【栃木】芥川龍之介の書簡発見　宇都宮の岡本家住宅

　国指定重要文化財の岡本家住宅（宇都宮市下岡本町）で31日までに、
文豪芥川龍之介（１８９２〜１９２７年）の直筆書簡２通が発見されていたことが分かった。
１通は「文藝春秋」創刊時の編集同人斎藤龍太郎と、文藝春秋社員だった鈴木氏亨宛て。
もう１通は斎藤の妻小常（旧姓船田、元作新学院長）宛てだった。
いずれも芥川との親密な交際を物語る貴重な資料で、芥川の生誕１２０年、
没後85年の節目の発見に、専門家は「今後の研究に大いに役立つ」と高く評価している。

　岡本家住宅ではこのほか、芥川の親友で「文藝春秋」を創刊した菊池寛が
当時の当主岡本憲らに宛てた手紙約10通、作家横光利一、
山本有三の書簡など計約２５０点も確認された。

　芥川が斎藤らに宛てた書簡は、芥川が自殺する２年前の25年４月24日の筆と見られ、
「連日顔の具合わろくどうにもこうにもならないのですが、どうか今度だけは御かんべん下さいませんか。
…今夜もこれから人のお嫁さんの話をつけに行かなければなりません」と、
和紙につづられている。内容はこの年に起きた友人の離婚問題に関すると思われる。

　斎藤は宇都宮市出身で後に「文藝春秋」編集局長を務める。

　小常宛てのものは翌26年７月17日消印で、「とうとう結構なものを頂きましたよし、
やむを得ず御礼を申し上げます。どうか斎藤様によろしく」などと、原稿用紙１枚に４行書かれていた。

　宛名は「斎藤」に敬称がない。芥川が患っていた神経衰弱が昂じ、
不眠症に陥っていた時期で、敬称を書き忘れた可能性もある。

　菊池は戦中、妻と娘ら家族４人を岡本家に疎開させていた。
仲介したのは岡本家と懇意だった船田家とみられる。

(4月1日)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20120331/751955

日本で著名な文豪って
東大ばっかなんだよな

つまり御用学者による工作

ちゃ・・・・芥川龍之介

なんでトランプのアレは神経衰弱って言うんだろう

最近、文豪って居ないな。

>>5
有名な作家は村上春樹ぐらいだよな

芥川龍之介と金さん銀さんは同じ年生まれ　糞知識な

>>7
マジかよｗ

船田家も復活か

岡本すげー

＞文豪芥川龍之介（１８９２〜１９２７年）

たった３５年の人生で文豪名乗るとか調子こきすぎだろ
今日本で一番売れてる同年代くらいのかきふらい先生や西尾威信が文豪名乗ってるか？

また金の無心ですかー

芥川竜之介の「鼻」はなぜ名作といわれているのか全く理解できない

>>13
ハナっからわからないと？

母親が精神分裂病で、自分も発病すると怯えていたんだよね。

当時は精神病は、絶対に遺伝すると思われていたという悲劇。

カルモチンを飲んでの自殺で随分苦しんで死んだらしい。

河童、蜘蛛の糸、、、懐かしいね。

>>15
素因あったと思うよ。だからこそ自殺したんだろうし
家も母方がそういう家系で自分の世代でも出ました
特定の遺伝因子はないとはいうけどね

芥川が自殺をした日はその年（1927年）で一番不快指数が高かった日だった　糞知識

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船田小常

小常ってなんて読むんだ？