的な地理知識で書かれたものと推測できる。
当時にしても現代の韓国の歴史教科書や東海関連の書物レベルのもの。
446名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:40:55.98 ID:gNTVP6aP0
>>436
乙巳の変のときに全部燃やしちゃっただろ。
中大兄皇子にとって都合が悪かったんだろうな、前史は。
447名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:42:49.05 ID:owfZYusc0
事実として認められてる前の天皇の記録が全部でっちあげだとしたらどうやって作ったんだろ
448名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:43:57.21 ID:mdkHnt8K0
大和朝廷も諏訪神社のパターンじゃね?

戦争した後、部族の王族同士が結婚して
領土を大きくする
卑弥呼は負けた側の部族の名残で、斎宮職
その後内戦やって、入鹿と鎌足
449名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:44:10.05 ID:wWnIvnOp0
中国の正史に倣って、
日本書紀は日本の正史扱いでしょう。

たしか、中国からの渡来人も編纂に関わってんだっけ。
それに対して古事記のほうは、私的伝承の記録に近いんじゃないの。
450名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:46:04.10 ID:gxTKXH6M0
>>437
アジアにおけるラテン語はむしろサンクスリット語
アジア全体、なにより中国そのものに絶大な影響を与えている
漢語もまあラテン語的役割だが影響力をおよぼしたのは朝鮮、日本くらいでより小さい
451名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:46:08.66 ID:cX3TRNU/0
>>440
そりゃそうだ。中国人が「卑弥呼ってオバサンに称号を授けたよ」って書いてある
時代が、中国の歴代王朝の年譜から逆算して西洋暦に翻訳したら紀元2世紀ごろの
ことだったってことはハッキリしてるわけで、
一方、インチキ臭いこときわまりないが一応、天皇側の見解としては天皇は
2600年前ぐらいから、キリスト教が布教されるよりも、そして魏志倭人伝が
書かれるよりも、当然ながら卑弥呼とかいうオバサンが邪馬台国とかいう国の
元首になるよりも前から存在してることにされてるんだから。

少なくとも天皇サイドの言い分を肯定しなきゃいけない場合は、卑弥呼がいた
時代には天皇もいたことにならなきゃ完全におかしい。
452名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:49:25.99 ID:wWnIvnOp0
中華帝国は、周辺蛮族から交易を求められると、
とりあえず、おまえ国王って呼びかけるでしょ。

確か貿易を求めて来た英国に対しても、
同じようなことやってたよな。
453名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:50:13.27 ID:gNTVP6aP0
>>449
古事記は国内の諸氏に天皇家を中心とした秩序を示した物。
日本書紀は中国に対して天皇家が日本の正統な大王家であることを示した物。
454名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:51:43.57 ID:D2ct75Tg0
>>451
向こうさんの書では
倭が邪馬台を併呑したって書いてあるものもある
整合性を持たせるべく倭がそういう情報を提供したのかも知れんけどね
455名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:54:24.09 ID:m8s25z170
したら 富士山信仰は アララト山にちなむのかな?
456名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:54:32.38 ID:wWnIvnOp0
ヤマトは元々、
母系部族だったんじゃないの。
457名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 02:56:52.35 ID:ex8lUbvGO
倭国と日本国が別物だったと言う説もある。
458名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:01:49.07 ID:KHL6ABzI0
>>451
でも卑弥呼の時代の天皇は実在が怪しまれてるんでしょ
卑弥呼の後の天皇ですら100歳以上生きたり無理があるし
459名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:04:09.20 ID:gNTVP6aP0
つか、邪馬台国と大和朝廷の事ばかり言うけど、
その間にある国についてなんで放置するんだろ。

神武は畿内で大国主命の国、あるいは長髄彦を滅ぼしてるんだけどな。
460名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:04:33.05 ID:wWnIvnOp0
我が国って言ってたから倭国で、
倭って感じが嫌だったから大和と書いてヤマト、
ってほうが分りやすいわ。

んで、邪馬台国こと大和国では、
卑弥呼こと日の巫女が天照大御神の斎宮で、
その後継で揉めた、という記録が中国に残ってる、

ってことじゃないの。
461名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:06:17.52 ID:cX3TRNU/0
>>458
「インチキ臭いこときわまりない」って前うってからあくまで「天皇側の言い分」
という形で説明しただけのことで、俺も神代の頃の天皇の系譜だの皇紀だのなんてのはハナクソ
ほども信用してないから、それに関しては別に全く否定しない。
462名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:07:53.06 ID:UOzz83O30
>>1
あの本の中身ホント目茶苦茶だな
一体何の意味があるんだ?
なんで神様がうさぎの皮を剥ぐんだよ
訳ワカラン
463名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:09:43.08 ID:4xzuLjy10
フィクションだって受け止められない人がいるのに驚く
464名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:13:55.08 ID:rVGV45fh0
皆よくとっさに語れるな
資料でも片手にレスしてんの?
465名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:14:06.36 ID:D2ct75Tg0
欠史八代を額面通り捉えてるヤツがいるとしたら
頭がおかしい人だろ

石長比売効果で寿命がだんだん減った!とか
夢があって良いね
466名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:14:09.22 ID:XbFmmxM0O
秦氏はユダヤ人
467名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:19:36.64 ID:dTDscYtKO
>>454
>>457
旧唐書 日本伝と倭伝 が並立
468名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:23:14.49 ID:KHL6ABzI0
卑弥呼よりさらに後の倭の五王ですら天皇かどうかよくわかってないんだから
継体天皇以前は本当に怪しい
469名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:25:41.32 ID:xvegpTPt0
阿礼さん。どんだけ記憶力いいんだよ。
470名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:27:54.50 ID:OLGgNbmmO
>>466
ユダヤ人と日本人は、母音と子音が違う。秦、を子音で話してご覧。
誰も出来ない。
471もっこす:2012/05/01(火) 03:32:13.46 ID:Te0PFZ1V0
オーラルヒストリーを馬鹿にしちゃいかん。
アメリカ先住民に伝わる一万年の旅の歴史は真実だよ。
ベーリング海を渡るとかね。
アメリカ先住民の政治体制が、近代民主主義議会精度の基礎というのは常識だよ。
アメリカの義務教育では教えられている。
472名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:39:28.65 ID:mdkHnt8K0
>>470
昔の音だとパタって読まなかったっけ?
確か東北の方言と同じだよね

西洋史やってたもんからすると
一神教の色目人が布教にきて
無理矢理混ぜるな危険、と厩戸伝承で
太子ageしたようにしか思えんのだが。
それで帝があのDQN外人とツルむのいい加減にしなさいと太子に言う、と。
太子は外人使い捨てにするから大丈夫ッスと言いつつ
下々は新しいもん好きのDQNだから、受け入れちゃってごっちゃになった、と
布教の目的は達成できないし、歴史無茶苦茶になるしで
太子は責任取らされる、と
473名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:41:17.43 ID:imJh7iJXO
>>471
口伝をまとめたものでもない創作物語だろう
474名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:44:19.19 ID:qNzWIIZdO
卑弥呼の後の巫女のトヨっていう系統があって特別とか
好きだけどな
トヨトミミノ王子の他にもいるんだよね
トヨがつく人
だから政敵に上宮家が根絶やしにされたとか
475名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:48:44.80 ID:ex8lUbvGO
>>467
倭国=九州
日本=近畿(天皇家)

で、日本国が倭国を併合したのが670年〜710年か?
それで、712年にフヒトが古事記で天皇家が代々日本を治めていたかの
様に隠蔽した。

たぶんこんな感じでしょ。
476もっこす:2012/05/01(火) 03:48:58.42 ID:Te0PFZ1V0
>>473
研究書が何種類かあるよ。
五〇〇年くらいは伝承されるという研究もあった。
477名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:50:49.36 ID:ZWyKPmgi0
蘇我家が天皇だったのは正しいかもな
そのあたりの記録が抜け落ちてるのはおかしいし、王朝交代で焼却だろうな
478名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:51:33.59 ID:XbFmmxM0O
ヒルコは恵比寿
479名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:53:52.55 ID:CMVYC5zN0
海彦、山彦とか、因幡の白兎とか、ヤマタノオロチとかでしょ。
子どもの頃、御伽噺として読んだな。最近の子どもは、こういうの読んでる
んだろうか?
480名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:55:10.97 ID:OLGgNbmmO
イスラエル学のテルアビブ大学の講座はいいね。
日本とイスラエルはまったく違う民族・言語だと思い知らされる。
ただ、シュ、e、A0、シなどの子音は欧米人には発音不可能。日本人には聞き取れる。しかし意味は分からない。
481名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:56:42.59 ID:btAGPT1N0
天皇家、蘇我氏などは韓民族の可能性が高いといってた。
日本人なんだけれど日教組の先生が・・・
説得力があったのでそんなにおかしいとは思わなかった。
僕はいまでも古代日本中枢部は韓民族だった可能性を否定できないんだよね
482もっこす:2012/05/01(火) 03:58:09.36 ID:Te0PFZ1V0
>>479
鹿児島に、山彦の古墳と言われる古墳が残ってる。
代々墓守してる農家に古文書が残ってるそうだ。
483名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 03:58:34.90 ID:imJh7iJXO
>>476
権威付けのためにでっち上げた創作昔話と、口伝をまとめたものでは大違い
484もっこす:2012/05/01(火) 04:04:01.52 ID:Te0PFZ1V0
>>483
アメリカの研究だからね。
485名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:06:00.86 ID:OLGgNbmmO
聖書の一説
Ehyeh 'Asher 'Ehyeh
私は、神と言う名の神 (日本の教会では教えない。)
なんで我、とか汝とか付ける?それに本来は子音の音で言葉が付いていたと。
486名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:09:04.29 ID:DXHqe3Nn0
>>481
中国の古代史書は全て、日本が半島の南半分を支配してと書いてる。好大王碑も。さらには、朝鮮の三国史記も。
支配地域から王を迎え入れる事があるわけない。そこ時点での支配者を考えろ。
487名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:09:22.06 ID:imJh7iJXO
>>484
ここは古事記のスレ
488名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:14:22.40 ID:OLGgNbmmO
ちなみに、伊勢神宮の神鏡の文字 Ehyeh 'Asher 'Ehyeh は、子音の使い方が違うと。
つまり明治時代の偽造じゃないかと。
489名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:17:22.15 ID:CMVYC5zN0
>>482
本当なら大したもんだが、どうなんだろうねー。
490もっこす:2012/05/01(火) 04:26:32.53 ID:Te0PFZ1V0
>>487
すまん。
議会制民主主義について調べていたら、アメリカの義務教育で教えていた。
491名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:30:58.09 ID:OLGgNbmmO
神鏡、「八咫鏡」
御樋代(みひしろ)内の御形容は黄金の函ありて,御正体は往古より錦袋に納め安置し奉れるを,遷宮の度ごとに新しき袋を調りて旧の袋のままにて納奉る例なり。されどあまりに重の高くなり給へば,近ごろは,已然(さき)の一つと取替奉るここと為れりと聞けり。
其(その)黄金函の寸法は,高さ一尺三寸,径九寸。覆蓋にて,黄金の合せ目は,鋲と云ふものにてつなぎたり。
此は明治六年四月に宮中にて親しく写したる図を以つて記せるなり」
492名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:36:00.31 ID:ivbbgA1K0
>>462

誰が兎の皮を剥いだって?
「あの本」って、お前読んでないコトを忘れてるのか、認知機能がイカレてるか、いすれにせよ馬鹿だろ。
493名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:49:00.71 ID:gUwj/bIu0
 
天皇なんて途中からですよ。
この荘園日本を支配したい、将来公家になりたかった輩がまとめただけです。

現代の古事記の訳は、天皇制につごうが良いようにしてるだけ。

わが一族は、これらより遥か前から日本でピラミッドを司っていた。
破壊されるのが嫌だから、今知られてる以上の所在は言いません。

知られてる物を正史として伝えないしね。
 
494名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:57:15.34 ID:RI5rOI0Q0
CWニコルの話にでてくる
イヌイットの伝承でリアルにマンモスがわかる話
http://www.entotsu.net/afan/04/nicol05.html

> イヌイットの年寄りに、「ほら見て。こんなでっかいセイウチの牙は見たことないだろう。」と。
> 冗談のつもりだったですよ。その年寄りが怒って、「馬鹿、お前は。これはセイウチじゃないよ。
> 形が全然違うじゃないか。」と。「この層には貝があったか?ないだろう。これは陸の動物だ。
> お前はカイファルクゥエを知らないのか?」と。その年寄りは字が読めない。本も読んでない。
> テレビがない。ラウダ先生は、「カイファルクゥエって何ですか?」と。その年寄りは彼のノートを
> 取って、サササとマンモス描いたんです。8千年前の動物の形と名前は知ってる。

> そのばあちゃんが子供達に話しをした。カイファルクゥエは昔の動物。男が男の肩の上に立てば、
> それはカイファルクゥエの肩の高さ。ジャコウウシと同じ様に、人間が攻めると肩を合わせて
> 自分達を守る、子供を守る。もの凄い大きな牙があったと。それで、長い黒い毛があった。
> その毛はとても丈夫でこの位長い毛だった。それを編んでロープを作ったりしました。
> それで柔らかい茶色の毛があった。それはおむつに使ったり、ブーツの中に入れたり、
> 色々と使いました。でも人間が賢いから、それを獲ってましたよ。

495名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:58:55.63 ID:k1/u33ri0
↓お前の国なんて、最古の書物が1145年のくせにw
  古事記に文句言えるのかよ?w
496名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 04:59:30.71 ID:RI5rOI0Q0
>>494
> どうやって獲ったかと。カイファルクゥエは目が悪い。でも鼻がとってもいい。それでハンターが
> 自分のアノラックを持って、カイファルクゥエの真ん前だったらあんまりよく見えないから、
> 斜め横の辺でアノラックをバタバタして、「ホーホーホー!」と言うと、カイファルクゥエのでっかいのが、
> その内に怒ってパッとそこに向く。そしてハンターがアノラックを落としてサッと逃げる。
> そこからまた別の人が「ハーハーハー。」それで行ったり来たりする。疲れます。
> その内に後ろの腱を切ったり、銛で腹刺して引っ張ったら内臓が出る。その内に疲れて死ぬ。
> 長い間、他のケーフェルキーが動かない。ずっと鳴いてます。でもしばらくするとみんな去って行く。
> そして人間がそれを使った。

> あっ・・・。私は今でも・・・8千年前ですよ!おばあちゃんが昨日の様に話ししてた。
> これは文化だなと思いました。但し、2回目のあの辺の探検に行ったら、おばあちゃんは
> 居なくなったんです。そしてカナダ政府の命令で、子供達はみんな学校に行かなくちゃ
> いけないんです。だから猟で生活してた人々がみんな集まった。ハンターが何百人。
> そうすると猟はほとんど出来なくなって、文化が滅びた。それも見ましたね。
497名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:02:17.74 ID:k1/u33ri0
古事記って、古い事の記述って意味だから、
この時代から更に古い時代の事をふりかえってる時点で凄いノスタルジー
古代ローマ時代にエジプトブームがあったけど、それとおなじくらい面白いw

稗田阿礼の時代の人が上古の昔を振り返るのと、俺らが戦国時代を振り返るのって
同じくらいの感覚なんだろうなぁ
498名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:05:08.01 ID:wWnIvnOp0
古事記の冒頭で国産みに際して、
わざわざ女性が声をかけるのが失敗して、
男性が声をかけるのに移行してるのは、

母系部族社会から男系氏族社会への移行で、
比較的、古事記編纂からすれば近い時代の話と違うか。
499名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:12:09.85 ID:DXHqe3Nn0
>>496
生々しいね。ちよっと辛い。
そのインディアンも、白人に翻弄されて絶滅される訳だけど、
500名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:24:43.50 ID:2RlNFjGmi
1300年しかたって無いんだ
501名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:25:32.61 ID:WIzUZj120
大和郡山の稗田阿礼。
濁点を忘れないように。
502名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:29:10.21 ID:lKx7DDOY0
外国(魏)の権威を頼って支配力を拡大しようとした邪馬台国に対して、
当時の民族派が怒って、九州にいた一番権威ある血筋をかついで、邪馬台国を打倒。
それが、神武天皇即位と想像している。
外国との接触で、民族意識が生まれ、ナショナリズムが生まれ、だから神武天皇即位を持って日本建国ってわけ。
503名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:29:39.69 ID:jWFEh4Px0
チンポをマンコに突っ込むところから始まる本
504名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:36:17.09 ID:1Gt1RmdF0
>>481
韓民族ってなんだと思う?高句麗と百済の王族支配層は扶余で韓民族は言葉の系統自体が違う。
505名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:42:20.04 ID:wWnIvnOp0
邪馬台国こと大和が元々は母系部族で、
九州から来たマレビトの男性が皇族の祖になったんじゃないの。

天孫降臨が父親ではなく、子から始まってるとかも、
母系部族社会では母親から生まれた子は部族の子だし。
506名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:53:27.83 ID:wWnIvnOp0
まあ、曖昧な点を組み合わせて、
いろんな可能性を建ててみるとかなると、
果てしなく拡散しちゃうから困るんだけどね。

そのぶん面白いんだけど。
507名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 05:57:21.87 ID:BdTZ5Rs/0
>>481
その教師の論理だと、「高句麗と百済は韓民族の国ではない」ということになる。中国北東部の出身だから

高句麗語(こうくりご)は高句麗の言語系統はツングース系とされている
扶余・東沃沮・?・百済(支配層)の各言語とは同系とされ、中国東北部から朝鮮半島北部にかけて夫余系諸語ともいうべき言語グループを形成。
この言語グループは沿海州の?婁とは、「容貌は似ているが言語は異なる」と『後漢書』や『三国志』に記されている。
朝鮮半島南部に広がっていた韓系諸語、、朝鮮語の直系の祖語にあたる新羅語とも別系統

