【東日本大震災】震災がれき「受け入れ困難」 福岡市、環境相に回答書

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49名無しさん@12周年
笑止千万!「みんなの力で瓦礫処理」[田中康夫 にっぽん改国] (日刊ゲンダイ2012/3/7)

「みんなの力で、がれき処理災害廃棄物の広域処理をすすめよう 環境省」
数千万円の税金を投じた政府広報が昨日6日付「朝日新聞」に出稿されました。
それも見開き2面を丸々用いたカラー全面広告です。
“笑止千万”です。何故って、環境省発表の阪神・淡路大震災の瓦礫は2000万トン。東日本大震災は2300万トン。
即ち岩手・宮城・福島3県に及ぶ後者は、被災面積当たりの瓦(が)礫(れき)分量は相対的に少ないのです。
「静岡や大阪等の遠隔地が受け入れるべきは『フクシマ』から移住を望む被災者。
岩手や宮城から公金投入で運送費とCO2 を拡散し、瓦礫を遠隔地へ運ぶのは利権に他ならず。
良い意味での地産地消で高台造成に用いるべき。
高濃度汚染地帯の瓦礫&土壌は『フクシマ』原発周囲を永久処分場とすべき」
「『広域処理』なる一億総懺悔・大政翼賛の『絆』を国民に強要する面々こそ、地元首長の発言を虚心坦懐に傾聴せよ!」

h t t p://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-4988.php
民主党のトラック議員連盟は3月11日現在、衆参両院合わせてメンバー140人を超えた。
自身もトラック運送会社を持つ奥村展三会長(衆議院議員)は「国民生活を守る物流の基盤を担うトラック業界が、
しっかり機能を発揮できるよう応援したい」という。
「自民党にトラック議連があるが超党派でなく、われわれは入れなかった。
政権交代を機に『トラックについてもっと勉強しよう』と同士が集まり立ち上げた。

日本流通新聞4月2日付紙面から がれき輸送「我こそ適任」鉄道貨物VS内航海運 民主議連で火花
h t t p://www.ryu-tsu.com/news/news120402b.html

がれき処理推進議連
h t t p://www.dpj.or.jp/article/100821

h t t p://portirland.blogspot.jp/