【東京】ＳＦ作家・田中光二さん自殺未遂か…親族墓前で

ＳＦ小説家の田中光二さん（７１）が今月２９日、東京都港区で自分の首などを切り、
病院に搬送されていたことが関係者への取材でわかった。

　命に別条はないという。警視庁赤坂署は、田中さんが自殺を図ったとみて調べている。

　関係者によると、田中さんは、同区内の親族の墓の前で、
刃物で首や手首を切って倒れているのを通行人に発見されたという。

　田中さんは１９７２年にデビュー。８０年に「黄金の罠(わな)」で吉川英治文学新人賞を受賞。
８８〜９１年に日本ＳＦ作家クラブ会長を務めた。

読売新聞 3月30日(金)20時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120330-00000912-yom-soci

ガイシュツ

すまん、じゅうふくした

【社会】ＳＦ作家・田中光二さんが自殺未遂　家族の墓の前で
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333106697/

おもふく

最近太田と喧嘩してたしな。

銀英読んでる最中なんだから頼むよ。

昨日〜♪

>>1
誰？

田中芳樹かと思ってしまった

爆笑問題とこんがらかったw
誰？

若い作家が自殺なら文学者として何か考えがあったんだろう、一般人には
分からぬ事。仕方が無い。と思うんだけれど、ご高齢の作家の場合は
悲壮感しか感じないわ。命に別状なくてよかった。
著作、何百冊もあるんだね。どれか読んでみるわ。

こいつは結構おもろいの書くね　同じ田中でも芳樹のカスとは格が違う。

>>12
別スレで「タイタニックの続きかけ」って言われてる人？

トンキンにいたら死にたくもなるわな

>>12
第二次大戦くらいの架空戦記物書く人でしょ？
でもほとんど同じ内容じゃなかったっけ？
ページをめくるとコピペかと思って腹が立ったことが何回もある。
流石にこの人の本だけは買わなくなったよ。

田中芳樹の作品の方がいいよ。最近は全く欠かないけど。

初期の頃はワクワクしながら読んでたな。通学電車の中で読んでて止まらなくなって
教室には行かずに図書館に直行して、最後まで読み切ったのが思い出のひとつ

キンタマが1個しかないから自殺したらしい・・・・

>>15
芳樹とは受賞歴も格も作品数も全然違うよ。

父親も確か自殺だったと思う。

金たまがない人か

幽霊海戦だったかな？
ラジオドラマで知ったよ

低身長を苦にしての自殺未遂か

スフィンクスを捜せとか銀河の聖戦士の人？
ハーマゲドンの嵐とか
でもこの人とSF作家ってか段々と架空戦記しか
書かなくなってた様な

爆笑問題かと思った奴、挙手

この人のクルマの小説は面白くて２冊ぐらい読んだな

>>19
田中英光だな。太宰の墓の前で自殺したんだ。
父親のことを『オリンポスの黄昏』で書いてるよ。

ホントに息子なのか〜
知らなかった

>>25
白熱だっけか？PGC10で恋人殺した敵を探してとかいうやつ。

何か懐かしい名前だ。
ガキの頃、この人の作品幾つか読んだことある。
どれもあまりぱっとしない印象だったけど。
SFなんてジャンルも死んだも等しいんだな。
星新一が逝き、栗本薫が逝き、小松左京が逝き、
このあと筒井康隆が逝ったら俺的には国内SF
作品は終わり。

>>28
うん、その辺
すげー懐かしい

>>29
おれはあと山田正紀が逝ったら自分が親しんできた人はいなくなる感じかな

美亜に捧げる


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　機関車、

自動車の新車特集にも記事を書いてな。かなり昔だかな。

かたたまさん

創竜伝てどうなったの？

＞第二次大戦くらいの架空戦記物書く人でしょ？
＞でもほとんど同じ内容じゃなかったっけ？

20年くらい前か、架空戦記がブームだった頃に自著のあとがきで。

「日本が戦争になったら息子を自衛隊に志願させる、当然のことだ」

ってなことを書いていたな。自分は娯楽で戦争の物語を書いているけど、本物の
戦争が起こったらどうすべきだろう、ってな文脈での話だったと思う。

同じ時期の芳樹は、90式を腐していたけど。

以前読んだことあるわ

ご冥福をお祈りします

>>36
このちょっちょこちょいが

昔、原作として何作品かが漫画化されたよね

貧乏なんだろうなぁ

未遂って・・・死なせてやれよ

「オリンポスの果実」を書いた父親が、太宰治の墓前で手首を切って自死。
息子も墓前で手・首を切って自死未遂。

行動パターンが遺伝するとは思えないがなぁ・・・

20年くらいまえから御自身の健康とお子さんの具合が悪い（悪かった）ようだ。

田中英光の息子か｡
親父と同じやり方で死のうとしたって…何があったんだろ｡