高句麗は、夫餘から出た別種である。(旧唐書高麗伝 :「高麗者、出自扶餘之別種也。」広開土王碑においても「その先夫餘に出る」と記録される。

百済は始めは高句麗と「ともに」遼東の東千里の地にあった扶余が王を立てて自立したもの 百濟國本与高驪 倶在遼東之東千里余 其後高驪略有遼東
百濟略有遼西 百濟所治 謂之晋平都晋平県


彼らは 韓 民 族 と は 言 語 の 系 統  自 体 が 違 う 別  民 族 で す 。もちろん出身も漢民族ではない
508名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 06:25:00.22 ID:e17bVN6Q0
本文の内容より、「編さん」の方が気になってしょうがない。
こんな奇妙な表記するなら、いっそ大和言葉で文章をつくればいい。
509名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 06:42:24.94 ID:LNfGF1YG0
漢字自体は邪馬台国の卑弥呼の時代から入ってきてるんだよね。三角縁神獣鏡に漢字が
記入されてるし。これを読み書きできる人がいたなら、邪馬台国時代からの歴史は断片的に
書となって残っていたことになる。
510名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 06:44:53.84 ID:XzbWuOp/0
何らかの改竄はされてると思うけど
編纂した側も解読した人々も
ありえないくらい
滅茶苦茶頭の良い連中だってのは
最近ようやく思い知った。
それだけでも誇れるわ…。
511名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 06:54:33.23 ID:wWnIvnOp0
江戸時代くらいには、
読み方も分らなくなってたんだっけ。
512名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 06:57:18.12 ID:5PEuzwqCP
古事記のあらすじって魏志倭人伝に似ているんだよな
天照大神が卑弥呼じゃないかってのもけっこう説得力がある
513名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:00:36.04 ID:e0+9vR6s0
>>443
卑弥呼の発音は「フィミカ」に近くて、すなわち「日向(ひむか)」だと
いう説もあったな。で、地名としての「日向」は宮崎県ではなく大分
あたりに多いとかなんとか。
514名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:04:09.07 ID:LNfGF1YG0
大和王朝の文化は紀元前からある弥生時代の文化の延長線上にある。前方後円墳や埴輪
、銅鐸などこれらは日本独自のもの。朝鮮半島からの影響がみられるのは飛鳥時代あたり
から。つまり、今の日本文化の原型は邪馬台国時代にすでにできていた。
515名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:13:26.10 ID:LT2clUm70
>3歳の子どもが行列に加わった母親は「これをきっかけに古事記の内容を勉強して、
>子どもたちや後世へと受け継いでいきたいです」と話していました。

善き哉
516名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:19:57.38 ID:AdFX6p490
私の知能指数は1300
517名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:20:43.89 ID:i17JrA2Y0
古事記は一部18禁に指定されるべきで高校生以下に読ませるのはどうかと思う箇所がある
518名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:25:09.43 ID:cRT6onvz0
>>512

ずっと後代の清朝時代に日本について書かれた報告書のとんでもさを知ると、
大昔の中国で日本のことをどの程度正確に記述できたかは疑問。
魏志倭人伝の内容はかなり割り引いて考える必要ありかと。
519名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:31:29.91 ID:Z8wb0A84P
古事記成立から
わずか80年後に平安京が…

その数百年で和様がどれだけ発達したというのか
520名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:31:53.28 ID:n7g2zYVh0
中国が4000年の歴史が残ってるのに日本は1300年しか歴史無いのか
恥ずかしくて中国人に顔向けできないわ
521名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:36:24.36 ID:m512ze0VO
糞とか陰部とかいう記述を沢山読んだ
522三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/05/01(火) 07:37:40.58 ID:dKr/3zhvO
>>512
どこが似てるんだ?
523名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:41:43.13 ID:g1O3ZoekO
土器ってけっこうそこら中に落ちてるよな
俺がガキの頃なんてみんなで土器集めするのが楽しかった

今考えると土器がそんなに落ちてるって凄いことなんかな
524名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:43:10.54 ID:JhoJC6eRP
古事記は内容の真偽はともかく、読み物としてはおもしろい
525名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:44:13.04 ID:p2r62fGq0
>>520
日本と違って
4000年前の中国と今の中国じゃ
支配者も民族も別物になってるけどな
526三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/05/01(火) 07:49:31.56 ID:dKr/3zhvO
>>520
"中国"の歴史は中華民国を入れても百年くらいだぞ。中華人民共和国の歴史だと60年だ。
異民族の征服王朝を入れて数えていいなんて言ったら、どこの地域でも何千年単位の文明史がある事になる。
文字による歴史の記録という事で古事記と比較するなら、司馬遷の残した史記と言うことになろうが
それだと2100年くらいの歴史と言うことになるな。
527名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:51:48.50 ID:Sy+czoYMO
その意志はいまオダギリジョーに受け継がれ…
528名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:52:33.48 ID:sLltxGvL0
>>512
魏志倭人伝って神話集じゃないでしょ。
529三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/05/01(火) 07:56:05.43 ID:dKr/3zhvO
>>528
てゆうか三国志巍書東夷伝の一節で、付録みたいなもんだ。
内容の正確さも疑わしいもんだな。
530名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:56:09.37 ID:kmbQRBU60
母方家初代が生誕480年と昨日知ったけどまだまだだな。
480年でも鉄砲伝来より古いんだけどな。
531名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 07:56:50.74 ID:1N7WhzSo0
古事記によると、樟葉の語源はクソバカマ。
1300年続く由緒正しき地名です。
532三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/05/01(火) 08:01:19.19 ID:dKr/3zhvO
>>528
もう一つ。
古事記も神話を記録したものは上巻だけで、中巻以降は口伝で伝えられてきた史実という事になっとる。
神武天皇は考古学的な裏付けがないが、崇神天皇からは纏向遺跡が出た事で裏付けができつつあるね。
更に多くの伝承を記録した日本書紀と比較して検証することによって
実際がどうだったか検証しやすいようになっている。
533名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:06:45.57 ID:gNTVP6aP0
古事記を日本国の歴史書みたいにイメージしてるけど、
実際は勝者による歴史の改竄が古事記だよね。

国譲り(神武東征)で国を簒奪した天皇家が、大和朝廷以前の歴史を
あたかも最初から天皇家が国の中心に存在したかのように書き換え、
対立した勢力を抹殺し、服従した勢力を組み入れた。

各地域各一族本来の神々を中央神話の神々で上書きし、
一元管理した国家神道の聖典が古事記というもの。
534名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:12:24.96 ID:7lPe7OLNO
>>530
うちの母方は1250年くらい
535名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:15:28.45 ID:pycA4LRZO
自国の神話がある国は珍しいのだから大切にしろよ
536名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:15:43.80 ID:1N7WhzSo0
古事記こそ真の史書。
古事記に記述のない京都だの東京だの、偽りの首都。
537名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:16:03.23 ID:snmHf0IEO

3000年前に荒神様が祀られいるがな。
538名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:18:21.81 ID:jQ3AzJB50
ついに、きたか…!!

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /
539名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:21:02.00 ID:m512ze0VO
草薙の剣がヤマタの大蛇から出てきたのが面白かった
540三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/05/01(火) 08:21:24.02 ID:dKr/3zhvO
>>533
そんな支那みたいな単純な構図じゃないよ。
大国主神を敗者として歴史から抹殺したいのなら、なぜ出雲大社や諏訪大社などがある?
他にも大国主神を祀った神社はいくつもあるが、これはどういう事か。
日本は敗者を三族皆殺しにして根絶やしにする歴史は持ってない、敗者にも比較的優しい国だ。
また少名毘古那神の後に大国主神を助けた大物主神が、神武天皇の妃の出生にかかわったり
崇神天皇の時代に祟ったりなどして三輪大神となっているが、これとの整合性をどう考えるかね。
541名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:31:32.43 ID:yhqXokNo0
>>540
日本は縄文時代が約1万年、そのあとの弥生が約1000年だから
圧倒的に長かった縄文時代に培われた、現代まで通じる天災に対する対処気質とか
集団生活や自然との対し方の知恵なんかの集積が
シナとか半島民族気質と全く違ったものになっていったんだろうなあ

そういう日本人の性質のもとに生まれた国生みの神話だし
神道だものな。当時の現人神=権力者の動きも全く違ってたわけだ
542名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:32:44.72 ID:Vos2mHGW0
>>437
漢字の発端は、言葉が通じない土地での通商のための簡易言語。
契約や在庫管理に使用したんでしょう。
古代中国の夏王朝や殷王朝(商)の夏と商は通商を指す。

メソポタミアの楔形文字だって、交易の契約、在庫管理、公文書、法律の表記に使われた。
楔形文字は、最初はシュメール人の言葉シュメール語の文字だったが、
アッカド語など周辺の言語の表記にも利用され、数千年に渡って今のローマ字のように多用された。
543名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:37:46.85 ID:ejs3rTpX0
>>1
編さんと言えばベーマガ
544名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:40:20.86 ID:JSiT+qKg0
>>481
韓人って、朝鮮半島に住んでた諸族全般を指すあいまいな言葉だから
元々は倭人を含んでる
現代朝鮮人、現代韓国人のは、自称でそう言ってるだけ
本来、韓も朝鮮も高麗すら彼ら民族には関係ない言葉、後世自称してるだけ
545名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:42:41.60 ID:AYMRMhXU0
>>539
天岩戸の前で、ストリップ踊るのはおもしろかった。
あれは、日食の状況を表現してるって、後で聞いたことがある。
546名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:43:34.98 ID:snmHf0IEO



秦→幡→幡多→八多→八幡

鳬→鳧→鴨→加茂→賀茂
547名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:44:36.84 ID:5PEuzwqCP
>>542
明治時代にベトナム人が明治維新を参考にしたくて日本に着た時、漢文で意思を伝えたらしいね
548名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:46:10.69 ID:VVJ+GQI5P
エジプトなんかは4000年も前からピラミッド建ててるのに日本の歴史は2000年もないよね。
現存する最古の王朝があるってそれだけ従順で飼いならされた国民ってだけの話だよね。
549名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:50:33.87 ID:nmRPrIi+0
戦前の陸軍参謀本部が出版した古事記の前書きには、史実と伝説が混在していると書いてある。
戦前は軍国主義で史実だけだと言って無理強いしているわけではない。
550名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:53:13.70 ID:imngDEOrO
>>526

グラッブラー刃牙で中国拳法を四千年の歴史って言ってるけど、
現在有名な流派の殆どは明〜清の時代に出来てるから、
日本の剣術、柔術の古流派と、歴史的には実は大差なかったりね。
551名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:54:43.07 ID:mt4MnntZ0
今のエジプト人はピラミッド建てたエジプト人じゃないだろ
552名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 08:57:40.45 ID:ZWyKPmgi0
1300年前の時点でそのさらに千年以上前を記述というところから
全部適当とわかるし、実際ファンタジーだし
当時の王が正統性を示すために作ったものだな
553名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:02:06.56 ID:ce4fJ+S20
ベースはギリシャ神話だよな。シルクロード通って輸入したんだろ
554名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:04:18.59 ID:gNTVP6aP0
>>540
それは大神族の中でも大和に残った勢力は天皇家に恭順して取り込まれたからだよ。
抵抗して敗れた者たちは四国や東国に逃れて、結局その地で生きることになった。

そして出雲神も諏訪神も朝廷から見た位置づけは祟り神。
祟られたくないから丁重に扱ってるだけ。特に諏訪上社を建てた三輪一族は地元を取り込んで
一大勢力を成したからね。でも神氏は鎌倉武家時代に入るまで、中央では公式にその立場を認められなかった。
555名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:04:18.90 ID:2TGXo17XO
ドラクエ3面白かったな。
556名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:22:49.76 ID:19AoAFxx0
             __,,,,...,,,,__
         ,..::'"´:::::::::::::::::::::`7´ム)、
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::くゝrァ'ンイ
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      |::i::::;|:::! (ヒ_]    ヒ_ン )!::::!:::::::::!
      !::|:/:|:::.i""  ,___,  ""!:::::!:::::::::|
      `7::::|__;!、   ヽ _ン  /:;':/:::::::i:::!
      |:::::/|::::/>.,、,___ . イレ'/___/ヽ!
      ヽ;!`'レ /\ \  ト、
557名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:27:20.37 ID:TLdV92Pq0
スサノオがねーちゃん家でうんこ投げまくってるところがおもしろかった。
ねーちゃんビビって引き篭もりになっちゃった(´・ω・`)
558名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:29:50.51 ID:5PEuzwqCP
>>577
それでストリップで大騒ぎしてねーちゃん引きずり出す
559名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:30:26.58 ID:TLdV92Pq0
>編さんに携わった稗田阿礼を祭る奈良県の神社で、功績をたたえる祭りが行われました。
もう一人の重要人物太安万侶のお墓にはお参りしたのかな?
俺はこの間お参りに行ったんだけども。
560名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:34:06.73 ID:jWFEh4Px0
卑弥呼の「呼」は乙類でkwoって発音されてたから、「日向」とはまったく無関係。
561名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:37:04.38 ID:19AoAFxx0
安万侶は皇別氏族で身分が高い。
562名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:41:07.99 ID:NzqmI+2G0
みんなで古事記を読もう!
563名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:48:19.04 ID:m512ze0VO
最初に現れる天津神が行方不明になるのが面白かった
564名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:56:28.41 ID:1sU4EWQP0
>>560
支離滅裂なことを書いちゃいけないよ。

>卑弥呼の「呼」は乙類で

これは上代特殊かなづかいを意味してるのかな?
 だとすると、用例があまりに少ないので、さらに日本側史料の万葉仮名に「呼」の用例がないので
用例からの甲乙の判定はきわめて困難。

 ただし、中国語音から見ると、虞韻なので甲類の可能性が高い。

 語源解釈として、卑弥呼=日御子であれば、「子」は甲類。
565名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 09:58:25.87 ID:raKUj/ni0
卑弥呼って日本語にすると日巫女だと思ってたんだけど違うのか
566名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:02:38.85 ID:jzFJkOhz0
自虐史観は65年前の戦争に完敗したことが原因だな。
567三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/05/01(火) 10:03:00.95 ID:dKr/3zhvO
>>554
大物主神のエピソードを鑑みるに、恭順なんてそんな生易しいものじゃないと思うが。
568名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:07:52.27 ID:piD/hTGc0
>>565
たぶんそうだろうね
569名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:09:20.32 ID:1sU4EWQP0
>>565
どーもです。「巫女」ということばの文献での初出は、平安末期のようです
(日本国語大辞典の古い方)。
  なので、卑弥呼という名を語源的に解釈するとき「巫女」は無理かも。
570名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:10:27.30 ID:qrfBNcmZ0
ちょっと話がズレるが、子供に読ませたくて日本の神話の絵本を探してるんだが、
手ごろなのがなかなかない。
571名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:16:51.10 ID:lgDHdS620
絵本じゃないが、これが1番わかりやすかった。

久松文雄の まんがで読む古事記
http://otakei.otakuma.net/archives/20120416202.html
572雲孤兄弟 ◆bKaGbR8Ka. :2012/05/01(火) 10:16:53.18 ID:FMNbV50z0

小泉竹中奥田は平成の乞食を編纂したけどね。
573名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:17:21.61 ID:1sU4EWQP0
>570
決定版 心をそだてる 松谷みよ子の日本の神話
発行年月日:2010/10/20 ISBN:978-4-06-216524-2 定価(税込):2,940円

少年少女古典文学館 古事記 著者: 橋本治 画家: 村上勉
発行年月日:1993/06/10 ISBN:4-06-250801-X 定価(税込):1,890円

青い鳥文庫 日本の神話 編者: 与田凖一 画家: 西のぼる
発行年月日:1993/01/15 ISBN:4-06-147372-7 定価(税込):509円

以上、講談社のHPより
574三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2012/05/01(火) 10:18:50.69 ID:dKr/3zhvO
>>569
とすると、比売命の音訳の可能性の方がありそうだな。
575名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:21:29.57 ID:BvgwoIfH0
>>552
内容はさておき
1300年前に、1000年以上前のことを記述する文化があったんだよな
576名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:21:42.92 ID:urJCMDil0
成り成りて、成り余れるところ〜の一節は素晴らしいと思うよ、ホント
577名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:21:49.16 ID:67M31b0xO
名前にタケルが入ってるキャラの兄弟殺し率は異常
意外と中二設定だなw
578名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:27:11.35 ID:1W2d8W7c0
>>570
絵本じゃないけど奇麗な絵が付いてて
小学3年〜高校生くらいに調度良い感じの本がありましてよ。
うちは在米なのでハーフの子供達に日本の神話と日本の文化宗教の
基礎を知ってもらいたいと思い、取り寄せました。
絵がモダンで文章が奇麗で子供も大人も楽しめて親子で凄く勉強になりました。
数年前の事ですので、この素晴らしい本が今も在るように祈っています。

題名:「古事記ものがたり」
サングリーン出版
著者: 小林晴明 宮崎みどり
出版社住所: 大阪市 阿倍野区 播磨町 1−24−13
電話ファックス:06−6692−2222
Eメール:[email protected]
ホームページ:http://www.5c.biglobe.ne.jp/~izanami/
579名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:27:34.48 ID:qrfBNcmZ0
>>571
>>573
ありがとう。子供、まだ5歳なんだよね。
俺が子供のころに読んでた鶴書房のやつが良くできてたんだけどな

スーホの白い馬の画家さんが絵を描いてるのもあるんだが、
結構いい値段がする
580名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:32:04.90 ID:urJCMDil0
>>579
ヤマタノオロチや海幸山幸あたりで絵本がないかな?
581名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:36:30.39 ID:1B3IG1oS0
>>575
内容と言うと雄略天皇は稲荷山、江田船山の遺跡や、
中国の宋書の倭の五王の記述などから考古学的にその存在がほぼ確定してる
そしてその稲荷山古墳から出土した鉄剣には
「オワケ」と言う人物の名前が記されその祖先に「オオビコ」と言う名が書かれてる
そのオオビコとは崇神天皇の派遣した大彦命だと考えられ、
少なくとも古事記が書かれた更に昔に崇神天皇の実在を推測させる資料が出ていることになる

