23日午前0時ごろ、岡山市南区大福の県道で、同市、市立中学3年男子(いずれも14歳)が2人乗りした
オートバイが、倉敷市、公務員男性(50)の乗用車と衝突。中学生1人が胸などを強く打って死亡し、
もう1人も足の骨を折る重傷を負った。
岡山南署によると、2人は同じ中学の同級生。男性が道路沿いのレンタルビデオ店に入るため、
右折しようとしたところ、数台後ろからセンターラインをはみ出して追い越そうとしたオートバイとぶつかった。
2人はヘルメットを着用。オートバイにナンバープレートは付いていなかった。
現場は見通しの良い片側1車線の直線で、はみ出し禁止だった。同署は事故原因やオートバイの所有者、
どちらが運転していたかなどを調べている。
ソース
山陽新聞
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012042311512783/