【政治】 日銀法改正の動き「大変危機感覚える」 BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミスト
証券会社はデフレ大歓迎
919 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 08:46:10.25 ID:DDbMmpwQ0
>>917 でも、政府財務省が積極的に売国してる状態で、日銀の独立性は却って邪魔だろ
実際、今は財政出動の時で金融緩和は後なのに、先に投機筋に餌をやるだけの金融緩和
をやらせようと政府側が圧力かけてるわけ
これをやられると、投機資金が資源に流れ、資源高なのに円安の最悪のスタグフになる
>>919 景気対策やる上で金融緩和が後なんてことはまずないよ。
財政出動だけだと円高になって税金がその分無駄になるからね。
>>918 それはないよ。少なくとも営業部門は物凄くデフレを嫌がってると思う。
証券会社の中でも債券トレーダーぐらいじゃないかな、喜ぶ人がいるとしたらね。
株式市場がパッとしなくなる分、債券部門の相対的地位が向上する。
実際メディア上で見かける債券トレーダーには、デフレを問題ナシとしたり
日銀の責任を免罪するかのような発言の人が多かったりする。
923 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 10:17:59.29 ID:CeAnf3lSO
■アメリカが強い理由■
アメリカのドルを政治通貨にさせ世界中に影響力を与える信任を付加させる為には、強大な軍事力による通商圏の覇権支配が必須になる。
これは賭博場の胴元が力で縄張りを維持してチップの価値を支配する仕組みと同じ。
その血の対価を支払えるアメリカに魅力があるから、
ユダヤや資本主義の勝利者はアメリカに君臨する。
故に自由競争とは建前で、賭博場の胴元の匙加減で生殺与奪が決まる。
それが自己優位をもって公正と見なす裁量権を握る覇権力。
1985年のプラザ合意で日銀は通貨の自主裁量権を実質的に剥奪され、
1997年の日銀法改正により、政府干渉を排除した独立性確立。
それにより、日本政府出資以外の45%にあたる外国人出資者に牛耳られた植民地統治銀行になった。
結果、外国人の利害にあった競合国育成や投資選択肢拡大の為に、日本経済を20年来足踏みさせている。
東西冷戦終結とそれに連なるグローバリズムで、自由主義陣営の対共産主義広告塔日本は不要となり煮られた訳だ。
924 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 10:19:26.02 ID:563o+yUd0
アーバンの件は絶対に許さない
925 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 11:23:09.28 ID:ep9QCdM30
>>923 日銀にしろFRBにしろ、株券持った所で役員人事権がないんだから、
外人が持った所で何の影響もないよ。実質物価連動国債買うのと一緒。
陰謀論なんて持ち出さずとも、日銀の異常性は官僚組織特有の力学や
過去の来歴等でそれなりに説明はつく。
日銀ほどではないけどECBも結構デフレ親和的な中央銀行だしね。
もっと迅速に緩和してPIIGSを援助していればもっと状況はマシだった。
ユダヤ人とか何とかは関係ない。ダメな中銀はダメというだけの当たり前の話。
927 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 11:28:51.94 ID:LPeBgZax0
>『出口』が必要な際に利上げないし国債売りをする必要があるが
利上げになれば必然的にインフレになるから願ったりかなったりじゃんw
928 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 11:30:07.59 ID:cAiq9EqVO
公務員の味方の日銀であり続ける限り、デフレ縮小は潰えない!
>>927 いや、利上げすると普通はインフレ率が下がる。
河野の話が変なのは、景気回復すると、資金需要が高まって
必然的に利子率が上がるのだから、日銀法を改正するかどうかに関係なく、
銀行保有債券の含み損に対しては、別個に対策が必要だというのがわかってないこと。
対策法としては単に公的資金を注入すればいい。何の工夫も必要ない。
その財源としては、インフレによる円安効果で大幅な含み益が生じる外為特会を利用すればいい。
それに日銀は銀行から国債を買っているんだから、
買いオペを進めれば必然的に銀行の債券損も少なくなる。
公的資金を注入するよりもよっぽどいい。
そもそも銀行が国債シフトしているのは、日銀がデフレを放置して
リスクを取った融資に踏み切れなくなっているからでしかない。
そういう根本的な部分の理解が完全に現実と逆なんだよ、河野は。
こういう日銀のデフレ政策を擁護せんが為に、現実を歪めるような
腐った人間が審議委員にならなくて、本当に良かったと思う。
いまどきこんなことするのハンガリーくらいだろ
インタゲと総裁解任権のあるニュージーランドは別にどこからも警告受けてないけどね。
そのニュージーランドに比べれば今回の改正案は非常にモデレート。やさしいよw
いつから日本は四権分立になったんだ?
