このページに関してのお問い合わせはこちら
【話題】 長らく続く就職氷河期で「一流大学→一流企業」の図式は完全に崩壊・・・今はトップランクの大学でも文系は5割を切る状況★2
ツイート
353
:
名無しさん@12周年
:
2012/04/23(月) 11:03:06.87 ID:IOJt2Z+F0
>>350
公式データと異なる報道をNHKはやってるの?
●文部科学省 学校基本調査(全校対象調査)
卒業者 就職者 一時的 進路未定(進学も就職もしない)
な仕事 &進路不祥者
平成14年度 547711 311495 23205 146380
平成15年度 544894 299987 25255 149279
平成16年度 548897 306414 24754 132734
平成17年度 551016 329125 19507 116392
・
・
平成22年度 541428 329190 19332 97981
平成23年度 552794 340546 19146 101594
新卒の雇用状況は非常に改善されている。
正規就職者は増えてるし、一時的な職(非正規)に就く新卒は減っている。
進路不明の新卒も、2003年の頃より5万人程度も少ない。
学生の数が増えたのに正規雇用も増え、ニート化する者も少ないのである。
さらに、新卒カードは翌年も翌々年も翌々々年も使える。
氷河期世代は世代人口170万人〜200万人で、高卒大卒の求人が合計50万から70万だった。既卒の救済は無し。
ゆとり世代は世代人口110万人〜120万人で、高卒大卒の求人が合計60万から100万だった。
現在の新卒が非常に有利な状況に置かれていることが理解できる。
http://www.j-cast.com/kaisha/2011/09/21107746.html?p=all
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2011/08/11/1309705_1_1.pdf