つまり古事記の記述は全てとは言わないが多くの事実を含んでいると考えられる
決して無根拠な捏造とは言えない
582名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:37:05.93 ID:gUwj/bIu0

311以降、森の中の象の様に静かにしていたにゃ、ぬこにゃ

>>331 7が抜けてました。

ひふみよいむなやここのたり、ゆらゆらふるべ、ゆらゆらとふるべ、ふるべ

583名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:40:07.38 ID:7yw5sR5B0
>>11
法隆寺に埋まってるとかなんとか・・・
584名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:47:45.22 ID:LLxlpxj10
>>1
日本は歴史ある国で良かった
585名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:49:46.44 ID:snmHf0IEO


福井洞窟は立ち入り禁止だ罠。


太宰府天満宮の地下も立ち入り禁止だ罠。

586名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:49:53.53 ID:DEeNJbFo0
>>497
古代ローマ帝国にエジプトブームなんてあったか?
確かにカエサルやアントニウスはエジプトのクレオパトラと結婚して子供まで作っている
(その子供は後に処刑される)がローマがエジプト化されたわけではないぞ。それとも、もっと
後の皇帝エラバガルの奇行のことを言っているのか、あるいはカリグラが突然ローマを
エジプト風に改革しようとしたことを言っているのか。
エラバガルの場合は最低最悪の皇帝としてすぐ殺されたし、カリグラは狂気の末の愚行だから
ローマにブームが起こったものとは言い難いはず。
587名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:50:45.80 ID:UyD6Qt6L0
>>565
>卑弥呼って日本語にすると日巫女だと思ってたんだけど違うのか

当時の中国人の感じなら、"卑"+"巫女" かな。
588名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:55:18.63 ID:iAAVbehz0
>>552
伝承とファンタジーは違うよ。宮脇淳子先生によると中朝日の歴史観は非常に異なる。

中国: 現政権に都合の良い事実だけが歴史で、都合の悪い事実は無視。

朝鮮:はじめからほとんどの事実を現政権に都合が良いように歪曲、創作。だからファンタジー。でも朝鮮人はそれが歴史だと思っているので、日本の歴史が歪曲しているように見える。

日本:伝承も含めいろいろな文献も紹介しながら、現政権に都合の悪い事も書いている。
589名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 10:57:02.40 ID:1B3IG1oS0
>>497
古事記はそういう趣味とかで作った物じゃないよ
序文にあるように「天武天皇が乱れた氏姓をまとめる為につくらせたもの」とあるようにれっきとした国家プロジェクト
目的は古代の政治システムの根幹である豪族の氏姓をちゃんと確定させる事
決してただのロマンで作られた物じゃない

氏姓は豪族の権力の根拠だからよく言われるような捏造は逆に難しい
適当かいたら豪族たちが黙っていない
590名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:00:26.18 ID:piD/hTGc0
>>583
大化の改新で燃えちゃったと言われてる文献があるらしいね
591名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:02:02.80 ID:/BwSgXh20
天皇家の祖先は曹魏に朝貢して日本の王だと認めてもらっていた可能性がある。
なぜか公開されない三種の神器には、漢文で「親魏倭王」に類することが書かれているのではなかろうか。
592名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:02:40.57 ID:hNeDH2qB0
古事記は神話の部分しか読んでない人が多そうだな
593名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:05:31.31 ID:Oy287jvw0
一度見聞きしたことは絶対に忘れない、って人だっけ。
むかしはそう言う人がザラにいたんだろうね。ワープロなんかもないし。アイヌのユーカラなんかもそうだけど。
そういえばユーカラってワープロもあったなあ。
594名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:06:11.78 ID:DEeNJbFo0
>>583
そうそう。
法隆寺に伏殿があるよね。「末法の世になったら開けろ」とかいう言い伝えがあるらしい
けど、結構大きなふたで閉じられているから中身は相当拾いに違いない。何か入っている
のかワクテカなんだけど誰も調査しないんだよなあ。
595名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:08:06.50 ID:piD/hTGc0
>>593
仏教の経典も基本はイケメンのアナンダが覚えてたものだしね
596名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:10:25.03 ID:piD/hTGc0
>>594
まだ開けるの早いよ
今の技術じゃどこかの古墳の壁画みたいにカビはやしてダメにして終わり
開けるのは千年後でも一万年後でもOK
597名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:16:15.25 ID:y9//Gkb10
そろそろ平成帝紀(明・大・昭)の編纂と国家制定を目指さんとな。
中学生でも解る内容で日本史の一部の準教科書の扱い。
後、地方分権で平成風土記編纂だな。国に提出。
編纂方法は、日本書紀方式で矛盾ありあり、文学的ありありで良い w
598名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:22:01.10 ID:4bDcnCsyO
スサノオが我が娘をさらった大国主に言った捨て台詞がかっこいい
1300年後の今も人生で一番緊張するのは、彼女の父親との挨拶ってのも普遍的
599名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:22:16.84 ID:YC3bdRq50
>>593
人間の脳には読み書きをするための部分がないので
話すとか聞くとかをするための部分を無理やり流用している。
なので、読み書きができるようになると、話すとか聞くとかの能力は
読み書きできない人よりも低下する、という話を以前どっかで聞いたことがある。
600名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:24:27.82 ID:YC3bdRq50
>>594
末法の世なら、11世紀から既に末法なのだが、まだ開けてないのか?
601名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:27:29.26 ID:pnW3YyItO
奈良県民だけど

こんなこと興味あるもんなの???
602名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:27:45.72 ID:1B3IG1oS0
やたらとネタにされる卑弥呼だけど古事記に記事はない
日本書紀の所の神功皇后の項で引用がされてるだけ
603名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:29:22.15 ID:+oPXf5wO0
これより古い記録は全部火事で萌えちゃったんだよね
604名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:29:36.21 ID:IE99+iKV0
イザナミが死んで、黄泉の国にイザナギが出かけていって、
イザナミに追いかけられるところはけっこう映像化するとグロいと思う
605名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:30:41.41 ID:sFoDP3s40
チョッパリジャップファンタジーこと乞食か
こんなんで掘る掘るしてるおまえらもおまえらだよな
天コロがじぶんの正当性を主張しようと作ったファンタジーしょうせつ
606雲孤がいた(前篇) ◆bKaGbR8Ka. :2012/05/01(火) 11:32:33.22 ID:FMNbV50z0

吉右衛門の音読CDがあるんだぜ。

文語文を読んでいるのかな?情報きぼんぬ。
607名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:33:01.76 ID:1B3IG1oS0
太安万侶が言ってるように日本語を漢字で表記するのに苦労したようだし
でも漢字での記録もありそうなもんだけどね
なんかでてくると面白いんだけど
608名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:33:55.58 ID:HFh1mXl+0
7〜8割は韓国人と中国人が書いたんでしょ
609名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:35:55.67 ID:TdjzN1Ca0
>>603
蘇我蝦夷が焼いたことになってるね。
610名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:36:40.71 ID:a0ii0l7T0
>>605
釣り針が大きすぎます。
611名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:36:57.97 ID:1B3IG1oS0
古事記の方が記述がワイルドで面白い
日本書紀は対外意識してるからか儒教的な思想が見える
本居宣長的には古事記は中国思想に染まってない日本の原点の思想だとしてるな
612名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:38:43.23 ID:st60WyYv0
>>595
アナンダはイケメンというより、何でも質問する中坊の扱いだぞw
613名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:39:07.11 ID:hGVxltNq0
稗田阿礼が朝鮮半島からの渡来人だって本当なの?
614名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:39:30.51 ID:jzFJkOhz0
「卑弥呼」という名前、古代日本の高貴なお姫様の名前が3文字なわけねーだろうよw
615名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:40:40.03 ID:cKcvY8Go0
>>608
まあ当時の中国人・朝鮮人は民族的に今の人とは無関係だけどね

あと、当時の知識階級はおおむね大陸寄りだけど、
古事記の内容は日本の地方豪族を朝廷下に置くことを目的としてるから日本人が書かないと意味ないな
616名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:42:14.95 ID:st60WyYv0
>>613
稗田阿礼が渡来人ということはありえない。
理由は、『歩き巫女』というべき組織があり、稗田阿礼はその筆頭者だったから。

縄文系文化を色濃く残す、当時の神事は呪文の暗誦が膨大にあり、記憶の専門化が常駐していた。
617名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:42:30.07 ID:qpIvTvot0
>>588
ネット国士乙
日本もかなり隠してるだろ、捏造してまで日本を持ち上げるってお前朝鮮人と何もかわんねーな
っていうかネット国士やネット右翼がチョンだらけってよくわかる書き込みだわ
618名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:42:39.95 ID:OXO6MG3QO
>>608
まだ中国も韓国も存在してなかった時代のお話です
619名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:42:43.77 ID:FMNbV50z0

卑弥呼はおめこの語源らしい。豆ね。
620名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:43:40.85 ID:HFh1mXl+0
>>615
朝廷で重要な役職を与えられていたのが韓国・中国出身者だったってことか
その後うまく日本人と同化していった所を見るとこの辺出身者もうまく皇室に取り込んでいったと見るべきかな
621名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:43:45.00 ID:ExUpWEBh0
>>598
髪の毛どころかケツ毛まで柱にくくりつけられて言ってるとこ想像するとちょっとまぬけw
622名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:43:55.48 ID:1B3IG1oS0
稗田阿礼は謎の人としか言いようがない
学芸を司る猿女君の一族でアメノウズメノミコトの子孫だと言われてるけどその辺も曖昧
性別も良くわからん
編者の太安万侶は近年になって墓が見つかってる
623名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:44:05.81 ID:0VSJTr0m0
>>608
韓国はまだ出来て60年ほどです
更に当時半島に住んでた人は民族的にも違います
624名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:44:10.59 ID:ZVdstsBk0
>>591
「親魏倭王」と言う称号が国内統治に役に立ったのかねえ。
朝鮮半島で役に立ったって話ならまあわかるけど。
625雲孤がいた(前篇) ◆bKaGbR8Ka. :2012/05/01(火) 11:46:33.68 ID:FMNbV50z0

三河農士さんは、大村河村とトヨタ中電が
愛知の農業と漁業を滅ぼそうとしている件を
咎めてくだちい。
626名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:46:50.06 ID:T2CklePe0
DNAの観点から言えば、シュメール文字や
ヘブル文字を使った石文があっておかしくない。
というか、カタカナや方言として残っている訳で、
後は記録を見つけるだけだ。
627名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:47:25.30 ID:FhecLWKtO
ベーマガスレにならないのか・・・
628名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:47:55.92 ID:zl9uW0QRO
>>597
今はダメだ。
左翼やアメポチのいわゆる自虐史観に歪められた歴史にされてしまう。

橋下が出てきてようやく戦後レジームを破る糸口が見えた事だし、
まともな議論ができるようになれば左翼は絶滅するだろうから、
その時編纂すればいい。

また、通史で見れば「維新〜大戦」「終戦〜震災」が一つの時代で括られるが、
「平成」は「終戦〜震災」に丸々含まれるので、
いずれにしろ平成の次の時代に編纂するのが妥当。
629名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:48:16.96 ID:1B3IG1oS0
これまた良くネタになる渡来人だけど来歴は新撰姓氏禄に書かれてる
古代における氏姓は権力の地盤だから適当で済ませる事はない
続日本紀とかにも「自分は本当は〇〇氏だから戻して」とか言う訴えが沢山出てくる
いい加減なまま別な氏姓入れられてると一族の死活問題になるからね
630名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:48:21.92 ID:C2ncBDa00
>>624
なんかよくわからんがワシが正当な王さまじゃ!
と言い張る役にはたったろう
631名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:53:15.04 ID:mPFHIcdA0
>>410
アホ、日本書紀には出てくるわ。
632名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:54:56.28 ID:hGVxltNq0
>>613
その説の可能性は高いね
当時の朝廷は先進国の中国・朝鮮人を重要してたからな
名前も日本人ぽくないし
編纂したお話も大陸。半島のエピソード混じってるだろうな
633名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:55:29.55 ID:mPFHIcdA0
>>602
ってゆうか、たぶん言及されている。
アマテラスオオミカミとしてねw
634名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:57:16.04 ID:bBTYw1yv0
でも古事記って最初から漢字で書かれてたんだろ
なんかおかしくね?
635名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:59:35.37 ID:hGVxltNq0
>>632
詳しい解説サンクス これなら韓国が怒るのも当然の気がする(´・ω・`)
636名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:59:40.67 ID:CebOq4jv0
>>613
いや、名前が渡来人ぽくないよ。
637名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 11:59:50.48 ID:zl9uW0QRO
>>624
武力では統治できず、結局、卑弥呼のカリスマ性で統治したわけだから、
箔付けは重要だろう。
金印だけでなく豪勢な下賜品ももらったわけだし。

>>632
中国の知識人は日本が中国の知識を得るために重宝したんであって、
中国の知識人が日本の歴史に詳しいわけないだろ。
アホか。
638名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:00:10.41 ID:1B3IG1oS0
>>634
日本語を表記する方法が無いからね
漢字を引用してたけどやっぱり上手くいかないで大変だったと書いてる
後に万葉仮名が出てくるまで表記が漢字で言葉が日本語っていう形
639名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:00:27.35 ID:od9sUxE+0
RPG KOJIKI

TENO LIFE 2300

BATTLE GAME KOJIKI
640名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:00:45.19 ID:urJCMDil0
ID:hGVxltNq0
641名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:01:20.43 ID:QbmRR39L0
邪馬台国も卑弥呼も、記紀には全く出てきません
642名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:04:03.26 ID:EhT+NJiU0
まさか2chでうちの近所の賣太神社が
取り上げられる事があるとは思わなんだ・・・。
643名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:04:16.01 ID:CebOq4jv0
>>641
日本書紀の神功皇后のところに倭の女王が云々と卑弥呼のことが記載されている。
644名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:06:09.86 ID:mPFHIcdA0
>>619
それあるな。
卑弥呼って殺された説が有力だけど、オレは自分でおめこを矢で
射らせて死んだと思っている。
卑弥呼の時代は、残虐な殺され方をしたものはより強い霊力を伴って
生まれ変わってくるという迷信があった。

日食(岩戸隠れ)で霊力を失ったと自分で判断した卑弥呼が
自分で矢を入らせて死んだ。

岩戸隠れは、スサノオが乱暴を働いて、驚いた女が梭で陰部を刺して死んだ
のをアマテラスが怒って起こったことになっているが、
実はこの女=アマテラス=卑弥呼だと思う。
そして岩戸隠れの後のアマテラスが台与のこと。
645名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:06:27.16 ID:1B3IG1oS0
ちなみに天武天皇は日本は中国に属さない独立国であると言う姿勢を明確に出してる
旧唐書でも「倭の名前を雅とせずに自ら日本となのった」とある
これは多分壬申の乱後の日本だと考えられる
与えられた国号を真っ向から拒否するのは冊封の思想から考えるとかなり強硬な姿勢
白村江の戦いの後の外交を意識したんだと思う

そう考えると古事記の編纂に大陸の人間をメインに用いる事は考えにくい
スタッフにはいただろうけどね
646名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:07:59.89 ID:mptxvdIA0
今読んでいる途中だけど、かなり面白いw
地元の話も出てくるんで興味深い

こういうの、子供の頃に読んでおけば、知っておけばなぁと

天皇記、国記?だっけ?
記紀より前に編纂されていたっていうモノ
あれは本当に無いの?
647名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:08:50.38 ID:HFh1mXl+0
>>645
反体制の大陸人は山ほどいたんじゃねーの
その変を取り入れるのは日本はうまかったようだし
648名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:12:03.73 ID:T2CklePe0
科学の力は凄い。
歴史の先人面していた中国が、
実は新興のO系部族である事が明らかになり、
日本人こそがオリエント文明をルーツとする
D系の部族である事が明らかになった。
D系の作った文明を盗んで偽りの繁栄を演出したのがO系なのだ。
それが現代中国の泥棒による経済文化の繁栄をも説明している。
649名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:13:01.31 ID:bBuYk8hQ0
日本人は昔から朝鮮や中国からパクリ、捏造しまくってきた民族
650名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:13:19.05 ID:mPFHIcdA0
ちなみに>>644で考えると古来より謎とされていた
魏志倭人伝の「爲檄告喩之。卑彌呼以死。」の文章の
意味が綺麗に通る。

つまりそのまま読めばいいということ。
張政が倭国が乱れているからなんとかしなさいと卑弥呼に檄を
飛ばして、卑弥呼が「じゃ霊力取り戻してくる」と言って
死んだわけね。変な勘ぐりする必要はない。普通に解釈できる。
651名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:15:31.73 ID:1B3IG1oS0
>>646
実際それが何指してるのかも良くわかってないからなんとも
少なくとも古事記より古いまとまった文字資料はない
鉄剣とかに書かれた銘文とかは幾つかあるけど
>>647
天武天皇は大臣を置かない皇親政治を行ってる
天皇自身の指導力で政治を推し進めてる
まぁだから時々妙な事始めたりして面白いけど
652名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:16:27.02 ID:60p8fUCB0
古事記は資料的には三流なんだっけ
653名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:17:36.21 ID:CebOq4jv0
>>652
なんで?
654名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:18:23.49 ID:JSiT+qKg0
>>638
神代文字はきっとあったよ、ホツマ文字とか焚書対象だっただけだろ

>>635
だから、現代韓国人関係ないって、ざっくりだけど
半島は倭人とフヨが居なくなって、漢代以降民族が入れ替わった中国が入り
その後元・高麗に支配されるんだから、現代朝鮮人はそれ以降に多分10世紀頃
人々が逃げていなくなった後に入り込んだんだろ
655名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:20:24.44 ID:1B3IG1oS0
>>654
神代文字は江戸時代に国学者が捏造したもんだよ
文字として音が少なかったりして成り立ってない
656名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:20:32.47 ID:zl9uW0QRO
>>644
何で岩隠れが暗喩でまんこが直喩なんだよ。
お前まんこ言いたいだけだろ。
657 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/05/01(火) 12:20:54.25 ID:Vos2mHGW0
>>646
国記とか帝記は、藤原氏の大敵というか
藤原家に祟る蘇我家の書だから廃棄させられたかも