934 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 12:06:32.57 ID:CeAnf3lSO
>>926 そうではないな
明らかにシステムが変革した時期を境に 、運営が硬直化している。
起承転結の無い話ではないからね。
原因があり、経緯を踏まえて結果に至る。
これは陰謀論ではなく必然の帰結だよ。
935 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 12:06:33.49 ID:2das/Cib0
外為特会とか都市銀行の休眠口座なんて
実在性を問われることがないこと前提で、中身はもうとっくにどこにもないんだから
それを実際に支出するってことになりゃ、どっかからというか無から有を作りだして
埋め合わせないといけなくなるだろ。察してやれ
>>936 外為特会は実在するよ。円高で膨大な為替差損が生じたと報道されてるからね。
それも消費税5%UP数年分という巨額の損失。
だから財政再建のためにも円安誘導しなくちゃいけないわけ。
>>934 バブル崩壊時の日銀の対応調べてみ。株価がピークアウトしてから利上げしてるから。
金丸っていう政治家が「日銀はもっと利下げしろ」と発言したらマスコミから叩かれた。
95年の超円高も日銀の利下げが遅れたせいだという指摘が存在するしね。
他にもたとえば、中央銀行の金利政策にはテイラールールという比較的標準的と
見なされている政策指針が存在するんだけど、これに当てはめると90年代前半の
日銀はルールが示す金利よりも、明らかに引き締め的に行動していたと分析されてたりする。
「ゼロ金利だから日銀は精一杯がんばったんた」という人がたまにいるんだけど、
実は90年代前半からずっと日銀は仕事をサボってきた可能性が高いわけ。
ミルトン・フリードマンというと新自由主義の教祖というイメージを持つ人がいるけど、
実は金融論の分野でも物凄い影響力を持っていたりする。
で、そのフリードマンは日銀の金融政策を評して「ゼロ金利はむしろ金融緩和が不十分
だった証拠だ。十分に金融緩和していたらゼロ金利になる前にインフレ反転していただろう」
と本質を突いた指摘をしている。日本でフリードマンを持ち上げる一部のバカ(池・・・とか)は絶対取り上げないけどねw
939 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 23:14:31.60 ID:ywsUaJ3P0
>>937 どこまでバカなんだよ
外為特会が為替評価で含み損になったとして
含み益出してる資産とバランスさせて考えるだろ
国家資産が全部減価してる通貨のみで構成されてるとでも思ってんの?
