【栃木】名水・尚仁沢湧水「全国に届け」

　国の名水百選に選ばれている塩谷町の尚仁沢湧水（しょうじんざわゆうすい）が、全国販売される。
同町上寺島にペットボトルに水を詰める民間工場ができあがり、１１日に完工式が行われる。
町の観光ＰＲとなるとともに、ボトル１本ごとの出荷に応じて使用料が町収入となるため、
販売が軌道に乗れば町財政の向上にもつながると地元は期待している。

　尚仁沢の湧水は１９８５年、環境庁（現環境省）が名水百選に認定。
９７年には岐阜県揖斐川町で行われた全国利き水大会で１位になった。湧水量は１日６万５千トンと豊富だ。

　同町に進出したのは宇都宮市に本社のある人材派遣業「ティー・シー・シー」（多羅沢智一社長）。
町の観光施設「尚仁沢はーとらんど」に隣接する約９千平方メートルの土地に、
それぞれ約８００平方メートルの工場と倉庫を造った。投資総額は約４億円。
はーとらんどには、尚仁沢から導水管で結ばれた水くみ場がある。導水管から分岐して、工場に水が供給される。

　工場内で水を１２５度に熱して殺菌、心臓部の「クリーンルーム」でペットボトルを殺菌し水の充填（じゅうてん）、
キャップを装着する。生産能力は１時間に５００ミリリットルのボトル４８００本、２リットルボトルは３６００本。

　同社は「尚仁沢百年湧水　日光の恵み」として販売。希望小売価格は５００ミリリットル１３０円、
２リットル２００円。今年度、計８００万本以上の生産を目指すとしている。

　町内での販売のほか、首都圏の東武鉄道沿線での販売や、各地の動物園での販売も予定している。
出荷量に応じた使用料が入る協定を結んだ同町は、
「順調にいけば、年間１千万円を超す収入となる」と期待をかけている。（服部肇）

2012年04月11日
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001204110005

あやしいお水セシウムさん

危ないだろｗｗｗもうｗｗｗあそこの水はｗｗｗｗ

業者が我が物顔で汲みまくってんだよな・・・

日光が放射能被害まみれになった頃に工場が完成するだなんて

湧き水なら熊本の白川水源が最高

さいたさいたセシウムがさいた

汚染地域栃木の水なのに、
放射性物質のホの字も出てこない
ちょうちん記事に反吐が出た。

尚仁沢の水で作った豆腐は美味い

ばか

俺福島人だけれど、家井戸水なのよ
一応けんさはなんかいもしてるけれど、3ベクレル/Lまで測れる機械で
検出限界以下なんだ
泥や砂に吸着しやすい放射性物質は、水脈までは浸透しづらいらしい
湧きだしから直接取水してるなら、あんまり心配しなくても良いかもよ
（原発周辺みたいに、地下に直接ジャブジャブ入ってる場所は除く）

まあ、福島でも線量は0.3マイクロ程度のところだし、ずっと線量の高い場所もある
栃木の山沿いには当てはまらないかもしれないけれど