蘇我入鹿と菅原道真は藤原氏に祟った敗者
658名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:21:07.99 ID:60p8fUCB0
>>653
過去のことを知りたいのなら日本書紀を真面目に読んだ方がいい、古事記はライターが結構盛ってるって話があるそうで。
まぁその辺詳しく学んだわけでもないから、ああ、そうなんだ的な理解なんだけどね
659名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:21:40.24 ID:2Q4GPcmo0
古代日本人はアイヌ系列が分派したものの集まりだから
文字を持たず口述伝承のみが行われていた
部族によって言い伝えはまったく違っていて信仰の対象も違っててそれが争いの原因にもなってた
阿礼は天皇の命でこの口述伝承を1つにまとめた人物で
この時に中国の漢字を日本語に当てはたのも阿礼だったわけ
古事記に本人の名前もあったけど架空の人物だという説があったが
この前、発掘された古墳から阿礼の名前を記述したものが出てきて実在が証明された
660名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:21:55.46 ID:gHgmK/G/0
このスレの知識ハンパなさすぎる
すげぇな皆
661名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:22:50.27 ID:FMNbV50z0

うむ。あるある。
662名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:23:22.06 ID:mPFHIcdA0
>>656
なんでそれが反論になるんだよ。
オマエ頭悪いだろw
663名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:25:48.77 ID:CebOq4jv0
日本語が8母音の時代に書かれたもので偽書ではないことは間違いないが、
南北朝時代に写本が発見されるまでその存在が知られていなかったので、
長いこと偽書ではないかと疑われていた。

664名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:27:23.50 ID:1B3IG1oS0
むしろ日本書紀の方が中国的思想でかなりお上品に変わってる
まぁ日本書紀は一書として大量の補完資料を併記してるんで多角的な視点で書いてるけどね
ただその出典元が何なのかわからないんで何とも
665名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:28:48.30 ID:zl9uW0QRO
>>662
論理(直喩であるとする根拠)が皆無だから反論もできねーよ。
天才君には根拠なんか要らないのかね?
666名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:28:55.82 ID:CebOq4jv0
>>664
日本書紀以外の史書を禁書として焼いちゃったからな。
奇跡的に古事記がお寺に残っていた。
667名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:29:06.36 ID:QiHMb3DB0

ねら〜って どれだけ知識…、お前ら… ブレインなのか?…

668名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:31:18.68 ID:xlvZrYeLO
>>658
お前が無知なのはよくわかった
古事記も日本書紀も両方とも一級資料だよ
669名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:33:40.72 ID:QiHMb3DB0
>>105

確か京大の地震研究所が発掘してて

軍が天皇家の墓と勘違いして、埋め戻せと命令したんだよな〜

でも最近、地震研究所の倉庫から写真が出てきて

大織冠らしき物が出てきて、天皇家じゃなく

民間の最高位の鎌足の墓という事になったんだよな!

特に朝日新聞は断定していたな!

670名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:33:55.93 ID:xvlFm19o0
日本書紀には他に文献があったように書いてあるよね。
671名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:34:35.71 ID:KfTHHew40
>>27
鎌倉とか室町とか江戸の武家政権は無視なのか?
皇室は確かにずっと存続はしているけど権力的ではなくて
権威的なものだと思うんだが・・・(古代は除く)
672名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:34:42.16 ID:imngDEOrO
>>659

木簡とか、古墳の副葬品に刻まれた文字から、
古事記が生まれる百年くらい前から、万葉仮名的な使い方等、
少なくとも知識階層は漢字の使用についてはかなり習熟してたって分かってるんだけど。
673名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:35:02.73 ID:T2CklePe0
日本人はY染色体の分析から、
古代イスラエルの失われた10支族の末裔である事がわかっている。
それが難民として流れ流れてたどり着いた土地が日本列島。
その通過点に中国や朝鮮半島があったと言うだけで、
民族的ルーツはそこにはない事がハッキリしている。
その苦難の歴史から、重要な事は口伝えによって受け継ぎ、
秘密にして文書には残さないというのが日本の古代文明の特徴であり、
それらはユダヤ人たちの風習とも類似する。
その本来秘密にしておかなければいけない口伝えによる伝承を
文字にして著したのが古事記であり、それらが旧約聖書の記述に類似している事が、
さらに日本人が古代イスラエルの失われた10支族の末裔である事を明示している。
674名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:36:15.72 ID:1W2d8W7c0
>>673
あほたれ
日本にY−Jなんか存在せんわ
675名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:38:38.96 ID:imngDEOrO
>>659

つか、それ稗田阿礼じゃなく、太安萬侶のことだろ。
676名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:39:28.50 ID:xARoPfsm0
古代日本語は7母音とか8母音だったのに50音ベースの文字なんて後世の創作でしょ
677名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:39:55.69 ID:T2CklePe0
成りすましのアシュケナージがどうした?
アホですか?
678名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:40:16.96 ID:CebOq4jv0
>>672
有名なオワケノオミの銅剣なんかも漢文ではなく、漢字で日本語が記載されてるね。
日本書紀では引用元の書名すら隠されているが、先行する史書がいくつかあったに違いない。
ちなみに古事記と似たものが引用されているが、古事記そのものは引用されていない。
679名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:41:28.84 ID:U4xy98yK0
ハヤブサワケノミコトとかドラマにしたらいいと思う。
680名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:42:13.98 ID:QiHMb3DB0
>>671

武家政権は日本の覇者として天皇滅ぼすことはせず

外戚関係として、利用し、また利用されてきたから続いたんじゃ〜ねえ?

681名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:42:35.17 ID:dD6au5f/P
かなり古代史に造詣の深い書き込みが多いけど普段どっかに出入りしている
スレありますか?日本史板って過疎スレが多いように思うんだけど。
682名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:43:21.16 ID:jmf2wCo00
>>679
面白いよね。
683名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:43:35.15 ID:2Q4GPcmo0
>>672
そうだけど部族ごとに適当に使ってただけだから今の日本語とはまったく関係がない
古事記は日本語を確立するという目的もになってたわけ

まったく前提になる文字もないから阿礼はすべて頭の中で古事記を作ったんだよ
それをいっきに書き上げた、まさに超天才
684名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:44:14.75 ID:CebOq4jv0
>>683
太安万侶では?
685名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:45:27.58 ID:T2CklePe0
7世紀から10世紀に起こり、
イスラム教からユダヤ教に改宗した
アシュケナージユダヤと呼ばれるY-J系部族の
カザール人達が日本に居ないのは当たり前だ。
アシュケナージといわれる部族がE系でなかった事が、
アシュケナージが成りすましである事を証明した。
686名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:45:53.50 ID:ExUpWEBh0
>>683
阿礼は語っただけじゃないの?
687名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:46:13.65 ID:U4xy98yK0
>>682
参謀に仕事のできる無口な兎口の男がいたね。
688名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:47:27.93 ID:QiHMb3DB0

>>686

語り部

689名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:50:39.49 ID:xARoPfsm0
だいたいヘブライ語だってユダヤ人が最初に使い始めた言語ではないので
似た語彙が日本にあったとしてもユダヤ人の系譜とは限らないんだよ
690名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:51:55.43 ID:2TMtTrLlO
藤原不比等ってあんま有名じゃないけど
日本史の巨人の中でも最大級だよな。
691名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:53:27.70 ID:CebOq4jv0
>>689
日本語とヘブライ語が似ているわけでなし、何を根拠にだな。
692名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:55:16.94 ID:cKcvY8Go0
>>632
自演もほどほどにな
大陸はともかく、半島は大陸文化の派生にす過ぎない
あと稗田うんぬんは渡来人の名前じゃない
693名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:55:42.29 ID:1B3IG1oS0
さっきから散見されるけど日本書紀編纂の時に焚書したなんてどこにもない
むしろ日本書紀編纂の時は、
内容からして記述される各豪族の資料を持ってこさせて綿密に打ち合わせしてると考えられる
その調整にはかなり苦労しただろうと思われる
出自は氏姓を決める大切な肝だからね

別資料と言うと偽書扱いだけど先代旧事本紀とか、
物部氏の伝承がたくさん載っててそういう物の一つだったんじゃないかとか言われてる
694名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:56:45.59 ID:JSiT+qKg0
伊勢神宮のご神体は 三種の神器の一つ『鏡』です。 この鏡を見た人は 日本人では 誰も
いません。天皇さえ 見たことが ありません。 この鏡を終戦後 GHQの高官が 初めて見
ました。 鏡の裏には ヘブライ語が書かれていました。 ヘブライ語:ユダヤ文字です。

焚書対象はヘブライ語説
695名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:57:17.66 ID:4wENOrlC0
古事記は偽書だろ。
あんな無茶苦茶な序文。信用するほうがおかしい。
696名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 12:57:49.90 ID:sNnPS/nS0
物部氏とか大伴氏とか、日本史でけっこうイイ仕事しているよね。
697名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:00:14.51 ID:QiHMb3DB0

>>690

壬申の乱で近江朝寄りだったからじゃねえ??

でも、天皇家の外戚関係の仕込屋としては重要だよね!



698名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:01:36.67 ID:1z+perGf0
まだ1300年なんだな
日本の歴史って邪馬台国からカウントすると案外長くないよね
699名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:04:04.61 ID:T2CklePe0
さて,「ヘブライ語」[ヘブル語]というのは,ご存じのとおり,
聖書の中の,一般に「旧約聖書」と呼ばれる部分が書かれた,
古代イスラエル人が話していた言語のことである。
かつては死語となっていたが,20世紀になって,
「現代ヘブライ語」(Modern Hebrew)として復活した。

まずは,日本ユダヤ教団のラビであった,
マーヴィン・トケイヤー氏が,日本に初めて降り立った時(1968年)
の話に耳を傾けてみよう。
トケイヤー氏は,空港(注: 「羽田空港」のこと。当時は国際空港だった)で,

コカ・コーラ

と日本語(片仮名,カタカナ)で書いてある看板を見たそうである。

ここまでは,まあ普通の話であるが,
その時のトケイヤー氏の感想が面白いのである。

トケイヤー氏は,

「あれ,私はヘブル語を読んでいるのだろうか」

と思ったそうなのである。

以下に,ヘブライ語の文字(楷書)で,「コカ・コーラ」という音を
(「左から右」に。なお,本来のヘブライ語は,「右から左」に読む)表記してみる。
すると,こんな感じになる。↓
http://godpresencewithin.web.fc2.com/images/kana/cocacola02.jpg
700名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:04:40.67 ID:a0ii0l7T0
>>644
富登多多良伊須岐比売命(神武天皇の皇后)と混ざってる
セヤダタラヒメというとんでもない美人の神様が居て
これに一目惚れした大物主神が矢に化けて厠に入り込み
この女神のホトつまりマンコを突いた、驚いたセヤダタラヒメが
この赤い矢を持ち帰ったところ、立派な男の姿に戻って
求婚して、結婚した、この二柱の間に生まれたのが
富登多多良伊須岐比売命(ホトタタライスキヒメ)で
ホトは女性器、タタラはふいごで膨らんだりすぼまったりする
スイキもしくはススキは、水などですすぐといういみで
のとにこのホトという言葉を避けて、ヒメタタライスケヨリヒメに名を変えた。
701名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:04:45.27 ID:Vos2mHGW0
>>695
偽者ならばれにくいようにするはず。

詐欺師が身なりを良くするのと同じようにできたはずだが。
702名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:06:31.61 ID:CebOq4jv0
>>693
日本書紀編さん後に、他の史書を禁書にしたのは事実だよ。
編纂中にやるわけないだろ?w
703名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:07:03.83 ID:Vos2mHGW0
>>697
藤原氏は百済系。
蘇我氏を倒して戦争へ駆り立てた目的(白村江の戦い)は、百済を援護するため。
704名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:07:27.72 ID:QiHMb3DB0
>>698

十分長いいんじゃないの?

日本より長いのは 4大文明級だし〜

705名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:08:17.24 ID:1B3IG1oS0
藤原氏が百済系とか、禁書だのどこから出てくるのやら
706名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:10:18.21 ID:eMKOPx5g0

ニギハヤノミコトの子孫ですお。

(´・ω・`)
707名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:11:18.75 ID:CebOq4jv0
>>703
少なくとも中臣氏は古くからいるのでは?
百済人と名前が違うし。

>>705
続日本紀
708名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:12:01.49 ID:5m1iHBMp0
>>533
欠史八代や纏向時代は尾張氏との婚姻関係などで尾張国との強いつながりがみられるが、纏向遺跡の
外来土器の多くが東海系である事から、その時期から東西をつなぐ拠点の重要な位置にあったと推測で
きる。
それ以前は九州の田舎にいたと記紀には記述されているけどね。←
709名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:12:16.68 ID:1B3IG1oS0
長さだけなら紀元前からある国が沢山あるしね
ローマだって紀元前からあるんだし
日本史の特異な点はずーっと単独の皇室が残り続けてる事だろうな
これは他に例を見ない
神武天皇はともかくとして歴史的に系図が確定してる欽明天皇から数えても1400年くらいあることになる
710名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:12:46.55 ID:U4xy98yK0
蛍原をホトちゃんと呼んでるのを聞くと
顔を赤らめてしまう。
711名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:13:03.39 ID:a0ii0l7T0
>>703
いや、藤原氏の出自にある秘密は天智天皇の子孫ということだよ
神別の中臣氏の鎌足が藤原性を売れてその子の不比等だけが
藤原氏を継ぐことを許されたのは、不比等が天智天皇の女御を
藤原鎌足に下げ渡したとき、既に女御の腹にいた子供だから

中臣氏は諸蕃じゃなくて神別だから、百済系はない
百済系なら大江氏などと同じ諸蕃系列になってる
市井の自称歴史かが妄想したトンデモを信じない方が良いでしょう
712名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:13:43.34 ID:QiHMb3DB0
>>703

入鹿も鎌足も南淵請安の門下生で百済贔屓だけど、帰化人系ではないんじゃ…

鞍作止利とか、なんとかの止利ってのが 帰化人じゃないの?

713名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:15:33.84 ID:T2CklePe0
古代ヘブル文字とカタカナが高い類似性を示すだけではなく、
発音が同じで意味が古代へブル語と同じの日本語が3000以上。
こんな特異な地域は世界中探しても日本にしかない。
714名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:16:33.07 ID:sLltxGvL0
日本人ユダヤ起源説ってテレビでやったりしてたから洗脳された奴増えたな。
715名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:16:36.63 ID:CebOq4jv0
>>708
記紀の記述が事実かどうかはともかく、纒向遺跡から見るに
崇神、垂仁、景行あたりは実在したと思うね。

716名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:17:11.85 ID:1B3IG1oS0
>>707
もしかして藤原継縄の嫁さんの事?
じゃあ白村江関係ないやん
717名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:19:29.52 ID:4wENOrlC0
>>701
世の中の偽書や偽造文書は、本人が完璧だと思っても他人から見たら穴だらけってのがほとんど。

不備があるからむしろ本物なんて言う逆説は通用しない。
718名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:19:37.10 ID:Y7CzXba9O
最近は授業で古事記の中身までは学習しないんかな?

大らかで、放埒で、けっこう面白い内容なのに、勿体ないよね。
719名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:19:42.77 ID:zl9uW0QRO
>>690
天智〜天武〜持統あたりは戦国時代よりもずっとスケールの大きい動乱期で、
明治維新を遥かに越える大改革を断行し、
今に繋がる「日本」を形作った日本史の最重要時代なのに、
なぜかメディアでは取り上げられないよな。
720名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:19:46.62 ID:1W2d8W7c0
中国古書によって
朝鮮半島の民族で最初に登場するのは
朝鮮人でも韓人でもなく、じゃじゃじゃじゃーん 

     ✮✮✮倭✮✮✮
   
     by 山海集


721名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:19:57.33 ID:JSiT+qKg0
例えば古事記の中の「阿那迩夜志愛」(アナニヤシエ)日本の学者は必死に日本語に当てはめようとする。
しかしこれがヘブライ語なら「救いの神、わが祈りに応えたまえり」となり、意味が通じる言葉になる。
続く「阿那而恵夜」(アナニエヤ)の意味も不明だがこれは「ヤー、わが祈りに応えたまえり」となり意味が通じる
日本語で解釈不能なのにヘブライ語で解釈可能、これは明らかにヘブライ語だ

古代ヘブライ人も同じであるが彼ら自身を「神の民」と称し、古代日本人も、「天つ神の子」もしくは単に
「ヤマトの民」と名乗った。 日本の言い伝えによれば「ヤマト」という名は創造の初期に国につけられたものであるが、
「ヤマト」という言葉は、今の日本では何の意味もない。 これに反して、ヘブライ系アラム方言で「ヤ・ウマト」という
二つの言葉は、数世紀の間には「ヤマト」と縮まったかもしれないが、古代ヘブライ人の象徴「神の民」という意味を持つ。

『日本書紀と日本語のユダヤ起源』や『日本固有文明の謎はユダヤで解ける』によると、アイデルバーグは、
天岩屋戸の前でコヤネが唱えたといわれる祝詞(ヒイフウミイ…)について、以下のような解釈を示した
(一般的な書き換え法に従い、ヨッド=Y、アイン=a' とした)。
ヒイフウミイヨウイツムウナナヤアココノトウ

(神道の石上鎮魂法の「ひふみの祓詞」では、「ひふみよいむなやこともちろらねしき…」)
H・YpfH・MY・YtsYAH・MH・Na'NH・YQNH・thVWA

その・美しい(人)・誰?・出す・何?・答える・連れ出す・(彼女は)来る (その美しい人を誰が出すのか? 
彼女を連れ出し、彼女が来るために、どのように答えるのか?)