それじゃそもそも一体何のための外貨準備なんだよwwwwwwww
実在性の意味もまるでわかってねーし、バカも休み休み書けよ
940 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 23:28:35.60 ID:lfXSjsHY0
外貨で\ってなるのは日本と中国なんだな
>>939 ごえん、何言ってるかわからない。円建て資産は円高で含み益抱えないよ。
942 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 23:43:58.43 ID:ywsUaJ3P0
>>941 は?為替の動向に影響されて会計上の価格が動く円建て資産なんていくらでもあるわ
一部資産の価格変動だけに影響されて歳入が減ったようなミスリードしてんじゃねーよ
>>942 ドル建てで決算してたらそうなるかもね。日本政府は円建てなので関係ないけど。
まあ円高→金利低下→債券価格上昇という経路も考えられるけど外為特会には関係ないなあ。
あと特別会計の含み益・含み損は歳入とは言わない。
944 :
名無しさん@12周年:2012/04/14(土) 23:55:50.66 ID:ywsUaJ3P0
>>943 外為特会のみにオレルールで勝手に限定してるのはお前
こっちは最初から国家資産と言っている
消費税の適正水準だのは財政収支の全体構造で考えるのが当然
言葉や知識並べても根本的で基本的な思考力がないな
>>944 日本政府保有の有価証券のうち半分は外貨建て債券。
残り半分の円建て債券の含み益が円高による損失を超えるには、
名目金利がマイナスになる必要がある。つまり現時点でそんな現象は生じてない。
しかも円建て有価証券といっても債券だけじゃなく株もあるから円高で含み損が生じる部分も大きい。
基本的な思考力があればこれぐらいツッコミ入れる前に検討するもんだよ。残念だったね
946 :
名無しさん@12周年:2012/04/15(日) 00:06:30.19 ID:0SUxI6ey0
>>945 ホントにバカだな
お前が円高によって外為特会で生じた損失分だけを取りだしたから
外為特会限定でも、国会資産でも全体収支で語れと言ったのであって
ここ最近の短期変動で全体利益が出てるなんて誰も一言も言ってないわけだが
基本的な思考力がないってのは相手が何を言ってるのかまったく理解せず
何に対して批判していいかわかってないことに表れてるんだよ
947 :
名無しさん@12周年:2012/04/15(日) 00:08:46.65 ID:0SUxI6ey0
あ収支だけじゃなくて構成な
>>946-947 ん、まあ最初から何言ってるかわからんのだけど、とりあえず外為特会の含み損を
補うほどの現象は、今のところ確認されてないということで同意できたとみなすよ。
反論するぐらいならあぼんしてくれて構わない。こっちはするから。
949 :
名無しさん@12周年:2012/04/15(日) 00:28:08.95 ID:0SUxI6ey0
勝手にレスつけて来てこっちが言ってもいないことに噛み付いてエスパー解釈した挙げ句
捨てぜりふで遁走かよ
一体どこに自国通貨建て評価で外貨準備が減ったから
財政危機です増税しますなんて先進国があるんだよ
そんな低質なデマゴキーに誰が取り合うんだ
急激な自国通貨安で国際取引決済が不能に陥らないための外準じゃねーか
日本経済は危機かもしれんが、煽ってるポイントがずれすぎなんだよ
950 :
名無しさん@12周年:2012/04/15(日) 00:31:08.30 ID:Dg5JeWu/0
日銀はインフレになったときうまくコントロールする自信が無いんだろう
だから多少デフレになっても放置する
まあ誰が総裁になっても同じだと思うが
952 :
名無しさん@12周年:2012/04/15(日) 02:03:16.61 ID:aztdNZAd0
>>950 インフレになったら、政府債務が巨額だから、利上げしたくても出来ない状況になるからな
>>840 ひどい話だな。財務官僚って日本を本当につぶしたいんだな
河野君は昔本書いたときはリフレ派だったのに宗旨替えしたか
まあ審議委員同意えらなかった腹いせだよな
チッチャすぎるわこいつ
日銀法の改正など、 必要ないよ。
確かに日銀が他国並みに金融緩和すれば必要ないね。
>>950 インフレをコントロールする自信がないなら、ますます日銀法改正してインフレ目標を導入しないと。
インフレ目標はインフレ抑制の苦手な途上国にとって、特に効果的だとIMF等が推奨してたそうだしw
