【マスコミ】京都18歳少年の無免許運転事故 搬送先救急センターに対して各社マスコミは「事実誤認、訂正せよ」と反論

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560名無しさん@12周年
京都府亀岡市で集団登校中の児童らがはねられた事故に関し、但馬救命救急センターの4月23日付ブログ
「マスコミの人間に心はあるのか」に、朝日新聞の記者が遺族を勝手に撮影したといった内容が書かれ、
読者のみなさまから数多くの問い合わせをいただきました。このブログの記述には事実誤認があります。
朝日新聞の記者は、霊安室の前にカメラを構えた事実も、お帰りになるご両親を撮影した事実もありません。
朝日新聞社は公立豊岡病院と但馬救命救急センターに対し、ブログの記述を訂正するよう申し入れています。

弊社の記者は、ドクターヘリで被害者の女児が但馬救命救急センターに運ばれたことを知り、
事実確認のため、同センターへ向かいました。到着したとき、すでに救命救急処置中でした。
記者は病院内で静かに待機しており、女児のご両親が来られたときも、直接声をかけてはいません。

それでもセンター側から退去を求められたため、それに応じ、建物内から静かに立ち退きました
。女児が亡くなったことがわかり、ご両親にお話が聞けるかどうか、センターを通じて確認してもらいましたが、
ご両親が応じたくないとおっしゃっておられるとのことでしたので、記者はそのまま帰りました。
記者がセンターを立ち去ったのは、ご遺体とご両親がセンターからお帰りになる2時間半前でした。
ご遺体とご遺族が霊安室から出てこられたとき、朝日新聞の記者は但馬救命救急センターにおりませんでした。

                              朝日新聞広報部(大阪)