「誰がその美しい方(天照)を出すのでしょう?彼女に出ていただくために、如何なる言葉をかけたらいいのでしょう?」
という意味のヘブライ語の意味になるという。
722名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:20:09.02 ID:1B3IG1oS0
>>714
古代史ネタになると毎度湧いてくるからなー
あと九州説と卑弥呼ネタと渡来人ネタ
723名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:21:33.33 ID:AY4fhd1QO
>>698 長くたって現代に受け継がれなければ、単なる遺跡。1400年前の人の和歌を読める=わかるなんてすごいと思うけどな
724名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:22:26.41 ID:CebOq4jv0
>>717
残念ながら偽書の疑いはかけらもありません。
八母音は江戸時代に発見されたもので、古事記が発見された
南北朝時代は一般に知られていなかった。

725名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:22:40.48 ID:JSiT+qKg0
侍(さむらい)。ヘブル語でシャムライは護衛者。/バレる。ヘブル語でバレルは見つける。
/打破(だは)。ヘブル語でダハは打ちのめす 。/映(は)える。ヘブル語でハエルは輝く 
/腹(はら)。ヘブル語でハラは怒る /こーる。ヘブル語でコールは寒い /もの。 ヘブル語でモノは物、事
/蜜(みつ)。ブル語でミツは果汁  /主(ぬし)。ヘブル語でナシは長、あるじ/終わる。ヘブル語でアワルは終わる

ジャンケンポンがヘブル語だと ジャン(隠して)、ケン(準備)、ポン(来い)
「はっけよい、のこった」(発気用意残った?)のおなじみ相撲の掛け声。
これがヘブル語だと 「撃ってしまえ。やっつけろ!」 の意味になるそうで、

へブル語で指導者はナギイド。
昔は神社の神主の事をネギ(禰宜)と呼んでいました。ナギとネギにていますね。
イザナギはイザはへブル語で救うで、ナギが指導者で、救う指導者。
イザナミはナミはへブル語では慰めで、慰め救う。
イザナギとイザナミが結婚する時「あなにやし、え男を」「あなにやし、え乙女を」と言い合う場面、
ここの「あなにやし」という言葉はヘブル語では「私は結婚する」という意味なのだそうです。
歌の掛け声で、エンヤラヤ という言葉がありますが、はっきり言って意味不明です。 でもへブル語で 
「我こそヤーエー(ヤハウェ)を賛美し奉(たてまつ)る」。という言葉が「エァニ、アーレル・ヤー(エァニ・ハレル・ヤー)」。
他に掛け声では
「ヤーエ」はヤハウェの意味ですし、 「ヨイショ」は「主、助けたまえ」です。 「ワッショイ」は 神が来た。
「ヤーレン ソーラン」は 神が答えてくださった。
726名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:24:03.13 ID:i17JrA2Y0
纏向付近の勢力はそれまでの纏向とは明らかに様相を違える箸墓を築いた勢力に征服されたのだろう
その勢力がどこなのかは知らない
727名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:24:30.60 ID:QiHMb3DB0

>>722

その人、なんかの病気ですか?

新羅系九州在日の火病持ちですか?

728名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:24:35.74 ID:T2CklePe0
テレビじゃない、コレは元々古代イスラエルや日本の考古学の研究者が唱えている事だからな。
それが一般に降りてきてるだけの事だ。
そしてそれを遺伝子学が証明した。
729名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:26:37.34 ID:1B3IG1oS0
>>719
その通りだね
日本が形成された重要時代
対外関係とかも盛んで激動の時代だよね
天武天皇の時代なんて白村江直後で日本が攻撃を受けるかどうかの瀬戸際だったし
こういう国史を作って国をまとめたのもそういう時代背景があったからだね
無関係に趣味で作った本じゃないからその意味が深い
730名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:27:46.72 ID:eQUo67B8O
>>711
その話こそ平清盛が御落胤と噂されたのといっしょで
異例の出世を妬まれて後々から付けられた話じゃないの?
事実かどうかはわからない
731名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:28:37.32 ID:n4V7P8JL0
732名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:28:46.54 ID:QiHMb3DB0

>>725

違うよ!

侍は 侍う(さぶらう) からだよ!

仕えるって意味だよ!

最初は 武力じゃなかったんだよ!

733名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:31:22.60 ID:4wENOrlC0
>>724
もし偽書の疑いがないというのなら、日本の古代史は一番古い古事記が研究のベースになるはず。
実際はどの研究者も日本書紀をベースにして古事記は補助的に扱うか、全く扱わないという人が多い。
そんだけ信頼性が低い書物だってこと。

だいたい八母音にしたって序文には一切ないから序文の信ぴょう性には一切関係ない。
それに偽造者として有力視されている平安時代の多人長は音韻博士で奈良時代の音韻に通じており、
彼の講義をまとめた弘仁私記ではきっちり八母音が書き分けられている。

>南北朝時代は一般に知られていなかった。
日本の歴史において古事記が最初に言及されたのは人長の弘仁私記。
日本書紀より由緒正しい歴史書がありますよ、なんと私の先祖が書いたものです。
という胡散臭さ極まれりという登場だ。
734名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:31:25.95 ID:1B3IG1oS0
時間だけなら日本より古いのは沢山あるけど日本の特異なのは皇室がずーっと続いてる点だな
神武天皇はともかくとして歴史的に系図が確定してる欽明天皇から考えても1400年を下らない
これは他に類を見ない希少な話
735名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:31:33.75 ID:OLGgNbmmO
なんでも良いけど、テルアビブ大学ではそんな講義は受けてないわ。
日本・イスラエル共通民族みたいな見方は、かなり明治時代の捏造が入ってる。
736名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:33:56.69 ID:Ul9TJKCT0
>>226
ちょ!正しくは「ひろみち」だ。有職読みとか、びびるから。
737名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:36:25.95 ID:4wENOrlC0
>>736
森さんに同じ手法で古事記も分析してもらいたいなぁ。
738名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:37:11.99 ID:sNnPS/nS0
物部→蘇我→天智天皇 あたりで2回、日本人ぽくない粛清があるからね。
蘇我は物部の文書を焼き払い、天智は蘇我の文書を焼き払う。本当に燃やしたか否かはともかく禁書にはなった。
天智時代の文書である古事記には素直に書けないものがあったんでしょう。
それを神話とかでごまかしながら書き記した。ダビンチコードならぬヤスマロ・コードだよ。
現代の人はそれをなぞ解けばいい。
739名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:37:31.03 ID:Vos2mHGW0
>>711
蘇我氏の集落と百済移民の集落は非常に仲が悪いということがある。

壬申の乱は、百済に肩入れした天智天皇と、それに反対した勢力(天武天皇ら)の戦いだった。
壬申の乱で百済系の氏族と藤原鎌足らは政権から遠ざけられた。

藤原氏が復活するのは、持統天皇後。

藤原鎌足は百済の王族という説あり。
藤原鎌足と天智天皇は百済救援の戦をするために、孝徳天皇の難波宮を潰したり、要人暗殺を繰り返した。
状況としては藤原鎌足は百済側の人間
740名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:39:42.03 ID:OLGgNbmmO
>>725
「我こそヤーエー(ヤハウェ)を賛美し奉(たてまつ)る」。という言葉が「エァニ、アーレル・ヤー(エァニ・ハレル・ヤー)」。

ヘブライ人が何故、ハレルヤを唱える?漫才ですか?この辺りから捏造と。
741名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:39:57.43 ID:zl9uW0QRO
>>726
箸墓古墳 By Wikipedia

>それらのことから箸墓古墳は弥生時代の墳丘墓が飛躍的に巨大化したものであり、
>弥生墳丘墓の諸要素を継承したものであると考えられている。
>日本最古の前方後円墳などと紹介されるが、
>箸墓よりも築造が早かったともされる出現期の前方後円墳
>(ホケノ山古墳、纒向勝山古墳、纒向矢塚古墳、神門5号墳、神門4号墳、辻畑古墳)
>が多数ある。
742名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:41:26.90 ID:sLltxGvL0
>>735
そうそう、明治維新前には無かった与太話だよねw
文明開化で西洋に劣等感もつようになった日本人が創った妄想。
743名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:42:06.13 ID:Vos2mHGW0
>>739
実際に見てきたわけではないが、
壬申の乱の遠因は、百済派と半島非干渉派の諍い。一乙の変はその発端じゃまいか
744名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:42:19.19 ID:19Jf+0B80
日本の官僚システムも1300年くらいだな
745名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:42:32.61 ID:OLGgNbmmO
ハレルヤは、中世ヨーロッパのそれも新約聖書の時代から使われだした言葉。
古代イスラエルが使うわけがないわ。
746名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:42:41.66 ID:GnoQnxdbO
>>27
厨房の時は日本て年表の一番下でかわりばえねーとか他国みたいにドラマチックな国替えとかねーwとか
ばかにしてたが、今こうしてあらためてみると
国号が2000年続いてんのってすげーこったと感動。
2000年続いてる国ってないんだよな。
747名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:46:31.93 ID:zl9uW0QRO
ヘブライ語もいい加減だな。

>>721
>例えば古事記の中の「阿那迩夜志愛」(アナニヤシエ)日本の学者は必死に日本語に当てはめようとする。
>しかしこれがヘブライ語なら「救いの神、わが祈りに応えたまえり」となり、意味が通じる言葉になる。

>>725
>ここの「あなにやし」という言葉はヘブル語では「私は結婚する」という意味なのだそうです。
748名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:47:24.86 ID:OLGgNbmmO
>>742
多分、学研のムーからの受け売りと思われ。その前は明治〜大正時代の大本教。
749名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:47:41.69 ID:cET5IdH70

      乞食の辺さん


                  
        | ヽ、  .| ヽ、 
        /  ヽ─┴ ヽ      生保くれ
      /  \  / ヽ      
      ノ(    (人)  \  
      .⌒\ノエエエエエエエ ,/      /⌒)⌒)⌒) 
      >.  i |⌒'i⌒r| く      // /  /  /⌒)
     ノ   ヽ.ニニニニ> \   ゝ  ::::::::::::::::::::::/  
                     /       ノ
                    v      / 
750名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:51:15.09 ID:nk3oEWqp0
>>705
神皇正統記に焚書の記述はある



http://www.geocities.jp/taru638/page024.html
平安時代に『昔日本は三韓と同種なり』と書いた本があり、
桓武天皇が焼き捨てたと



誕生経緯からして
O神天皇が任那の豪族が実父?

まあ皇統の有力者だろうけど?
751名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:53:16.82 ID:tPC3TJTV0
>>730
平安の頃から噂されてたみたい
というか藤原不比等の娘が初の皇族以外の出身の皇后となるに及んで
そういう噂をわざと流したのかもしれない
752名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 13:58:49.79 ID:1B3IG1oS0
>>750
だからそれ記紀の編纂と関係ないじゃん
桓武天皇は母親が百済王の血をひいてるからその辺ナーバスなんだよ
つかなんかやたらと半島ネタに絡めたがるけど一応言っておくけど

神功皇后の祖先は新羅王子のアメノヒボコだし、
桓武天皇の生母は百済王の血をひいてる
だから何だって話だよ
753名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:02:46.89 ID:LT2clUm70
>>570
月岡芳年の日本略史の絵が一番一番うつくしい
でも本になって無かった気がするのでパソでぐぐって画像をプリントアウトするしかないかもw

ほんとの絵本なら赤羽末吉って人が描いてるのがいいかも
大国主とイナバのうさぎの話とか、スサノオとヤマタノオロチの話とか
エピソードごとに一冊になってて、シリーズで出てたと思うよー
754名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:04:21.75 ID:sLltxGvL0
JSiT+qKg0のカキコミ止まったw
755名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:05:01.11 ID:1B3IG1oS0
古事記なら垂仁天皇の話とか面白いな
戦いありロマンスありオモシロ説話ありで漫画にしても良いくらい
756名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:05:58.49 ID:uQPaJc5M0
>>746
侵略されたことがないからなのかな
757名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:10:53.27 ID:CebOq4jv0
日本書紀以外禁書の元ネタ

元明天皇の和銅元年(708年)正月に、元号の制定を祝って全国に大赦を行う詔が出されたことを記しています。
その中に「山沢に逃げ、禁書をしまい隠している者は、百日以内に自首しなければ罰する」という内容のものが
あります。
758名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:12:58.19 ID:LT2clUm70
>>733
偽書の疑いなんてないよ。
で、日本の史書は日本書紀だよ。
古事記は国語学の基礎資料じゃん。歴史研究のベースが日本書紀になるのはアタリマエ。
序文が無茶苦茶って何?先代旧事本紀と間違ってない?
759名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:13:09.16 ID:OLGgNbmmO
>>747
何か、ヘブライ語日本語説には、万葉集を朝鮮語で読み解けると同じ匂いを感じる。かなり怪しい。
話題は違うが、最近まで解読不可能だった天つ罪の一つ、シラヒコトコグミ。これも昔、師匠が解読した。
シラヒ→白昼 コト→寝床 グミ→組(男女が合体のさま)
つまりシラヒコトコグミとは、天つ罪の大罪となるのは、不倫とかを意味するからになる。
760名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:16:06.06 ID:taqmW7Mh0
ナラは朝鮮語で国という意味だからな
古代日本に文化を授けたのが誰かは一目瞭然だわな
761名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:17:55.73 ID:CebOq4jv0
>>733
>実際はどの研究者も日本書紀をベースにして古事記は補助的に扱うか

日本書紀は正史で、記述内容も充実してるからだろ?

多人長の偽書説も知ってるよ。
だけど内容的にどこが疑わしいのか、説明しろよ。
それに古事記の書名じゃなく、本物は失われていて、真福寺から出てきたのは事実だろ?
反論になってねーよ。
762名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:18:04.15 ID:uQPaJc5M0
>>760
巨大木造建築物の東大寺を建てたのはどこの文化?
763名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:20:24.40 ID:4wENOrlC0
>>758
そりゃ国語学なら真書だろうが偽書だろうがあんまり関係ない。

しかし歴史学では真書か偽書かは重大な問題で、古事記みたいな信用できない書物の史料価値はガクンと落ちるんだよ。
764名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:20:34.61 ID:CebOq4jv0
>>760
全く根拠ないし、奈良は都という意味ではないし。
飛鳥はどうなんだと。

音が一致するぐらいで決めつけるのは幼稚だ。
765名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:23:46.78 ID:AjS+7mQ00
一方、韓国では国家が乞食になり半万年。
766名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:24:52.50 ID:4wENOrlC0
>>761
>日本書紀は正史で、記述内容も充実してるからだろ?
古事記は稗史で内容が杜撰だってこと?
序文が天皇直撰の正史だと主張してるのは間違いだってことだね。偽書だもんね。

>それに古事記の書名じゃなく、本物は失われていて、真福寺から出てきたのは事実だろ?
何を言ってるんだ?
真福寺から出たものだけを本物とするなそれこそ偽書確定じゃん。
767名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:25:51.68 ID:CebOq4jv0
>>763
だーかーら
どの辺りに偽書の疑いがあるんだよ?
好い加減にしろ。

内容的に疑わせる箇所があるのか?
768名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:26:14.53 ID:nk3oEWqp0
>>752
桓武焚書で改編された日本書紀しか現存しない説がある

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1382014133
桓武天皇は「日本紀30巻と系図1巻」を焚書にして「日本書紀30巻」に改編しています。
「続日本紀」も「改編した日本書紀」に準じて編纂されています。
769名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:28:22.92 ID:CebOq4jv0
>>766
もうめちゃくちゃだな。

最初は正史となる予定だったんだよ。

内容的に記載内容に疑わせる箇所があるのか?
770名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:28:35.62 ID:4wENOrlC0
>>767
なぜ偽書の疑いを受けてるかもしらんで文句つけてたのか。

三浦佑之や大和岩雄を読め。
771名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:28:37.23 ID:MhCJDH9m0
お、ネトウヨの聖書か
772名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:28:44.08 ID:mh+Cw7EWi
古事記って朝鮮から伝来したんだっけ?
773名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:31:46.97 ID:JSiT+qKg0
>>747
慣習での言い換えや、同音異義語はふつうにあるんで、それだけを根拠に
いい加減とは言い切れないよ
774名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:31:55.04 ID:4wENOrlC0
>>769
お前のほうがめちゃくちゃだ。

>最初は正史となる予定だったんだよ。

古事記の序文と矛盾するねぇ。まぁそういういい加減な内容だから偽書だと言われてるんだけど。
775名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:32:13.50 ID:CebOq4jv0
>>770
取るに足らんわ。
せっかく偽書作って残ってないってそりゃ変だろ?
真福寺から出ていたんだって偶然じゃん。

日本書紀でさえ改変された疑いがあるのは知ってるが、
偽書とまで疑わせる箇所はない。

776名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:33:47.52 ID:crgYL5BL0
天智天皇はトラブルメーカーだったんだね。今で言うところの橋下市長か。
777名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:36:32.58 ID:nk3oEWqp0
>>776
いや「白村江の戦い」(663年)
敗戦による大混乱が反映されて
その頃の歴史(文書)の扱いがややこしくなってる。
778名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:36:32.43 ID:4wENOrlC0
>>775
そりゃ日本書紀は続日本紀など同時代の調停による公式史料で存在がはっきり確認できるから真書であることに疑いはない。

古事記は同時代の史料で確認できず、100年後の弘仁私記ではじめて存在が確認されるだけのきわめて怪しい存在なんだよ。
おまけに弘仁私記は文字通り個人の私記で公式史料ではない。
779名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:37:52.00 ID:QiHMb3DB0

>>760

奈良という言葉は

江戸時代 幕府の奈良奉行がはじまり

780名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:38:38.75 ID:OLGgNbmmO
天つ罪 国つ罪 …白人(しらひと) 胡久美(こくみ) 己が子犯せる罪 母と子と犯せる罪 子と母と犯せる罪
この中で、この天つ罪・国つ罪を師匠は突然に皮膚病の事が出て来るのが不可解として長年、研究していた。
それが上記の記載。つまり延喜式には無かった不倫関係を、師匠は初めて発見した。論文に出した。
ただし、神社本庁はこの見方はノーコメント。(笑)
781名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:39:46.46 ID:45BRJ9cUi
>>760
バイナラ( ̄ー ̄)
782名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:39:54.62 ID:1B3IG1oS0
確かに古事記は編纂を命じた記事もないし、太安万侶の業績にも記述が無かったりするしね
しかしかといって偽書であると言い切るのは難しい
資料待ちで正確な事は分からないと言うのが正しい姿勢だな
783名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:41:27.36 ID:nk3oEWqp0
>778
存在は確認できるが
現存する写本が「真書」かどうか確認は難しい。
784名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:41:56.83 ID:hNeDH2qB0
宣長がやかましく言う前は、古事記なんぞ誰も相手にしてなかったろ
785名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:41:57.35 ID:CebOq4jv0
>>778
わざわざ見つかったら捕まっちゃうような禁書を書いてどんなメリットがあるんだよ?