実際インフレ目標が世界的に導入されるようになってからは、多くの国でインフレ抑制のパフォーマンスが向上している。
日銀の手腕が途上国並だと思うなら(途上国未満だと思うけど)、絶対に日銀法改正に賛同しておくべき。
そもそも「インフレにしない」「金利を上げない」というのは、ずっと景気回復をさせないという意味だよ。
金利は名目GDP成長率に依存するから、インフレ率だけでなく色んな要因で(景気対策でも
構造改革でも途上国需要の伸びでも)実質成長率が上昇する場合にも金利は上がってしまう。
そしてこれは白川も言ってることだけど、実質成長率が上がると必然的にインフレ率も上がる。
つまり金利上昇やインフレを永遠に避けるという選択は、日本経済を本来ある所得水準から
ずっと下回らせるという選択に他ならない。2000年代なんてあれだけ弱弱しい景気回復ですら
税収がすぐに10兆円回復したのに(震災のあった昨年度でさえ税収実績が当初予算より2兆円ぐらい多いw)、
ありもしない財政難を理由に景気回復を遠ざけるというのは、物凄く無駄な選択肢だと思うけどね。
財政問題抜きでも、就職難に苦しむ若者を初めとする一般庶民にとっても非常に迷惑な話だよ。
率直に言って愚かな発想だと思う。
958 :
名無しさん@12周年:2012/04/15(日) 23:50:35.43 ID:0SUxI6ey0
意志決定の基礎となる判断基準の(扱える)パラメータ数が少ない
併行処理できるパラメータ数が少ない。あるいは併行処理時の確度が著しく下がる
従ってイレギュラーな事態発生の予測が甘い。当然準備も足りない
想定外の事態への緊急対応力が低い。既存の処理方法を臨機応変に組み替えられない
独立・自立的な決定・判断と組織的連携が両立しない
システムを動かしながらシステムを改善・強化することができない
走りながら考えられない。一旦動き出したら見てるだけ
959 :
名無しさん@12周年:2012/04/16(月) 00:06:41.85 ID:Z0ddvacr0
>>909 白川デフレっていいな
こうやって一つ一つ元凶となった奴の名前を付けて歴史に残したい
鳩山不況、赤松口蹄疫、あと何があったかな
960 :
名無しさん@12周年:2012/04/16(月) 00:20:34.65 ID:KzkYwUe40
米国が「n番目の通貨」問題やインフレとの格闘を通じ築いた経済覇権スキームの要素
・米ドルの計画的・安定的な長期的減価
・産油国との軍事・金融面での強固な一体性。決済通貨としての排他性
(資源開発・販売を代理し、兵器を売り、基地を置き、安保・軍事・治安の面倒を見、資産を運用する)
・これらにより生じた過剰流動性を扱う(資産を運用する)機関投資家との連携
・工業生産品の最終消費地(市場)としての圧倒的地位
・ブレトンウッズ前後までの商業銀行を通じた間接金融を遙かに凌駕する
過剰流動性時代の直接金融による資本・資金提供力、圧倒的な資本取引インフラ
・直接金融の根拠(企業の競争条件)となる会計基準と格付け機関
・全地球的な軍事基地網、オフショア市場、タックスヘイブンによる
非課税金融取引(対ローカル政府)の保証
日本政府と日銀が中立主義・独立主義的な統一的政策を採用するとして
現実的にどの程度の裁量余地があるのか
政策決定が自由にできたとして、経済運営条件を網羅的に制御できるのか、民間経済・市場と連動するのか
961 :
名無しさん@12周年:2012/04/16(月) 00:54:18.27 ID:KzkYwUe40
日本経済に起こっている変化としては、ITや大店法、系列解体・アウトソース化にともなう
富の移転・集中と格差拡大がまず目に付く(新しい話でも何でもないが、その傾向が続いている)
一方でより重要なのは、グローバル化以前の中枢的機能、重厚長大時代からの護送船団的な企業群
かつて輸出製造業の川上に位置したメガバン、石油・資源元売、総合商社、原料・素材などが
川下にいた製造業者の全地球的な製造設備網における現地調達、適材適価、地産地消化の流れの中で
急速に地位・役割を失っていること。ある意味で末端の中小よりも頂点付近の一部の方がゾンビの正体かも知れない
輸出製造業では、最終消費地通貨の長期的・安定的減価により、必然的・不可避的に生じる
資本サイクル前後の為替差損と、直接金融への比重移動から、極力ローカル通貨取引は
小規模・少頻度に済ませる動機が働き、下請け含めローカル事業所の付加価値(工賃・労賃)は圧縮される
わざわざ銀行や商社・資源元売へ割高な仲介マージンを払うために両替する意味もない
ただし財政当局と中銀・市中銀行が、「為替介入」を通じ、差損分を補填してくれればその分は見過ごす
