【論説】 「PAC3、お年寄りに『日本軍に死に追いやられた島民』等を思い出させる。思いやりある自衛隊はどこへ」…東京新聞★2

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177名無しさん@12周年


       『左翼は何がしたいのか』

1. 共産主義(社会主義)を広めたい。共産主義でない国は共産主義に変えたい。
2. ロシアがまだ共産主義だったソ連時代、コミンテルン(国際共産党)という、
  世界を共産主義化させようとする組織があり、世界中にメンバーを送り込み
  活動していた。(もちろん日本にも)ソ連なき後は中国、北朝鮮に変わる。
3. そのために行ったこと。
  A. その国の悪いところを強調し、意識を変えなければ行けないと宣伝する。
   なんでもいいから日本を貶める、日本の良いところは表に出さず、悪いところのみ
   批判する。政府、官庁、裁判官、教育、マスコミなどの組織に潜り込み世論を誘導する。
  B.その国を攻め込みやすい国にするために軍事力をつけさせない。
   たとえば、中国や北朝鮮にとって沖縄の米軍は目の上のたんこぶだからなんとか追い
   出したい。「平和のために軍隊はいらない」という組織があるのはこれがためである。
   「原発反対」というのは日本に核兵器を作られたら中国や北朝鮮が困るということ。
   そのために核兵器の元プルトニュウムやウランを作らせないために原発反対をうっ
   たえる。つまりぜんぜん「平和運動」でもなんでもなく、ようは中国、北朝鮮にとって
   都合のいいように動き回っているだけのこと。

   すべて「日本を攻めやすくするには」という理論に立って考えてみよう。
   表面ではなく(そのことをする結果はどうなるか)という視点で。
   たとえば「ガレキ受け入れ反対」を叫ぶことにどういう意味があるだろうか。
   反戦平和運動というのは「いかに日本から抵抗力を奪うか」である。
   それが証拠に彼等は中国の核兵器にも、中国がチベット人を120万人虐殺したことも
   一切批判したりしない。70年前の南京事件は大声で叫んでもだ。
   騙されてはいけない。