すげー意味ないことやってるんだなw
786名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:42:45.91 ID:Nyt3rBTn0
>>748日ユ同祖論は元々外国人達が「何かユダヤに(中韓と比べて)似てない?」
といった疑問から生まれたモノだし、まったくのでまかせではないと思う。
ただ強引なこじつけも多く決定的な証拠に欠けるのは否定できない。
787名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:42:48.86 ID:HBi4zP5Q0
>>127
ライトノベルすら残っていない国も多い
788名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:44:47.38 ID:CebOq4jv0
>>784
古代特殊仮名遣いが研究されるまで偽書の疑いかけられてたからね。
何せ見つかった時代が南北朝時代。
すげー政治的臭いがぷんぷん。
そりゃ信じないのは分かるわ。
789名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:45:37.07 ID:1B3IG1oS0
まぁ正式な歴史書を作る前の叩き台の資料の一つとして作られた原案と考えれば、
史書にわざわざ記述が無いのも分からないでもない
日本書紀と違って終始一貫した内容で土台として作られたと言うなら筋が通る
そもそも「舎人」は私的な部下だしな
790名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:46:07.85 ID:4wENOrlC0
>>785
>わざわざ見つかったら捕まっちゃうような禁書を書いてどんなメリットがあるんだよ?

歴史上そういう偽書は山ほど存在する。
ちょっとは偽書の歴史を調べたら?
791名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:47:24.98 ID:nk3oEWqp0
>>790
「真書」の「禁書」も
山ほど存在したわけだが
792名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:47:37.33 ID:8OIOXQ4Y0
古事記、日本書紀は神武天皇が126歳まで生きたとか嘘デタラメだらけで
歴史的資料としての価値は皆無だけど、歴代天皇にカニバリズムの習慣が
あったとか興味深い記述があるのは事実。

793名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:47:58.44 ID:OLGgNbmmO
まとめると、延喜式では2つの罪になっている白人(しらひと) 胡久美(こくみ)を分けないで、シラヒコトコグミとして一本化したもの。
これで以下の罪、己が子犯せる罪 母と子と犯せる罪 子と母と犯せる罪 が不倫関係を表すとした。
794名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:50:23.82 ID:4wENOrlC0
>>791
つーか古事記は焚書じゃないが。
古事記が焚書に指定された歴史事実なんてあるの?
無茶苦茶な内容の序文を信じるからありもしない焚書なんて言葉が出てくる。

単に朝廷とは関係ないところで作られた偽書だから無視されてただけでしょ。
795名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:50:50.26 ID:XzbWuOp/0
本居宣長が解読する前はテキストとしても
用いられた形跡がしない。
しかも江戸中期は天皇が日本書紀の解読をされる事すら弾圧の対象になった。
宝暦事件である。命じたのは太政大臣一条兼香。若く聡明な桃園天皇は近臣や
師とも、ブレーンともなった竹内式部をも失い憤り。22歳で崩御。
国史なのに、記紀にはタブー多過ぎる。
796名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:50:56.72 ID:HBi4zP5Q0
>>141
真偽はわからんって、誰の説なの?
797名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:50:57.13 ID:nk3oEWqp0
798名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:51:07.83 ID:crgYL5BL0
新政権のためには旧歴史書の存在は何かと困るので焚書・禁書を試みることはよくあること。
現代でも、社会主義政権のために都合の悪い書物は焚書・禁書されてきた。
古事記・日本書紀も、左翼学者には都合が悪いから偽者だ!って言ってるだけだろ。
まあ、ソ連が滅んでからは、失業しないため、自己正当化のための仕事だろうけどね。
799名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:51:51.40 ID:1B3IG1oS0
神武天皇の即位年は讖緯説に沿っているとされる
だからあの記事をそのまま読んでデタラメだと言うのは筋違い
800名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:51:54.88 ID:vhsqngeq0
うちの神様が何故負け神扱いにされてるのだ
801名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:52:34.72 ID:OLGgNbmmO
さらに簡単に書くと師匠は延喜式の罪は、全て殺人・器物損害・不倫の3つしかないとの結論になって、すっきりする。
802名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:56:41.84 ID:HBi4zP5Q0
>>167
韓国はいつ元寇を反省するの?
803名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 14:58:46.76 ID:QvGSPsjz0
古事記において、もっとも編集の手がはいってる部分は、いわゆる欠史八代の
部分であろうな。
804名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:00:28.88 ID:1B3IG1oS0
>>803
手が入ってるも何も何にも書いてないじゃないですかー!
やだー!
805名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:01:06.20 ID:gOdsY8HJ0
現代の正史て誰か作ってるの?
806名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:02:44.10 ID:HBi4zP5Q0
>>198
ヒンドゥー教や仏教が道教とキリスト教に影響したのかもよ?
807名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:04:44.11 ID:1sU4EWQP0
>>736
ありがとう、たしかにそうだった。(中公文庫の奥付)。

ただ、25年ほど前の学会発表では、「はくたつ」さんとなっていた記憶で
書いたんだが・・・・
808名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:05:20.87 ID:OLGgNbmmO
>>786
先に書いたようにヘブライ語を日本語に当てはめるのは、かなり無理があります。
それ以前に、疑似相関関係さえ成り立ってない。
809名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:06:21.86 ID:iKmmyhv/I
昔、遠足で山の辺の道を歩いたなぁ
当時はまだ15・6で、単なる田舎の道って感じでめちゃくちゃ退屈だったw
10代半ばで山の辺の道はちょっとキツイね(体力的な意味でなく)
ちゃんと知識つけて行けば感慨深いものがあるだろうけど
810名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:08:16.85 ID:MAzPefKXO
乞食の歴史1300年乙w
811名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:14:10.19 ID:QvGSPsjz0
>>803
欠史八代は、あとから年代合わせのために挿入された、後世で創造されたという
説があるな。欠史八代が後世に創造されたということは、つまり記録が編集された
ということだ。 俺は逆にもともと存在していた欠史八代の記録が、後世に抹消された
可能性もあるだろうと考えているんだが… この場合も、やはり記録は編集された
ということになる。
812名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:14:30.31 ID:HBi4zP5Q0
>>259
中国の本が日本で見つかるのはよくあるけど、
日本の本が中国で見つからないのは、読めない本だったから?
813名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:19:38.74 ID:pD72tOUw0
中国は国名が変わる度に焚書をしてるから
814名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:21:10.86 ID:HBi4zP5Q0
>>287
ハングルをかばう気はないが、世界にひろまった表音文字のABCはやはり
簡単だからなんだろうと思うな
815名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:24:52.77 ID:CebOq4jv0
>>812
中国人が自国の歴史研究するために日本にくるんだぜ…
推して知るべし。
816名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:25:42.67 ID:piD/hTGc0
>>812
中国で本を燃やしまくったからだろ・・・
817名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:26:41.76 ID:cJI0Nauqi
当時の日本は朝鮮の辺境なのに、そのことが書かれていないのは
おかしい。
古事記はいい加減な書物。
818名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:28:09.58 ID:CebOq4jv0
>>817
そんな事日本書紀にも三国史記にも書いてないが?
819名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:29:07.47 ID:FfW6unhTO
ニダ紀は2000年ニダ!
820名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:29:38.45 ID:HBi4zP5Q0
>>305
ギリシア神話じゃなくギルガメシュ叙事詩あたりが伝播したんだったりして
あっちにも死の国にいく話はあるよね
821名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:30:30.58 ID:1pTEHpkh0
>>806
ていうか、時期的には、
ゾロアスター的な物が、東西それぞれに混ざってるんじゃないかな
ミトラとかマイトレーヤとか
822名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:31:05.64 ID:+JvAAO6l0
そもそも字を読めた人間なんてほんの一握りですから
823名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:31:19.02 ID:QvGSPsjz0
古代には、朝鮮なんてなかったんだな。 当時の朝鮮半島は、国がみっつに
わかれてたんでね。
824名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:32:53.96 ID:DsM/6mYF0
電波新聞社…は関係ないですねはい
825名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:33:44.72 ID:AjUGUiOR0
>>814
アルファベットは視認性も美的センスも高いけど、ハングルにはどっちもないな
もっと長く広く使われた歴史があれば、平仮名みたいに洗練されてたんだろうけど
826名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:36:46.48 ID:sxR496AC0
あのころはまだ大仏もなかったんだよなあ。
まだまだ古代って感じだった

と昨日のことのように話してみる。
827名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:37:30.84 ID:gVRpjlUe0
>>16
>日本の古代はいまだ真相は闇の中のままである。

だからこそ朝鮮半島史からのアプローチが必須なわけですよ
828名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:39:12.17 ID:sxR496AC0
>>827
朝鮮半島史ってさ、韓国学会はまだいいとしても北朝鮮って
発掘とかできるの?
829名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:40:23.01 ID:RI5rOI0Q0
確か 言語学者が古代の文献の使用文字種を統計的に調査したところ
七百年掛けて漢字を日本語の中に取り込んで消化吸収していったようだね。

その過程で今では当たり前になっている漢字を音読みと訓読みの二通りの
読み方で使い分けるという手法で漢字の日本語化を実現したらしい。

外国の人が日本語を学ぶ時に苦労するのは
ひらがな・カタカナ・漢字という三種類の文字種に加えて(特に漢字)
さらに その漢字が同じ漢字でも 使われている場面に合わせて
臨機応変に読み分けていく音読み・訓読みの判断基準のところらしい。
830名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:40:53.46 ID:CebOq4jv0
>>827
かなり後になって書かれた三国史記ぐらいしかまともな資料がないのに?
中国の史書読んでも、百済、新羅は倭の属国みたいなことが書かれてんだけど。
831名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:42:10.77 ID:sxR496AC0
>>830
古代の史料なんて日本でも少ないから
考古学的なアプローチでしょ。
土器とか古墳の発掘とかで出てくる副葬品の研究とか
832名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:43:21.35 ID:fb9lkrki0
>>746
「日本」なら2000年前はなかったな
833名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:43:24.57 ID:Gabdh2l40
編纂くらい漢字で表記しろバカ >>1
834名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:44:23.35 ID:CebOq4jv0
>>831
もちろん考古学的にも倭人が半島にいて百済の有力貴族だったぐらいのことは
分かってるが。後、百済の王が日本出身だったとかも。

それって日本書紀や古事記の裏付けになってないか?
835名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:44:41.13 ID:33j0fshZO
そういやこの時代は通訳って専門家がいたんかな
対馬辺りにバイリンガルがいっぱいいたりしたんだろうか
836名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:45:56.39 ID:sxR496AC0
>>834
考古学的な発掘が史料の記述の裏付けになってるならいいんじゃない?
別にどっちが優位とかいう話でもないし。
でも、あんまりそういう発掘の話なんかはニュースにならないよね。
韓国にとってマズイ事実がいろいろ含まれてしまうからかもしれんがw
837名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:47:07.00 ID:sxR496AC0
>>835
そういえばこの当時の百済や新羅って何語を話してたんだろう?
百済語、新羅語、高麗語って全部ちがうのかね?
838名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:48:09.80 ID:xxYtapQA0
朝鮮国があったのはもっと前だな
武帝に滅ぼされてなくなった
839名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:49:34.77 ID:CebOq4jv0
>>838
衛氏朝鮮ね。
燕の国出身で中国人の国。
840名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:50:24.33 ID:rfHnIv540
>>825
15世紀にハングルが作られたことを念頭において、
9世紀にひらがな、カタカナが作られた日本の15世紀頃と比べると、
ハングルが今後洗練される可能性は限りなく0%に近いのではないかと思う。
841名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:51:18.25 ID:crgYL5BL0
百済の王様は扶余出身じゃなかったっけ?
庶民は倭人であることは確かだろうけど。
842名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:53:21.68 ID:CebOq4jv0
>>836
文献的には信頼性が落ちる三国史記からのアプローチも意味がない訳ではないのは分かるが。
それがメインにはならないよ。
843名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:55:30.11 ID:CebOq4jv0
>>841
属国だから日本に人質で来てた。
新羅の王子も来てた。
844名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:59:41.79 ID:zIoLMqyh0
なんで古事記の記事で朝鮮の話を持ち出すのかわからないけど。

大海人は額田王を天智から奪って天智の娘の持統天皇も手に入れたけど
結局は皇統は天智系に移ったんだよね。
なんか大海人って小沢一郎のような野卑な権力者にしか見えない。
845名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 15:59:58.55 ID:piD/hTGc0
まあ韓国人は韓国中心の歴史観持っててもいいんじゃないの?
このスレには関係ないってだけで
846名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:02:25.35 ID:xxYtapQA0
おきながたらし姫の先祖は新羅から来た天の日矛だ
847名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:03:59.67 ID:CebOq4jv0
いや古代史こそ朝鮮半島の話題がつきものですよ。
だって倭人が半島に住んでたし、高句麗と領有権争ってたし、
白村江の戦いで負けるまで密接な関係があります。
その後、秀吉ぐらいまであまり関係なかったけど。
848名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:09:45.23 ID:crgYL5BL0
中国南部から琉球列島沿いに船で北上して九州にたどり着いたのが倭人。
なら、そのままひょいっと朝鮮半島まで渡っていくのは自然だね。
その後、北方の狩猟民族に征服されて現在のアレになった。
849名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:10:47.80 ID:T6K62a020

             イザナギ
                │
 「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」で禊をする
(宮崎県宮崎市阿波岐原町シーガイア近くのみそぎ池)
        その時に三貴子が誕生
                │
.     ┌──────┼──────┐
   アマテラス     ツクヨミ     スサノオ  ←三貴子は宮崎県出身
.     │
 アメノオシホミミ ←高天原から宮崎県に降り立つ予定だったが子に行かせる
.     │
    ニニギ    ←高天原から宮崎県に降り立つ:天孫降臨
.     │
    ホオリ     ←宮崎県出身
.     │
ウガヤフキアエズ ←宮崎県出身
.     │
   神武天皇    ←宮崎県出身
.     ↓
宮崎県から発って東征
   日本建国

宮崎県民:「日本はわしらが作った」
850名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:10:49.43 ID:xvlFm19o0
イギリスがフランスの一部を領土にしていた感じか?
851名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:14:30.52 ID:crgYL5BL0
当時の力では、狩猟民族の統治している国に攻め入ることは困難でしょう。
だから、倭人が半島に北上したときは無人状態だったと思われます。
その後、狩猟民族が南下してきて...(略)
852名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:15:26.96 ID:CebOq4jv0
>>850
大雑把に言ったらそんな感じだな。
だから半島南部の古代史は日本史の一部でもあり、朝鮮半島史の一部でもある。
853名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:16:34.37 ID:58UrXmER0
>>850
いや、フランスの領主(ノルマンディー公)がイングランド王国を乗っ取ったわけだから
854名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:20:20.32 ID:CebOq4jv0
>>853
はい?