こうしたことからローカル通貨経済は規模が縮小するし、収益性の高い企業に対するほど
政府がそこから法人税収を得るのは困難を極めることとなる(ために世界全体事業での収益性がまた上がる)
962 :
名無しさん@12周年:2012/04/16(月) 01:14:07.90 ID:KzkYwUe40
みんなが中間的な現実論や妥協点ばかり話していたら
妥協点は相手方に無限に移動してしまうし、条件は切り下げられ続け、「現実」がどんどん厳しくなる
そういう意味でリフレ派、独立派が極論をぶつのも悪くはない
しかし、現実的な国際社会の政治力において、日本政府や日銀が政策決定について
無限の自由や裁量を有しているかのような言説をマジで信じ込んだらさすがにヤバい
政治力の強弱を除いても、どれほど自由度が上がるのか疑わしい面も多々ある
何を押したらどこに影響がでるのか、日本くらいの規模のプレーヤー(もちろん利害的な立場は一つでない)
について、それを前もって事前にすべて予測するのは極めて難しい。不可能に近い
そして何をするにつけても正副両面の作用が同時に効果として生じる
何かの立場を支持するにしても、冷たい頭で複数政策の組み合わせのバリエーションと組み替えへの準備は
おこたりなく十二分に用意する必要があるし、予断なく色んな状況とそれへの対処を想定し続ける必要がある
お前が言うなとしかいいようがないが、とにかく政治は白川の犯罪的な暴走を止めろ。
独立性と無責任な独裁を一緒にするならこいつらから全ての権限を
奪うべきだ。
とにかく権限を持っている連中に責任を取らせろ。
白川のせいで多くの国民が困窮を強いられているのだから国民の面前で処刑されても文句言えんだろ。
リフレ派は待って欲しい。
IMFは置いて置いて、もし世界銀行というものがあったなら、
何故比較的余裕のある日本により金融緩和などさせるだろうか。
世界の経済回復に合わせてそれは先日の様に協調してなされなければならない。
でないと結局ブーメランの様に世界から不況が為替の急変動として帰って来る事になる。
そして次は中国経済の行方を見守るまでは手は付けられないだろう。
残念ながら個々の犠牲は止むを得ないのだ。
965 :
名無しさん@12周年:2012/04/16(月) 13:15:07.20 ID:KzkYwUe40
好景気というのは実は現代においては必ずしもいいものではないし
また景気循環というのは規模の大小を別にすれば必然的なもの
西側先進国では「好景気」の役割を他国(市場)に押しつけ合う傾向すら多分にある
それは過剰流動性のために往々にして過大で制御できないリスクである場合が多い
景気循環の影響を長期的なファイナンスで平準化し
つまり好況時に生じた余裕を不況時への準備に充てるカウンターシクリカルな経済運営が
国民経済と国家財政の持続可能性にはますます必要になっている
その反対のプロシクリカルなギャンブル経済政策がどうなったのか我々は目の当たりにしたはず
今回の経済危機でもっとも大きな打撃を一早く受けている国々が
それ以前にもっとも好景気の果実を享受しているように見えたことを忘れるべきでない
日本の80年代末のバブルについても同様である
特に日本のバブルなどはインフレをしっかり押さえていたにもかかわらずだ
966 :
名無しさん@12周年:2012/04/16(月) 15:08:29.00 ID:wTe0UZvi0
★オノコロ こころ定めて
うまやど HIRAOKA Norito、
皇統護持。日本を守ろう、バーク保守主義、中川八洋
http://twitter.com/#!/umayado17/status/190771782796578816 今こそ、サッチャー改革に学び直せ!
三橋貴明信者や利権がやめられない利権中毒患者、
この際リセットしたいリセットテロリスト、政治はバラマキだと信じている衆愚政治家、
そして、こんなバカをペテンにかけて嘲笑っている極左工作員たち
いま、こんな人々によって、大震災なんだから、国債大発行を!復興のために、生活保障を!国の責任で、震災弱者を救え!
こんな掛け声が日に日に高く大きくなっている。10兆円なんかではなく、100兆円を。
日銀に引き受けさせれば問題ない。政府紙幣を出せばOKだ。日本の国債は95%国内消化だから問題なし!
などと狂気に狂っているが、本人たちはいたって信じて、こんこんと、こちらに説教をしてくれる。
まぁ、オウムをやめろと信者に話しているようなものだ。
967 :
名無しさん@12周年:
>>966 そのうまやどとかいうやつって一日中ツイッターに張りついてる
中川八洋信者のキチガイだろ。
meguと並んで八洋系電波の典型。
保守でもまともなやつは関わらない。