人がほとんど住んでなかった、半島南部が日本を征服できるってw

もうちょっと科学的に考えようねw
855名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:21:59.57 ID:zl9uW0QRO
>>844
小沢は何も成し遂げてないただの破壊魔だけど、
大化の改新の主要な部分を成し遂げたのは天武だぞ。
明治維新で言う所の伊藤博文クラス。

>>847
一応、元寇や倭寇などで関係はあるっちゃあるが。
856名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:22:31.70 ID:CebOq4jv0
>>853
スマン読み違えた。
そういう意味では全く違うな。
857名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:23:44.98 ID:1pTEHpkh0
>>850
フランスのブルターニュ地方もケルト文化圏、
みたいな感じ?
858名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:27:35.21 ID:t3on96HW0
日本書紀の何処が信頼できる 屎褌が訛って屑葉だと
大きな(巨椋)池の水の流れ出る出口で水の豊富な場所だっちゅうの
祝園を葬苑とは 侮蔑もほどほどにしてくれ 確かに多くの卒
が葬られてはいるが 刀も制作したし 却って良田になったわ
挑河・輪韓河については俺の爺ちゃんが亡くなる前に教えてくれた
走川の早川だってことを じいちゃんは古事記のおかげで分かった
と言っていた
859名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:30:02.69 ID:RI5rOI0Q0
フランスのルーブル美術館だったかに保存展示されていた
シュメールの石版に葦舟の材料リストを書き込んだ物があって
それを元にインドだったかで昔ながらの葦舟を作っている地元の
職人さんにお願いして葦舟つくってもらったら誤差の範囲内で
完成した。

それに乗って葦舟を海流に乗せて航海したら日本の近くまで来れた。
本当は日本まで来れるはずだったが
東シナ海だったか沖縄沖辺りで横波を食らって転覆。
海保に救助されたという話があった。

転覆した葦舟も海保に曳航してもらって日本まで引っ張ってきて
横浜かどこかの外人墓地の近くの海の見える公園に屋外展示していたら
原因不明の火元で火事になって全焼したそうだ。

海洋という観点も含めると大陸や半島経由だけではない可能性も否定できないし
遣隋使・遣唐使を東シナ海経由の海路で行っていた理由のひとつなのかもしれない。

860名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:31:15.61 ID:OLGgNbmmO
>>836
朝鮮半島には遺構や遺跡がないよ。見つかった遺跡は、東大が昔、調査した。後は原野か砂漠。
861名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:32:51.49 ID:gVRpjlUe0
>>837
>百済語、新羅語、高麗語って

ロシア語とウクライナ語くらいの差らしい

862名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:46:23.99 ID:1pTEHpkh0
>>859
古代太平洋の航海技術を検証しようとするプロジェクトはいくつかある
アウトリガーカヌーでインドネシアから日本まで来たやつとか、
大型の帆付きカヌーで世界周航したやつとか
863名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:47:53.71 ID:HBi4zP5Q0
>>418
箸じゃなくて、機織り用のシャトルなら
アマテラスひきこもりのきっかけとなった事件だ
864名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:49:56.27 ID:DaSXz4yx0
>>821
混ざってるというかゾロアスターとヒンドゥー教(の元のバラモン教)はアーリア人の神話つう共通の起源がある。
で旧約はゾロアスター教、道教はバラモン教に影響している。

日猶同祖論は両者に共通要素が見つかるとなんでもユダヤ起源だとみなすが、
これはそもそも彼らが信仰上の理由から旧約がオリジナルの文書であって他のテクストからの
孫引きの集大成だって事実を端っから考えていないためだっていうのは前提として考えておく必要があるよ。
つまり両者に別々伝わった本物のオリジナルがどっか別の場所にあるってのは考えないわけだ。
865名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:54:47.84 ID:HBi4zP5Q0
>>437
日本人が朝鮮通信使と江戸時代に筆談して「蜜柑」と書いたりしていたような
866名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:55:44.66 ID:gNTVP6aP0
>>862
いや、ポリネシアンが北は日本列島からカムチャッカ
東は南アメリカ大陸にまで航海して行き来していたことは判ってるじゃん。
太平洋全域を網羅する海上ネットワークが、環太平洋に広がる縄文文化。

同じ文化痕跡が東南アジア、日本、アメリカに発見できたから、昔の人は
太平洋の真ん中に巨大な大陸があったと想像した。それがムー大陸説。
まさか小舟で太平洋を行き来できるなんて思いも寄らなかったから。
867名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:57:22.09 ID:a0ii0l7T0
>>739
中臣氏は鎌足以前から神祇官として朝廷に使えていた家なわけだが
何でもかんでも関東由来にしたいヤカラが存在するのは知ってるけど
余りにもこじつけが酷すぎる、日本を実質的に支配した大姓が半島系だとおもうと
ホルホル出来るんだろうが、そうはいかないよ、怪しい傍証のつぎはぎじゃない証拠だせ
868名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 16:58:18.75 ID:HBi4zP5Q0
>>440
ハワイの女神ペレのシャーマンが女性だったはず
文字がなかったり、多神教だったりすると巫女の世界になるのかしらん
869名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:00:42.55 ID:a0ii0l7T0
>>867
半島由来にしたい<誤字訂正

とにかく一時資料を調べていけば、
藤原氏が百済系ではあり得ないことはよくわかるよ

まぁ、自称歴史家の中には「○○は実は□□だった!!!」とか
「本当は△△は無かった」とかセンセーショナルなことを言って
ちゃんと歴史学を修めた歴史学者よりも俺が正しいと本を出したりして騒ぐし
それに対しての信奉者も多々居ることは知ってるが、残念ながら
そう言う話は千三つだよ。
870名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:02:46.65 ID:DaSXz4yx0
>>867
2行目が入ってる意味が不明だ
まさか関東人は「すべて」半島からの移民という半島左翼さんの妄言信じてるんじゃないだろうな。
871名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:03:07.09 ID:HBi4zP5Q0
>>450
玄奘の取りにいった仏典がサンクスリット語だっけ?
872名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:03:11.16 ID:0gV+UvAKO
>>863
たぶん>>418は、流れてきた箸がマンコにささって妊娠〜って話と混同してるんだと思う
873名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:03:53.61 ID:a0ii0l7T0
はっきり言おう文学部卒とか法学部卒で何故か歴史の本
しかも新事実系の内容の本を書いてる人の説は
ほぼ全てが誇張か、誤解か、ただの思いこみか、もしくはねつ造だよ。

あの戦国時代に騎馬突撃はなかったというのも、嘘だから
まあたしかに騎馬隊という形の「専門騎兵隊」は存在していなかったが
馬入れという騎馬突撃戦法は存在していた。
874名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:05:10.24 ID:LT2clUm70
>>763
何言ってんだよー。国語学の基礎資料になるんだから編纂の時代が合ってなかったら困るでしょーが。
音便変化の変遷辿るのに間違えちゃうじゃん!
ただ内容は日本書紀が史書なんだから歴史研究には書紀のほうがメインになるのは当り前なんであって
古事記が偽書だからメインになれないんだ、史料価値が無いんだ、なんて理由じゃないんだよってこと。
逆に日本書紀だって、国語学研究においては、資料になりはするけど古事記ほどには重要じゃねーべ?
だからって、書紀がコトバの運用が滅茶苦茶なのかっつったらそうじゃない。
875名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:05:25.32 ID:RI5rOI0Q0
吉備国 - wikipedia -

> 吉備は古代、畿内や出雲国と並んで勢力を持っていたといわれ、巨大古墳文化を有していた。
> また、優れた製鉄技術があり、それが強国となる原動力であったとされる。
> 『古事記』中巻、孝霊天皇の段などに兵庫県の加古川以西が吉備であると捉えられる説話があり、
> 加古川を国境としていた時期があると考えられている。

> ヤマト政権と同盟して列島の統一・治世に貢献し、古墳時代から飛鳥時代まで繁栄した地方
> として重視された。河内王朝時代には、ヤマト政権中央部に対抗するほどの勢力を誇ったが、
> これがヤマト政権の警戒を呼んだのか、後はヤマト政権の謀略などで勢力が削減されていった。

> 6世紀半ばからは巨大な石で構成した横穴式石室を持つ円墳が造られた。
> 吉備は弥生時代からの塩の生産地であり、さらに6世紀後半には鉄生産が開始された。
> 造山古墳、作山古墳は築造当時の日本列島で最大級、現存する日本の古墳のうちでも
> 第4位及び9位の規模をもち、吉備地方の繁栄とこの地の豪族の力を示すものである。

ちなみに
律令制が敷かれたあと各地を結ぶ主要道路(街道)が整備されたが
奇しくも この街道に沿って山陽新幹線の線路は走っている。
また なぜか岡山には国内唯一の古代オリエントを専門とするオリエント美術館がある。

876名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:06:24.60 ID:a0ii0l7T0
>>870

>>869
訂正してますよ、kとhを間違えて打ったの。
877名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:07:31.68 ID:HBi4zP5Q0
>>462
ウサギの皮を剥いだのはワニ(サメ)だから
878名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:08:27.52 ID:+ZHLzwnNO
京都は期間が長いだけで、
歴史的価値は奈良が圧倒してると思うんだが、
異論ある人いる?
879名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:10:46.80 ID:1pTEHpkh0
>>868
古代的な世界観では、出産と死は女の領分とされている事が多いからね
シャーマンは、女性か、
男性が社会的に性転換した者、もしくはそれを儀式的に装った者がなる事が多い
儀礼的な死と再生という意味で、
少年を男にする儀礼に関わる習俗もけっこうある
シベリアのバーバーヤガーとかね
性転換者の場合は、越境者という事で、
精霊と人の世界を繋ぎやすいという考え方があるようだ
880名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:11:27.71 ID:HBi4zP5Q0
>>469
同じく暗記で語られたイーリアスやオデュッセイアは、古事記より長い気がするんだが。
881名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:12:34.24 ID:/5MaLcLO0
古事記をよむと新羅、百済は外国扱いだが、伽耶はほぼ国内扱いなんだよな

向こうの正史である三国史記によると、新羅が倭人、倭種が建てた国であって、百済より日本に近い事がわかる
882名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:13:22.31 ID:/5MaLcLO0
>>878
難波も歴史だけは深いぞ
883名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:13:48.23 ID:DaSXz4yx0
>>876
あらすまん。
しかもその訂正がまさしく
「というのもいた」→「すべてそうだった」的なすり替え話について言ってるという。
884名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:13:50.41 ID:HBi4zP5Q0
>>481
韓民族って、1300年前どこで何をしていたの?
885名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:15:25.94 ID:a0ii0l7T0
>>883
いや、俺が市井の自称歴史家の妄言が虫ずが走るほど嫌いなだけ
歴史が語りたければもう一時大学で歴史学納めてからいえといいたい。
886名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:18:08.53 ID:1pTEHpkh0
大学教授や研究者の肩書きで本を出している人でも、
専門分野でもない内容の場合は、
あまり信用しない方がいいよね
韓国の色んな説もぶっちゃけそんな専門分野でない人のがほとんど
テレビも平気で専門家でもない人のを面白さだけで取り上げるし
887名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:20:59.95 ID:/5MaLcLO0
>>885
古文学者や言語学者が、けっこう妄言めいた事を言っちゃうんだよな
歴史学者と考古学者も立ち位置が違うと
考古学者は邪馬台国なんて取り敢えずどうでもいいと言う
888名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:21:11.18 ID:HBi4zP5Q0
>>517
聖書モナー
889名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:24:07.71 ID:/5MaLcLO0
>>884
存在してなかったと思うよ

言語、風俗、文化によって定義される民族は高麗時代に成立したんでしょ
890名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:25:52.55 ID:gNTVP6aP0
>>887
学者ってのも「成果」を出さなきゃやっていけないから。
とにかく他人と違うことを言わないと目立たない。
トンデモでもなんでも目立てばテレビに呼ばれたりして活躍できる。
それくらいしないと生き残れない。

それと戦後の日本史学界はGHQの影響がモロに出てるからね。
日本の伝統を全否定して左翼的に解釈するのが基本。
891名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:25:58.51 ID:LT2clUm70
>>887
昔の歴史学者の方が酷かったよ。騎馬民族征服説がどーのこーの。電波!!
国語学者は史実がうんたらかんたらを相手にしてるんじゃないんだから
それほどではない
だけどウラルアルタイ語だよ!!ってやってる連中はアッチ系かもね〜って感じ〜
892名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:26:54.68 ID:HBi4zP5Q0
>>520
中国で現存する最も古い歴史書が、4000年前のモノというわけではない
893名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:27:36.31 ID:DaSXz4yx0
>>885-887
その妄想を出版社とか放送局が拾ってしまうのもまた問題なんだけどね。
本物の学問はあんまり常識が覆らないけど、それじゃ話題性に乏しいから
どうしても商業マスコミは誇張チックな説「だけ」取り上げる、
そして一般人はそれを真実だと思っちゃうという。
894名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:29:36.26 ID:9S8yHKo/P


イザナギ・イザナミ(神)→国土(淡路島がはじめとされる)発生、様々な神の誕生

火の神出産でイザナミの死

イザナギが冥界に迎えに行くも追い払われる

イザナギ、冥界の汚れをミソギ

アマテラス、ツクヨミ、スサノオが生まれる

スサノオがアマテラスの治める高天原(タカマガハラ、天界)で暴れる

アマテラスが怒って岩戸に隠れる。

いろいろやって少し岩戸が開いた時に鏡でアマテラスを写して
岩戸から出てきてもらう。これがヤタノカガミ
この時ヤサカニノマガタマも作られている

スサノオがいろいろあってヤマタノオロチを退治
ヤマタノオロチの中からクサナギの剣発見
895名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:29:50.29 ID:MTuA+BsY0
ユダヤがどうのこうのってレスがついてるな
「ベラ コチェフスカ ユダヤ」で検索だ
896名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:30:55.00 ID:LT2clUm70
電波系歴史本は死に絶えればいいのにとは思うよね
韓国語で万葉集が読める系列の国語系電波本もね。
こんなの出すんじゃなくて、延喜式や釈紀の原文を漢字仮名交じり文にして出版してくれよ!!
って感じ。なんで国史大系しか無いんだよ高いよ!!!
897名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:31:25.35 ID:LOMED+b40
古事記って司馬遷の史記に匹敵する世界最高峰の歴史書なのに
そのことを理解してない日本人多すぎ。
反日教育は本当にクソだよ。
898名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:32:24.56 ID:taqmW7Mh0
まあ韓国と日本は歴史的に見れば兄と弟のような関係だからな
今世間で韓国料理やK-POPが流行っているのも無意識の内に兄の国に懐かしさを覚えているからだと思う
899名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:32:34.03 ID:a0ii0l7T0
>>887
そうなんだよね、しかも自分が読み解いたと大言する書籍
以外の資料は見ないし見ても自説に合わない物は黙殺する
歴史学者から反論されたら、既存の権威にしがみつく云々と言い出す

まあ当の歴史学者の中にも妄言垂れ流す奴は一杯居るけど
それでも、歴史で金を稼ぐなら最低限学問は修めろよと
素人の歴史好きがこういうところで、俺はこう思うんだみたいな話をするのと
訳が違うんだから、といいたいわけなんだ。
900名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:34:21.77 ID:VwRDbMAX0
>>898
歴史的には敵なんだが。
901名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:34:38.87 ID:1sU4EWQP0
>>898
ねえねえ、インセンティブ付くの
902名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:35:51.54 ID:OLGgNbmmO
>>887
この研究を大学で研究してる人は、年寄りしかいない。高齢化が進んでるよ。文部科学省が予算出さないし。
903名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:36:00.39 ID:zIoLMqyh0
>>520
昔、中国の反日愛国青年に中国が4000年の歴史って言ったら怒られた。
わが中国には5000年以上の歴史があるってね。
もっとも、日本人にとっては4000年だろうが5000年だろうが関係無いだろう。
猿の支配した時代に違いないからとも言っていた。
904名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:36:48.24 ID:LFxS92Q0P
>>898
現在の韓国人って、半島に入った歴史が浅いだろ。
1000年未満だよね。
905名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:37:33.29 ID:50i1Q4nu0
>>898
レス古事記乙
906名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:37:46.82 ID:/5MaLcLO0
>>898
逆でしょ
日本での韓流てのは、20〜30年前の日本を懐かしむ部分から発している
907名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:38:40.12 ID:a0ii0l7T0
>>891
でもちゃんと議論されて、殆どの他の歴史学者から否定されて終わってる
おそらく、新しい物証でも出ないことには、復活はないだろう

>>893
そそ、しかもなぜか古代史や天皇家に関することでネガティブな説は
非常に教師受けが良い、かくして教育現場で定説化する
前出の騎馬突撃はなかった説でも、日本の馬はポニーみたいな物で
突撃なんか出来なかったと、さっき言った馬入れなんかの記述も
ひっくるめて無かったと言い切るからな、日本史が格好良かったりすると
気に障る連中が介在してるんじゃないかと、それ事今回の大河と同じ臭いが
芬々と漂ってくるわけだ、日本4大氏族の筆頭の藤原氏が半島人なら誰が嬉しいか
天皇家が半島系なら誰が嬉しいか、考えるとすぐに解る話だ。
908名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:39:25.50 ID:HBi4zP5Q0
>>548
>従順で飼いならされた国民
平和を愛していると言ってもらおうw
909名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:39:46.01 ID:LT2clUm70
古事記の価値ある処は語る言葉がそのまま記されているところ
つまり昔子供が祖父母や語り部のばーさんから
トクベツな日とか夜に寝るときに聞いていたであろう国の昔語りを
そのままの形で「聞く」ことが出来るところ
伝承の物語を語り繋いでいく、これすなわちHISTORY
910名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:41:29.87 ID:45BRJ9cUi
>>898
兄者w
911名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:42:26.70 ID:LT2clUm70
>>907
今はもう落ち着いてるんだよね。昔が酷かったってだけなんだけど
電波系歴史本はその酷かったころの電波説に未だに未練たらしくしがみついてる。
構成の取り方が同じだからゴミが量産されているなーとしか思えん!紙の無駄!!
912名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:44:16.75 ID:/5MaLcLO0
>>907
>騎馬突撃
馬入れってのは、いまの一般人がイメージする騎馬突撃とは違ってるんじゃ?
馬が小さいからって、騎馬戦術否定てのも短絡的過ぎよね
モンゴル含めて、アジアの馬はそうでかくない
913名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:45:39.10 ID:HBi4zP5Q0
>>570
「おみやとかみさま」なんてどうでせう
914名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:45:46.41 ID:aPuZH7y0O
古事記は物語、日本書紀は歴史書なんだが、古事記は不比等が持統天皇に捧げたもので、かなり後の時代に発見されたんだっけ?
915名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:46:02.12 ID:VwRDbMAX0
>>911
未練たらしくと言うのか、執念だけは凄いね
傍目には宗教としか見えなくて怖い。
916名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:47:04.48 ID:zIoLMqyh0
>>898
昔、済州島行ったことあるけど明らかに年下の地元の客引きに
「アニキ、アニキ」って声掛けられたことがある。
917名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:49:04.69 ID:1pTEHpkh0
そういう荒唐無稽な異説は、
町おこしや土産物のネタとしては面白いんだけど、
歴史的厨二病みたいな感じで、
陰謀厨みたいになってるのがいると痛いよね
918名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:50:08.57 ID:1sU4EWQP0
>>916
俺の友人は、ソウルでだが、
  「日本人なら女を買うべきだ」
と言われたってw
919名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:50:51.18 ID:a0ii0l7T0
>>760
奈良というのは当て字で、他に「平(なら)」と言う字も使われている
平城山というのがあるように、平らな土地という意味

反対に、日本の奈良が古代半島に伝わって、
国という意味に変化してたりしてw

>>911
たしかにそうだよな、なんというかオーパーツとかUMA本のノリで
電波新説が量産された時期があったよな

ああ、確かに今言う騎兵の突撃とは違うね、何しろ歩兵(と便宜的に言う)と
組み合わせての戦法だし、でも、あの武田騎馬軍は無かった!!という
センセーショナルな煽りから、実は日本の馬は戦闘に使えなかった!!
というようなMMRみたいなノリの歴史新説にはうんざりするよ。
920名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:51:29.15 ID:Axk4lfBc0
古事記研究なら、まず鹿持雅澄「万葉集古義」を読め。
921名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:52:59.68 ID:a0ii0l7T0
>>912
ごめん安価し忘れ
>>919

ああ、確かに今言う騎兵の突撃とは違うね、何しろ歩兵(と便宜的に言う)と
組み合わせての戦法だし、でも、あの武田騎馬軍は無かった!!という
センセーショナルな煽りから、実は日本の馬は戦闘に使えなかった!!
というようなMMRみたいなノリの歴史新説にはうんざりするよ。

>>911
追記、あの迷番組w珍説日本ミステリーみたいなのが
権威有る学説みたいな扱いで本になってたよね
922名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:55:27.07 ID:HBi4zP5Q0
>>577
北朝鮮王朝の正男くんもうっかりすると殺されそうだが、
現存する古代国家だな
923名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:55:48.46 ID:r//CJIX90
日本は石造りの遺跡とかほとんど残って無くて伝聞に頼ってるからどうとでも解釈できるんだよね
924名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:57:24.39 ID:974zh7ig0
石ノ森章太郎先生のがコンビニに売ってたんで買って読んだ
925名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:58:42.93 ID:1pTEHpkh0
>>922
南も、王(大統領)が交代するたびに死刑判決出るとかだし、
いまだに金枝編的古代文化圏なのかもね
926名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:59:46.11 ID:/5MaLcLO0
>>923
いや最近は発掘とかで、どんどん裏付けや新再発見も多いぞ?
927名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 17:59:48.55 ID:a0ii0l7T0
>>924
結構面白かったw

冒頭に出てきた稗田阿礼じいちゃん、ボケはじまってね?ってかんじだったがw
928名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:01:50.95 ID:tPC3TJTV0
とりあえず韓国語がどうこういう前に
日本語にも古語があるように韓国語にもあったはずだから
それを提出していただかないことには比較検討のしようもないわけだ
929名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:03:35.42 ID:a0ii0l7T0
>>925
案外、あの半島は全部が北になって、トップが王位について
専制的に、民衆抑圧国家になったほうが、周りにかける
迷惑度が下がるんじゃないかとw

俺は最近、軍事などでの危険(暴発や攻撃など)度だと
北>南

だとはおもうが、周辺、特に日本にとってのウザさ度と迷惑度なら

南>>>>>>>>北

の様な気がし始めてるんだよな、気のせいかもしれぬが
930名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:06:45.88 ID:/5MaLcLO0
>>928
正論だが惨いことを言うwww

>>929
北とは隔絶されているから、錯覚だと思うよ
931名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:07:39.04 ID:aPuZH7y0O
古事記が編纂されたのは持統天皇の御代だが、世の中に認知されたのは南北朝時代。
932名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:07:50.65 ID:1pTEHpkh0
>>929
民度で比べると、共和制から帝政への移行期のローマぐらいという事か
933名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:08:40.00 ID:DaSXz4yx0
>>929
南がなくなると北のうざさは上がるんじゃないか、あいつらが南の次にゴネてもいいと思ってる相手は日本だから。
934名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:09:20.05 ID:1sU4EWQP0
>>928
いぢわるっw あんた知ってて言ってるでしょ、ハングル以前の朝鮮語が、
ごく限られた助詞・助動詞・活用語尾以外ほとんどわかってないってこと。

 ふん、いやな人ね。
935名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:16:04.18 ID:FiBy4WmF0
>>934

つまり、コリアンの喚きは根拠無し妄想。
936名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:16:10.51 ID:1pTEHpkh0
半島民族は、
途中で全員が元の名前を捨てて中国名に改名しちゃったのが、
もったいないね
古い名前とその意味と由来とかが残ってれば、
まだもうちょっとは古語への手がかりがあったかも知れないのに
937名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:18:24.10 ID:0ViR/nDC0
>>923

朝鮮半島の歴史は、日中の夫々の文書でほぼ合意が取れて居ます。

938名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:21:12.50 ID:snmHf0IEO

アイゴー
いや、アイヤーか、、、
939名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:30:36.97 ID:3SSsVr4k0
>>936

その名称も、エンペギの通名の可能性が。
940名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:35:06.03 ID:fcF2j70m0
日本の歴史上全くなんの興味も示さなかった地域の話はもうやめようよ
誰も関心ないよw
941名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:42:47.58 ID:CebOq4jv0
>>934
それも事実かどうか分からない。
漢字の読みと乖離してるから。

吏読自体が、漢字の読みと乖離しているのは、現在の朝鮮語じゃない先住民族の書いた物を
無理矢理朝鮮語で読んでいる可能性が…
942名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:43:42.06 ID:1pTEHpkh0
>>368
そういえば、難波津の歌と、もうひとつ安積山の、
歌の父母とも言われて最初に習うべきとされている二首が、
裏表に書かれた木簡が見つかった、というニュースは感動した
木簡についていた荷札で、
捨てられた時期が744〜745年頃ってのがはっきりしているとか
万葉集の編纂時期の直前くらいで、表記に使ってる文字も少し違うという事らしい

江戸時代の武家の暮らしを聞き書きした本を読んでたら、
百人一首って古い歌をお手本として覚えるための物で、
地方の藩士くらいの話なのに、
奮発して娘のために新古今和歌集で作らせた親がいたとか
広げる場所も大変だわw
943名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:45:00.45 ID:CebOq4jv0
>>940
古代史だけはしょうがないだろw
倭の一部だったんだから…

つーか他の時代でからめてくる奴はウザいけど…
944名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:45:01.71 ID:5Ef8sUTM0
じpでくれ
945名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:48:32.54 ID:D7vy87YyP
>>146
知識に対して手法が様々なのは仕方ないけどね。
無邪気であれば愛国無罪は真理だよ。
946名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:49:34.05 ID:5i6roGeC0
>>941
それはあるんだよね。
947946:2012/05/01(火) 18:56:58.89 ID:VvJcm3Hc0
誤解されそうな書き方になっちゃったので。
古代の朝鮮語なんて興味持つのは珍しいし、食っていけないから、結局朝鮮人くらいしかやらないしさ。
948名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:58:26.46 ID:fcF2j70m0
>>943

半島南部に日本でしか見られない前方後円墳のとてもちっぽけなやつ
が出土している。
それで十分だろ、そういうことだ。
949名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 18:59:20.27 ID:snmHf0IEO

交野市の私市と書いてキサイチ。

大和國の始まりは湖だったのを今の交野市が栓抜きになったんだ罠。

熱田神宮の東海地区もがんらい湖だったんだ罠。


丹生と書いてニュウと読み鉱山の特に金銀の管理人だ罠。


番人は丹羽家がしとる罠。
950名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:00:42.91 ID:eKb8PZce0
編さんにはいつもお世話になってます
951名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:02:19.04 ID:VTfCBj3z0
>>57
天津日高日子波限建鵜草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)「ウガヤフキアエズノミコト」
天皇の祖先がこんな酷い名前だなんて。
952名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:04:26.65 ID:OLGgNbmmO
>>934
延喜式神名帖に出て来る、加夜奈留美命(かや・なるみ皇女)に対しても名前から、おそらくは古代高句麗の皇室の姫と類推が出されただけ。
詳しい調査はまだ進んではいない。
953名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:04:37.64 ID:y8S/bT2O0
>>949
交野線、枚方市⇔私市って全部難読だよね。
954名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:13:03.75 ID:snmHf0IEO

宇治は氏
八幡は秦
枚方は平
交野は賢


955名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:18:03.96 ID:fcF2j70m0
嵯峨天皇が弘仁9年(818年)に死刑を停止する宣旨(弘仁格)を公布して死刑執行が停止
峨天皇の宣旨から保元の乱の起こった保元元年(1156年)まで、338年の間、全国的に平時死刑は廃止(世界初の死刑制度廃止)

1000年ごろ紫式部が活躍(世界初の女流作家)

江戸幕府第5代将軍徳川綱吉は、貞享4年(1687年)殺生を禁止する法令を制定した。生類憐みの令が出された(世界初の動物愛護)

何この急激な発達というか、文化性はいったいどこから来たのだろうか?
956名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:18:44.44 ID:KNA01zsq0
古事記はまだ最初の方しか読んでないけど
とりあえずカグツチ可哀想だろと思ったよ。
957名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:19:14.60 ID:7ityjzWN0
>「古事記」は現存する日本最古の歴史書で、稗田阿礼が記憶したさまざまな伝承を太安万侶が書き記したとされ

国の歴史書が、個人の記憶なのかよ?!wwww
958名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:27:26.36 ID:LT2clUm70
>>957
阿禮は、天武天皇の御世、勅命を受けて「帝皇日継」(帝紀)と「先代旧辞」(本辞)を誦習。
しかしそのまま天武天皇は崩御なさり、撰録されず。
元明天皇の御世に、勅命を受けて太安麻呂が阿禮の誦習しているものを撰録、献上した。
959名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:28:43.53 ID:fcF2j70m0
稗田阿礼=スーパーコンピューター

でなきゃ、名前なんか残らない
960名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:29:54.49 ID:ec7+6taX0
古事記とかの神話って実在の人物や事象をなぞらえて作ってあるんだよね
そこを紐解いていくと俄然興味がわいて来る
961名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:29:55.91 ID:LNfGF1YG0
>>955

仏教でしょ。仏教は殺生を戒めてるから。
962名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:32:27.73 ID:fcF2j70m0
>>961
仏教は日本だけに入ってきたわけじゃないでしょ
963名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:33:17.35 ID:CkbnmhCL0
大化の改新の時に蘇我邸の火事で各地から集めさせた資料が全て焼けたらしいな。
実は焚書とも言われてるけどw
964名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:38:48.79 ID:LNfGF1YG0
飛鳥時代の590年くらいからは文字は確実にあったんだよ。だから、聖徳太子や蘇我氏の
伝承なども残っている。
965名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:40:38.04 ID:LT2clUm70
>>963
お前、嘘を教えられてる。可哀想に。
966名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:48:46.75 ID:m512ze0VO
ヤマトタケルは可哀想だな
967名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:49:43.50 ID:0gV+UvAKO
>>964
聖徳太子って個人が実在したかどうかも解らんがな〜「上宮王聖徳」てのは何かの遺物に書いてあるのが現存するらしいけど
それが個人の名前的なモノかどうかも不明らしいし
968名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:52:11.72 ID:snmHf0IEO

てぷてぷ→てふてふ→ちょおちょお→蝶々。

蝶は昼行性で陽

蛾は夜行性で陰


969名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:53:20.10 ID:LT2clUm70
何を言っているんだろう。
まさか当時聖徳太子だなんて呼ばれている人はいなかったんだから
聖徳太子は非実在の人物だったんだよ!!とか思ってるわけ?
確か、こういう感じの電波をテレビで放送してた馬鹿番組があったな。
970名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:53:45.08 ID:CkbnmhCL0
>>965 どの辺が嘘?
971名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:54:15.41 ID:fb9lkrki0
>>873
ふつう歴史学者は文学部卒だが

>>909
「聞く」ことはできないぞ
「読む」こともできないし
972名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:56:52.91 ID:p0Zbzpy/O
聖徳太子の実在性を否定する人は一体どこの国の人なんだろう
973名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 19:58:36.26 ID:LT2clUm70
>>970
「各地から集めさせた資料が全て焼けた」←ここ
>>971
本の言葉を脳みその中で再生するとき、そのまま語り手の言葉を聞くことになる。
本というのは不思議なものだと思う。大昔の人の言葉も聞くことが出来る凄いツール。
974名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:01:58.75 ID:BdTZ5Rs/0
>>970
蘇我邸の火事以外じゃないの?どんな資料があってどれだけ燃えたかとかあいまいでしょうに。焚書とかは陰謀論的で証拠もない
975名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:03:42.79 ID:fb9lkrki0
>>972
疑いを持つくらいならそんなにおかしなことでもない
「馬小屋で産まれた」って、お前はイエス=キリストかっての
976名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:05:16.08 ID:CkbnmhCL0
>>973>>974 全国各地から風土記を作らせ集めさせたんじゃないの? 出雲とか播磨とかは写しが残ってるじゃん。
977名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:05:21.84 ID:a0ii0l7T0
>>971
歴史学科以外のってこと
978名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:06:40.24 ID:LT2clUm70
疑いを持つ敷居が低すぎて話にならない。
せめて疑念を持ったなら自分で丹念に史料なり御物なりを点検しろよと言いたい。
学問をする気がない人間が適当なことを言うだけだから「おかしくなる」んだよ。
979名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:09:01.73 ID:LT2clUm70
>>976
お前は何を言っているのか。風土記の編纂は713年に勅命が出て開始されたものなんだが
蘇我の一件と一体何の関係がある。
980名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:11:31.14 ID:vtJpzAER0
>>975
厩戸皇子は実在するけど、それが聖徳太子か?って議論だろ?
981名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:12:20.44 ID:BdTZ5Rs/0
>>976
風土記って和銅年間だからもう少しあとじゃないの?残ってる出雲とかも700年以降で、「焼け残ったもの」じゃないし
982名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:13:49.06 ID:kmwQL71t0
>>957
どこの国でも口頭で伝わっている時はそんなものじゃない?
何を今頃って感じだ。
この前久松文雄の「まんがで読む古事記」を読んだんだけど
口語訳でもわからんかった古事記が、ちゃんと物語になって
つながった。まんがを読んでから口語訳を読めばよかった。
983名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:17:37.40 ID:CkbnmhCL0
>>979>>981  おお、そうか。 悪ぃ悪ぃ
984名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:21:04.25 ID:55d53IuQ0
本当の右翼は天皇は中国から朝鮮を渡って来たと言って天皇を嫌うw
985名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:21:19.00 ID:vtGsrSB+0
たったの1300年前、日本の歴史浅すぎワロタwww
986名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:23:21.98 ID:4bDcnCsyO
本居が解読するまでは
ロゼッタストーンみたいな扱いだった古事記
987名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:23:59.33 ID:vAMvNVKU0
がんばろう日本
988名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:24:32.05 ID:1pTEHpkh0
>>985
しかし、エジプトや中国は長い歴史の資料が残ってるけど、
支配王朝の民族とかは変わりまくってるからなあ
989名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:25:03.29 ID:a4ErOamTO
やはり出雲王朝の伝承に頼るしかないのか
990名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:27:00.65 ID:yrM7/fHf0
>>985
文明の歴史と国の歴史は違う
例えばヨーロッパは5000年くらい歴史があるがオランダは400年程しかない
991名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:29:52.07 ID:0gV+UvAKO
>>972
教科書に熊と神さんの合いの子とか書いてない国の人。

ありがた〜い聖徳太子の一族が皆殺しにされてんだから、普通に疑問持つだろ?
熊と神さんの合いの子な教科書の国の人には理解して貰えないだろうけど
992名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:30:01.12 ID:4bDcnCsyO
古今和歌集の仮名序で
紀貫之がスサノオの「八雲立つ出雲八重垣」を紹介してるってことは、解読したのか?
993名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:30:06.44 ID:DEeNJbFo0
いや、久しぶりに有意義なスレで過ごすことができた。
こういった歴史の話ができる人は会社にもいないし、こういう時こそネットのありがたみを感じる。
994名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:30:08.71 ID:RI5rOI0Q0
>>955
生き物の殺生を禁じる仏教の影響であり
また日本の仏教が中国仏教に感化されたものであれば
当然中国においても仏教の指導によって死刑の廃止が
行われていたという記録があってもおかしくないが
残念ながら そのような事実も記録も無いようだ。

じゃあ中国にもない独特の死刑廃止の思想はどこから?

嵯峨天皇が死刑廃止を打ち出した818年といえば微妙な時期。

763年にチベット帝国はウィグルと同盟を結んで唐の首都長安を占領していたりする。
785-787年にかけてチベット帝国は黄河沿いを征服し(あの有名な)敦煌を占拠している。
この期間の前後。チベット帝国は中国の唐と数回にわたって和平条約を結んでいる。
 
この時期がチベット帝国の末期であり仏教が定着し始めた時期でもある。
  というかイスラムの侵略を受けてインドの仏教寺院が多数破壊され(モスクに作り変えられ)
  インドから難を逃れた多くのインドの僧侶たちがチベットに逃れてきていた。

そして799-815年はチベット帝国に仏教が定着したとされる時期。
しかしチベット帝国は842年に崩壊。これ以降百年近くの間はチベットもチベット仏教も停滞期に入る。

一つの仮説として

630年から200年の間に遣唐使として唐に渡った日本の留学僧と
チベットもしくはインドの仏教との何らかの接点があったのかもしれない?
しかしインド人もチベット人も漢語も漢文も使わないだろうし。微妙だなあ。。。
995名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:30:40.93 ID:lc4P8QyZ0
大和郡山でやってたんだ知らんかった
996名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:35:28.95 ID:kl5by9eJ0
>>985
1300年以上続いてる日本と皇室は、世界最古の君主国、王室ですが何か?
997名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:39:36.97 ID:gwfotiVV0
編さんってだれですか?
998名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:39:48.72 ID:96OUzBGK0
西から文化が来たんじゃなくて、
古代日本の文化、思想が西へ広まっていった説がある
999名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:40:34.78 ID:1pTEHpkh0
>>994
まあ、仏教が日本の政策にどう影響したかは、
受け入れる側の元々の日本の価値観との関係もあるだろうけど、
あなたのその説に符合するかも知れないものとしては、
空海が唐の青龍寺恵果から伝授されて806年に持ち帰った密教が、
チベット密教の影響をかなり受けているんではという話があったり
1000名無しさん@12周年:2012/05/01(火) 20:41:31.73 ID:mynhELZW0
>>997
Dr.Dに聞いてみよう
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